この記事は、「オスマン帝国外伝 シーズン2/第64話」のあらすじと感想について書いています。
イブラヒムに女の影を感じているハティジェはイドリスという男にイブラヒムを尾行させることにしました。
そんな動きを知らないイブラヒムとニギャールは「秘密の家庭」をもつことを夢見ている様子。
マルコチョールはアイビケとの駆け落ちは否定するものの、アイビケを愛していることは素直に認めてしまいます。
二人の関係を疑うムスタファ皇子は「王者としての威厳」を示すためマルコチョールの処刑を決めました。
そのムスタファ皇子の子供を身ごもっているエフスンは「ハレムの規則」により堕胎を命じられていますが、
オスマン帝国外伝シーズン2/第64話のあらすじ[ネタバレ注意]
続きが気になってやめられない! 女性たちの戦い描くトルコドラマ『オスマン帝国外伝』の中毒性#オスマン帝国 #愛と欲望のハレム
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— リアルサウンド映画部 (@realsound_m) 2017年8月8日
サブタイトル「残酷な規則」
エフスンの堕胎処置が準備されているところにムスタファが現れる。
皇子はエフスンを自分の部屋に行かせ、マヒデブランに
と詰め寄る。
マヒデブランは皇子がエフスンの妊娠を知っていたことに驚くが
と諭す。
するとムスタファは
と答える。
しかしマヒデブランは
と、規則に従うように説得する。
しかしムスタファは
と言い出す。
マトラークチュは酒場でイブラヒムと会い、マルコチョールの処遇について不満を言う。
イブラヒムは「色恋は若者の運命を狂わせる。」と答える。
それを聞いたマトラークチュは
と頼み込む。
しかしイブラヒムは「もう遅い」と断る。
そこにエレニカが現れ、なぜマルコチョールが来ないのか?と尋ねる。
しかしマトラークチュは「知らない。」と答える。
するとエレニカはイブラヒムに近づき、馴れ馴れしく話しかける。
その様子をハティジェの密偵イドリスが遠くから伺い、ハティジェへの報告のためにその場を立ち去る。
そこにアルヴィーゼ・グリッティが現れ、イブラヒムはエレニカを追い払う。
ニギャールはこっそり宮殿を出ようとしてダイエに見つかってしまう。
てっきり家に帰ることを止められると思っていたニギャールは、ダイエがこの問題を解決せねば夜も眠れないので解決するためニギャールに宮殿を出てヒュッレムからもらったチャタルジャの農場に行くように薦める。
しかしニギャールはダイエのことは尊敬しているが、それには従えないと断る。
物陰でその話を聞いたギュルシャーはダイエがヒュッレムに買収されたと思い込む。
ギュルシャーはダイエの部屋を物色し、葛篭の中から農場の登記簿を見つけて買収を確信する。
そしてギュルシャーはその登記簿を持ち出す。
アルヴィーゼはイブラヒムにオーストリア側は和平を望んでいるがハンガリーを取り戻すためスレイマンがハンガリー王に任命したサポヤイに圧力をかけていると報告する。
イブラヒムは
と答えるが、アルヴィーゼは
と申し出る。
驚いたイブラヒムは
と尋ねる。
アルヴィーゼは
と答える。
イブラヒムは
と言ってアルヴィーゼと別れる。
そしてアルヴィーゼがエレニカと同席して酒を酌み交わしているのを見たイブラヒムは酒場を立ち去る。
イドリスはハティジェのところに報告に行き、
- イブラヒムがマトラークチュと酒場に長居していたこと。
- そのとき酒場女も同席していたこと。
を報告する。
自室に戻ったムスタファは、エフスンに自分がエフスンと子供を守ると宣言し、
と指示する。
マルコチョールは処刑の朝を迎えて地下牢から出される。
