この記事は、「オスマン帝国外伝 シーズン3/第54話」のどこよりも詳しいあらすじと感想について書いています。
ヒュッレムからの手紙で、シャー皇女が自分たちの屋敷を自分のものにしたと知ったハティジェは、ムスタファやマヒデブランが止めるのも聞かず、帝都に戻りました。
そして、ヒュッレムから
と聞かされたハティジェは半信半疑で自分の屋敷に向かい、屋敷がシャー皇女によって改装されてしまったことを知り、ショックを受けます。
さらに、屋敷にはイブラヒムの遺品が…
その中にシャー皇女が書いたと思われる「イブラヒムへの恋文」を見つけたハティジェは…
オスマン帝国外伝シーズン3/第54話のあらすじ[ネタバレ注意]
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お待たせしました!
オスマン帝国外伝 S3を配信スタート!!
\毎週火曜~土曜に1話ずつ新エピソード追加予定です🧐#オスマン帝国外伝#さらに増えて全92話 pic.twitter.com/T4wnnf0y14
— Hulu Japan 海外ドラマ (@HuluJapan_drama) August 8, 2019
サブタイトル「持久戦」
「シャー皇女がイブラヒムに宛てた恋文」
をシャー皇女に読んで聞かせたハティジェは、シャー皇女に真偽を問う。
ヒュッレムはハティジェがシャー皇女のところに行った後、落ち着かない様子で部屋を歩き回っていた。
ヒュッレムはアフィフェを呼び、イェニバフチェの屋敷を用意するよう命じる。
アフィフェは、
と尋ねるが、ヒュッレムは、
と答える。
シャー皇女はハティジェに、
と尋ねる。
ハティジェは、
と言う。
シャー皇女は、
とあきれるが、ハティジェは
とシャー皇女を睨みつける。
黙ってハティジェの抗議を聞いていたシャー皇女だったが、
と声を絞り出す。
しかしハティジェは、
とシャー皇女を睨みつける。
そこに駆けつけたメルジャンが声をかける。
シャー皇女はメルジャンに、
と指示する。
しかし、ハティジェは、
と言い捨てながら、「恋文」を投げ捨てて立ち去る。
宮殿に戻ったハティジェに、アフィフェは部屋を用意したと告げるが、ハティジェは無言で立ち去ろうとする。
しかし、思い直して、
と尋ねる。
ハティジェが立ち去った後、シャー皇女は「恋文」を読み、それがヒュッレムの策略だと気づき、すぐにメルジャンに馬車を用意させる。
ハティジェは宮殿内に保管されていた、自分の屋敷から運び出した品物を見て悲しみを新たにする。
そこにギュルフェムが現れ、
とアフィフェに尋ねるが、ハティジェは自分から説明すると言い出す。
そしてハティジェは、
とアフィフェに命じる。
それを聞いたアフィフェは、
と戸惑う。
しかしハティジェは、
ときつく言い渡す。
シャー皇女はヒュッレムのところに行き、
と詰め寄る。
涼しい顔でシャー皇女を見つめるヒュッレムに、シャー皇女は
と尋ねる。
するとヒュッレムは、
と答える。
部屋の外で待機させられていたファーリエはメルジャンの視線に気づく。
メルジャンはファーリエに、
と責めるが、ファーリエは、
と弁明する。
シャー皇女はヒュッレムに、
と抗議する。
しかしヒュッレムは、
と挑発する。
するとシャー皇女は、
と返す。
その言葉に、一瞬たじろいだヒュッレムだったが、シャー皇女の顔を見ながら、
と言い返す。
しかしシャー皇女は、
と言って立去る。
コルフ島を攻めるため、対岸に陣取ったオスマン軍は、フズル率いる艦隊にコルフ島を包囲させていた。
あたりにベネチアの戦艦は見当たらず、包囲自体は容易だったとアヤスは報告するが、マルコチョールは、
と言う。
しかしアヤスは、
と反論する。
スレイマンは、
とつぶやく。
艦上では、フズルが艦隊に指示し、コルフ島に向かう船を島に近づけないようにしていた。
同乗していたルトフィーは、
とつぶやく。
それを聞いたフズルは、
と言い、
