この記事は、「オスマン帝国外伝 シーズン2/第49話」のあらすじと感想について書いています。
ヒュッレムと言い争いになり手を振り上げたところをスレイマンに見られてしまったマヒデブラン。
ヒュッレムのせいでスレイマンに咎められたとムスタファに泣きつきました。
皇子はそんな母の言うことを信じ、健気にもスレイマンに抗議しに行きますが…。
第49話はいきなり緊迫した親子対峙の場面から始ります。
オスマン帝国外伝シーズン2/第49話のあらすじ[ネタバレ注意]
続きが気になってやめられない! 女性たちの戦い描くトルコドラマ『オスマン帝国外伝』の中毒性#オスマン帝国 #愛と欲望のハレム
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— リアルサウンド映画部 (@realsound_m) 2017年8月8日
サブタイトル「反抗」
と詰め寄るムスタファ皇子にスレイマンは
と答え、押しかけてきた無礼を叱責する。
マヒデブランは皇子がスレイマンに抗議しに行ったことを知り、母后に助けを求める。
母后はそんなマヒデブランの軽率な行動に呆れ、
と言い聞かせる。
スレイマンは
と、ムスタファに怒りをぶちまける。
しかしムスタファは
と続ける。
それを聞いたスレイマンはますます怒り「何をいうのだ!」と皇子に怒鳴り散らす。
それでもムスタファ皇子は
と言い放つ。
するとスレイマンは
と皇子を追い出す。
二人の会話を聞いていたヒュッレムは、どうしたのか?と尋ねるが、
スレイマンは「何でもない」とだけ答える。
ヒュッレムが「私のために争ったの?」と更に聞くと、「私と息子の問題だ。」とスレイマンは部屋を出て行く。
スレイマンは自室に戻るとスンビュルを呼びつける。
ムスタファの身を案じていたマヒデブランは、帰ってきた皇子に
と聞く。
皇子はマヒデブランに「もう泣かないで。」と、自室に帰るように促す。
しかしマヒデブランは
と諭すが、皇子は「何もありません」とだけ答え自分の部屋に戻っていく。
部屋にもどったムスタファは自分のベッドで眠るノラを見つける。
ムスタファは熟睡しているノラを起こさないように、そっとベッドに入り添い寝する。
ダイエは母后には「追放」と言われ、ヒュッレムには「宮殿に残れ」と言われ、困惑していた。
ギュルは
と説得する。
しかしダイエは母后の命に逆らうことをためらっていた。
スレイマンの命を受けたスンビュルは、母后の元へ行き、
ことを告げる。
そしてスンビュルはギュルシャーからの命令を無視し、ダイエが復帰することを皆に告げ、それを聞いた側女たちは喜ぶ。
母后はスレイマンのところへ行き、スレイマンが自分の決定を復したことに抗議する。
しかしスレイマンは
と答える。
母后は
と怒る。
するとスレイマンは
と理由を述べる。
母后が
と聞くと、スレイマンはますます不機嫌になり、
と語気を強める。
すると母后は「私を踏みにじることは許せるわけね」と皮肉り、いっそ自分を追放すればいい!と詰め寄る。
さらに「ヒュッレムに後宮の全権を渡せば?」と付け加え、スレイマンをますます怒らせる。
スレイマンは
と宣言する。
すると母后は
と言い捨てて部屋を出て行く。
翌朝ノラが目覚めると、横にムスタファが寝ているのに気づき、慌てて起き上がる。
ノラは皇子を待たずに寝てしまったことを侘びるが、皇子は「気にしなくていい。」と言って名前を尋ねる。
皇子はそのままノラと床に入る。
ヒュッレムはギュルから
- ダイエの復職
- ノラがまだムスタファ皇子の部屋から帰ってきていない
ことを聞き、喜ぶ。
すでに皇子はノラに心を奪われていた。
皇子は起きて部屋を出ようとするノラを引き止め、朝食を共にする。
スレイマンはムスタファが幼いころ一緒に遊んだ「マンカラ」を触りながら、皇子との思い出に浸っていた。
