NHKという枠を超えて

今やドラマの代表格である

「連続テレビ小説」

 

朝ドラ直後の「あさイチ」での、

いのっちと有働さんの感想まで

含めて日本の朝に欠かせない物

です。

 

 

ところでそんな朝ドラですが

昔は1年間やっていて

いつから前期・後期に

なったんだっけ?

ってモヤモヤしてる方いませんか?

 

何を隠そう私もその1人です。

 

 

9月に入り、そろそろ朝ドラの

入れ替わり時期だなぁ~

とふと思ったときに、

あれ?そう言えば…と気付き、

 

嫁にも聞いてみたんですが、

いきなり変な事聞かれた嫁も

「そう言えば…いつの間にか…」

と曖昧な返事をするばかり…

 

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このままでは気になって

眠れないので…ww

  • 半期ごとになったのはいつからだったのか?
  • 一体何話やるんだっけ?
  • そもそも朝ドラの歴史は?
  • 歴代の視聴率上位作品は?

 

という朝ドラへの疑問の数々を

一気に調べてみることにしました。

 

この記事では、その調べた内容を

なるべく分かりやすく

まとめて行きたいと思います。

 

朝ドラの歴史

 

朝ドラの作品が半期ごとで

入れ替わるようになったのは

いつ頃だろう…?

 

その答えは既に半世紀も続いている

朝ドラの歴史にあります。

 

ということで、まずは時系列順に

朝ドラの歴史を振り返ってみましょう!

 

戦後~1960年

毎朝ラジオで小説が朗読される。

→当初は連続ラジオ小説だった。

 

1961年

テレビ放送開始に合せ

「連続テレビ小説」となる。

その記念すべき1作目「娘と私」放送開始。

第1回は月~金の5回放送で放送時間は8時40分から9時までの20分番組だった。

 

1962年

第2作目「あしたの風」。

→放送形態変更。

月~土の6回放送で

8時15分~8時半の15分番組となる。

 

1964年

第4作目「うず潮」

→視聴率が発表されるようになる。

 

1965年

第5作目「たまゆら」

→初の書き下ろし作品

 

1966年

第6作目「おはなさん」

→主役のオーディション開始。

 

1968年

第8作目「あしたこそ」

→カラー放送開始。

 

1975年前期

第15作目「水色の時」

→前期・後期の2期制となる。

→前期:東京、後期:大阪の交互制作となる。

 

1983年

第31作目「おしん」

→9年ぶりに通年作品復活。

→視聴率がシリーズ最高記録。(平均52.6%、最高62.9%)

 

1984年前期

第32作目「ロマンス」

→オープニング曲が初めて歌詞入りに。

 

1985年前期

第34作品「澪つくし」

→字幕放送開始。

 

1990年前期

第44作目「凛凛と」

→副音声放送開始。

 

1993年前期

第49作目「ええにょぼ」

→過去の作品のアンコール放送(再放送)が開始。

 

1996年前期

第54作目「ひまわり」

→サブタイトルが初めて付く。

 

2002年前期

第66作目「さくら」

→ハイビジョン撮影開始。

→エンディングにミニコーナー設置。

 

2007年前期

第76作目「どんど晴れ」

→データ放送開始

 

2009年前期

第80作目「つばさ」

→ 今作品(埼玉県)をもって、47都道府県全部が全てドラマの舞台地になった。

2010年前期

第82作目「ゲゲゲの女房」

→放送時間が現在の8時~8時15分に変更。(視聴率低迷打破が目的だった)

 

2011年前期第

84作目「おひさま」

→ダイジェスト版である朝ドラダイジェストがスタート。

 

2014年後期

第91作目「マッサン」

→初の外国人ヒロイン。

 

2015年後期

第93作目「あさが来た」

→初めて幕末が描かれる。

 

以上、代表的な朝ドラの歴史を

ピックアップしてみましたが、

あなたはこの中のどの位

把握できていましたか?

 

個人的には、特に

  • 47都道府県全てがドラマの舞台になったこと。
  • 来年には記念すべき100作目になること。
  • 前期:東京、後期:大阪で制作するところが違うこと。
  • 当たり前かもしれませんが、何か変化があるときは必ず前期から。

が初耳であり意外でもあり、

自分の無知を思い知らされる

結果となりました。

 

 

そうそう、一番多く

舞台になっているのは

やはり東京(44回)で

2位の大阪(28回)に大きく差を

開けて独走中です。

 

 

ただ、そんな朝ドラの歴史上でも

幼な心に記憶があった

朝ドラ史上最強作品の「おしん」

 

 

歴代視聴率については

後で触れますが、この「おしん」

だけはやっぱ群を抜いて特別である

ことを再認識しました。

 

 

人気が出たから、

通年作品になったのではなく

初の橋田壽賀子作品ということで

NHKも最初から9年ぶりに通年作品に

すると相当力を入れたからこその

歴史的フィーバーぶりだったのだと

感じます。

 

 

多様化してる現代において

「おしん」を抜く作品が

出ることはないでしょうが、

せめて第2の「あまちゃん」位

作品の登場は今後も期待したいですね。

 

 

そうそう!

