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2011年歓喜のワールドカップ優勝から

早くも5年が過ぎようとしている

なでしこジャパン

 

連覇を目指したカナダワールドカップでは

何だかんだと準優勝を飾りました。

 

更に2012年ロンドンオリンピックでも

銀メダルと、なでしこジャパンが

ここ数年で築き上げた実績は

世界トップレベルであるのは

疑いようもありません。

 

しかし、

2015年は長年ずっと代表を支えてきた

澤選手の引退があり、

かねてから言われていた

世代交代について改めて見直す年

となりました。

 

時を同じくして、

澤選手の盟友とも言える

アメリカ代表ワンバック選手も引退

した事から、女子サッカーも

新しいステージに向かいそうです。

 

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今年はリオオリンピック出場、

金メダルを目指すなでしこジャパンですが、

そんな中で新しいヒロインとして

注目されているのが

猶本光(なるもと ひかり)

選手です。

 

ということで今回は「ポスト澤」

呼声も高く期待が大きい

猶本選手について経歴や性格など

気になることをまとめてみました。

 

猶本光選手の身長や経歴は?

 

猶本選手は1994年3月3日生まれで

現在21歳(2016年2月時点)

 

桃の節句に生まれたのも運命?

と言いたくなるほど可愛いルックスをした

現役の女子大学生です。

 

出身は福岡県小郡市。

 

身長158cm体重53kg

と身体はあまり大きくないですが、

その抜群のサッカーセンス

驚くべき所があります。

 

私は彼女を初めて見たとき

あの小野伸二選手を思い出しました。

 

なでしこジャパンに限った話では

ないかもしれませんが、

サッカーを始めたキッカケは

ほとんどが兄弟の影響が多いですよね。

 

この猶本選手も例外ではなく

お兄さんの影響で小1の頃から

サッカーを始めています。

 

関連記事:他にお兄さんの影響でサッカーを始めた選手は?




彼女の小学生時代の記録は

あまりないので不明ですが、

13才の時に地元福岡J・アンクラスの

トップチーム昇格を果たしています。

 

それ以前は恐らく

アンクラスの下部組織の

アンクラスFC Paso Dorad

というチームに所属していたと

思われます。

 

一方で学歴に関しては、

のぞみヶ丘小→福岡女学院中・高校

を卒業し、高校卒業後は筑波大学への

進学を選びます。

 

進学した筑波大学体育専門学群は

偏差値61くらいらしいので、

推薦で入ったにしろ、

国立大進学ということは成績も優秀

だったということですね。

 

さらに調べてみたら学業も手を抜かず

学年で3位くらいだったそうです。

 

これには、後で触れる彼女の性格が

関係していると思われます。

 

しかし、

中田英寿選手もそうでしたが、

頭のキレる中盤の選手には

何かやってくれそうな期待感を

つい持ってしまいますね。

 

筑波大学進学が決まった楢本選手は、

入学と同時に福岡から上京する必要があり、

その関係で浦和レッズ・レディース

移籍しました。

 

以後、浦和には4シーズン在籍。

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代表歴も>U‐17、U‐20の

各年代別代表を経て、2014年には

フル代表にも初選出されいます。

 

しかもU-17女子ワールドカップでは

2得点を挙げ全6試合に出場し日本の

準優勝に貢献、

U-20女子ワールドカップでは

PKによる1得点に終わりますが

3位になるなど、各年代で

きっちり結果を残しています。

 

また、なでしこリーグでも

2014年にベストイレブン

選ばれるなど、着実にステップアップ

している印象です。

 

 

まだ21歳と若く、その可愛いルックスが

先行で話題になってしまっていますが、

将来を嘱望されている選手なのは確かです。

 

主なポジションはボランチなので、

必然的に「ポスト澤」と騒がれるのも

うなずけます。

 

今まで、その澤選手や宮間選手と

ポジションがかぶる関係で現在、

国際Aマッチには計8試合で無得点

とまだまだこれからと言った感じですが、

 

冒頭で書いたように

世代交代を進めるにあたって

彼女の代表での出場機会は

今後増えていくことでしょう。

 

 

そんな彼女の

2016プレナスなでしこリーグ開幕

当初の姿がこちら。


以上のように、

楢本選手はなでしこジャパンで、

その役割の重要性から

最も期待される若手と言っても

過言ではないと個人的には思います。

 

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性格やプレースタイルをチェック!

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さて、

猶本選手が今最も期待される選手である

と書きましたが、では実際の

プレーの特徴などはどうなのでしょうか?

 

 

彼女が注目を集めたのは

U-20ワールドカップでの活躍からでした。

 

同大会3位に入る活躍を見せた

ヤングなでしこの中で

中心選手としてチームを引っ張りました。

 

A代表での試合を何試合か観ましたが、

まずは視野の広さと高精度なパス

目立ちました。

 

現代サッカーはDFでさえも

ビルドアップ能力が要求されますが、

ボランチというチームの中心から

次々出される正確な展開力は

彼女の真骨頂と言えると思います。

 

まるで、本田圭佑選手が

CSKAモスクワでキレキレだった時の

ように前線に!サイドに!

そして時には決定的なスルーパス!

と見事なボール捌きだった時と

重なって見えます。

 

守備能力については、

正直まだまだという感じですが、

フィジカルが付いてくれば

宮間選手をも越えれる選手だと

思いましたね。

 

 

話は脱線しますが、

何故日本男子代表は本田選手を

攻撃的ボランチで使わないのでしょうか?

