この記事では、9月~10月に植え付けするオススメ野菜についてまとめています。
ただここで挙げる野菜は、畑などに地植えするものではありません。
我が家もマンション住まいなので、あくまでもベランダでミニ家庭菜園としてやる場合、つまり…プランターや鉢で育てるものに限定しています。
9月~10月に植えるということは収穫時期は「冬」になり、お鍋が美味しい季節ですね♪
そんなお鍋で是非自分で育てた野菜たちの味を堪能しちゃいましょう!
9~10月に植えるオススメ野菜25選
早速ですが、9~10月に植えれるオススメの野菜は以下のとおり25種類もあります。
9~10月に植える(育て易い)野菜
- ニンニク
- タマネギ
- ラッキョウ
- ワケギ/アサツキ
- リーフレタス
- ラディッシュ
- ホウレンソウ
- 小カブ
- キャベツ/芽キャベツ
- ハクサイ
- スナップエンドウ
- ルッコラ
- カリフラワー
- ミズナ
- タアサイ
- エシャロット
- チンゲンサイ
- アイスプラント
- イチゴ
- 小松菜
- じゃがいも(ばれいっしょ)
- 大根
- ブロッコリー
- 葉ネギ
- ミニゴボウ
※住友化学園芸㈱等のHPを参考にしています。
この中で、小松菜、じゃがいも、大根、ブロッコリー、葉ネギ、ミニゴボウは7~8月に植えられるオススメ野菜でもあります。
詳細はそれぞれ7~8月の記事を参照してください。
7月や8月の暑い時期って、そもそも野菜を植えても暑さで腐らせてしまうので、植えるのではなく、むしろ春に植えた夏野菜を収穫する時期だと思っていませんか? 7月や8月の暑い時期って、そもそも[…]
それにしても鍋物最盛期の冬に向けて自分で収穫できる野菜がこんなにあるなんて…ビックリですよね~
実は地植えのものを合わせるともっと種類はあるんですが、ここではプランターなどで初心者でも簡単に育てることができる野菜に絞っていて、これでも数を抑えた方なんです。
それでは、各野菜ごとの詳細を見て行きましょう。
ニンニク
植付け時期:9月下旬~10月中旬
収穫までの時期:約8~9ヶ月(種球の場合)
収穫適期の目安:5~6月頃に全体の3~5割の葉先が枯れ始めた頃がベスト。晴天の日に収穫する方が品質は良い。
プランターの大きさ:大型(25L以上)
ワンポイント
水やりは発芽するまではたっぷり目で、発芽後は逆に1週間に1回程度で乾燥気味に育てた方が良い。
冬場の霜には防虫ネットなどで対策する。水はけの良い土を利用すること。
ニンニクは青森に住んでる親戚がありがたいことに毎年送って来てくれます。
そんなこともあり、私の中では「寒い地域」のイメージがあるんですが、「遠州極早生」など温かい地域で育つ品種もあるんですよね。
また「無臭ニンニク」など、ちょっと変わった品種もたくさんあるし、ニンニクは葉や茎も食べれるので、ホント奥深いです。
収穫までの期間が長いことと、温度管理(10~20℃くらいが最適)がちょっと面倒くさいですが、それ故にちゃんと育てることができれば喜びも倍増!!
また、ちゃんと育ったとしても、収穫期である5月~6月は梅雨の時期です。
収穫するタイミングを逃すと、すぐ土の中の球が腐ったりするので、収穫時期にも注意しましょう!
タマネギ
植付け時期:8月下旬~10月
収穫までの時期:植付けから約4~6ヶ月(球根からの場合)
プランターの大きさ:大型サイズ(60cm以上)がオススメですが、標準サイズでも10株程度育てることが可能です。
収穫適期の目安:草丈が20~25cmほどになったらOK!
