オスマン帝国外伝_シーズン3第52話あらすじ

オスマン帝国外伝シーズン3第52話のあらすじと感想/シャー皇女からの警告

オスマン帝国外伝_シーズン3第52話あらすじこの記事は、「オスマン帝国外伝 シーズン3/第52話」のどこよりも詳しいあらすじと感想について書いています。

スレイマンはメフメトとセリムを伴ってイタリア遠征に向かいました。

帝都防衛はチョバンに命じ、ムスタファはマニサにとどめられています。

ある夜、そのムスタファが帝都に進軍しているという情報が入ります。

ヒュッレムは慌てて帝都防衛の責任者チョバンを呼び、ムスタファ皇子を帝都に入れないよう命じましたが、チョバンからスレイマンが敵の攻撃に遭い、安否が不明であると知らされ絶体絶命のピンチです。

 

一方、シャー皇女の元へもムスタファの帝都進軍の情報が来ます。

シャー皇女は皇子に帝都進軍を止めるよう説得しようとしていますが…

 

オスマン帝国外伝シーズン3/第52話のあらすじ[ネタバレ注意]

サブタイトル「試練

ヒュッレムは、ミフリマーフとバヤジットに

「ムスタファ皇子が帝都に進軍していて、玉座を狙っている。」

と告げます。

「ムスタファが帝位につけば、残ったバヤジットとジハンギルは命を奪われるだろう…」

というヒュッレムの言葉にミフリマーフは動揺する。

そしてヒュッレムは、

「試練の日々が続くだろうが、心を強く持たなければならない。」

と、ミフリマーフに弟たちから目を離さないよう指示し、

「家族以外誰も信用できない。私以外の言葉を信じないように。」

と言い聞かせる。

 

ミフリマーフは不安に顔を曇らせるが、ヒュッレムは、

「あなたは皇女でしょ?御父上は世界皇帝…怖がるのは敵の方よ!」

と勇気づける。

バヤジットは、

「お父様もお兄様たちも帰ってくる。その日まで母上たちは僕分が守る。」

と言い放つ。

それを聞いたヒュッレムはその健気な言葉に、

「さすがは獅子の子。」

と言ってバヤジット皇子を抱きしめる。

ファーリエはその様子を黙って見ていた。

 

 

スンビュルはアフィフェを探し回っていた。

そこにアフィフェが帰ってくる。

スンビュルはアフィフェにヒュッレムが呼んでいると伝え、

「大変なことが重なって…」

と言いながらアフィフェをヒュッレムのところに連れて行く。

 

 

皇子たちを寝かしつけたヒュッレムは、ミフリマーフと二人で今後について話し合っていた。

ヒュッレムは、

「チョバンに【安全対策】をとるように命じた。今は待つしかない。」

と話す。

それを聞いたミフリマーフは、

「首謀者は叔母さまとマヒデブラン妃だ。私がムスタファ皇子を説得する。」

と言い出すが、ヒュッレムは

「もう矢は放たれた。お前は皇子たちの側にいるように。」

と命じる。

そこにスンビュルとアフィフェがやってくる。

 

 

ヒュッレムはアフィフェに、事情は聞いたか?と尋ねる。

アフィフェは、

「いいえ、でも想像はつきます。ムスタファ皇子が帝都に進軍中だという話は聞きました。」

と答える。

アフィフェがそのことを知っていることに驚いたヒュッレムは、

「どこでそれを聞いた?」

と尋ねる。

アフィフェは、

「お妃様がシャー皇女のところから帰られた後、ハティジェ様から手紙が届きました。シャー皇女様は『心配するからお妃様には知らせるな』と言われました。」

と報告する。

それを聞いたヒュッレムは、

「それは私を案じて口止めをしたのではない。ハティジェとムスタファのためだ。」

と言い切る。

 

