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YouTubeで過去のカンブリア宮殿に

崎陽軒の野並直文社長が出た回の

動画がUPされていました。

 

 

飲食業界で崎陽軒と言えば

やはりシウマイ弁当が全国的に超有名で

ファンもかなり多いと思います。

 

ちなみに崎陽軒ではシューマイではなく

シウマイと呼んでいて、

拘りがあるそうです。

 

元々初代社長の訛りが発端に

「ウマイ」という語呂も良いと

そのまま「シウマイ」となった

のを、あなたはご存知でしたか?

 

全国各地を探せば、他にも

シューマイ弁当は売っているでしょうから

他社との差別化という意味も大いに

あるようです。

 

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ところで、

これだけ有名な企業であるのに

崎陽軒って上場していないんですよね。

 

一体なぜなのでしょうか?

 

この記事では、

野並社長のプロフィールと共に

崎陽軒が上場しない理由について

探っていきたいと思います。

 

野並直文社長の経歴は?

 

まずは野並社長のプロフィールから

見ていきましょう。

 

崎陽軒と言えば横浜ですが、

野並社長も地元・神奈川県出身です。

 

1949年生まれということで、

今年67歳になりますが、

普通の社員であれば一度定年を迎え

シニア扱いされるところですね。

 

ただ経営者にはそんな年齢制限は

ありませんので、まだまだ現役バリバリ

といった感じだと思われます。

 

最終学歴は慶應義塾大学で

商学部卒とありますから

恐らく横浜の日吉キャンパスにも

通っていたと思われます。

 

崎陽軒の創業者は

この野並社長のお祖父さんです。

 

崎陽軒は横浜市に根付いた会社で

本社は横浜市西区ということから、

恐らくハマっ子育ちってことになるの

でしょうね。

 

 

さて、この野並直文社長は

崎陽軒の3代目社長になります。

 

今回、家族経営だったのを

初めて知りましたが、一般的に

「3代目が会社をつぶす」

という話をよく聞きますよね。

 

3代目は生まれながらの社長となるため

甘やかされて育てられるというのが

その一番の原因だと言われます。

 

そんな言い伝えを気に掛けたのか?

 

お祖父さんは、野並社長が小さい頃から

経営のイロハを含めてそれはもう

厳しく育てたそうです。

 

 

ところが、

・あまりにも厳しかったのか?

・あるいは武者修行だったのか?

 

野並社長は慶應大学を卒業後

一般の企業に就職することになります。

 

 

その1年後には

崎陽軒に入社していますので、

武者修行というのであれば

あまりにも期間が短いですよね。

 

気になるその理由を調べてみると

どうやら一説には、お父さんの体調が

あまり良くなかったという噂が

あるようです。

 

あくまでも噂の域を出ない情報なので

真相についてはよくわかっていません。

 

 

何れにしても、

当たり前のように崎陽軒に入社する

ことになった野並社長は

入社8年目の1979年、

30歳という若さで取締役に就任

 

そして、それから

12年後の1991年に

代表取締役社長に就任しました。

 

社長に就任した1991年と言えば

バブルが崩壊して会社の経営も

苦境に陥っていた頃です。

 

 

野並社長は、そんな苦しい状況で

次々に新製品を開発して

苦境を乗り切ろうとします。

 

起死回生だったエビシウマイ

 

その時誕生したエビシウマイ

大ヒットしました。

 

私は横浜に住んでいるのですが

正直、普段シウマイ弁当は食べません。

 

すぐ近所に崎陽軒の工場があるせいも

あって、いつでも食べれる感があるのと、

横浜駅内だけで崎陽軒の店が

8~9店舗もあり一瞬迷ってしまう

ってことも理由の1つです。

 

灯台下暗しと言うか

近場にある有名な場所に

実は行ったことがないという

ケースって結構多くないですか?

 

 

私の会社の回りの人に聞いても

食べるのは新幹線に乗るときくらい

って人が多いのですが、

皆さんこの「いつでも食べられる感」

を持っています。

 

この状況は裏を返せば

それだけ、横浜市民にとっては

崎陽軒は身近な企業となっているという

ことになるのでしょうか。

 

確かにシウマイ弁当は滅多に

食べませんが、そうは言っても

スーパーなどで崎陽軒のシウマイは

単品で結構買いますね。

 

中でもお気に入りなのが

このエビシウマイです。

 

苦しい状況だけど

未来を見据え、ヒット商品の

開発に力を入れた…

 

現在、駅弁業界全体では苦境にある

らしいのですが、

崎陽軒が安定した経営を続けている

理由がそこにありそうです。

 

 

あまり知られていませんが、

崎陽軒はシウマイだけでなく

和菓子・お茶など次々に新しいものを

生み出し続けています。

 

最近だと

・きのこシウマイ

・五目野菜あんかけ丼

などが新発売されています。

 

また、シウマイ弁当に入っている

醤油入れの「ひょうちゃん」

というキャラクターの

ぬいぐるみを発売するなど

実に多岐に渡る事業展開をしています。

 

それもこれも、安定した

シウマイ弁当の人気が支えている

結果なのでしょう。

 

しっかりした収益源という土台が

あってこその商品開発だと

私は思います。

 

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崎陽軒が上場しないワケ

 

崎陽軒は今や

2015年度の売上高:220億、

従業員総数1838名、正社員531名

という規模の大きな企業です。

 

素人目には

シウマイ弁当で220億?

という事実にただ驚くのみですが、

その1個800円のシウマイ弁当だけで

1日3万2千個も売れるとのこと。

 

単純計算でシウマイ弁当だけで

1日2,560万円の売り上げがあることに

なります。

 

なるほど…

 

シウマイ弁当恐るべしですね。

 

 

そんな大ヒット商品を複数抱える

企業なのに、崎陽軒は何故上場しない

のでしょうか?

 

気になって調べるとそこには、

ナショナル企業というより

ローカル企業として1番を目指す!

という経営理念がありました。

 

上場することによって、外部の株主の

余計な意見が入ってきてしまいますからね。

 

同じ老舗企業でも

古い考えに固執しすぎてしまうなら

外部の意見を取り入れることが

会社存続という意味で大事になって

きそうですが、

常に新しいことに挑戦するという

体質を持つ崎陽軒にとっては

外部の意見は逆に悪影響を

与える可能性もあるのでしょう。

 

 

また、オーナーという立場より

経営のプロを目指すという

野並社長の姿勢も大いに

影響していると思います。

 

実は私の会社も上場はしない方針

なのですが、やはりそんな崇高な

崎陽軒の理念とは雲泥の差を感じます。

 

会社のトップの経営観は

本当に大事だなぁ〜と改めて思いました。

 

「崎陽軒が上場しない理由」まとめ

今回は個人的にも

工場がちかくにある崎陽軒に

ついてお送りしました。

 

今もなお、現在進行形で

次々と新製品を開発するのは

本当に凄いことだと思います。

 

あまり変なものを売り出せば

もともと安定した人気を誇る

シウマイ弁当の売上にも

影響しかねませんので、

商品開発には相当拘りを持って

やられているのでしょうね。

 

そんな経営手腕が抜群の野並社長

に関しては家族に関するプライベートな

情報は全くありません。

 

次の4代目の跡取りに関しても

そろそろ情報が出てきても

良さそうなので、ニュース等に

アンテナを張りながら

今後ともエビシウマイには

お世話になりたいと思います。

 

 

最後に

シュウマイ弁当が無性に食べたくなる

という動画を見つけましたので

ご紹介しておきます。

 

 

以上、最後までお読み頂き

ありがとうございました。

 

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