この記事は、「オスマン帝国外伝 シーズン3/第46話」のどこよりも詳しいあらすじと感想について書いています。
イブラヒムの処刑はあまりにも唐突で人々を驚かせました。
特にハティジェは、イブラヒムの処刑はヒュッレムの差し金だと思い込み、宣戦布告します。
更にシャー皇女も、ヒュッレムへの復讐に協力することを約束しました。
イブラヒムの死はヒュッレムの敵を着実に結束させているようです…。
オスマン帝国外伝シーズン3/第46話のあらすじ[ネタバレ注意]
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お待たせしました!
オスマン帝国外伝 S3を配信スタート!!
\毎週火曜~土曜に1話ずつ新エピソード追加予定です🧐#オスマン帝国外伝#さらに増えて全92話 pic.twitter.com/T4wnnf0y14
— Hulu Japan 海外ドラマ (@HuluJapan_drama) August 8, 2019
サブタイトル「炎の衣」
ヒュッレムによって帝都に呼び戻されたリュステムは、出迎えたスンビュルに、
とほくそ笑む。
リュステムは、イスケンデル処刑後にスレイマンが、
と言っていたことをスンビュルに告げ、ちょうど1年前に「無実のイスケンデル」を処刑させたイブラヒムが、同じ断食月に処刑されたことに感慨深げだった。
そこにヒュッレムが現れ、リュステムに、
と伝え、アヤスと会って話をするよう指示する。
その頃、マトラークチュのもとにニギャールが訪ねてくる。
驚くマトラークチュに、
と告げる。
リュステムが宰相になると聞かされたマトラークチュは、
と悔しそうにつぶやく。
リュステムはアヤスに会い、大宰相就任の祝いの言葉を述べるが、アヤスは
と尋ねる。
リュステムは
と答えるが、アヤスはそんなリュステムに
とくぎを刺し、陛下へ宰相に推薦しておいたと告げる。
礼を言うリュステムにアヤスは、
と警告する。
それを聞いたリュステムは、
と言い返す。
ニギャールはマトラークチュに、
と告白する。
マトラークチュは、
と慰めるが、ニギャールは、
と言う。
マトラークチュはエスマヌルを、イブラヒム処刑の日に帝都から逃がしたとニギャールに告げる。
ニギャールは、
となじるが、マトラークチュは、
と約束する。
ニギャールは、
と嘆く。
ハティジェはイブラヒムの大事にしていた彫像の前でぼんやりと立っていた。
そこにマヒデブランと共にムスタファが現れる。
二人を見たハティジェは二人に近づき、涙を浮かべながら抱擁を交わす。
マトラークチュにイブラヒムが埋葬された場所に連れて来られたニギャールは、墓の前で祈りを捧げ、幸せだったころを思い出して涙を流す。
宮殿に入ったリュステムは満面の笑みで重臣たちと言葉を交わす。
そこにルトフィーが現れる。
リュステムはルトフィーに「ルメリ県の軍政官」への昇進祝いの言葉をかけるが、ルトフィーは、
と尋ねる。
リュステムが、
と答えると、ルトフィーは、
とリュステムの顔を見つめる。
それを聞いたリュステムは、
と答え、
とあくまで控えめな態度を装う。
スレイマンのところに遠征についての報告をしにきたアヤスは、リュステムのことを切り出し、
とリュステムを宰相に推薦する。
その時、ムスタファがスレイマンのところにやってくる。
スレイマンはアヤスを下がらせ、ムスタファ皇子と面会する。
スレイマンから、リュステムの件で明確な返事をもらえなかったアヤスは、スレイマンの部屋から退出し無言で廊下を歩いていく。
その時ルトフィーとすれ違ったが、気付かずに挨拶もせず立ち去っていく。
そんなアヤスの後姿を睨みつけたルトフィーは、妻のシャー皇女を呼びつける。