ワンポイント
発芽の適温は15~25℃なので、温度管理は気を付けましょう!子球の先端が見える程度に浅植えするのがポイントです。
水やりは根付くまでたっぷり目であげます。
家庭菜園初心者には、種蒔きからよりも球根からの方が手軽だし丈夫に育つのでオススメ。
また、品種によりますが、早い品種だと年内に収穫できるものもあるので、いち早く結果が出るという意味でもプランターの場合は球根(オニオンセット)を使いましょう!
ラッキョウ
植付け時期:9月上旬~10月中旬(早いものは8月下旬から)
収穫までの時期:約7~10ヶ月
収穫適期の目安:葉が枯れて黄色くなってきた頃
プランターの大きさ:標準サイズでOK(15L以上)、底が深い方が良い。
ワンポイント
植え付け時の水はたっぷりと、植え付け後の水やりは土の表面が乾いた時で十分。
日当たりと風通し療法が良い場所にプランターを置くのがベストです。
カレーライスのお供で食すことが多いラッキョウ。
球根を植えるだけなので、比較的栽培も気軽で簡単です。
北は北海道から南は沖縄まで、全国どこでも栽培可能だし、連作障害が起こりにくいので、同じ場所で何年も栽培できるところも良いですよね。
あまり大きく成長しないというところも、スペース的にもありがたいです。
ワケギ/アサツキ
植付け時期:8月下旬~9月下旬
収穫までの時期:植付けから約1ヶ月~3ヶ月
収穫適期の目安:背丈が20cm以上になったら、土面から3cm程度の高さのところで刈る(株は残して置く)
プランターの大きさ:標準型(12L以上)
ワンポイント
水やりは植付け後にたっぷりと、根付いたら土の表面が乾いたタイミングでやる。
水のやりすぎは逆効果。
ワケギとアサツキは同じネギ属で見た目も似ているものの、全く違います。
見た目的に区別する方法としては葉に筋があるかどうか?で判断します。
- 葉に筋あり→アサツキ
- 葉に筋なし→ワケギ
どちらも、8月下旬頃からホームセンターなどで種球が出回ります。
種球から簡単に育てられるし、収穫まで短期間なので、家庭菜園初心者向けの野菜です。
そして、どちらも1年に2回収穫できるのでお得な野菜でもあります。(3月中旬から5月中旬にも収穫可)
更に、一度植えると、2~3年は収穫できるというスグレモノ!
ただし、連作障害の影響があるので、できれば1年ごとに場所を変えた方がベストです。
リーフレタス
種蒔き時期:2月中旬~4月上旬(春蒔き)、8月中旬~9月中旬(夏蒔き)
植付け時期:3月下旬~5月上旬、9月下旬~10月中旬
収穫までの時期:種蒔きから約60日、植付けからは約30日
収穫適期の目安:葉の長さが20~25cmくらいになった頃
プランターの大きさ:標準(14L~20L程度)
ワンポイント
種からの場合は、種蒔き前に種を1昼夜水に浸した後、冷蔵庫で芽出ししてからの方が簡単に育ちます。
夜、街灯などが当たらない場所を選んでプランター・鉢を置きましょう。
植付けからだと、収穫まで30日と短いので、結果が早く出るという意味では初心者向けの野菜と言えます。
ただ、25℃以上の環境下では発芽率が落ちるので、温度管理は少し気を遣う必要があります。
植付け後の水やりはたっぷり目でOKです。
次の年も同じ場所で…という場合は、連作障害を避けるために、土壌殺菌剤などで処理することが推奨されています。
ラディッシュ
種蒔き時期:9月~11月上旬
収穫までの時期:種蒔きから約20~30日
収穫適期の目安:実が2~3cmくらいになった頃
プランターの大きさ:標準型(12L以上)
ワンポイント
葉が重なってきた段階で、少しづつ間引いて行く必要があります。具体的にはあまり大きくならないものを徐々に抜いて行き大きい&太いものを残す感じです。
また、あまり実を大きくし過ぎると、割れたり硬くなったりするので、収穫のタイミングには気を付けましょう!
