野球

清宮幸太郎の甲子園通算成績が意外!今後は五輪代表を目指す?

清宮ロス…

 

いち高校野球ファンとしては、清宮幸太郎選手の最後の夏の勇姿が甲子園で見られず残念で仕方ありません。

普段なら、夏の甲子園が始まる前でワクワクしてる私ですが、心の中にポッカリと穴が空いたような消失感がある…

あなたもきっと同じ想いではないでしょうか?

 

そう言えば大谷選手の3年時も同じ感じでしたね。

 

2017夏の甲子園の優勝予想が飛び交う裏側で、野球ファンの話題は早くも清宮選手の進路に向けられていますが、彼がどんな選択肢を選ぼうとこれだけの“人を惹き付ける選手”ですから全力で応援したいです。

 

できれば楽天に来て欲しい…

という願望は胸の中にそっと閉まっておきますwww

 

ということでこの記事では、その注目される清宮選手の今後についての希望的観測も交えながら改めて彼の高校での成長ぶり…特に甲子園通算成績を振返ってみたいと思います。

 

清宮幸太郎の甲子園通算成績

それではさっそく、清宮幸太郎選手の甲子園成績を振返ってみましょう。

清宮幸太郎選手の甲子園成績

■2015年夏(1年次)

試合数 5
打 数 19
安打数 9
打 率 .474
二塁打 3
三塁打 0
本塁打  2
打 点 8
三 振 1
四死球 4
盗 塁 0
出塁率  .565
長打率  .947


■2017年春(新3年次)

試合数 2
打 数 9
安打数 3
打 率 .333
二塁打 1
三塁打 1
本塁打  0
打 点 0
三 振 0
四死球 1
盗 塁 0
出塁率  .400
長打率  .667


■甲子園通算

試合数 7
打 数 28
安打数 12
打 率 .429
二塁打 4
三塁打 1
本塁打  2
打 点 8
三 振 1
四死球 5
盗 塁 0
出塁率  .515
長打率  .857

 

さて、清宮選手の甲子園成績を改めて振返ってみてどう感じましたか?

 

何か思ってたよりも物足りない…

と感じるのは、きっと私だけではないハズ。

 

確かに出塁率5割超えや脅威の長打率だけ見ればチームへの貢献度は半端ないです。

ただ左の清原とか、清宮選手自身も憧れている松井秀喜選手と並び称されるような超高校級と呼ばれる彼ですが、甲子園で打った本塁打は実は2本のみなんです。

 

スイングスピード1つとっても、それがとてつもないスイングなのは素人目にもわかりますし、大事な場面でことごとく結果を出してるから数字以上の強烈なインパクトを与えているわけです。

まあ現実的には、高校通算107号という数字上でも、とてつもないバッターであるのは明白なんですけどね。

 

警戒されてたとは言え、甲子園の成績だけに限定して言えばホームラン数は物足りなかったなぁ~という印象を私は受けます。

 

それでも思い起こせば清宮選手が最初に甲子園に登場したのは1年生夏

 

3年時になって体がひと回り大きくなった(身長185cm/105kg)と言われていますが、1年生の当時から体格はほぼ変わりなく、

「これが本当に1年生?」

という程のオーラと貫禄が既にあって衝撃的な全国デビューでした。

 

その雰囲気だけでなく、ここぞの場面で打席が回ってくるなど、野球の神様と観衆を味方にし圧倒的な打撃力を見せつけた大会でしたよね。

 

お客さんを呼べる選手

であることは間違いないし、また

お客さんを決して手ぶらでは返させない選手

なのは間違いありません。

 

しかし、その1年夏以降の甲子園出場は実は3年春のセンバツだけ。

 

結局清宮選手が甲子園に登場したのはたったの2回です。

成績のうんぬんの前に、まずここも意外です。

 

東京都の予選であったり、練習試合であったり、常に清宮選手の話題が絶えなかったので、最高の舞台で見れたのがたった2回だけというのは実に残念な結果と言えます。

 

あわせて読みたい
甲子園の土
甲子園の土ってどこから持って来る?優勝校は持ち帰らない?多くの感動シーンを生み出す全国高校野球選手権大会。 涙を流しながら土をかき集める選手たちの姿、これも甲子園名場面の一つですよね~ ...

 

でも裏を返せば、この1年生での甲子園初出場時から

「3年間ずっと追い掛けたい選手」

とスカウト達に評価されながらずっとその期待を裏切らなかった清宮選手の凄さです。

 

それゆえ、高校野球ファンとしては余計に今夏甲子園で大暴れしてホームラン量産して欲しかったのですが、清宮選手は数字上も、もちろん凄いのものの、それ以上に強烈な記憶に残る選手と言えますね。

例えるならONの長島さん。

打撃成績上は圧倒的に王さんですが、人々の感情をより揺さぶったのは長島さんの方です。

 

清宮選手には、もちろん王さんの記録更新も期待してしまうのですが、それよりもそんな長島さん級のスター性の方に多大な可能性を感じます。

詳細は次項に譲りますが、プロにしろ大学にしろ長い野球人生で清宮フィーバーはまだまだ始まったばかりと言えるでしょう。

 

清宮選手自身も言ってましたが、これからの野球人生の方が圧倒的に長いんだから、選んだ道の先で後悔だけはして欲しくないですね。

 

それでは最後に、17年夏の西東京予選の成績を載せておきます。

清宮選手の3年最後の夏(17年夏)の成績

試合数 6
打 数 18
安打数 9
打 率 .500
二塁打 2
三塁打 1
本塁打  4
打 点 10
三 振  0
四死球 8
盗 塁 0
出塁率  .654
長打率  1.389