スレイマンはムスタファにスレイマン皇子の死を悼む言葉をかける。
ムスタファにまた子供ができたことを喜ぶスレイマンだったが、ムスタファは何も言わない。
スレイマンがマヒデブランの様子を尋ねると、母上はハティジェ叔母さんのところにいると答え、ハティジェ叔母さんに寄り添うために帝都に来たと告げる。
それを聞いたスレイマンは、ムスタファから視線を逸らす。
スレイマンは
と話を逸らすが、ムスタファは
と尋ねる。
しかしスレイマンはそれには答えず、ムスタファに、
と命令する。
それを聞いたムスタファは、
と話す。
スレイマンはそんなムスタファの肩に手をやり、
と言い聞かすのだった。
シャー皇女を呼んだルトフィーは、シャー皇女に、
と告げる。
それを聞いたシャー皇女は、
と答える。
それを聞いたルトフィーは、
とあきれる。
シャー皇女はアヤスが一番得をしたと口にする。
ルトフィーは、
とシャー皇女に告げる。
するとシャー皇女は、
と約束する。
ルトフィーは、
と、シャー皇女に陛下を説得するよう指示する。
そこにスレイマンの部屋から退出してきたムスタファが通りかかる。
シャー皇女はムスタファに、
と声をかけるが、皇子は、
と答える。
するとシャー皇女は、
と言って慰めるのだった。
スレイマンを訪ねたシャー皇女に、スレイマンは
と不機嫌そうに尋ねる。
シャー皇女は、
と答える。
スレイマンはハティジェの様子を尋ねる。
シャー皇女は、
と述べる。
スレイマンは、
とつぶやくが、シャー皇女は、
とスレイマンを慰める。
それを聞いたスレイマンは、
と言い、シャー皇女の見識を褒める。
シャー皇女はスレイマンに、
と許可を求める。
それを喜ぶスレイマンにシャー皇女は、
と陳情する。
その夜、マヒデブランとギュルフェムは落ち込むハティジェを慰めていた。
ハティジェは、自分は最後まで悲しみと苦しみに身を焦がす運命だと嘆く。
それを聞いたマヒデブランは、
とつぶやく。
ギュルフェムは、
と尋ねる。
するとマヒデブランは、
とギュルフェムをなじり、ハティジェに
と尋ねる。
それを聞いたハティジェは、
と逆に尋ねる。
ヒュッレムはアフィフェを呼び、明日の「断食明けの祭り」の準備について尋ねる。
アフィーフェは準備万全だと答え、
と目を伏せる。
ヒュッレムはため息をつき、
と言い、喪中のハティジェのために宮殿では宴を開かないように!と指示し、それでも民のための宴は今まで通り行うと告げる。
アフィフェの態度に気付いたヒュッレムは、
と自分がイブラヒムを謀殺したという噂を否定する。
アフィフェは、
と答える。
ヒュッレムは、マヒデブランがハティジェのところにいると聞かされ、
とつぶやき、マヒデブランがハティジェをけしかけていると危惧する。
マヒデブランは自分に「忠実な女官」を使ってヒュッレムを排除すると言う。
だが、ハティジェは躊躇していた。
それを見ていたギュルフェムは、よく考えて行動するようハティジェに忠告する。
しかし、ハティジェは、
とギュルフェムに言い返す。
ギュルフェムは、
と言うが、ハティジェは、
と言って取り合わない。
ハティジェは、
とマヒデブランに告げる。
ムスタファはタシュルジャルにイブラヒムとの思い出を語る。
と漏らすムスタファに、タシュルジャルは、
と進言する。
ムスタファも、
と述べる。
そして、タシュルジャルは、
と進言するが、ムスタファは、
とため息をつく。
とタシュルジャルに説得され、ムスタファはアヤスに面会することを決める。
そこにミフリマーフとメフメトがムスタファに会いにやってくる。
ミフリマーフはタシュルジャルにもさりげなく挨拶をし、ムスタファにシャー皇女の娘エスマハンを紹介する。
