この記事は、「オスマン帝国外伝 シーズン3/第50話」のどこよりも詳しいあらすじと感想について書いています。
イブラヒムの喪明けの儀式のため、アフィフェらが宮殿を離れているタイミングで、入浴中のヒュッレムのところに暗殺指令を受けたファーリエが向かい、見張りの宦官や側女を殺害。
そのままヒュッレムを亡きものに…だったはずが、何故かファーリエは、
と主張します。
果たして、ファーリエの狙いは何なのでしょうか…?
オスマン帝国外伝シーズン3/第50話のあらすじ[ネタバレ注意]
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お待たせしました!
オスマン帝国外伝 S3を配信スタート!!
\毎週火曜~土曜に1話ずつ新エピソード追加予定です🧐#オスマン帝国外伝#さらに増えて全92話 pic.twitter.com/T4wnnf0y14
— Hulu Japan 海外ドラマ (@HuluJapan_drama) August 8, 2019
サブタイトル「イチジクの木」
セリム皇子とバヤジット皇子の剣術練習を見ながら、エスマハンはメフメト皇子と話をしていた。
エスマハンは、
と皇子に話す。
マルコチョールはミフリマーフに
と話かける。
ミフリマーフは、
と言って遠くを見つめる。
マルコチョールが故郷に帰ることになった時、幼かったミフリマーフは涙を浮かべて別れを悲しんだ。
その時言った、
という言葉を思い出したマルコチョールは、
と謝罪するが、ミフリマーフは、
と笑顔を見せる。
ミフリマーフはエスマハンにもう帰ろうと声をかけるが、エスマハンは
と不満そうに答える。
しかし、ミフリマーフはエスマハンを強引に連れ帰る。
マヒデブランは帰ろうとしたタシュルジャルに声をかけ、
とミフリマーフとの別れで気落ちしているタシュルジャルにしっかりするよう迫る。
更に、
と、いつまでも別れを引きずっているタシュルジャルを叱責する。
タシュルジャルが去った後、マヒデブランはフィダンからイブラヒム追悼準備が整ったと報告を受ける。
ハティジェはヒュッレム暗殺計画が失敗したと知り、困惑していた。
ファーリエを呼び出して問い詰めようとするハティジェに、シャー皇女は、
と諭す。
しかしハティジェは、
と怒る。
それを聞いたシャー皇女は、
と告げる。
その言葉に落ち込むハティジェを見たシャー皇女は、言いすぎたと謝罪する。
しかし、ハティジェは冷たい視線をシャー皇女に向ける。
シャー皇女は、
と話す。
ハティジェは、
と言うが、シャー皇女は、
と洩らす。
それを聞いたハティジェは、
と聞く。
するとシャー皇女は、
と答える。
それを聞いたギュルフェムは、
と告げる。
シャー皇女は、
と警告する。
その後はどうするのか?と尋ねるハティジェにシャー皇女は、
と答える。
一気に片をつけようとせず、スレイマンがイブラヒムのようにヒュッレムを処刑するまで少しずつ追い込んで行くと言うのだ。
その夜、アフィフェを呼んだヒュッレムは、事件の調査について報告を受ける。
アフィフェは、
と答える。
それを聞いたヒュッレムは、
と尋ねる。
アフィフェは、
と報告する。
しかしヒュッレムはその話に疑念を抱く。
ヒュッレムは、
とアフィフェに問う。
その言葉に不安になったアフィフェが何か言おうとするが、ヒュッレムはそれを遮り、
と厳命する。
そしてヒュッレムは、命の恩人であるファーリエを呼ぶように指示するが、アフィフェはファーリエについて疑念を抱いていた。
シャー皇女とギュルフェムはファーリエに会い、事情を聴く。
ファーリエは、
と答える。
それを聞いたギュルフェムは、
と尋ねる。
ファーリエは、
と答える。
するとシャー皇女は、
と尋ねると、ファーリエは、
と報告する。
それを聞いたシャー皇女は、
と命じる。
アフィフェはヒュッレムに、
と言う。
するとヒュッレムは、
