この記事は、「オスマン帝国外伝 シーズン3/第25話」のどこよりも詳しいあらすじと感想について書いています。
イブラヒムはヒュッレムにフィルーゼの追放を約束し、娘を返すよう迫っています。
そのフィルーゼはハティジェが呼んでいると言われ、馬車に乗って宮殿を出ましたが、向かった先はハティジェの家ではなく港でした。
抵抗空しく船に乗せられてしまったフィルーゼですが、船内で待っていたのは何とスンビュルでした…。
オスマン帝国外伝シーズン3/第25話のあらすじ[ネタバレ注意]
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お待たせしました!
オスマン帝国外伝 S3を配信スタート!!
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— Hulu Japan 海外ドラマ (@HuluJapan_drama) August 8, 2019
サブタイトル「法と秩序」
イブラヒムは
と告げる。
その答えに満足したヒュッレムは、イブラヒムとニギャールの娘「カデル」をハティジェのいるイブラヒムの屋敷に送る。
そして、「カデル」は乳母と共に屋敷に到着。
いきなり連れてこられたカデルを見たハティジェはショックを受ける。
慌てて家に帰ったイブラヒムは、居間のソファーで寝かされていたカデルと初対面する。
ヒュッレムはスンビュルから、
と報告を受ける。
フィルーゼを排除できたと思ったヒュッレムは喜ぶ。
カデルを自分の屋敷に住まわすのは嫌だと主張するハティジェに対し、イブラヒムは
と問い正す。
そこでハティジェは【里子に出す】ことを提案するが、イブラヒムは
とハティジェに言い渡し、カデルを抱いてその場を立ち去る。
スレイマンは完成した指輪をフィルーゼに見せようと、小姓にフィルーゼを呼んでくるよう命じる。
そのフィルーゼは「自分が毒をあおっている」夢を見て目覚める。
船が帝都を離れているのを見たフィルーゼは愕然とし、思わず
とつぶやきながら涙を流す。
スレイマンの部屋に来たのはフィルーゼではなくアフィフェだった。
アフィフェは、
と伝える。
それを聞いたスレイマンは
とアフィフェをなじるが、アフィフェは、
と弁明し、
と答える。
カデルの寝顔を見たイブラヒムは、そのカデルが「皇族」でもなく、「大宰相」でもない自分の子供だということに愛おしさがこみあげてくる。
イブラヒムはカデルの頭をなでながら添い寝をする。
翌朝、マニサ行きの準備にいそしむミフリマーフのところを訪れたヒュッレムは、メフメトがクララに執着しすぎていると心配する。
ヒュッレムはミフリマーフに、セリムやバヤジットのために帝都に残ることを勧めるが、ミフリマーフは
と告げる。
しかしヒュッレムは、ミフリマーフがなぜマニサに行きたいのか探りを入れる。
するとミフリマーフは、ムスタファ兄様に会いたいから…と答える。
メフメトは宮殿に残していくクララに望みを聞く。
するとクララは「改宗したい」と言い、皇子はそれを受け入れ、自分の手で改宗させて「ヌルバハル」と名付ける。
朝、目を覚ましたカデルは、隣に知らない男が寝ているのを見てベッドから離れる。
イブラヒムはカデルが怖がっていると思い、自分が父親だと名乗り、今後は自分がカデルを守ると約束する。
ハティジェはフーリジハンから「昨夜の子は誰?」と聞かれ、答えに窮する。
そこにカデルを抱いたイブラヒムが現れる。
イブラヒムは子供たちにカデルを紹介しようとするが、ハティジェは二人を下がらせ、
とイブラヒムを責める。
それを聞いたイブラヒムは無言で食卓にカデルを座らせ、自分の手で食べさせる。
その様子を見たハティジェはいたたまれなくなってその場を立ち去る。
その頃ニギャールはリュステムの家にいた。
ニギャールの目には涙が光っている。
スレイマン達が出発するのを見送るため家を出る準備をしていたリュステムは、ニギャールが泣いているのを見て声をかける。
ニギャールは
と言ってその場を離れようとするが、リュステムは
と優しい言葉をかける。
イブラヒムはカデルの世話をしていた乳母に、今後もカデルの世話をするよう命じる。
そこにマトラークチュがやってくる。
イブラヒムはカデルをマトラークチュに紹介し、イェディクレの屋敷にカデルを移すことを伝える。
