先日、友人と出掛けたときのこと。

 

急に背中から下腹部にかけての痛みを

訴えてきたので

病院に連れていったところ、

尿管結石と診断されました。

 

その友人はまだ20代後半なので、

まさかっ!の診断でした。

 

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結石というと中年以降の男性がなるという

勝手なイメージを持っていましたが、

どうやら最近は若い人にも発症するそうで、

女性患者も増えているそうです。

 

友人は結局その日、

結石による痛みを和らげるために

座薬やら点滴等を投与されて

ヘトヘトになっていました。

 

結石の痛みって酷い時は

吐き気をともなう痛みのときもあるそうです。

 

まさか身近でこんなことが起こるとは

思いもしませんでしたが、

自分にも起こりえることだと思い

結石について調べてみました。

 

そもそも結石ができる原因は?

結石の正体・・・

 

それは腎臓などにできる

シュウ酸カルシウムや

リン酸カルシウムなどのかたまり

のことです。

 

結石の約80%がこのカルシウム結石で、

その他に尿酸結石などがあります。

 

 

そもそも結石って

どのようにしてできるのでしょうか?

 

人間が肉類などの動物性タンパク質を

多く食べるとシュウ酸や尿酸

といったものが体内に増えていきます。

 

このシュウ酸はカルシウムと結合しやすくて

腸のなかでカルシウムと結合すると

便と一緒に体外に排泄されますが、

 

シュウ酸の量が多いと

カルシウムと結合しきれなくて余った分が

尿の方に出てきます。

 

尿の中にもカルシウムはあるので、

今度は尿の中で

カルシウムと結合することになるのですが、

石のようなかたまりとなるので

排泄されにくく、蓄積していき

それが腎臓や尿管に悪影響を及ぼし

尿管が詰まったりするんだそうです。

 

 

つまり、

動物性タンパク質を摂り過ぎてしまうと、

シュウ酸というやっかいな物質が

増えてしまい、

結石のリスクが高まってしまう

というわけです。

 

最近の日本人の食生活は

動物性タンパク質の摂取量が増える一方で

カルシウム不足なので

腸の中のカルシウムも不足し、

年齢などに関係なく若い人にも

結石のリスクになるということになります。

 

上にも書きましたが

結石の約80%がカルシウムに関係してるので

従来はカルシウムの摂り過ぎが

結石の原因と考えられてきました。

 

今は結石の研究が進んでいて

逆にカルシウムを積極的にとった方が良い

とされているようです。

 

カルシウム不足は結石にも

影響するので本当に怖いですね!

 

結石で背中の痛みを引き起こすケースもある!?

結石のできる場所によっては

痛みを伴わないものもあります。

 

腎臓や膀胱の結石の場合は

痛みを感じないみたいです。

 

ただ、その代わりに自覚症状もないので

知らないうちに肥大化してしまい、

あるとき突然腎臓障害が起こります。

 

尿がすっきり出ないとか、残尿感、

血尿が出たときは、

加齢や前立腺肥大などによるもの

かもしれませんが、

結石の可能性もあるので、

早めに泌尿器科を受診しましょう!

 

 

さて、私の友人のケースは

尿路に結石ができていたケースでした。

 

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結石ってできる場所によって呼び名もいろいろあり

「腎結石」

「尿管結石」

「膀胱結石」

「尿道結石」

など。

 

友人は尿路結石と診断されていました。

 

 

尿路結石の場合は

左右どちらかのわき腹から

背中にかけて激痛が

はしることが多いとのこと。

 

私はまさに、

その激痛の現場に出くわしたわけです。。。

 

結石で大切なのは予防!

尿路結石の友人から聞いたのですが、

結石は再発するケースも多いので、

普段から予防することが必要です。

 

体の中の水分不足や食生活、

疲労などで尿が濃くなると

結石はできやすいようなので、

普段から、コマメに水分補給し、

食生活のバランス(特にカルシウム)

に気を遣い、

排泄を促すために

適度な運動が必要とのこと。

 

そんなの基本じゃん!

と言われればそうなのですが

当たり前の事がきちんと

できてれば苦労しない訳で…

 

いかに普段からの習慣が大事か

思い知らされます。

 

 

ちなみに悪さをするシュウ酸ですが、

ほうれん草などに多く

含まれることがわかりました。

 

ほうれん草というと体に良い!という

固定概念がありますが、

摂りすぎるのは要注意ですよ。

 

 

今回いろいろ調べてみて、

結石に対する認識が深まりました。

 

友人には気の毒な話ですが、

こういう機会でもなければ知らずにいた

と思うので、体を張って教えてくれた

友人に感謝したいと思います。

 

以上、最後までお読み頂き

ありがとうございました。

 

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