シャー皇女はハティジェたちと結託しているのでは?と疑念を抱くヒュッレムにアフィフェは、

「あり得ません。あってはなりません。私がお妃様たちを陛下が帰るまで守ります。」

と言う。

しかしヒュッレムは、

「陛下は敵に襲われて、メフメトやセリムともども安否が不明だ。」

と告げる。

それを聞いたアフィーフェは驚愕する。

ヒュッレムは、

「ムスタファはそれを知って兵をこちらに向けたのだろう…この件は今ここに居る者だけの秘密だ。他の者に知られないように。」

と厳命する。

ヒュッレムはスレイマンに手紙を届けたいとスンビュルにいい、早く確実に届けられる使者を探すよう命じる。

 

 

翌朝、ヒュッレムはギュルフェムとシャー皇女を自室に呼ぶ。

シャー皇女はアフィフェの顔をちらりと見て、

「聞いたようね?」

と言うが、ヒュッレムは

「私が先に知りました。だから急いで帰ったのです。」

と告げる。

何も知らないギュルフェムにヒュッレムは、

「教えてあげる。ムスタファが玉座を奪いに来る。」

と伝える。

驚いたギュルフェムは、

「あり得ません…」

と口にするが、ヒュッレムは

「陛下が遠征中に敵に襲われて負傷したようだ。ムスタファ皇子がそれに乗じて先手を打ったのだ。」

と教える。

それを聞いたシャー皇女は驚く。

ヒュッレムは、

「まだ調査中ですが、私はご無事を確信しています。」

と言い放つ。

 

ショックを受けたギュルフェムはスレイマンの無事を祈る。

シャー皇女はチョバンを呼ぶように命じ、ヒュッレムに、

「この件は私が対処する。」

と告げる。

ヒュッレムは、

「お止めはしませんが、(ムスタファの)裏切りを止められるかどうか…」

と言葉を濁す。

 

 

スンビュルは使者の男に、スレイマンへの手紙を託し、成功すれば好きなだけ報酬を払うと告げる。

その様子をメルジャンは物陰から見ていた。

 

 

シャー皇女はヒュッレムに、落ち着くよう諭すが、ヒュッレムは、

「陛下とメフメトたちの安否が不明なのに、慌てるなという方が無理だ。」

と返す。

シャー皇女は、

「ムスタファはお前たちに危害を加えない。」

と言うが、ヒュッレムは、

「慣習はご存じのはず…陛下に何かあれば、ムスタファ皇子は最初に(他の)皇子たちを処刑するだろう。」

と答える。

その言葉にギュルフェムはまたショックを受ける。

 

シャー皇女は少し考えて、

「とにかく冷静に。後で連絡する。」

と言って部屋を後にする。

部屋を出る間際、シャー皇女は入り口近くで待機していたファーリエの方にちらりと目をやり、目配せする。

ギュルフェムとアフィフェも立ち去り、ヒュッレムとファーリエは二人きりになる。

 

ヒュッレムはファーリエに、昼夜惜しんで皇子たちを守るよう指示する。

ファーリエは、

「ご心配なく。私が目を光らせております。」

と答える。

そしてヒュッレムはスレイマンへの手紙が無事に届くことを祈るのだった。

 

 

スレイマンの部屋でチョバンを待つシャー皇女は、スンビュルに向かって

「ヒュッレムの側にいて落ち着かせなさい。」

と指示するが、スンビュルは

「事態は深刻なのでそれは難しいでしょう。」

と答える。

そこにチョバンが現れる。

 

シャー皇女は、

「兄上が襲われたのは本当か?」

と尋ねる。

チョバンは、

「残念ながら本当です。部下に様子を見に行かせたので1、2日中には陛下達の安否もはっきりするでしょう。」

と答える。

更にシャー皇女は、

「ムスタファ皇子がこちらに向かっていると聞いたが?」

と続けると、チョバンは、

「私もご相談に伺うところでした。」

と答える。

チョバンは、

「殿下に、平和裏に退去してもらえるよう…お力添えを。」

とシャー皇女にムスタファ皇子説得への協力を持ち掛ける。

シャー皇女が、

「何をすればいい?」

と尋ねると、チョバンは、

「手紙を書いて頂ければ…」

と願い出る。

 

