この記事は、「オスマン帝国外伝 シーズン3/第57話」のどこよりも詳しいあらすじと感想について書いています。
ヒュッレムは離宮におびき出されて意識を失い、その前後の記憶をも失いました。
皮膚にも湿疹を発症し、伝染病ではないかと不安になり死を覚悟したヒュッレム。
幸い、ヤフヤの治療で回復しましたものの、記憶は失われたままです。
そこで、離宮に行く直前に自分のとこに来たというニギャールを問い詰めたところ、全てはハティジェの策略であると判明…
オスマン帝国外伝シーズン3/第57話のあらすじ[ネタバレ注意]
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お待たせしました!
オスマン帝国外伝 S3を配信スタート!!
\毎週火曜~土曜に1話ずつ新エピソード追加予定です🧐#オスマン帝国外伝#さらに増えて全92話 pic.twitter.com/T4wnnf0y14
— Hulu Japan 海外ドラマ (@HuluJapan_drama) August 8, 2019
サブタイトル「業火」
リュステムはミフリマーフを待ち伏せし、呼び止めてヒュッレムの回復を祝う。
しかしミフリマーフは、心ここにあらずといった様子でリュステムの言葉に答えながらあたりを気にしている。
するとそこにマルコチョールが通りかかる。
マルコチョールはミフリマーフに挨拶をする。
するとミフリマーフは笑顔になり、マルコチョールに挨拶をして、ヒュッレムの部屋に行くと言って立去る。
残されたマルコチョールとリュステムはミフリマーフを見送る。
リュステムはマルコチョールに
と嫌味を言う。
それを聞いたマルコチョールは、
と言い返す。
リュステムは、
と答える。
マルコチョールは、
と言って立去る。
ヒュッレムは宮廷占星術師のところにニギャールを連れて行く。
ニギャールに全てを話すよう命じるが、ニギャールは
とだけ答える。
それを聞いた占星術師は驚き、ヒュッレムに発疹の他に症状はあったかと尋ねる。
ヒュッレムはなかったと言い、発疹も消えたと答える。
そしてヒュッレムは
と逆に尋ねる。
占星術師は、
と答える。
それを聞いたヒュッレムは驚き、ニギャールを睨みつけて、
と詰め寄る。
しかしニギャールは、
と弁明する。
スンビュルは、
と慰めるがヒュッレムの怒りは収まらない。
占星術師も、
と述べる。
それを聞いたヒュッレムはニギャールを睨みつけ、
と尋問する。
ところが、ニギャールは知っていることはすべて話したとだけ答える。
スレイマンは謁見の間で、エブッスードから
と指摘される。
さらにエブッスードは、
と続ける。
それを聞いたスレイマンはエブッスードの考えを聞く。
エブッスードは、
と提案し、
と続ける。
スレイマンはルトフィーに意見を求める。
ルトフィーはエブッスードの意見に全面的に賛同する。
それを聞いたスレイマンは、エブッスードに直ちに準備を始めるよう指示すると、エブッスードは、
と述べる。
スレイマンはそれを了承し、ルトフィーとエブッスードに下がるよう言うが、エブッスードはもう一つ提案があると言い出す。
そこで、ルトフィーだけ先に下がっていく。
謁見の間から出たルトフィーはリュステムを見かける。
リュステムは書記官のジェラールザーデに何やら指示して立ち去っていく。
その様子を見ていたルトフィーはジェラールザーデに声をかけ、リュステムと何を話していたのか?と尋ねる。
ジェラールザーデはイブラヒムの資産の事を話していたという。
それを聞いたルトフィーは、
といぶかる。
するとジェラールザーデは、
と答える。
それを聞いたルトフィーは、
と驚く。
そして、
と続ける。
しかし、ジェラールザーデは、
と伝える。
「ヒュッレム妃が寄進する救貧院のために土地が割り当てられました。建築士に作業をご命じください。」
と進言する。
