オスマン帝国外伝シーズン3第10話のあらすじと感想/ヒュッレムの逆襲

オスマン帝国外伝_シーズン3第10話あらすじ

 

この記事は、「オスマン帝国外伝 シーズン3/第10話」のどこよりも詳しいあらすじと感想について書いています。

 

リュステムに助けられたニギャールは言葉を失っていました。

そんなニギャールをヒュッレムは安全なところに隠すよう命じ、対ハティジェへの切り札として使うようです。

 

その頃、イブラヒムはタブリーズをほぼ手中に収め、恭順してきた諸侯への布告文で自身を「スルタン」と名乗りました。

それを知ったイスケンデルは怒り、イブラヒムに猛抗議。

果たしてこれを知ったスレイマンはどう反応するのでしょうか…?

 

オスマン帝国外伝シーズン3/第10話のあらすじ[ネタバレ注意]

サブタイトル「陰謀には陰謀を」

 

スレイマン出立後、ヒュッレムはギュルシャーたちにナディアの始末を命じていた。

スンビュルは「マヒデブランがムスタファ皇子歓迎のため作らせた菓子」にこっそりと薬を仕込む。

 

 

ムスタファのもとにファトマが呼ばれる。

ファトマは皇子が自分を見限ったのではないか?と詰め寄る。

すると皇子は

「無用な心配をして傷つくな」

とごまかす。

 

 

浴室に入ったヒュッレムはそこにマヒデブランが居るのを見て不機嫌になる。

マヒデブランは陛下が“ナディア”を寵愛しているとうそぶき、ヒュッレムを挑発する。

ヒュッレムは

「(他の女が私に勝って)それが慰みになるの?」

と言い返す。

しかしマヒデブランは

「これがお前の運命だ。炎に焼かれるのだ。」

と続ける。

しかしヒュッレムは

「私は炎で焼かれない…なぜなら私自身が炎そのものだから」

と言い放つ。

 

 

その頃一人で部屋にいたナディアのところにフィルーゼが現れる。

ナディアは部屋から出ることを禁じられていたのだ。

ナディアはヒュッレムに殺されるのではないかと不安に襲われていた。

フィルーゼは、

「明日、私がスレイマンの相手です。」とヒュッレムに告白する

と言ってナディアを慰める。

ナディアはフィルーゼが自分を心配してくれていることを知り、フィルーゼに感謝する。

 

そこにキラズが菓子を持って現れる。

キラズはフィルーゼが部屋にいるのを見て慌て、ここには二度と来ないよう言い聞かす。

キラズはアフィフェのところにも菓子を持参し、

「マヒデブラン妃がムスタファ殿下の歓迎のためにふるまっている。」

と報告する。

キラズからフィルーゼがナディアのところに居たことを聞いたアフィフェは驚き、キラズにフィルーゼから目を離さないよう命じる。

 

 

ハティジェはイブラヒムの部屋でイブラヒムを想っていた。

しかし現実は…辛い状況があるだけだった。

 

 

マヒデブランの菓子を食べた者たちは皆眠っていた。

ギュルシャーとスンビュルは寝込んでいるナディアの部屋に入り込む。

翌朝ナディアが首を吊った状態で発見される。

それを見たフィルーゼはショックを受ける。

 

 

アフィフェは動揺するフィルーゼをなだめるが、フィルーゼは

「誰も死なせないと約束したはずだ!」

とアフィフェに詰め寄る。

 

様子を見に来たヒュッレムを見つけたフィルーゼは思わず目を背ける。

ヒュッレムはアフィフェを見つけ、何か言いたげに視線を送る。

フィルーゼはナディアの遺体に手をかざし、涙しながら祈りをささげるのだった。

 

 

マヒデブランはムスタファのところに行き、ナディアがヒュッレムに殺されたと告げる。

ムスタファは、

「ヒュッレム妃がやったという証拠はあるのか?」

と尋ねる。

マヒデブランは

「目撃者がいるはずだ。」

と続けるが、皇子は

「目撃証言だけでは糾弾できない。私には後宮のことに対する決定権はない。」

と答える。

 

 

ハティジェはヒュッレムのところに押しかけ、

「またやったのね!」

と詰め寄るが、ヒュッレムはしらを切る。

昨夜はなぜか皆眠り込んでしまっていたというハティジェに、ヒュッレムは

「何か悪いものでも食べたのでは?」

と返す。

それを聞いたギュルシャーは思わずニヤリとするが、それを見たハティジェは

「お前の仕業ね!」

とギュルシャーを責める。

否定するギュルシャーをハティジェはビンタする。

ヒュッレムはハティジェに出ていくように言うが、ハティジェは

「私には命令できない!」

と返し、アフィフェに事件を精査して兄上に報告するよう命じる。

そしてハティジェは

「勝利を喜ぶのは早いわよ、別の女が現れるから!」

と言い放つ。

 