マトラークチュはイブラヒムに
と報告する。
マニサに立つため意気揚々と出発の準備をしていたヒュッレムは、後宮内でフィルーゼを見かけ、愕然とする。
するとフィルーゼはヒュッレムに近づき、わざとらしく挨拶をする。
実はフィルーゼの乗った船には、イブラヒムの命でマトラークチュが隠れていて、
と告げていた。
フィルーゼはヒュッレムに嫌味を言うが、ヒュッレムは
と苦しい言い訳をする。
更に、ヒュッレムは
と続ける。
しかし、フィルーゼは
と言い放つ。
イブラヒムが自分を欺いたと知ったヒュッレムは怒りに打ち震える。
イブラヒムはカデルを連れて屋敷を後にする。
スレイマンはフィルーゼと朝食を共にする。
フィルーゼは、
と嘘をつく。
しかし、スレイマンはフィルーゼが何かに悩んでいると思い、どうしたのか?と尋ねる。
するとフィルーゼは、
と答える。
それを聞いたスレイマンは
とフィルーゼを慰める。
しかしフィルーゼは、スレイマンに
と泣きながら引き止める。
そんなフィルーゼの涙を見たスレイマンは、思わずフィルーゼを抱きしめる。
その頃、マニサではムスタファが連れて帰ってきたディアナが暴れていた。
宦官数人がかりで抑え込まなければならないほどディアナは力が強く、まるで男のようだと、フィダンはマヒデブランに報告する。
そのディアナが盗みを働いたと聞いたマヒデブランは、
とフィダンに尋ねる。
そして、ムスタファが連れて帰ってきたのだと知ったマヒデブランは、ディアナに面会する。
ヘレナの父にヘレナとの結婚を迫られて困惑するムスタファは、タシュルジャルに相談していた。
タシュルジャルはこのままでは法官に訴えられる恐れもあると告げる。
ムスタファは「ヘレナとの結婚」か「ヘレナの追放」どちらかを決めなければならなくなった。
その時、帝都からスレイマン達が祝いのためにマニサに来ると言う知らせがくる。
ミフリマーフも一緒に来ると聞いたタシュルジャルはひそかに喜ぶのだった。
マヒデブランがディアナに、なぜ盗みを働いたのか?と尋ねると、ディアナは盗みを否定する。
ではなぜ宦官を殴ったのか?と尋ねると、ディアナは疑われたからだと答える。
そしてディアナは、外にいたころは悪事も働いたが宮殿内ではやっていないと潔白を主張する。
フィダンは追放すべきだと述べるが、ディアナが
と言い、それを聞いたマヒデブランは、とりあえず嫌疑に白黒着くまでは宮殿に置くよう指示する。
イブラヒムはスレイマンに、ハティジェがニギャールの子供を隠していたことと、今は自分のイェディクレの屋敷に移したことを報告する。
そこにフズル提督が来たことが告げられる。
ヒュッレムはリュステムから、フズルはスレイマンの寵臣で、イブラヒムにとって煩わしい相手だということを聞かされる。
スレイマンに拝謁したフズルは、チュニス防衛に失敗したことを詫びる。
しかしスレイマンは、
と慰め、イブラヒムも
とねぎらう。
スレイマンはイブラヒムに、すぐにチュニス奪還のための準備を始めるよう命じる。
ヒュッレムはリュステムに、
と話す。
更に、リュステムに
と勧める。
そしてヒュッレムは、自分たちがマニサに行っている間にフィルーゼを始末するように…とリュステムに命じる。
リュステムは、
と危惧するが、ヒュッレムは
と厳命する。
ミフリマーフのもとを訪ねたフィルーゼは、マニサでタシュルジャルに会って、
とミフリマーフを焚きつける。
しかしミフリマーフは、
と不安を口にする。
するとフィルーゼは、
と背中を押す。
翌朝スレイマンを迎えるための準備をするムスタファは、ヘレナと二人で話をするが、ヘレナは、
と訴える。
ムスタファ皇子は、
と慰める。
スレイマンはメフメトを連れ、森の中を歩いていた。
スレイマンは地方赴任を懇願するメフメトに、自分が祖父の存命時に地方赴任した話をする。
スレイマンはメフメトを「父のお気に入り」と呼び、メフメトには明るい未来があると目を細めるが、
と諭す。
そしてスレイマンは、自分が天に召されたとき、普通ならムスタファが帝位に近いが、自分の父セリム1世は末っ子だったと告げ、
と伝える。
しかしメフメトは、
と述べる。
しかしスレイマンは、
と警告する。
というメフメト皇子にスレイマンはため息をつく。