スレイマンはこれを了承し、設計は自分が確認すると言う。
用が済んだら下がれ…と言うスレイマンに、エブッスードは、
と心配する。
スレイマンは、
と、笑顔を見せるのだった。
ヒュッレムはシャー皇女のところに行く。
そのヒュッレムの剣幕にメルジャンはただ事ではないと慌てる。
シャー皇女はハティジェを呼んで勝手な行動を非難していた。
しかしハティジェは、
と言い放つ。
そこにヒュッレムがニギャールを連れて乗り込んでくる。
シャー皇女はヒュッレムが勝手に部屋に入り込んできたことを非難するが、ヒュッレムは
と怒鳴る。
ハティジェは白々しく、
ととぼける。
しかしヒュッレムは、
とハティジェを睨みつけ、
と告げる。
ハティジェは驚いてニギャールの方を見るが、ニギャールは黙ってうつむいている。
ヒュッレムが、
と言うと、シャー皇女は
とヒュッレムを睨み、
とニギャールを見る。
ヒュッレムは、
と言い返す。
それを聞いたシャー皇女はメルジャンに、ヒュッレムを馬車に連れて行くよう命じる。
しかしヒュッレムは一歩でも近寄れば首を斬ると怒鳴りつける。
するとシャー皇女はあきらめて、
と言うが、ヒュッレムは
と嫌味を言う。
それを聞いたハティジェは逆上して立ち上がり、
と怒鳴りつける。
ハティジェの豹変にたじろいだヒュッレムは、
と言って立去る。
ヒュッレムが立ち去った後、ハティジェはニギャールに
と満足する。
ニギャールは、占星術師のところで呪術の話を聞いた時のヒュッレムの慌て様を面白そうに話す。
ハティジェは、
と吐き捨てるが、ニギャールは、
といぶかる。
ハティジェは、
と話す。
それを聞いたシャー皇女は、
とあきれるが、ハティジェは
とほくそ笑む。
その頃、ヒュッレムの部屋ではファーリエが燭台の中に何か仕込んでいた。
そこに扉があき、側女が入ってくる。
慌てたファーリエはその側女に近づき、ヒュッレム妃が帰ってくるまでにジハンギル皇子を連れてくるように言って部屋から追い出す。
ムスタファは関税官吏を呼び、ガブリエラの書類が官吏の自宅にあったことを非難する。
官吏は手違いだったと言い訳するが、皇子は
と叱責する。
そして直ちに取り掛かるという官吏を更迭し、
と言って部屋から追い出す。
部屋の外にはフズルが来ていた。
フズルはムスタファに手土産の豪華な短剣を贈る。
ガブリエラのところに皇子からの書簡が届き、荷降しの許可が出たと知らされる。
喜んだガブリエラはすぐに荷降しに取り掛からせる。
フズルはムスタファに遠征の報告をする。
皇子は、
とフズルに尋ねる。
フズルは、
と答える。
皇子は、
とため息をつく。
フズルは、
と悔しがる。
しかし直ぐに、
と述べる。
皇子は。
と嘆く。
フズルも、
と皇子の意見に同意する。
タシュルジャルがルトフィーの戦功に話を向けると、フズルは
と述べる。
皇子は父の様子を聞く。
するとフズルは少し考えて、
と答える。
スレイマンは一人でうなだれていた。そこにハティジェが現れる。
二人はぎこちなく挨拶を交わす。
スレイマンはハティジェに、
と尋ねる。
ハティジェは
と二人に感謝する。
するとハティジェは、
とお願いする。
しかしスレイマンは、ハティジェを宮殿に住まわせると答える。
ハティジェは屋敷には思い出があると抵抗するが、スレイマンは
と言う。
それを聞いたハティジェは、
と訴えるが、スレイマンの顔が曇るのを見て慌てて下を向き、
と言って下がっていく。
ハティジェは手に持っていた指輪をそっと置いて立ち去る。
夜中、せき込んで目覚めたヒュッレムは息苦しさを覚える。
スレイマンはハティジェが置いていった指輪を見つける。
それはスレイマンがイブラヒムの与えたものだった。
それを見たスレイマンはイブラヒムを思い出して涙する。
スレイマンは調査の結果、ムスタファが自分の不在中に進軍したというのは事実ではなかったことを知って安堵する。