 

タブリーズに陣取るイブラヒムのもとにウラマーが到着する。

ウラマーはタフマースブ征伐の命を受けていたが、奇襲にあって敗退してきたのだ。

大軍を授けたのに敗退したことをを報告するウラマーをイブラヒムは怒鳴りつける。

しかしウラマーは、

「命令に従っただけです。大宰相の遣いだというものが来て、山道を行くよう指示された。」

と弁明する。

それを聞いたイブラヒムは愕然とする。

 

 

スレイマンのもとにタブリーズからの伝令がイブラヒムの書簡を携えてやってくる。

書簡にはタブリーズを攻略しタフマースブは退却したと記していた。

喜ぶスレイマンだったが、その伝令は

「大宰相が【スルタン】を名乗っています。」

と告げ口する。

それを聞いたスレイマンは激怒し、

「余の絶対的代理人を貶めようとするとは!」

と伝令を処刑するよう命じる。

伝令は処刑される直前まで「事実です!」と訴え続ける。

 

 

イブラヒムはイスケンデルがウラマーに偽の書簡を送ったのだろう…とマトラークチュやタシュルジャルに話す。

マトラークチュは

「(ウラマーが)共謀しているとしたらタフマースブだろう…」

と意見するが、イブラヒムは

「それは考えにくい。」

と返す。

そしてイブラヒムは

「陰謀には陰謀だ!」

と言い放つ。

 

 

ハティジェはイブラヒムからの手紙を見て浮かない顔をしていた。

何も知らないムスタファは、

「大宰相はすぐに凱旋するだろう。お二人の愛がうらやましい。」

と話す。

その言葉にハティジェはいたたまれなくなってその場を立ち去る。

 

 

フィルーゼはヒュッレムに呼ばれる。

ヒュッレムはフィルーゼにジハンギル皇子への癒しについて礼を言う。

ヒュッレムの手と一瞬触れたとき、フィルーゼには首を吊ったナディアの姿がよぎり、身を固くする。

そこにスンビュルが現れ、

「お待ちかねの客人が到着しました。」

と告げる。

 

 

ハティジェは落ち込んだ様子で大部屋にやってきた。

心配するギュルフェムにハティジェは、イブラヒムからの手紙にまだ自分のことを愛していると書かれていたと告げる。

そこでマヒデブランは

「ニギャールとはただの浮気…」

と口にするが、そのニギャールという名にハティジェは不機嫌になる。

慌てたギュルフェムは

「過去は考えても仕方ありません。また幸せになれる。」

と慰めるのだった。

 

 

そこにヒュッレムがニギャールを連れて通りかかる。

それを見たハティジェは思わずニギャールを呼び止める。

怒りに震えるハティジェはニギャールのところに行き、

「なぜここにいるのか!?」

と尋ねる。

するとヒュッレムは

「私が連れてきました。」

と笑顔で答え、自分の女官になった事を告げる。

「ニギャールをここに置くべきではない!」

と言うマヒデブランに向かってヒュッレムはわざとらしく

「なぜ?」

と尋ねる。

そしてヒュッレムは

「もう罰は受けた。」

と言ってスンビュルを呼び、スンビュルはすでにニギャールの名は後宮の名簿に名前が記載されている事を皆に告げる。

抗議するギュルフェムにヒュッレムは

「後宮の運営権は私にある。ファトマも大罪を犯したがここにいる!」

と返して取り合わなかった。

ハティジェは皆を外に出し、ヒュッレムと二人きりになる。

「どういうつもりか?」

と詰め寄るハティジェに、

「始めたのはそちら。」

と答えるヒュッレム。

しかしハティジェは、

「口を慎め、目の前にいるのは皇族よ!」

と威嚇する。

ヒュッレムは

「私は夫君の真の顔を見せてあげただけ。その苦痛を私のせいにして、それを言い訳にイブラヒムを許したのだ。」

と言い放つ。

しかしハティジェは、

「イブラヒムと私のことはお前には関係ない!」

と恫喝するが、ヒュッレムは鼻で笑い、

「夫君を罰するまでニギャールは罰せられない!」

と言い放つ。

怒るハティジェにヒュッレムは

「目にするのも耐えられない?イブラヒムがまたニギャールに癒しを求めるのが怖いのだろう…」

と挑発する。

ハティジェは思わず手を振り上げるが、ヒュッレムはその手をつかみ、

「私への狼藉は許さない!」

と言い放つ。

ハティジェはヒュッレムの手を振りほどくが、ヒュッレムは

「私は奴隷でも側女でもない!」

とくぎを刺す。

 