肝心なことを忘れていました。

 

朝ドラの放送期間が半年になったのは…

1975年の「水色の時」からでした。

(ただし、1983年の「おしん」、1991年の「君の名は」1994年後期~1995年前期の「春よ、来い」は例外的に通年作品。)

 

 

ちなみにこの時のヒロインは

大竹しのぶさん

 

今や大女優さんですが、

朝ドラの歴史を辿っていくと

「あっ、あの大女優も朝ドラ出てたんだぁ」

と何度も気付かされます。

 

 

今や、朝ドラは女優の登竜門と

なっているのは疑いようのない事実

であり、最近だと「あさが来た」の

波留さんが4度目の正直でやっと

ヒロインの座を掴んだエピソードが

有名です。

 

機会があれば、今度は

ヒロインなど人物に焦点を当てて

朝ドラの歴史を振り返ってみたいです。

 

 

朝ドラの歴史を振り返るためには

BSなどでやってる再放送を観るしか

ないのですが、基本的には思うように

選べません。

 

ところが、

いつでも好きな朝ドラ作品を

観る方法が1つあります。

 

それは…

NHKオンデマンドサービス

を利用することです。

 

ただし、NHK公式サイトだと

視聴するのに1話=108円くらい

掛かります。

 

作品通して見るとなると

結構な金額になるので

2の足を踏んでしまいますよね。

 

なので他に手はないか?

と調べてみたら…

もっと安く観れるがありました!

 

それは動画配信サービス

U-NEXTを利用することです。

U-NEXT
 

月額1,990円掛かりますが

会員登録すると600ポイントもらえます。

 

しかも、

会員登録から31日間無料なので

31日以内+600ポイント以内であれば

実質無料で朝ドラの過去作品が

見れてしまうということです。

 

U-NEXTは動画以外にも

雑誌や漫画なども読み放題なので

コスパはかなり良いですよ。

 

こんなお得なサービスを

利用しない手はありませんね。

 

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朝ドラは半年間で何話放送される?

さて、朝ドラの歴史を振り返ることで

前期・後期のドラマ編成になったのが

1975年からだということがわかりました。

 

じゃあ今度は、

前期(4月~9月)、後期(10月~3月)

で何話分放送されるのか?

について見て行きましょう!

 

現在の放送形態になってからは

原則的に月~土の週6話放送に

なっています。

 

そこから計算すると

半年間は約26週になりますので

普通に行けば、4月・10月の

第1月曜日から放送開始で

全150~156回

の放送回数となります。

 

 

ただし、年末年始や

NHK内の改編スケジュールの

都合で1回目の放送が繰り上げに

なるケースがあって流動的です。

 

実際の作品で見てみると…

・2012年前期「梅ちゃん先生」

156回(2012年4月2日~2012年9月29日)

・2012年後期「純と愛」

151回(2012年10月1日~2013年3月30日)

・2013年前期「あまちゃん」

156回(2013年4月1日~2013年9月28日)

・2013年後期「ごちそうさん」

150回(2013年9月30日~2014年3月29日)

・2014年前期「花子とアン」

156回(2014年3月31日~2014年9月27日)

 

ご覧の通り、

前期の作品 → ほぼ156回

後期 → 150~151回

となっています。

 

 

後期は年末年始(12/29日~1/3)

や年末にやる朝ドラ総集編などの影響を

モロに受けて、どうしても放送回数が

少なくなるのが現状です。

 

1日に複数回?放送時間をチェック!

朝ドラの歴史のところでも

お伝えしましたが、

放送時間が今の8時~8時15分

になったのは2010年の

「ゲゲゲの女房」から。

 

また、朝ドラはその日に

再放送もやっていて、

現在のNHK総合テレビにおける

再放送の時間は12時45分~13時

 

BSなども合わせると、

何と現在1日4回も放送されてます。

 

ご存知でしたか?

