オスマン帝国外伝シーズン3第2話のあらすじと感想/ハティジェの逆襲

オスマン帝国外伝_シーズン3第2話あらすじ

 

この記事は、「オスマン帝国外伝 シーズン3/第2話」のどこよりも詳しいあらすじと感想について書いています。

 

ハティジェはスレイマンにイブラヒムと離婚すると宣言

スレイマンは冷静になってから結論を出すように、決断をハティジェに委ねます。

そのイブラヒムは逃げるように遠征の出発を早めて帝都を去り、部隊と合流しました。

 

同じころ、ニギャールの元にイブラヒムの遣いを名乗る宦官が現れ、時期を見て助け出すと告げます。

 

一方、マヒデブランに完全勝利したヒュッレムは、ハレムの支配だけでは飽き足らず、「世界の支配」を目指して行動を開始。

ハレムの権力の象徴である「母后の部屋」を自分のものにしようとしていますが果たして…

 

オスマン帝国外伝シーズン3/第2話のあらすじ[ネタバレ注意]

サブタイトル「結託」

 

遠征の野営地ではペルシャの重要都市タブリーズを支配下に置くべきだと進言するチョバンやイスケンデルの意見をイブラヒムが否定し、都市の支配よりも宿敵サファビー朝をこの世から消し去ることが重要だと説く。

さらに、サファビー朝のかわりにオスマン帝国に従順な君主を立てて統治させるという。

それを聞いたイスケンデルは怪訝な顔をする。

「誰が王になるのですか?」

そう聞くイスケンデルにイブラヒムは、

「私…が適切だと思う人物だ」

と答える。

陛下は知っているのか?とイスケンデルが尋ねると、イブラヒムはいきなりイスケンデルの腰の刀を引き抜いて、

「戦ったこともない男にしては非常に高価な刀だな」

と言いながら、イスケンデルの顔の前にその刀をかざし、

「使いこなせるといいが…」

と言ってさやに戻し、会議の終了を宣言する。

 

 

その頃、サファビー朝の王タフマースブはイブラヒム暗殺を命じていた。

 

 

トプカプ宮殿の庭では、リュステムがミフリマーフとメフメトのために新しい馬を用意してヒュッレムたちを待っていた。

大喜びの子供たちが馬を見ている中、そのリュステムがヒュッレムに渡すものがあると告げる。

リュステムが懐に手をやるのを見て思わずたじろぐヒュッレム。

しかし、リュステムが取り出したのはイスケンデルからの手紙だった。

 

 

ギュルシャーが大勢の側女たちを連れて廊下を母后の部屋に向かっていると、ギュルフェムが現れ、

何をしに行くのか?

と尋ねる。

ギュルシャーは

「母后の部屋をヒュッレム妃のために整えるに行くのです。」

と答えると、ギュルフェムは

「陛下の許しがなければ母后の部屋は使えない!」

とたしなめる。

それを聞いたギュルシャーは

「お妃さまのご機嫌を損ねますよ。」

と言い放つが、ギュルフェムは頑として譲らない。

そんなギュルフェムの勢いに押され、ギュルシャーはくやしそうに引き下がる。

 

 

イスケンデルの手紙には、自分の子飼いの部下であるリュステムをヒュッレムの側に置き、今後はリュステムを通じて連絡を取りましょうと書かれていた。

リュステムがスレイマンから主馬頭を申し付かったと聞いたヒュッレムは、スレイマンも彼を信頼していると考え、リュステムを受け入れることにする。

 

 

地下牢に入れられていたニギャールは

「今夜助け出す。」

という伝言を受け取る。

 

 

御前会議では、海賊上がりのフズルをよく思わない軍政官カシムが、フズルの帝都での任務に難色を示していた。

しかし、スレイマンはこれを取り合わず、フズルを盛大に迎える準備をすることをアヤスらに命じる。

スレイマンは、海軍の強化のためにあえて海賊上がりのフズルを任命したのだった。

 

