オスマン帝国外伝シーズン2第68話あらすじと感想/ダイエの復職!

オスマン帝国外伝_シーズン2第68話あらすじ

 

この記事は、「オスマン帝国外伝 シーズン2/第68話」のあらすじと感想について書いています。

 

イブラヒムとニギャールの関係が母后にバレてしまい、母后はその事をスレイマンに報告しようとしましたが、倒れて意識を失ってしまいました。

どさくさ紛れに宮殿を逃げ出したニギャールはダイエがヒュッレムから貰った牧場に逃げようとしていたところ、事態を知ったイブラヒムに宮殿に戻るように命じられます。

 

ハレム内では早くも母后の代役が誰になるのか…と憶測が飛び交っていますが、果たして母后の運命は…

 

オスマン帝国外伝シーズン2/第68話のあらすじ[ネタバレ注意]

サブタイトル「祈る思い」

 

イブラヒムの指示で宮殿へ戻るようにと伝えられたニギャールに、マトラークチュは

「なぜ母后様が(二人の関係を)知っているのか?」

と尋ねる。

ニギャールはハティジェの密偵・イドリスから聞いたようだと答える。

ダイエは母后が倒れたと知り、

「何度も忠告したのに!!」

とニギャールに怒りをぶつける。

ダイエは母后の身を案じ、もしものことがあったら…どうやって償うのだ…と嘆く。

ニギャールは運命には逆らえないと話すが、ダイエは

「お腹の子供に不義の罪を着せるのか?お前は自分のことばかり考えてる!」

と責め立てる。

と同時に、ダイエは自分がニギャールを止められなかったのが母后の苦しみに繋がったと己をも責めるのだった。

 

 

イブラヒムは自宅で財務長官イスケンデルを待っていた。

そこにハティジェを心配したヒュッレムがやってくる。

 

 

ヒュッレムがダイエへの襲撃事件について尋ねると、イブラヒムは犯人を突き止めることを約束する。

するとヒュッレムはダイエを襲った首謀者は宮殿にいるとイブラヒムに告げる。

 

 

ギュルシャーは斧持ち衛兵のメフトゥンと密会し、ダイエから奪った金品を受けとる。

ギュルシャーは謝礼として金貨を渡すが、その様子をファトマが物陰から見ていた。

 

 

ダイエを連れて宮殿に入ろうとするニギャールは入り口で宦官に止められる。

「ダイエは入れられない」

と言う宦官にニギャールは

「何様よ!」

と噛みつく。

そこにスンビュルが現れる。

ニギャールは

「ダイエを母后に会わせたいのだ。」

と訴えるが、スンビュルは

「罰を受けたものは入れない。」

と答える。

それでもダイエは

「どうしても母后様のお見舞いがしたい。」

と頼み込む。

 

 

財務長官イスケンデルがイブラヒムの屋敷にやってくる。

イブラヒムは自分の要求した遠征の準備予算が減額されていることの説明をイスケンデルに求める。

イスケンデルは遠征準備は実際の戦ではないので、それ以上の予算は計上できないと答える。

それを聞いたイブラヒムは

「誰が判断しろと言った!私の命令は絶対だ!」

と激怒する。

しかしイスケンデルは

「遠征が控えている今、できるだけ出費は抑えるべきだ。」

と意見する。

するとイブラヒムは

「もし費用がかさんだら(お前の)身銭で賄え。(お前は)帝国一の金持ちだろう?」

と返す。

イスケンデルは

「国家の為となれば、財産も命も捧げます。」

と答え、

「あなた様のように」

と付け加える。

それを聞いたイブラヒムは

「その殊勝な言葉を忘れるな。大抵の者は言ったことを忘れる。」

と警告する。

 

 

ヒュッレムはハティジェに声を掛けるがハティジェは母后を案じて落ち込んでいた。

 

 

