この記事は、「オスマン帝国外伝 シーズン3/第47話」のどこよりも詳しいあらすじと感想について書いています。
断食月明けの祭りはイブラヒムの喪中となり、宮殿での宴は中止になってしまいました。
ムスタファやマヒデブランは、宮殿に向かう前にハティジェのところに立ち寄り、イブラヒムを失った悲しみを共有します。
そこで、孫のスレイマン皇子の死もヒュッレムのせいだと思い込んでいるマヒデブランは、ヒュッレムに復讐する策をハティジェに持ち掛けていますが…。
オスマン帝国外伝シーズン3/第47話のあらすじ[ネタバレ注意]
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お待たせしました!
オスマン帝国外伝 S3を配信スタート!!
\毎週火曜~土曜に1話ずつ新エピソード追加予定です🧐#オスマン帝国外伝#さらに増えて全92話 pic.twitter.com/T4wnnf0y14
— Hulu Japan 海外ドラマ (@HuluJapan_drama) August 8, 2019
サブタイトル「ハゲワシの争い」
悲しみに暮れるハティジェのところにニギャールが訪ねてくる。
ハティジェは戸惑いながらもニギャールと面会する。
ニギャールは、
と声を震わせながらお悔やみの言葉を述べる。
ハティジェはニギャールから目をそらせ、
と尋ねる。
ニギャールは、
と話す。
ハティジェは
と言う。
ニギャールは、
とハティジェを責める。
それを聞いたハティジェは、ハッとして庭の方に目をやる。
庭では男たちが彫像をどこかに持ち去ろうとしていた。
慌てて庭に飛び出していったハティジェは、
と宦官に尋ねるが、彫像撤去は陛下の命令ですと答える。
それを聞いたハティジェは撤去の中止を命令し、従わなければ首を刎ねると怒鳴る。
困った宦官は「帝命ですので…」と言葉を濁すが、ハティジェは頑として譲らない。
ハティジェはベイハン皇女に、
と言い捨てて家の中に入っていく。
リュステムは宰相になったルトフィーに祝いの言葉を述べる。
ルトフィーは、
と余裕たっぷりに言葉をかけて帰っていく。
ヒュッレムはスレイマンの処に行き、断食明けの祭りを見物に行かないか?と外出に誘うが、スレイマンはヒュッレムと目も合わせず、
と言って仕事に没頭していた。
ヒュッレムは、
と白々しく尋ね、
と話すが、スレイマンは、
と告げる。
それを聞いたヒュッレムは、顔をこわばらせてシャー皇女のところに行く。
ヒュッレムはシャー皇女に、
と言い、ひきつった笑顔でルトフィーの宰相就任を祝う。
シャー皇女は、
と白々しく言う。
ヒュッレムは、
と嫌味をいう。
それを聞いたシャー皇女は、
と返し、ヒュッレムの顔を見ながら、
と言い放つ。
騎乗の男たちが森の中の道を走る。
それはマルコチョールと供の者たちだった。
休憩していた彼らを伏兵が囲み、一緒に来なければ殺すと命じる。
するとマルコチョールは、
と、一緒に行くことを拒否すると、兵士たちは剣を抜いてマルコチョールに襲い掛かる。
バチカンにイブラヒムが処刑されたという一報が入る。
驚いた法王は処刑理由を枢機卿に尋ねるが、枢機卿は、
と述べる。
すると法王は、
と喜ぶ。
そこに、
という報告が入る。
マルコチョールを襲わせたのは法王だった。
法王はヴェネチアが、対オスマン帝国で自分たちに足並みをそろえるよう画策していたのだ。
マルコチョールは
をなで斬りにし、逃げようとする一人を追いかけ、短剣を投げて仕留める。
ギュルフェムはアフィフェに、
と言って「ファーリエ」を紹介する。
それは…名前を変えたディアナであった。
ヒュッレムは自分の思い通りにならなかったことにイラ立っていた。
シャー皇女が、ハティジェのところに行ったとスンビュルから聞いたヒュッレムは、