アイビケは母后の部屋でマルコチョールのために祈りを捧げていた。
ムスタファは処刑に立ち会うため庭に向かう。
マトラークチュもマルコチョールの最期を看取るため処刑場に来ていた。
母后ら女性たちは処刑場を見下ろせる塔に上り、そこからマルコチョールの処刑場を見下ろす。
マルコチョールは断頭台の前に引っ立てられ、そこにムスタファが現れる。
アイビケは涙を流しながら黙ってその様子を見ていた。
しかし、処刑人が剣を振り上げたところで、ムスタファ皇子は刑の中止を命じ、マルコチョールを恩赦すると宣言する。
それを聞いたマトラークチュやアイビケ、ヒュッレムは安堵するが、マヒデブランだけは不機嫌そうに塔を後にする。
イブラヒムはスレイマンに皇子が処刑を中止したと報告する。
間もなくしてムスタファ皇子がスレイマンのところにやって来て、処刑を思いとどまったことを謝罪する。
しかしスレイマンは
と尋ねる。
ムスタファ皇子は
と述べる。
するとスレイマンは
と、皇子をねぎらう。
マトラークチュはハティジェに呼ばれて屋敷に行く。
ハティジェはマトラークチュに
と問い詰める。
マトラークチュはイブラヒムは仕事のために帰れないのであり、身辺警護も抜かりなく行われているとごまかす。
しかしハティジェは
と話す。
マトラークチュは
と否定するが、ハティジェは
と更に問い詰める。
するとマトラークチュは
と答える。
ハティジェは
と脅かしてマトラークチュを解放する。
処刑を免れたマルコチョールはスレイマンに呼び出される。
マルコチョールはムスタファに恩赦を受けたことを感謝する。
スレイマンはマルコチョールに
と聞く。
マルコチョールは
と告白する。
そしてマルコチョールは
と申し出、小姓頭の職を辞する。
アイビケは母后に今回の騒動を謝罪する。
母后は縁がなかったのだとアイビケを慰めるが、マヒデブランはアイビケの挨拶を無視する。
ヒュッレムはアイビケとの別れを惜しみ、アイビケの前途の幸運を願う。
母后はダイエにアイビケを見送るよう命じる。
ギュルシャーはその様子を忌々しそうに見送る。
ミフリマーフはマルコチョールのところにやってきて、戻ってきてくれた♪と喜ぶが、マルコチョールが故郷に帰ると聞き、自分のせいでマルコチョールが帰ってしまうのか?と悲しむ。
マルコチョールは
とミフリマーフを慰める。
ミフリマーフは
と伝え、泣きながらマルコチョールを見送る。
イブラヒムはオーストリアの使節を待たせてあるとスレイマンに報告する。
スレイマンは東方遠征を考えていたので、オーストリアとの和平条件を取り決めるようイブラヒムに命じる。
続けてイブラヒムはアルヴィーゼが自分をハンガリー王にするよう要求していることを報告し、情報漏えいはアルヴィーゼが絡んでいるでしょうと申告する。
それを聞いたスレイマンは「ならば、望むものを与えよ」とイブラヒムに指示する。
スレイマンが不機嫌なのを見たイブラヒムは、そのことを尋ねるとスレイマンは、
と逆に問う。
イブラヒムは
と述べる。
それを聞いたスレイマンはイブラヒムに
と頼む。
イブラヒムはそれを了承するが、
と願い、スレイマンはそれを約束する。
ハティジェはギュルフェムにイブラヒムが酒場に通って酒場女と過ごしているとぼやく。
更にハティジェは
と付け加える。
ギュルフェムは考えすぎだと諭すが、ハティジェは「今にわかるわ」とつぶやく。
ダイエは以前、ギュルシャーが嘲るような表情で自分をみたことを思い出す。
胸騒ぎを覚えたダイエは葛篭に入れていた登記簿が無くなっていることに気づき、それがギュルシャーの仕業だと悟る。
ギュルシャーはファトマにエフスンを見張るよう指示する。
そこへダイエが現れ、ギュルシャーを連れ出し部屋に盗みに入ったことをなじるが、ギュルシャーは