 

ミフリマーフは、

「いつ状況がわかるの?」

と不安を口にする。

ヒュッレムは、

「皆やることがある。私たちは待つしかない。」

と諭し、

「望みを失わないように。弱みを見せたら敵の思うつぼ。」

とミフリマーフを励ます。

 

そこにシャー皇女が帰ってくる。

シャー皇女は、

「チョバンに会った。あらゆる事態を想定しなければならない。皇子たちの安全対策のために皇子たちを私に預けてくれないか?」

と提案する。

しかし、ヒュッレムは断る。

それを聞いたシャー皇女はため息をつき、

「ムスタファはともかく、マヒデブランは何をするかわからない。ハティジェの怒りも知っての通りよ。あなたの側に皇子を置く事は危険よ。」

と諭す。

しかしヒュッレムは、

「嫌です。許可できません。」

と拒否するが、シャー皇女は

「許可は求めていない。私の血族の問題よ。皇子の運命は私が決める。」

と言い放つ。

それを聞いたヒュッレムは、

「少し時間をください。」

と答える。

 

シャー皇女は明朝迎えに来ると伝えて立去ろうとするが、ヒュッレムはそんなシャー皇女に

「これは試練です。これで誰が味方で誰が敵かはっきりするでしょう。スレイマン皇帝陛下は戻られます。その暁には大勢の首が飛ぶでしょう。」

と話す。

 

その夜、ニギャールがヒュッレムのところにやってくる。

ヒュッレムは、リュステムからの知らせはないか?とニギャールに尋ねる。

ニギャールは今までも手紙をもらったことはないと答える。

しかしヒュッレムは、

「陛下に何かあれば、リュステムは手紙をよこすはず。」

と言うが、ニギャールは

「リュステムも無事ではないかもしれません。もしくは、リュステムは損得で動く男なので、何か考えがあるのかも…」

と答える。

「どういう意味か?」

と問うヒュッレム。

ニギャールは、

「お妃様は彼の事をよくご存じのはず。」

と含み笑いをする。

 

 

ギュルフェムは皇子たちの事を本当に心配していた。

シャー皇女は、

「神の御計らいを信じるまでよ。」

と言うが、それを聞いたギュルフェムは、

「なぜそんなに冷静でいられるのです?このままでは、もし陛下が生還したらムスタファ皇子は斬首になるし、もしも陛下が帰らなければバヤジット皇子やジハンギル皇子の命が危ない。」

と返す。

それを聞いたシャー皇女は、

「(ヒュッレムが皇子たちを守るための)方法はある。それはヒュッレムが自分の息子を玉座につけることだ。」

と言い出す。

その言葉に驚くギュルフェム。

シャー皇女は、

「誰と結託しているかによる。私はそれを阻止するつもりだ。」

と宣言する。

そこにミフリマーフが現れる。

夜遅くに来たことを詫びるミフリマーフはシャー皇女に話があると告げる。

 

 

ヒュッレムは、ニギャールに

「シャー皇女が皇子たちを預かりたいと言っている。」

と話す。

ニギャールは、

「それがいいでしょう。」

と答える。

更に、

「どうせムスタファ皇子が宮殿に到着すれば、皇子たちから引き離されます。血縁者のシャー皇女に預ける方が安全でしょう。」

と続ける。

そしてニギャールは、

「もう一つ方法があります。ムスタファ皇子が到着する前にバヤジット皇子を即位させればいいのです。

とそそのかす。

そこにスンビュルとファーリエが入ってきて、ヒュッレムがスレイマンに送った使者が殺されたと報告する。

 

