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神無月っていつのこと?本当の意味や由来をまとめてみた!

神無月日本の旧暦である「神無月」は、現在の10月のことだと思っていませんか?
でも現在の暦、太陽暦に当てはめると、実は違うんです…。本当はいつなんでしょうね??

また、「神無月っていつ?」を探っていくと、出雲大社にまつわるおもしろい由来が出てきます。出雲大社と言えば「縁結び」でも有名な、今流行りのパワースポットですよね!!

この「神無月」と「出雲大社」を結ぶナゾを知ると、「出雲大社の超絶パワー」の意味がよ~くわかるんです!

ということでこの記事では、そんな「神無月」の「いつ/意味/由来」について探ってみました。

 

神無月っていつのこと?

神無月はいつそんなの簡単!「10月」のことでしょ!?ってパッと浮かびますよね。

古~い記憶をたどると、学生時代に習った徒然草でも「神無月のころ」って、正解は「10月ごろ」だったはず…。

ところが、これは実は旧暦の10月のことで、現在の太陽暦に当てはめると「10月下旬から12月上旬ごろ」というのが正解になります。

 

「エッ!ひと月も違うの??」

そうなんです。旧暦は月の満ち欠けが基準なので、太陽の周りを地球が1周している間に約11日足りなくなっちゃうんです。
それを知って思わず…旧暦で生きていたら、30数年で1年分多く年取っちゃう!なんて計算してしまいました^^;

 

さて、そんなことを踏まえながら、問題です!!

今年2018年の「神無月」はいつ?

その答えがわかるのが、出雲大社の「神在月(かみありづき)」です。

出ましたね~!パワースポット出雲大社!!

この神在月の日程は「旧暦」で見るので毎年変わるんですよ。

出雲大社の「神在月」は、今回のナゾ「神無月の意味や由来」と完全にリンクしています。それについては後ほど詳しく説明することにして…、

今年の「神在月」の日程でいくと、

2018年11月17日(土) ~ 11月24日(土) 

2018年の「神無月」となります。

 

「神在月」の意味を知ると「神無月」とリンクしている理由がよ~くわかります。

「在り」と「無し」、勘の鋭いあなたは何となくもうお分かりかもしれません。

「神無月」の由来については、もちろん諸説あるんですが、この由来はとっても興味深いので紹介しますね!

 

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神無月の本当の意味や由来とは?

神無月の意味「神無月」の名前の由来は、

各地の神様がいない月

というところからきています。

さて、どうして神様がいなくなっちゃうんでしょう??
これだけでは、よく意味がわかりませんね。

 

そこでまずは、日本の神様についてお話ししましょう。

日本の神様は「自然の物」や「自然の恵みから造られた物」の中にいるとされています。

例えば…

  • 木、川、山、海 などの自然の物
  • 馬、うさぎ などの動物
  • 台所、トイレ など造られた物

何と総勢800万もの神様がいるんだとか!

そう言えば…「トイレの神様♫」なんて歌ありましたね~。

このことを「八百万の神」と書いて「やおよろずのかみ」と読みます。

 

その神様達がなんと…!

1年に1度、会議をするために出雲大社で全員集合すると言われているんです。

800万、全員って!!だから出雲大社はホントにすごいパワースポットだったんですね。

 

ところでその会議の内容、気になりますよね~。

出雲の国では「来年の収穫」「酒造り」「縁結び」などについて話されている、と伝えられています。

縁結び

「縁結び」では、木の札に名前を書いて、話し合いでカップルが成立すると札を結びつけるっていう話です。なんとな~く、千と千尋の神隠し、の風景が浮かんできちゃいました。

 

話は戻りますが、そんな訳で

全国の神様が出雲大社へ行ってしまうので一般的には「神無月」

出雲の国だけは、神様たちが全員集合してくるので「神在月」 

と呼ばれているのです。全てが結び付いてスッキリしましたね。

 

ちなみにこの時期、出雲大社やその周辺の各神社では「神迎祭」「縁結大祭」「神等去出祭」を始め、いくつかの神事を行っています。

とてもおごそかな雰囲気のものばかりで、神様の存在を間近に感じるのではないでしょうか。

その中で個人的に見てみたいのは「神等去出祭」です。

「神等去出祭」の様子はまるで平安時代へタイムスリップしたよう。神様がそれぞれの地へ帰っていく様子を肌で感じてみたいな~

ちなみに「縁結大祭」へ参列するには、出雲大社への事前申し込みが必要です。

これらの神事は一般公開されていないものもあるので、お出かけの際はチェックを忘れずに!

 

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「神無月」まとめ

神無月について
  • 「神無月」旧暦の10月のこと
  • 現在の太陽暦に当てはめると、10月下旬~12月上旬にあたる
  • 「神無月」の由来は各地の神様が出雲大社へお出かけし、いなくなることからきている
  • 出雲大社では、集まった神様をお迎えし「神在月」と呼ぶ
  • 「神在月」は旧暦で数え、太陽暦と数日ずれが生じるので、毎年日にちが変わる
  • 出雲の「神在月」にはたくさんの神事が行われ「縁結び」もその一つ

「神無月」にまつわるこんなお話があったとは、私も全く知りませんでした!

パワースポットもいろいろ調べるとおもしろそうですね。

 

ところで、地域の神様ですが、「神無月」の間、出雲には行かず留守を守る神様もいるんですって。お近くの神社に神様がいなくなる訳ではないので「神無月」の期間を避けたりなどの心配はいらないそうですよ。

 

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