と脅す。
ダイエの様子がおかしいのに気づいたニギャールはダイエに声をかける。
ギュルはエフスンに食事を用意する。
ギュルはなぜエフスンがしばらく姿を見せなかったのかと尋ねる。
エフスンはムスタファ皇子のところにいたという。
ギュルはエフスンが妃になったときの夢を語ってヒュッレムの逆鱗に触れたことをなじるが、エフスンは悪意はなかったと弁明する。
ギュルは
と警告する。
そこでエフスンは何かを言おうとするが、そこへスンビュルが現れたため話は終わる。
スンビュルはエフスンに「あのこと」を誰にも言わないようにと釘を刺す。
ダイエからギュルシャーが職を辞するよう脅迫してきたと聞いたニギャールは、何とかしたいと考える。
しかしダイエはニギャールに関わらないようにと諭し、母后に本当のことを告白して職を辞すると告げる。
それを聞いたニギャールは反対し、何か手があるはずだ!と励ます。
するとダイエは「ひとつだけ手がある」と言い出す。
スンビュルは女医に改めて口止めし、
と命じる。
しかしその話をギュルが立ち聞きしてしまう。
ギュルからエフスンの妊娠を報告されたヒュッレムは、マヒデブランがムスタファに遠慮してエフスンをこっそりエディルネに逃がすのだと考え、そのことを利用してマヒデブランに復習しようと思い立つ。
翌朝マトラークチュはイブラヒムのところに来て、ハティジェがイブラヒムの行動を探らせていると警告する。
スレイマンはムスタファを連れてお忍びで市中に出る。
スレイマンはムスタファに、
と告げる。
皇子は今度こそ剣で戦って手柄を上げたいと喜ぶ。
スレイマンは茶店で店主の話を聞き、市民が遠征を待ち望んでいることをムスタファに聞かせる。
ムスタファはスレイマンに夏ごろには地方に赴任したいと申し出る。
しかしスレイマンは急がなくていいと諭す。
それでも皇子は本来なら夏には結婚して地方に赴任するはずだったと食い下がる。
スレイマンはその件はあとで話すと答える。
イブラヒムはオーストリアの使節に面会する。
使節は「ジュラ城」の鍵をイブラヒムに差し出す。
鍵を受け取ったイブラヒムは
と答える。
使節はカールから和平交渉を一任されていると伝える。
それを聞いたイブラヒムは、
と言って使節を追い返す。
使節を去らせた後、アルヴィーゼを残らせ、協定を締結したら王座を与えるのでハンガリーに向かうよう耳打ちする。
アルヴィーゼは喜んで謝意を現すが、イブラヒムは
と忠告する。
ギュルシャーはダイエに
と尋ねるが、ダイエは
と言い放つ。
それを聞いたギュルシャーは母后のところに行き、ダイエがヒュッレムに農場をもらって買収されたと告げ口する。
そこにダイエが現れる。
それを聞いた母后は驚き、
と告げると、ギュルシャーは持参した登記簿を母后に見せる。
その登記簿を見た母后は
と言う。
驚いたギュルシャーは
と確かめると、その登記簿は確かに以前母后がダイエに与えた「ベイコズの家」の登記簿だった。
実はそれはニギャールがギュルシャーの部屋にこっそり忍び込んですり替えたものだった。
怒った母后はギュルシャーの職を解任し、部屋から追い出す。
ダイエは
と告げる。
更にダイエは
と、母后のために衣装を用意していたものを持ってこさせる。
母后の部屋を出たギュルシャーにニギャールは
と蔑む。
そこにヒュッレムが現れ、母后のところに行くと伝える。
マヒデブランはエフスンをこっそり宮殿から送り出すつもりでいた。
しかしエフスンが出発しようとした時、ダイエが現れる。
母后はマヒデブランのところに行き、ムスタファのために妊娠したエフスンを逃がそうとした事を咎め、
と叱責する。
カッとなったマヒデブランは
と聞き返す。
それを聞いた母后は
