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前田彩里の心拍数が半端ない!マラソンの新アイドルは怪我にも負けず

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昨年の世界陸上での女子マラソン。

日本からは3人出場しましたが、一番の注目は前田彩里(さいり)選手でした。

 

前田選手は熊本出身で1991年11月7日生まれの現在24歳

私と同じ誕生日という意味でも全力で応援したい選手ですが(^O^)

今まで前田選手と言えば実業団(ダイハツ所属)の駅伝でのゴボウ抜きのイメージがありました。

それが、マラソン挑戦2回目となった名古屋ウィメンズマラソンのレースで2時間22分48秒という好タイムを叩き出して一気に名前が知れ渡ることに。

しかも、その可愛らしいルックスでマラソン界に新アイドル出現!と騒がれたのが記憶に新しいところです。

 

そのままリオ五輪の代表に!と期待されたものの、残念ながら怪我などで出場ならず。

しかし、その能力を考えると今後の日本マラソン界を引っ張っていくべき存在です。

この記事ではそんな前田選手の特徴である心拍数の凄さにフォーカスします。

 

前田彩里は怪我(骨折)にも負けず…

前田選手の凄さが注目された理由は、マラソン選手としての驚異的な成長ぶりです。

 

マラソン初挑戦したときのタイム・2時間26分46秒も立派なのですが、マラソン挑戦2戦目にして、そのタイムを、いきなり約4分も縮めて関係者含め周囲を大いに驚かせました。

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しかもこの時、前田選手が出した2時間22分台の記録は日本女子歴代8位という記録でした。

そして2時間23分を切った記録は8年前に野口みずき選手がマークして以来という久々の水準の記録になりました。

 

しかも、この時のレースでは15km付近で転倒した際に、何と手首を骨折するというアクシデントがあったにも関わらずのタイムだったんです。

 

手首だけでなく、恐らく足も痛めていたようで左膝を真っ赤に腫らしていたのが、テレビの画面でもハッキリとわかりましたが、彼女自身は転倒前後で走り方に何も変化なく、先頭集団に喰らいついていたのを観て、凄く精神的に強い選手だなぁ〜と思った記憶があります。

 

そして、昨年の世界陸上の舞台が彼女にとって3回目のマラソン挑戦になりましたが、結果は13位

残念ながらアフリカ勢のスパートに完全に付いていけませんでした。

 

レース前から体調が悪かったのか、走り切った時には顔色が真っ青で報道陣のインタビューにも

「すみません」

と応えるのがやっとの状態。

その辺は経験不足だったと言えますね。

 

しかし、レース中の骨折というアクシデントを跳ね除ける程のメンタル面の強さを持っている選手なので、次のリオ五輪にも期待していたのですが、今度は左大腿裏故障で五輪代表の選考レースにエントリーできず。

残念ながら、その後の成長は確認できませんでした。

 

今はまず、怪我を完治させることに専念し、次の東京五輪の座をぜひ狙って行って欲しい…そんな思いを込めて今回は前田選手の凄さについてまとめてみたいと思います。

 

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前田彩里選手の潜在能力の高さ(心拍数)が半端ない!

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前田選手の身長は159cmとマラソン選手としては普通なのですが、何と言っても凄いのが心拍数です。

一般的にヒトの心拍数は1分間に60~70回と言われている中、前田選手の心拍数は低い時で何と28回程度だとか。

前田選手の心拍数は普通のヒトの約半分ということになります。

 

そして実は心拍数の低さは持久系の競技に適していると言われているんです。

あの高橋尚子選手も全盛期は約30回くらいだったとか。

一流のマラソンランナーになると30〜40回が一般的らしいので、前田選手の数値はその中でもトップランクにあることになります。

 

御存知の通り、心拍数とは

「心臓が全身に血液を送り出す1回の動き」

のこと。

より少ない心拍数で運動ができるということは、それだけ運動能力が高いという証拠です。

 

このように、彼女に一流マラソン選手としての資質が十二分にあることは、タイムだけでなく心拍数を見ても明らか。

 

普通の選手だと35km過ぎで失速してしまいますが、彼女のペースが落ちないのはまさにこの心拍数の低さにあると言えます。

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ただし、あまりにも心拍数が低いと、逆にめまい、失神、ふらつきなどのリスクもあるので、前田選手が所属するダイハツ工業の林監督も、普段そこを十分に考慮しながら練習しているとのこと。

 

何でも前田選手は周りが止めないと、どんどん走ってしまう…かなりの練習の鬼らしいです。

性格的にも、きっと負けん気が強いのでしょう。

 

その林監督いわく、

前田選手は日本記録やリオ五輪、東京五輪を必ず目指さなきゃならない選手である

と話しています。

 

リオ五輪は残念でしたので、今後は日本記録、東京五輪に向けてよりストイックにマラソンを追求して欲しいですね。

 

そんな前田選手のインタビュー動画を見つけましたので、ご紹介します。

 

 

そう言えば、前田選手は熊本信愛女学院高校出身なんですよね。

 

ってことは、女子バレーでこれからの全日本を背負っていかねばならない古賀紗理那選手の先輩ということになります。

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その古賀選手に負けじと前田選手にもに日本マラソン界を引っ張って行って欲しいです!

 

しかも!!

 

前田選手も古賀選手も実力だけでなくアイドルのような可愛いルックスも持ち合わせています。

恐るべし熊本信愛女学院…

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熊本地震や台風被害など、熊本中心に九州の方は被災されてまだまだ先行き不安な方がたくさんいらっしゃるかと思います。

お2人には、そんな多くの被災者の希望となるべく、東京五輪での活躍を期待したいですね!

 

マラソン女子界に久々に現れたニューヒロイン・前田選手に必要なのはあとはレース経験だけです。

 

昨年の世界陸上での貴重な経験やリオ五輪前の各レースでのコンディション不足。

それらを今後の糧にして東京五輪まで順調に成長して行って欲しい!

 

そんな彼女の今後の活躍を引き続き追っていきたいと思います。