オスマン帝国外伝シーズン2の第27話あらすじと感想/イザベラの行方

オスマン帝国外伝_シーズン2第27話あらすじ

 

この記事は、「オスマン帝国外伝 シーズン2/第27話」のあらすじと感想について書いています。

 

イブラヒムの陰謀でイザベラの食事に毒を盛ってしまったニギャール。

裏切られたことを知ったヒュッレムはニギャールに遺体を片付けるように言いますが、実はイザベラは毒を免れ未だ生きていました。

 

状況的に絶体絶命のヒュッレムは、どうやってこの窮地から抜け出すつもりなのでしょうか?

 

さっそく、第27話のあらすじを確認してみましょう!

 

オスマン帝国外伝シーズン2/第27話のあらすじ[ネタバレ注意]

サブタイトル「尽きぬ野望」

 

「イザベラが生きている」事を知ったヒュッレムは、イザベラを監禁している洗濯室でイザベラと対面する。

ヒュッレムはイザベラを袋から出し、イザベラに

「この状況は自ら招いたのだ」

と言い放つ。

そしてヒュッレムは

「スレイマンのために私たちは戦い、私が勝った」

と勝利宣言する。

さらに、

「お前も侍女のように死ぬのだ!」

と言い捨てて洗濯室を出る。

 

廊下で待つギュルとニギャールは不安を隠せない。

しかもその様子をギュルシャーに見られてしまう。

 

ヒュッレムは侍女の遺体と、生きているイザベラを始末するようにギュルたちに命令する。

 

 

翌朝、スレイマンが後宮に現れ、イザベラを見舞うが、部屋はもぬけの殻だった。

スレイマンはスンビュルにイザベラを捜索するように命令し、宮殿は大騒ぎになる。

 

 

その様子を見たギュルシャーは、昨夜のニギャールたちが何か関わっていると感じる。

そしてマヒデブランに昨夜見た事を告げ、二人で部屋を出る。

 

 

スンビュルはスレイマンに宮殿内を搜索したが、イザベラが見つからなかったことを伝え、

「逃亡したのでは?」

と意見を述べる。

しかし、それを聞いた母后は、

「誰にも見つからずに宮殿から出ることはできない!」

と言ってもう一度搜索させる。

 

 

ダイエは遅れてきたニギャールとギュルに、イザベラが行方不明であると告げるが、ニギャールとギュルは驚いた振りをする。

そこへマヒデブランとギュルシャーが現れ、昨晩二人が洗濯室の前にいたことを教え、イザベラを閉じ込めていると告発する。

 

 

しかし、二人はそれを否定、たまたまそこに通りかかって話しただけだと言い訳する。

そこで、マヒデブランは洗濯室に確かめに行くことを提案する。

 

 

出仕したイブラヒムはスレイマンから

「イザベラが消された」

と聞き、

「殺されたのですか?」

と聞き返す。

スレイマンは

「イザベラは連れ去られたんだ。探し出して私の前に連れてこい!」

と命じる。

 

 

マヒデブランたちは洗濯室に行くが、鍵が合わない。

鍵を取りに行くというギュルをダイエは引き止めてドアを壊すように指示する。

 

 

ヒュッレムは生きた心地がしない。

その様子を見たニリュフェルは

「ニギャールは信用できない。大宰相にすべて話してしまうかも…」

と口にする。

しかしヒュッレムは、余計な口出しだと一蹴し、

「ニギャールのことは、いずれとっちめる」

と言ってニリュフェルを下がらせる。

 

 

ドアを強引に開けて洗濯室に入ると、中には誰も居なかった。

マヒデブランはギュルとニギャールに食い下がるが、二人は知らないと言い張る。

 

 

気が収まらないマヒデブランはヒュッレムの元に行き、

「イザベラを始末したのはお前だ!」

と詰め寄るが、ヒュッレムは

「知らない。」

と言ってとぼける。

マヒデブランは

「お前は間違いを犯した!」

と続けるが、ヒュッレムは認めず、マヒデブランを部屋から追い出す。

 

 

イブラヒムはスンビュル、ギュル、ニギャールを呼び出してイザベラを見張っていなかった事を叱責する。

スンビュルは

「神隠しのようだ。もし逃亡なら協力者がいるはずだ。」

と訴える。

それを聞いたイブラヒムは、

「私自身が処罰を決める。」

と言ってニギャールを残してスンビュルとギュルを下がらせる。

 

