話題になりそうな人

宮部藍梨の経歴は?腰痛で苦しむも目指せ東京五輪!

バレーボールリオ五輪での惨敗を受け、2020年東京五輪に向けてこれから世代交代を含め抜本的なテコ入れが必要な全日本女子バレー

個人的には、宮部藍梨選手に期待しています。

 

昨年のワールドグランプリで、颯爽と日本代表デビューを果たし、日本の秘密兵器とまで言われた彼女。早くも次世代のエース候補と話題を呼びました。

しかし、その後、怪我などもあり代表の座から随分と遠ざかっています。

 

古賀選手などと競争させるためにも是非出てきて欲しい彼女。

https://xn--u8jp7nka.com/kogasarina-1698.html

 

この記事では、そんな宮部選手の経歴や怪我(腰痛)にフォーカスしたいと思います。

 

宮部藍梨選手の経歴は?

宮部選手は兵庫県・尼崎市出身で、バレーを始めたのは小学校3年の時から。

友達に誘われたのがキッカケだったそうです。

 

  • 両親がやっていたわけでもなく…
  • バレーが好きだったわけでもなく…

単純に友達と一緒に何かをやるのが楽しくて続けていたのでしょう。

だから中学に上がるころには、「バレーを辞めようとも思っていた」と本人は話していました。

 

ただそこはアスリートの血とでも言うのでしょうか。

勝つ喜びを知ってもっとバレーボールを追求したくなった彼女は、家から通える金蘭会中学校への進学を決めました。

 

中学3年(2013年末)に行われた全国中学大会では最も将来有望な選手に選ばれバレーへの想いを強くした彼女。

 

そのまま金蘭会高校に進学。

翌年発足した「Team CORE」にも選出され、日の丸を背負うことになります。

kawamura20160818203014_tp_v

そして、その日の丸の重さを認識したのが、2014年10月に行われたアジアユース選手権。

宮部選手はこの時、初めてキャプテンを任され、その期待に答え日本の優勝に大きく貢献。

MVPというオマケまでつきました。

 

同時に今まで、自分の周りには自分より背の高い選手はそうそう居ないと思っていたのが、アジアでは普通に自分より大きい選手が居ることを痛感し、スパイクの打ち方などを今まででは通用しない!とよく考えるようになりました。

 

マイペースな性格が変わった?

volleyball-671968_640彼女の性格は典型的なマイペース型

エースというポジションによくいる「自分が自分が…」というタイプではありません。

バレーに対してもどこかクールなところがあったようですが、異なる年代や国際経験を重ねるうちに東京五輪などの先のことの実感が湧いてきたそうです。

 

高校の先輩からも

「エースとしての自覚が出てきた」

と言われ、徐々にバレーに対し貪欲さを発揮しつつある彼女。

 

その意識改革のお陰なのか?

金蘭会高校の方では、高校総体、長崎国体、高校選手権(春の高校バレー)の3冠

を達成。

誰の目から見ても、宮部選手の活躍があってこその偉業でした。

 

高校1年からケタ外れの活躍を見せるそんな彼女を日本バレーボール協会も放っておくわけがありません。

次世代のエース候補として、日本協会の東京五輪に向けた特別強化選手「チーム・コア」に選ばれていましたが、実はこのチーム・コアはそれ自体で活動するわけではありません。

「各世代でそれぞれが頑張りなさい」

という指示があるのみで、宮部選手はユース大会で頑張ってきたわけですが…

今度は前・全日本女子の眞鍋監督がワールドグランプリで

世界にどのくらい通用するのか見極めたい

と日本代表のベンチ入りメンバーに高校生としては唯一入ることに。

高校2年生でのデビューは一昨年の古賀紗理那選手以来でした。

 

 

昔から女子バレーボールは才能ありと見るとドンドン経験を積ませるために代表に呼びますよね。

特に、元全日本の伝説のセッターだった中田久美選手は何と中学3年の15歳でデビューしてましたから、そういう若手がドンドン出てくるのがもはや伝統なのでしょう。

宮部選手にも中田選手のように3度のオリンピックに出場できるような息の長い活躍を期待したいですね。

 

