ニキビとはホント厄介な物で、どんなにケアしても繰り返してしまうことも多いですよね〜
洗顔に時間をかけ丁寧に洗っているつもりでも、食事に気を付けたりしていてもデキることがあります。
どうしてなんだろう…?とあなたも悩んでいませんか?
特に…せめて「フェイスライン」だけでも最低限気を付けたいものです。
そこでこの記事では、フェイスラインに絞って、ニキビがデキる原因と「かゆみ」を引き起こす要因についてまとめてみました。
ちゃんとした原因を知っていないと、せっかくのスキンケアが逆効果になってしまうこともあるので要注意ですよ!
フェイスラインのニキビができる主な原因は?
私の過去のように、ニキビが出来るのはしょうがない…とあなたも割りきっているかもしれませんが、なぜかニキビって
人によく見られる「フェイスライン」などは特にそうですよね。
と諦めるのは早計です。
原因さえちゃんと分かっていれば防ぐ事も出来るんですよ。
一般的に、
と言われています。
私はそのことを今回初めて知ったのですが、ご存知でしたか?
プロアクティブの公式ページでは、
男性のフェイスラインのニキビは思春期特有のもの、女性の場合はホルモンの乱れによる「大人ニキビ」が多い
とありました。
思春期特有のニキビは成長期を迎えたときに
よって、成長期を過ぎた18〜20歳には自然とデキないようになるんです。
一方で、「大人ニキビ」は主に20歳以降にデキるもので、肌の状態や、生活習慣の乱れ、女性特有の生理やストレスなどを感じる事による
あくまでも統計上のデータらしいので、女性でも中には「思春期ニキビ」で悩まされるという方はいることでしょう。
どちらも、原因の多くは
なのですが、「思春期ニキビ」「大人ニキビ」とそれぞれ別物ということで定義されています。
ただ何れにしても、ホルモンのバランスが乱れないように
- お肌のケアやストレスを溜め込まないような生活
- 十分な睡眠時間の確保
など、日頃から気を遣う事が多くて大変ですね。
でも、そこまで意識高めないと
を手に入れることはできません。
気を抜かずに頑張っていきましょうね!
化粧水のつけすぎはニキビのかゆみの原因になる?
となる事が多いのですが、乾燥対策として化粧水などで保湿し予防・治療する事ができます。
また肌の乾燥は「かゆみ」を誘発します。
ことになるので、よりお肌の乾燥と菌を抑える事に注意をはらわなければなりません。
「かゆみ」を抑えるには、
です。
特に保湿に関しては、継続的に続ける事で、かゆみを抑えるだけでなくニキビケアにも繋がりますので、ニキビができているときは普段よりつい多めにしてしまいがち。
ところが、その
理由は、2点。
- 余計に乾燥してしまう
- 肌本来の保湿機能が衰える
続いてはこの2つの理由について、順番に見てまいりましょう。
➀ 余計に乾燥してしまう(過乾燥)
私たちは化粧水に関して誤解していることがあります。
あなたもそんな風に思ったことはありませんか?
ところが実は
化粧水がお肌に浸透すると、お肌の中にもともとあった水分と反応してくっつきます。
そのままでキープできれば良いのですが、水分ですからずーっとそのままでいられるわはありません。
必ず蒸発してしまいますが、その時に化粧水の水分と共に、そのくっついたお肌の中の水分まで一緒に蒸発してしまうのです。
その結果どうなるか…容易に想像できますよね?
そうです、
のです!
これは一般的に「過乾燥」とも呼ばれます。
つければつけるほど逆に乾燥してしまう…
結果的に、「かゆみ」が助長されてしまうわけです。
なので化粧水は、
ということになるのです。
私も調べるまで知りませんでしたが、改めて「無知」って怖いですねぇ〜
➁ 肌本来の保湿機能が衰える
化粧水は本来、お肌の乾燥を防ぎ、保湿機能をアップさせるためにつけるものです。
そこから考えると、保湿機能が衰えるというのは矛盾していますよね。
しかし、どんな化粧水であれ、つけすぎると、角質層がまるで水捌けの悪いグラウンドのように水浸しになってしまいます。
すると、角質層がふやけてしまうので、傷つきやすく、もろくなり、肌本来のチカラが衰えていってしまうのです。
ことを意味しますので想像しただけで恐ろしい…
結果的に、乾燥しやすいだけでなく、そんな弱った状態で、さらにつけすぎると化粧水がしみたり、ヒリヒリするお肌のトラブルを招いてしまいますよね。
そして最終的に
ことは容易に想像できます。
化粧水に限らず
は不健康そのもの。
1回に付ける適量を見極めて、お肌本来の機能を100%引き出す意識を持つことが大切ですね♪
以上、最後までお読み頂きありがとうございました。
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