 

母后とダイエは内部の協力者が逃亡を手引きしたのでは?と思うが、ハティジェは

「ヒュッレムに殺されたのかも…」

と言い出す。

母后は、

「(ヒュッレムの仕業なら)証拠を見つけて。」

と命じる。

そこへマヒデブランが現れ、

「ヒュッレムの仕業だ!」

と伝える。

しかし母后は、

「言葉だけでは処罰できない。」

と答える。

するとマヒデブランは

「本人と話をした。態度でわかる。」

と訴えるのだった。

 

 

ニギャールはイブラヒムに

「大宰相に言われた通り、毒を食事に入れましたが、ヒュッレム妃は毒殺に気づいた。」

と報告。

そして、ヒュッレムに「私を陥れる気か?」と言われたことを話す。

それを聞いたイブラヒムは激怒し、ニギャールに

「お前のせいで台無しだ!」

と言ってニギャールを突き放す。

 

 

ヒュッレムはミフリマーフの髪を整えながら、

「お母様を邪魔するものは排除する。次はイブラヒム、その次は母后様…。皆居なくなれば私たちの王国になる。」

と呟く。

しかし迂闊にも、扉の外にいた母后にそのつぶやきを聞かれてしまう。

 

 

その頃、ウィーンではイザベラの婚約者であったフリードリヒがハンガリー王の王冠を手に凱旋してきていた。

オーストリア大公はその活躍を褒め、オスマン帝国に使節を送ることを決める。

 

 

イブラヒムはイザベラの痕跡がどこにもないことをスレイマンに報告する。

するとスレイマンは、

「この責任は誰に取らせるのだ。母上かお前か?」

と問われ、イブラヒムは答えに窮する。

そこへ母后がやってくる。

 

 

母后はヒュッレムがイザベラを消した首謀者だと告げ、ミフリマーフにつぶやいていたことを持ち出し、

このままでは後宮の秩序が崩壊する。

と警告する。

しかし、スレイマンは

「後宮は母后の管轄である。母上が適切に対処すれば良い。」

と返す。

しかし母后は、ヒュッレムに力を与えたのはスレイマンであるとなじる。

 

そして母后は

ギュルフェムやマヒデブランを簡単に捨てたのに、なぜヒュッレムには甘いのか?

と続ける。

スレイマンは

「ヒュッレムは私が適切に対処する」

とだけ答えるが、母后は

「今回の蛮行に情けは無用」

と釘を刺すのだった。

 

 

ハンガリーでは王冠を奪われたサポヤイは、いずれオーストリアが戦争をけしかけてくることを恐れ、スレイマンに助けを求めていた。

そのための大使としてアルヴィーゼに白羽の矢が当てる。

サポヤイはアルヴィーゼに使者を送り、スレイマンに軍を派遣してもらうように頼むことにする。

 

 

スレイマンはヒュッレムを呼びつける。

ギュルたちは怖がるが、ヒュッレムは

「そんな態度ではバレてしまう!」

と叱る。

 

 

母后はハティジェに、ヒュッレムの発言の内容を教える。

厳罰に処すべきだと言うハティジェに対し母后は、「スレイマンが適切に処分する。」と返す。

しかし、ハティジェから

「もし兄上が処罰しなければ?」

と聞かれると

「その時は私が罰を与える。」

と宣言する。

 

 

スレイマンの部屋に来たヒュッレムにスレイマンは

「私が一番愛している子供はムスタファだ。だが、幼いうちはメフメトもミフリマーフも、セリムもバヤジトも一番だ。」

と付け加え、自分は全ての子供を差別なく愛しているのだと話す。

そして、

「我が愛と関心を求めるには、公正でなければならない。愛を独り占めすることはできない。」

と続ける。

スレイマンはヒュッレムに

「お前は何者だ!誰の目の前にいると思っている?」

と聞く。

 

マヒデブランは、その様子をムスタファ皇子の部屋から見守っていた。

 

ヒュッレムはスレイマンに「我が愛の皇帝」と答える。

しかしスレイマンは

「これが愛?お前はいつ止まるのか!!」

と声を荒げる。

ヒュッレムはひざまずき、「わたしは無実」と泣き崩れる。

 