とつぶやく。
スンビュルは、
と言うが、ヒュッレムは、
と言い、シャー皇女が
と言った話をする。
スンビュルは、
と述べる。
しかし、ヒュッレムは、
と命じる。
ムスタファはイブラヒムの執務室であったところでアヤスに面会する。
皇子はアヤスに、大宰相就任の祝いを述べ、
と尋ねる。
アヤスは自分を推薦したのはイブラヒムだと答える。
皇子は、イブラヒムが数々の偉業を成し遂げたことを挙げ、
と話す。
それを聞いたアヤスは、
と答える。
すると皇子は、
とアヤスの顔を見る。
そして皇子はアヤスに、
と頼む。
彫像が取り除かれた庭を見つめるハティジェ。
そんなハティジェをマヒデブランは、
と慰めるが、ハティジェは、
と嘆く。
ハティジェは、
とつぶやく。
ギュルフェムと共にシャー皇女がハティジェの家に向かっている。
ギュルフェムから、ニギャールがハティジェを訪ねてきたと聞かされたシャー皇女は、
とあきれるが、
と聞かされる。
ハティジェはマヒデブランから、ディアナを「ファーリエ」として後宮に入れたと聞かされる。
外を覗っていたベイハン皇女が、シャー皇女が来たことを告げる。
マヒデブランは、夫が宰相になったシャー皇女を味方につけるべきだと伝えるが、ハティジェは、
とイブラヒムの死を利用しているのだとつぶやく。
それでもマヒデブランは、ルトフィーを味方につけるためにもシャー皇女を仲間に引き入れるべきだと説く。
そこにシャー皇女が入ってくる。
マヒデブランはルトフィーの昇進を祝うが、ベイハン皇女は、
と嫌味を言って部屋から出ていく。
ヒュッレムは「悪の同盟」を何とかしなければいけないと考えていたが、スンビュルは、
と諭す。
するとヒュッレムは、
と言い出し、スンビュルに宴の準備をするよう命じる。
スンビュルは、
と難色を示すが、ヒュッレムは、
と豪語する。
しかしスンビュルは、
と意見する。
マヒデブランはシャー皇女に、
と話すが、シャー皇女は、
と答える。
それを聞いたハティジェは、
とつぶやき、
と述べる。
マヒデブランは、
とハティジェを慰める。
そのやり取りを聞いていたシャー皇女は、
と尋ねるが、マヒデブランは、
と答える。
それを聞いたシャー皇女は、
と言う。
シャー皇女が子供たちのところに行った後、マヒデブランは、
と切り出すが、ハティジェは、
といって、シャー皇女を味方にすることを拒む。
後宮では新しく女官になったファーリエが側女たちにてきぱきと指示していた。
しかし、指示を無視するものもいる。
すると、言うことを聞かない側女をファーリエはビンタし、
と警告する。
そこにスンビュルが通り掛かると、ファーリエは
と嘘を言う。
スンビュルが、
と尋ねると、ビンタされた側女が、
とスンビュルに抗議する。
しかしファーリエは
と返す。
それに抗議する側女をスンビュルはしかりつける。
そこにアフィフェが登場する。
スンビュルは今夜断食明けの宴を行うと伝える。
それを聞いたアフィフェは驚くが、スンビュルは【ヒュッレム妃の命令】であることを伝える。
ムスタファはイタリア遠征の事についてスレイマンと話をしていた。
スレイマンは、
と話す。
ムスタファは、
と述べる。
それを聞いたスレイマンは、
と皇子の意見を聞く。
皇子は、
と答える。
二人が話しているところにメフメトがやってくる。
リュステムは大宰相アヤスを呼び留める。
リュステムは、アヤスが推薦してくれたのになぜ自分ではなく、ルトフィーが宰相になったのか?と尋ねる。
しかし、アヤスは、
とリュステムを睨む。
リュステムは、
と尋ね、もしかしたら推挙していないのではないかと勘繰る。
それを聞いたアヤスは真顔になり、
と答える。
と聞くリュステムに、アヤスは
と笑う。
スレイマンが、