と予測する。
ルトフィーは、
とつぶやく。
フズルは、
と言い放つ。
ローマではオスマン帝国がベネチアに宣戦布告したことを喜んでいた。
枢機卿は法王に、
と報告する。
しかし法王は、
と言い、スレイマンが粘らないよう神に祈る。
しかし枢機卿は、
と述べる。
スレイマンはマルコチョールに意見を求める。
マルコチョールは、
と返答する。
スレイマンと皇子たちがテントに戻った後、リュステムはアヤスに近づき、
とアヤスを脅かす。
それを聞いたアヤスは、
と声を荒げる。
リュステムは、
と言いながら、
と言ってアヤスを煽る。
宮殿では、ハティジェが帝都に戻ったことが噂になっていた。
厨房でスンビュルが料理長とその話をしていると、ニギャールが入ってくる。
ヒュッレムに話があると言うニギャールに、スンビュルはハティジェの件を話して聞かせる。
その頃、ファーリエはメルジャンに、スンビュルを引き付けておくよう指示するが、メルジャンは、
と答える。
それを聞いたファーリエは、浴室の前で合図を待つよう指示して立ち去ろうとするが、メルジャンはそんなファーリエを呼び止め、
と告げる。
- スンビュルは、”ヒュッレムに口止めされていた”
- シャー皇女が昔、イブラヒムの事を好きだった
という話をニギャールに話してしまう。
それを聞いたニギャールは動揺して、
と声を荒げる。
しかしスンビュルは、本人から聞いたと言う。
するとニギャールは、イブラヒムの墓で祈りを捧げていたシャー皇女を思い出し、ショックを受ける。
シャー皇女のところを訪ねたヒュッレムは、シャー皇女が退去のために荷造りをしているのを見る。
シャー皇女は、
と問う。
ヒュッレムは、
と答える。
と伝えるヒュッレムにシャー皇女は、
と機嫌を損ね、
と言い放つ。
ファーリエはジハンギル皇子の世話をするナズルに、ヒュッレムが帰ってくる前に入浴を済ませるよう指示するが、ナズルは
と言って先に他の側女を行かせる。
ファーリエは計画通りに行かなかったことに焦る。
ヒュッレムはシャー皇女に、
と言い返す。
それを聞いたシャー皇女は、
とヒュッレムを睨みつける。
するとヒュッレムは、
とシャー皇女に尋ねる。
シャー皇女は、
と逆に聞くが、ヒュッレムは
と言って去っていく。
ジハンギルを寝かせつけたナズルはそっと皇子をソファーに置く。
その時メルジャンにいきなり声をかけられたナズルは、驚いて振り返る。
メルジャンは、
と言ってナズルに小箱を手渡す。
ハティジェの子供たちを訪ねたミフリマーフは、
と声をかける。
フーリジハンは、
と話す。
それを聞いたミフリマーフは、
と喜ぶ。
そこにハティジェがギュルフェムと共に帰ってくる。
ハティジェはミフリマーフに一緒に食事をしようと誘う。
メルジャンから小箱を受け取ったナズルはメルジャンに背を向ける。
するとメルジャンはいきなりナズルを羽交い絞めにし、口をふさぐ。
ハティジェはミフリマーフに、
と告げる。
それを聞いたミフリマーフは、
と返事をするが、戸惑ったようすだ。
そんなミフリマーフにハティジェは、
と伝える。
するとミフリマーフは無礼を詫び、
と言い、帰っていく。
ミフリマーフが立ち去った後、ギュルフェムは、
と忠告し、
と心配する。
しかしハティジェは、
と答える。
しかしギュルフェムは、
と困惑する。
ハティジェは
と述べる。
浴室に行っていた側女ギュルスムが戻ってきた。
しかし、そこに居たのはファーリエだった。
ファーリエはジハンギル皇子をベッドに運ぶよう命じる。
ギュルスムは、
と尋ねるが、ファーリエは浴室に行ったとごまかす。
そこにスンビュルと共にヒュッレムが戻ってくる。
スンビュルからニギャールが来ていたことを知らされたヒュッレムが、
と勘ぐっていると、スンビュルは、
と答える。
そしてスンビュルから、
と聞くと、ヒュッレムは笑顔を見せる。
ヒュッレムは、ジハンギルがまだソファーに寝かされているのを見て、
と尋ねる。