と述べる。
アフィフェは、
と進言する。
それを聞いたヒュッレムは、
と尋ねるが、アフィフェは
と答える。
しかしヒュッレムは、それでもファーリエを呼ぶようアフィフェに命令する。
スレイマンはイブラヒムが使っていた部屋に人影を見て思わず中を覗き込む。
そっと部屋に入っていくスレイマンは、その人物の後姿にイブラヒムを重ね合わせていた。
しかし、気配に気づいたその人物が振り返ると、それはマルコチョールだった。
驚いたスレイマンはマルコチョールに、
と尋ねる。
マルコチョールは、
と答える。
しかしスレイマンは、
と言って立去る。
ヒュッレムはファーリエを呼び出し、話を聞く。
ファーリエは、
と答える。
ヒュッレムが出身地を尋ねると、ハンガリーのヴァラディンと答える。
スンビュルが、
と聞くと、
と返す。
ヒュッレムは、
と尋ねる。
ファーリエは、
と答える。
するとヒュッレムは、
と警告する。
ヒュッレムはファーリエに近づき、助けてくれたことに感謝を告げ、望みはあるかと聞くが、ファーリエは、
と殊勝な言葉を述べる。
ヒュッレムは多額の謝礼をファーリエに渡して下がらせる。
ファーリエを下がらせた後、ヒュッレムはスンビュルに、
と尋ねる。
スンビュルは、
と答えるが、ヒュッレムの方を向き直り、
とへりくだると、ヒュッレムはファーリエを自分の女官にする。
スレイマンはテラスでぼんやりしていた。
そこにシャー皇女があらわれる。
シャー皇女は、
と話す。
するとスレイマンは、
と言う。
おどろくシャー皇女にスレイマンはある決定を通達する。
ローマではオスマン軍の襲来を恐れる法王たちが方策を練っていた。
「バルバロス」ことフズルの艦隊がローマ近海に迫っていたのだ。
枢機卿らは、
と話す。
しかし、
と法王は懸念する。
すると枢機卿は、
と告げる。
プリマルドの祖父は、メフメト帝からオトラントを守り抜いた英雄とたたえられていた。
帝都に潜入していたプリマルドは商人に変装して手引きする男に会う。
男はプリマルドに、
と伝える。
プリマルドはその機会にスレイマンを暗殺できると思ったが、武装して宮殿内に入ることはできないと言われる。
そして、
と助言を受ける。
スレイマンは謁見の間にむかうところでマトラークチュと目が合い、恨めしそうな表情のマトラークチュの顔を見て思わず目をそらせる。
スレイマンはアヤスから遠征準備について報告を受ける。
アヤスは、
と報告する。
ルトフィーは、
と尋ねる。
アヤスは、
と答える。
ルトフィーは、
と発言する。
それを聞いたアヤスは、それでもベネチアとは戦わない方がいいと強く主張する。
するとスレイマンは、
といい、ルトフィーの意見を採用する。
ルトフィーは、
と進言すると、スレイマンはそれに同意し、アヤスにそのようにするよう命じる。
ミフリマーフはズルムトを呼ぼうとするが、ズルムトはヒュッレムに追放されていた。
それを聞いたミフリマーフはショックを受ける。
ハティジェは子供たちとイブラヒムの話をしていた。
フーリジハンは父上が生前エディルネに一緒に行こうと言っていたと話す。
それを聞いたハティジェは、自分が連れて行くと言ってフーリジハンをなでるが、オスマンは「いやだ」と反抗する。
そこにシャー皇女が訪ねてくる。
子供たちを下がらせたハティジェにシャー皇女は、
と優しく声をかけるが、ハティジェは、
と返す。
シャー皇女は、
と持ち掛ける。
それを聞いたハティジェは、
と怪訝な表情でシャー皇女を見る。
シャー皇女は、
と伝える。
ヒュッレムはファーリエを側に置き、
と告げる。
それを聞いたファーリエは複雑な気持ちになる。
そこにミフリマーフが現れ、
と詰め寄る。
ヒュッレムはそんなミフリマーフに、
と話す。
するとミフリマーフは、
と言うが、ヒュッレムは、
と小声で言う。
そこにギュルフェムが現れ、
とヒュッレムに詰め寄る。