と伝えると、メフメトは喜ぶ。
そしてメフメトはスレイマンに、
と尋ねる。
スレイマンは遠征の後で決めると答える。
それを聞いたメフメトは
と抗議するが、スレイマンは、
と言って取り合わない。
ショックを受けるメフメトにムスタファは、
と言って慰めるのだった。
タシュルジャルは宦官に何かを指示していた。
そこにミフリマーフの宦官ズルムトが手紙を持ってやってくる。
ズルムトは、
と告げるが、タシュルジャルは、
としかりつける。
その様子を窓からマヒデブランが見てしまう。
マヒデブランはタシュルジャルから手紙を取り上げ、ミフリマーフとタシュルジャルが明日密会することを知り、激怒する。
しかし、タシュルジャルは、
と言い放つ。
それを聞いたマヒデブランは、
と危惧し、
と厳命する。
ヒュッレムはリュステムから、アヤスがルトフィーの方を支持しているようだと聞かされる。
しかしヒュッレムは、
と答える。
リュステムは、自分がルトフィーに口走ったことでシャー皇女の耳に入ったのだと気づく。
リュステムはアヤスに注意するようヒュッレムに警告するが、ヒュッレムは、
と答える。
またリュステムは、
と告げる。
しかしヒュッレムは、
とリュステムをなだめ、
と豪語する。
その夜、後宮では宴が催される。
賑やかな音楽が流れる中、ヒュッレムはミフリマーフとエスマハンをしたがえて大広間にやってくる。
ミフリマーフはズルムトに目配せするが、その様子をヒュッレムに見られてしまう。
ヒュッレムはミフリマーフに、
と尋ねる。
ミフリマーフは会っていないと嘘をつくが、ヒュッレムは、
と脅しをかける。
タシュルジャルはマトラークチュと酒場にいた。
二人は酒を飲みながらそれぞれの悩みで落ち込んでいた。
その時、マトラークチュの肩をたたく者がいる。
それは、帝都に来ていたマルコチョールだった。
驚いたマトラークチュは再会を喜ぶ。
ハティジェは一人イブラヒムの部屋のソファーで眠り込んでいた。
心配して探しに来たギュルフェムに起こされたハティジェは
とつぶやく。
ハティジェは何日も食事をとっていない。
それでは体がもたないと心配するギュルフェムにハティジェは、
と述べる。
それを聞いたマヒデブランは、
と告げる。
ギュルフェムはマヒデブランを遮ろうとするが、ハティジェは、
と尋ねる。
宴が催されている広間に様子を伺いに来たメルジャンは、スンビュルに
と尋ねる。
その時ヒュッレムと目が合ったメルジャンは、そっとその場を立ち去る。
エスマハンは、
と話す。
それを聞いたヒュッレムは、
と伝える。
ミフリマーフは、
と言い出すが、ヒュッレムはミフリマーフを引き止める。
マヒデブランは、
と答える。
ハティジェはギュルフェムに、
と尋ねる。
ギュルフェムは、
と答える。
それを聞いたハティジェは、居ても立ってもいられなくなる。
マルコチョールは、イブラヒム処刑はヨーロッパでも噂になっていると話し、嘆くマトラークチュを慰める。
マトラークチュは、
とつぶやく。
マトラークチュは、
と話す。
タシュルジャルは、
と述べる。
それを聞いたマトラークチュは、
と吐き捨てるように言う。
しかし、マルコチョールはリュステムのことを知らなかった。
マトラークチュは、
と話を逸らす。
しかし、マルコチョールは、イブラヒムの処刑理由を知りたいと言って場を凍らせる。
シャー皇女は、夫ルトフィーと共にスレイマンの処に行き、昇進の礼をいう。
スレイマンはルトフィーのこれまでの働きを褒め、
と伝える。
シャー皇女は、
と返事する。
シャー皇女は夫を残し、一人部屋に戻っていく。
シャー皇女を待っていたメルジャンからヒュッレムの命で宴が行われていると知らされる。
シャー皇女はヒュッレムが「喪中」を理由に宴を禁止したくせに、なぜ宴を開いたのかと疑念をもち、それは自分に対して喧嘩を売っているのだと悟る。