ファーリエは、
とごまかす。
メルジャンはニギャールと共にシャー皇女のところに帰ってくる。
首尾を聞くシャー皇女に、メルジャンは
と告げる。
そしてシャー皇女はニギャールに、
と尋ねると、ニギャールは
と述べる。
それを聞いたシャー皇女はメルジャンを下がらせ、ニギャールの話を聞く。
ニギャールはスンビュルからひどい中傷を聞いたと告げ、
と話す。
それを聞いたシャー皇女は、
と尋ねる。
ニギャールは、事態の把握のためだとごまかすが、シャー皇女は
と告げる。
ナズルは地下牢に入れられていた。
シャー皇女とメルジャンはナズルの処に行く。
ナズルは恐怖で顔をこわばらせ、解放してほしいと懇願するが、シャー皇女は
と切り出す。
シャー皇女は、
と尋問するが、ナズルは知らないと答える。
それを聞いたメルジャンは自分が吐かせると言うが、シャー皇女はそんなメルジャンを止め、
と迫る。
しかし、ナズルは
と答える。
それを聞いたメルジャンは、ナズルの首を絞めて答えるよう脅す。
シャー皇女のところにやって来たハティジェは、荷造りがまだ済んでいないのを見て
とシャー皇女に迫る。
シャー皇女はハティジェに落ち着くよう諭すが、ハティジェは
と話す。
しかしシャー皇女は、
と言い、メルジャンにナズルを連れてこさせる。
スンビュルは慌ててヒュッレムのところに行き、
と報告する。
ナズルから
と聞かされたハティジェは混乱し、
と嘆く。
シャー皇女は、
と諭すが、ハティジェは、
とシャー皇女をなじる。
シャー皇女は、
と説得する。
するとハティジェは、
と、シャー皇女に退去を迫る。
シャー皇女は、
と言いながら、
とお願いする。
ヒュッレムはスンビュルに連れられて洗濯室に向かい、そこでナズルの遺体を見てショックを受ける。
そこに帰ってきたハティジェが、
とヒュッレムを責める。
ヒュッレムは、
と、ハティジェの顔を見ながらつぶやく。
しかしハティジェは、
と責める。
ヒュッレムはスンビュルに、ナズルを埋葬するよう命じて、そこを立ち去ろうとするが、そんなヒュッレムの耳に入るように、ハティジェは、
とアフィフェに話す。
オスマン軍はコルフ島を攻めあぐねていた。
フズルは、
と報告する。
ルトフィーも、
と告げる。
それを聞いたアヤスは、
と進言する。
しかし、フズルは、
と述べる。
スレイマンが、そんなフズルに、
と尋ねると、フズルは、
と唱える。
スレイマンはアヤスに目をやるが、アヤスは黙って目をそらす。
スレイマンは仕方なく横にいたリュステムの意見を聞く。
リュステムは、
と進言する。
しかし、フズルは、
と反対する。
結局、会議では何も決められないまま時間が過ぎる。
メフメトはマルコチョールと供に、森の中を偵察していた。
皇子は、
とマルコチョールに愚痴を言う。
マルコチョールはそれに同意するが、
と諭す。
しかしメフメトは、
と続ける。
それを聞いたマルコチョールは、
と話を逸らせる。
リュステムはセリムの剣術稽古をしていた。
セリムが簡単に剣を落としてしまうのを見たスレイマンは、皇子に近づき、しっかりするよう叱責する。
そしてスレイマンは、刀が重いと文句を言うセリムに、
と諭す。
その場にメフメトが居ないことに気付いたスレイマンは、
と尋ねる。
リュステムは、
と告げる。
そこにマルコチョールとメフメトが戻ってくる。
スレイマンは戻ってきたメフメトが腕にケガをしているのを見て驚く。
マルコチョールは、
と皇子の奮闘ぶりを報告する。
スレイマンはそれを聞いて目を細め、その様子をテントの外から垣間見たセリムは、居たたまれなくなってその場を立ち去る。
ムスタファは森の中で、タシュルジャルから
を報告され、
と危惧する。
そこに何者かが乗った馬車が通りすぎ、宮殿に向かうのを見る。
マヒデブランはフィダンから、「ガブリエラ・スフェンザ・デ・フェオ」が訪ねてきていると知らされる。
ガブリエラはジェノバの貴族で、商船の所有者だという。