苗ではなく、種蒔きからの栽培になるものの、別名「二十日大根」と呼ばれるように収穫までの期間が圧倒的に短いので、手軽に楽しめるという意味では初心者向けと言える野菜です。
更に、水やりがほとんど必要ないことも栽培が簡単だと言える理由の1つ。
牛乳パックなど小さいものでも栽培でき、省スペースなのもありがたいですね。
ホウレンソウ
種蒔き時期:9月~11月上旬
収穫までの時期:種蒔きから約20~30日
収穫適期の目安:草丈が20~25cmくらいになった頃
プランターの大きさ:小型~中型(45~60cm程)
ワンポイント
外の街灯や部屋の明かりを避けられる場所や遮光ネットを上手く使って育てましょう。
また酸性の土壌には弱いので、6~6.8くらいのpH値になるように調整が必要です。
やりはプランターの底から水が滲み出るほどたっぷりとやります。
種蒔きからの栽培になるものの、それほど手が掛からなく、収穫までの期間も短いので初心者向けの野菜です。
0℃以下の環境でも育つホウレンソウですが、日当たりが良いベランダの場合、年末まで種蒔きが可能な品種があります。
ホウレンソウの育ちっぷりは凄く、みるみる育つので見てて面白いです。
種蒔きを数回に分けて工夫すれば、長期間楽しめます。
お子さんと一緒に育てれば、ホウレンソウ嫌いも直るかもしれませんよ(^^)
小カブ
種蒔き時期:3月中旬~4月(春蒔き)、9月~10月上旬(夏蒔き)
収穫までの時期:種蒔きから約45日
収穫適期の目安:根元の直径が5~6cmくらいになった頃
プランターの大きさ:標準型~大型(12~25L)
ワンポイント
種蒔きの間隔は10~15cm離す。発芽するまでは土が感想しないように注意が必要なものの、発芽後はほとんど水やりは不要です。
小カブとは根の直径が5~6cm程度のものを言います。
種蒔きからの栽培になるものの、大きく成長しないので、小さめのプランターなどでも栽培可能です。
水やりは乾燥がひどくない限りは不要なので管理は楽ですが、防虫ネットできちんと防虫対策はしましょう!
キャベツ/芽キャベツ
植付け時期:8月中旬~9月下旬
収穫までの時期:植付けから約45~90日
収穫適期の目安:根元の直径が5~6cmくらいになった頃
プランターの大きさ:大型(25L以上)
ワンポイント
水やりはそれほど神経質にやる必要はありませんが、酷く乾燥する時はたっぷりやります。
春にも栽培可能なものの、秋植えの方が作りやすいので初心者向けです。
中でもお手軽なのが、ミニ品種&極早生品種。
収穫までの期間が早いもので45日程、遅い品種で90日と幅があるので、品種の選別は慎重にやりましょう。
家庭菜園初心者としては早い品種の方がオススメです。
害虫が付きやすいので、防虫ネットは必須ですよ!
ハクサイ
種蒔き時期:8月下旬~9月上旬
植付け時期:9月中旬~10月上旬
収穫までの時期:種蒔きから約55~65日(早生種)
収穫適期の目安:球の直径が15cm以上になり、上から押して硬くなったと感じた頃
プランターの大きさ:大型(25L以上)
ワンポイント
種蒔きの際はそれぞれ20cm程離して蒔きます。種蒔きや植付けが遅くなると、結球しないので、各品種のタイミングを確認し、ベストなタイミングで行いましょう。
水やりは1日1回にこだわらず、乾いていることに気付いた時にその都度こまめにやります。
ハクサイって大きいイメージがありますが、コンテナ等で育てる場合は1玉1Kg程度のミニサイズのもので、収穫までが早い早生種が初心者向きです。