その様子を見ていたスレイマンはヒュッレムを立たせ首を掴む。

ヒュッレムが、

「終わらせたいなら今すぐ殺して…」

と言うと、スレイマンはヒュッレムにくちづけするのだった。

 

 

二人がくちづけする様子を見てしまったマヒデブランは、ショックを受けてその場を立ち去る。

そして、居たたまれなくなったマヒデブランは母后の部屋に駆け込み、ヒュッレムがスレイマンを丸め込んだことを伝える。

それを聞いた母后は「一人にして」と言って皆を下がらせる。

 

 

ヒュッレムはスレイマンの部屋から退出するときにイブラヒムと鉢合わせする。

ヒュッレムは

「プリンセスは鳥になった。次はどんな女をつれてくるの?」

と挑発する。

 

 

帝都に戻ったマルコチョールは、イブラヒムに王冠が奪われて戴冠式が中止になったことを報告し、サポヤイの側近とアルヴィーゼが来ていることを伝える。

そしてマルコチョールは、そろそろ故郷に帰って欲しいと父親に言われていることも話す。

イブラヒムは帰ることを了承するが、スレイマンは帰したくない様子だった。

 

 

バチカンの法王はオーストリア大公がハンガリー王の王冠をサポヤイから奪ったことを嘆く。

法王はこの事件がスレイマンのヨーロッパ遠征の口実に使われることを恐れていた。

そしてそんな法王の懸念通り、サポヤイはスレイマンに泣きつき、サポヤイの希望でアルヴィーゼが全権大使に任命される。

 

 

ヒュッレムは後宮中に追悼菓子を配るが、それを見た母后は激怒。

そして母后は、ヒュッレムの側女リニュフェルとエスマをヒュッレムから引き離すことにする。

 

 

その頃、ハティジェはギュルを屋敷に呼びつけ、ヤクップ師を離宮に呼ぶように指示していた。

 

 

イブラヒムはスレイマンに、イザベラが船でベネチアに向かったという情報を伝えるが、スレイマンは

「王女はベネチア船でスルタニエ城に向かい、船を乗り換えてウィーンに向かい、修道院に入った。」

と訂正する。

驚くイブラヒムに

「私が知らない事件は起こらない。私の耳に入らずにお前の耳に届く情報はない。」

と言い放つ。

それを聞いたイブラヒムはたじろぐ。

 

そしてスレイマンは、サポヤイの王冠を取り返す軍を率いて遠征に向かうと申し出るマルコチョールを引き止め、小姓頭に任じるのだった。

 

 

※主要登場人物について、おさらいしたい場合はこちらの記事で確認してください。

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オスマン帝国外伝シーズン2/第27話の感想

 

どうやらイザベラは殺されずに済んだようですね。

とにかく助かって良かったです。

でも、ギュルはどうやってイザベラを連れ出したのでしょうか?

衛兵にバレずに外に出られるとしたら…やはりどこかに秘密の出入り口があるんですかね?

 

イザベラが故郷に帰らず、修道院に入ったのは、やはりスレイマンを愛していたからなんですかね。

「異教徒」のスレイマンと愛し合ってしまったイザベラは、婚約者であったフリードリヒとの結婚はできないから…ということなのかも…と私なりに解釈しました。

 

そう言えば、ギュルは侍女の遺体をバラバラにしたのかな?

なんかすごいこと言っていましたよね?

「首を切り離すのがうまい」とかなんとか…。

あんな短時間に一人でやったんでしょうか?

だとしたらよくあんなに平然としていられるなぁと思います。

何かもう…ギュルとスンビュルの掛け合いも笑えなくなりそう…。

 

 

それにしてもスレイマンは、一体どこまで知っているのでしょう?

イブラヒムとの会話から察すると、イザベラを逃がしたのが誰なのか知ってるんですよね?

だとしたらヒュッレムを許したのは何で?

もしや、こういう結末になることを全て予想していた??

いやいや…それは考え過ぎか…

色々と謎の残る結末でしたね。

 

 

ヒュッレム排除の当てが外れたイブラヒム。

ニギャールを責めますが、ニギャールも一緒に切り捨てるつもりだったくせに

「お前のせいで台無しだ!」

なんてよく言うな~と思います。

しかし冷静に考えれば、

イザベラを守るようにスレイマンに言われていたのに、ヒュッレムを陥れるためにイザベラを毒殺しようと考えるなんて主君への裏切りですよね?