マヒデブランに面会したガブリエラはマヒデブランに贈り物をして機嫌を覗う。
ムスタファはタシュルジャルから、
と聞かされる。
オスマン軍が艦隊をアドリア海に展開させているため、商船が襲撃されたり、港にとどめられたりして困っているというのだ。
皇子は
といぶかるが、タシュルジャルは
と報告するのだった。
※主要登場人物について、おさらいしたい場合はこちらの記事で確認してください。
登場人物がとても多くて壮大なスケールで展開するこのドラマ、その1人1人に触れていきたいのですが、物凄い記事数になります。 そこで、この記事では壮大な「オスマン帝国外伝」のストーリーの主要登場人物のキャストに[…]
オスマン帝国外伝シーズン3/第54話の感想
やはり、あの手紙はヒュッレムの仕込みでした。
シャー皇女はメルジャンにナズルを拉致させ、拷問してそのことを吐かせました。
初めからナズルが書いたと決めつけていましたが、もしそうでなくても、ナズルが書いたことにして証言させたかもしれません。
かわいそうなナズルは首を吊った状態で見つかりました。
恐らくは口封じのため、初めから生かしておく気はなかったんだと思います。
それにしても、シャー皇女はハティジェに詰め寄られて、一度は荷造りをしていたはずなのに、
- ニギャールに会ってから急に考えを変えたのはなぜなんでしょうか?
- ニギャールにまで、自分がイブラヒムを愛していたことをバラされてしまって怒ったんでしょうかね~?
シャー皇女はプライドが高そうですから。
スンビュルがニギャールに、シャー皇女がイブラヒムを好きだったことを「口止めされている」と言いながら教えたのはヒュッレムの指示だったのですね。
とでも指示してしていたのでしょうか?
ただ…個人的には、死んでしまったイブラヒムをシャー皇女が好きだったとしても、それでなぜニギャールが動揺するのか分かりません…
でもヒュッレムにはニギャールが動揺することは分かっていたのでしょうね。
とにかく、シャー皇女は考えを変えて、スレイマンが帰ってくるまで屋敷に住むと決めて、ナズルをハティジェに会わせてヒュッレムの魂胆を教えたのです。
こうなると、ナズルが本当に手紙をかいたのか、疑いたくなりますね。
もしかしたら…というか十中八九、
と私は思います。
そのシャー皇女は、ヒュッレムに
と言い放ちました。
確かに、母后はクリミアの王女でしたし、ヒュッレムのように側女上がりではありません…
しかし、すでにスレイマンから奴隷身分から解放され、自由民になっているという事実があります。
それでも「生まれが違う…」とするのは現代の私たちからしたら、モヤモヤ感がありますね。
ハティジェも、「皇女として生まれた」ミフリマーフは自分の家族と認めていますが、そういうところにイブラヒムが浮気に走る原因があったはずなんですよね…
まあ、この人たちは根本的に理解できないようです。
でも…そのロジックならシャー皇女の夫ルトフィーも皇族ではないので、やはり夫でありながら見下しているのでしょう。
もしかしたら、将来的にルトフィーにもイブラヒムと同じ感情が目覚めてしまう可能性は十分ありえる話ですね。
ところで、スレイマン達はコルフ島攻略に苦戦していました。
イブラヒムが居ない陣中では考えがまとまらず、スレイマンもイラ立っています。
スレイマンに面と向かって言うものは居ませんが、皆口々に…
と嘆いています。
今だからこそ言える話ですが、イブラヒムの強引さが求心力となっていたのは間違いありません。
スレイマンは意外と決断力がありませんからね…。
しかし、リュステムは、なぜかアヤスを挑発して功を焦らせています。
いくら煽っても、イブラヒムほどの能力は恐らく持ち合わせてないであろうアヤスに、いい作戦が思いつくとは思えません。
リュステムは、ヒュッレム派のはずのアヤスを引きずり降ろして、誰かを大宰相に昇進させ、空いた宰相の地位を得ようとしているのでしょうか?