 

その頃、帝都に向かうオスマン海軍の船の中で、先日漂流しているところを助けられた女が、

「みんな死ぬんだ」

と泣いていたシルビアを逃がそうと、病気のふりをして見張りに医者を呼びに行かせる。

見張りが離れたすきに、シルビアは海に飛び込む。

別れ際にシルビアは十字架を女に渡す。

シルビアを見送った女が振り向くと、そこには船長のフズルがいた。

 

フズルは始めペルシャ語を話していた彼女が、今はトルコ語を話していることを不審に思う。

「何者だ?」

とフズルがそう尋ねると、彼女は

「今は他の女たちと同じ奴隷よ。」

と答える。

 

 

ムスタファは赴任地で初めての会議で、

「まずはベキルの話をする。」

と言い出す。

ベキルとは、先日ムスタファ皇子を馬鹿にしていたあの役人だった。

ベキルには権力を乱用し、住民を苦しめているという噂があった。

他の役人たちから情報を得たムスタファは、参内してきたベキルを法に基づいて処罰するよう命じる。

 

 

ギュルシャーはヒュッレムに、ギュルフェムに母后の部屋に手をつけることを止められたと報告する。

ヒュッレムは

「ギュルフェムの許可は不要だ。私が命じた仕事ができないのなら側に置けない。」

と脅かす。

するとギュルシャーは

「ギュルフェムは出納官で皇帝妃なので、私にはどうすることもできない。」

と詫びる。

それを聞いたヒュッレムはギュルフェムのところに乗り込んで行く。

 

 

ギュルフェムは「慣例」と「スレイマンの意思」を盾に頑として譲らない。

ギュルフェムの

「マヒデブランにも与えられなかった。」

という言葉にヒュッレムは怒り、

「マヒデブランといっしょにするな!」

と、ギュルフェムを怒鳴りつけ、

「私は欲しいものは必ず手に入れる。」

と豪語する。

 

しかし、そこにハティジェがあらわれ、

「今度ばかりはそうはいかない。」

と忠告する。

そしてハティジェは

「以前マヒデブランがその部屋に移ろうとしたときに『不敬だ』と言っていたくせに、どういうつもりでこの部屋に移ろうとするのか?」

と問い正す。

するとヒュッレムは

「マヒデブランとイブラヒムが失脚して、十分時間も経ったのだから、あの時とは状況が違う。」

と苦しい言い訳をする。

それを聞いたハティジェは

「この部屋に住めるのは母后だけ!もしもお前の子供が皇位を継ぐことになればこの部屋を使うことができよう。」

と言い放つ。

それを聞いたヒュッレムは仕方なくその場を立ち去る。

 

 

納得できないヒュッレムは「慣例」には従わないとスンビュルに伝え、母后の部屋を諦めないと宣言する。

 

 

ギュルフェムはハティジェがヒュッレムに関わることになれば苦痛を味わうと心配するが、ハティジェは

「苦痛ならもう味わっている。ヒュッレムのせいでイブラヒムを失ったのだから、その代償は払ってもらう!」

と言い放ち、ヒュッレムに報復することを誓うのだった。

 

 

イブラヒムは陣中でフズルが海軍提督になることをイスケンデルから聞き、イスケンデルに

「地獄耳だな。今の役職を解かれたら伝令になればいい。」

と嫌味をいう。

ムッとしたイスケンデルは

「そうですな、いろいろ噂は聞こえています…例えば【あなたとニギャールのこと】とか」

と挑発する。

それを聞いたイブラヒムはカッとなってイスケンデルに手を出そうとしてマトラークチュに止められる。

イブラヒムはイスケンデルとヒュッレムが手を組んでいると確信する。

 

 

