この記事は、「オスマン帝国外伝 シーズン3/第60話」のどこよりも詳しいあらすじと感想について書いています。
瀕死の状態で宮殿に戻ってきたハティジェは、スレイマンに自分をこんな目に遭わせたのはヒュッレムだと告発しました。
しかし、ヒュッレムは
と、スレイマンを丸め込むことに成功。
スレイマンがヒュッレムを罰しないと悟ったハティジェは、シャー皇女に「イブラヒムの遺産」見の隠し場所を教え、その遺産を
と宣言しました。
果たしてハティジェは具体的にどうやって復習するつもりなのでしょうか…
オスマン帝国外伝シーズン3/第60話のあらすじ[ネタバレ注意]
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オスマン帝国外伝 S3を配信スタート!!
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— Hulu Japan 海外ドラマ (@HuluJapan_drama) August 8, 2019
ヒュッレムが悪夢にうなされて目を覚ますと、スレイマンが心配そうに傍らに立っていた。
スレイマンに「大丈夫か?」と声をかけられ、ヒュッレムは思わずスレイマンに縋り付き、悪夢を見たと怯える。
翌朝、ルメリの軍法官になったエブッスードは会議のために宮殿にやってくる。
アヤスはエブッスードに声をかけ、新しい職務はどうか?と尋ねる。
エブッスードは、
と答える。
ルトフィーはリュステムに
と尋ねる。
しかしリュステムは、
と答える。
それを聞いたルトフィーは、
と尋ねる。
その時、スレイマンが入ってくる。
マルコチョールはハティジェに呼ばれて屋敷を訪れる。
ハティジェは痛々しい姿で座っていた。
マルコチョールが、
と尋ねると、ハティジェは
と尋ねる。
マルコチョールは少し考えて
と答える。
ハティジェは、イブラヒムがマルコチョールを評価していたので、率直に話すと伝え、
と忠告する。
それを聞いたマルコチョールは、
と告げる。
御前会議が始まり、エブッスードが、
と報告する。
スレイマンは残しておく価値のある物以外は売却するよう指示し、リュステムに見つかっていない分の資産捜索について尋ねる。
リュステムは、
と述べる。
スレイマンはリュステムに、必ずや探し出すよう指示し、ルトフィーに海軍提督の状況を尋ねる。
ルトフィーは地図を指し示し、キクラデスとスポラデスの諸島はほぼ征服済みと報告する。
スレイマンは地中海を制覇するまで遠征を続けるよう指示し、アヤスに支配した島々の統治に必要なものを手配するよう指示する。
しかしアヤスは、
と懸念を示す。
するとスレイマンは、
と指示する。
ルトフィーは春ごろには地中海は騒がしくなりそうだと言って笑顔を見せる。
それを聞いたスレイマンは、
と息巻く。
会議を終了しようとすると、宰相カシムが
とスレイマンに陳情する。
とスレイマンはアヤスに尋ねる。
アヤスは狼狽し、
と報告する。
それを聞いたスレイマンは、
と叱責する。
するとアヤスは、
と弁明する。
マルコチョールが屋敷から出ると、庭にいたエスマハンがマルコチョールに声をかける。
その時、ミフリマーフが屋敷にやって来て二人が楽しげに話をしているのを見て顔を曇らせる。
ハティジェは屋敷の中から、ミフリマーフが楽しそうに話すマルコチョールとエスマハンに近づいていくのを見ていた。
エスマハンがその場を離れ、マルコチョールと二人きりになったミフリマーフは、ぎこちなく目をそらし、
と話す。
マルコチョールは、
と言う。
目を合わせずにその場を離れようとするミフリマーフ。
するとマルコチョールは、
と尋ねる。
それを聞いたミフリマーフは、