スレイマンはムスタファと和解をしようと小姓に皇子を呼んでくるように命じる。
イブラヒムは自宅の庭で自慢の彫像を見ていた。
そこへマルコチョールが相談したいことがあるといって訪ねてくる。
マルコチョールはマトラークチュがニギャールのことで荒れていると告げる。
それを聞いたイブラヒムは慌ててハティジェから距離を置いて話そうとするが、ハティジェは自分にも責任があるといって話に加わる。
その頃ニギャールはマトラークチュの家の家事をしていた。
目覚めたマトラークチュは
と言って追い出そうとするが、
ニギャールはマトラークチュが荒れていることに罪悪感を覚えていた。
するとマトラークチュは「あんたには関係ないだろう」と言ってニギャールから離れていく。
マルコチョールはマトラークチュが毎晩深酒をして荒れていることをイブラヒムたちに話し、マトラークチュが
と報告する。
ハティジェはそれを聞いて「なぜかしら?」とイブラヒムに問うが、
イブラヒムは「私は何も聞いていない。」ととぼけ、「結婚させたことかも?」とごまかす。
ハティジェは
と不思議がる。
マルコチョールは大宰相の方からマトラークチュに事情を聞いてみて欲しいと頼むが、イブラヒムは
と渋る。
そして話題を変えようと、彫像の修復のために職人を呼ぶように命じ、マトラークチュに関しては家に来るように伝えよと指示する。
マルコチョールは宮殿にいるオーストリアから連れ帰った職人を手配する。
ムスタファとノラが朝食を摂っていると、マヒデブランから呼び出しが掛かるが、ムスタファは「取り込み中」だと言って断る。
しかし、結局マヒデブランが乗り込んできて皇子を部屋から連れ出す。
マヒデブランは
と告げる。
しかしムスタファ皇子は「それは命令ですか?」と尋ねる。
マヒデブランは呼ばれたら行かなければならないと諭すが、
と言って、マヒデブランを驚かす。
マヒデブランは
と説得するが、皇子はこれを断り、金曜礼拝にも行かないと言い出す。
慌てたマヒデブランは
と言い聞かせようとするが、皇子は
と部屋に戻っていく。
マヒデブランは後を追うが、皇子は取り合わない。
皇子の頑な様子にマヒデブランは仕方なく引き上げる。
皇子はノラにも引き上げるようにいい、今夜また呼ぶことを約束する。
と聞いたスレイマンは仕方なく馬で外出する。
ギュルは料理長と博打をやっていた。
そこへギュルシャーがやってきて母后の食事を催促する。
ギュルは「ギュルシャー閣下」とからかう。
するとギュルシャーは
と料理長を咎めると、ギュルは
と返す。
怒ったギュルシャーは「これは命令よ!」と続けるが、
それを聞いたギュルは笑って
とからかう。
ギュルシャーは
とギュルを脅す。
しかしギュルは相手にせず、「告げ口したいならご勝手に」と言ってギュルシャーを追い出す。
イブラヒムに呼びつけられたマトラークチュは職人と共ににイブラヒムの屋敷にやってくる。
職人がベネチア人だと知ったイブラヒムは、自分の母もベネチア人だったと言って職人に彫像を見せ、修復を依頼すると、職人は資材が要ると答える。
そこでイブラヒムはマトラークチュに必要な資材を調達するように命じる。
職人を作業場に行かせた後、イブラヒムはマトラークチュに話があるといって足止めする。
ダイエを心配していたニギャールは、休みの日に宮殿を訪れ、ダイエが復職したと知り大喜びする。
イブラヒムはマトラークチュに、
と問い詰める。
マトラークチュは酒に酔ったせいだと言って謝るが、イブラヒムは
と迫る。
するとマトラークチュは
と言いかけたとき、そこにスレイマンが現れ、二人は慌てて立ち上がる。
スレイマンはイブラヒムに「二人で話そう」と誘う。
ヒュッレムの元にノラがやってくる。
ノラから首尾よくことが進み、今夜もお召になったと聞いたヒュッレムは大喜び。
