オスマン帝国外伝

オスマン帝国外伝シーズン2の第28話あらすじと感想/母后の狙い

オスマン帝国外伝_シーズン2第28話あらすじ
この記事は、「オスマン帝国外伝 シーズン2/第28話」のあらすじと感想について書いています。

イブラヒムの謀略にも負けず、自分の目的はしっかり果たしたヒュッレム。

なんだかんだでスレイマンはそんなヒュッレムを許してしまいました。

その事に失望した母后はヒュッレムの腹心、ニリュフェルとエスマをヒュッレムから遠ざけようとしていますが…。

新たな嵐の予感がする第28話のあらすじを、さっそく確認して行きましょう!

 

オスマン帝国外伝シーズン2/第28話のあらすじ[ネタバレ注意]

サブタイトル「近づく嵐」

ヒュッレムが自室に戻ると、知らない側女がメフメト皇子とミフリマーフの世話をしていた。

エスマとニリュフェルは母后の命でヒュッレムの世話係から下ろされてしまったのだ。

ニリュフェルとエスマはヒュッレムに近づくことを禁止され、大部屋で他の側女とともに暮らすように命じられていた。

 

マルコチョールはマトラークチュとアルミンの墓参りをし、そこでアルミンの父ヨシュアと出くわす。

ヨシュアはマルコチョールに、マルコチョールがアルミンに贈った首飾りを形見として持っていて欲しいと言って手渡す。

 

ヒュッレムの元に行こうとするギュルをスンビュルが足止めする。

母后の命令でギュルもニギャールも、ヒュッレムから遠ざけられることになったのだ。

母后はヒュッレムに近づくものは追放すると宣言していた。

 

ヒュッレムは母后の元を訪れ、直談判を試みる。

ヒュッレムは

「エスマを遠ざけるのは子供たちへの嫌がらせ。私の子供はどうなってもいいと?」

と詰め寄る。

すると母后は

「お前(ヒュッレム)の虐待から孫を守っている」

と返す。

ヒュッレムは

「私と子供達の間には誰も入り込めない。私たちは愛で結ばれている。」

と応戦し、さらに

「父親と同じように…」

と付け加えて部屋から出て行く。

それを聞いた母后は怒りに打ち震える。

 

その夜、久しぶりに酒場に寄ったマルコチョールとマトラークチュの席に、エレニカがやってくる。

エレニカはマルコチョールに「結婚したのね?」と聞くが、マルコチョールは何も答えない。

慌ててマトラークチュが「構うな」と口をはさみ、エレニカは立ち去ろうとするが、マルコチョールは彼女を引き止め、二人は二階に上がって行く。

 

こっそりヒュッレムの元を訪れたギュルは、ハティジェがヤクップを呼んだことを知らせる。

それを聞いたヒュッレムは、ヤクップが来たらハティジェよりも先に自分に知らせるようにと命じる。

さらにギュルはイブラヒムが小姓頭から下ろされ、マルコチョールが小姓頭に任命されたことも報告する。

 

帰宅したイブラヒムは疲れたからと早めに床に入る。

ハティジェはイブラヒムが小姓頭から外れたことを喜ぶ。

しかしイブラヒムは

「陛下を他のものに任せられましょうか…?」

と浮かない顔だった。

 

ギュルはヒュッレムの部屋から出てくるところをスンビュルに見つかってしまう。

するとギュルはスンビュルに金貨を渡し口止めする。

 

ギュルシャーは大部屋に戻されたニリュフェルをからかうと、怒ったニリュフェルは以前ヒュッレムに渡されていた短刀を出してギュルシャーを脅す。

そこへダイエが通りかかり、二人を引き離してニリュフェルから短刀を取り上げる。

 

翌朝ヒュッレムはスレイマンを乗馬に誘おうとやってくると、小姓頭マルコチョールが出迎える。

ヒュッレムはマルコチョールに昇進を祝い、

「お前のようなものが陛下のお側にいて心強い。」

と話しかける。

そこへスレイマンが現れる。

ヒュッレムが厩(馬屋)へ一緒に行きたい言うと、スレイマンは「時間が許せば行こう」と言ってマルコチョールと行ってしまう。

 

イブラヒムはチョバンからアナトリアで異教徒たちが不穏な動きをしているという報告を受ける。

そこへスレイマンとそれに付き従うマルコチョールが現れる。

 

ヒュッレムは自分の馬「アシュク」を一人で見に来ていた。

その様子を遠くから見ていた母后に、ダイエは先ほどニリュフェルから取り上げた短刀を渡す。

すると母后はダイエに何かを命じ、短刀を預けるのだった。

 