ディアナの容疑が晴れたと知ったマヒデブランは、フィダンに今後は規律をしっかり守るよう厳命する。
スレイマンを迎えるために皆整列していたが、マヒデブランはヘレナには人前に出ないよう命じていた。
マヒデブランはヘレナの処遇はスレイマン達が帰ってから考えることにする。
庭の手入れをするエブッスードを訪ねたイブラヒムは球根を贈られる。
その中にはエブッスードが品種改良した水仙もあった。
イブラヒムは詩人についてエブッスードと話をする。
その中には大衆に物議を醸したハーフィズやユヌス・エムレについても出てきたが、エブッスードは、ハーフィズは問題ないがユヌスは読むことすら冒涜だと言うのだった。
※主要登場人物について、おさらいしたい場合はこちらの記事で確認してください。
登場人物がとても多くて壮大なスケールで展開するこのドラマ、その1人1人に触れていきたいのですが、物凄い記事数になります。 そこで、この記事では壮大な「オスマン帝国外伝」のストーリーの主要登場人物のキャストに[…]
オスマン帝国外伝シーズン3/第25話の感想
イブラヒムはフィルーゼを追放せず、ヒュッレムを欺いてまんまと自分の娘「カデル」を取り返しました。
しかしハティジェは、カデルを屋敷に置く事はできないと【里子に出す】ことを提案します。
その提案を聞いたイブラヒムは、
と言ってカデルを連れて部屋を出ました。
イブラヒムにとって、カデルは唯一の「皇族でない」子供ですから、愛おしさもひとしおです。
イブラヒムの裏切りはひどいと思いますが、その原因は
というどうすることもできない現実です。
結局、イブラヒムはカデルをイェディクレにある自分の屋敷に移すことにしました。
イェディクレはイスタンブール郊外にある、海に面した小さな町です。
それほど遠くないところにカデルを移したことで、イブラヒムは頻繁にカデルのもとに通うことになるでしょう。
その度、落ち込むハティジェの姿が思い浮かびます。
宮殿に戻ったフィルーゼは、唖然とするヒュッレムに挑戦的な言葉を吐きました。
「木曜の夜を奪えなかった」フィルーゼは負けているのだと苦し紛れに言うヒュッレム。
ちょっと見苦しかったですね…
ただそんなことより、ヒュッレムはイブラヒムに騙されたと知って怒り心頭です。
リュステムに
と命じました。
それはつまり…
という意味でしょう。
どうやらヒュッレムは、カデルを使ってイブラヒムとハティジェに復讐をしようと考えているようです。
更に、自分たちがマニサに行っている間にフィルーゼを始末するよう命じました。
そんなことをしてはヒュッレムに疑いの目が向くと懸念するリュステムにヒュッレムは
と言い放ちますが…・。
そんな雰囲気を察してか、フィルーゼはスレイマンを引き留めようとしました。
情にほだされたスレイマンがマニサ行きを取りやめるのではないかと思いましたが、マニサ行きは無事に決行。
スレイマンはもう若くないので、以前ほど無茶をしなくなっています。
側女の一言で考えを変えたとなれば、さすがに皇帝の威厳を損ないかねませんからね。
マニサ行きを止められなかったフィルーゼは、今度はミフリマーフにタシュルジャルと会ってお互いの気持ちに従うよう焚きつけました。
以前ヒュッレムがマルコチョールとアイビゲを焚きつけたように…
ますますやっていることがヒュッレムにそっくりです。
その頃マニサでは、あのディアナが盗みを疑われて暴れていました。
無実を訴えるディアナを追放するよう進言するフィダンに、マヒデブランは嫌疑がはっきりするまで宮殿に置くよう命じます。
疑いが晴れたディアナは宮殿に残れることになりました。
不安要素しかありません。
一方、ヘレナの処遇についてはマヒデブランもムスタファも頭を抱えています。
スレイマンの到着が迫っているため、騒ぎを起こしたくないマヒデブランは、ヘレナを人目のつかないように隠すことをフィダンに命じました。
ムスタファは愛しているのはヘレナだけと口では言ってますが、このまま宮殿に置くならば結婚しなければなりません。
しかし、結婚となればスレイマンに許可を取る必要があり…。
貧しい庶民のヘレナと正式に結婚となってしまえば、跡目争いに不利になる可能性があります。
マヒデブランは絶対に認めないでしょう。
ムスタファはヘレナの処分をどうするつもりなのでしょうか?