ノラはムスタファがスレイマンの招聘を拒否し、金曜礼拝にも参加しないと言っていたと報告する。
それを聞いたヒュッレムはよくやったとノラをねぎらい、見つからないように大部屋に帰らせる。
マヒデブランから、ムスタファがスレイマンに楯突いたと聞いた母后は、皇子を呼び、
と説得をする。
ムスタファはまた仮病を使うと返すが、母后は
と考えを改めさせようとする。
しかしムスタファは、
といってこれも拒否。
母后はマヒデブランに何としても考えを改めさせるように!と命じる。
ムスタファの元を訪れたアイビケは、皇子がなぜ不機嫌そうに黙っているのか?と尋ねる。
皇子は
と答える。
アイビケは皇子に帰国を許してくれるように母后を説得してくれと頼む。
しかしムスタファ皇子は「今の私では逆効果だ」と言う。
アイビケは宮殿の暮らしは窮屈だとため息をつき、退屈だとぼやく。
皇子は男の格好をしたアイビケなら外に出ても大丈夫だ!と伝えるが、アイビケは
と言い出す。
自室のテラスからそんな二人の様子を見たマルコチョールは、二人が楽しそうに会話するのを見て辛くなる。
その時ムスタファがマルコチョールが居るのに気付き、アイビケに
と提案する。
と言うムスタファ皇子にアイビケは
と言ってマルコチョールをちらりと見る。
マヒデブランはマルコチョールを訪ね、イブラヒムはどこかと尋ねる。
マルコチョールがイブラヒムは自宅だと答えると、マヒデブランは緊急の用があると言ってイブラヒム邸へ向かうことにする。
その頃、スレイマンから皇子とのことを聞いたイブラヒムは
と話す。
しかしスレイマンは
と自分が怒りのために皇子を手にかけそうになったと告白する。
スレイマンは自分が父にされたように、自分も皇子を暗殺しようとしてしまうのではないかと恐れていた。
イブラヒムは
と慰める。
マルコチョールの元を訪れたアイビケだったが、マルコチョールは今から外出すると伝える。
それを聞いたアイビケは思わず
と聞いてしまう。
呆れるマルコチョールだったが、アイビケはいきなり
と命じる。
マルコチョールが断ると、アイビケは
と聞く。
マルコチョールは
と否定するとアイビケは
と煽る。
しかしマルコチョールはそれを断って部屋に戻ろうとするが、アイビケはマルコチョールの腕にすがり、「なぜ?」と聞く。
マルコチョールは
と返すと、アイビケは
と迫る。
するとマルコチョールは「まさか…」と笑う。
それを聞いたアイビケは
とマルコチョールを突き放すが…マルコチョールは
と言い、アイビケの唇を奪う。
アイビケは慌ててマルコチョールから離れ、戻っていく。
ムスタファは夜伽のために来たノラに
と伝える。
ノラは
という。
皇子はそんなノラに口づけする。
スレイマンはヒュッレムと食事をしていたが、心ここにあらずといった感じであった。
ヒュッレムがムスタファのことを考えているのか?と尋ねるが、スレイマンは何も言わない。
しかしヒュッレムが
と再び水を向けると、スレイマンは
と尋ねる。
ムスタファが金曜礼拝にいかないことだと答えると、スレイマンは
と問う。
後宮中噂でもちきりだと伝えると、それを聞いたスレイマンは
とそれを信じなかった。
そこでヒュッレムは
と言葉にする。
マヒデブランはギュルフェムと共にイブラヒム邸に行く。
しかしイブラヒムは不在だった。
マヒデブランが慌てているのを見たハティジェはイブラヒムに何の用?と尋ねる。
その頃イブラヒムはニギャールのところにいた。
ニギャールが
と言うと、イブラヒムは
といってニギャールに心配しないように伝える。
スレイマンの元を訪ねたアイビケは国に帰らせて欲しいと懇願する。
引きとめようとするヒュッレムにアイビケは
と答える。
そこまで言うなら…とスレイマンはアイビケが帰国することを許すことにする。
マヒデブランから事の仔細を聞いたハティジェは、