と嘆き、規則どおり子供を堕胎するよう迫る。
イブラヒムはニギャールを部屋に呼び、今夜は家に行けないことを伝える。
不安を訴えるニギャールにイブラヒムは
と諭す。
自分が捨てられるのではないかと言うニギャールに、「恐るるな!」と返すが、そこにハティジェがいきなり入ってくる。
ニギャールは慌てて部屋を出て行く。
ハティジェはイブラヒムに
と話す。
その上でハティジェは
と言い放ち部屋を出る。
エフスンは子供を殺さないでと懇願するが堕胎の処置が行われる。
しかし処置が失敗しエフスンは大量出血する。
そこにムスタファが現れ、ただ事ではないと悟る。
女医は「流産」したのだとごまかすが、皇子はエフスンを自室に連れて行く。
エフスンは出血のため朦朧とする中、
と告白してしまうのだった。
※主要登場人物について、おさらいしたい場合はこちらの記事で確認してください。
この記事では、 「シーズン3まで待てない!というオスマン帝国外伝ファンにオススメな絶対ハマる海外ドラマ6選」 について解説しています。 オスマン帝国外伝は現在シーズン2までhuluで配信中なものの、今の[…]
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オスマン帝国外伝シーズン2/第64話の感想
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ムスタファ皇子はすんでのところでマルコチョールの処刑を思いとどまりました。
しかし無罪という訳ではなく、「恩赦」です。
命は取られませんでしたがマルコチョールは職を辞して故郷に帰ってしまいました。
アイビケも宮殿を去って故郷に帰ることに…。
このあと二人がどうなったのか気になりますが、残念ながらその辺りはドラマには出てきていません。
すぐには難しいでしょうが、できることなら二人を一緒にしてあげたいものです。
マルコチョールが宮殿を去ってしまい、寂しがっているのはミフリマーフだけではないはず。
ドラマを観ているマルコチョールファンも、きっと
に陥っているのではないかと思います。
マルコチョールの勇姿が、またドラマで見られるといいのですが…。
スレイマンはムスタファ皇子を「間違いに気づいた」と誉めましたが、逆に気づかなかったらマルコチョールは処刑されていたんだ…と思うと、
と言いたいですね…本当に!
ギュルシャーはダイエを追い出すために、ダイエがヒュッレムからもらった農場の登記簿を盗み出して脅しました。
…が、ニギャールがこっそりその登記簿をすり替えたため、ギュルシャーは母后の怒りを買って追い出されれる結果に…
そもそもギュルシャーはダイエを追い出すことばかり考えていて、肝心の母后のお世話をないがしろにしていたようですしね。
母后の朝の支度までに用意すべき着替えを用意していなかったりするようなダメ女官なんですから、追い出されても仕方なしです。
そして頼まれていなくてもちゃんと用意している有能なダイエ…ダメ女官が取って代われる可能性なんて微塵もなし!ですね。
イブラヒムを疑っているハティジェは、最後の警告とも言える
宣言をしました。
イブラヒムはハティジェが自分にゾッコンだとタカをくくっていたのかもしれませんが、今度ばかりはやばそうです。
幸い(?)尾行当時たまたま酒場にいたイブラヒムはニギャールを呼び出してしばらく会わないようにしようと言います。
それにしても、会えなくなって寂しそうなニギャールを慰めようとしている時に…ハティジェにいきなり入ってこられて焦ったでしょうね~?
ハティジェがもう少し遅く入ってきてたらもっと濃厚なシーンを見られていたかもしれません。
そうなったらさすがに言い逃れできませんよね?