 

以下、現在最新の放送時間です。

 

月~土

①7時30分~7時45分(BSプレミアム)

②8時~8時15分(NHK総合)

③12時45分~13時(NHK総合・再)

④23時30分~23時45分(BSプレミアム・再)


週末まとめ放送

毎週土曜:9時30分~11時(BSプレミアム)


20分ダイジェスト

毎週日曜:11時~11時20分(NHK総合)


5分ダイジェスト

①毎週土曜:14時50分~14時55分(NHK総合)

②毎週日曜:5時45分~5時50分(NHK総合)

③毎週日曜:17時55分~18時(NHK総合)


海外放送:テレビジャパン

月 – 土曜:10時10分~10時25分(東海岸)

月 – 土曜:7時10分~7時25分(西海岸)

月 – 土曜:5時10分~5時25分(ハワイ)

 

 

私が朝ドラって最近まで

通年だと思い込んでたのは

こういった1日何回も目にする

環境がそうさせたのかもしれない…

と思っています。

 

たま~に、BDレコーダーで

見逃した朝ドラを「番組名」録画

すると、沢山録れてて

ビックリするのですが、

1日4回も放送されてれば

それも納得ですwww

 

 

そして、NHKらしいのですが

通常の放送時間や再放送時間は

大きな地震などの大災害発生時や

春・夏の甲子園の決勝が重なった場合、

時間を前倒して放送されたり、

次の日に2話分放送したりと

放送時間的にも流動的です。

 

なので、

朝ドラを見逃したくなければ

その都度流動する放送時間の情報は

掴んでおきましょう!

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通年→前・後期の2期制になった理由

これは通年の場合だと、

撮影の拘束期間が長期に渡るためです。

 

それでもオーディションで

選ばれたヒロイン1人だけだったら

やる気満々で何とか調整がつくかも

知れませんが、

出演者が凄い数なので、その全員の

スケジュール調整が困難であるのは

明白ですよね。

 

実際に1年の長丁場で

体調を崩す女優さんも多かったそうです。

 

また制作側への負担も大きく、

特に2期制直前の1974年「鳩子の海」

では、脚本が追い付かないことが

あって撮影に影響が出てたとのこと。

 

以上の理由を受けて、

必然的に通年→半年へ変わりました。

 

 

ちなみに、朝ドラって

最近は芸人の方とか、

フリーアナウンサーの方とか

数多く出ていますが、

それはやはりスケジュールの

調整の付け易さが影響しているようです。

 

まあ視聴者にとっては

「あぁ~この人、

結構演技うまいなぁ~」

という発見があって楽しいですよね。

 

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歴代視聴率TOP10作品は?

 

続いては、やはり気になる

歴代視聴率TOP10の

ランキングを見ていきましょう!

 

ここでは昔の作品の平均視聴率が

調べてもわからい作品が多かったので、

最高視聴率でランキング化しています。

 

その点、ご了承ください。

 

 

それでは早速、

現在放送されている「ひよっこ」

までの全96作品対象のランキング

からまとめます。

 

◆歴代視聴率ランキング

 

第1位:62.9%

第31作目「おしん」(1983年)

ヒロイン:小林綾子→田中裕子→乙羽信子(以下敬称略)

 

第2位:56.9%

第7作目「旅路」(1967年)

ヒロイン:日色ともゑ

 

第3位:56.4%

第6作目「おはなはん」(1966年)

ヒロイン:樫山文枝

 

第4位:55.5%

第8作目「あしたこそ」(1968年)

ヒロイン:藤田弓子

 

第5位:55.3%

第34作目「澪つくし」(1985年前期)

ヒロイン:沢口靖子

 

第6位:55.2%

第11作目「繭子ひとり」(1971年)

ヒロイン:山口果林

 

第7位:53.3%

第12作目「藍より青く」(1972年)

ヒロイン:真木洋子

 

第7位:53.3%(同率)

第14作目「鳩子の海」(1974年)

ヒロイン:藤田美保子

 

第9位:51.8%

第13作目「北の家族」(1973年)

ヒロイン:高橋洋子

 

第10位:50.6%

第40作目「ノンちゃんの夢」(1988年前期)

ヒロイン:藤田朋子

 

 

史上最高作品「おしん」を

筆頭に第10位ですら50%オーバー。

 

サッカーW杯やオリンピック並

の驚愕の視聴率です。

 

 

平均視聴率にすれば

ここまで高くはないと思いますが

それでも「おしん」は平均でも52.6%

ですから、社会への影響度の高さは

物凄かったんでしょうねぇ~

 

視聴率50%オーバー

ばかりになってしまい

何だか雲の上の出来事みたい

なので、まだハッキリと

記憶にもある2000年代限定の

ランキングも載せておきます。

 

 

また同じく最高視聴率での

ランキングです。

◆歴代視聴率ランキング【2000年代以降版】

 

第1位:29.3%

第64作目「ちゅらさん」(2000年前期)

ヒロイン:国仲涼子(以下敬称略)