スンビュルの手引きで宮殿に入ったダイエとニギャールはマヒデブランと出くわしてしまう。

ダイエは慌てて身を隠す。

マヒデブランはニギャールに

「どこに行っていたのか?」

と詰め寄る。

その時マヒデブランに付き従っていたギュルシャーがダイエに気づく。

母后を見舞うために来たと言うダイエに、マヒデブランは規則を振りかざしてスンビュルを責めるが、ニギャールは自分の責任だとかばう。

するとマヒデブランは

「出納官の初仕事?ダイエは罪を犯して追放されたのだ。」

と詰め寄るが、ニギャールは

「ダイエ様は大変な目に遭ったのだ。」

と弁明する。

しかしマヒデブランは許さない。

仕方なくダイエはその場を立ち去る。

 

 

イスケンデルはイブラヒムに残りは後で調達するので、今はこの予算で…許しを請うが、イブラヒムは自分に従うことを要求する。

しかしイスケンデルも、今日直ぐに用立てることは無理だと断る。

それを聞いたイブラヒムは

「母后様が倒れたので、今日発つことはない。要求した予算を計上するように。」

と命じる。

イスケンデルはそれを承諾する。

 

 

ハティジェは母后を失う不安を口にするが、ヒュッレムは

「あなたも母親なのだからしっかりしなければいけない!」

と励ます。

しかしハティジェの不安は収まらない。

そこでヒュッレムは母后のためにもダイエを復帰させる方がいいと提案する。

ハティジェはダイエのことは兄上に頼んで欲しいと答える。

 

そこにイドリスが入ってくる。

イドリスが馬車の用意ができたと告げると、ハティジェは子供たちを呼びに行く。

その時イドリスはハティジェに報告しようとするが、ハティジェは後にすると言って立ち去る。

ヒュッレムはイドリスから話を聞き出そうとするが、イドリスが話そうとしている時にイブラヒムが入ってくる。

 

 

マトラークチュの報告でイドリスが密告者であると知っていたイブラヒムは、イドリスに馬を用意するよう命じヒュッレムから引き離す。

庭に出たイドリスはイブラヒムの手下に口封じされる。

 

 

ギュルシャーはマヒデブランの命でダイエを門まで誘導する。

さんざん嫌みを言うギュルシャーにダイエは唾を吐きかける。

怒ったギュルシャーはダイエを放り出そうとするが、ダイエが一睨みすると、宦官たちは引き下がってしまう。

悠々と門を出るダイエを見送るギュルシャーにファトマは「やられたわね」と嘲笑する。

ダイエは母后の回復を神に祈る。

 

 

スレイマンは母后に付き添い、母后に守られた日々を思い出す。

父帝セリム1世から贈られたカフタン(長衣)に毒が仕込まれていると見抜いた母后のお陰で、自分が生き長らえているということを改めて思い出したスレイマンは、母后の命が助かることを祈り続けていた。

そこにムスタファがやってくる。

スレイマンの様子がおかしいと感じたムスタファは母后の容体を尋ねる。

スレイマンは容体は変わらないと告げ、母后の慧眼が失われることを恐れていると告白する。

さらに、

「自分は父帝を心から敬愛していたが(暗殺されそうになった)犠牲祭の朝に【愛する父】を失ったのだ。」

と述べる。

 

 

マヒデブランはギュルシャーを呼び、ダイエの襲撃にギュルシャーが関わっていた事に関して激怒する。

ギュルシャーはしらを切るが、マヒデブランはダイエから奪った品を取り出して突きつけ、勝手な行動を叱責し、ギュルシャーを自分の世話係から解任し追い出す。

 

 

母后を見舞うヒュッレムと子供たちは回復を神に祈る。

スレイマンはヒュッレムにハティジェを気にかけて欲しいと頼む。

ヒュッレムは

「今日は一日中付き添っていた。今はギュルフェムが付き添っている。」

と答える。

そしてヒュッレムはスレイマンに母后様のためにもダイエが必要では?と提案する。

 

 

ニギャールを自室に呼んだイブラヒムは二人きりで話をする。

言い訳しようとするニギャールを遮り、家に戻って明日の朝スメデレボへ向かうように命じる。

しかしニギャールは出納官の仕事があると拒む。

それを聞いたイブラヒムは

「まずは命のことを考えろ!」

といって説得する。

イドリスから秘密が漏れることを心配するニギャールに、イブラヒムはイドリスの口封じをしたことを告げる。

 