ヒュッレムは、

「誰にも悟られるなと言ったはずだ!」

と声を荒げてスンビュルを叱責する。

スンビュルは、

「誰にも知られていなかったはず…」

とうなだれる。

それを聞いたニギャールは、

「ムスタファ殿下の支持者に囲まれているのは明らか。何をやっても敵に知られてしまう状況です。」

とヒュッレムを煽る。

するとヒュッレムは、一人で考えたいと皆を部屋から追い出す。

ニギャールは立ち去り際に、

「先ほどの件、ご考察ください。」

と念を押してから出ていく。

ヒュッレムは、

「勿論そうする。どちらにしても決断を下す必要がある。」

と答える。

 

一人になったヒュッレムは、

「スレイマン…どこにいるの?」

と涙を浮かべてうなだれる。

 

 

ミフリマーフはシャー皇女に、

「ムスタファお兄様は弟たちの命を奪うと思う?」

と尋ねる。

シャー皇女は、

「慣習として兄弟を殺すことはある。(ムスタファがどうするかは)誰にも分らない。」

と答える。

しかし、

「兄弟を殺したい人はいない。ムスタファはそれを望まないだろう。」

と続ける。

それを聞いたミフリマーフは、

「叔母様なら皇子たちを守れる?」

と尋ねる。

シャー皇女は、

「私に任せなさい。」

とミフリマーフの手を握る。

するとミフリマーフは、

「父上と兄弟たちの無事を信じて祈っている。お母様があれほど憔悴したのは見たことがない。」

と悲しそうに語る。

 

 

ヒュッレムは眠っている皇子たちを見て思い悩んでいた。

そこにミフリマーフが帰ってくる。

勝手に宮殿の外に出たことをなじるヒュッレムにミフリマーフは、

「シャー皇女の処に行ってきた。」

と伝える。

ヒュッレムは、

「皇子たちの側にいるように言ったはずだ!なぜ出かけたのだ?」

と尋ねる。

するとミフリマーフは

「皇子たちをシャー皇女に預けた方が安全よ。」

と切り出すが、ヒュッレムは、

「言ったはずよ。私以外誰も信用するな!例えシャー皇女でも信じてはいけない!」

と諭すのだった。

 

 

翌朝、シャー皇女は皇子たちを迎えにくる。

しかし、一足先にニギャールが来ていて、

「昨日の件を考えて頂けましたか?」

とヒュッレムに尋ねる。

ヒュッレムは、

「考えたわ。そして決めた。」

と答える。

そこにシャー皇女が現れ、

「なぜニギャールがここに居るのか?」

と尋ねる。

ヒュッレムは、

「ニギャールはリュステムの妻。来ても問題ない。」

と答える。

 

そしてシャー皇女は、

「皇子たちはどこにいるの?」

と尋ねるが、ここに皇子たちは居なかった。

ヒュッレムは、

「我が子の運命は私が決める。皇子たちは今、宮殿の外にいる。私だけが知っている場所で陛下の帰りを待つ。」

と答える。

 

その頃、バヤジットとジハンギルはファーリエと共に馬車でどこかへ向かっていた。

 

シャー皇女は、

「皇子たちは私の血族よ。一体誰から守ると言うのか?」

と怒る。

ヒュッレムは

「皇女様の善意は疑っていませんが、慣習があります。これはシャー皇女のためでもあります。」

と答える。

それを聞いたシャー皇女は、

「ダマされないわよ!お前の魂胆は分かっている。」

とヒュッレムに近寄り、

「ムスタファより先に帝位につける気なのだろう?」

と詰めよる。

しかし、ヒュッレムは、

「他の人と混同しないでください。陛下が生きている限り玉座は陛下のものであり、例え我が子であっても、玉座には近づけません。」

と断言する。

それを聞いたシャー皇女は、

「万が一兄上がお亡くなりなら?」

と問うと、ヒュッレムは、

陛下と私は一心同体。私がここに立っているのなら陛下も同じはず。陛下の無事を信じて疑いありません。」

と言う。

しかしシャー皇女は、

「そんな可能性には頼れない。皇子たちの居所を教えなさい。」

と迫るが、ヒュッレムはかたくなに口をつぐむ。

シャー皇女はそんなヒュッレムにあきれ、

「お前の判断は間違っている。皇子たちを火にくべた。皇子たちにもしもの事があればお前の責任だ。」

と言い放つ。

 

