この記事は、「オスマン帝国外伝 シーズン3/第53話」のどこよりも詳しいあらすじと感想について書いています。
「スレイマンが負傷」というのも「ムスタファ皇子が帝都に進軍している」というのも、全てシャー皇女による「情報操作(ガセ)」でした。
完全に敵対関係となったシャー皇女とヒュッレム。
ヒュッレムはそんなシャー皇女に
と言い放ちますが、果たして…。
オスマン帝国外伝シーズン3/第53話のあらすじ[ネタバレ注意]
/
お待たせしました!
オスマン帝国外伝 S3を配信スタート!!
\毎週火曜~土曜に1話ずつ新エピソード追加予定です🧐#オスマン帝国外伝#さらに増えて全92話 pic.twitter.com/T4wnnf0y14
— Hulu Japan 海外ドラマ (@HuluJapan_drama) August 8, 2019
サブタイトル「姉妹の確執」
宮殿に戻ったヒュッレムは、ジハンギルとバヤジットの無事を確認して安堵する。
ヒュッレムは抱きつくジハンギルに、
と約束する。
皇子たちが去った後、ミフリマーフは
とシャー皇女を信じたことをヒュッレムに謝罪する。
ヒュッレムは、
と慰めるが、ミフリマーフは
とヒュッレムに訴える。
しかしヒュッレムはこの件に関わらないように注意し、自分が対処するとミフリマーフを諭す。
そこにスンビュルが現れ、チョバンにこの事件の詳細を伝えたと報告する。
と知らされたヒュッレムは了解し、ミフリマーフを部屋に戻す。
そしてスンビュルは、
と尋ねる。
シャー皇女のところに駆けつけたギュルフェムは、
とシャー皇女を問い詰める。
しかしシャー皇女は、
と弁明する。
しかしギュルフェムは、(味方のはずの)自分たちにまで酷な仕打ちをしたとシャー皇女を責め立てる。
それを聞いたシャー皇女は、
と悔しがる。
ニギャールは、
と言う。
しかし、シャー皇女は、
と言い切り、アフィフェが来るからとニギャールを退出させる。
ヒュッレムはスンビュルに、
と話す。
ヒュッレムは、
と予測する。
シャー皇女がかつてのハティジェの屋敷をものにし、夫ルトフィーを宰相にしたので、いずれはルトフィーを大宰相にしようと考えていると言うのだ。
と断言するヒュッレム。
その話を聞いたスンビュルは、
と尋ねる。
ヒュッレムは、
と答える。
するとスンビュルは、
と聞く。
ヒュッレムは、
と断言する。
スンビュルは、すぐにニギャールを始末するよう進言するが、ヒュッレムは
と答え、
と予想する。
そのアフィフェはシャー皇女のところに来ていた。
アフィフェは、
とあきれ、
と声を荒げる。
シャー皇女は、
と返すが、アフィフェは、
と続ける。
するとシャー皇女は、
と答える。
それを聞いたアフィフェは、
と危惧する。
シャー皇女は、
と強気だった。
しかしアフィフェは、
と忠告する。
アフィフェが帰った後、ギュルフェムは
と危惧するが、シャー皇女は
と言い放つ。
マニサにいるハティジェは、巷で「悪魔」だと噂される女呪術師サーリハを宮殿に呼んでいた。
マヒデブランは必死に会うことを止めようと説得するが、ハティジェは耳を貸さない。
マヒデブランは、
と危惧するが、ハティジェは
「黙っていればいい。」
とマヒデブランを睨みつける。
そこにサーリハが到着したという知らせが来る。
ムスタファは側女アイシェが産んだ娘・ネルギスシャーを抱き、アイシェをねぎらう。
そこにタシュルジャルがやって来て、アイシェとネルギスシャーは下がっていく。
タシュルジャルは、
- 陛下がアヴロンヤに陣を構えていること。
- ルトフィー殿がオルトラント攻めのためにイタリア南部に軍を進めていること。
などを報告する。