スレイマンのところに残ったルトフィーは、自分の後任のアナトリア軍政官としてディヤルバクルのメフメトを推薦する。
スレイマンはアヤスと相談すると言ってルトフィーを下がらせる。
そこに部屋に戻ったはずのシャー皇女が現れ、ジハンギル皇子のところに一緒に行こうとスレイマンを誘う。
メフメトはムスタファに、自分も地方に赴任したいと愚痴を言うが、ムスタファは、
と慰める。
しかしメフメトは、
と言い出す。
驚くムスタファにメフメトは、
とムスタファをなじる。
ムスタファ皇子はそんな弟を慰め、
と誓うのだった。
※主要登場人物について、おさらいしたい場合はこちらの記事で確認してください。
登場人物がとても多くて壮大なスケールで展開するこのドラマ、その1人1人に触れていきたいのですが、物凄い記事数になります。 そこで、この記事では壮大な「オスマン帝国外伝」のストーリーの主要登場人物のキャストに[…]
オスマン帝国外伝シーズン3/第47話の感想
ヒュッレムから宰相にすると言われて喜んで帝都に戻ったリュステムでしたが、スレイマンはシャー皇女の夫ルトフィーを宰相に任命したため、
とアヤスに詰め寄りました。
もともとリュステムを推薦することに乗り気でなかったアヤスは、「陛下の聖断」だと追い払います。
それに腹を立てたリュステムはヒュッレムに、
と讒言しますが、ヒュッレムは焦らなくてもいいとリュステムをなだめました。
アヤスに対しては、余裕たっぷりな素振りを見せているヒュッレムですが、シャー皇女には疑いの目を向けています。
シャー皇女の真意はいったいどこにあるのか…気になります。
しかし実際、実務経験のないものが上に立てば、重臣たちの反感を買うでしょうから、事なかれ主義のアヤスにしたらスレイマンが断ってくれて助かったと思っているでしょう。
ただ、すでにアヤスがリュステムを推したということはマトラークチュの耳にも入っているのですから、リュステムを推したアヤスにも反ヒュッレムの敵意が向く可能性があります。
ムスタファはそんなアヤスに面会し、アヤスに、
とくぎを刺しました。
つまり、ヒュッレムに振り回されて国が傾くような事態は避けるべきだと遠回しに言っているんだと思います。
恐らくアヤス自身も、ヒュッレムの駒になりたくないし、ムスタファとも敵対したくないので、これからものらりくらりとヒュッレムの命令を交わしていくのではないでしょうか…。
ムスタファはヒュッレムがイブラヒムを処刑させたと敵視していますが、腹違いの兄弟たちには愛情を持っていて、メフメトに自分たちは外野の権力争いに巻き込まれないと約束しました。
しかし、皇子たちの気持ちとは裏腹に、これから彼らは否応なしに権力争いに巻き込まれて行きます。
メフメトはあまりにも素直なので、まさか自分の存在がムスタファを圧迫しているとは全く気付いていないのが、個人的にはもどかしいです。
ニギャールはハティジェのところに行き、ここでもエスマヌルの行方を尋ねましたが、ハティジェは行先を知りません。
娘の居所を必死に探すニギャールは、ハティジェに庇護者を失った娘の身を案じていると訴えました。
シャー皇女は、まんまと夫ルトフィーを宰相にすることができましたが、そんなシャー皇女をベイハン皇女もハティジェも冷ややかな目で見ています。
しかし、ヒュッレムは、シャー皇女がハティジェ側についたと思い、嫌がらせのためか宮殿で宴を開きました。
でも、なぜ宴を開くことがシャー皇女に喧嘩を売っていることになるのか…
私なりに考えてみたんですが…
シャー皇女は宮殿に泊まっているので、宮殿で宴が開かれれば、それを知ったハティジェがシャー皇女も宴を開くことに同意したと思って怒鳴り込んで来そうですよね?