と嫌味をいう。
マルコチョールは何のことかわからない…と戸惑う。
ミフリマーフは、
とあきれる。
マルコチョールは不思議そうな顔をして、自分は手紙を書いていないと否定する。
ミフリマーフは驚いて、
と伝える。
それを聞いたマルコチョールは、それは偽物だと訴え、手紙を見せるように言う。
ミフリマーフは自分が手紙を書いた後、その手紙に返事として送られてきたと告げる。
マルコチョールは、
と断言する。
それを聞いたミフリマーフはショックを受ける。
サーリハはファーリエに近づき、ヒュッレムの部屋に仕込む「お香」を変えるので取りに来るよう指示する。
ファーリエは後で行くと言ってあたりを警戒するが、サーリハは
と睨む。
その様子を見ていたスンビュルは、ファーリエに、
と尋ねる。
ファーリエは要望されたわけではないと否定し、自分がサーリハを呼び止めたのだと答える。
そして、
と嘘をつく。
するとスンビュルは、サーリハはハティジェ付きなので気を付けるよう命じる。
ヒュッレムはヤフヤを呼び、
と告げる。
更にヒュッレムは、
と打ち明ける。
その息苦しさが昼間にも表れるようになったと聞いたヤフヤは驚く。
と懇願するヒュッレムにヤフヤは、
と、コーランの一節を読みあげて、
と伝え、アフィフェにコーランを読み上げる者を探すよう指示し、ヒュッレムに影を見たときは祈るよう指示する。
帰宅したエブッスードは、息子のアフメドを呼び、アフメドをブルサに転勤させるよう進言したと告げる。
驚いたアフメドは、自分は今の仕事で満足していると言うが、エブッスードは
と突き放す。
ゼイネップ夫人は息子を一人で赴任させることに難色を示す。
エブッスードは、
と告げる。
行きたくない!と抵抗するアフメドに、エブッスードは
と取り合わない。
怒ったアフメドは部屋を出ていく。
スンビュルはサーリハの部屋の中を探り、呪術の道具を見つけ、慌てて報告に向かう。
その様子を物陰から見ていたファーリエは舌打ちをする。
ミフリマーフは自分に届けられた「マルコチョールからの手紙」をマルコチョールに見せる。
マルコチョールは、
と推測する。
ミフリマーフは、
と話すと、マルコチョールはリュステムが勝手に部屋に入っていたことを思い出し、手紙を預かって、
とミフリマーフに告げる。
ミフリマーフは、
とはにかむ。
マヒデブランはムスタファと朝食をとる。
皇子の機嫌が良いのを見て、マヒデブランは
と尋ねる。
皇子はタシュルジャルと外に行っていたと答える。
ガブリエラは一人自宅で朝食をとっていた。
そこにベニートが来たという知らせが来る。
それを聞いたガブリエラは顔を曇らせる。
ベニートは、
と話す。
ガブリエラは恐る恐る、
と尋ねる。
ベニートは、
とニヤリと笑いながら述べる。
ガブリエラは、
と聞くと、ベニートは
と返事する。
ヒュッレムはアフィフェに、コーランの詠み手を探すよう命じる。
そこにスンビュルが血相を変えて現れ、
と報告する。
そしてスンビュルはヒュッレムをサーリハの部屋に連れて行くと、サーリハはすでに死んでいた。
メルジャンは、
と呆れるが、ファーリエは、
と告げる。
サーリハを殺害したのはファーリエだった。
と話す。
するとメルジャンは、
と命じる。
スンビュルはサーリハの部屋で呪術に使う道具を見つけたとヒュッレムに報告する。
ヒュッレムは、
と尋ねる。
スンビュルは
と述べるが、ハッとして、
と報告する。
それを聞いたヒュッレムは、
とファーリエを疑う。
その夜、またもや黒い影がヒュッレムに魔の手を伸ばす。
息苦しくなったヒュッレムは飛び起き、そこに入ってきたファーリエを見て
と声を荒げる。
それでも近づいてくるファーリエにヒュッレムは、
