オスマン帝国外伝シーズン3第11話のあらすじと感想/二ギャールの処分

オスマン帝国外伝_シーズン3第11話あらすじ

 

この記事は、「オスマン帝国外伝 シーズン3/第11話」のどこよりも詳しいあらすじと感想について書いています。

 

ヒュッレムはギュルシャーたちにナディアを始末させました。

ナディアを守ろうとしていたフィルーゼはショックを受けます

ハティジェたちはヒュッレムに抗議しに行きますが、ヒュッレムは関与を否定。

 

加えてヒュッレムは宮殿に呼び寄せたニギャールをハティジェに見せつけ、ハティジェを挑発しました。

ハティジェ VS ヒュッレム

は一段とヒートアップしてきました。

ハティジェもこのまま黙っていないと思いますが果たして…

 

オスマン帝国外伝シーズン3/第11話のあらすじ[ネタバレ注意]

サブタイトル「皇帝の恋文」

 

ヒュッレムは「もう誰も信じられない」と言うニギャールに

「時間が解決する。」

と諭す。

しかしニギャールは

「そうは思えない」

と返す。

そんなニギャールにヒュッレムはハティジェへの復讐を勧める。

 

そこにアフィフェが取次ぎを願い出ているという知らせが来る。

ヒュッレムはニギャールを隠れさせ、アフィフェを部屋に招き入れる。

 

アフィフェはハティジェの命でニギャールを連行しに来たのだ。

ヒュッレムはニギャールはいないとシラを切るが、アフィフェは

「任務を妨害するなら、実力行使しなければならない!」

と警告する。

 

 

ハティジェはムスタファに今までのいきさつを話す。

何も聞かされていなかったムスタファ皇子は驚く。

そこにヒュッレムが皇子に面会を求めて来たという知らせが入る。

追い返そうとするマヒデブランに対し皇子は、

「冷静に対処するべきだ。」

と言ってヒュッレムを部屋に通す。

 

 

ニギャールはスンビュルに

「ヒュッレム妃の忠実なしもべね」

と嫌味を言う。

スンビュルは

「4人の皇子の母であるヒュッレム妃に仕えるのは私の務めだ。」

と返し、

「なぜ逃げなかったのか?」

と尋ねる。

するとニギャールは

「私は運命に従うだけ…」

と答える。

スンビュルは逃げたいときには手伝うと励ますが、ニギャールは既に生きる希望を失っていた。

 

 

ムスタファは

「ニギャールを宮殿に置くことはできない。」

と告げるが、ヒュッレムは

「ならいつでもあの者を差し出すわ。でも、ニギャールの罪は何?」

と続ける。

ハティジェは

「お前に言う必要はない!」

と言うが、ヒュッレムは

「私が答えるわ…不義密通罪よ。」

と答え、だったら法官により法に照らして裁かれるべきと主張する。

更にヒュッレムは

「同じ罪でイブラヒムも裁かれるべきだ!」

と言い放つ。

ムスタファは

「(夫婦の事に)口をはさむべきではない。」

と答える。

ヒュッレムは

「政治的判断でしょ?このまま隠し通すのか?」

と尋ね、長老に判断を仰ぐと口にする。

「そんなことは許さない!」

というハティジェにヒュッレムは

「二人の不義密通が公になればいい!」

と言い放つ。

「私たちを脅すつもりか?」

と怒るハティジェ。

ヒュッレムは

「皇女さま次第よ。町中に不義密通が知れ渡るか?陛下のお帰りを待つか?」

と言い捨てて部屋を出る。

 

 

アフィフェはギュルシャーに

「おとなしくしなければ生まれてきたことを後悔させる!」

と脅すが、ギュルシャーは

「私はお妃さまの腹心、手を出せばタダでは済まない!」

と言い返す。

しかしムスタファの部屋を出てきたヒュッレムは、そんなギュルシャーにアフィフェに謝るよう命じ、今後無礼なふるまいをしたら罰を与えるとくぎを刺す。

 

ヒュッレムに「暴露される」ことを恐れたハティジェは悩んでいた。

「ヒュッレムの脅しに乗ることはない!」

と言うマヒデブランにムスタファは

「大事なのは皇族と叔母様(ハティジェ)の尊厳だ.。ニギャールの件が表ざたになれば大宰相も危機を迎える。」

と告げる。

 

 

ヒュッレムはアフィフェに、

「誰もニギャールを罰することはできない!」

と言うが、アフィフェは

「探せば(罰する)理由は見つかる」

と答える。

しかしヒュッレムは

「ニギャールは私の庇護下にある、ナディアより安全よ。」

と言い放つ。

 

そこにやって来たハティジェが、戻ろうとするヒュッレムを呼び止め、

「ニギャールの処遇は兄上がお決めになる。兄上がが帰ってきたらニギャールと共にに出ていくのだ!」

と警告する。

 