マニサに向かう途中、スレイマンはメフメト皇子と自分の死んだ後について話しました。
スレイマンはやはりメフメトを跡継ぎにと考えているようですが、メフメトはムスタファが皇帝になるものだと思い込んでいるようです。
そんなメフメト皇子に「兄弟殺し」の話をするスレイマン…。
スレイマンはもしかしたらメフメトを、自分が亡くなるときに宮殿に置いておきたいと思っているのではないでしょうか?すぐに即位できるように…。
自分が死んだときに、宮殿から離れた場所にいると、ムスタファが先に即位してしまう可能性もありますからね。
そうなると、「父のお気に入り」であるメフメトの命が危ないと心配しているようです。
しかし、兄を信じ切っているメフメトはそんなスレイマンの意図には気づいてません。
兄弟仲は良いのにねぇ…
周りの者が勝手に仲違いさせてしまうかもしれませんしね…どうにかならないものか…。
ところで、エブッスードは園芸が趣味で、花の品種改良などもしているようですね。
忙しいはずなのに、よくあれだけの庭仕事ができるなと感心しました。
庭をきれいに保つには手間がかかりますからね。
そのエブッスードが吐き捨てるように非難した「ユヌス・エムレ」という詩人。
実は現在、200トルコリラの紙幣に描かれているんです。
エブッスードがなぜユヌスを非難しているのかと言うと、ユヌスは「ベクタシュ教団」の長老で、当時「ベクタシュ教団」はイスラム教の異端と認定されていたからではないかと思います。
しかし、ベクタシュ教団については以前スレイマンが訪れたスーフィー教団も同じ神秘主義ですけど…。
スレイマンは異端視していないような気がするんですが…大丈夫なんでしょうか?
さて、イブラヒムはカデルを無事に取り戻しましたが、屋敷に置く事を拒否するハティジェに配慮して、カデルのために屋敷を用意し、自分の手で育てることにしました。
そんなイブラヒムに仕返ししたいヒュッレムは、リュステムに「隠し子を理由に」ニギャールと離縁するよう命じます。
それはニギャールにカデルの生存を教えるためでした。
子供の生存を知ったニギャールは当然探しに行くでしょう。
そうなればまた、イブラヒムと会うことになるかもしれません。
スレイマンはどうやらメフメト皇子を手元に置いておきたいようです。
それは跡継ぎにしたいということだけでなく、ムスタファとの間で跡目争いが起こればメフメトの命が危ないと危惧していたからでした。
しかし当のメフメトはムスタファを慕っていて、兄が即位すると思い込んでいます。
こんなに仲のいい兄弟間で跡目争いが勃発しないことを願っていますが…。
残酷な運命は徐々に皇子たちの上に暗雲をもたらしつつあります。
この記事は、「オスマン帝国外伝 シーズン3/第26話」のどこよりも詳しいあらすじと感想について書いています。 イブラヒムはカデルを取り返した後、ヒュッレムとの密約を反故にし、フィルーゼを[…]
「オスマン帝国外伝」に関する記事の目次ページです。 トルコ語を勉強しながら、ドラマの先が気になり、本国トルコのオリジナル版を観るほどハマりすぎてしまった私が、オスマン帝国外伝の魅力をお届けします! お[…]
オスマン帝国外伝シーズン3の日本語字幕版最速配信は?