ハティジェはムスタファ皇子のように許してくれるとは思えませんし…考えただけでも恐ろしいです。
イブラヒムはオーストリアの使節に「こっちは戦争準備できてるよ?」と暗に脅しをかけていますが、オーストリアもそう簡単にハンガリーを諦めるとは思えません。
そこで出てくるのが「アルヴィーゼ・グリッティ」です。
今回、アルヴィーゼにハンガリー王になることを許したのは、アルヴィーゼにオーストリアの使節を説得させようという腹なのでしょう。
今までどっちつかずのコウモリを決め込むアルヴィーゼでしたが、自分が王になれるとなれば途端に態度を変えます。
しかしイブラヒムは
と釘を刺します。
ハンガリー王の称号を欲しているのはアルヴィーゼだけではないので当然です。
オーストリア大公フェルディナンドも王座を狙っています。
ハンガリー…ここをオスマン帝国に抑えられていてはハプスブルク家の本拠地ウィーンが脅威にさらされるのだから、オーストリア側もそう安々とハンガリーを手放すとは思えません。
ということで、今後も小競り合いは続くでしょう。
そこを自分から欲しいと望むアルヴィーゼ…。
彼が何を考えているかは、何となくですがわかります。
おそらくは「ヨーロッパ人」の自分ならバチカンにも理解が得られるのではという期待と、これがうまくいけば「庶子」として平民に置かれている自分を蔑んだ人々を見返せると考えてのことではないかと…。
ただ、彼が考えているほど簡単ではないと思いますが…。
ムスタファに押し切られ、エフスンを宮殿から密かに逃がそうとしていたマヒデブラン。
そのことを知ったヒュッレムは母后に告げ口します。
怒った母后がマヒデブランにエフスンの堕胎を命じるんですが、母后に咎められて思わず
と口走り、余計に怒らせてしまいました。
それにしてもマヒデブラン…ヒュッレムへの憎悪とムスタファへの溺愛だけで、後先考えずに行動しすぎてます。
もうちょっとやり方がありそうなもんですが…。
ところで、母后に見つかってしまったエフスンは堕胎処置が失敗して大出血を起こしてしまいました。
麻酔もせずにあのような苦痛を与えられたらと考えると、こっちまでお腹が痛くなってきます。
あんなことされたら例え命は助かっても、もう子供は望めないのではないか?と思っちゃいますよね。
苦痛に悶絶するエフスンは意識が朦朧とする中、ヒュッレムがムスタファ皇子を殺そうとしていると告白してしまいました。
もしかしたら死を悟ったエフスンは嘘をついたまま亡くなることが耐えられず、告白してしまったのかもしれません。
イスラム教はどうだかわかりませんが、キリスト教なんかでは天国に行くには罪を「告解」しなければ行けないと言われているので、そういう心境だったのかもしれませんね。
ハティジェはイブラヒムを見張らせていますが、そのことに気づいたイブラヒムはニギャールにしばらく距離をおくと告げます。
そしてハティジェはイブラヒムに自分はいつでもあなたを切り捨てられると脅かしました。
イブラヒムは大人しくしそうですが、ニギャールが果たして耐えられるのか・・・心配です。
そして、ムスタファはマルコチョールとアイビケの二人を許しましたが、愛するエフスンは事切れようとしています。
二つの若いカップルはどちらも残念な形で破局をを迎えてしまいましたが、種はまだまだくすぶっているようです。
この記事は、「オスマン帝国外伝 シーズン2/第65話」のあらすじと感想について書いています。 ムスタファ皇子の側女エフスンは妊娠がバレて堕胎されてしまいました。 しかしその処置のせ[…]
オスマン帝国外伝シーズン2完全版の全てを無料で観る方法
オスマン帝国外伝シーズン2は現在BS日テレでも配信されていますが、
- 見逃した…
- もう一度あの場面を振り返りたい…
- 先のストーリーが早く知りたい…
という場合、現状で
シーズン2がいつでも何度でも見放題なのはhuluのみです。
huluなら「オスマン帝国外伝」がシーズン2最新配信分まで全て見放題!
シーズン1の場面もいつでも振り替えれる!
BS日テレでのリアルタイム配信を見逃してしまうと、もう頼みの綱はYoutubeの英語字幕版しかありません。(シーズン1のときはGYAOで見逃し配信があったんですが、シーズン2の配信は残念ながらまだ未確定です。)
しかし、huluならいつでも何話からでも、更に何度でも日本語字幕版のオスマン帝国外伝シーズン2が観れます。
更に、シーズン1のストーリーもいつでも振り返れるんです。
これはすごく大きいんですよ!
だって、実際に私もそうでしたが、オスマン帝国外伝は、これだけの大作なので、
- あれ?何でこんな事になったんだっけ?