と言ってマヒデブランを慰める。
そしてムスタファが気に入った側女と部屋に籠もっていると聞いたハティジェは、ムスタファが大人になったことを改めて感じる。
そこにイブラヒムが戻ってくる。
マヒデブランはイブラヒムに
と問う。
慌てたイブラヒムは
と誤魔化す。
そしてマヒデブランはイブラヒムに、皇子を説得して欲しいと頼むのだった。
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オスマン帝国外伝シーズン2/第49話の感想
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— 海外ドラマNAVI (@dramanavi) 2018年6月26日
ムスタファ皇子は母マヒデブランを守るために父スレイマンに盾突きましたが、激怒したスレイマンはムスタファ皇子に手をかけそうになってしまったようです。
そのことに気づいたスレイマンは不安を口にします。
皆が何とか親子の仲を取り持とうとするなか、一人だけ焚きつけるヒュッレム…。
「自分も信じていない」と言いつつ、スレイマンの反応を見て言葉を選び、スレイマンの皇子への愛情を削ごうとしているようです。
また、ヒュッレムが送り込んだノラも完全にムスタファを落とした感じですね。
自分はスレイマンを言いなりにし、ムスタファも自分の送り込んだ側女を使って意のままにしようとするヒュッレムはもはや敵なしに見えていますが、そこはまだ安心できません。
ムスタファはマヒデブランを苦しめているヒュッレムに良い感情を抱いてはないでしょうし、スレイマンがいつまでも元気でいるわけではないですからね。
そのために…まずムスタファとスレイマンの仲を引き裂こうとしているのですが、流石のヒュッレムでも、親子の関係はそう簡単には制御できないでしょう。
とはいえ、皇帝である自分が決めたことなのに
と言われればスレイマンもプライドが傷つきます。
そう言われて怒るのは仕方ないですが、「当たらずとも遠からず…」ということに気づいていないのはスレイマンだけですよね?
今や誰もが、ヒュッレムはスレイマンを操っていると思っていますが、それを口にしてしまうと、言ったものは大変なことになるでしょう。
母后も、自分がダイエを追放処分にしたのに、スレイマンがその決定を覆し復職させたことに激怒していますが、それがますますスレイマンを不機嫌にさせてます。
そんな中で、ムスタファは父への反発からその「口にしてはいけない事」を言ってしまったのです。
今はまだスレイマンの心に息子への愛情があるので、何とか理性を保っていますが、ヒュッレムの換言は徐々にスレイマンから理性を奪って行くことになります。
しかし、マヒデブランは今頃になって慌てふためいていますよね。
本当に浅はかな母親です。
母后にも呆れられて、ムスタファを何とか説得しようとしますが相手にされません。
困ったマヒデブランは今度はイブラヒムに泣きつくんですが、そのイブラヒムはニギャールとの逢瀬に忙しくて不在でした。
イブラヒムは仕事を理由に家を出ているのに、仕事場のはずの宮殿にいないと知ってハティジェは驚きますが、今は気持ちが安定しているハティジェは他の仕事をしているのだと信じました。
でも帰ってきたイブラヒムは焦ったでしょうね~!
って言われたら答えられないですもんね。
愛人のところにいた…とバレないように誤魔化すのに必死なイブラヒム。
ざまぁ~ですね。
そんなイブラヒムは、マトラークチュが酔ってマルコチョールに「大宰相が…」と口走ったことを詰め寄り、「我々は共犯だ」なんて言ってますが…
あんたたち(イブラヒム&ニギャール)はそれで良いけど、マトラークチュには何も得がない共犯関係なんですけど…。
一体いつまで…こんな事をさせるつもりなんでしょうか?