でも、次に宰相になる者が、リュステムを昇進させるとは思えないんですけどね…
まあ、スレイマン次第ですが。
コルフ島攻略のために、フズルは辺りを航行する船を手あたり次第襲っているようで、商人たちの不満がムスタファの耳に届いています。
ムスタファは商人たちがなぜ不服を法官に訴えないのか不思議がっています。
エブッスードは公平な裁判をしていたはずなんですが…、なぜか不当な判決が続出しているようです。
これは一体どういうことなんでしょうか?
そんな中、「ガブリエラ・スフェンザ・デ・フェオ」という、何だか舌を噛みそうな名前の女性がマヒデブランを訪ねてきました。
- 商船の所有者だと言うガブリエラは、マヒデブランに会って何をしようとしているのか?
- やはり…、オスマン軍から船を守って欲しい…という陳情なのかしら?
それにしても、セリムは気弱で、剣もまともに扱えないことをスレイマンに見られてしまい、焦っています。
前回、間諜の斬首を見て吐いてしまった時は、イニチェリに笑われて赤っ恥をかきました。
そんな戦場になじめないセリムとは逆に、メフメトは奇襲兵と一戦交え、ケガを負いながらもマルコチョールを助けるほど目覚ましい戦果を挙げました。
スレイマンに褒められているメフメトを見たセリムはかなりショックを受けているようです。
史実なのでネタバレしますが、将来的に、このふがいないセリム皇子が、優秀な他の皇子たちを差し置いて帝位につくことになります。
その経緯は、いずれドラマでも描かれることになるでしょう…。(多分シーズン4で)
さて、ヒュッレムの策略でシャー皇女に詰め寄ったハティジェでしたが、シャー皇女の説得で矛を収め、シャー皇女と共にヒュッレムに復讐することになりました。
シャー皇女の策略で忠実な側女ナズルを失ったヒュッレムは、ハティジェからシャー皇女を追い出さず、宮殿に住むと言われて唖然としています。
シャー皇女とヒュッレムの応酬が続いていますが、戦いはまだまだ決着が付きそうもありません。
この記事は、「オスマン帝国外伝 シーズン3/第55話」のどこよりも詳しいあらすじと感想について書いています。 ヒュッレムはシャー皇女とハティジェとの仲を裂こうと策を講じましたが、シャー皇[…]
「オスマン帝国外伝」に関する記事の目次ページです。 トルコ語を勉強しながら、ドラマの先が気になり、本国トルコのオリジナル版を観るほどハマりすぎてしまった私が、オスマン帝国外伝の魅力をお届けします! お[…]
オスマン帝国外伝シーズン3の日本語字幕版最速配信は?
現在、最新のオスマン帝国外伝シーズン3が配信されているのは、「チャンネル銀河」「hulu」だけ(毎週5話づつ配信)です。
当然、数カ月後にはBS日テレでも配信されることになると思いますが、まだいつになるか未定だし、そんなに待てない!という場合、日本語字幕付きのオスマン帝国シーズン3を視聴するにはこの2択しかありません。
その内、リアルタイム配信での最速はチャンネル銀河になります。(huluより1日程早い)
たった1日の違いですが、1日でも早く観たいなら「チャンネル銀河」に軍配が上がりますが…両者には決定的な違いがあります!
