健康

ヒトメタニューモウイルスの症状は子供と大人で違う?予防策は?

飯田圭織さんの次男さんが

ヒトメタニューモウイルスに感染した

というニュースを拝見しました。

 

ヒトメタニューモウイルスって何?と私は初耳だったんですが、

1歳〜3歳までの子供が感染しやすいインフルエンザによく似た症状

とのこと。

 

わが息子は幸いにも、まだ発症したことがありませんが、学校でよく風邪が流行っているときには、ほぼ確実に感染するので、他人事とは思えません。

 

そこでこの記事では

  • ヒトメタニューモウイルスの症状
  • 子供→大人への感染はあるのか?
  • 流行のピークや潜伏期間は?
  • 具体的な予防策

などについて、親としてしっかり知識を付けて置こうと調べてみました。

 

ヒトメタニューモウイルス(HMPV)の症状

ヒトメタニューモウイルスはRSウイルスに非常に似ていて区別が難しいとのこと。

 

その主な症状は以下の通りです。

 

ヒトメタニューモウイルスの主な症状

 

  • 高熱が4〜5日続く
  • 咳が1週間程続く
  • ひどい鼻水

 

更に悪化すると

  • 喘息様気管支炎
  • 呼吸困難

 

どの症状を見ても、酷い風邪って感じですよね。

 

そう言われれば、うちの息子もインフルエンザ検査は陽性だけど、熱がずーっと下がらなかったことがありました。

 

今思えば、それがうちの息子にとってのヒトメタニューモウイルスの初感染だったのかもしれません。

 

このように、症状はただの風邪に似ているけど、

それにしては症状が重いなぁ〜

でもインフルエンザ検査は陽性…

ってときは、かなりの確率でヒトメタニューモウイルスである可能性があります。

 

このヒトメタニューモウイルスに掛かっているかどうかは、迅速キットと呼ばれる専用の検査具で、およそ10〜15分ほどでチェックできるようです。

 

うちの子に受けさせた経験は未だありませんが、今後…普通の風邪なのかな?と疑問に思う時には、主治医に

 

「ヒトメタニューモウイルスの検査をしてくれませんか?」

 

とこちらから聞いてみようと思います。

 

医者の目線で言えば、患者さんから色々言われるのってあまり気分が良くないと思いますが、何の症状なのか分からず不安でいるよりはよっぽどマシです。

 

そして、そんなことが気軽に言えるように主治医とのコミュニケーションに普段から気を遣っていこう!

と決意しました。

 

子供と大人で症状は違うの?

ヒトメタニューモウイルスの症状

結論から言うと、

子供と大人で症状の違いはありません。

 

ただし、ヒトメタニューモウイルスへの免疫力は年齢と共に上がって行くので、子供の方がより症状が重くなる傾向にあります。

 

ただ厄介なのは、

1度感染したところで、このウイルスに対する免疫力はなかなか上がらない

ところ。

 

逆に言えば、何度か感染して初めてウイルスそのものから身を守れるようになるということです。

 

基本的には常日頃の当たり前の予防で防ぐことを考えるべきですね。

 

 

また前項でも触れましたが、ヒトメタニューモウイルスがあまりにも酷くなると喘息などといった呼吸器にも影響が出ます。

 

呼吸器感染症の原因を調べてみると、

呼吸器感染症の患者のうち、子供の5~10%、大人の2~4%はこのヒトメタニューモウイルスが原因

なんだそうです。

 

細菌などとの同時感染も多いようですから、

 

普通の風邪にしたらちょっと変だな?

 

と感じたら早めに医療機関に駆け込みましょう!

 

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ヒトメタニューモウイルスの流行ピークや潜伏期間は?

ヒトメタニューモウイルスの潜伏期間

 

ヒトメタニューモウイルスの発症は1年間通して起こり得るらしいのですが、特に3月から6月がピークとのこと。

 

ちょうどインフルエンザのピーク(2月)が落ち着く頃に猛威がやってくる

って感じですね。

 

ピーク時期が近いことがより紛らわしくさせています。

 

 

また、感染後の

潜伏期間は大体4〜5日ほど

 

個人的には、わりと長い印象を受けますが、即発症しないところにも嫌らしさを感じますね。

 

更に、一番厄介なのが1週間以上続くという咳です。

 

というのも、

取り込んでしまったウイルスの排出期間が2週間

と、これまた長いから。

 

咳での感染もするため、1〜2週間はマスク必須となりますので、初夏の6月などに感染しちゃうと暑さとのダブルパンチで辛さが割増になりそう…

30℃近い中でのマスク使用…想像しただけでゾッとします。

 

そうならないためにも、暖かくなってきたからと油断しないように毎日きちんとした予防を心がけたいですね。

 

ということで、続いてはその予防方法について見ていきましょう。

 

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ヒトメタニューモウイルスの予防策は?

予防

ヒトメタニューモウイルスの特徴は風邪などと同じで、

  • 咳やくしゃみによる飛沫感染
  • ウイルスに触れてしまう接触感染

この2つで拡散していきます。

 

加えてウイルスの排出期間も2週間と長いので、学校などでの集団感染も十分有り得るでしょう。

 

そうならないために、普段から1人1人が、きちんと予防するこれが何よりも大切です。

 

具体的には、当たり前っちゃ〜当たり前なのですが、外出先から帰宅してからの

手洗い・うがいの徹底

この王道の予防方法を普段から習慣化するのが一番です!

 

更に、周りで発症したという情報があれば、先手を打ってマスクを使用しましょう!

 

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ヒトメタニューモウイルスのまとめ

この記事では、ヒトメタニューモウイルスについて、その症状や潜伏期間、予防法などを詳しく見てきました。

 

改めて思ったのは、風邪の症状とよく似ていてうちの子も知らぬ間に既に感染していたかもしれないということ。

 

私は恥ずかしながら、ヒトメタニューモウイルスという言葉を今回初めて知りました。

 

今まで高熱が出るとすぐインフルエンザか?とインフルエンザの検査を受けるだけでしたが、検査が陽性だから安心するのではなく症状が治らないときはヒトメタニューモウイルスの検査も行う。

 

今後はそういう選択肢も持って子供の健康を守ってやりたいと思います。

 

以上、最後までお読み頂きありがとうございました。

 

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