ベネチア領事がスレイマンに謁見を求めてきていた。
廊下で待たされていた領事に、ルトフィーはベネチアの協定違反を責める。
ベネチア領事は弁明しようとするが、ルトフィーはそれを遮り、
と脅す。
それを聞いたアヤスはルトフィーを注意する。
するとルトフィーは、
とアヤスのせいで遠征が失敗したと非難する。
それを聞いたマトラークチュも、
と嫌味を言う。
アヤスは
とマトラークチュを恫喝するが、
と続ける。
アヤスが言い返そうとするが、ちょうどその時謁見室の扉があき、アヤス達は中に入っていく。
リュステムは重要な話があると言ってヒュッレムを呼び出す。
ヒュッレムの様子がおかしいことに気づいたリュステムは、
と尋ねる。
ヒュッレムは大丈夫だと言い、リュステムの話を聞く。
リュステムは、
と報告する。
ヒュッレムは、
と不愉快そうに話す。
リュステムは、
と告げる。
ヒュッレムは消えた金貨や宝石はどこにあるのかと尋ねる。
リュステムは、
と答える。
それを聞いたヒュッレムは、莫大な資産を敵に渡らないようにリュステムに命じるが、リュステムは、
と危惧する。
ヒュッレムは、それは国庫に入るべき資産だ!と、横領したものを暴くよう指示する。
ヒュッレムは部屋に戻ると、スンビュルが「呪術の痕跡」をさがしていた。
部屋中を探したが見つからなかったと聞いたヒュッレムは、
と言うが、スンビュルは、
と述べる。
そしてヒュッレムは、疲れたから休むと言ってスンビュルと側女たちを下がらせる。
ベネチアの領事がスレイマンに呼ばれて謁見室に入ってくる。
スレイマンはアヤスに、
と命じる。
領事は、
と答える。
するとスレイマンは、
と言う。
そしてスレイマンは、
と続ける。
それを聞いた領事は身を固くして、
と答えるが、スレイマンはアヤスの方を向いたまま、
と尋ねる。
領事は、
と訴える。
しかし、スレイマンは、
と告げる。
ベネチア領事は謁見室から退出した後、従者に
とため息をつく。
すると従者は、
と不安を口にするが、領事は
と豪語する。
従者はバルバロッサ(フズル)を恐れていたが、領事は
と言って従者をなだめる。
マヒデブランのところにガブリエラが尽力への感謝を述べにやってきた。
ガブリエラは皇子とマヒデブランの公正さを褒めたたえ、皇子にも礼を言いたいとマヒデブランの許しを請う。
マヒデブランはガブリエラを連れて皇子の部屋に向かう。
ガブリエラは尽力に感謝を述べる。
皇子は経緯を報告し、関係者を処罰したと告げる。
それを聞いたガブリエラは、ぜひとも自宅に招待したいと二人に告げ、マヒデブランは了承する。
そこにフィダンが現れ、側女アイシェと皇女ネルギスシャーが来たと告げる。
それを聞いたガブリエラは暇乞いをし、部屋を出ていく。
ガブリエラは、去り際に廊下で待つアイシェに目をやる。
ミフリマーフは宦官を呼び、マルコチョールのところに人目を避けて手紙を運ぶよう命じる。
マルコチョールはスレイマンに、リュステムが重要な話があると言ってきていると告げる。
スレイマンはリュステムを中に通すよう指示する。
外で待たされていたリュステムは、たまたまミフリマーフの手紙をマルコチョールの部屋に運んできた宦官の姿を見てしまう。
スレイマンのところに通されたリュステムは、マルコチョールを気にするが、スレイマンは気にせず報告するよう命じる。
リュステムは、
と報告する。
驚いたスレイマンは金額を尋ねる。
するとリュステムは、
と進言する。
それを聞いたマルコチョールはうんざりした顔をする。
スレイマンは少し考えこんで、リュステムを下がらせ、マルコチョールに真相を探るよう命じる。
リュステムはマルコチョールの執務室に入り込み、宦官が運んできた手紙を探し当てる。
その手紙を読んだリュステムは、ミフリマーフがマルコチョールに心を寄せていることを知る。
