オスマン帝国外伝シーズン3第38話のあらすじと感想/リュステムの奇策

オスマン帝国外伝_シーズン3第38話あらすじ

 

この記事は、「オスマン帝国外伝 シーズン3/第38話」のどこよりも詳しいあらすじと感想について書いています。

 

殺されかけたイブラヒムはヒュッレムに警告を与えるため、メフメト皇子を誘い出し、情報を錯綜させ、あたかも皇子が行方不明になったように装ってヒュッレムを翻弄しました。

ショックを受けたヒュッレムでしたが、それがイブラヒムの策略と知り、ますます敵対心を燃やします。

 

一方、マニサでは、ムスタファの暗殺を謀ったギュリザールが捕らえられ、黒幕は「他のお妃=ヒュッレム」であると白状する事態に…。

またもやヒュッレムはピンチを迎えようとしています…

 

オスマン帝国外伝シーズン3/第38話のあらすじ[ネタバレ注意]

サブタイトル「断食月の悪行」

 

新月が現れ聖なる断食月が始まった。

自分が最初に新月を確認したと争う二人の子供たちだったが、エブッスードは両者に褒美を与える。

 

スンビュルは宮殿内に断食月の知らせをし、シュケルに「夜明け前の食事」の用意をさせる。

 

 

ミフリマーフのもとにタシュルジャルからの手紙が届き、その内容でタシュルジャルが帝都に来ていることを知る。

会いに行こうとするミフリマーフをズルムトは

「お妃さまの耳に入ったら…」

と止めようとする。

 

 

イブラヒムが帰宅するとタシュルジャルが来ていた。

タシュルジャルはムスタファからの伝言を届けに来たのだった。

 

ハティジェはシャー皇女の到着を待っていた。

窓の外を見ていたハティジェはタシュルジャルがイブラヒムと話しているのを見て不安を覚える。

イブラヒムはタシュルジャルに人目につくな!と指示し、マトラークチュにも皇子からの伝言を知らせるよう命じる。

 

 

ヒュッレムはアフィフェに慈善活動の進捗状況を尋ね、アフィフェはすべて順調と答える。

するとヒュッレムは、エブッスード夫人のゼイネプとアヤス夫人に断食月の慈善活動に参加させると告げる。

アフィフェが退出するのと入れ替わりで、スンビュルが来て

「大宰相がお目通りを求めてきている。」

と伝える。

夜更けにも関わらず、突然のイブラヒム訪問に驚くヒュッレムだった。

 

 

マニサでも断食月が始まり、こちらも善行の準備が始まっていた。

タシュルジャルをイブラヒムの処に行かせたムスタファとマヒデブランだったが、未だ不安を感じていた。

そんな中、皇子暗殺を食い止めたディアナはマヒデブランから女官長に任命される。

 

 

ハティジェはスレイマンを訪ね、「日没後の食事」に誘う。

ハティジェは、

「シャーお姉様も断食月に招待してるの。母上亡き今、兄妹の付き合いを大事にしたい。」

と申し出る。

 

 

イブラヒムとの面会に向かうヒュッレムに、スンビュルは注意するよう忠告するが、ヒュッレムは一人でイブラヒムの部屋に入って行く。

イブラヒムはヒュッレムに、マニサから連行されてきたギュリザールを見せ、

「ついに悪行の代償を払う時が来たな。」

と告げる。

しかしヒュッレムは、ギュリザールの事を知らないとし、

「これは新たな計略か?」

とイブラヒムに尋ねる。

イブラヒムは、

「そんなはずはない!自分の犯した数々の罪を振り返るがいい。」

と勝ち誇るが、ヒュッレムは、

「私への中傷は許されない。陛下が信じるはずはない。墓穴を掘りたければどうぞご自由に。」

と言い放ち部屋を出る。

 

イブラヒムの部屋から退出したヒュッレムは、

「中にギュリザールが居た。なぜ敵の手に落ちたのだ?」

と、スンビュルに詰め寄る。

驚くスンビュルに、ヒュッレムは、

「あの者はリュステムの推薦だ。直ぐにリュステムに伝え、ギュリザールを朝までに始末させなさい。」

と命じる。

 

 

スンビュルはリュステムの家に行き、対応に出たニギャールに、

「リュステムに至急知らせたいことがある。」

と話す。

リュステムはニギャールを部屋に戻し、外でスンビュルと話をする。

部屋に戻ったニギャールは窓から二人の様子を見る。

 

スンビュルからギュリザールがイブラヒム邸にいると聞かされたリュステムは、

「お妃さまに伝言を…朝にはギュリザールの命はない。」

と伝える。

 

 

