7~8月に植えるオススメ野菜7選!【初心者向けプランター限定】

7月、8月に植える野菜

 

7月や8月の暑い時期って、そもそも野菜を植えても暑さで腐らせてしまうので、植えるのではなく、むしろ春に植えた夏野菜を収穫する時期だと思っていませんか?

 

7月や8月の暑い時期って、そもそも野菜を植えても暑さで腐らせてしまうから無駄だと思いますよね?

ところが、7月・8月の暑い時期に植えられる野菜はあったんです。

 

今まで夏の暑い時期に植えることができる野菜ってゴーヤくらいなんじゃないか?と思っていたのですが、先日オームセンターへ行くと7月・8月向けに種や苗が売られていることに気付きました。

 

あれ?と興味が出てきたので、「実際のところはどうなの?」と売り場の方に聞いてみたんです。すると…

秋冬に収穫する野菜をおいしくするには気温が高いうちに大きく育てるのがポイントなんですよ~

と教えてくれました。

家庭菜園の初心者である私の今までのイメージが簡単に吹き飛んだ瞬間でしたが、家に帰って改めて実際に調べてみると、7月・8月に種蒔きや苗を植えた方が良い野菜がそこそこあることがわかりました。

 

 

この記事では、そんな7月・8月の暑い時期に植えるべきオススメの野菜を7つご紹介します。

私と同じ家庭菜園初心者でもプランター(コンテナ/鉢植え)で簡単に育てられそうな野菜のみ選びましたので、是非参考になさってください。

 

ちょうど夏休みに子供と一緒に植え(種蒔きす)れば、いつも親をも悩ます研究課題も片付くかも?ですよ…

 

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7~8月に植えるオススメ野菜7選

早速ですが、7~8月に植えれるオススメの野菜は以下の7つあります。

 

7~8月に植える(育て易い)野菜

  • ブロッコリー
  • 小松菜
  • ミニニンジン
  • じゃがいも(ばれいしょ)
  • 葉ネギ
  • 大根
  • ミニゴボウ

住友化学園芸㈱のHPを参考にしています。

 

地植えのものを合わせるともっと種類はあるのですが、ここではプランターなどで初心者でも簡単に育てることができる野菜に絞りました。

それでも、7種類もあったので、個人的には結構な驚きでしたが、あなたはどう思いましたか?

 

では続いて、各野菜ごとの詳細を見て行きましょう。

 

ブロッコリー

ブロッコリー

種蒔き時期 7月中旬~下旬(夏蒔き)
植付け時期 8月下旬~9月中旬
収穫までの時期 苗の植え付けから約55~65日(種からだと約3ヶ月)
収穫適期の目安 頂花蕾の大きさが10〜15cmくらいになった頃
プランターの大きさ 大型(25L以上)

 

ワンポイント

週に1回、水で約500倍に薄めた液体肥料を与える。ブロッコリーやカリフラワーの花蕾を大きく育てるコツは、できるだけ外葉を大きく育てる。

ブロッコリー生育する適温は15~20℃と言われているので、春先のイメージがありましたが、実は春と秋、年に2回育てられます。

ブロッコリーって収穫した後はどうするのか?迷いますが、花を咲かせないように茎を切って葉だけにしておくと、そのうちツボミが出なくなって芽が沢山出てきます。

この芽を取って再度植えれば、何年でも繰り返して収穫できます。

ただし、連作障害もあるそうなので、1年毎に植える場所は変えた方が良いでしょう。

 

 

小松菜

小松菜

種蒔き時期 3月下旬~10月
収穫までの時期 植え付けから約1~1.5ヶ月
プランターの大きさ 標準(約15L)、鉢なら6号(直径18cm)以上
収穫適期の目安 草丈が20~25cmほどになったらOK!

 

ワンポイント

害虫を防ぐためにタネをまいた後に不織布をかぶせておく。

土の乾きも防げるので一石二鳥です。

水やり回数の目安は…

  • 7月中旬→1日1回
  • 7月下旬〜9月上旬→1日2回
  • 9月中旬〜12月→1日1回

週に1回、約500倍の水で薄めた液体肥料を与えると尚良い。

種蒔き期間の長さを見る通り、ほぼ周年栽培ができるのが特徴です。

収穫の際は草丈20cmほどを目安に収穫すれば、市販のものよりやわらかくて美味しい小松菜が収穫できるとのこと。

栽培に慣れれば、もう小松菜は買いに行くのバカバカしくなりそうですね~

 

 

ミニニンジン

ニンジン

種蒔き時期 3月下旬~5月、7月~8月中旬
収穫までの時期 種蒔きから約70~90日
収穫適期の目安 株元の根が約2cm(三寸ニンジンなら5、6cm)くらいになった頃
プランターの大きさ 中型(20L)~大型(25L以上)

 

ワンポイント

品種でいうと「ピッコロ」や「メヌエット」がオススメ。ニンジンは根が真っ直ぐに伸びるので直まき栽培でのみ育てる。移植すると又根になって見栄えが悪くなります。水やりは用土を乾かさないようにたっぷりやること。

ニンジンって地植えのイメージがありますが、根の短いミニニンジンや更に短い三寸ニンジンならプランターでも十分に育てることができるようです。

種を蒔いた後、発芽まで乾かさないことが重要なので手間が掛かりますが、不綿布などをかけて工夫してやると柔らかくて甘~いミニニンジンが収穫できると思えば愛情を注ぐしかありませんね!