その時扉があき、マルコチョールが戻ってくる。
リュステムは慌ててその手紙を隠す。
なぜここにいるのか?と尋ねるマルコチョール。
リュステムは、
と持ち掛ける。
マルコチョールは、
と答える。
それを聞いたリュステムは笑顔で手紙を隠し持ったまま部屋を出ていく。
ガブリエラはマヒデブランとムスタファを自宅に招待し、食事をふるまう。
マヒデブランはガブリエラが一人息子をヒオス島に置いてきていることを聞かされる。
ガブリエラが今住んでいる屋敷は、商人ウムルのもので、マニサに滞在するときはここを借りていると話す。
アイシェはガブリエラの事を気にしていた。
ムスタファがガブリエラの屋敷に行っていることを知ったアイシェは顔を曇らせる。
そんなアイシェの様子を見たフィダンは、
とアイシェを窘める。
食事中、マヒデブランは中座し、ガブリエラとムスタファは二人きりで食卓に向かっていた。
ガブリエラは、
と、皇子の評判が良いことを告げる。
それを聞いたムスタファは笑顔を見せる。
いつヒオス島に戻るのか?と尋ねられたガブリエラは、
と答え、皇子をヒオス島に招待すると言い出す。
すると皇子は、
とその誘いを断る。
皇子は話を変え、なぜ息子を置いてきたのか?と尋ねる。
ガブリエラは、
と述べ、改めて皇子に感謝する。
そこにマヒデブランが戻ってきて、宮殿に帰ろうと告げる。
スレイマンはイブラヒムの指輪を手にして物思いにふけっていた。
その時、バイオリンの音が聞こえてくる。
ハティジェがイブラヒムの遺品のバイオリンを弾いていたのだ。
スレイマンはテラスに出てハティジェがバイオリンを弾くのを見る。
ハティジェはちらりと上の方を見てスレイマンの姿を確認して演奏を続ける。
スレイマンは目に涙を浮かべ、いたたまれなくなったのか…ハティジェの見えないところに下がり、指輪を手にして苦悶の表情を浮かべるのだった。
※主要登場人物について、おさらいしたい場合はこちらの記事で確認してください。
登場人物がとても多くて壮大なスケールで展開するこのドラマ、その1人1人に触れていきたいのですが、物凄い記事数になります。 そこで、この記事では壮大な「オスマン帝国外伝」のストーリーの主要登場人物のキャストに[…]
オスマン帝国外伝シーズン3/第57話の感想
ハティジェはヒュッレムに追及された場合、わざと「黒魔術」と答えるように、事前にニギャールに仕込んでいたようです。
ハティジェはどうやらヒュッレムを精神的に追い詰めて苦しめるつもりのようで、スレイマンにもイブラヒムの指輪を渡してイブラヒムの事を思い出させました。
さらに、とどめにバイオリンを聞かせるという念の入れよう。
「傷口に塩」を塗りこんでスレイマンにも仕返しをしているのですね…。
ヒュッレムはイブラヒムを排除したことを後悔するわけないので、怖がらせるために「黒魔術」と吹き込んだのでしょう。
イスラム教では黒魔術をしたものを「異端」として処刑されるらしいのですが、キリスト教世界でも「魔女狩り」のようなものはあったので、逆に言えば結構そういう類のものはあったと言えますね。
もしもそれほどポピュラーでなければ、わざわざ見せしめで処刑する必要はないですから。
それと関係あるのかどうかわかりませんが、ファーリエは燭台に何やら仕込んでいました。
そのせいか、ヒュッレムはせき込んで目覚め、横になれなくて睡眠不足に陥ったようです。
翌朝スンビュルが部屋中を確認しましたが、何も痕跡はありません。
恐らく、ろうそくの熱で仕込んだものは燃え尽きたのでしょう。
睡眠不足になれば頭が回らなくなります。
このまま、ヒュッレムの判断力が鈍らなければいいのですが…。
リュステムは没収を免れたイブラヒムの遺産が屋敷に隠されていると睨んでいます。
屋敷はシャー皇女とルトフィーが占拠しているので、それに気づいていればもう彼らが手にしているでしょうが…どうなんでしょうね?