と尋ねるヒュッレム。
ギュルフェムは、
と責め立てる。
しかしヒュッレムは、
と涼しい顔で言い放つ。
しかしギュルフェムは激高して、
と詰め寄る。
ヒュッレムは、
と声を荒げ、
と恫喝する。
それを聞いたミフリマーフは、
と尋ね、ヒュッレムが殺されかけたことを初めて知らされる。
その様子を見たヒュッレムは、
と告げる。
しかしギュルフェムは、
と言ってヒュッレムを睨む。
ヒュッレムはそんなギュルフェムを睨み返し、
と恫喝する。
シャー皇女はハティジェに、
と慰めるが、ハティジェは、
と怒る。
しかしシャー皇女は、
と諭す。
それでもハティジェは、
と言って自室に戻っていく。
その夜ヒュッレムはスレイマンに会い、ギュルフェムからハティジェの追放を聞いたと話す。
スレイマンは、
と言うが、ヒュッレムは
と願い出る。
驚くスレイマンにヒュッレムは、
とこぼす。
しかしスレイマンは、
とヒュッレムを慰める。
そこにシャー皇女が現れる。
ヒュッレムは下がろうとするが、スレイマンはヒュッレムに足止めし、シャー皇女から話を聞く。
シャー皇女は、
と報告する。
ハティジェはイブラヒムの残したバイオリンを弾いていた。
そこにスレイマンが来てハティジェを無言で見ていた。
気配に気づいたハティジェはスレイマンの方を見て、
と自白する。
スレイマンはハティジェに近づき、凝視する。
ハティジェは、
とつぶやく。
ヒュッレムはシャー皇女に
と告げる。
それを聞いたシャー皇女は、
と笑顔を見せる。
ヒュッレムは、
と話す。
スレイマンはハティジェにマニサに行くよう説得していた。
過去と決別して立ち直るよう諭すスレイマンに、ハティジェは、
と訴える。
そして、
と言い放つ。
スレイマンはそんなハティジェに苦笑するが、ハティジェは、
とスレイマンの心をえぐる。
するとスレイマンは険しい顔になり、
と脅すのだった。
翌朝、ハティジェはイブラヒムと暮らした屋敷を感慨深げに見て回り、傷心のまま屋敷を後にする。
見送りにきたギュルフェムは涙をこらえながらハティジェとの別れを惜しむ。
ヒュッレムは廊下でシャー皇女と出くわし、
と話し掛ける。
しかしシャー皇女は、
と返す。
そしてヒュッレムは、
と告げる。
シャー皇女は
とその言葉にかみつく。
ヒュッレムは、
と話す。
モルダヴィアの大使がスレイマンに面会にやってくる。
応対に出たマルコチョールを、大使についてきたプリマルドは鋭い視線で見つめていた。
法王の処にも、モルダヴィアの大使と共に、プリマルドが宮殿に向かったと言う報告が来る。
法王は【作戦成功】を祈る。
スレイマンが謁見の間から出てくるとき、プリマルドはスレイマンの顔を確認する。
マニサに到着したハティジェはマヒデブランの出迎えを受ける。
マヒデブランは、ハティジェが追放になったのはヒュッレムの仕業だと決めつけていた。
ムスタファはタシュルジャルと遠征の作戦を考えていた。
皇子は、イタリア遠征はイブラヒムの悲願だったと述べ、もしもイブラヒムが生きていたならこの遠征は簡単だった…とため息をつく。
タシュルジャルも、イブラヒムはベネチア大使と親しかったと言い、ベネチアとの協力関係も盤石だったのに…とイブラヒムの死を嘆く。
そこにハティジェが現れる。
ムスタファはハティジェを温かく迎える。
そんな皇子にハティジェは、
と話す。
皇子は、
とハティジェを慰めるのだった。
※主要登場人物について、おさらいしたい場合はこちらの記事で確認してください。
登場人物がとても多くて壮大なスケールで展開するこのドラマ、その1人1人に触れていきたいのですが、物凄い記事数になります。 そこで、この記事では壮大な「オスマン帝国外伝」のストーリーの主要登場人物のキャストに[…]
オスマン帝国外伝シーズン3/第50話の感想
スレイマンはハティジェをマニサに行かせました。
事実上の追放です。
でも、これってどうなんでしょう?