 

本田選手のフィジカルの強さ、

キックの精度と遠目からのシュート力を

活かすにはベストなポジションだと

個人的に思うのですが…

 

確かに南アフリカW杯の時は

非常事態でFWに入った節が

ありましたが、そこから

すっかりFWで定着しちゃいましたよね。

 

FWに拘らなければ、

かつての中盤での

圧倒的な支配力を誇っていた

中田ヒデ選手にヒケを取らない

大物になっていたと思うのに…

 

まあスタミナに少々不安は

ありますけど^^;

 

今の本田選手を見ていて、

いつも残念に感じます。

 

 

すみません、

話が飛んでしまいましたが、

楢本選手には是非今後も

ビルドアップの精度

フィジカル面の強化を期待したいです。

 

そして彼女の場合、更に美人揃いの

ヤングなでしこの中でも可愛い!

とこちらも評判でした。

 

健康的な美人という表現が

ぴったりの選手だと思います。

 

 

個人的に楢本選手の性格は

しっかり者のイメージがあります。

 

実際しっかりしているらしいのですが、

どうやら抜けたというか天然っぽい所も

あるんだとか。

 

浦和のチームメートからは以下のように

思われているようですよ。

 

・本当にしっかりしているが、時々ちょっと抜けてる

・日常で「えっ?」みたいなところがある

・タメとは思えないくらいしっかり者

 

クールな風貌からは想像できないほど

サッカーには熱く真面目だそうですが、

グランドを出ると明るく冗談を言う…

 

オンとオフがはっきりしている

ということですね。

 

その切り替えが上手いということは、

例えばスランプに陥ったときでも、

落ち込んで沈まずに、

解決策をすぐ見つけて立ち直りも

早いことに繋がりますよね。

 

 

また、

必然的に高不調の波も少なく、

そういう選手がチームの中心にいると

監督も楽なのではないでしょうか。

 

そして、先ほど学歴のところでも

軽く触れましたが、

相当な負けず嫌い

らしいです。

 

サッカーだけでなく

勉強も頑張って国立大に

入ったのがその何よりの証拠。

 

だからこそ、

楢本選手には常に良いパフォーマンスを

期待してしまいます。

 

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プレースタイルの話に戻りますが、

彼女が尊敬しているのはスペイン代表の

ジャビイニエスタ

 

ゲームメイクの出来る視野の広いボランチ

として試合をコントロールすること

これを彼女自身も美学にしている

ということですね。

 

 

あとは得点力が備われば、名実ともに

ポスト澤

ということになりそうですが、

実はミドルシュートもいいものを

持っています。

 

なでしこリーグでは

ミドルシュートを何本か決めてますね。

 

代表ではまだノーゴールですが、

もっとゴールに貪欲になってくれば

より彼女の評価は上がることでしょう。

 

次世代の中心選手として、

ぜひ得点力も伸ばしていってほしい

選手です。

 

「猶本光の経歴」まとめ

futta1293m澤選手が引退しても

中盤にはまだ宮間選手がいる

なでしこジャパン。

 

海外組も多く層の厚さが

強さの秘訣ですが、

世代交代は差し迫った課題です。

 

澤選手の引退もありましたし、

宮間選手もいつまでも力を維持できる

訳ではありません。

 

そんな中、宇津木選手>のような

新しいボランチが出てきているのですが、

まだしっくりいってないのが

現状でもあります。

 

今年はリオオリンピックがありますし、

その中に猶本選手のような若い選手が

入っていく事が、

次のワールドカップや

東京オリンピックに繋がっていくと思います。

 

今回、

筑波大学の大学院に進学した彼女は

まさに才色兼備の選手です。

 

代表でのボランチのポジションを

確保するためにも、

得点力UPを期待しています!

 

追記

楢本選手ですが、残念ながら

今回のリオ五輪アジア最終予選の

メンバーからは外れてしまいました。

 

佐々木監督は、結局のところ、

若手に経験積ませる余裕が無い

判断してのことだと思いますが、

果たしてこの選択が将来

どう響いてくるのか・・・

いささか心配です。

 

仮に五輪切符を手にできたところで、

じゃあ本番の五輪では

もっと厳しい戦いになります。

 

そんな中で若手を育てる…

という選択肢は、今回の選考で

ナイというのがハッキリわかりました。

 

大きな怪我人などのアクシデントが

ない限り、恐らく今回のメンバーで

五輪本番も戦うのでしょう。

 

アジア予選を軽視するわけでは

ありませんが、できれば新しい力を

引き出しながら勝ち抜いて欲しかったです。

 

あのドイツやアルゼンチンですら、

ベテランに拘り過ぎて

アメリカW杯などで大きな失敗を

しています。

(少し話題が古くてスミマセン)

 

チームに勢いを付ける上でも、

勝負とは別に若い力の台頭は

欠かせないと個人的には思います。

 

 

ただ、楢本選手はどうやら

U23の代表の方に追加招集された

とのことなので、そこで経験を積み、

次のワールドカップや

東京五輪に繋げていって欲しいです。

 

なでしこジャパンのリオ五輪出場を

祈りつつ、引き続き、

楢本選手はじめ若手の才能にも

注目して行きたいと思います。

 

以上、最後までお読み頂き

ありがとうございました。

 

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