と怒鳴って後ずさりし、テラスに向かう。
ファーリエは、
と言うが、ヒュッレムはテラスの柵のところまで後ずさりしてしまう。
ヒュッレムは、
とファーリエに怒鳴るが、ファーリエは少しづつ近づく。
ヒュッレムはその場にあったたいまつを手に取り、ファーリエに火を向ける。
そして、たいまつを振り回しながら、
と威嚇する。
しかし、ヒュッレムはめまいを覚え、たいまつを手に持ったまま意識が混濁(こんだく)していく。
異変に気付いたスンビュルは、ヒュッレムの部屋に入って部屋に充満する黒い煙に気づき、ヒュッレムを探すが、部屋の中にいない。
慌ててテラスに出てきたスンビュルは、そこでたいまつを手に持って意識がもうろうとしているヒュッレムを見て驚く。
たいまつを奪い取ったスンビュルは、ファーリエにそのたいまつを戻させ、ヒュッレムを支えて部屋に連れ戻す。
そして、部屋に充満する煙が「お香」のせいだと気づいたスンビュルは「お香」を片付けるよう指示する。
ファーリエは慌てて「お香」を外に出し、窓や扉を開けるよう側女たちに指示する。
ヒュッレムはそんなファーリエに、
と詰め寄る。
ファーリエは、
と答えるが、ヒュッレムは
と怒鳴りつけ、部屋から追い出す。
スンビュルはヒュッレムに落ち着くよう言うが、ヒュッレムは
と決めつける。
スンビュルは、
と話すが、ヒュッレムは
と興奮する。
しかし、スンビュルは、ファーリエには今までいくらでも命を奪う機会があったのにしなかったと懐疑的だった。
サーリハがファーリエに殺されたことを知ったハティジェは悔しそうだったが、シャー皇女は、
と嫌悪を示す。
ハティジェは、
と言い出す。
しかし、シャー皇女は、
と述べる。
それを聞いたハティジェは、
と怒りをあらわにする。
それでもシャー皇女は、
と言う。
翌日、セリムとバヤジットはマトラークチュの指導のもと、棒術の稽古をする。
そこにはメフメトもマルコチョールも来ていた。
そこにジハンギルを連れてスレイマンが様子を見に来る。
スレイマンはマトラークチュに皇子たちの稽古の様子を尋ねる。
マトラークチュは、
と答える。
それを聞いたバヤジットは、
とスレイマンに自慢する。
するとスレイマンは、遠征でのセリムのふがいない様子を思い出す。
セリムは、
と負け惜しみを言う。
言い返そうとするバヤジットを制止したスレイマンは、
とバヤジットに注意する。
スレイマンはマトラークチュに久しぶりに対戦しようと持ち掛ける。
ヒュッレムは自室でコーランを詠みあげさせることにする。
ミフリマーフとエスマハンも一緒に参加するよう促されるが、ミフリマーフは
と不思議がる。
ヒュッレムは、
と答える。
スレイマンとマトラークチュの一戦は白熱するが、奮闘するマトラークチュにイブラヒムの姿がかぶって見え、スレイマンはハッと息をのむ。
その一瞬をとらえたマトラークチュはスレイマンに一撃を食らわせてしまう。
ハッとしたスレイマンはマトラークチュに続けるように言う。
その後、接近戦になり、マトラークチュと目が合ったスレイマンはマトラークチュの目に憎悪を感じる。
二人は本気の戦いになり、その様子を見ていた一同は息をのむ。
そして…マトラークチュを蹴り倒したスレイマンは、棒と盾を投げ捨ててその場を立ち去る。
マトラークチュに駆け寄ったマルコチョールは「大丈夫か?」と声をかける。
マトラークチュは、
とつぶやく。
ヒュッレムの部屋ではコーランが響き、ヒュッレムはウトウトし出す。
シャー皇女は内廷宦官長シャーヒンを自宅に呼び出す。
と申すシャーヒンにシャー皇女は、
と嫌味を言う。
居心地悪そうなシャーヒンにシャー皇女は、
と尋ねる。
シャーヒンは、
ととぼける。