 

その頃、皇子たちの馬車が何者かに襲われ、二人はさらわれてしまう

ファーリエは宦官を宮殿に向かわせ、自分は皇子たちを追う。

 

 

ヒュッレムのもとに、スレイマンやメフメト皇子たちが無事だと言う報告が入る。

するとヒュッレムは、

「ムスタファに【謀反の代償】を払わせる。陛下に今回のことを知らせなさい。」

と命じる。

ヒュッレムはミフリマーフにそのことを伝え、二人は喜び合う。

 

 

その頃、皇子たちが誘拐されたことを知らされたスンビュルは、ヒュッレムに殺されると大騒ぎしていた。

そこにヒュッレムが通りかかり、スンビュルからそのことを聞かされ衝撃を受ける。

 

ヒュッレムは慌てて皇子たちの誘拐されたところに向かう。

馬車の中でヒュッレムは、皇子に同行した宦官を叱責し、どうして情報が漏れたのかと声を荒げる。

恐れおののく宦官は、

「私は誰にも言っていません。後をつけられていたようです。」

と弁明する。

ヒュッレムは自分の側女であるナズルにも矛先を向け、

「ニギャールに話したのか?」

と詰問するが、ナズルも言っていないと否定する。

 

現場まで到着したヒュッレムの馬車にファーリエが走り寄ってくる。

ファーリエは、

「森の中の山荘に皇子たちは連れていかれたようです。」

と答える。

ファーリエはその山荘にヒュッレムを案内する。

 

衛兵たちと共に山荘に向かうヒュッレムだったが、そこにいたのは…シャー皇女だった。

驚いたヒュッレムは、訳が分からない様子でシャー皇女をみる。

するとシャー皇女は、

「皇子たちは宮殿に戻した。」

と伝える。

 

宮殿では、バヤジットとジハンギルがミフリマーフとアフィフェに迎えられていた。

 

 

シャー皇女は人払いをしてヒュッレムと二人きりになり、

「まだわからないの?全ては私が仕掛けた芝居よ。」

と切り出す。

「チョバンに届いた知らせも、私が送った。兄上がケガをしたと言うのも嘘で、ムスタファが進軍しているというのも嘘だ。」

と告げる。

 

ヒュッレムは怒りに震えながら、

「おめでとうございます。悪魔に勝る所業ですね。」

と声を絞り出すように言う。

シャー皇女は、

「これは何かと聞いたわよね?そなたはルトフィーの昇進を祝福すると言いながらイブラヒムの最期を持ち出して脅した。『夫はイブラヒムと違うし、私も妹とは違う』と言ったはずだが、忘れたようなので思い出させてあげたのだ。」

とほくそ笑む。

ヒュッレムは

本当の理由は何です?まさかイブラヒムの復讐ですか?」

とシャー皇女を見る。

するとシャー皇女は、

「イブラヒムは非常に偉大な政治家で軍人だった。ただ、頭を毒で満たす女がいたら皇帝ですら判断を誤る。」

とヒュッレムを責める。

「それは行いに対する代償だ。」

と言い返すヒュッレム。

シャー皇女は、

「この件を教訓にしなさい。そなたもイブラヒムと同じ「奴隷」なのだから、いつでも運命は逆転する。」

と言い放つ。

それを聞いたヒュッレムは、

「皇帝家の中で初めて私を受け入れてくれたと思っていた。でも、あなたも最初から敵だったのね。」

と声を荒げる。

そして、

「確かにハティジェとは違うが、『あなたも同じ末路をたどる』

と言い放つ。

 