イブラヒムは自宅に戻っていた。

その時、イブラヒム邸には黒ずくめの男が忍び込んでいた。

衛兵が物音に気付きあたりを見回っていると黒づくめの男が襲い掛かり、二人の衛兵は倒されてしまう。

屋敷内に忍び込んだ男は通りかかった宦官の首をへし折って中に入っていく。

イブラヒムは物音に気付き、様子を見に行く。

地下牢に忍び込んだ男は見張りの男を倒して鍵を開ける。

宦官が倒れているのを見たイブラヒムは衛兵を呼びに行かせる。

地下牢には誰もいなかった。

進入した男は牢に入っていくが、様子を見に来たイブラヒムに倒されてしまう。

 

 

ニギャールは夜明け前の食事を用意していた。

リュステムはニギャールに、

「娘の処に行ったのか?」

と尋ねる。

ニギャールはイブラヒムから了承を得たと答える。

それを聞いたリュステムは、

「あの大宰相が理由もなく会わせるのか…?」

といぶかる。

リュステムは、

「お前は私の情報を大宰相に流しているのか?」

と疑うが、ニギャールは

「娘が泣いて私を恋しがったから…」

とごまかす。

するとリュステムは、

「気を付けろ!危ない橋を渡っているぞ。私をイブラヒムに売ったのなら容赦しない!」

と警告する。

ニギャールは、

「私は何もしていない。あなたこそ危ない橋を渡っているのでは?ヒュッレム妃に仕えるのは危険よ。」

と言い放つ。

 

 

宮殿では夜明け前の食事が始まり、ヒュッレムの部屋に子供たちも集まっていた。

ミフリマーフはメフメトに、

「ヌルハバルの件は?」

と尋ねる。

しかしメフメト皇子は、

「今はやめろ!」

とミフリマーフに口止めする。

そこにスレイマンが現れる。

 

アフィフェは側女たちを見回っていた。

キラズはそんなアフィフェに、

「食事を部屋に運びますか?」

と尋ねるが、アフィフェは逆にスンビュルの居所を尋ねる。

キラズは知らないと答える。

そこにスンビュルが帰ってくる。

 

スンビュルは食事もとらず慌てた様子で中に入ってく。

ヒュッレムは食事をしながらスレイマンに「断食月の炊き出し」について話す。

そこにスンビュルが現れ、

「足りないものはありませんか?」

と言いながらヒュッレムに目配せする。

スレイマンが自室に戻った後、ヒュッレムはスンビュルから

「イブラヒムの屋敷でギュリザールを見つけられませんでした。」

と報告を受ける。

 

夜が明けてヒュッレムは、イブラヒムが勝ち誇ったように自分を見るのを睨みつけていた。

ヒュッレムはスンビュルに、リュステムの居場所を尋ねるが、

「リュステムはどこにもいません。」

と答える。

ヒュッレムは焦りを隠せない。

「どんな事をしてでも、陛下に知られる前にギュリザールを消しなさい!」

とスンビュルに命じる。

その頃、ギュリザールは宮殿に連行されてくるが、リュステムはそこにギュリザールの母親を連れてきてギュリザールに脅しをかけるのだった。

 

 

イブラヒムはスレイマンに連行してきたギュリザールを見せ、

「このギュリザールは、何か月も宮殿に潜入していた間諜で、ムスタファ殿下を暗殺しようとしました。」

と報告する。

スレイマンは

「首謀者は誰か?」

とギュリザールを詰問する。

自室のテラスからその様子を見ていたヒュッレムは不安を感じるものの、どうすることもできない。

ギュリザールは、母親がリュステムに捕らわれていることで本当の事がを言えず、「べフラム」の名をあげる。

それを聞いたイブラヒムは驚くが、さらにギュリザールは

「べフラムはペルシャの間諜です。」

と告白する。

スレイマンにべフラムの居所を聞かれたイブラヒムは狼狽する。

イブラヒムは、

「取り調べはムスタファ殿下がしましたが、「べフラム」という名を一度も聞いたことがありません。首謀者はヒュッレム妃であると聞いてます。」

と答える。

それを聞いたスレイマンは激怒する。

その様子を見たギュリザールは、

「その方々が、命が惜しくば、そう(ヒュッレム妃と)言えと言われました。どうせ殺される…」

と涙を浮かべる。

その様子にスレイマンはイブラヒムを睨みつける。

そしてギュリザールは隙を見てテラスから身投げし自害を図ってしまう。

 

ヒュッレムはリュステムの手腕に脱帽し、

「ギュリザールの家族は一生面倒みる。」

と告げる。

 

