オスマン帝国外伝シーズン3第28話のあらすじと感想/2つの暗殺未遂

オスマン帝国外伝_シーズン3第28話あらすじ

 

この記事は、「オスマン帝国外伝 シーズン3/第28話」のどこよりも詳しいあらすじと感想について書いています。

 

イブラヒムはニギャールとカデルを引き会わせ、ニギャールとカデルは親子の時間を持つことができました。

しかし、イブラヒムと話し合ってカデルの養育に協力することにしたハティジェがカデルの様子を見に来て、運悪くニギャールと鉢合わせしてしまい、怒りに身を震わせています。

 

一方マニサでは、森の中でムスタファと狩りをしていたメフメトが何者かに矢で射られ危篤状態です。

ムスタファには犯人の心当たりがあるようですが…

果たしてメフメト皇子は助かるのでしょうか?

 

オスマン帝国外伝シーズン3/第28話のあらすじ[ネタバレ注意]

サブタイトル「父と子」

 

ムスタファは、

「メフメトは私と間違われて射られたのです。」

とスレイマンに弁明し、犯人と思われるアッバスを捜索させる。

ムスタファは、そのアッバスの捜索にスレイマン直属の衛兵を同行させたと知り、自分が疑われている・・・と不安を口にする。

そんなムスタファを慰めようとするマヒデブランは、裏でヒュッレムが吹き込んでいるのだと考える。

ムスタファはマヒデブランに、

「この件に関与していないか?」

と確かめる。

するとマヒデブランは、

「お前の未来を危険にさらすことはしない。」

と関与を否定する。

 

 

ハティジェは家でイブラヒムを待っていた。

そして帰宅したイブラヒムに、

「カデルのところに様子を見に行って、そこでニギャールに会った。」

と告げる。

そして、

「そのニギャールから、あなたに連れて来られたと聞かされた。」

と問い詰めるハティジェ。

イブラヒムはそれを

「この件は何度も話し合った。」

と遮る。

そしてハティジェは、カデルをこの屋敷に置く事を提案する。

しかしイブラヒムは、

「カデルのことは父である私が決める!」

とその提案を突っぱね、そのまま家を出ていく。

 

 

リュステムが家に帰ると、ニギャールが涙を流していた。

ニギャールは自分の娘が生きていたことを話す。

それを聞いたリュステムは、

「長年宮殿勤めをしていたのに、気づかなかったのか?」

と問う。

自分だけが知らされていなかったと知ったニギャールはリュステムに、

「娘を側に置きたい。」

と協力を要請する。

しかしリュステムは、

「母親なしで育つ運命だ・・・」

と言ってその場を離れる。

実はリュステム自身も、幼いころに母を病気で失っていたのだった。

 

 

イブラヒムはカデルのところに行き、カデルが熱を出していたと聞かされる。

それを聞いたイブラヒムは心配するが、もう熱が下がっているのを確認し、安心する。

そしてイブラヒムは、今後は「カデル」ではなく「エスマ」と呼ぶよう乳母に命じる。

 

 

タシュルジャルはアッバスを捜索するが店にも家にもどこにも居なかった。

「事件の数日前からアッバスの姿がなかった。」

と報告されたムスタファは、

「犯人の証拠だ!」

と口にするが、スレイマンは、

「殺されたのかもしれぬ…」

と言って立去る。

その言葉にショックを受けたムスタファは、タシュルジャルにアッバスを必ず連れてくるよう厳命する。

 

 

ヒュッレムとミフリマーフはメフメトが助かることだけを祈り続けていた。

するとヒュッレムの涙がメフメトの顔にかかり、皇子は目を覚ます。

マニサの後宮では、ヒュッレムの側女たちが、メフメトを襲ったのはマヒデブランの手のものだと吹聴していた。

それを聞いたディアナは、

「マヒデブランの差し金!」

と言ったナズルを殴りつける。

ヘレナはディアナに落ち着くよう言い聞かす。

 

メフメトが目を覚ましたことを知ったマヒデブランは、そのメフメトを見舞うが、ヒュッレムは目も合わせない。

 

そこにスレイマンとムスタファが駆けつけてくる。

メフメトはムスタファに、

「犯人はなぜ兄上を狙ったの?」

と尋ねる。

それを聞いたヒュッレムは、

「兄ではなくお前を殺そうとしたのよ。」

と言う。

しかしメフメトは、

「犯人は間違いなく兄上を狙ったのだ。そして、助けようとした私にあたった。」

と話す。

それを聞いたムスタファはメフメトの手を取り、

「命の恩人だ!」

と感謝を述べる。

するとメフメトは、

「兄上もきっと同じことをしたはず…」

と口にする。

それを聞いた大人たちは茫然とするのだった。

 