ムスタファはルトフィーが先鋒の重責を担うことを喜ぶが、
とため息をつく。
タシュルジャルは、
と慰める。
しかし皇子は、
と嘆く。
そして皇子は、
と話す。
陣中のスレイマンは、以前イブラヒムに与えた甲冑を見ながらイブラヒムのことを思い出していた。
そして、イブラヒムがもうこの世にいないことを嘆く詩を詠むのだった。
ハティジェはサーリハに占いをさせていた。
サーリハは器に入れた水を手で混ぜながらハティジェの心の苦しみを言い当てる。
さらに占いを続けるサーリハは、
と言う。
それを聞いたハティジェは、イブラヒムのことだと認識する。
と続けるサーリハの言葉を聞いたマヒデブランは、何とか占いを止めさせるため、ハティジェに、
と言うが、ハティジェはマヒデブランを遮り、続けさせる。
サーリハは、
と占う。
その木箱の中身を問うハティジェ。
サーリハは、
と答える。
アヴロンヤの陣中では、初陣に心逸(はや)るメフメトと、おじけづくセリムが、夜聞いたオオカミの遠吠えの話をしていた。
リュステムから、恐ろしいオオカミの話を聞いていたセリムは、
と怖がってるようすだった。
話を聞いていたスレイマンは、オオカミの狩りの話を皇子たちに聞かせる。
とセリムをなだめる。
そこにマルコチョールが来て、
と報告し、
と告げる。
それを聞いたスレイマンは、
と満足げに笑い、その間諜を処刑する。
処刑の様子を見ていたセリムは吐き気を覚え、イニチェリに笑われてしまう。
その様子を見たスレイマンは厳しい目でセリムを見る。
テントに戻って顔を洗ったセリムは自分の失態に、思わず被っていた兜を投げ捨て、顔を紅潮させながらテントから出て行く。
セリムは自分を笑ったイニチェリに近づき、名前と階級を問う。
そのイニチェリは、
と答えると、セリムは
と言って足打ちの刑を命じるが、誰もその命令に従う者はいない。
と言われてしまう。
それを聞いたセリムは項垂れ、その様子を見ていたリュステムはイニチェリの隊長を向かわせ、隊長はハサンの足打ちを命令するが、セリムは悔しそうにその場を立ち去る。
ハティジェの双子の子供たちを心配するムスタファは、マヒデブランに子供たちに気を配るように言う。
そして皇子はハティジェの様子をマヒデブランに尋ねる。
マヒデブランは、
と心配する。
それを聞いた皇子は、
と言い、墓も作られなかったイブラヒムの最期を嘆く。
マヒデブランは、
と危惧する。
サーリハはハティジェに呪術を施し、
と告げる。
そこに帝都からの書簡がハティジェに届く。
その手紙を読んだハティジェは、ショックを受け、マヒデブランとムスタファのところに駆け込んでくる。
ハティジェは、
とマヒデブランを問い詰める。
いきなり言われたマヒデブランは戸惑う。
ハティジェの勢いに驚いた子供たちは、
と心配そうに近づいてくる。
ハティジェはそんな子供たちを部屋から出し、マヒデブランに、
と詰め寄るが、マヒデブランは
とハティジェをなだめる。
それを聞いたハティジェは、それが事実だと知る。
マヒデブランは、
と尋ねるが、ハティジェは、
とマヒデブランを遮り、
とつぶやく。
ムスタファは、
とハティジェをなだめようとするが、ハティジェは
と怒りをあらわにし、部屋から出ていく。
シャー皇女はエブッスードを家に招き、
と話す。
そして、
と述べる。
エブッスードは、
と答える。
エブッスードが屋敷から出てきたとき、たまたま屋敷に向かうヒュッレムと出くわす。
ヒュッレムは、エブッスードに
と聞く。
エブッスードは、
と答えて帰っていく。
ヒュッレムはファーリエと共に屋敷に入り、宦官に荷物を運び込ませる。
そして、
と尋ねるシャー皇女に、
と答える。
そして、