 

その頃、タブリーズではイスケンデルのところにイブラヒムからの遣いが来ていた。

兵士はイブラヒムのことを「スルタン」と呼ぶ。

そしてイスケンデルが外に出ると、イスケンデルの部下たちが処刑されていた。

驚いたイスケンデルはイブラヒムに詰め寄るが、イブラヒムは

「ペルシャ人に扮して金を盗もうとした。」

と答える。

あり得ない!!というイスケンデルにイブラヒムは、

「ウラマーが現場をおさえたのだ。」

と告げる。

唖然とするイスケンデルにイブラヒムは、

「金を管理するのは財務長官の仕事では?もしや共犯なのか?」

と嫌味を言う。

否定するイスケンデルだが、イブラヒムは

「職務怠慢で陛下に報告する。」

と伝える。

怒ったイスケンデルは

「あなたこそ陛下に弁明すべき!」

と言うが、イブラヒムは

「魂胆はわかっている。私と陛下との信頼関係は誰にも割って入ることができないのだ!このままでは(処刑された者たちと)同じ運命になるぞ!」

と警告する。

イスケンデルはウラマーに

「裏切ったのか?」

と尋ねるが、ウラマーは

「もう自分は手を引く。」

とイスケンデルに伝える。

そしてウラマーは

「タフマースブが力を盛り返してきています。今は団結するべきです。」

と忠告する。

 

 

ムスタファを訪ねてフズルがやってくる。

フズルはムスタファの評判がうなぎ登りだとほめたたえる。

フズルはチュニス攻略に出帆することを皇子に報告する。

皇子もいずれは大海へ繰り出したいと思っていたことを知り、フズルは我が意を得たりと喜ぶ。

 

 

ヒュッレムはニギャールに、ハティジェとイブラヒムがよりを戻したことを告げる。

ニギャールは

「なぜ私をここに?皇女様を苦しめるためですね?」

と尋ねる。

ヒュッレムは

「ハティジェたちを出し抜くために、こちらも結束する必要がある。」

と答えるが、ニギャールは

「私を皇女様に差し出したのに!」

と詰め寄る。

それを聞いたヒュッレムは

「仕方なかった…でもお前を助け出した。」

と弁明する。

しかしニギャールは、

「もう誰も信じられない…」

と口にするのだった。

 

 

※主要登場人物について、おさらいしたい場合はこちらの記事で確認してください。

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オスマン帝国外伝_キャスト

 

 

 

オスマン帝国外伝シーズン3/第10話の感想

 

ニギャールはもう誰も信じられないと言いました。

当然ですね…元々、ハティジェにリークしたのは目の前のヒュッレム。

そしてそのせいでハティジェに子供を奪われたわけですから…。

ニギャールも自殺しようとしていたぐらいなので処刑を受け入れていたはずです。

それを助けたと言われてもね…。

 

それにしてもニギャールには生気がありません。

声は何とか出るようになったようですが、もう抜け殻のようです。

ヒュッレムは、こんな状態のニギャールに何をさせようというのでしょうか?

個人的にはもうそっとしておいてあげたいんですが。

 

そんなニギャールにヒュッレムはハティジェがイブラヒムとよりを戻したことを告げダメ押しします。

ニギャールはそんなこと知りたくなかったことでしょう。

残酷なヒュッレムの申し入れをニギャールは果たして受け入れるんでしょうかね…?

 

 

そのヒュッレムは「マヒデブランの祝い菓子」に眠り薬を入れさせました。

祝い菓子なら皆食べるでしょうから考えましたね…。

でも本当にマヒデブランが用意させた菓子だったのかしら??

とっても都合がいい設定ですから…もしかしたらそれ自体ヒュッレムがマヒデブランの名を騙って作らせたんじゃないかと…って勘繰りすぎ??

そしてかわいそうに、ナディアは命を奪われてしまいました。

こうなることはわかっていたはずで、だからこそフィルーゼは必死にナディアを守ろうとしていたのですが、間に合いませんでした。

 

でも、もしもこの日にヒュッレムたちが行動を起こさなければ、フィルーゼはきっと

「自分がスレイマンの新しい側女だ」

と名乗り出ていたでしょう…運がいいですね。

やはりフィルーゼは神に愛された存在だと感じます。

 

 

そんな中、ムスタファはファトマと久しぶりに一夜を過ごしました。

心変わりをしたのでは?と勘繰るファトマにムスタファは

「無用な心配をして傷つくな。」

と言って慰めました。

あれ、どっかで聞いたような…

シーズン2でイザベラ王女とのことをごまかしていた時のスレイマンも確か同じようなこと言ってましたよね。

やはり親子です。

 