 

進軍中のスレイマンはアバロンヤに陣を張っていた。

スレイマンは、ルトフィーに先鋒としてオトラントを攻めるよう命じ、その後は近郊の城を落として安全を確保するよう指示する。

マルコチョールは、

「ベネチアが海軍を動かしているようです。」

と報告する。

それを聞いたスレイマンは、

「ベネチアの動きに注意するように。」

とマルコチョールに命じる。

 

 

法王はオスマン軍の襲来を恐れていたが、思うように味方が集まらず苦戦していた。

枢機卿はローマ防衛の最後の望みはベネチアの参戦だという。

法王はドリア提督に書簡を送り、ベネチア海軍と協定があるよう見せかけるよう指示する。

 

 

マルコチョールはルトフィーに、

「オトラント攻略は責任重大ですな。」

と声をかける。

ルトフィーは、

「確かに難題ですが、やり遂げて見せます。」

と答える。

それを聞いたマトラークチュは、

「その先の事も気になります。イブラヒム殿の不在が影響するのでは?」

と懸念する。

するとルトフィーは、

「私はイブラヒムと親しくはなかったが、その能力は認めていた。【損失】が自軍の不利に働かないよう願う。」

と話す。

しかしリュステムは、

「帝国には有能な高官が多いので、誰かが旗を引き継ぎます。」

と発言する。

それを聞いたマトラークチュは、

「そうとも、お前じゃないがな。」

と吐き捨てる。

するとリュステムは、

「言葉に気を付けろ!俺は州軍政官だ。」

と挑発する。

剣を抜こうとするマトラークチュをマルコチョールが止める。

ルトフィーは、

「騒動をおこさぬように!」

と諌める。

 

マルコチョールはマトラークチュを連れ出し、

「遠征中に何をするんだ!」

と叱責し、

「リュステムは州軍政官なのだから、手を出すな!」

と注意するが、マトラークチュは、

「リュステムはイブラヒムを侮辱した。」

と憤る。

それでもマルコチョールは、

「相手にするな。ただでさえ陛下が【そのこと】に過敏になっている。」

となだめる。

 

ルトフィーもリュステムに、

「なぜ傷口をひっかくような真似をするのだ?」

と注意する。

リュステムは、

「今は遠征中です。女々しく泣くなくより刀を手に取るべきだ。」

と言い返す。

それを聞いたルトフィーはムッとして、

「お前が馬に鞍を着けている時、彼は戦場にいた。」

とマトラークチュをかばい、

「人を悪く言うより、自分のやるべきことをやれ!」

と叱責するのだった。

 

 

※主要登場人物について、おさらいしたい場合はこちらの記事で確認してください。

オスマン帝国外伝の主な登場人物とキャストまとめ【ネタバレあり】

 

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オスマン帝国外伝シーズン3/第52話の感想

スレイマンが襲われたという情報はシャー皇女の策略でした。

思った以上にシャー皇女は曲者ですね。

こんな大がかりな陰謀を仕掛けるとは…。

あの母后ですら、こんな大掛かりで手口の鮮やかな仕掛けはなかったです。

しかし、こんなことをしてヒュッレムがおとなしくなると思っているのかしら?