 

第2位:28.3%

第62作目「私の青空」(1967年)

ヒロイン:田畑智子

 

第3位:27.5%

第66作目「さくら」(2002年前期)

ヒロイン:高野志穂

 

第4位:27.3%

第89作目「ごちそうさん」(2013年後期)

ヒロイン:杏

 

第5位:27.2%

第93作目「あさが来た」(2015年後期)

ヒロイン:波瑠

 

第6位:27.0%

第88作目「あまちゃん」(2013年前期)

ヒロイン:能年玲奈

 

第7位:26.0%

第68作目「こころ」(2003年前期)

ヒロイン:中越典子

 

第8位:25.9%

第90作目「花子とアン」(2014年前期)

ヒロイン:吉高由里子

 

第9位:25.9%(同率)

第94作目「とと姉ちゃん」(2016年前期)

ヒロイン:高畑充希

 

第10位:25.1%

第94作目「ほんまもん」(2001年後期)

ヒロイン:池脇千鶴

 

 

さすがに大分、

現実味のある数字になってきました。

 

 

個人的に意外だったのは、

「あまちゃん」です。

 

紅白内での特別ドラマも

放送されたことが記憶に新しい

のですが、正直トップ3には

入ってると思ってたので

6位という結果は意外でした。

 

2000年以降の作品には

平均視聴率も明確に発表されて

いますので、平均視聴率で

ランキングを簡単にまとめると…

 

第1位:24.1%

「私の青空」(2000年前期)

 

第2位:23.5%

「あさが来た」(2015年後期)

 

第3位:23.3%

「さくら」(2002年前期)

 

第4位:22.8%

「とと姉ちゃん」(2016年前期)

 

第5位:22.6%

「ほんまもん」(2001年後期)

 

第5位:22.6%(同率)

「花子とアン」(2014年前期)

 

第7位:22.3%

「ごちそうさん」(2013年後期)

 

第8位:22.2%

「ちゅらさん」(2001年前期)

 

第9位:21.6%

「べっぴんさん」(2016年後期)

 

第10位:21.3%

「こころ」(2003年前期)

 

 

さて、

平均視聴率ランキング…

 

先ほどとは

顔ぶれが変わってますね。

 

中でも2016年度の2作品が

TOP10入りしてますので

視聴率低迷が叫ばれてた状況を

脱しつつあるようで、

何だか嬉しいです。

 

これは2017年前期の

「ひよっこ」

有村さんですから、

期待できそうです。

 

 

しかし、個人的には

面白かったランキング上位の

「マッサン」(2014年後期)

がどちらランキングにも

入ってないのが残念です。

(「マッサン」は平均視聴率21.1%で惜しくも11位でした。)

 

 

ちなみに、ワースト1は…

 

最高視聴率でのワースト1

→17.7%、「つばさ」( 2009年前期) 

平均視聴率でのワースト1

→13.5%、「ウェルかめ」(2009年後期)

となっています。

 

期しくも魔の2009年度

なってしまいました。

 

朝ドラの内容そのものの影響も

あるでしょうし、その他の

環境のせいでもあるでしょうが、

もうこれを底辺だと思いたいですよね。

 

今後は下回る作品が生まれないことを

祈っています…。

 

「朝ドラの期間・放送時間」まとめ

今回は、朝ドラに対する

ひょんな疑問から

朝ドラの歴史を振り返って

通年→半年に切り替わった時期、

放送形態の変遷、

歴代ランキングなど

結構盛り沢山でお送りしました。

 

朝ドラは基本的には

ハッピーエンドで終わるケースが

多いのですが、ヒロインの最期まで

描いた作品もあって、

元気をもらうだけでなく、

深く考えさせる作品もあって

バラエティに富んであり

つい見てしまう中毒性があります。

 

>>過去の朝ドラ作品を無料で観る方法はこちら!

 

 

2017年後期に放送開始の

「わろてんか」

個人的に注目している

葵わかなさんがヒロインを務め

よしもと興業の生みの親である

吉本せいさんをモデルにした

楽しみな作品です。

 

 

何となく、同じく強い女性を

痛快に描いた「あさが来た」

同じように良作になるような

気配がしませんか?

 

後期の作品なので、

「あさが来た」と同じく

大阪制作になりますし…

 

是非!

有働さんのリアクションが

色々楽しめるような

ドキドキの展開になって欲しいです!

 

恐らく、よしもと関係の

芸人さんが数多く登場する

ことでしょう。

 

 

誰が出演してくるのか?

平均視聴率ランキングに

喰い込んで変動があるかどうか?

色々注目して行きたいと思います。

 

以上、最後までお読み頂き

ありがとうございました。

 

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