 

翌朝マヒデブランがヒュッレムがナディアを殺したと報告にきましたが、「息子夫婦」の寝室に許可もなく入ってくるデリカシーのなさ…最悪の姑じゃないですか…。

大騒ぎするマヒデブランにムスタファ皇子は

「私には後宮に関与する権利がない!」

と言ってたしなめます。

当たり前じゃない!…

ここはスレイマンの後宮なんですから…ヒュッレムを含めてすべての側女はスレイマンのものなんですから…勝手に処分できませんよね。

そんなことも分からないマヒデブラン…やはり残念な奴です。

 

 

逆襲を目論むヒュッレムは、ハティジェに見せつけるため、ニギャールを後宮に連れてきました。

ニギャールを見て動揺するハティジェ。

人払いしてヒュッレムに

「どういうことか?」

と詰め寄りますが、ヒュッレムはしれっとした顔で、自分の女官としてニギャールを連れてきたと告げます。

以前はハティジェのビンタをされるがまま許したヒュッレムでしたが、今回はその手をつかみ、

「私への狼藉は許さない!」

と言い放ちます。

そもそも仕掛けてきたのはそっちでしょ!と言っているわけです。

せっかくイブラヒムとの離婚を撤回したハティジェですが、ニギャールが生きていたことでまたもや不安定になりそうです。

 

 

タフマースブ討伐に向かったウラマーは、敵の倍の兵を連れて行ったというのに敗退してきました。

怒り狂うイブラヒムはこれもイスケンデルの策略だと考えます。(多分そうでしょうけど)

ところがウラマーはどうやら最終的にはイスケンデルを裏切ったようです。

もともとタフマースブに仕えていたこともあるというウラマーなら、風向きを見極めて寝返るのも当然でしょう。

どう考えてもイスケンデルの方が形勢不利ですから。

 

そして、そのウラマーが「目撃者」となり、イスケンデルの部下たちが大量に処刑されました。

とうとう丸腰にされてしまったイスケンデル…どうやら完全に詰んでしまったようです。

 

 

スレイマンは、イブラヒムが自身を「スルタン」と呼ばせていると告げ口した伝令を処刑しました。

よもやイブラヒムがそんなことするはずないと信じ切っている様子。

でも、だからこそ事実を知ったらどうなるでしょう…?

さすがにスレイマンも気を悪くするのではないでしょうか?

 

 

さて、心優しいフィルーゼはナディアを救うためヒュッレムに本当のことを伝えようと考えていましたが、その前にナディアは命を奪われてしまいました。

ナディアを救えなかったフィルーゼはショックを受けます。

 

そしてヒュッレムが「スレイマンの側女」を殺したことに怒るハティジェはヒュッレムに猛抗議。

しかし、逆にそんなハティジェへの当てつけのために宮殿にニギャールを連れてきたヒュッレム。

この2人のやり取りは益々ヒートアップしそうですね。

 

 

果たして人間不信になったニギャールはヒュッレムへの仲間入りに対する申し入れを受け入れるのでしょうか?

 

 

イブラヒムは自軍の作戦失敗がイスケンデルの策略だと考え、イスケンデルの部下たちを

「盗みを働いた」

として処刑しました。

そこで初めてイスケンデルはウラマーが自分を裏切ったと知ります。

追い詰められたイスケンデルはきっとイブラヒムへの仕返しを考えているでしょう。

 

しかし、肝心のスレイマンはイブラヒムを完全に信頼しきっていて、

「イブラヒムがスルタンと名乗っている」

という事を全く信じませんでした。

しかし、「スルタン」と名乗ったのは事実です。

それをはっきり認識した後でも、スレイマンはイブラヒムを信じるでしょうか?

 

 

後宮内でも戦場でも、陰謀が幅をきかせ、激しい戦いが繰り広げられています。

そのせいで帝国の支配が揺るがなければいいのですが…。

 

 

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オスマン帝国外伝シーズン3の日本語字幕版最速配信は?

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ただ、シーズン2までがそうだったように、BS日テレでの放送には、CMに入る直前に流れる数秒の場面が出てくると思います

コレって実は、

カットされてる場面

も含まれているんです~!!

 

もともとトルコ版で各話の長さが違うのに、地上波での放送枠は固定なので、その放送時間上の微調整で致し方ありません。

まあ…それほど重要ではない場面が多い感じではあるんですが、CMの前後で場面が飛んでるので、個人的には違和感を感じます。

BSもしょせんCMありきで成り立ってるので仕方ないですね。

 

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