スレイマンにそれを報告しに行ったリュステムは、宦官がミフリマーフからの手紙をマルコチョールの部屋に持ち込むのを見ていました。
マルコチョールがその手紙に気づく前にその手紙を持ち出したリュステム…勝手に部屋に入ったことをごまかすため、マルコチョールに和解を持ち掛けましたが、マルコチョールは
と言ってましたね。
あんな感じ悪いリュステムでも「公正な目」で見てるなんて…性格まで男前なマルコチョール!
でもね…、そいつには気を付けて欲しい!やばい奴だから…!
今回もリュステムは、ミフリマーフの手紙を勝手に持ち出しました。
マルコチョールはまだそれを読んでいませんから、ミフリマーフがいくら返事を待っても返事は来やしません。
手紙の内容からしてまだ二人の仲は進んでいません。
ミフリマーフが必至にアプローチしている最中ってとこですね。
恐らくマルコチョールは、過去の経緯からも軽率な行動はしないと思いますが、リュステムがあの手紙を利用する可能性はありますね…
心配です。
美貌を武器に皇子に取り入ろうとしているように見えますが、どうなんでしょう?
側女のアイシェはガブリエラのそんな雰囲気を察知して心配しています。
マヒデブランは、特定の女に皇子の寵愛が向かないよう気を配っているようですし、ムスタファもアイシェに関心がなさそうですね。
産んだ子供も女の子でしたから、「スルタン」にはなれません。
そこにムスタファに色目をつかう外国美女が現れたわけですから…気になるでしょうね。
ところで、ムスタファの評判は上々で、臣民に慕われているようです。
跡継ぎとして立派に育ってきているムスタファ…
スレイマンが自分を後継者に選んでくれることを願っているでしょう。
ヒュッレムはそんな皇子を讒言して、スレイマンの信頼を削ごうとしていますが、皇子が兵をあげた痕跡がないことが今回はっきりし、スレイマンは「今回は」ムスタファの無実を信じました。
しかし、これからもヒュッレムはあることないこと吹き込んでいくでしょう…
ヒュッレムが無事ならばですが…。
さて、ヒュッレムを「黒魔術」で苦しめたハティジェはスレイマンの苦しみをも誘い、イブラヒム処刑を後悔させようとしています。
ヒュッレムは眠れなくなり、体調を崩しながらも、リュステムから聞いたイブラヒムの多額の隠し遺産を、敵の手から奪い返すよう命じています。
マルコチョールあてのミフリマーフの手紙もそうですが、
ヒュッレムの味方だとは思うんですが、不安しかありません…。
この記事は、「オスマン帝国外伝 シーズン3/第58話」のどこよりも詳しいあらすじと感想について書いています。 ハティジェの「呪術」はヒュッレムを消耗させているようです。 また、ハテ[…]
「オスマン帝国外伝」に関する記事の目次ページです。 トルコ語を勉強しながら、ドラマの先が気になり、本国トルコのオリジナル版を観るほどハマりすぎてしまった私が、オスマン帝国外伝の魅力をお届けします! お[…]
オスマン帝国外伝シーズン3の日本語字幕版最速配信は?
現在、最新のオスマン帝国外伝シーズン3が配信されているのは、「チャンネル銀河」「hulu」だけ(毎週5話づつ配信)です。
当然、数カ月後にはBS日テレでも配信されることになると思いますが、まだいつになるか未定だし、そんなに待てない!という場合、日本語字幕付きのオスマン帝国シーズン3を視聴するにはこの2択しかありません。
その内、リアルタイム配信での最速はチャンネル銀河になります。(huluより1日程早い)
たった1日の違いですが、1日でも早く観たいなら「チャンネル銀河」に軍配が上がりますが…両者には決定的な違いがあります!