相変わらずアイビケは帰国したいと言い続けています。
宮殿が退屈だと言うのですが、居心地が悪いのでしょうかね?
まあ、後宮でのドロドロ劇にうんざりしているのかもしれませんが…。
でも個人的に、その理由の半分はマルコチョールへのあてつけ?のような気がします。
ムスタファに言われた通りにマルコチョールのところに行き、「さらって欲しい!」とズバッと言いましたが、断られました…まあ当たり前ですけどね。
でもそれに納得しないアイビケは「怖いのか?」とマルコチョールを煽ります。
その結果…マルコチョールは「臆病ではないことを証明する」と言って、遂にアイビケの唇を奪ってしまいました…。
もぉ~!!少女漫画か!!
マルコチョール!!惚れてまうやろ~w
アイビケは驚いてその場を離れますが、いつもの減らず口は鳴りを潜め、その場を逃げるように去っていきました。
まだ幼さの残るアイビケにとってはちょっと刺激が強すぎたんではないかと思いますが…、きっとアイビケも少しは大人の恋を知ったのではないでしょうか?
でも急だったこともあり、慌てたアイビケはマルコチョールから離れ、
と私は解釈しました。
さて、ムスタファは父スレイマンへの反発から
と言い出し、マヒデブランを慌てさせました。
金曜日の礼拝はイスラム教の重大行事ですし、これに親子で参加しないとなると、世間は親子の不仲を疑うでしょうね。
でも、この事態を生んだのはマヒデブラン自身なのだし、今さら慌てたってどうしようもないでしょうに…。
「そこまで愚か者ではない」とは思いますが…。
ヒュッレムは徐々にスレイマンにムスタファへの不審を植え付け、皇子には自分の息のかかったノラを仕向けて骨抜きにしようと画策中。
一方、イブラヒムはニギャールとの秘密の関係を続けていますが、そろそろ秘密がほころび初めているように思います。
またまた人間関係がドロドロしてきましたねぇ~
そんなドロドロ劇の中で、マルコチョールとアイビケの恋は徐々に確かな物になりつつあるようです。
しかしそんな二人の気持ちとは裏腹に、人間関係はより複雑なものになって行きます。
陰謀渦巻くハレムでは誰もがその犠牲になり得るということを、まだ彼らは気づいていないのです。
と願わずにはいられません。
この記事は、「オスマン帝国外伝 シーズン2/第50話」のあらすじと感想について書いています。 ムスタファは母マヒデブランを守るためにスレイマンに反抗し、大事な行事である金曜礼拝に出ないと[…]
オスマン帝国外伝シーズン2完全版の全てを無料で観る方法
オスマン帝国外伝シーズン2は現在BS日テレでも配信されていますが、
- 見逃した…
- もう一度あの場面を振り返りたい…
- 先のストーリーが早く知りたい…
という場合、現状で
シーズン2がいつでも何度でも見放題なのはhuluのみです。
huluなら「オスマン帝国外伝」がシーズン2最新配信分まで全て見放題!
シーズン1の場面もいつでも振り替えれる!
BS日テレでのリアルタイム配信を見逃してしまうと、もう頼みの綱はYoutubeの英語字幕版しかありません。(シーズン1のときはGYAOで見逃し配信があったんですが、シーズン2の配信は残念ながらまだ未確定です。)
しかし、huluならいつでも何話からでも、更に何度でも日本語字幕版のオスマン帝国外伝シーズン2が観れます。
更に、シーズン1のストーリーもいつでも振り返れるんです。
これはすごく大きいんですよ!
だって、実際に私もそうでしたが、オスマン帝国外伝は、これだけの大作なので、
- あれ?何でこんな事になったんだっけ?
- あれ?そもそもこの事件の発端は何だったっけ?