 

フィダンはディアナを呼び出し、なぜ喧嘩をしたのかと問い詰める。

そこにマヒデブランが現れ、フィダンに

「メフメト皇子が目覚めたので祝い菓子を皆にふるまいなさい。」

と命じる。

そしてマヒデブランは、ディアナがヒュッレムの側女に手を挙げたことを知り、その理由を問う。

ディアナは、

「ヒュッレム妃の側女たちが、お妃様(マヒデブラン)の悪口を言っていたからだ。」

と答える。

それを聞いたマヒデブランは喜び、ディアナを許すようフィダンに伝える。

 

 

ムスタファはメフメトの回復を喜び、

「私は帝位を望んだりしない…」

とつぶやく。

それを聞いたスレイマンは、

「災いにも光明はある。家族を失うことへの教訓になったはずだ。」

と言い聞かす。

更に、

「お前を狙った犯人がまだ特定されていないうちは安心できない。」

と続ける。

ムスタファは必ず犯人を捕まえる!とスレイマンに誓う。

するとスレイマンは

「お前の【過ち】が巡り巡ってメフメトの命を危険にさらした。もっと皇子としての自覚を持て。」

と諭すのだった。

 

 

エブッスードは法令を読み込んでいた。

そこに妻のゼイネップがやって来て、エブッスードに

「アフメト(息子)の夜遊びを注意してほしい。」

と懇願する。

 

 

ニギャールはイブラヒムの屋敷に赴き、

「ハティジェ王女様に娘に会うのを邪魔されました。」

と訴える。

イブラヒムは、

「誰にも気兼ねする必要はない。」

と答えるが、ニギャールは、

「自分の手で育てたい。このままでは娘が可哀想…。」

と訴える。

するとイブラヒムは、

「お前はリュステムと結婚したので子供を渡せない。」

と告げる。

するとニギャールは、娘のために離婚すると言い出す。

しかしイブラヒムはそんなニギャールを追い返す。

 

 

エブッスードは酒場に入り浸っているという息子のアフメトを探しに来る。

その酒場でアフメトが酒場女といかがわしいことをしているのを見たエブッスードは愕然とする。

そして、女と部屋に入ったアフメトをエブッスードは無理やり連れ帰る。

その時、エブッスードはイブラヒムがマトラークチュと酒場で談笑する様子を見てしまう。

 

 

家に帰ってきたニギャールは、リュステムから

「どこに居たんだ?」

と尋ねられる。

ニギャールは思わず、

「娘のところ…」

と嘘をつくが、リュステムは

「大宰相のところでは?」

と聞き直す。

するとニギャールは、

「大宰相に会って、娘を返して欲しいと頼んでいた。」

と白状するが、リュステムは

「もっと賢い女だと思っていた。イブラヒムが渡すはずがない。渡したところでこの家には入れない。」

と告げる。

そしてリュステムは、妻であるお前が勝手に外に出ることは許さない!とくぎを刺す。

 

 

イブラヒムはニギャールが訪ねてきたことをマトラークチュに話す。

ニギャールが「離婚する」と言っていると知ったマトラークチュは、

「リュステムも喜ぶだろう。」

と言うが、イブラヒムは

「二人の問題だ。」

と返す。

するとマトラークチュは、

「皇女様(ハティジェ)が子供を屋敷に置く事を了承したのに、なぜそうしないのだ?」

と尋ねる。

イブラヒムは、

「同居は望んでいない。ヒュッレムが皇女様への当てつけと、屋敷にエスマ(カデル)を送らなければ、最初からあの家に住ませていた。」

と告げる。

そして、イブラヒムは

エスマがハティジェたちに冷たくあしらわれることを危惧し、のびのびと育てたかったのだ

と本音を漏らす。

それを聞いたマトラークチュは、

「皇女様(ハティジェ)との間にできた子供たちはどうなのだ?」

と尋ねる。

イブラヒムはその問いに、

「皇女様の産んだ双子は生まれつき自由を持っている。彼らは私に属さず「皇族」と見なされる。」

とため息をつくのだった。

 

 

家にアフメドを連れ帰ったエブッスードは、妻を下がらせ、アフメドと二人で話をする。

エブッスードは夜な夜ないかがわしい店に入り浸るアフメドに、

「なぜそんなことを続けるのだ?このままでは悪いうわさが広がり、大変なことになるぞ。」

と諭すが、アフメドは、

「仕事はちゃんとしている。私生活にまで口を挟まないでほしい。」

と返事する。

エブッスードは、

「もう我慢の限界だ。」

と告げるが、アフメドは

「私は父上とは違うのだ!」

と言って立去る。

 