ヒュッレムはそのイドリスの居どころをギュルに探させていたが、イドリスの居どころはつかめなかった。

それを聞いたヒュッレムは何か裏があると思い、ギュルにしっかり見張るようにと命じる。

 

 

ギュルシャーはマヒデブランに、スレイマンによってダイエが呼び戻されると報告する。

それを聞いたマヒデブランはますます怒り、

「ダイエが復職すれば自分たちはまた追いやられる。そうなったのはお前の愚行のせいだ!」

と、ギュルシャーを追い出すようにファトマに命じる。

ファトマはギュルシャーに「泣いて慈悲を乞えば?」と言い捨てて扉を閉める。

 

 

家に戻ったニギャールはダイエの体を気遣うが、ダイエはニギャールへの怒りが収まっていない様子だった。

ニギャールは

「大宰相からスメデレボに行けと言われた。大宰相は私をまだ愛しているのだ。」

と嬉しそうに言う。

それを聞いたダイエは呆れ、

「その道中で消されるだろう。」

と忠告する。

ニギャールは

「そんなことはない!」

と言い返すが、ダイエは

「なら、旅に出るがいい…どうなるか見ものだ!」

と言い捨てる。

 

 

イブラヒムは帰宅し、悲しむハティジェを慰める。

明日の朝遠征に出発すると言うイブラヒムに、ハティジェは側に居て欲しいと頼むが、イブラヒムは反乱鎮圧のためにどうしても行かなければならないと伝える。

そしてイブラヒムは

「子供たちのためにも強くなると誓ったのては?しっかりするように!」

と声をかける。

ハティジェは

母上はずっと元気だったのに、なぜ急にこんなことになってしまったのだろう…

と不思議がるのだった。

 

 

マヒデブランに追い出されたギュルシャーはファトマを待ち伏せし、告げ口したことを責めるが、ファトマは「仕事をしただけだ!」と答える。

するとギュルシャーはファトマをビンタし、

「魂胆はお見通しだ!」

と責め立てる。

しかしファトマは

「今度やったら殺す。全ててをバラされたくなければ大人しく引き下がれ!」

と言って立ち去る。

 

 

翌朝イブラヒムの手下がニギャールの家にやってくる。

しかし応対に出たダイエは

「ニギャールは不在だ」

と伝える。

すると男たちはダイエを押し退けて入り、ニギャールが居ないことを確かめ、どこに行ったのだ?とダイエに詰め寄る。

 

 

ニギャールは宮殿に戻っていた。

ニギャールが戻ったことを知ったギュルは喜び、ダイエが宮殿に戻ることを教える。

 

 

その頃、母后はハティジェとギュルフェムが見舞う中、目を覚ますのだった。

 

 

※主要登場人物について、おさらいしたい場合はこちらの記事で確認してください。

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オスマン帝国外伝シーズン2/第68話の感想

 

やはりダイエを襲わせたのはギュルシャーでしたね。

それを知ったマヒデブランは怒り狂ってギュルシャーを追い出してしまいました。

「腹心の部下」であるギュルシャーがダイエを襲った上、そのダイエが戻って来るとなれば…ギュルシャーを近くに置いておくのは危険ですもんね。

しかもそれがヒュッレムの口添えとなればマヒデブランの懸念はもっともです。

 

そしてファトマはギュルシャーを排除して自分がマヒデブランの腹心になることを画策しているようですね。

まあ、ギュルシャーよりもファトマの方がやり手だと思いますけど。

 

 

スレイマンには父帝に命を奪われそうになったところを母后の機転で助かった過去がありました。

それにしてもセリム1世は、たった一人の皇子であったスレイマンをなぜ暗殺しようとしたのでしょうか?

自分が父帝のバヤジド2世を幽閉して帝位についたので、自分自身もそうなるのを恐れたのかもしれませんが、

スレイマンが居なくなったら、跡継ぎが消え、オスマン帝国はどうなってしまうか?

ということまで思い至らなかったのかな?と不思議に思います。

 

その真相はどうなのかわかりませんが、とにかくスレイマンは母后に命を助けられました。

そんな母后の存在はスレイマン自身にとっても「息子を守るという戒め」でもあるのです。

スレイマンは常に自分の中に存在する「セリム1世」に怯えていて、

自分も父のように息子の命を奪おうとしてしまうのではないか?