とシャー皇女に尋ねる。
それを聞いたシャー皇女は、
と答える。
シャー皇女はメルジャンに品物を確認させ、二階に運ぶよう指示する。
宦官たちとファーリエは荷物と共に広間から立ち去る。
廊下に出たファーリエはメルジャンに止められ、
と問い詰められる。
ファーリエは、
と答える。
さらにメルジャンは、ヒュッレムが反撃してこないことを不気味に思い、
と尋ねるが、ファーリエは、
と返す。
メルジャンは、
といぶかるが、ファーリエは
と告げる。
するとメルジャンは、
と言うが、ファーリエは、
と安心させようとする。
しかし、ファーリエのその答えにメルジャンは疑念を持つのだった。
ヒュッレムは、
と尋ねる。
それを聞いたシャー皇女は、
と逆にヒュッレムに尋ねる。
ヒュッレムは、
と話す。
しかしシャー皇女は、
と言って笑う。
ヒュッレムは、
と食事に誘う。
ヒュッレムが立ち去った後、シャー皇女は表情を曇らせる。
ハティジェは自分の屋敷に帰ろうとしていた。
マヒデブランは、せめて陛下が帰還するまで待っては…と説得するが、ハティジェは聞き入れない。
ムスタファはハティジェが強引に帰ろうとしていることに驚き、
と尋ねる。
ハティジェは、
と答える。
それを聞いたムスタファは、
と諭す。
しかしハティジェは、
と皇子をなじり、
と言い放つ。
するとムスタファは、
と止めるが、ハティジェは
と返す。
それを聞いたムスタファは絶句する。
ルトフィーはオトラントを制圧し、周囲の城も攻略に成功する。
その知らせを受けたスレイマンは満足し、リュステムに大砲を準備するよう命じる。
そこにフズルからの書簡が届く。
ベネチア海軍がオスマン軍の輸送船を撃墜し、それに抗議するための使者の船まで攻撃を受け、それに対しベネチア側は「誤射だった」と言い訳し、その後もオスマン軍を攻撃し、300人の死者が出たというのだ。
しかも、ベネチア海軍提督はカール側の海軍提督と結んでいると報告する。
書簡を呼んだスレイマンは、
と声に出す。
アヤスは、
と弁明するが、スレイマンは、
と声を荒げる。
マルコチョールは、
と危惧する。
スレイマンはアヤスに、
と聞くが、アヤスは
と答える。
それを聞いたスレイマンは、ルトフィーにベネチアを攻める指示の伝令を遣わせる。
ローマ法王のもとにオトラント陥落の知らせがもたらされる。
それを聞いた法王は、
と枢機卿に尋ねる。
枢機卿は、
と報告する。
慌てた法王は、
と尋ねるが、何の連絡もないと言う。
動かないベネチアに、
と嘆く法王。
フランスはカールに奪われた北イタリアを攻めていたが、カールは動く気配がなく、ただ
と書簡を送ってきていた。
法王は、
と嘆く。
枢機卿は法王にローマからの退去を勧める。
スレイマンは司令官たちを招集し、ベネチア攻略の作戦会議を開く。
フズルは、
と発言するが、アヤスは、
と返す。
それを聞いたスレイマンは、
と憤る。
そしてスレイマンは、ルトフィーにはコルフ島を攻略するよう指示し、フズルとアヤスにもその援護を指示する。
ハティジェは子供たちを連れて帝都に戻ってくる。
宮殿に入ったハティジェを見たアフィフェは驚き、
といぶかる。
ハティジェはアフィフェに笑顔を見せ、
と尋ねる。
するとアフィフェは慌てて、
と弁明する。
そしてハティジェはヒュッレムの元へ向かう。
アフィフェは、
と言うが、ハティジェは、子供たちをアフィフェに預けてヒュッレムのところに向かってしまう。
ハティジェは自分を迎え入れたヒュッレムに手紙を見せ、
と聞く。
ヒュッレムは、
と手紙に書いていたのだ。
そして、
と問い詰めるハティジェにヒュッレムは
と答える。
しかしハティジェは、
と迫る。