- この人物ってあの時のか~
と頻繁に過去を振り返りたくなるものですから…。
複数の事件が絡み合って展開されるので、あれって次の事件の伏線だった…という場面がたくさん出てくるので尚更。
だからオスマン帝国外伝にどっぷり浸っている私にはhuluはもはや手放せない存在です。
そしてhuluには無料トライアル期間(=2週間)というお試しで利用できるサービスがあります。
オスマン帝国外伝のボリュームから考えると、まず現実的ではないんですが、その気になればhuluの無料トライアル期間の2週間でシーズン2の全話を制覇してしまうことも不可能ではありません。
そしてその2週間以内に解約すれば、実質タダでオスマン帝国外伝シーズン2を堪能できてしまうのです。
huluは無料トライアル期間に解約すれば、料金は一切掛かりません。しかも、登録も解約も5分以内で簡単にできます。
これはもうメリットしかありませんよね。
huluなら「オスマン帝国外伝」がシーズン2最新配信分まで全て見放題!
実はBS日テレでの放送ではカットされてる場面が…!
あなたも、もしかしたら気付いているかもしれませんが、BS日テレでの放送を観ていると、CMに入る直前に流れる数秒の場面があります。
放送枠などの関係だと思うんですが、アレって
カットされてる場面が含まれてるんですよ~!
それほど重要ではない場面が多い感じではあるんですが、CMの前後で場面が飛んでるところがあるので、個人的には違和感を感じます。
まあBSもしょせんCMありきで成り立ってるので、多少場面カットせざるを得ないのは仕方ないですね。
この記事の感想は、もちろんhuluでの完全版を元にしているので、是非どの場面がカットされたのか、チェックしてみてください。
オスマン帝国外伝シーズン3の事も考えると…
ただ、無料トライアル期間で解約しても良いのですが、放映権などの観点から、オスマン帝国外伝シーズン3もhuluでの先行配信&見放題になるのはまず間違いないです。
理由はhuluのこの動画のサムネイルの一番手前(ヒュッレムの前)に写っているのが、シーズン3で成長した後のミフリマーフだからです。
https://youtu.be/XUzPNyhsyLA
シーズン3の配信時期がいつになるのか…まだ未定とのことですが、シーズン1からの流れだと、個人的には2019年8、9月頃になるんじゃないかと予測しています。
なので、少し期間が空いて「オスマン・ロス」になる、その隙間を
huluをそのまま契約して、他の海外ドラマや映画コンテンツを楽しみながらシーズン3を待つ!という選択肢も検討の余地はアリだと思います。
月額約1000円のコスパは、DVDレンタル頼みだった昔に比べたら雲泥の差ですから…
オスマン帝国外伝がハマったあなたに、絶対観て欲しいドラマあります!
huluには、私と同じくオスマン帝国外伝にハマったあなたに、オススメな海外ドラマが他にも沢山あります。
シーズン3配信までの間、他のドラマでワクワクできれば、シーズン3が待ちきれない気持ちも少しは和らぎますよ~
別の記事で、オスマン帝国外伝が好きなあなたなら絶対ハマる海外ドラマを紹介しているので、ぜひそちらも目を通してください!
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huluなら「オスマン帝国外伝」がシーズン2最新配信分まで全て見放題!
本ページの情報は、2019年3月時点のものです。最新の情報はhulu公式ページよりご確認ください。
以上、この記事があなたのオスマン帝国外伝ライフに少しでもお役に立てたら幸いです。
ついに!ついに!! 待ちに待った「オスマン帝国外伝」のシーズン2がhuluで配信されました! 本当に長かった~!! [sc name="hulu2"] […]
「オスマン帝国外伝」に関する記事の目次ページです。 トルコ語を勉強しながら、ドラマの先が気になり、本国トルコのオリジナル版を観るほどハマりすぎてしまった私が、オスマン帝国外伝の魅力をお届けします! お[…]