 

その頃、ミフリマーフはタシュルジャルと密会していた。

タシュルジャルはミフリマーフに、メフメトの警護の失態を詫びるが、ミフリマーフは

「あなたは悪くない。」

と慰める。

別れを惜しみ、再会を希望するタシュルジャルにミフリマーフは、

「それは危険を伴う。」

と警告する。

しかしタシュルジャルは、

「私は炎に焼かれることもいとわない。」

と想いを告げる。

するとミフリマーフは、

「私は会いに来ることはできないが、あなたは来れる。私に会いたければ、あなたが来て。」

と答える。

 

 

マニサを立つ前、スレイマンはムスタファの師に、

「今後はムスタファが法を犯すようなことを許してはならない!」

とくぎを刺す。

 

 

タシュルジャルはミフリマーフにネックレスを贈り、愛の詩を詠みながら手を握る。

またも顔を近づけるタシュルジャルだったが、お付きの宦官がミフリマーフを急かしてミフリマーフはその場を立ち去る。

戻ってきたミフリマーフを見たヒュッレムは何かに気づき、遠くからミフリマーフを見ていたタシュルジャルを見とがめる。

 

見送りに来たマヒデブランはヒュッレムに

「いずれまた帝都で会うことになる。その時は私がお前を見送る。」

と言い放つ。

それを聞いたヒュッレムは、

「ムスタファの不幸はお前が母親だということ。」

と言い捨てて立ち去る。

 

 

帝都に戻ったスレイマンに、イブラヒムは、

「メフメトが「狩りの最中に」矢が当たったと聞きました。」

と話す。

するとスレイマンは、

「それは建前で、実はムスタファへの暗殺未遂だった。」

と教える。

 

 

ヒュッレムも後宮に戻ったが、フィルーゼがまだ後宮に居るのを見て愕然とする。

 

 

その夜、スレイマンはフィルーゼと久しぶりに再会し、二人の時間を過ごす。

スレイマンはフィルーゼが落馬したことを心配するが、フィルーゼは

「リュステムに助けられました。」

と話す。

 

 

ヒュッレムはスンビュルから、リュステムがフィルーゼを殺さず助けたことを聞き、理由を尋ねる。

スンビュルは、リュステムがヒュッレムに直接会って説明すると言っていたと伝える。

それを聞いたヒュッレムは翌朝リュステムを庭に呼ぶように命じる。

 

 

ヒュッレムはメフメトの事件はマヒデブランが首謀者だと思っていた。

 

 

スレイマンたちが去ったマニサでは、マヒデブランが、

「ヘレナを家族に返しなさい。」

と命じていたが、ムスタファは難色を示していた。

ムスタファは、

「父上が自分の立場ならきっと我を通しただろう。」

と話すが、マヒデブランは、

「お父上は皇子でなく皇帝だ。そんなことを口にしてはいけない!」

と諭す。

しかしムスタファは、「決断には時間が必要だ…」と言ってため息をつくのだった。

 

 

※主要登場人物について、おさらいしたい場合はこちらの記事で確認してください。

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オスマン帝国外伝_キャスト

 

 

 

オスマン帝国外伝シーズン3/第28話の感想

 

スレイマンはメフメトを襲った首謀者の事をムスタファでは?と疑っていたようです。

そのことにショックを受けるムスタファ。

いろいろ不幸が重なって、ムスタファを不利にしてしまっていましたが、幸いメフメトが目を覚まし、矢を射られたのはムスタファだと話してくれたので本当に喜んでいましたね。

ヒュッレムだけはまだ疑っていますが…。

 

そのヒュッレムは、リュステムがフィルーゼを始末しなかったことを不審に思っています。

きっとリュステムは、フィルーゼのあのタトゥーが何かわかっていて、それをヒュッレムに伝えようとしているのでしょう。

それほどまでに、あのタトゥーは大きな意味を持っているということですね。

恐らく次回、フィルーゼの正体がはっきりすると思われます。

リュステムはフィルーゼをなぜ殺さなかったか…そして、それをヒュッレムにどう説明するのでしょうか?