 

 

じゃがいも(ばれいしょ)

じゃがいも

種蒔き時期 2月下旬~3月、8月下旬~9月中旬
植付け時期 2月下旬~4月中旬、8月下旬~9月中旬
収穫までの時期 植付けから約2.5ヶ月~3.5ヶ月
収穫適期の目安 株元の根が約2cm(三寸ニンジンなら5、6cm)くらいになった頃
プランターの大きさ 大型(25L以上)→鉢の場合は直径30cm以上

 

ワンポイント

弱酸性の土(pH6.0程度)で育てる。水やりは”やや乾かし気味”で良い。種イモの切り口は下向きにすること!

ジャガイモも地植えのイメージが強いですが、プランター等で育てた方が、実は病気等になりにくく肌のきれいなものが育つそうです。

ただウイルス等も恐いタネイモなので、表皮に黒ずみや傷などがなく、複数の芽がちゃんと出ているものを選ぶ必要があります。初心者さんの場合はタネイモを売っている店の店員さんに最初から聞いてしまったほうが良いかもしれませんね。

ニンジンって地植えのイメージがありますが、根の短いミニニンジンや更に短い三寸ニンジンならプランターでも十分に育てることができるようです。

 

 

葉ネギ

葉ネギ

種蒔き時期 3月下旬~4月中旬(春蒔き)、7~9月中旬(夏蒔き)
植付け時期 2月下旬~4月中旬、8月下旬~9月中旬
収穫までの時期 種蒔きから約60日
収穫適期の目安 草丈が30~40cmくらいなった頃
プランターの大きさ 標準(12L程度)~大型(25L以上)

 

ワンポイント

市販の野菜用培養土を使う。発芽までは土が乾かないようにしっかり水やり。表土に不綿布をかけると良い。収穫時は抜き取るか、株元を3cm残して切り取る。

発芽までの水やりに神経を使いますが、発芽後は途端に手間が掛からなくなります。

極端に乾燥しない限り水やりが要らないというのは初心者にとってもお手軽ですね。

夏場だとソーメン、冬場にも鍋物で大活躍のネギは重宝しますよね。特に葉ネギって関西より西の地域でよく使われてます。

通常のネギだと土寄せなどちょっと初心者には難しい手間が必要なのですが、葉ネギの場合には不要なので、育てやすいと言えるでしょう。

 

 

大根

大根

種蒔き時期 4月~5月(春蒔き)、8月中旬~9月中旬(夏蒔き)
収穫までの時期 種蒔きから約60日
収穫適期の目安 地上に出てる首部のサイズが植えた品種のサイズになった頃
プランターの大きさ 大型(25L以上)→鉢の場合は直径30cm以上の深いもの

 

ワンポイント

根っこの部分がそれほど長くならないミニ大根または短形大根の品種を選ぶのが良い。

1穴に1粒薪きにすると根が曲がることがあるため、1穴に4~5粒蒔いた方がまっすぐ伸びる。

害虫や用土の乾き防止のため不綿布は必須。粒子の細かい土を選ぶと大根の肌がきめ細かくなる。

発芽して草丈が20cmほどになった後、2株ほど残して間引いたり、土寄せしたりと手間が掛かりますが、冬場に美味しいおでんを楽しむためにも夏場にたっぷりと愛情を注いでおきましょう!

 

ちなみに間引いた大根は間引き大根としてちゃんと味わうことができるので、手間暇掛けた分の見返りは大きいと思います。

ただ、収穫時期が少しむずかしいかもしれません。

時期を間違えてしまうと大根が割れたりすることがあるようなので、約60日という目安は常に覚えておきましょう。

まあ、そんな収穫時のドキドキ感がたまらないんですが…

 

 

ミニゴボウ

ミニゴボウ

種蒔き時期 3月下旬~9月上旬
収穫までの時期 種蒔きから約70~100日
収穫適期の目安 葉が枯れ始める12月頃。あるいは根本を浅く掘って根の直径が1~3cmくらいになった頃。
プランターの大きさ 標準(12L程度)サイズの深型~

 

ワンポイント

鉢底石を敷いて培養土を使う。種が発芽するまでは土を乾かさないように水やりし、発芽後は乾いたらたっぷり水やりする程度でOK。最初は1~2cm感覚で種を蒔き、徐々に間引いて最終的に株間の感覚を10~15cmにする。

ヘルシー野菜として大人気なゴボウ。

家庭菜園向きのミニゴボウは根の長さが35~45cmと意外にお手軽なんです。

発芽してしまえば、段階的な間引きは必要なものの、そこまで手間もかかりません。

 

本当は3~4月に種蒔きするのが一番良いそうなのですが、そもそも生育適温が20~25℃と高いので夏場でも全然イケます。

最近では生で食べられる品種も数多く登場していて、その品種名も「ダイエット」「サラダ娘」など、明らかに女子・主婦を狙ってきていますし、かなりオススメの野菜です。

自分で育てたミニゴボウでダイエット!な~んて凄く素敵ですよね。

 

 

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「7~8月に植えるオススメ野菜」まとめ

この記事では、7月~8月の暑い時期でも種蒔きできるオススメの野菜を7つご紹介しました。

7~8月に植えるオススメ野菜

  • ブロッコリー
  • 小松菜
  • ミニニンジン
  • じゃがいも(ばれいしょ)
  • 葉ネギ
  • 大根
  • ミニゴボウ

 

今まで地植えしかイメージのなかった「じゃがいも」「大根」など、家庭菜園用のプランターでも簡単に育てられるということが少しでも伝わりましたでしょうか?

 

冒頭にも書きましたが、お子さんの自由研究の良い材料にもなるし、秋以降で実りある収穫がお子さんと一緒に楽しめるという一石二鳥以上の効果が得られると思います。

是非、今回の内容を参考にして頂き、お子さんへの食育に少しでもお役立て頂けたら幸いです。

 

以上、最後までお読み頂き、ありがとうございました。

 

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