 

海軍提督フズルはイタリアでジュリア・ゴンザーガを探させていた。

彼女が【マントバ】にいると聞いたフズルは部下に指示して、何としても連れてくるよう命じ、自らは艦隊をひきいてチュニスに向かう。

 

 

ヒュッレムのもとにリュステムから

「イブラヒムがスルタンを名乗っている。」

という報告が届く。

そして、

「陛下が怒ってその知らせを持ってきた伝令を斬首した。」

ことを知ったヒュッレムは

「イブラヒムの最大の敵は己自身」

とほくそ笑む。

 

 

イブラヒムはスレイマンから贈られた甲冑を身に付けてスレイマンを迎える。

スレイマンはそんなイブラヒムを見て

「何たる目だ。我が甲冑を着ても皇帝にはなれぬ。」

と言ってテントに入っていく。

 

 

ヒュッレムはフィルーゼに何か足りないものはないかと尋ねるが、フィルーゼは満たされていると答える。

ヒュッレムはフィルーゼのためにドレスを新調させると言うが、フィルーゼは自分で作ると断る。

その言葉にヒュッレムは感心し、

「いずれ良い花婿を見つけてあげる。」

と口にするのだった。

 

そこにマヒデブランが現れる。

マヒデブランはヒュッレムがフィルーゼと散歩をしていると聞き、

「今や側女がお友達なのね。」

と嫌味を言う。

ヒュッレムは

「息子はお前の野望の奴隷」

と言い返す。

しかしマヒデブランは

「いずれ状況は変わる。ムスタファが即位すればお前たちは滅びる!」

と対抗する。

それを聞いたヒュッレムは、

「陛下が聞いたら悲しむだろう…」

と返す。

するとマヒデブランは

「陛下は遠征中、ご無事であればいいけど…もしも戻らなかったらどうなるかしら?」

と言い捨ててその場を立ち去る。

 

 

その夜、野営地ではスレイマンに戦況を報告する会議が行われていた。

イブラヒムはタフマースブの奇襲にあったが、周辺諸侯の協力でタフマースブをハマダーンに追い込んだと報告。

それを聞いたスレイマンは

「もしも協力がなかったらどうするつもりだったのだ。どう責任をとる?」

と詰問する。

更にスレイマンは、

「なぜ当初の計画通りバクダッドに行かなかったのか?」

と尋ねる。

イブラヒムはタブリーズの方が重要だと説き、勝利に近づいていると力説する。

スレイマンもそれには同意するが、

「タブリーズ攻略に感謝しろ!」

と言い捨てる。

 

 

一方その頃、敵方のタフマースブは、作戦失敗はサームのせいだと言って非難するが、サームは

「オスマン軍に勝つのは不可能。」

とタフマースブを説得していた。

オスマン軍の陣営ではイスケンデルが

「タブリーズで冬をむかえるのは危険だ。一旦バクダッドに行き、春になってからタフリーズに戻るべき。」

と進言する。

しかしイブラヒムはそれに難色を示し、このままタブリーズで越冬すべきだと主張する。

結局、スレイマンはバクダッド行きを支持し、すぐに準備にかかる。

イブラヒムは

「ここを離れればタフマースブが取り返しに来ます。」

と反対するが、スレイマンは

「ここに永遠にいるつもりか?【新国家】を作るのか?」

と尋ねる。

更に、説明しようとするイブラヒムを遮り、

「国家の中に国家は不要。その新国家の頂点に自分が君臨する気なのか?」

と詰め寄る。

そして、

「皇子をその国の君主にしたとしても、いずれは対立するようになる。」

とイブラヒムの構想を却下し、イスケンデルを残して全員下がらせる。

 

 

当惑するイブラヒムは外に出てそこにいたリュステムを呼び、なぜここにいるのかと尋ねる。

リュステムは前任者に不幸があり自分が任命されたと答える。

前任者アフメトはリュステムに命を奪われていたのだった。

 

 

スレイマンはイスケンデルからイブラヒムの「布告書」を見せられる。

それでもイブラヒムに何か考えがあるのではないか?と考えるスレイマンに、イスケンデルは

「兵士たちが【敵が王なんだから、こちらは皇帝でなければ…】と言うのを黙らせるためだと思います。」

と意見する。

さらにイスケンデルは、イブラヒムが自分の部下たちを処刑したことを報告し、自分を陥れる罠だったと述べる。

それを聞いたスレイマンは、

「私の絶対的代理人であるイブラヒムに異を唱えるのは不敬である。イブラヒムに罪があるなら、その補佐役のお前にも責任がある。」

と激怒する。

 

 