フィルーゼの正体がスレイマン…いや、オスマン帝国にとってプラスなのかマイナスなのか…今は続きを待ちましょう。

 

 

イブラヒムは娘を「エスマ」と名付けました。

ハティジェはイブラヒムに、「カデル」改め「エスマ」の養育を自分たちの屋敷でしようと持ち掛けましたが、断られてしまいました。

まあ・・・イブラヒムの心情を考えると無理のないことですね。

ハティジェがエスマをどんな風に扱うか・・・、何を隠そうイブラヒム自身が身をもって思い知らされていますから。

双子たちと身分が違うエスマが、差別されるのを見たくなかったのでしょう。

 

しかし、問題はニギャールです。

イブラヒムはニギャールに対し、エスマと会ってもいいと伝えましたが、リュステムと結婚させた手前、ニギャールに子供を返すわけにはいきません。

ニギャールの方は、すぐにでも離婚してエスマと一緒に暮らしたいでしょうが、さすがにすぐにそうできるわけではないようです。

 

リュステムはニギャールから、子供を引き取りたいとせがまれますが、「母親と住めない運命の子もいる」とそれを聞き入れませんでした。

リュステム自身も母を早くに失ったため、気持ちは複雑そうです。

しかし、自分の子供でないエスマを…、ましてや「敵」であるイブラヒムの子ですから、受け入れることはできないようです。

 

イブラヒムの方は、何となくニギャールをエスマといっしょに住ませたいと思い始めているようですが…。

ってそんな深刻な話を、いかがわしい酒場でしているのをエブッスードに見られてしまうとは…。

もっと場所を選びなさいよ…

 

そのエブッスード自身も、自分の息子が酒場に入り浸っていることに怒ってますが、何よりも法官として[息子がいかがわしいところに出入りしている]というのは、困るんだと思います。

イスラム的には飲酒や姦淫はあまり褒められたものではないはずですが、この時代はまだ法整備ができていなかったので、そこまで厳しく取り締まられていなかったのでしょう。

しかし、自分の息子が酒場に入り浸り、あろうことか大宰相まで酒場に出入りしているのを目の当たりにしたエブッスードは恐らくかなりの衝撃を受けたはずです。

このことが今、彼の作ろうとしている法令に影響を与えるかもしれません。

 

 

ところで、ヒュッレムはミフリマーフとタシュルジャルが密会していることに気づいたようです。

タシュルジャルの押しの強さにミフリマーフは完全に心を奪われています。

しかし、ヒュッレムが二人の関係を知ってしまったとしたら、今後は監視がきつくなるでしょう。

何せ、お相手はムスタファの側近ですからね・・・。

でもね、ヒュッレム…以前、

「誰であれ望むものと結婚させる。」

と愛娘に言ったことをお忘れかしら?

 

 

さて、幸いにもメフメトは命を取り留めました。

スレイマンたちも安堵していますが、一番安堵していたのは間違いなくムスタファですね。

もしもメフメトが亡くなってたら、首謀者としてのレッテルを貼られ、スレイマンにいくら弁明しても聞き入れてもらえなかったことでしょう。

 

ムスタファは、父が自分のことを棚に上げて、息子である自分には自制しろと言われることには納得できてないようです。

マヒデブランは立場の違いを判らせようと説得していますが、ムスタファはウジウジと決められずにいます。

確かにスレイマンは、ヒュッレムと周囲の反対を押し切って結婚しました。

ですが、その時、スレイマンは皇帝です。

だれも命令することはできません。

 

しかしムスタファは未だその後継者候補の一人なだけであり、スレイマンの側にはメフメトが居る…と不利な立場にいます。

そんなときにスレイマンから睨まれたらどうなるか…マヒデブランはそれを不安視しているのです。

もっとも、不利になった原因の一つがマヒデブランなんですけどね…。

 

また、ムスタファは自分のせいでメフメトを危険にさらしたことにショックを受けている一方で、それ以上にスレイマンが自分に対しては厳しすぎるとも思い始めているようです。

ヘレナを家に帰すよう命じられたムスタファ…その命令に素直に従うのか?…注目です。

 

この28話は、主に親子の関係がテーマになっていましたが、いつの時代も親子の間の葛藤は存在すると思います。

果たしてスレイマンたち親子の葛藤は、穏便な形で決着がつくのでしょうか・・・?

 

 

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オスマン帝国外伝シーズン3の日本語字幕版最速配信は?

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ただ、シーズン2までがそうだったように、BS日テレでの放送には、CMに入る直前に流れる数秒の場面が出てくると思います

コレって実は、

カットされてる場面

も含まれているんです~!!

 

もともとトルコ版で各話の長さが違うのに、地上波での放送枠は固定なので、その放送時間上の微調整で致し方ありません。

まあ…それほど重要ではない場面が多い感じではあるんですが、CMの前後で場面が飛んでるので、個人的には違和感を感じます。

BSもしょせんCMありきで成り立ってるので仕方ないですね。

 

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本ページの情報は、2025年04月時点のものです。最新の情報は、 hulu公式ページよりご確認ください。

 

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