メフメトはミフリマーフとタシュルジャルが目配せしているのに気づく。
シャー皇女とベイハン皇女は宮殿にいた。
ベイハン皇女から、ハティジェが悪夢に悩まされていると聞かされたシャー皇女はハティジェを一人にしないようベイハンにお願いする。
ミフリマーフはエスマハンに、タシュルジャルを紹介する。
二人が親しげに話す様子を見たミフリマーフは、
と声をかける。
エスマハンが立ち去った後、タシュルジャルはミフリマーフに
と声をかける。
メフメトはムスタファともっと一緒に居たいと伝えるが、ムスタファは
と答える。
メフメトは、
と聞くが、ムスタファは分からないと答える。
メフメトは、
と話す。
それを聞いたムスタファは一瞬絶句し、
とつぶやく。
ベイハン皇女はシャー皇女に、
と自分たちが帰った後のハティジェを心配する。
シャー皇女は、
と話す。
それを聞いたベイハン皇女は、
とシャー皇女に嫌味を言う。
そして、
と続ける。
シャー皇女が言い返そうとしたとき、ヒュッレムが現れる。
ヒュッレムはベイハン皇女に挨拶をし、ハティジェの様子を尋ねるが、ベイハン皇女は
と笑いながら立ち去る。
厨房では、料理長が、
と意気消沈していた。
イブラヒムのような寵愛を受けていた家臣ですら明日をも知れないということに皆不安げだった。
そこにシャー皇女の宦官メルジャンが現れ、シャー皇女のためにシロップの材料が欲しいと言う。
その場に居たスンビュルは、そんなメルジャンに声をかけるが、無口なメルジャンは乗ってこない。
自分の用が済んで直ぐに立ち去るメルジャンに対し、料理長もスンビュルも不気味さを感じていた。
ベイハンが立ち去った後、ヒュッレムはシャー皇女に、
と謝るが、シャー皇女は気にしていないと答える。
ヒュッレムは、
と告げる。
それを聞いたシャー皇女は、
と答える。
ヒュッレムはシャー皇女にも、
と弁明する。
シャー皇女は、
と答える。
それを聞いたヒュッレムは安心したのか自室に帰っていく。
翌朝、断食明けのお祝いのために、並んでスレイマンを待っていたヒュッレムはマヒデブランに
と声をかけるが、マヒデブランは、
とヒュッレムを責める。
口論する二人をシャー皇女がたしなめる。
そこにベイハン皇女がいないのことに気づいたヒュッレムは、アフィフェに、
と尋ねるが、アフィフェは、
と答える。
そこにスレイマンが現れ、一人ずつ挨拶をする。
マヒデブランもスレイマンに挨拶をするが、マヒデブランの表情は硬く、形式的なあいさつになってしまう。
ハティジェは双子の子供たちに断食明けのあいさつをする。
息子のオスマンは、
とハティジェに尋ねる。
それを聞いたハティジェは思わずベイハン皇女と顔を見合わせる。
娘のフーリジハンは、
という。
それを聞いたハティジェは二人を抱きしめる。
スレイマンは子供たちとも挨拶をかわす。
スレイマンは末っ子のジハンギルを抱き上げ、自分の傍らに座らせる。
ジハンギルは、
と無邪気に尋ねる。
それを聞いたスレイマンは、ジハンギルにキスをしてから立ち上がってその場を立ち去る。
スレイマンが退出するのを見てムスタファとメフメトは共に部屋を出る。
ハティジェはマトラークチュのところに来ていた。
マトラークチュは、断食明けの祭りなのに宮殿に行っていなかった。
ハティジェは、なぜ宮殿に行かない?と尋ねる。
マトラークチュは、
と答える。
ハティジェは、
と嘆く。
ハティジェは、
と尋ねる。
マトラークチュは、
と諭すが、ハティジェは、
と頼む。
しかし、マトラークチュは、
と答える。
それでも知りたいと言うハティジェに、
と、知らない方がいいと諭す。
しかし、ハティジェは、