スレイマンは茫然とするイブラヒムに、

「どういうことだ!今すぐ説明しろ!」

と激高する。

イブラヒムは、

「敵は陛下に毒を盛り、私を襲い、ムスタファ殿下の事も狙いました。我々を敵対させようとしています。」

と苦しい弁明をする。

しかしスレイマンは、

「友を敵とみなすとすれば、それは本人の行いの結果だ!」

と言い、その場を立ち去る。

イブラヒムはヒュッレムにしてやられたことにイラ立つ。

 

ヒュッレムはそんなイブラヒムを下から眺め、ニヤリと笑みを浮かべる。

しかしイブラヒムが立ち去った後、思わずため息を漏らすのだった。

 

 

ミフリマーフはイブラヒムの屋敷に行き、そこでタシュルジャルに会う。

ミフリマーフは

「なぜ来たの?」

とタシュルジャルを心配するが、タシュルジャルは、

「ご心配なく、殿下の用事で来たのです。」

と答える。

国家に関わることと聞き、ミフリマーフは詳細を尋ねるが、タシュルジャルは

「それは言えません。」

と答える。

しかしタシュルジャルは、

「でも本当は皇女様に会いに来た。」

と告げる。

その二人の密会を、部屋に居たハティジェが窓から見てしまう。

ミフリマーフは、

「会うのはこれが最後。お母様に知られれば今度こそ命が危ない。」

と警告する。

それを聞いたタシュルジャルは、

「麗しい姿を見れぬなら、目をくりぬかれよう…私はあなたに会えなければ生きる意味もない。」

と話す。

そこにハティジェが呼んでいるという知らせがきて、ミフリマーフはタシュルジャルと別れて屋敷に入っていく。

ハティジェに挨拶したミフリマーフは、

「タシュルジャルに会った?」

と聞かれ、

「タシュルジャルにお兄様たちの様子を聞いていました。」

とごまかす。

 

 

イブラヒムはマトラークチュに、ギュリザールのことを話す。

マトラークチュは

「なぜギュリザールは心変わりしたのだ…」

といぶかる。

するとイブラヒムは、

「ギュリザールがヒュッレムを守るためにそうしたのだろう…」

とため息をつく。

マトラークチュはギュリザールの一言でイブラヒムが窮地に陥っている事を心配する。

イブラヒムは、

「陛下にはヒュッレムの仕業だと伝えたが、信じてくれるかどうかわからない…」

と洩らす。

そこにリュステムが呼ばれてくる。

 

マトラークチュを下がらせたイブラヒムは、リュステムに、

「お前は間違いなく地獄に向かっている。」

と告げる。

「おっしゃっている意味が分からない。」

と反応するリュステムに、イブラヒムは

「出身地はどこだ?」

と尋ねる。

リュステムは「クロアチアのブトミル」と答える。

それを聞いたイブラヒムは、

「そこから連れてこられたのだな?」

と言うが、リュステムは、

「連れてこられたのではなく、9歳の時に自分の意思で来た。」

と答える。

そんなリュステムのことを鼻で笑うイブラヒムにリュステムは、

「私は他の奴隷や改宗者のように、強制されたわけではない!」

と言い放つ。

それを聞いたイブラヒムは、

「ありがたいことに大宰相は私だ。私が居る限り、【改宗者でも先祖代々のイスラム教徒でも】ハイエナが帝国に群がることは許さない。」

と警告するのだった。

 

 

※主要登場人物について、おさらいしたい場合はこちらの記事で確認してください。

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オスマン帝国外伝_キャスト

 

 

 

オスマン帝国外伝シーズン3/第38話の感想

 

イスラム教徒にとって重要な「断食月」が始まりました。

イスラム圏では太陰暦を使用しているので、月の満ち欠けが一か月の基準になります。

新月を確認できたときから新しい一か月が始まるのです。

 

「断食(ラマザーン)」は日中飲食をせず、日没後ごちそうを食べる習慣があり、朝も日が昇る前に朝食を済ませるので、実は1日全く何も口にしないというわけではありません。

私もオットーマニアになる前は勘違いしてたんですが、イスラム圏ではむしろ断食月の方が食品の消費量は多いと言われています。

 

 

その断食月の食事の最中、イブラヒムはヒュッレムを呼び出しました。

ムスタファがタシュルジャルに命じたのは、ギュリザールをイブラヒムの処に連行させ、その処遇を一任することでした。

イブラヒムはこれでヒュッレムを一気に排除できると踏んで、わざわざヒュッレムを呼び出してギュリザールを見せ、勝利宣言した…というわけです。

しかし、何でスレイマンに報告する前にわざわざヒュッレムに教えたんでしょうかね?