ヒュッレムは、
と返す。
とハティジェを煽る。
ハティジェは、
と述べるが、ヒュッレムは
とシャー皇女の行動に疑念を抱かせる。
ヒュッレムの部屋から出てきたハティジェを見ていたスンビュルは、エスマハンと共に現れたミフリマーフに声をかけられる。
ミフリマーフはハティジェが戻ってきたことに驚く。
エスマハンは、ハティジェが帝都に住むの?と尋ねるが、スンビュルは
と答える。
スンビュルが立ち去った後、エスマハンは
と尋ねる。
ミフリマーフはエスマハンに黙るように言うが、エスマハンは、
と話す。
マルコチョールはセリムに、
と言い聞かす。
セリムは間諜が処刑されたときに犯した失態を恥じる。
そんな皇子をマルコチョールは、
と慰める。
そこに宮殿からだという書簡がマルコチョールあてに届く。
手紙の差出人はミフリマーフだった。
ミフリマーフは、
と綴る。
その時、マルコチョールのもとにスレイマンが呼んでいるという知らせが来たので、マルコチョールは無造作に手紙を机においてテントを出ていく。
マルコチョールが出かけるのを見ていたリュステムは、マルコチョールのテントにこっそりもぐりこみ、ミフリマーフからの手紙を盗み見て嫉妬する。
ハティジェは自分たちの住んでいた屋敷に入って、以前とは全く違う趣になった室内を見て愕然とする。
そこにメルジャンが入ってきて、ハティジェに声をかけるが、ハティジェは無言で家中を見て回る。
自分たちの寝室だったところに入ったハティジェは、そこにヒュッレムが運び込んだイブラヒムの遺品が入った箱を見つける。
その中にあった書簡を見たハティジェは凍り付く。
入浴中のシャー皇女のところに、ハティジェが来たという知らせが届き、シャー皇女は慌ててハティジェのところに向かう。
と尋ねるシャー皇女を見たハティジェは、
と怒鳴り、
と問い詰める。
シャー皇女は、
と答えるが、ハティジェは箱の中にあったというイブラヒム宛ての「恋文」を見せ、
と迫るのだった。
※主要登場人物について、おさらいしたい場合はこちらの記事で確認してください。
登場人物がとても多くて壮大なスケールで展開するこのドラマ、その1人1人に触れていきたいのですが、物凄い記事数になります。 そこで、この記事では壮大な「オスマン帝国外伝」のストーリーの主要登場人物のキャストに[…]
オスマン帝国外伝シーズン3/第53話の感想
イブラヒムが亡くなってからずっと苦しみ続けていたハティジェは、悪夢に悩まされているようで、それを紛らわせようと占いや占星術に傾倒しているようです。
もう、子供たちの事すら目に入らないという今の状態では、まともな判断は難しいでしょう。
そんなハティジェは、怪しげな呪術師サーリハを呼び、苦しみを和らげようとしていましたが、呪術で苦しみが亡くなるとは思えません。
怪しげな儀式まで行って…ますますおかしなことになってしまいそうです。
そんな不安定なハティジェを、マヒデブランもムスタファも心配していますが、全くそれを聞き入れません。
そんなところにヒュッレムからの手紙が送られてきます。
ヒュッレムは、シャー皇女への直接的な仕返しを避け、何とハティジェに
と手紙を送ったのです。
精神的におかしくなっているハティジェは冷静な判断ができなくなっているようで、ヒュッレムの手紙にすぐに反応して帝都にやってきてしまいました。
ヒュッレムはどうやら…「ハティジェとシャー皇女を仲たがいさせて」力を削ぐつもりのようです。
そしてハティジェは、ヒュッレムの言っていることを確かめるために、今はシャー皇女が住んでいるかつての我が屋に向かいました。
屋敷の中は、自分たちの生活していた時とは全く違っています。