とため息をつき、
とつぶやく。
スレイマンは重臣たちからも断食明けのあいさつを受ける。
そしてスレイマンは、新しい宰相としてルトフィーを任命する。
それを聞いたルトフィーはほくそ笑むが、期待を裏切られたリュステムは茫然とする。
宰相に任命されたルトフィーはリュステムの方をちらりと見るのだった。
シャー皇女はマヒデブランに、後で話があると言って部屋に戻っていく。
マヒデブランも部屋を出ようとするが、ヒュッレムに呼び止められる。
ヒュッレムはマヒデブランに、
と尋ねるが、マヒデブランは、
と、ムスタファを殺そうとしたギュリザールがお前の間諜だったことを取り上げ、スレイマン皇子の暗殺もヒュッレムのせいだと決めつける。
それを聞いたヒュッレムは、
と返す。
しかし、マヒデブランは、
と孫がまた生まれることを告げ、
とヒュッレムを非難する。
しかしヒュッレムは、
と言い返す。
それを聞いたマヒデブランは、
と返すが、ヒュッレムは、
と言い放つのだった。
※主要登場人物について、おさらいしたい場合はこちらの記事で確認してください。
登場人物がとても多くて壮大なスケールで展開するこのドラマ、その1人1人に触れていきたいのですが、物凄い記事数になります。 そこで、この記事では壮大な「オスマン帝国外伝」のストーリーの主要登場人物のキャストに[…]
オスマン帝国外伝シーズン3/第46話の感想
イブラヒムの処刑は奇しくもイスケンデルが処刑された同じ断食月に行われました。
嬉しそうにそう話すリュステムは、ヒュッレムから「次の宰相」に推薦したと聞かされていたので、意気揚々と参内しましたが、スレイマンは序列から順当にルトフィーの方を宰相に任命しました。
やはりいくら何でも、いきなり宰相にするのは無理があるようですね。
その辺はスレイマンも冷静でした。
アヤスも、ヒュッレムに頼まれたので一応スレイマンにリュステムを推薦しましたが、本心ではまだ早いと思っていたのであまり悔しそうではありません。
むしろ、喜んでいるようにも見えましたが…。
ヒュッレムには逆らえないので一応アリバイ作りに推薦したにすぎません。
この辺りにもアヤスの老獪さが現れています。
一方ルトフィーの方は、妻のシャー皇女を焚きつけて、スレイマンに自分を宰相にするよう頼みに行かせました。
シャー皇女も、夫の地位に不満があったようなので、しっかりアピールしていましたね。
と、スレイマンの情に訴え、そのためには夫の職が…となかなかうまい説得の仕方です。
スレイマンもハティジェの事を気にかけていましたから、タイミングも抜群でしたね…。
そのシャー皇女ですが、どうやら本気でハティジェを心配しているわけではなさそうです。
ベイハン皇女に、
と図星を突かれたシャー皇女…
確かに、母后ですら、
とハティジェを甘やかしていましたからね…。
気の強いシャー皇女は、「ぶりっ子」のハティジェが、ちやほやされるのを腹立たしく見ていたのでしょう。
ハティジェは悪夢にうなされ、食事も喉を通らない様子。
しかし、子供たちから
と言われ、マトラークチュのところに行って埋葬地を教えてもらおうとしていますが…。
ハティジェより前に、帝都に戻ったニギャールが同じようにイブラヒムの墓を教えて欲しいと言ってきたときに教えてしまったマトラークチュ。
ハティジェの憔悴しきった姿を見て、情にほだされてしまうのではないでしょうか。
スレイマンはイブラヒムの墓が荒らされるのを防ぐために埋葬場所を隠したのですね。
それにしても、恨みを持った者が敵の「墓暴きをする」というのは、古典ではよく出てくる話ですが、「死んでしまえば皆仏」とされる日本人の感覚では、死人を辱めるために墓を暴くというのは理解に苦しみますね…