帝都に入ったフズルは貢物を携えて宮殿にやってきた。

海賊上がりのフズルに、アヤスはオスマン式のあいさつとしてスレイマンの衣の裾にキスをするのだと教える。

しかしフズルはスレイマンの手を取り、そこにキスをして場にいた人々を凍らせる。

しかし、スレイマンは意に介さず、フズルを受け入れる。

スレイマンはフズルをイブラヒムのところに行かせ、遠征から帰った後、海軍提督に任ずると宣言する。

 

フズルが連れてきた大量の女奴隷たちの中にあの「助けられた女」もいた。

女奴隷たちは宦官たちに検査を受け、宮殿に受け入れるものを選んでいたが、あまりに数が多いため、助けられた女は奴隷市場に連れていかれることになってしまう。

 

 

ハティジェはギュルフェムに、ヒュッレムに対抗できうる新しい側女をスレイマンのために教育するよう命じる。

 

 

行軍中、サファビー朝の刺客に襲われるイブラヒム。

そこでハティジェの幻影をみたイブラヒムはハッと我に返り、敵を斬りまくる。

 

 

その夜ハティジェたちはスレイマンへの側女の準備を、わざとヒュッレムにわかるように進める。

 

スンビュルから夜伽のことを聞いたヒュッレムはギュルシャーを行かせ、邪魔をさせる。

するとハティジェはギュルフェムに、スレイマンに出納官辞任を申し出るように指示し

「ヒュッレムが夜伽の邪魔をしてくるのでこれ以上は仕事ができない。」

と言わせ、自分では力不足だからと代わりになる人物をスレイマンに推薦させるのだった。

 

 

※主要登場人物について、おさらいしたい場合はこちらの記事で確認してください。

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オスマン帝国外伝_キャスト

 

 

 

オスマン帝国外伝シーズン3/第2話の感想

 

ヒュッレムは「母后の部屋を諦めない!」と力強く宣言をしました。

しかしその部屋は、我が子が皇帝になった者だけが住めるいわば「権力の象徴」

今はまだあの部屋に住める者は居ないということです。

 

しかし、ヒュッレムが諦めるはずはありません。

この後、どうやってあの部屋を手に入れようとするか…?、末恐ろしいですね。

 

 

ハティジェとギュルフェムそしてマヒデブランは、共通の敵であるヒュッレムを追い落とすために結託したようです。

ハティジェはヒュッレムに自分と同じ思いを味わって苦しむようにと新しい側女を用意しました。

しかし、始めの側女はあえてヒュッレムに邪魔をさせ、それを理由にギュルフェムに職を辞させて、あらたな人物を推薦させることに…。

その人物とは誰なのでしょう?

 

 

海賊上がりのフズル・レイズは、衣の裾にキスをするオスマン式のあいさつをせず、皇帝の手にキスをしました。

直接触れることを野蛮だとしている習慣があるわけですが、これってヨーロッパでは普通のあいさつですよね?

いちいちヨーロッパの習慣をdisってるんでしょうか?

 

「野蛮」な海賊フズル・レイズの別名は「バルバロッサ(赤ひげ)」。

イタリア語で異名が付くぐらい地中海では恐れられていたようです。

そのフズルが連れてきた女奴隷たちの中に、あの遭難した女性もいましたが、彼女は当初ペルシャ語を使っていたのに、その後は流ちょうなトルコ語を話していました。

フズルはその点が引っかかったようですが、海賊のおおらかさか?あまり深く追求しませんでした。

イブラヒムだったらきっと拷問していたでしょう。

 

ところで彼女は宮殿に入れなかったことで動揺してましたよね?

やはり何か目的があったのでしょう…。

果たして彼女の正体は?

 

 

ムスタファは意外にしっかりしていました。

口先だけのおべんちゃら野郎をちゃんと調べていたのですね。

でも、来たばかりなのにどうやって調べたのでしょう?