ヒュッレムが手を回すことを考えなかったのか、よほど自信があったのか…。

もしそのままスレイマンに報告していれば、ヒュッレムが手を回すこともなく、すんなり報告できたと言うのに。

全てはイブラヒムの傲慢さゆえ…ということなんでしょうね~

 

それでもヒュッレムに対しては効果があって、まさかギュリザールが帝都に連行されるとは思っていなかったのか、慌ててリュステムにギュリザールを始末させようとしましたが、あえなく失敗しました。

万事休すかと思いきや、リュステムはギュリザールの母親を人質にしてギュリザールに口を割らないよう裏で手を回してたんですね…。

本当の事を言えば家族が大変なことになる!

と感じたギュリザールは、自身を「ペルシャの間諜」と偽って自殺をしてしまいます。

死ななければ拷問され、耐えきれずに自白してしまったかもしれませんからね…。

結局、今回の騒動の結果を見ると、ギュリザールは、ムスタファには【ヒュッレムの手先だ】と自ら名乗っておいて、スレイマンの前では「そう言わされた」と言ってから命を絶つという…誰もどうしようも無い結果になりました。

ギュリザールが命を絶った今、もうどちらが真実か確かめようがありません。

  • でもこれって単なるヒュッレムの悪運の強さなのか…
  • それとも…初めからそう言うように…と仕込まれていたのか?

もし後者なら、見つかった時に、初めからあっさり「他のお妃に仕えている」と白状したのもわかります。

初めに相手が求める答えを言っておけば、それ以上追及されませんし、無駄に拷問などを受けずに済みますよね。

 

リュステムは以前、スレイマンとイブラヒムの仲は悪化するようなことを口走っていましたが、全てリュステムが仕組んだと考えると、敵に回したくない男ですね。

ギュリザールを間諜に仕立てたのはリュステムのようですが、結果だけ見ると、あまりにも周到で鮮やかです。

 

でも何だか…、リュステムにはイブラヒム以上の闇を感じますね。

本人は「イブラヒムと違って」自ら帝都に赴き、進んで皇帝のしもべになったというのです…しかもわずか9歳のときに!!

リュステムは以前、回想シーンで、幼くして病気で母親を亡くしたことが分かりましたが、本当のところはどういう経緯で宮殿にきたのでしょう?

イブラヒムは奴隷として連れ去られ、スレイマンに見初められて大抜擢されました。

自分が望んで皇帝のしもべになったわけではなかったのです。

そういう意味ではリュステムの方が大きな野心があるのだろうと考えられます。

イブラヒムもリュステムのそういうところを敏感に感じているのでしょうね。

 

そして、さすがのヒュッレムもリュステムの手際には舌を巻いているようです。

イブラヒムに対抗するためにも、なるべくリュステムは手元に置いておきたいでしょう。

しかし、今回のもリュステムの仕業だと思っているイブラヒム…

明日にでもテケ県に出発するというリュステムを、イブラヒムはそのまま行かせるのでしょうか?

それとも…?

 

 

タシュルジャルはまたもやミフリマーフに手紙を送り、密会しました。

しかし今度はハティジェに見られてしまいます。

二人の様子を見たハティジェはどう思ったでしょう?

ハティジェはヒュッレムには敵対心をあらわにしていますが、姪であるミフリマーフにはそういうそぶりは見せていません。

ハティジェの中では皇族であるミフリマーフは【自分の家族である】という認識なのでしょう。

自分も家臣であるイブラヒムと恋愛して結婚したハティジェは、二人の様子をみてその二人の秘めた想いに気づいてしまったかもしれません。

 

それにしても直情的なタシュルジャル…

そんなタシュルジャルにますます惹かれていくミフリマーフ。

今後、この危険な恋に進展はあるのでしょうか?

 

 

さて、リュステムのおかげで危機を脱したヒュッレムですが、本来の目的であるイブラヒムとムスタファ排除は、未だ完遂できていません。

断食月が始まりましたが、この二人のバトルはしばらく続きそうです。

 

 

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オスマン帝国外伝シーズン3の日本語字幕版最速配信は?

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ただ、シーズン2までがそうだったように、BS日テレでの放送には、CMに入る直前に流れる数秒の場面が出てくると思います

コレって実は、

カットされてる場面

も含まれているんです~!!

 

もともとトルコ版で各話の長さが違うのに、地上波での放送枠は固定なので、その放送時間上の微調整で致し方ありません。

まあ…それほど重要ではない場面が多い感じではあるんですが、CMの前後で場面が飛んでるので、個人的には違和感を感じます。

BSもしょせんCMありきで成り立ってるので仕方ないですね。

 

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