そんなことをして何になるんだ…と思います。
マトラークチュから、娘・エスマヌルをイブラヒムの家族のもとに送ったと聞かされたニギャールは、
と責め立てましたが、マトラークチュとしては「イブラヒムの政敵」リュステムの妻になっているニギャールにイブラヒムの大切な娘を渡すわけにはいかなかったのでしょう。
しかし、イブラヒムがいなくなった今、リュステムもニギャールと結婚している意味も無くなっています。
必然的に二人は離婚することになるでしょう。
ムスタファとマヒデブランも帝都に駆けつけましたが、イブラヒムの訃報を知ったからというよりは「断食明けの祭り」のために来たようですね。
断食明けは日本でいうお正月のようなものですから。
そのマヒデブランは、どうやらヒュッレムを排除するために「忠実な」ディアナを連れてきているようです。
以前ディアナに命じていたのは「ヒュッレムの暗殺」だったのですね。
確かに、ディアナは力が強く、衛兵すら恐れをなしていたと言うのですから暗殺にはもってこいかもしれませんが…。
でも、マヒデブランの人選だからなあ…どうなることやら。
タシュルジャルは相変わらずこんな事態の中でも、ミフリマーフとの密会を画策しています。
本当にのんきな奴です。
ミフリマーフの方も、エスマハンがタシュルジャルに興味を持っているのを知って、やきもちを焼いたようです。
こちらも恋に夢中で、現在の状況をわかっているのかどうか、怪しいですね。
すでにヒュッレムやマヒデブランだけでなく、メフメトにもバレているというのに…。
さて、ヒュッレムの思惑は外れ、スレイマンはリュステムではなくルトフィーを宰相にしました。
それを知ったリュステムは悔しそうですが、どうしようもありません。
ルトフィーの妻シャー皇女は、結果的にハティジェを利用して夫を出世させました。
ハティジェに寄り添うと言うシャー皇女ですが、ベイハン皇女やハティジェはシャー皇女を信用していないようです。
マヒデブランはヒュッレムがムスタファだけでなく孫のスレイマン皇子も攻撃したと思い込んでヒュッレムを罵っています。
そしてマヒデブランはヒュッレム排除のために連れてきた「忠実な」ディアナをハティジェに紹介するつもりです。
ハティジェはギュルフェムによく考えるようたしなめられましたが、ヒュッレムへの憎しみはハティジェから冷静な判断を奪っているようです。
ヒュッレムへの憎しみが渦巻く後宮で、次に起こるのはいったいどんな騒動なのでしょうか…?
この記事は、「オスマン帝国外伝 シーズン3/第47話」のどこよりも詳しいあらすじと感想について書いています。 断食月明けの祭りはイブラヒムの喪中となり、宮殿での宴は中止になってしまいまし[…]
「オスマン帝国外伝」に関する記事の目次ページです。 トルコ語を勉強しながら、ドラマの先が気になり、本国トルコのオリジナル版を観るほどハマりすぎてしまった私が、オスマン帝国外伝の魅力をお届けします! お[…]
オスマン帝国外伝シーズン3の日本語字幕版最速配信は?
現在、最新のオスマン帝国外伝シーズン3が配信されているのは、「チャンネル銀河」「hulu」だけ(毎週5話づつ配信)です。
当然、数カ月後にはBS日テレでも配信されることになると思いますが、まだいつになるか未定だし、そんなに待てない!という場合、日本語字幕付きのオスマン帝国シーズン3を視聴するにはこの2択しかありません。
その内、リアルタイム配信での最速はチャンネル銀河になります。(huluより1日程早い)
たった1日の違いですが、1日でも早く観たいなら「チャンネル銀河」に軍配が上がりますが…両者には決定的な違いがあります!