離宮に呼ばれたヤクップの元にハティジェがやってくる。

ハティジェは以前の占いが当たったことを告げ、子供が亡くなった苦痛をやわらげる方法はないかと尋ねる。

ヤクップは

「ご期待には添えかねる。お身内の野心が身を滅ぼす。権力を握れば死が近づく。」

と告げる。

それを聞いたハティジェはショックを受ける。

そしてハティジェが、以前占いで見えたという影はまだ見えるのか?と聞くと、ヤクップは

「いまや大きな雲になっている。近く嵐が来る。」

と予言する。

 

オーストリア大公がタフマーズブと連絡を取り合っているという報告を受け、スレイマンは

「異教徒に協力したものは罰する。いずれカール5世と対峙する時には(タフマースブは)墓穴を掘ることになるだろう。」

と述べる。

そこへオーストリアからの使者がやってきたという連絡が入る。

スレイマンはイブラヒムに使者と接見するように命じる。

 

ヤクップの占いを信じてショックを受けて戻っていくハティジェを見届けたギュルは、ヤクップに「指示通りにしたか?」と尋ねる。

ヤクップは「(ハティジェは)信じ込まれ興奮なされた。」と答える。

それを聞いたギュルは金貨を渡す。

 

ダイエは斧持ち衛兵に何かを言い含めていた。

そこをニリュフェルが通りかかる。

そしてそれが、自分が取り上げられた短刀で誰かの命を奪うという相談だと知ったニリュフェルは慌てる。

 

オーストリア大公の使者と接見したイブラヒムは、オーストリアが領土の返還を求めていると聞いて、

「大公は王冠を剣で取り返さず盗んだ。返せと言ってきた領土になぜイスタンブールが入っていないのか?」

と挑発し、使者を軟禁するように命じる。

 

ヤクップのところから戻ったギュルにスンビュルが

「ヒュッレム妃のところに行ったら追放する」

と釘を刺す。

するとギュルは前々から言い含めていたフィダンに、手筈通り今夜決行するように!と指示する。

 

まだ厩(馬屋)に居たヒュッレムの元にニリュフェルが現れ、ダイエがヒュッレム殺害を指示していると伝える。

 

ヤクップの占いを聞いて心を乱すハティジェ

ギュルフェムはそんな予言は信じるなと忠告するが、ハティジェは落ち込むばかりだった。

 

イブラヒムの接見の後、スレイマンは

「剣で得られた領土は剣でのみ守られる」

と言い、イブラヒムはサポヤイからの使者に

「(サポヤイが)我らの統治者を受け入れるなら、大公を倒し、(大公の)すべての領土を踏み荒らす」

と言い放つ。

 

その頃バチカンでは、法王が

オーストリア大公がスレイマンを刺激したために、オスマン帝国が攻め入ってくる

と言って大公の愚行を嘆いていた。

 

スレイマンは金のりんごを手に取り、

「世界の中心はこの金のりんごがあるところである。帝国の悲願はローマを手中に収めることだ。」

と宣言する。

 

ヒュッレムは命の危険を感じながら宮殿に戻る。

誰が自分を狙っているのか?と怯えながら自室に戻ったヒュッレムは、世話係も信用できず退出させてしまう。

 

夜、スンビュルの部屋にフィダンが入ってくる。

フィダンはスンビュルに軟膏を塗ると言って服を脱がせる。

そこへギュルが現れ、「側女をキズモノにした」と言ってスンビュルをなじる。

スンビュルは誤解だと言うが、フィダンとギュルがグルだと分かり、騙されたことを知る。

ギュルは金貨を取り返す。

 

ダイエは母后に作戦を明日決行することを告げるが、ダイエはスレイマンの反応を懸念していた。

しかし、母后は

「スレイマンが居る時にしなければならない!」

と言い放つのだった。

 

そして…ヒュッレムは入浴中にニギャールから愛馬「アシュク」が殺されたことを知らされることになる。

ショックを受けたヒュッレムだったが、自分の短刀で愛馬が殺されたことを知り、その短刀を持って母后のところへ向かうのだった。

 

※主要登場人物について、おさらいしたい場合はこちらの記事で確認してください。

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オスマン帝国外伝シーズン2/第28話の感想

母后はヒュッレムを罰するために、ヒュッレムに忠実な側女やギュルをヒュッレムから遠ざけようとしました。

確かにヒュッレム1人では何もできませんもんね!

考えたもんです。

特にギュルとニリュフェルはヒュッレムの手足となって大変な仕事を請け負っていますし。

 

しかし…母后がダイエに命じたのが馬を殺すことだったのには正直、拍子抜けしました。

てっきりヒュッレムを暗殺しにくると思ってましたからね…

それにしても母后はなぜ馬を殺したのでしょう?

馬を殺したことでヒュッレムを黙らせることができるとは思えません…ただの嫌がらせにしかならないと思うんですけど。

その真の目的が気になります。

 

スレイマンがマルコチョールを小姓頭に据えたのは、イブラヒムを罰するためなのかもしれません。

イザベラが逃亡(実際にはヒュッレムに追い出されたんですが)した責任をイブラヒムに取らせたのでしょう。

この時点でスレイマンは流石にイブラヒムがイザベラを殺そうとしていたことは知らないと思います。

でも…

  • スレイマンはどこまで知っているのか?
  • 知っていてイブラヒムやヒュッレムを泳がしているのか?
  • それとも本当は何も知らないのか?