ということでまずは、チャンネル銀河(単体で申し込んだ場合)とhuluを比較してみましょう!
チャンネル銀河 hulu 料金 660円(税込) 1,026円(税込) 無料期間 加入月無料 2週間 オスマン帝国外伝を見逃した場合 毎週土曜日に再放送(1回のみ)あり。 いつでも何度でも好きなだけ観れる。 チャンネル銀河はスカパーのサービスで他のチャンネルとのセット割などもありますが、オスマン帝国外伝をとことん楽しむという面で言えば、シーズン1からシーズン3の配信されたところまで、好きな時に好きなだけ観られる【 hulu 】が圧倒的にお得です!(私はもう何度も観ています)
ご覧のように、「チャンネル銀河」では再放送は基本的に1回のみ。(ただ、シーズン2までと同様に、数カ月後に再配信はされるハズです。)
リアルタイムで観れる場合は問題ないんですが、
- 見逃した…
- もう一度あの場面を振り返りたい…
という場合、
現状でシーズン3がいつでも何度でも見放題なのは、huluのみです。
huluなら「オスマン帝国外伝」がシーズン4最新配信分まで全て見放題!
しかも…
シーズン1、2の場面もいつでも振り替えれる!
huluならいつでも何話からでも、更に何度でも日本語字幕版のオスマン帝国外伝シーズン3が観れるんですが、更に大きいのは、
シーズン1、2のストーリーをいつでも振り返れる!これはすごく大きいんですよ!
だって、実際に私もそうでしたが、オスマン帝国外伝は、これだけの大作なので、
- あれ?何でこんな事になったんだっけ?
- あれ?そもそもこの事件の発端は何だったっけ?
- この人物ってあの時の人か~
と頻繁に過去を振り返りたくなるものですから…。
複数の事件が絡み合って展開されるので、あれって次の事件の伏線だった…という場面がたくさん出てくるので尚更。
だからオスマン帝国外伝にどっぷり浸っている私にとって、huluはもはや手放せない存在です。
そしてhuluには無料トライアル期間というお試しで利用できるサービスがあります。
まずは2週間のお試し期間でhuluライフを体験!オスマン帝国外伝のボリュームから考えると、まず現実的ではないんですが、その気になればhuluの無料トライアル期間の2週間でシーズン3最新配信分までの全話を制覇してしまうことも不可能ではありません。
そしてその2週間以内に解約すれば、実質タダでオスマン帝国外伝シーズン3を堪能できてしまうのです。
huluは無料トライアル期間に解約すれば、料金は一切掛かりません。しかも、登録も解約も5分以内で簡単にできます。
これはもうメリットしかありませんよね。
実はBS日テレでの放送ではカットされてる場面があります!いつになるかは分かりませんが、シーズン2まで好評だったこともあって、数カ月後にはBS日テレでも「オスマン帝国外伝 シーズン3」は放送されるでしょう。
ただ、シーズン2までがそうだったように、BS日テレでの放送には、CMに入る直前に流れる数秒の場面が出てくると思います。
コレって実は、
カットされてる場面も含まれているんです~!!
もともとトルコ版で各話の長さが違うのに、地上波での放送枠は固定なので、その放送時間上の微調整で致し方ありません。
まあ…それほど重要ではない場面が多い感じではあるんですが、CMの前後で場面が飛んでるので、個人的には違和感を感じます。
BSもしょせんCMありきで成り立ってるので仕方ないですね。
ちなみに、この記事の感想は、もちろんhuluでの完全版を元にしています。
ということで、完全版をじっくり堪能したい私にとっては「hulu」の1択です!
huluなら「オスマン帝国外伝」がシーズン4最新配信分まで全て見放題!
本ページの情報は、2024年12月時点のものです。最新の情報は、 hulu公式ページよりご確認ください。