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2015−16年シーズンのフィギュアも

話題が豊富でした。

 

男子では羽生選手の世界最高点での

優勝など圧巻の演技でしたね。

 

しかし、決して羽生選手の独壇場でなく

パトリックチャン選手などを初め

ライバル達もしのぎをけずっています。

 

羽生選手が今後、ライバル達の

追随をどう交わしていくか?

今シーズンも目が離せませんね。

 

 

一方、女子に目を向けると、

やはり一番の話題は浅田選手の復活

ではなかったでしょうか。

 

復帰後、いきなり優勝し、

グランプリファイナル進出も決め、

周囲に復活を印象付けました。

 

しかし、女子フィギュアの場合も

これまた浅田選手の独り舞台でなく

期待の新人たちが後に続いてきています。

 

特に宮原選手には何だか女王の風格も

漂ってきました。

 

宮原選手は演技の安定感はピカ一で

見てて安心感があります。

 

やはりフィギュアの世界は

高不調の波をいかに抑えるか?

が強くなるコツだと考えられます。

 

そして、

その宮原選手に続く選手の中にも

そんな高不調の波を克服しなければ

ならない選手がいます。

 

それが、今回ご紹介する

永井優香選手です。

 

 

彼女は期待された昨シーズン、

全日本選手権では7位とやや精彩を

欠いたものの、

 

今年2月に行われたババリアンオープン

185.93点という高得点を出し、

シニアの大会でようやく初優勝を飾りました。

 

これまで、SPはそこそこも

フリーでミスが続いていた印象のある

彼女。

 

仲良しの樋口選手などジュニア世代が

下からもドンドン出てきて

このまま埋もれてしまわないよう

ミスを少なくしていく必要があります。

 

元々、ジャンプには定評がありますし、

エレガントさでは今の日本女子の中では

抜きん出ているので、

そうなると後はメンタル面・・・

となるのでしょうか。

 

今後永井選手が、平昌オリンピックの代表に

喰い込んでいくための鍵は

どうもそこにありそうな気がします。

 

ルックスも可愛いと評判なので

安定した成績を残せるようになれば

人気も一気にブレイクすることでしょう。

 

ということで、この記事では

彼女の性格について、また二人三脚で

やってきたコーチについても

まとめてみました。

 

永井優香選手がシニアGPデビューで堂々とした演技を披露

 

ジュニアの大会で実績を残していた

永井選手は2015年のスケートカナダで

初めてシニアのGPシリーズに参戦。

 

彼女の特徴である大きな体を使った、

ダイナミックな演技で

見事3位に入賞し周囲を驚かせました。

 

出場者の中には、あの村上佳菜子選手も

いたのでこの表彰台は価値のあるもの

だったと思います。

 

彼女自身にとって、非常に自信になった

のではないでしょうか。

 

 

そんな永井選手は

1998年11月30日まれの17歳。

 

東京都出身の現在高校3年制です。

 

スケートを始めたのは

小学校2年生の頃に

浅田真央選手の活躍をテレビで観て

「やってみたい」

と思ったのがキッカケだったそうです。

 

それが、今や同じ舞台で

その浅田選手と戦っているわけですから、

もともとの才能はもちろん

彼女がどれほど努力してきたか?

を物語っていますね。

 

 

彼女の特徴は何といっても

身長162cmという長身であること。

 

フィギュアというと、

どうしても小柄な選手が多いですが、

この永井選手のように体の大きい選手は

演技に迫力があり、美しさも際立ちますね。

 

あの荒川静香選手(166cm)も

そうでした。

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清楚感漂うと話題になった衣装も

荒川さんの面影とカブります。

 

今後大きな大会での更なる活躍が期待される

注目の選手です。

 

 

さて、

さきほど高校3年生と紹介しましたが、

桐朋女子という中・高一貫校から

わざわざ駒場学園高等学校へ進んでいます。

 

転学の道を選んだのには、

中学3年の時に出場した

全日本ジュニア選手権(結果19位)で

危機感を感じたことが影響したとのこと。

 

つまり、

練習環境を最優先させたのは

しっかりした環境でスケートをやろう

という彼女自身の強い意志からでした。

 

ところで、この駒場学園高校、

話題のベッキーさんやら

元横浜DeNAの那須野投手など

OBには結構有名な方がいるようです。

 

その駒場学園高校のサポートもあって

高校での練習量はそれまでより

年間100時間は上積みできている

とのこと。

 

高校1年で臨んだ2014―15シーズン

では、全日本ジュニアで一気に3位と

大躍進を遂げ、

全日本選手権でも4位に入る健闘。

 

そして、既にご紹介した

カナダ大会での表彰台へと繋がります。

 

ここ最近の永井選手の成長は

この練習量確保がモロに現れている

わけですね。

 

となると、これから大学に進んで

もっと練習量が増えれば・・・

と期待が膨らみます。

 

 

ただ、樋口選手を始め

ジュニア世代が続々と上がってくる

今シーズンは非常に厳しいものと

なるでしょう。

 

その中で、彼女の最大の課題は

如何にミスを減らすか?

ということ。

 

ミスさえなければ、定評のある

ジャンプの基礎点の高さ

で他を圧倒できることでしょう。

 

 

また、スピン時の回転不足も

比較的少ないのもアドバンテージと

言えます。

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この辺は、バレエなどの

バランスや体幹を整えるトレーニングを

続けてきた成果のたまものでしょう。

 

平昌オリンピックを見据えた場合、

最大のライバルとなるのが

年下ながら大きな刺激になっている

樋口選手や本郷選手です。

 

【関連記事】


まず、そのライバルたちと肩を

並べるには特にフリーでのミスの多さを

多くても2個以内に抑える必要がある

でしょう。

 

永井優香選手の性格は男っぽい?