連作障害を避けるために、同じアブラナ科の野菜とは連作しない方が無難です。
害虫被害には最新の注意を払いましょう。
スナップエンドウ
種蒔き時期:10月~11月
植付け時期:11月~12月下旬
収穫までの時期:種蒔きから約6~7ヶ月
収穫適期の目安:開花後約30日で莢(さや)部分が膨らみ始めた頃
プランターの大きさ:中型(幅60cm程度)
ワンポイント
種蒔きは10cm間隔でやります。風よけと寒さ対策を兼ねて防虫ネットを使いましょう。
水やりに関しては、寒い時期のやり過ぎに要注意です。
高さ1m以内で栽培する場合は「つるなし」を、スペース的にそれ以上でも可能なら「つるあり」を選ぶと良いでしょう。
大きくなる分、当然「つるあり」の方が収穫時期など長くなります。
家庭菜園初心者はまず「つるなし」から始めるのが無難です。
ルッコラ
種蒔き時期:3月上旬~7月上旬(春蒔き)、9月~10月(秋蒔き)
収穫までの時期:種蒔きから約30~50日
収穫適期の目安:草丈が15cm以上になった頃(20~25cmの頃が最も美味しい)
プランターの大きさ:標準型(12L以上)
ワンポイント
水やりは芽が出る前も後も土が乾いた時にたっぷりやる程度でOKです。
それほど神経質にやる必要はありませんが、酷く乾燥する時はたっぷりやります。
春にも栽培可能なものの、秋植えの方が害虫対策が楽なので初心者向きでしょう。
どの品種も耐寒性と耐暑性が高いので、栽培が容易なところがありがたい野菜です。
また早い品種だと種蒔きから収穫までわずか30日という圧倒的な早さ。
すぐ結果が出るところも初心者にはありがたいですね。
カリフラワー
植付け時期:3月下旬~4月上旬(春植え)、8月中旬~9月中旬(秋植え)
収穫までの時期:植付けから約70~85日
収穫適期の目安:花蕾(からい)の直径が10cmくらいになった頃
プランターの大きさ:標準~大型(12~25L程度)
ワンポイント
植付け後の水やりは基本的に乾燥が酷いときだけたっぷりやる感じで十分という情報もあるんですが、もともと冷涼な気候向きの野菜なので乾燥には十分配慮した方が良いでしょう。
乾燥防止に新聞紙などで覆うのが有効です。
春にも栽培可能なものの、秋植えの方が作りやすいので初心者向けです。
品種によりますが、花蕾が白以外にカラフルな品種もあるので、目でも楽しむことができますよ。
ミズナ
種蒔き時期:4月~5月(春蒔き)、9月上旬~10月中旬(秋蒔き)
収穫までの時期:種蒔きから約40日
収穫適期の目安:草丈が25~30cmくらいになった頃
プランターの大きさ:標準型(12L程度)
ワンポイント
水やりは生育初期から積極的にやり、酷い乾燥時にはたっぷりとやります。
低音対策、防風対策を兼ねて不織布などのべたがけ資材を利用しましょう。
乾燥に弱いので水やりに多少気を遣いますが、病害の発生がほとんどない丈夫な野菜で収穫までの期間が短いので初心者向けの野菜と言えます。
日差しが強い時はしっかり遮光することも忘れないようにしましょう。
タアサイ
植付け時期:4月~5月上旬(春植え)、8月下旬~10月上旬(秋植え)
収穫までの時期:植付けから約40~60日
収穫適期の目安:株の直径が20cmを越えた頃
プランターの大きさ:大型(25L以上)
ワンポイント
植えた直後や生育初期は種や芽が流れないよう丁寧に水やりしましょう!