ちょっと不気味です。

 

ハティジェはイブラヒムとの将来に不安を覚えて、ヤクップに占ってほしいと頼みました。

しかし、ヤクップはギュルに頼まれたとおり、ハティジェに不安を煽るような予言をします。

ヤクップはイブラヒムに恨みを持っているので、ヒュッレムに加担しているのでしょうね…。

ヒュッレムは不安症のハティジェを煽ってイブラヒムの家庭を崩壊させようという腹ですかね?

 

そのイブラヒムの方も、何となく将来に不安を感じているようです。

小姓頭を解任されたのがショックなのか、「陛下を他人に預けるなんて耐えられない」なんて…まるで恋人か妻のセリフでは?と思ってしまいます。

たしかに近頃スレイマンが自分よりマルコチョールを重用しているように見えるから、自分が捨てられないか(?)心配なのでしょう。

だって小姓頭であれば、ヒュッレムの動向がわかりますが、大宰相は後宮に立ち入る口実がありませんからね。

自分が遠ざかっている間に、ヒュッレムがスレイマンに何を吹き込むか分かったもんじゃないですよね?

 

思えば…イブラヒムは余りにも傲慢すぎて、自分で自分の首を絞めている感じです。

身の程を知るべきなのに、この後もどんどん増長していくんですよ…。

ヤクップの予言は仕組まれたものなのに、当たってるような気が…。

 

イブラヒムはスレイマンから距離を置かれているのに、ヒュッレムはあんな事件があったにも関わらず、結局スレイマンの寵愛を受け続けていますから、スレイマンの天秤は完全にヒュッレムに傾いていますよね。

スレイマンは自分を「公正」と言っていますが…実際はとんでもないです。

 

ところで、王冠を手に入れたオーストリア大公はスレイマンに

「領地を返せ」

と言ってきましたが、それこそスレイマンの思う壺。

スレイマンは「剣で奪われた領地は剣でしか取り戻せない」と言って、高らかにヨーロッパ遠征を宣言しました。

スレイマンは「金のりんご」を手に取り、「このりんごがあるところが世界の中心である」と言いました。

「金のりんご」はオーストリアのウィーンを示唆する言葉です。

ウィーンが「金のりんご」と言われるのは、ヨーロッパでは「金のりんご」は素晴らしいものを表しているからで、法王が懸念した通り、その素晴らしい都市をスレイマンは奪いに行くつもりなのです。

そしてオスマン帝国の悲願はローマを手に入れること。

つまりヨーロッパをまるごと支配下に置くことがスレイマンの目標です。

 

これから本格的に、オスマン帝国とハプスブルグ家との戦いが始まるのですが、それにしてもオーストリア大公はたかがハンガリーの王冠を失っただけで「はい、そうですか」と領地を返すと思っていたのでしょうか?

王冠なんていくらでも作れますよね?

領有するのに王冠がそんなに重要なんでしょうか?

 

そのオーストリア大公と意を通じ合っているというタフマースブとは、サファヴィー朝のタフマースブ1世のことです。

オスマン帝国とサファヴィー朝は前帝の頃から敵対関係にあります。

 

サファヴィー朝はシーア派を国教とする国で、現在のイランのあたりが主要領土となっています。

イスラム教には大きく分けてスンニ派シーア派があります。

サファヴィー朝があったイランとイラクは今でもシーア派が多い地域です。

タフマースブ1世の父イスマーイール1世は、スレイマン1世の父セリム1世に戦いで大敗して求心力を失ったため、失意のうちに亡くなっています。

タフマースブ1世は10歳で即位し、国内をまとめるのに非常に苦労したそうで、帝国の絶頂期に帝位を受け継いだスレイマンとは対照的です。

もちろん、サファヴィー朝との戦いはこのドラマでもそのうち出てくるでしょう。

 

さて、母后と完全に敵対関係になり、監視状態のヒュッレムは、腹心のギュルやニリュフェルを引き離されています。

しかもニリュフェルに渡していた自分の短刀で愛馬を殺されてしまいました。

ショックを受けたヒュッレムは短刀を手に母后の元に向かいます。

ヒュッレムは何をするつもりなのでしょう?

血迷っていなければいいのですが…。

 

そしてヒュッレムの陰謀で、嘘の予言を信じ込まされたハティジェは、精神的に不安定になっています。

そのことは当然、イブラヒムにも影響を与えるようになっていくのです。

 

一方スレイマンはとうとうヨーロッパ遠征を決めました。

いよいよ壮麗帝スレイマン1世の進撃が始まります。

スレイマンがヨーロッパを席巻する日は果たして来るのでしょうか?

 

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