と恐れているのでしょうね。

 

 

イブラヒムは自分で宮殿に戻れと言ったくせに、ニギャールに遠くへ行くようにと伝え家に帰らせました。

翌朝「手下を送るから」と添えて…

どうやら、厄介払いをするつもりだったようですが、ダイエにそれを阻止されてしまいました。

 

確かに既に別れてしまったニギャールは、イブラヒムにとって邪魔な存在です。

母后がいつ目覚めるか分からない今、人でなしのイブラヒムなら…

生きた証拠であるニギャールを始末する可能性がありますよね。

やはり…ダイエはその辺の読みが鋭いです。

 

そのダイエは母后を心配し、何とか母后を見舞おうとしているところをマヒデブランに見つかってしまい、追い返されてしまいました。

しかしヒュッレムは、スレイマンに母后のためにもダイエを復帰させて欲しいと頼みます。

スレイマンにとってもダイエは、乳母のような存在ですから、恐らくこのヒュッレムの頼みはスレイマンにとっても願ったり叶ったりだったのでしょう。

 

何にせよ、ダイエは宮殿に戻ることになり、ニギャールも大喜びです。

 

 

ところで、人でなしのイブラヒムは他人への予算は削るくせに、自分の経費は通常の経費よりも多く計上しているようです。

そのことを指摘されたイブラヒムは財務長官イスケンデルを呼び出して要求を通しました。

しかも予算がないなら私財を投じよと命じました。

いくらなんでも酷すぎますよね~

国家予算が足りないなら私財を出せって…何様ですか?

 

確かに大宰相にはその位の権限があるのかも知れませんが、皇帝気取りも甚だし過ぎです…

何を根拠にそんなことを言えるのでしょう?

イスケンデルは

「いつでも財産を差し出します…あなた様のように」

と言ってましたが…

イブラヒムって身銭切ったことあったでしょうか?

少なくともドラマ内ではそんな話聞いたことないので、きっと自分の胸像や金の玉座のことでも皮肉ったのかな?と思われます。

それを「その殊勝な言葉を忘れるな」とさらっとやり過ごしてましたが、イブラヒムはもはや暴君のように振舞ってやりたい放題

使節への言いぐさといい、スレイマンの居ないところではもはや敵なしです。

しかしあまりにも尊大にふるまっているといずれ痛い目に遭うでしょう。(いや、むしろ遭ってくれ!)

 

歴史書によると財務長官イスケンデル(イスカンダル)には「偉大なるパトロン」という称号が与えられています。

多くの詩人や文化人を私財を投げ打って保護したと伝えられていて、以前イブラヒムを揶揄して怒りを買ってしまったフィガーニもイスケンデルの庇護下に居たと言われています。

そのように実際に私財を奉仕活動に使っていたイスケンデルですが、史実ではイブラヒムとの対立についての記述もあります。

このドラマでその対立について、どのように描かれるか、興味深いです。

 

 

さて、イブラヒムは母后が眼を覚ます前にニギャールを始末しようとしていましたが、ダイエのおかげで目論見は外れてニギャールは宮殿に戻りました。

しかし、全てを知っている母后が眼を覚ましたよね。

母后が目覚めたことでニギャールとイブラヒムの不貞がハティジェやスレイマンにバレてしまうのかもしれません。

 

 

ダイエを襲わせたのがギュルシャーだと知ったマヒデブランはギュルシャーを遠ざけることにしました。

ギュルシャーはマヒデブランに許しを乞いますが、シーズン1でもやらかしたギュルシャーは決定的なミスが2回目になりますから、マヒデブランは許そうとしません。

追い出されたギュルシャーはどうなるのでしょうか?

 

 

スレイマンはダイエの追放処分を撤回し、母后のために宮殿に戻ることを許します。

それを聞いたマヒデブランは自分の立場が悪くなると危惧しています。

 

眼を覚ました母后がイブラヒムやニギャールをどうするか、またそれによってハティジェがどう思うか…

と色々考えると気が気ではありません…。

 

 

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