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聖澤諒選手の引退の真相は成績不振?今後も球団に残って欲しいけど…

聖澤諒選手の引退の真相楽天が誇るスピードスター聖澤諒選手の現役引退は楽天ファンとすれば本当にショックです。

戦力外を受けてからトライアウトにも不参加だったので心配してましたが、てっきり水面下で他球団から獲得の打診を受けているからだと思ってました。

多少、盗塁王を取った頃に比べたら衰えましたけど、まだまだできる選手ですよね?

そんな聖澤選手に今後も球団に残って欲しいという想いを込めて、過去の成績を振り返りながら引退の真相に迫ってみたいと思います。

 

聖澤諒選手の引退の真相は成績不振?

楽天イーグルス、聖澤諒選手は伊志嶺忠選手と共に、楽天イーグルス・ファン感謝祭で現役引退を電撃発表した訳ですが、その時の聖澤選手のコメントは以下の通りです。

 

「周りの方にまだできる、もっとプレーを見たいとありがたい言葉を頂きましたが、自分の中で今年成績を残せなかったことがすべて。引退することを決心しました」

 

このコメントを見る限り、聖澤選手の引退の真相は…

  1. 成績不振
  2. 若手の台頭

この2つだと個人的には思います。

 

まず成績不振に関しては、特にここ3年の結果の抜粋を見ると明らかです。

2016年

試合数 94
打 数 201
安打数 59
打 率 .294
二塁打 6
三塁打 2
本塁打 3
打 点 19
盗 塁 3
出塁率  .335

2017年

試合数 111
打 数 232
安打数 58
打 率 .250
二塁打 14
三塁打 2
本塁打 1
打 点 21
盗 塁 2
出塁率  .300

2018年

試合数 27
打 数 62
安打数 4
打 率 .194
二塁打 1
三塁打 0
本塁打 0
打 点 2
盗 塁 1
出塁率  .254

 

2017年シーズン前半の楽天快進撃までは、戦力として問題なく活躍できてましたが、2017年後半からの失速と2018年の不振は、昔のスピードスターを見てきたファンからすれば残念な成績でした。

チーム戦術にもよりますが、やはり代名詞とも言える盗塁数が激減しているのが大きいですよね。

盗塁王を取ったときの年間盗塁数が「54」だったので、ここ3年間の数字は信じられないものと言えるでしょう。

 

しかし、聖澤選手はまだ33歳。

確かにたまーに見てて怠慢な部分はあるにせよ、

連続守備機会無失策:927

【2010年9月22日の対北海道日本ハムファイターズ戦から2015年3月29日の対北海道日本ハムファイターズ戦まで】

やはりこの守備力は本当に惜しいです。

 

そんな聖澤選手の過去の成績をもう少し振り返ってみましょう。

聖澤諒選手の過去の成績を再確認

■現役通算成績

試合数 1034
打 数 3004
安打数 823
打 率 .274
二塁打 116
三塁打 20
本塁打 19
打 点 249
三 振 660
四死球 271
盗 塁 197
出塁率 .333
長打率 .345

■盗塁王タイトルをとった2012年成績

試合数 138
打 数 523
安打数 141
打 率 .270
二塁打 14
三塁打 3
本塁打 4
打 点 45
三 振 104
四死球 56
盗 塁 54
出塁率 .338
長打率 .331

 

聖澤選手はプロ3年目の2010年シーズン、マーティー・ブラウン監督時代に頭角を表し足だけでなく意外なパンチ力もある打者でしたよね。

その代り、三振も多く荒削りな印象もありましたけど、そこも魅力の1つでした。

当時、野村元監督も解説で褒めてたのを記憶しています。

 

盗塁王のタイトルもそうですが、1000試合3000打席以上での生涯打率.274も立派な数字ではないでしょうか。

そしてやはり連続守備機会無失策記録:927が一番光ります。

 

その全盛期の数字に比べてしまうと、ここ数年の成績では戦力外も仕方ないのですが、環境を変えてもうひと花咲かせて欲しかったですね。

 

そして、そんな成績不振に加え、若手の台頭も聖澤選手の引退を早めた要因でしょう。

2年程前からの島内選手、そして今年で言えば田中選手

更には、ドラフトで守備・肩が即戦力となるであろう辰巳選手の獲得。

 

これから大変革時期を迎えるチームのためを想っての決断だったことと思います。

11年間本当にお疲れさまでした!!

 

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聖澤諒選手は現役引退も球団にはこのまま残って欲しい!

ファン感謝祭での引退報告。

それはつまり聖澤選手がプロ野球選手として「楽天一筋で現役生活を終える」という宣言でもあります。

楽天ファンとしては惜しい選手ではあるものの、楽天一筋のまま幕引きした事に関してはすごく嬉しいし、感謝したい気持ちで一杯ですね。

 

2015~2016年にはFAで巨人行きか?と噂されてた聖澤選手。

結局、FA行使せずにチームに残ってくれました。

 

そんな男気と、28歳の誕生日に日本一(聖澤選手の生年月日:1985年11月3日)などこれだけ楽天に貢献した選手なのは確か。

だから今後も楽天球団の一員として活躍する姿が見たいし、将来的には守備・走塁コーチとして戻ってきて欲しいですね。

 

個人的な願望になりますが、来季は裏方さんとしてのポストを球団には残して欲しいと願っています。

引退は1人の野球選手を応援していれば必ずついてくるものだけど、本人が引退スピーチで言ってた通り、道半ばではなくしっかりやり切っての事。

そんな気持ちがしっかり伝わった引退スピーチでした。

とにかく、今は

「お疲れさまでした」

「今後どこかでまた楽天に戻ってきてください」

という2つの言葉を聖沢選手には贈りたいと思います。