ヒュッレムのもとにスレイマンからの手紙が来る。

そこにいたフィルーゼは微妙な気持ちになる。

しかし一人になったヒュッレムがその手紙を読むと、それが自分にあてたものではないと気づき、激怒する。

 

その手紙は実はフィルーゼにあてたものであった。

それをハティジェがわざと【ヒュッレムへの手紙】として運ばせたのだ。

そのことを知ったギュルフェムは、相手がフィルーゼだとヒュッレムに知られてしまうと危惧する。

しかしハティジェはフィルーゼの名前は消しておいたと告げる。

 

 

ヒュッレムはスンビュルを呼び、

「女は生きている」

と怒鳴る。

スレイマンがナディアが死んだことを知らないだけだと言うスンビュルにヒュッレムは

「ナディアなら名前を消す必要はない!」

と更に激怒。

そしてヒュッレムは『これはハティジェの嫌がらせだ』と口にし、部屋を出ていく。

そこに残された手紙をフィルーゼは拾って読む。

それはフィルーゼへの愛をしたためた詩であった。

 

 

ヒュッレムはハティジェのもとに押しかけ、

「皇帝の名を使って手紙をかくとは!」

と抗議するが、ハティジェは、

「手紙は兄上が書いたものだ。兄上の心には他の女がいる。」

と挑発する。

それを認めないヒュッレムにハティジェは

「鏡をみてごらん、もう若くない。マヒデブランと同じね。いくら後宮の美女を追い出したとしても結果は同じ。この女人がとどめを刺す!」

と言い捨てて出ていく。

 

 

ヒュッレムは茫然とした様子で部屋に戻ってくる。

ヒュッレムはその手紙に火をつけて燃やし、鏡を見ながら涙する。

 

 

イブラヒムはスレイマンに面会を希望するが、スレイマンはリュステムと面会中でイブラヒムは中に入れなかった。

仕方なくその場を離れるイブラヒムにイスケンデルが

「出発準備が整いました。」

と告げる。

しかしイブラヒムは無言で立ち去るのだった。

 

 

タフマースブはサームの進言を受け入れて和平をオスマン軍に申し入れたが、オスマン軍はこれを拒否し、「降伏か抗戦か」と迫っていた。

スレイマンはタフマースブに降伏勧告の手紙を送り、贈り物として「女の衣」を添えていた。

それを見たタフマースブは激怒する。

 

 

床で寝ていたイブラヒムは夜中にスレイマンに呼び出される。

ずっとお目通りを望んでいたと言うイブラヒムに、スレイマンは

「何の話があるのだ。【スルタン】のことか、それともハティジェへの裏切りか?」

と尋ねる。

 

 

ハティジェはテラスで外の風にあたっていた。

その時何気なく下を見ると、そこにニギャールがいた。

目が合ったがハティジェは顔を背ける。

 

 

スレイマンは

「お前は怯えている。隠し事をしても(その怯えが)強く離れない。」

と諭す。

イブラヒムは

「浮気のことを報告するのは気が引けたからです。」

と言い訳するが、スレイマンは

「ただの浮気なら耳に入ることもない。関係が長く続いていたことが問題だ。他にも秘密があるのではないか?」

と問いただす。

そして必死に否定するイブラヒムに【ハティジェが離婚を撤回したこと】を告げる。

しかし、スレイマンは、

「ハティジェは許したが自分には納得できないことがある。」

【スルタン】と名乗ったことを責め立てるのだった。

 

 

※主要登場人物について、おさらいしたい場合はこちらの記事で確認してください。

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オスマン帝国外伝_キャスト

 

 

 

オスマン帝国外伝シーズン3/第11話の感想

 

やはりスレイマンは、イブラヒムに対して疑念を抱き始めているようです。

これまでも

「陛下の下知すら自分の許可なく公布できない」

と言ってみたり、

「世界は自分にひざまずく」

と言ったりしてましたからね。

そのイブラヒムがとうとう【スルタン】と名乗ったのですから…疑いたくもなります。

スレイマンの疑いは、もちろん周りからの「ご注進」によるものもあるんですけど、それ以上に

「自分にも秘密にしていたことが許せない!」

ということのようです。

 

まあ、ハティジェはスレイマンの妹なのに

「実は他に女を囲ってまして…」

なんて言えませんよね?

とは言え、一つ嘘をつくとその嘘をごまかすために、別のいろんな嘘をつき続けなければならなくなるので、色々とほころびが出てきます。

そして、一度信用を失うと回復するのが難しいでしょう!

とうとうフラグが経ったんでしょうか?(ちょっとうれしいけど…)

 

スレイマンはイブラヒムを露骨に遠ざけ、イブラヒムもスレイマンの態度に怯えているようです。(怯えるならはじめからそんなことするな!って言いたいんですが…)

イブラヒムは

  • スレイマンが怒らないと思っていたのでしょうか?
  • それともスレイマンに罰せられたいから、わざとそんなことをしているのでしょうか?