それを見たハティジェは、ヒュッレムからの手紙の内容を信じ始めているように見えます。
そしてヒュッレムは、「イブラヒムの遺品」をシャー皇女のところに運び込んでいましたが、どうやらこれは「仕込み」だったようで、ハティジェはその遺品の中に、
とやらを忍ばせていました。
なんとまあ、芸が細かい…。
その恋文が本物かどうかはさておいて、シャー皇女がイブラヒムと恋仲であったことは周知の事実ですから、疑心暗鬼だったハティジェはこの恋文をみて逆上しました。
まあ、シャー皇女が、ハティジェの屋敷を自分好みに改装しているところからして、ハティジェに返す気はないと思いますし、
というのは流石に無いと思いますが、
ので、ハティジェが怒るのも無理はないと思います。
そういうところをヒュッレムは利用したのですね…さすがです。
そんなハティジェの剣幕に驚いたシャー皇女ですが、ハティジェから
を見せられたシャー皇女は、恐らくヒュッレムの陰謀に気づくでしょう。
ところで、オスマン軍の遠征はオルトラント攻略までは順調に進みました。
しかし、「アヤスの過ちのせい」で、ローマ攻略を取りやめ、先にベネチアを攻めることになっています。
スレイマンは今ほど、イブラヒム処刑を後悔したことはないでしょうね。
奇しくもムスタファが言うように,
を思い知ることになってしまったスレイマン…アヤスの失態をネチネチ責めています。
確かにアヤスが楽観的過ぎたのですが、最終的に決めたのはスレイマンなんですから、アヤスだけを責めるのはどうなんでしょう?
世界皇帝としてはちょっと「器が小さいなぁ~」と思ってしまいます。
スレイマンのところに入っている情報と、ローマ法王に入っている情報が違いすぎるのが不可解です。
そんな中、マルコチョールのところにミフリマーフからの手紙が届きました。
マルコチョールはその手紙を無造作に机においてテントから出て行ってしまいましたが、リュステムがそれをこっそり盗み読んで嫉妬に顔をしかめています。
まだマルコチョールがミフリマーフを好きになっているようには見えませんが、ミフリマーフを狙っているリュステムはライバルになりそうなマルコチョールを早めに排除しようと行動しそうな予感がします。
って…リュステムお前、既婚者じゃないかい!
さて、ヒュッレムの仕掛けた策略が、シャー皇女とハティジェの関係を悪化させようとしています。
シャー皇女が、どうやってハティジェをなだめるのかは見ものですが、
スレイマンの帰還まで、ヒュッレムとシャー皇女の攻めぎ合いは続きそうです。
この記事は、「オスマン帝国外伝 シーズン3/第54話」のどこよりも詳しいあらすじと感想について書いています。 ヒュッレムからの手紙で、シャー皇女が自分たちの屋敷を自分のものにしたと知った[…]
「オスマン帝国外伝」に関する記事の目次ページです。 トルコ語を勉強しながら、ドラマの先が気になり、本国トルコのオリジナル版を観るほどハマりすぎてしまった私が、オスマン帝国外伝の魅力をお届けします! お[…]
オスマン帝国外伝シーズン3の日本語字幕版最速配信は?
現在、最新のオスマン帝国外伝シーズン3が配信されているのは、「チャンネル銀河」「hulu」だけ(毎週5話づつ配信)です。
当然、数カ月後にはBS日テレでも配信されることになると思いますが、まだいつになるか未定だし、そんなに待てない!という場合、日本語字幕付きのオスマン帝国シーズン3を視聴するにはこの2択しかありません。
その内、リアルタイム配信での最速はチャンネル銀河になります。(huluより1日程早い)
たった1日の違いですが、1日でも早く観たいなら「チャンネル銀河」に軍配が上がりますが…両者には決定的な違いがあります!