水やりの頻度は土が乾いた時にたっぷりとやります。
春にも栽培可能なものの、タアサイは寒さによって甘味が増します。
よって害虫対策も楽になる秋植えの方が初心者向けな上に、食べる際の楽しみも倍増です。
エシャロット
植付け時期:8月中旬~9月中旬
収穫までの時期:植付けから約7ヶ月
収穫適期の目安:収穫期になったら、葉が青い内に収穫する
プランターの大きさ:小型~中型(20~65cm)
ワンポイント
水やりは土の表面が乾いたらたっぷりとやります。
必ず水はけの良い土を使ってください。
比較的放置してても、しっかり育つ野菜です。
ただ、収穫までの期間が長いのと、春先の害虫対策には少し気を遣う必要があります。
また、連作ができない野菜なので注意してください。
チンゲンサイ
種蒔き時期:4月中旬~5月(春蒔き)、9月~10月中旬(秋蒔き)
収穫までの時期:種蒔きから約40~45日(ミニチンゲンサイだと20~30日)
収穫適期の目安:草丈が15~20cmくらいになった段階で、株元の張りが出てきた頃
プランターの大きさ:標準型(12L程度)
ワンポイント
水やりは発芽前は土の表面が乾かない程度に、発芽後は土の表面が乾いた時にたっぷりとやる程度です。
くれぐれも水のやり過ぎには注意を。
中国野菜の中で最も普及している野菜でお馴染みのチンゲンサイ。
ミニチンゲンサイだと、1ヶ月以内には収穫できる手軽さが魅力です。
暑さにも強いので、風通しにさえ配慮すれば冬以外に長期に渡って育てることができます。
ただチンゲンサイには連作障害があるので、同じ場所で育てる場合は1年以上間隔を空けましょう。
アイスプラント
植付け時期:3月中旬~5月(春植え)、9月~10月(秋植え)
収穫までの時期:植付けから約1.5ヶ月
収穫適期の目安:株の直径が50cmくらいになった頃
プランターの大きさ:中型(12L以上)
ワンポイント
苗は枯れていない葉がしっかり4~5枚ついた物を選びましょう!
水やりは葉がとても柔らかいので、株の周辺を中心に霧吹きなどで丁寧に優しくを心がけます。
また収穫期には2週間に1回くらい1~2%の塩水を与えるとほんのり塩味の美味しい葉が採れますよ。
種からも育てることが可能ですが、少し難易度が高いので、初心者の場合は苗から育てた方が良いです。
管理も楽だし、グングン面白いように育ちますよ。
また、寒さには弱いので、冬は室内に置いて5℃以上の環境を保ち、花を咲かせないように花芽を摘み取るようにすれば、翌年も連続で収穫できるのがありがたいです。
イチゴ
植付け時期:10月中旬~11月上旬
収穫までの時期:植付けから約200日
収穫適期の目安:開花から約1ヶ月経ち実が赤くなった頃
プランターの大きさ:標準型(12L程度)
ワンポイント
乾燥に弱いので水やりはこまめにたっぷり目でやりましょう。また開花~結実後は雨に当たらないように対策することが必要です。
イチゴを野菜に入れると違和感を感じるかもしれませんが、農林水産省の分類上は野菜になります。
収穫までの期間が長いのがネックですが、その代わり、手塩にかけた実が、だんだん赤くなっていく様子はとても楽しいです♪
それでもちょっとハードルが高そうだな~と感じる場合は、3月頃から出回る既に開花してる苗から育てるのも良いのではないでしょうか。
「9~10月に植えるオススメ野菜」まとめ
この記事では、9月~10月の暑い時期でも種蒔きできるオススメの野菜を25種類ご紹介しました。
今一度、その25種類をおさらいします。
9~10月に植えるオススメ野菜
- ニンニク
- タマネギ
- ラッキョウ
- ワケギ/アサツキ
- リーフレタス
- ラディッシュ
- ホウレンソウ
- 小カブ
- キャベツ/芽キャベツ
- ハクサイ
- スナップエンドウ
- ルッコラ
- カリフラワー
- ミズナ
- タアサイ
- エシャロット
- チンゲンサイ
- アイスプラント
- イチゴ
- 小松菜
- じゃがいも(ばれいっしょ)
- 大根
- ブロッコリー
- 葉ネギ
- ミニゴボウ
9月~10月は台風シーズン到来ということもあって、天候への対策が必要になります。
また最近は、特に関東では10月に入っても温かい日が続く傾向にあるので、特に防虫対策を万全にして実りある収穫期を迎えましょう。
また、ハクサイなどは、寒さが本格的になる前にある程度成長させないと失敗の可能性が高くなってしまいますので、良い肥料を使うなどの対策も忘れずに!
以上、最後までお読み頂き、ありがとうございました。