ということでまずは、チャンネル銀河(単体で申し込んだ場合)とhuluを比較してみましょう!
チャンネル銀河 hulu 料金 660円(税込) 1,026円(税込) 無料期間 加入月無料 2週間 オスマン帝国外伝を見逃した場合 毎週土曜日に再放送(1回のみ)あり。 いつでも何度でも好きなだけ観れる。 チャンネル銀河はスカパーのサービスで他のチャンネルとのセット割などもありますが、オスマン帝国外伝をとことん楽しむという面で言えば、シーズン1からシーズン3の配信されたところまで、好きな時に好きなだけ観られる【 hulu 】が圧倒的にお得です!(私はもう何度も観ています)
ご覧のように、「チャンネル銀河」では再放送は基本的に1回のみ。(ただ、シーズン2までと同様に、数カ月後に再配信はされるハズです。)
リアルタイムで観れる場合は問題ないんですが、
- 見逃した…
- もう一度あの場面を振り返りたい…
という場合、
現状でシーズン3がいつでも何度でも見放題なのは、huluのみです。
huluなら「オスマン帝国外伝」がシーズン4最新配信分まで全て見放題!
しかも…
シーズン1、2の場面もいつでも振り替えれる!
huluならいつでも何話からでも、更に何度でも日本語字幕版のオスマン帝国外伝シーズン3が観れるんですが、更に大きいのは、
シーズン1、2のストーリーをいつでも振り返れる!これはすごく大きいんですよ!
だって、実際に私もそうでしたが、オスマン帝国外伝は、これだけの大作なので、
- あれ?何でこんな事になったんだっけ?
- あれ?そもそもこの事件の発端は何だったっけ?
- この人物ってあの時の人か~
と頻繁に過去を振り返りたくなるものですから…。
複数の事件が絡み合って展開されるので、あれって次の事件の伏線だった…という場面がたくさん出てくるので尚更。
だからオスマン帝国外伝にどっぷり浸っている私にとって、huluはもはや手放せない存在です。
そしてhuluには無料トライアル期間というお試しで利用できるサービスがあります。
まずは2週間のお試し期間でhuluライフを体験!オスマン帝国外伝のボリュームから考えると、まず現実的ではないんですが、その気になればhuluの無料トライアル期間の2週間でシーズン3最新配信分までの全話を制覇してしまうことも不可能ではありません。
そしてその2週間以内に解約すれば、実質タダでオスマン帝国外伝シーズン3を堪能できてしまうのです。
huluは無料トライアル期間に解約すれば、料金は一切掛かりません。しかも、登録も解約も5分以内で簡単にできます。
これはもうメリットしかありませんよね。
実はBS日テレでの放送ではカットされてる場面があります!いつになるかは分かりませんが、シーズン2まで好評だったこともあって、数カ月後にはBS日テレでも「オスマン帝国外伝 シーズン3」は放送されるでしょう。
ただ、シーズン2までがそうだったように、BS日テレでの放送には、CMに入る直前に流れる数秒の場面が出てくると思います。
コレって実は、
カットされてる場面も含まれているんです~!!
もともとトルコ版で各話の長さが違うのに、地上波での放送枠は固定なので、その放送時間上の微調整で致し方ありません。
まあ…それほど重要ではない場面が多い感じではあるんですが、CMの前後で場面が飛んでるので、個人的には違和感を感じます。
BSもしょせんCMありきで成り立ってるので仕方ないですね。
ちなみに、この記事の感想は、もちろんhuluでの完全版を元にしています。
ということで、完全版をじっくり堪能したい私にとっては「hulu」の1択です!
huluなら「オスマン帝国外伝」がシーズン4最新配信分まで全て見放題!
本ページの情報は、2025年01月時点のものです。最新の情報は、 hulu公式ページよりご確認ください。