そんな、周囲からの期待が大きい宮部選手は2015年7月10日のイタリア戦で途中出場でしたが念願のシニア代表デビューを果たしました。

しかも!チーム2位の18得点を叩き出し、圧巻のデビューを飾ります。

 

相手のイタリアの監督も「宮部選手が出てきてから、試合の流れが間違いなく変わった」と言っていたほどです。

続くドミニカ共和国との1戦は初先発も果たし、またも9得点の活躍。

3戦目の強豪中国戦ではまた途中出場でしたが、高さとパワーがある中国相手に5得点と及第点と言える活躍を見せてくれました。

 

これから各国に研究されてくるかと思いますが、まだ高校生。

そんな他国の研究の更に上を行く成長を期待したいですね。

 

気になる腰痛の状態

img_6403

この3試合を見る限りは、リオ五輪代表入も十分可能なのでは?と思われたんですが、世界最終予選兼アジア大陸予選の直前合宿には呼ばれたものの、結局大会メンバーからは外されてしまいました。

 

個人的にも非常に残念でしたが、彼女のポジションには長岡選手、迫田選手、江畑選手と大きな壁があり、その牙城を崩すまでには至らなかったということ。

更なる噴気に期待したいところです。

あわせて読みたい
バレーボール
迫田さおりの性格は?日本人離れしたジャンプ力がヤバイ!先月行われたリオ五輪。 女子バレーは残念ながら2大会連続のメダル獲得ならず、準々決勝敗退という残念な結果に終わりました。 木...

 

ただ一説によると、骨の成長に筋肉が追いついていけないことによる腰痛が慢性的にあるそうで、体調も崩しているようです。

こちらの動画では春高バレーで2連覇を目指す金蘭会高校の意気込みを話していますが、宮部選手が復帰とありますし、練習風景も腰をかばっているように見れなくもありません。

少し心配ですね。

(もし動画が削除されていたらスミマセン)

 

彼女の最近のプレーを実際に観戦した方からは、

スパイクの打ち方が変わってしまった

と言われています。

 

成長によるものならば、筋肉がついてくれば症状は落ち着いてくるものと思いますが、腰痛が長引くようだとヘタしたら選手生命にも影響しかねません。

今は、じっくり筋トレなどで我慢のトレーニングをしながら、体調を整えることに専念して欲しいです。

 

Sponsored Links




体のバネなど宮部選手のポテンシャルは規格外!

宮部選手は、父親がナイジェリア人、母親が日本人のハーフです。

今、東京五輪を目指す各競技の中でサッカーや陸上などハーフの選手達が台頭してきていますが、その波がとうとうバレーボール界にもやってきたという感じですね。

 

宮部選手の身長は182cmです!

 

そして、そのジャンプ力を始めとした体のバネが半端ないですね。

最高到達点も既に309cmだとか。

スケール感で言えば木村沙織選手以上と言われている末恐ろしい18歳です。

 

現時点では、確かにレシーブ面など技術的な弱点はあるかも知れませんが、前・眞鍋監督曰く「吸収力も凄い!」そうなので、日本女子にとって今後大きな戦力になって行くのは間違いないでしょう。

 

そういえば、宮部選手には妹さんがいて妹さんもバレー選手です。

姉と一緒の金蘭会中学校から金蘭会高校に進んでいます。

残念ながら、どういう選手なのか?については詳しい情報がまだありませんが、1年生ながらエースとして活躍しているようです。

血筋から行ったら身体能力も姉同等であるハズで、お姉さんを見て育っていることもあり、姉妹で全日本を支えることになったら凄いことになるかもしれませんね。

 

腰の状態が気になる宮部選手ですが、1つでも多くの国際経験を積んで、世界の良い所を吸収もらいたいです。

来年、高校卒業後の進路が気になるところですが、本人はどうやら大学進学を希望しているとのこと。

となると、これから勉強との両立も課題になってきますね。

 

今後も引き続きそんな宮部選手に期待しつつ注目していきたいと思います。

 

あわせて読みたい
バレーボール
野本梨佳の経歴や成績は?怪我を克服し全日本エースに名乗り!中田久美監督率いる新生全日本女子。 グラチャンバレー2017を闘うにあたり、チームの中心であった長岡望悠選手、古賀紗理那選手の左右...