ということでまずは、チャンネル銀河(単体で申し込んだ場合)とhuluを比較してみましょう!
チャンネル銀河 hulu 料金 660円(税込) 1,026円(税込) 無料期間 加入月無料 2週間 オスマン帝国外伝を見逃した場合 毎週土曜日に再放送(1回のみ)あり。 いつでも何度でも好きなだけ観れる。 チャンネル銀河はスカパーのサービスで他のチャンネルとのセット割などもありますが、オスマン帝国外伝をとことん楽しむという面で言えば、シーズン1からシーズン3の配信されたところまで、好きな時に好きなだけ観られる【 hulu 】が圧倒的にお得です!(私はもう何度も観ています)
ご覧のように、「チャンネル銀河」では再放送は基本的に1回のみ。(ただ、シーズン2までと同様に、数カ月後に再配信はされるハズです。)
リアルタイムで観れる場合は問題ないんですが、
- 見逃した…
- もう一度あの場面を振り返りたい…
という場合、
現状でシーズン3がいつでも何度でも見放題なのは、huluのみです。
huluなら「オスマン帝国外伝」がシーズン4最新配信分まで全て見放題!
しかも…
シーズン1、2の場面もいつでも振り替えれる!
huluならいつでも何話からでも、更に何度でも日本語字幕版のオスマン帝国外伝シーズン3が観れるんですが、更に大きいのは、
シーズン1、2のストーリーをいつでも振り返れる!これはすごく大きいんですよ!
だって、実際に私もそうでしたが、オスマン帝国外伝は、これだけの大作なので、
- あれ?何でこんな事になったんだっけ?
- あれ?そもそもこの事件の発端は何だったっけ?
- この人物ってあの時の人か~
と頻繁に過去を振り返りたくなるものですから…。
複数の事件が絡み合って展開されるので、あれって次の事件の伏線だった…という場面がたくさん出てくるので尚更。
だからオスマン帝国外伝にどっぷり浸っている私にとって、huluはもはや手放せない存在です。
そしてhuluには無料トライアル期間というお試しで利用できるサービスがあります。
まずは2週間のお試し期間でhuluライフを体験!オスマン帝国外伝のボリュームから考えると、まず現実的ではないんですが、その気になればhuluの無料トライアル期間の2週間でシーズン3最新配信分までの全話を制覇してしまうことも不可能ではありません。
そしてその2週間以内に解約すれば、実質タダでオスマン帝国外伝シーズン3を堪能できてしまうのです。
huluは無料トライアル期間に解約すれば、料金は一切掛かりません。しかも、登録も解約も5分以内で簡単にできます。
これはもうメリットしかありませんよね。
実はBS日テレでの放送ではカットされてる場面があります!いつになるかは分かりませんが、シーズン2まで好評だったこともあって、数カ月後にはBS日テレでも「オスマン帝国外伝 シーズン3」は放送されるでしょう。
ただ、シーズン2までがそうだったように、BS日テレでの放送には、CMに入る直前に流れる数秒の場面が出てくると思います。
コレって実は、
カットされてる場面も含まれているんです~!!
もともとトルコ版で各話の長さが違うのに、地上波での放送枠は固定なので、その放送時間上の微調整で致し方ありません。
まあ…それほど重要ではない場面が多い感じではあるんですが、CMの前後で場面が飛んでるので、個人的には違和感を感じます。
BSもしょせんCMありきで成り立ってるので仕方ないですね。
ちなみに、この記事の感想は、もちろんhuluでの完全版を元にしています。
ということで、完全版をじっくり堪能したい私にとっては「hulu」の1択です!
huluなら「オスマン帝国外伝」がシーズン4最新配信分まで全て見放題!
本ページの情報は、2024年09月時点のものです。最新の情報は、 hulu公式ページよりご確認ください。