 

そこで、

気になるのは永井選手のメンタル面

 

これについては、

色んな人の評価を総合すると、

派手さはないが細かいことを気にしない

男まさりな性格をしていて

むしろメンタルは強い方では?

という意見が多かったです。

 

厳しい闘いが続く中で

失敗をいちいち気にしないという

永井選手の性格は良い反面、

失敗したこともきちんと

原因を振り返らないと

何度も同じことを繰り返してしまい

進歩がありません。

 

私も彼女に似た性格なのですが、

スケートに限らず

その辺のさじ加減が難しいですよね。

 

私自身は、

「成功したときこそ過去を振り返る」

というのを信条にしています。

 

そうやって、良いイメージを

自分の脳に染み込ませるわけです。

 

素人の浅はかな考えで

彼女には大変失礼な話だと思いますが、

個人的には

彼女にも良いときの演技を

どんどん深掘りして欲しいな

と思います。

 

 

さらに、男らしい性格は

マイペースとも言えるので

その辺がたまーに演技にも出て

「ジャンプの抜け」などに繋がっている

ような気がします。

 

最後まで気を抜かずに、

危機感を持って演技に臨むことが

1番の課題と個人的には思います。

 

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そうそう、永井選手と言えば

英語での会見も余裕でこなす姿は

凄いと話題になりました。

 

学校でも好きな授業は

英語であるとあるインタビューで

答えていました。

 

やっぱり世界的に活躍するためには

英語も必須のスキルと言えるでしょう。

 

活躍する土台を着々と構築する

永井選手に今後も注目です!

 

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コーチと羽生結弦選手の気になる関係

 

永井選手を調べていくと

羽生選手と繋がる部分が出てきます。

 

これは永井選手のコーチが

過去に羽生選手の振付けも担当していた

関徳武さんであるためです。

 

大変ストイックなコーチだそうで、

羽生選手の隙のない演技を作ってきた

関コーチが彼女を指導している事は

大きな力となっていくと思えます。

 

小学校3年からずっと見てきている

ということで、永井選手との

息もぴったり。

 

平昌五輪までの先を見据えて

2015―16シーズンは

新しいことをやるなら今しかない

トリプルアクセルを練習させたり

五輪の前の世界選手権や五輪予選と

着実にステップアップしていけるよう

段階を踏まえ色々考えられていますね。

 

永井選手本人の努力も去る事ながら

関コーチの存在も大躍進の秘密と

言えるのではないでしょうか。

 

 

また、昨シーズンはSPの振付師に

宮本賢二コーチが付き

初めてタッグを組みました。

 

 

それにより

手を長く見せる使い方などを

マスターしたようで、

 

今シーズンは永井選手の表現力も

まずます磨かれていることと

思います。

 

もともとあったスケール感に

細かい繊細さが加われば

否が応でも期待してしまいますね!

 

目標は浅田真央?

 

先ほども少し書きましたが

永井選手がスケートを始めたきっかけは

浅田真央選手です。

 

今でも彼女にとって浅田選手は

憧れであり目標として意識している

とのこと。

 

 

しかし、言葉は悪いのですが

その浅田選手はピークが過ぎました。

 

世界の女子選手の憧れである

浅田選手は超えないといけない壁です。

 

あまり憧れすぎて美化しすぎると

萎縮してしまいますが、

その辺は男勝りな永井選手の性格

のこと。

 

遠慮無く果敢に挑戦して

いけるでしょうね。

 

永井選手に限らず、我々は

浅田選手を超えいく選手を

今後何人も目にすることと思います。

 

ここ数年の躍進ぶりからして、

その中の1人が

この永井選手であることは

どうやら間違いなさそうです。

 

「永井優香の性格」のまとめ

 

今、女子フィギュア界はタレントが

次から次にたくさん出てきています。

 

ロシアのリプニツカヤ選手を初め

外国勢が目立ちますが、

日本でも宮原選手やこの永井選手、

樋口選手、本郷選手など

浅田選手の後に続く

選手がたくさん出てきています。

 

他にも本田選手、白岩選手など…

 

そして忘れてはいけないのが

村上選手!

 

ここで挙げただけでも7人…

 

上を狙っているという層の厚さが

今の日本フィギュアの強みです。

 

 

その中で日本のみならず世界の憧れである

浅田選手の存在はやはり大きいです。

 

永井選手も浅田選手に追いつこうと

頑張っています。

 

長身から見せるダイナミックな演技は

浅田選手とは違った魅力があり

そのスケール感に大いな期待を

寄せてしまいます。

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樋口選手をはじめジュニア世代の

勢いにやや押されている感は

ありますが、

先のことはわかりません。

 

鈴木明子さんのように

ベテランと呼べる年齢になってから

ブレイクしたりする選手もいます。

 

永井選手にも下からの追い上げに焦らず、

着実に向上していく方が大成する気が

するんですよね。

 

なぜなら、

彼女は長身選手によくある

体の成長とも戦わなければならないから。

 

そのバランスを崩して過去に足の怪我も

しています。

 

無理だけはしないよう

堂々としたマイペースな性格で

向上していって欲しいです。

 

 

そうやって日本女子フィギュア界が

これからも盛り上がっていくことを

期待します!

 

以上、最後までお読み頂き

ありがとうございました。

 

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