今の段階ではそのどちらの可能性も捨て切れませんね…

 

 

そして宮殿ではヒュッレムがハティジェに

「ニギャールを罰するならイブラヒムも罰するべき!」

と、法を盾に居直ります。

確かにそうですよね~?

浮気は一人ではできないですから…。

しかも、ニギャールを囲ったのはイブラヒムの方ですしね。

嫉妬に駆られてニギャールだけを罰するのは『変』です。

結局、表ざたにしたくないハティジェは、しぶしぶスレイマンが帰るまでニギャールを罰するのを諦めました。

 

しかし、このままでは気持ちが収まらないハティジェ。

スレイマンからのフィルーゼ宛の手紙を改ざんしてヒュッレムを激怒させました。

なかなかえげつない嫌がらせです。

でもその効果は抜群!

スレイマンが他の女に送った愛の手紙を見て怒り狂ったヒュッレムは、すぐにハティジェのもとに押しかけて抗議します。

そこでハティジェは「お前はもう若くない」とヒュッレムを更に追い込み、これにはヒュッレムも愕然としました。

 

そうなんですよね…いつまでも若く美しくいられるわけではないですよね~?

自分が年を取ってスレイマンが他の女に目を向けるようになったときに、若い女と競い合ってもみじめになるだけです。

でも、手痛いしっぺ返しをされたヒュッレムは手紙の内容から【相手の女がまだ生きている】と気づきました。

これは危ないですね…今はまだ気づいていないものの、『その女=フィルーゼ』に気づくのも時間の問題でしょう。

 

それにしてもマヒデブラン…またもヒュッレムに嫌味を言いに行きました。

それもよりによってヒュッレムがフィルーゼと一緒にいるときに…。

すごい嬉しそうでしたよね!

なんせヒュッレムの傍らにいるフィルーゼが探している「スレイマンのお気に入り」なんですから…。

もう、言いたくて仕方ないって顔してました。

その姿は…人の揚げ足をとって喜んでるおばちゃんですよね。

とても第一皇子の母親には見えません。

ただあの様子では…そのうちマヒデブランがバラしてまいそうです。

 

さらに調子に乗って

「陛下が無事に帰るとは限らない。息子が帝位につけばお前の家族は消える。」

な~んて言っちゃいました。

この発言はまずいですね。

前にスレイマンが倒れたときも同じようなこと言ってましたが、スレイマンの死を望んでいるようにとられますし、その暁にはメフメト皇子たちを排除するという宣言なんですから。

一緒に居た心優しいフィルーぜもどう思ったでしょうね~

いい加減、愚かな行動はやめた方がいいと思うのですが…。

このままではムスタファの立場が悪くなります。

 

 

ところで、やはり…リュステムは前任者を罠にかけて殺害していました。

目つきの鋭さは伊達ではなかったようです。

リュステムはイスケンデルの意を受けてヒュッレムとの連絡係に収まっていますが、もっと野望がありそうに感じます。

そしてイブラヒムに対しても、何か思いがある風にもみえますよね。

リュステムのこれからの行動にも注目していく必要があるでしょう。

 

 

さて、ニギャールを使ってハティジェに報復したヒュッレムでしたが、スレイマンの手紙で逆にスレイマンの想い人がまだ生きていることに気づき、荒れています。

イラつくヒュッレムを挑発するマヒデブラン。

果たしてフィルーゼはスレイマンが戻るまで無事でいられるでしょうか?

 

そしてスレイマンは、イブラヒムの行動に疑念を抱き、以前とはイブラヒムへの対応が明らかに違ってきています。

行軍中に司令官を更迭するのは得策ではないと思いますが、このまま許すとも思えません。

この遠征が無事に終わったら、果たしてスレイマンはイブラヒムをどうするつもりなのでしょう?

 

 

後宮の内も外も陰謀が渦巻いていて、人々はお互いに傷つけあっています。

いずれ決着がつくのでしょうが、それまでにいったい何人の命が奪われてしまうのか…?

考えただけで、心が痛みます…

 

 

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ただ、シーズン2までがそうだったように、BS日テレでの放送には、CMに入る直前に流れる数秒の場面が出てくると思います

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カットされてる場面

も含まれているんです~!!

 

もともとトルコ版で各話の長さが違うのに、地上波での放送枠は固定なので、その放送時間上の微調整で致し方ありません。

まあ…それほど重要ではない場面が多い感じではあるんですが、CMの前後で場面が飛んでるので、個人的には違和感を感じます。

BSもしょせんCMありきで成り立ってるので仕方ないですね。

 

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