それを聞いたハティジェは、
と立ち上がり、
と告げ、シャーヒンがヒュッレムに加担したと詰め寄る。
ヒュッレムはコーランの詠み手を帰した後、シャーヒンの訪問を受ける。
ヒュッレムは話を始めようとするシャーヒンを制止し、ファーリエには入浴準備に行くよう命じ、他の者も部屋から出るように指示する。
シャーヒンはシャー皇女に呼ばれて屋敷に行ったことを告げ、そこでハティジェにも会ったと報告する。
するとヒュッレムは、
と問うが、シャーヒンは、
と報告する。
シャーヒンは、
と助けを求める。
ヒュッレムは、
とシャーヒンをなだめるが、シャーヒンは
と怖気づく。
ヒュッレムは、
と口にする。
マルコチョールはリュステムを呼び止めて、
と声をかける。
リュステムは、
と不敵な笑みを浮かべながら答える。
それを聞いたマルコチョールは、
と嫌味を言う。
リュステムは、
とからかう。
するとマルコチョールは真顔になり、
と答える。
リュステムは、
と笑う。
それを聞いたマルコチョールは、
とリュステムを睨みつけ、
と言い放つ。
リュステムは、
と言って立去る。
ミフリマーフから、マルコチョールの手紙が偽物だったと聞かされたエスマハンは、
と尋ねる。
しかし、ミフリマーフは
と話す。
エスマハンは、
と話すが、ミフリマーフは、
と言ってエスマハンを見つめる。
するとエスマハンは、
と驚き、疑うなんて信じられないとあきれる。
しかしミフリマーフは、
と焼きもちを焼く。
それを聞いたエスマハンは、
と笑う。
ミフリマーフはため息をつき、
とマルコチョールの気持ちが気になると話す。
エスマハンは、
と返すが、ミフリマーフは、
とため息をつく。
エスマハンは、
と言う。
ミフリマーフは心当たりがないというが、エスマハンは
と述べる。
シャー皇女はファーリエを呼びつけ、
と攻め立てる。
と言うメルジャンにファーリエは、
と答える。
しかし、シャー皇女は、
と迫る。
ファーリエが了解すると、シャー皇女は本題を話し始める。
シャー皇女は、
と切り出す。
するとファーリエは、内廷宦官長が慌てた様子でヒュッレムのところに来たと報告する。
それを聞いたメルジャンは、シャー皇女がそれを見抜いていたことを称賛する。
そしてシャー皇女は、
とファーリエに暗殺を命じ、宮殿に帰す。
入れ違いにギュルフェムがやってくる。
ギュルフェムはファーリエがここに来ていたことに驚き、昨晩ヒュッレムが乱心して放火騒ぎになったと告げ、ヒュッレムを助けたのがファーリエだったと報告する。
驚いたシャー皇女は、
と確認する。
ギュルフェムは、
と報告する。
シャー皇女は戻ってきたメルジャンに、
と告げる。
ヒュッレムはリュステムを呼び、イブラヒムの資産捜索について尋ねる。
リュステムは
と答える。
ヒュッレムが、
と尋ねると、リュステムは、
と予測する。
ヒュッレムも、
と同意する。
するとリュステムは、
とほくそ笑み、
と述べる。
それを聞いたヒュッレムは、
とリュステムにシャー皇女らを見張るよう命じるのだった。
※主要登場人物について、おさらいしたい場合はこちらの記事で確認してください。
登場人物がとても多くて壮大なスケールで展開するこのドラマ、その1人1人に触れていきたいのですが、物凄い記事数になります。 そこで、この記事では壮大な「オスマン帝国外伝」のストーリーの主要登場人物のキャストに[…]
オスマン帝国外伝シーズン3/第60話の感想
やはり、ファーリエが仕込んだ「お香」がヒュッレムの不眠の元凶でした。
正体がバレるから…と先回りしてサーリハの口封じをしたり、「お香」のせいで乱心したヒュッレムを「助け」たり、さらに間諜のはずなのにヒュッレムが乱心したこともシャー皇女に報告していませんでした。