そうやって二人の結束を邪魔しようと思ったのではないか?
と想像します。
シャー皇女は自分への嫌がらせだと思い、スレイマンの処に行って一緒にジハンギル皇子のところに行こうと誘いました。
これは恐らく、スレイマンにさりげなくヒュッレムの宴を見せてヒュッレムを叱ってもらおうということなのでしょう。
果たしてその狙い通り…
ミフリマーフはタシュルジャルからの返事を待っていたので、ズルムトの姿を見て宴を抜けようとしましたが、気づいたヒュッレムがミフリマーフを引き止めました。
一方、ミフリマーフからの手紙を受け取っているところをマヒデブランに見つかったタシュルジャル…
マヒデブランから、
と迫られました。
つまり、
ということですね。
そこまで言われたタシュルジャルは悩んでいるのか、マトラークチュと酒を飲みながら落ち込んでいます。
マトラークチュの方も、腐っていて、まるでお通夜のよう…。
そこにさっそうと登場したマルコチョール!
久しぶりに見ましたが、やっぱりかっこいい!!
マルコチョールはオスマン帝国を裏切ったモルダヴィアに警告するよう命じられていましたが、
に襲われました。
もちろん手際よく敵を倒したマルコチョールは、スレイマンに報告するために帝都に戻ってきたのです。
奇しくもミフリマーフの好きな男性が二人、ここで顔を合わせました。
このマルコチョールの帰還はミフリマーフの気持ちに変化をもたらすかもしれません。
でも…アイビケとはその後どうなったの??
ストーリーより気になる…w
ハティジェはマヒデブランの連れてきたファーリエ(ディアナ)を宮廷に女官として送り込みました。
ファーリエは早速、言うことを聞かない側女を張り倒して空気を換えます。
これは、ヒュッレムに自分の存在を知らせるためなんでしょうね。
そして、これだけやり手ならすぐにヒュッレムの目に留まることでしょう。
さて、イブラヒムの死を悼む者たちの気持ちは悲しみから憎しみへと変わりつつあります。
そんな中、反ヒュッレム派はヒュッレムの物理的排除のために動き出したようです。
後宮に女官として送り込まれたディアナ改めファーリエはヒュッレム暗殺を命じられています。
首尾よく後宮に潜り込んだファーリエはこれからヒュッレムに近づいていくことになるでしょう。
ヒュッレムがその魔の手からどうやって身を守って行くのか…注目です。
この記事は、「オスマン帝国外伝 シーズン3/第48話」のどこよりも詳しいあらすじと感想について書いています。 手駒であるリュステムを宰相にしようと画策していたヒュッレムでしたが、シャー皇[…]
「オスマン帝国外伝」に関する記事の目次ページです。 トルコ語を勉強しながら、ドラマの先が気になり、本国トルコのオリジナル版を観るほどハマりすぎてしまった私が、オスマン帝国外伝の魅力をお届けします! お[…]
オスマン帝国外伝シーズン3の日本語字幕版最速配信は?
現在、最新のオスマン帝国外伝シーズン3が配信されているのは、「チャンネル銀河」「hulu」だけ(毎週5話づつ配信)です。
当然、数カ月後にはBS日テレでも配信されることになると思いますが、まだいつになるか未定だし、そんなに待てない!という場合、日本語字幕付きのオスマン帝国シーズン3を視聴するにはこの2択しかありません。
その内、リアルタイム配信での最速はチャンネル銀河になります。(huluより1日程早い)
たった1日の違いですが、1日でも早く観たいなら「チャンネル銀河」に軍配が上がりますが…両者には決定的な違いがあります!