ということでまずは、チャンネル銀河(単体で申し込んだ場合)とhuluを比較してみましょう!
チャンネル銀河 hulu 料金 660円(税込) 1,026円(税込) 無料期間 加入月無料 2週間 オスマン帝国外伝を見逃した場合 毎週土曜日に再放送(1回のみ)あり。 いつでも何度でも好きなだけ観れる。 チャンネル銀河はスカパーのサービスで他のチャンネルとのセット割などもありますが、オスマン帝国外伝をとことん楽しむという面で言えば、シーズン1からシーズン3の配信されたところまで、好きな時に好きなだけ観られる【 hulu 】が圧倒的にお得です!(私はもう何度も観ています)
ご覧のように、「チャンネル銀河」では再放送は基本的に1回のみ。(ただ、シーズン2までと同様に、数カ月後に再配信はされるハズです。)
リアルタイムで観れる場合は問題ないんですが、
- 見逃した…
- もう一度あの場面を振り返りたい…
という場合、
現状でシーズン3がいつでも何度でも見放題なのは、huluのみです。
huluなら「オスマン帝国外伝」がシーズン4最新配信分まで全て見放題!
しかも…
シーズン1、2の場面もいつでも振り替えれる!
huluならいつでも何話からでも、更に何度でも日本語字幕版のオスマン帝国外伝シーズン3が観れるんですが、更に大きいのは、
シーズン1、2のストーリーをいつでも振り返れる!これはすごく大きいんですよ!
だって、実際に私もそうでしたが、オスマン帝国外伝は、これだけの大作なので、
- あれ?何でこんな事になったんだっけ?
- あれ?そもそもこの事件の発端は何だったっけ?
- この人物ってあの時の人か~
と頻繁に過去を振り返りたくなるものですから…。
複数の事件が絡み合って展開されるので、あれって次の事件の伏線だった…という場面がたくさん出てくるので尚更。
だからオスマン帝国外伝にどっぷり浸っている私にとって、huluはもはや手放せない存在です。
そしてhuluには無料トライアル期間というお試しで利用できるサービスがあります。
まずは2週間のお試し期間でhuluライフを体験!オスマン帝国外伝のボリュームから考えると、まず現実的ではないんですが、その気になればhuluの無料トライアル期間の2週間でシーズン3最新配信分までの全話を制覇してしまうことも不可能ではありません。
そしてその2週間以内に解約すれば、実質タダでオスマン帝国外伝シーズン3を堪能できてしまうのです。
huluは無料トライアル期間に解約すれば、料金は一切掛かりません。しかも、登録も解約も5分以内で簡単にできます。
これはもうメリットしかありませんよね。
実はBS日テレでの放送ではカットされてる場面があります!いつになるかは分かりませんが、シーズン2まで好評だったこともあって、数カ月後にはBS日テレでも「オスマン帝国外伝 シーズン3」は放送されるでしょう。
ただ、シーズン2までがそうだったように、BS日テレでの放送には、CMに入る直前に流れる数秒の場面が出てくると思います。
コレって実は、
カットされてる場面も含まれているんです~!!
もともとトルコ版で各話の長さが違うのに、地上波での放送枠は固定なので、その放送時間上の微調整で致し方ありません。
まあ…それほど重要ではない場面が多い感じではあるんですが、CMの前後で場面が飛んでるので、個人的には違和感を感じます。
BSもしょせんCMありきで成り立ってるので仕方ないですね。
ちなみに、この記事の感想は、もちろんhuluでの完全版を元にしています。
ということで、完全版をじっくり堪能したい私にとっては「hulu」の1択です!
huluなら「オスマン帝国外伝」がシーズン4最新配信分まで全て見放題!
本ページの情報は、2024年10月時点のものです。最新の情報は、 hulu公式ページよりご確認ください。