- あれ?そもそもこの事件の発端は何だったっけ?
- この人物ってあの時のか~
と頻繁に過去を振り返りたくなるものですから…。
複数の事件が絡み合って展開されるので、あれって次の事件の伏線だった…という場面がたくさん出てくるので尚更。
だからオスマン帝国外伝にどっぷり浸っている私にはhuluはもはや手放せない存在です。
そしてhuluには無料トライアル期間(=2週間)というお試しで利用できるサービスがあります。
オスマン帝国外伝のボリュームから考えると、まず現実的ではないんですが、その気になればhuluの無料トライアル期間の2週間でシーズン2の全話を制覇してしまうことも不可能ではありません。
そしてその2週間以内に解約すれば、実質タダでオスマン帝国外伝シーズン2を堪能できてしまうのです。
huluは無料トライアル期間に解約すれば、料金は一切掛かりません。しかも、登録も解約も5分以内で簡単にできます。
これはもうメリットしかありませんよね。
huluなら「オスマン帝国外伝」がシーズン2最新配信分まで全て見放題!
実はBS日テレでの放送ではカットされてる場面が…!
あなたも、もしかしたら気付いているかもしれませんが、BS日テレでの放送を観ていると、CMに入る直前に流れる数秒の場面があります。
放送枠などの関係だと思うんですが、アレって
カットされてる場面が含まれてるんですよ~!
それほど重要ではない場面が多い感じではあるんですが、CMの前後で場面が飛んでるところがあるので、個人的には違和感を感じます。
まあBSもしょせんCMありきで成り立ってるので、多少場面カットせざるを得ないのは仕方ないですね。
この記事の感想は、もちろんhuluでの完全版を元にしているので、是非どの場面がカットされたのか、チェックしてみてください。
オスマン帝国外伝シーズン3の事も考えると…
ただ、無料トライアル期間で解約しても良いのですが、放映権などの観点から、オスマン帝国外伝シーズン3もhuluでの先行配信&見放題になるのはまず間違いないです。
理由はhuluのこの動画のサムネイルの一番手前(ヒュッレムの前)に写っているのが、シーズン3で成長した後のミフリマーフだからです。
https://youtu.be/XUzPNyhsyLA
シーズン3の配信時期がいつになるのか…まだ未定とのことですが、シーズン1からの流れだと、個人的には2019年8、9月頃になるんじゃないかと予測しています。
なので、少し期間が空いて「オスマン・ロス」になる、その隙間を
huluをそのまま契約して、他の海外ドラマや映画コンテンツを楽しみながらシーズン3を待つ!という選択肢も検討の余地はアリだと思います。
月額約1000円のコスパは、DVDレンタル頼みだった昔に比べたら雲泥の差ですから…
オスマン帝国外伝がハマったあなたに、絶対観て欲しいドラマあります!
huluには、私と同じくオスマン帝国外伝にハマったあなたに、オススメな海外ドラマが他にも沢山あります。
シーズン3配信までの間、他のドラマでワクワクできれば、シーズン3が待ちきれない気持ちも少しは和らぎますよ~
別の記事で、オスマン帝国外伝が好きなあなたなら絶対ハマる海外ドラマを紹介しているので、ぜひそちらも目を通してください!
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huluなら「オスマン帝国外伝」がシーズン2最新配信分まで全て見放題!
本ページの情報は、2019年3月時点のものです。最新の情報はhulu公式ページよりご確認ください。
以上、この記事があなたのオスマン帝国外伝ライフに少しでもお役に立てたら幸いです。
ついに!ついに!! 待ちに待った「オスマン帝国外伝」のシーズン2がhuluで配信されました! 本当に長かった~!! [sc name="hulu2"] […]
「オスマン帝国外伝」に関する記事の目次ページです。 トルコ語を勉強しながら、ドラマの先が気になり、本国トルコのオリジナル版を観るほどハマりすぎてしまった私が、オスマン帝国外伝の魅力をお届けします! お[…]