ということでまずは、チャンネル銀河(単体で申し込んだ場合)とhuluを比較してみましょう!
チャンネル銀河 hulu 料金 660円(税込) 1,026円(税込) 無料期間 加入月無料 2週間 オスマン帝国外伝を見逃した場合 毎週土曜日に再放送(1回のみ)あり。 いつでも何度でも好きなだけ観れる。 チャンネル銀河はスカパーのサービスで他のチャンネルとのセット割などもありますが、オスマン帝国外伝をとことん楽しむという面で言えば、シーズン1からシーズン3の配信されたところまで、好きな時に好きなだけ観られる【 hulu 】が圧倒的にお得です!(私はもう何度も観ています)
ご覧のように、「チャンネル銀河」では再放送は基本的に1回のみ。(ただ、シーズン2までと同様に、数カ月後に再配信はされるハズです。)
リアルタイムで観れる場合は問題ないんですが、
- 見逃した…
- もう一度あの場面を振り返りたい…
という場合、
現状でシーズン3がいつでも何度でも見放題なのは、huluのみです。
huluなら「オスマン帝国外伝」がシーズン4最新配信分まで全て見放題!
しかも…
シーズン1、2の場面もいつでも振り替えれる!
huluならいつでも何話からでも、更に何度でも日本語字幕版のオスマン帝国外伝シーズン3が観れるんですが、更に大きいのは、
シーズン1、2のストーリーをいつでも振り返れる!これはすごく大きいんですよ!
だって、実際に私もそうでしたが、オスマン帝国外伝は、これだけの大作なので、
- あれ?何でこんな事になったんだっけ?
- あれ?そもそもこの事件の発端は何だったっけ?
- この人物ってあの時の人か~
と頻繁に過去を振り返りたくなるものですから…。
複数の事件が絡み合って展開されるので、あれって次の事件の伏線だった…という場面がたくさん出てくるので尚更。
だからオスマン帝国外伝にどっぷり浸っている私にとって、huluはもはや手放せない存在です。
そしてhuluには無料トライアル期間というお試しで利用できるサービスがあります。
まずは2週間のお試し期間でhuluライフを体験!オスマン帝国外伝のボリュームから考えると、まず現実的ではないんですが、その気になればhuluの無料トライアル期間の2週間でシーズン3最新配信分までの全話を制覇してしまうことも不可能ではありません。
そしてその2週間以内に解約すれば、実質タダでオスマン帝国外伝シーズン3を堪能できてしまうのです。
huluは無料トライアル期間に解約すれば、料金は一切掛かりません。しかも、登録も解約も5分以内で簡単にできます。
これはもうメリットしかありませんよね。
実はBS日テレでの放送ではカットされてる場面があります!いつになるかは分かりませんが、シーズン2まで好評だったこともあって、数カ月後にはBS日テレでも「オスマン帝国外伝 シーズン3」は放送されるでしょう。
ただ、シーズン2までがそうだったように、BS日テレでの放送には、CMに入る直前に流れる数秒の場面が出てくると思います。
コレって実は、
カットされてる場面も含まれているんです~!!
もともとトルコ版で各話の長さが違うのに、地上波での放送枠は固定なので、その放送時間上の微調整で致し方ありません。
まあ…それほど重要ではない場面が多い感じではあるんですが、CMの前後で場面が飛んでるので、個人的には違和感を感じます。
BSもしょせんCMありきで成り立ってるので仕方ないですね。
ちなみに、この記事の感想は、もちろんhuluでの完全版を元にしています。
ということで、完全版をじっくり堪能したい私にとっては「hulu」の1択です!
huluなら「オスマン帝国外伝」がシーズン4最新配信分まで全て見放題!
本ページの情報は、2024年09月時点のものです。最新の情報は、 hulu公式ページよりご確認ください。