現在、最新のオスマン帝国外伝シーズン3が配信されているのは、「チャンネル銀河」「hulu」だけ(毎週5話づつ配信)です。
当然、数カ月後にはBS日テレでも配信されることになると思いますが、まだいつになるか未定だし、そんなに待てない!という場合、日本語字幕付きのオスマン帝国シーズン3を視聴するにはこの2択しかありません。
その内、リアルタイム配信での最速はチャンネル銀河になります。(huluより1日程早い)
たった1日の違いですが、1日でも早く観たいなら「チャンネル銀河」に軍配が上がりますが…両者には決定的な違いがあります!
ということでまずは、チャンネル銀河(単体で申し込んだ場合)とhuluを比較してみましょう!
チャンネル銀河
hulu 料金 660円(税込) 1,026円(税込) 無料期間 加入月無料 2週間 オスマン帝国外伝を見逃した場合 毎週土曜日に再放送(1回のみ)あり。 いつでも何度でも好きなだけ観れる。
チャンネル銀河はスカパーのサービスで他のチャンネルとのセット割などもありますが、オスマン帝国外伝をとことん楽しむという面で言えば、シーズン1からシーズン3の配信されたところまで、好きな時に好きなだけ観られる【 hulu 】が圧倒的にお得です!(私はもう何度も観ています)
ご覧のように、「チャンネル銀河」では再放送は基本的に1回のみ。(ただ、シーズン2までと同様に、数カ月後に再配信はされるハズです。)
リアルタイムで観れる場合は問題ないんですが、
- 見逃した…
- もう一度あの場面を振り返りたい…
という場合、
現状でシーズン3がいつでも何度でも見放題なのは、huluのみです。
huluなら「オスマン帝国外伝」がシーズン4最新配信分まで全て見放題!
しかも…
シーズン1、2の場面もいつでも振り替えれる!
huluならいつでも何話からでも、更に何度でも日本語字幕版のオスマン帝国外伝シーズン3が観れるんですが、更に大きいのは、
シーズン1、2のストーリーをいつでも振り返れる!これはすごく大きいんですよ!
だって、実際に私もそうでしたが、オスマン帝国外伝は、これだけの大作なので、
- あれ?何でこんな事になったんだっけ?
- あれ?そもそもこの事件の発端は何だったっけ?
- この人物ってあの時の人か~
と頻繁に過去を振り返りたくなるものですから…。
複数の事件が絡み合って展開されるので、あれって次の事件の伏線だった…という場面がたくさん出てくるので尚更。
だからオスマン帝国外伝にどっぷり浸っている私にとって、huluはもはや手放せない存在です。
そしてhuluには無料トライアル期間というお試しで利用できるサービスがあります。
まずは2週間のお試し期間でhuluライフを体験!オスマン帝国外伝のボリュームから考えると、まず現実的ではないんですが、その気になればhuluの無料トライアル期間の2週間でシーズン3最新配信分までの全話を制覇してしまうことも不可能ではありません。
そしてその2週間以内に解約すれば、実質タダでオスマン帝国外伝シーズン3を堪能できてしまうのです。
huluは無料トライアル期間に解約すれば、料金は一切掛かりません。しかも、登録も解約も5分以内で簡単にできます。
これはもうメリットしかありませんよね。
実はBS日テレでの放送ではカットされてる場面があります!いつになるかは分かりませんが、シーズン2まで好評だったこともあって、数カ月後にはBS日テレでも「オスマン帝国外伝 シーズン3」は放送されるでしょう。
ただ、シーズン2までがそうだったように、BS日テレでの放送には、CMに入る直前に流れる数秒の場面が出てくると思います。
コレって実は、
カットされてる場面も含まれているんです~!!
もともとトルコ版で各話の長さが違うのに、地上波での放送枠は固定なので、その放送時間上の微調整で致し方ありません。
まあ…それほど重要ではない場面が多い感じではあるんですが、CMの前後で場面が飛んでるので、個人的には違和感を感じます。
BSもしょせんCMありきで成り立ってるので仕方ないですね。
ちなみに、この記事の感想は、もちろんhuluでの完全版を元にしています。
ということで、完全版をじっくり堪能したい私にとっては「hulu」の1択です!
huluなら「オスマン帝国外伝」がシーズン4最新配信分まで全て見放題!
本ページの情報は、2025年04月時点のものです。最新の情報は、 hulu公式ページよりご確認ください。