出塁率と長打率の高さはさらに磨きが掛かっているようです。

何ですか、長打率「1越え」って…

それに元々選球眼の良さは評価されていましたが、三振ゼロっていうのも特筆すべきところです。

積極的に振りに行くタイプなので、その辺が三振が少ない理由の1つではあるものの、上のレベルに行っても好投手との名勝負が期待できますね。

 

高校1年生の時に華々しい活躍した選手ってわりと早熟というか、3年生になった頃には下降気味、良くても平行線といった選手が多いイメージがある中、清宮選手に限っては1年の時の怪物ぶりをさらに上回るような活躍ぶりですからホント順調に成長していると言えます。

 

私も今回の西東京の決勝戦と準決勝までのVTRを何度か見ましたが、準決勝で左中間方向に放った高校通算107号は、特に彼の3年間の成長が凝縮されたような改心の打球でした。

野球素人の自分が言うのはおこがましいのですが、内角の捌きが1年次よりも格段に上手くなって、打てるツボやコースが拡がった感を強く感じました。

それが、9本のヒット全て長打という…とんでもない数字を叩き出す結果になったのではと推察します。

元々打つポイントが近く、よく大リーガーと比べられてましたが、自分の打てるツボに呼び込んで仕留める確率は特に進化したのではないでしょうか。

 

そりゃぁ~

和製ベーブルースや和製バリーボンズなどと評価もワールドクラスなワケです

 

あわせて読みたい
清宮福太郎の高校は?兄・幸太郎のように甲子園を目指す? 残念ながら今年は全国でその姿を見れませんでしたが、昨年甲子園を一番湧かせた高校球児と言えば早稲田実業高校の清宮幸太郎選手だと思い...

 

Sponsored Links




清宮幸太郎の進路はプロか大学か?

怪物だった1年生が更なる怪物に進化したような清宮選手。

プロのスカウト陣だけでなく我々素人からしても今後の進路の動向が気になります。

 

何でも、清宮選手の進路に関しては様々な情報が飛び交っていて、プロのスカウト達ですら混乱しているらしいです。

ちなみに現在出回っている情報は下記の通り。

清宮選手の進路候補
  1. 早稲田大学進学
  2. 志望届を提出しながら早大の通信教育課程「eスクール」を利用して卒業資格を取ろうと模索している。
  3. 英語力を生かしてアメリカの大学へ進学

 

これ以外にも、清宮選手には色んな選択肢があります。

自分がアラフォーになって改めて感じるんですが、人生で選べる選択肢が多いことって幸せなことですよね。

普通だったら、例えば経済面で…とか、年齢を重ねるごとに自身が選べる選択肢はだんだん限られて来ます。

そういう意味で、清宮選手の18歳の分岐点で多くの選択肢を持てる能力の高さが羨ましい限り。

しかも、どの方面に進んだとしても、その先の更に凄い道がどんどん拡がる可能性しか感じません。

 

上記で挙げませんでしたが、いきなりメジャーリーガだって十分可能かもしれないし、上記3を選んだ後にメジャーという道だってもちろんあります。

何れの道を選ぶにしても、考え方もシッカリした清宮選手ですから我々ファンは彼の選んだ道に納得し応援して行きましょう!

どの道に進んでも

日本球界の宝として

今後も順調に育って欲しい…

ただただその想いでいっぱいです。

なので、彼の今後の進路に関してはアレコレ詮索せずにじっくりと見守ろうではありませんか。

結論を焦っても後悔するだけですし、周りに流されずこれから時間を掛けて自身で納得する答えを出して欲しいです。

とはいえ、これだけは1つ言わせて欲しいです。

それは…

目指せ東京オリンピック!

その進む進路はどうであれ

ぜひ東京五輪に出て欲しい!

ということ。

 

やはり、世代を超えた凄いバッターだと思いますし、リトル時代から世界一になってますから世界を意識していないわけがありません。

 

だから是非!

五輪という大きな舞台で清宮選手の戦う姿が見たいです!

 

自国開催のオリンピックですからメダル獲得は必須でしょう。

 

そんなプレッシャーも彼にはきちんと背負える器もあると思いますし、清宮選手のような若い力の躍動があって金メダル獲得ともなれば、きっと日本中が勇気付けられるでしょう。

それは阪神が優勝したとき以上の経済効果が生まれるかもしれませんw

私はそれが実現してくれることを秘かに願っています。

 

そうそう!

清宮幸太郎選手の高校生としてのプレーは実はまだ終わっていません。

 

まだ、甲子園大会終了後に開催される

U-18ベースボールワールドカップ

がありました。

 

清宮選手も日本代表に、ほぼ間違いなく選ばれるでしょうから、勝手に東京オリンピックの前哨戦だと想像して、高校通算108号目を期待できちゃいますね。

 

今回、早実が負けてしまって確かにガックリ来たのですが、まだまだ彼の姿を見れるチャンスが残されていると思うと気を取り直せた私です。

 

ということで、U18日本代表での彼の活躍を楽しみにしつつ、まず今は、これから始まる甲子園大会をじっくり堪能したいと思います。

 

以上、最後までお読み頂きありがとうございました。

 

あわせて読みたい
中村奨成(広陵)捕手の経歴は?ドラフトでカープは指名する? 今年の高校野球界を代表する広陵高校の中村奨成捕手。 どの球団も次の世代のキャッチャーの人材は確保しておきたいところ...
あわせて読みたい
根尾昂の身体能力
根尾昂の性格は?身体能力と甲子園成績の凄さを確認してみた 2018年のドラフトで高校生注目度No.1は間違いなく根尾昂選手ですよね! バッティングもよし、ショートを守ってもよし、走...