マニサにはマヒデブランが居ますよね。
イブラヒムを忘れるどころか、マヒデブランに焚きつけられて、ますます復讐心を燃やすようになるのでは…。
どうせならベイハン皇女のところの方がよかったんじゃないかと思うんだけどなぁ…。
同じ境遇のベイハン皇女のところに送ることで、「婿を処刑された皇女」が結束するのを恐れたのかもしれませんが。
今回のハティジェ追放は、スレイマンの独断で決められたようですが、その前にヒュッレムから、
と名指しこそ避けたものの、暗にハティジェの仕業だと言われていて、
と約束していましたからね。
ギュルフェムが怒って抗議しに来ても仕方ないでしょう。
でも今回の事件は、ヒュッレムに大きなダメージを与えたように思えます。
そして味方を結束しようと、シャー皇女にも親切にして見せていますよね…まさかシャー皇女が自分を排除しようとしているとも知らずに…。
私はヒュッレムが、シャー皇女が自分と敵対しようとしている事に気づいていると思っていたんですが、どうやらそうではなさそうです。
きっと、それに気付いた頃には、絶体絶命のピンチを迎えているのではないでしょうか。
シャー皇女は、ヒュッレムを「イチジクの木」だと言いました。
調べてみると、イチジクの木は根がとても強力で庭に植えると隣の塀を壊してしまうこともあり、定期的に根切りをしなければならないとありました。
もしも根切りを怠ると、最後には家屋すら倒壊させてしまうほどだと言うのですからすごいですね。
シャー皇女はヒュッレムという木を倒すには根を切らなければならないと言いましたが、しっかり根を張ってしまったイチジクを枯らすのはとても難しそうです。
そのシャー皇女とギュルフェムは、ヒュッレム暗殺を実行しなかったファーリエを問い正しました。
ファーリエいわく、
と答えています。
なるほど…、合点がいく回答です。
それを聞いたシャー皇女は、頭の回転の速いファーリエを気に入り、今後は自分の配下になるよう命じました。
シャー皇女はどうやら全てを自分の支配下においてコントロールしたいようです。
またヒュッレムの方も、すべてを掌握したいようで、ミフリマーフの宦官ズルムトを勝手に追放してしまいました。
抗議するミフリマーフに、
と、内緒でこそこそすることが許せないと言うのです。
確かに全てを掌握しなければ、不測の事態を生む可能性があるんですが、ミフリマーフにしたら納得できるわけはありません。
ところが、そこにギュルフェムがハティジェのことで抗議に現れて、ミフリマーフはこれ以上その話はできなくなってしまいました。
ヒュッレムはこの暗殺未遂事件を騒ぎにしたくないと言ってますが、アフィフェが側女たちに事情聴取しているのだから、いずれは子供たちの耳にも入っていたでしょうね。
そのアフィフェから話を聞いたヒュッレムは、反対するアフィフェを押し切って、ファーリエを自分の側に置く事を決めました。
でもファーリエは、今度は
と話を変えていましたよね。
個人的には、ヒュッレムがそれを不審に思わなかったのが解せません。
だとしたらアフィフェの失態ですね。
それを伝えていればファーリエの話のほころびを見つけられたでしょう。
結果的に、ヒュッレムの懐に飛び込んだファーリエはいつでもヒュッレムを狙える位置にいます。
しかし、シャー皇女の言うように忍耐が必要でしょうね。
ミフリマーフはマルコチョールが自分を忘れていたことにちょっとお冠です。
今はタシュルジャルとの別れで心が荒れているのでしょう。
トゲのあるミフリマーフにタジタジのマルコチョール…
ミフリマーフの事をまだ子ども扱いしているようです。
ところで、ミフリマーフと一緒に皇子たちのところに来たエスマハンは、どうやらメフメト皇子を気にしているようですが、メフメトの方はそれほど興味がなさそうですね。
エスマハンはミフリマーフよりも年下のようなので、メフメトから見れば妹みたいな感じなのでしょう。
そんな中、オスマン軍のイタリア遠征を恐れるローマ法王はオトラントの騎士アントニオ・プリマルドにスレイマン暗殺を命じて、帝都に送りました。
プリマルドの祖父は「オトラントの戦い」でオスマン軍に奪われたオトラントを取り返すのに功績があったということでその地で英雄と言われているようです。
オトラントはイタリア南端部の都市で、海に面しています。
以前、オスマン軍はここを足掛かりに、イタリア半島に上陸してローマを目指したのですが、その最中にメフメト2世が突然この世を去ったため、オトラントは取り返されてしまったのです。
その時もベネチアはオスマン帝国と同盟を結んでいてローマの法王の呼びかけに応じませんでした。
当時のイタリアは小さな都市国家が集まっているのでまとまりがありません。
特にベネチアはローマと仲が悪いのでいつも法王に逆らっているようです。
しかし、イブラヒム亡き今、そのベネチアがオスマン軍につくかどうかわからない…とムスタファは危惧しています。
今後のベネチアの動きも見逃せませんね。
さて、スレイマンはヒュッレム暗殺を謀ったハティジェをマニサに追放しました。
しかし、ヒュッレム暗殺の真の実行犯であるファーリエは、まんまとヒュッレム付の女官に収まっていて、シャー皇女もヒュッレム排除のために陰謀を巡らせています。
そして、ローマ法王が放った刺客プリマルドが帝都に潜入して、スレイマン暗殺の機会を狙っています。
この記事は、「オスマン帝国外伝 シーズン3/第51話」のどこよりも詳しいあらすじと感想について書いています。 スレイマンはヒュッレム暗殺未遂の首謀者として、ハティジェをマニサに追放しまし[…]
「オスマン帝国外伝」に関する記事の目次ページです。 トルコ語を勉強しながら、ドラマの先が気になり、本国トルコのオリジナル版を観るほどハマりすぎてしまった私が、オスマン帝国外伝の魅力をお届けします! お[…]
オスマン帝国外伝シーズン3の日本語字幕版最速配信は?