 

ちなみにムスタファは史実でも相当人気があったようで、名君として有名でした。

当時ムスタファを跡継ぎにと望む声が結構あったんです。

しかしそんなムスタファは「母后」になりたいヒュッレムにとっては目の上のたんこぶになるでしょう。

 

 

イブラヒムは、イスケンデルの言動からイスケンデルとヒュッレムがつるんでいることを確信したようです。

もともとイスケンデルはイブラヒムにとって邪魔な存在なので、そのイスケンデルと宿敵ヒュッレムが手を組んでいることにイブラヒムは苛立っている様子。

もっとも、ヒュッレムの方はイスケンデルは使い捨てのつもりのようですが…。

 

そのイスケンデルは自分の腹心の部下リュステムをヒュッレムのもとに行かせました。

リュステムの顔が怖すぎるからか、初めは警戒していたヒュッレムでしたが、イスケンデルの紹介状を見たのと、かつスレイマンが主馬頭を任せていると知り安心したようです。

そういえば、マルコチョールも同じ任務をしていましたね。

 

このリュステムはとても重要な人物で、これからの物語に大きく関わってきます。

それにしても、顔が怖い!w

 

 

イブラヒムはサファビー朝を滅ぼして代わりに新しい国を作ると言い出しました。

その王は

「私…が適切と思った人物」

だそうです。

 

ところで、トルコ語で「私」をあらわす「Ben」という言葉の後、少し沈黙があったので一瞬…自分が王になろうとしているのか?と思いました。

「私の」だと、Benimという言葉をつかうのが普通なので。

イブラヒムは何を考えているのでしょう?

どうやらその案はまだスレイマンには進言していないようですが、勝手に…色々決定して大丈夫なのでしょうか?

 

その点を付かれて、思わずイスケンデルの刀を抜いたあたり、何かやましいことがあるのではないかと勘繰ってしまいますね。

 

そんなイブラヒムをサファビー朝の刺客が襲います。

サファビー朝は本拠地を持たず、ずっとゲリラ戦のようなことをしていました。

だからそう簡単に滅ぼすことはできないでしょう。

 

 

さて、母后の部屋を狙っているヒュッレムを阻止したハティジェは、ギュルフェムに職を辞させ、ある人物を推薦させました。

  • 果たしてその人物とは誰なのでしょうか?
  • そして、フズルが連れてきた海で助けられた女性はいったい何者なのでしょう?
  • 宮殿には入れず奴隷市場に行くことになってしまった彼女の運命は?

 

また、サファビー朝を滅ぼして国を建てるというイブラヒム。

その計画はまだスレイマンの許可を取っていません。

そのことを懸念するイスケンデルを威嚇するイブラヒム。

なんだか危険な香りがします。

まさか…?

 

イスケンデルがよこした眼光鋭い男リュステム。

これからヒュッレムの手先として働くことになるようです。

どんな働きをすることになるでしょう?

 

 

更に今夜、ニギャールは脱出することになりそうですが、大きなお腹で無事に脱出できるのでしょうか?

何やら、またもや大きな嵐が巻き起こりそうな予感です!

 

 

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オスマン帝国外伝シーズン3の日本語字幕版最速配信は?

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いつになるかは分かりませんが、シーズン2まで好評だったこともあって、数カ月後にはBS日テレでも「オスマン帝国外伝 シーズン3」は放送されるでしょう。

 

ただ、シーズン2までがそうだったように、BS日テレでの放送には、CMに入る直前に流れる数秒の場面が出てくると思います

コレって実は、

カットされてる場面

も含まれているんです~!!

 

もともとトルコ版で各話の長さが違うのに、地上波での放送枠は固定なので、その放送時間上の微調整で致し方ありません。

まあ…それほど重要ではない場面が多い感じではあるんですが、CMの前後で場面が飛んでるので、個人的には違和感を感じます。

BSもしょせんCMありきで成り立ってるので仕方ないですね。

 

ちなみに、この記事の感想は、もちろんhuluでの完全版を元にしています。

 

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本ページの情報は、2025年04月時点のものです。最新の情報は、 hulu公式ページよりご確認ください。

 

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