そんなこと考えているからスレイマンに見透かされているんじゃないかと思います。

 

 

スレイマンは本当にヒュッレムに甘いです。

怒って呼び付けたものの、いつの間にか情にほだされてしまって、最後には完全に丸め込まれてしまうんですから。

もしかしたらスレイマンは押しに弱いのでは?

他の女性は皇帝を恐れているのでヒュッレムほど押してこないですしね~

マヒデブランもあれくらい押せれば意外と捨てられずにすんだかも…っていや、それじゃあヒュッレムが黙ってるわけないか。

 

 

ところでスレイマンが言っていたスルタニエ城がどこにあったのかと調べて見たんですが、結局わかりませんでした。

現在スルタニエという地名はあるにはあるものの、位置的にイスタンブールから船で行くのは難しそうだし、そもそもヴェネチアとは逆方向なので経由地とは考えにくいです。

 

Google mapで「sultaniye」と検索すると全然別のところ、しかも複数出てきてしまいます。

一番可能性がありそうなのは、イスタンブールから船で南にいったところにあるヤロバ県のあたりかなと思いますが、確証はありません。

でもここならマルマラ海にも面してるし、ベネチア方面に船で行けそうです。

 

今回の27話でより顕著になった気がしますが、スレイマンのイブラヒムへの信頼はだんだん失われつつあるのではないでしょうか?

時々イブラヒムが見せる傲慢な態度が、スレイマンに不審を抱かせているのでしょうね~

いい気味です。

 

しかもスレイマンはマルコチョールを高く評価しています。

マルコチョールの忠誠心は疑いありません。

今やイブラヒムを押し退けんばかりの勢いです。

イブラヒムも薄々その事に気づいているから、マルコチョールに対して微妙な態度を取っているのかもしれません。

 

そんなマルコチョールをスレイマンは小姓頭に抜擢。

彼はそれにより帝都に留まることになってしまいました。

もし、故郷に帰っていたら…いつかはあのサーリハと一緒になったかもしれません。

しかし数年後、運命は彼をまたもや苦しい恋の悩みに翻弄することになるのです。

 

 

スレイマンが睨んだ通り、オーストリア大公はサポヤイの王冠を奪いました。

どうやらスレイマンは始めからサポヤイを餌のように使うつもりだったようてす。

ローマ法王はその事に気付き、スレイマンがヨーロッパに攻め込んでくることを危惧しています。

 

そのサポヤイは、スレイマンに助けを求め、スレイマンやイブラヒムと親交のあるアルヴィーゼに全権を委託しました。

これはアルヴィーゼにとっては願ったり叶ったりでしょうね…

初めからハンガリーに野望を持っていたようですから。

とはいえ、アルヴィーゼは商人であり、ヴェネチアの元首の息子です。

スレイマンはどこまで信用しているか…は正直わかりませんが。

 

 

色んな事件が起こった裏で、ハティジェはまたもやヤクップを呼ぶことにしたようです。

やはり不安で何かに頼らずにはいられないのでしょうけど、そのヤクップはヒュッレムと共に自分の夫を暗殺しようとしていたんですけどね…。

大丈夫なんでしょうか?

 

 

さて、ヒュッレムの危機は大騒ぎしたわりにはすんなりと過ぎ去りました。

マヒデブランは自分とヒュッレムの扱いの違いにショックを受けているようです。

イブラヒムの企みが上手くいかなかったことで、結果的にますますヒュッレムの天下になってしまいましたしね。

 

 

しかしヒュッレムは母后に「自分が皆を支配しようとしている」ことを知られてしまいました。

母后は怒り心頭でヒュッレムの側女ニリュフェルとエスマを追放することにしたようです。

これ以降、ヒュッレムと母后は完全に敵対することになってしまいます。

 

イブラヒムの命令なら復すことも可能だったものの、さすがに母后の命令を覆すのは難しいでしょう。

腹心の二人を遠ざけられてしまったヒュッレムはどうするのでしょうか?

 

そしてヨーロッパへの遠征を着々と準備するスレイマン。

世界史は大きく動き始めました。

 

ハレムでも平和が程遠く、また新たな争いが勃発しています。

 

今後も男たちは世界征服のために、女たちはハレムの支配権のために凌ぎを削ることになりそうです。

 

 

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