現在、最新のオスマン帝国外伝シーズン3が配信されているのは、「チャンネル銀河」「hulu」だけ(毎週5話づつ配信)です。
当然、数カ月後にはBS日テレでも配信されることになると思いますが、まだいつになるか未定だし、そんなに待てない!という場合、日本語字幕付きのオスマン帝国シーズン3を視聴するにはこの2択しかありません。
その内、リアルタイム配信での最速はチャンネル銀河になります。(huluより1日程早い)
たった1日の違いですが、1日でも早く観たいなら「チャンネル銀河」に軍配が上がりますが…両者には決定的な違いがあります!
ということでまずは、チャンネル銀河(単体で申し込んだ場合)とhuluを比較してみましょう!
チャンネル銀河 hulu 料金 660円(税込) 1,026円(税込) 無料期間 加入月無料 2週間 オスマン帝国外伝を見逃した場合 毎週土曜日に再放送(1回のみ)あり。 いつでも何度でも好きなだけ観れる。 チャンネル銀河はスカパーのサービスで他のチャンネルとのセット割などもありますが、オスマン帝国外伝をとことん楽しむという面で言えば、シーズン1からシーズン3の配信されたところまで、好きな時に好きなだけ観られる【 hulu 】が圧倒的にお得です!(私はもう何度も観ています)
ご覧のように、「チャンネル銀河」では再放送は基本的に1回のみ。(ただ、シーズン2までと同様に、数カ月後に再配信はされるハズです。)
リアルタイムで観れる場合は問題ないんですが、
- 見逃した…
- もう一度あの場面を振り返りたい…
という場合、
現状でシーズン3がいつでも何度でも見放題なのは、huluのみです。
huluなら「オスマン帝国外伝」がシーズン4最新配信分まで全て見放題!
しかも…
シーズン1、2の場面もいつでも振り替えれる!
huluならいつでも何話からでも、更に何度でも日本語字幕版のオスマン帝国外伝シーズン3が観れるんですが、更に大きいのは、
シーズン1、2のストーリーをいつでも振り返れる!これはすごく大きいんですよ!
だって、実際に私もそうでしたが、オスマン帝国外伝は、これだけの大作なので、
- あれ?何でこんな事になったんだっけ?
- あれ?そもそもこの事件の発端は何だったっけ?
- この人物ってあの時の人か~
と頻繁に過去を振り返りたくなるものですから…。
複数の事件が絡み合って展開されるので、あれって次の事件の伏線だった…という場面がたくさん出てくるので尚更。
だからオスマン帝国外伝にどっぷり浸っている私にとって、huluはもはや手放せない存在です。
そしてhuluには無料トライアル期間というお試しで利用できるサービスがあります。
まずは2週間のお試し期間でhuluライフを体験!オスマン帝国外伝のボリュームから考えると、まず現実的ではないんですが、その気になればhuluの無料トライアル期間の2週間でシーズン3最新配信分までの全話を制覇してしまうことも不可能ではありません。
そしてその2週間以内に解約すれば、実質タダでオスマン帝国外伝シーズン3を堪能できてしまうのです。
huluは無料トライアル期間に解約すれば、料金は一切掛かりません。しかも、登録も解約も5分以内で簡単にできます。
これはもうメリットしかありませんよね。
実はBS日テレでの放送ではカットされてる場面があります!いつになるかは分かりませんが、シーズン2まで好評だったこともあって、数カ月後にはBS日テレでも「オスマン帝国外伝 シーズン3」は放送されるでしょう。
ただ、シーズン2までがそうだったように、BS日テレでの放送には、CMに入る直前に流れる数秒の場面が出てくると思います。
コレって実は、
カットされてる場面も含まれているんです~!!
もともとトルコ版で各話の長さが違うのに、地上波での放送枠は固定なので、その放送時間上の微調整で致し方ありません。
まあ…それほど重要ではない場面が多い感じではあるんですが、CMの前後で場面が飛んでるので、個人的には違和感を感じます。
BSもしょせんCMありきで成り立ってるので仕方ないですね。
ちなみに、この記事の感想は、もちろんhuluでの完全版を元にしています。
ということで、完全版をじっくり堪能したい私にとっては「hulu」の1択です!
huluなら「オスマン帝国外伝」がシーズン4最新配信分まで全て見放題!
本ページの情報は、2024年09月時点のものです。最新の情報は、 hulu公式ページよりご確認ください。