だとしたら、シャー皇女はまだヒュッレムを甘く見ていますね。

今回のことで、かえってヒュッレムの敵対心を煽ってしまった気がします。

 

そして、ヒュッレムの周りは今、敵ばかりだと言うこともはっきりしました。

いくらヒュッレムでも一人で全てをすることはできませんから、戦うには味方が必要でしょう。

ヒュッレムはこれからどうやって有能な者を自分の味方に引き入れるか…、考えなくてはなりません。

 

 

今回、シャー皇女は二つの陰謀を仕掛けて来ました。

一つは、

「ムスタファ皇子からバヤジット皇子とジハンギル皇子を守る」

と言ってヒュッレムから皇子たちを引き離すこと。

そして、もしそれに乗らなければ、

「バヤジット皇子をムスタファ皇子が到着する前に帝位に付ける」

という入れ知恵をニギャールにやらせること。

 

皇子を取り上げれば、ヒュッレムの力を削ぐことができますし、それに乗らなければ

「スレイマンが生きている間に勝手に皇子を帝位につけた」

として反逆者の汚名を着せることができます。

 

しかし、ヒュッレムはどちらも選択せず、皇子たちを宮殿から避難させることにしました。

ただ残念ながら、ファーリエを一緒に行かせていましたので、行動は筒抜け。

ヒュッレムがファーリエを信用していたのは明白ですが、この事件の後もファーリエを信用するかどうかは分かりません。

ニギャールも敵側ですし、ヒュッレムの側にはスンビュルしかいません…

何とも心細い状態ですね。

 

それにしても、ヒュッレムはよほど深くスレイマンを愛しているんですね…

保身のために自分の子供を使うマヒデブランとは大違いです。

 

 

スレイマンは今、イタリアへ向かっている最中です。

マトラークチュはイブラヒムの喪失を嘆いていますが、そんなマトラークチュをリュステムが憎たらしく挑発します。

嫌な奴ですねぇ~

これならイブラヒムの方がまだ可愛気がありました。

怒ったマトラークチュが思わず剣を抜きそうになるのをマルコチョールが止めました。

いくら嫌な奴でも、自分よりも上官のリュステムに「陣中で」手をかければ軍法会議もの。

マトラークチュはもう少し冷静になって欲しいです。

 

ルトフィーもそんなリュステムに、

「わざわざそんなことを言わなくても!」

と叱責しましたが、リュステムは涼しい顔。

こんな男がヒュッレムの右腕だとは…ちょっと不安ですね。

 

男性陣については、イブラヒムが自分の敵になりそうなものをことごとく排除してしまっているので、ヒュッレムの味方になってくれそうな有能な者があまり居ません。

これでは先が思いやられます。

 

 

そしてどうやら…イタリア遠征ではベネチアの動向がカギになりそうです。

ローマ法王は、こちらも陰謀を巡らせ、ベネチアとオスマン帝国の協力関係を揺るがそうとしています。

ベネチアとパイプのあるイブラヒムの死が、悪い方に響かなければいいのですが…。

 

 

さて、シャー皇女の陰謀で打ちのめされたヒュッレムは、勝ち誇るシャー皇女に、

「ハティジェと同じ最後を迎える」

と警告しました。

完全に敵対関係となったヒュッレムとシャー皇女。

 

スレイマンが帰還するのはまだまだ先…

これからどんな展開があるか、想像もつきません。

 

 

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実はBS日テレでの放送ではカットされてる場面があります!

いつになるかは分かりませんが、シーズン2まで好評だったこともあって、数カ月後にはBS日テレでも「オスマン帝国外伝 シーズン3」は放送されるでしょう。

ただ、シーズン2までがそうだったように、BS日テレでの放送には、CMに入る直前に流れる数秒の場面が出てくると思います

コレって実は、

カットされてる場面

なんですよ~!

もともとトルコ版で各話の長さが違うのに、地上波での放送枠は固定なので、その放送時間上の微調整で致し方ありません。

まあ…それほど重要ではない場面が多い感じではあるんですが、CMの前後で場面が飛んでるので、個人的には違和感を感じます。

BSもしょせんCMありきで成り立ってるので仕方ないですね。

ちなみに、この記事の感想は、もちろんhuluでの完全版を元にしています。

 

ということで、huluなら最初から完全版をじっくり観ることができますよ~!

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本ページの情報は、2019年10月時点のものです。最新の情報はhulu公式ページよりご確認ください。

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