ギュルフェムの報告でそのことを知ったシャー皇女は、ファーリエが「厄介な存在」になったと知りました。
ファーリエは今のところどっちつかずな行動をしていますが、シャー皇女たちの手の内を皆知っています。
もしもヒュッレムに全てを話してしまったら、自分たちは破滅してしまうでしょう。
いずれにしても、サーリハの死とヤフヤのアドバイスでヒュッレムは次第に回復してきています。
業を煮やしたシャー皇女はヒュッレムに味方している内廷宦官長シャーヒンを消し去るつもりのようです。
実は宦官には内廷宦官と後宮宦官がいて、スンビュルは後宮宦官長です。
内廷宦官は皇帝の身の回りの世話をし、後宮への出入りを監視するのが仕事。
つまり、後宮を出入りするには内廷宦官のセキュリティチェックを受ける必要があるのです。
ヒュッレムはそのシャーヒンを手なずけていて、今回もハティジェが自分で出て行ったと証言させました。
シャー皇女はシャーヒンを何とか自分たちの方に引き寄せようと多額の報酬(恐らくは「イブラヒムの隠し資産」から調達するのでしょうね)を提示しましたが、シャーヒンの心は揺るぎませんでした。
そこでシャー皇女はファーリエにシャーヒン暗殺を命じましたが、そのファーリエが厄介な存在になったとわかり…今度はメルジャンにファーリエ排除を命じました。
いくら強いファーリエでも、あんなに強そうなメルジャンに勝てる気がしません。
ところで、スレイマンはマトラークチュと手合わせをしたものの、イブラヒムの姿がよみがえってきて隙だらけで、マトラークチュに一本取られていましたね。
スレイマンはマトラークチュの中に自分への敵意のようなものを感じ、思わずマトラークチュを蹴り倒して棒や盾を打ち捨て、さらにかぶっていた防具も投げ捨ててその場を立ち去ることに…。
スレイマンは
という疑心暗鬼にとらわれています。
マトラークチュが言うようにスレイマンは「重症」ですね。
次の遠征もそう遠くなさそうなので、早くしっかりして欲しいものです。
ミフリマーフはマルコチョールに不自然な態度をとり、結果的にマルコチョールが自分の手紙を読んでもいないと知ることになりました。
マルコチョールは、手紙を盗んだのはリュステムだと気づき、リュステムにカマをかけましたが、リュステムは平然とした態度。
一方、ミフリマーフはエスマハンを疑っています。
さすがにそれはないと思うんですよね…
確かに、ミフリマーフ的には
なのはわかります。
でも…いやいや、ミフリマーフがマルコチョールを好きなのは多分みんな知ってるから!
手紙を書いたのは知らないかもしれませんけどね…。
エスマハンはミフリマーフに想われて拒む人はいないって言ってますが、現実的にどうなんでしょうか?
確かに、ミフリマーフと結婚となれば未来は明るいでしょう。
しかもスレイマンにはミフリマーフしか皇女はいませんからね。
ダマト(婿)同士のライバルはいないので、イブラヒムのように大宰相になれる可能性もあります。
でもね~マルコチョールはね…
死別したアルミンや悲恋の末に引き裂かれたアイビケの事があるから…。
(そういえばアイビケ、どうしているのかな?幸せになっていたらいいけど…)
この記事は、「オスマン帝国外伝 シーズン2/第64話」のあらすじと感想について書いています。 イブラヒムに女の影を感じているハティジェはイドリスという男にイブラヒムを尾行させることにしま[…]
リュステムはアイビケのことを引き合いに出して、マルコチョールを挑発しましたが、年月と経験がマルコチョールに冷静さを与えたようで、一ミリも動じず、冷静に嫌味なリュステムをいなしました。
本当に、リュステムってなんであんなに憎たらしいんだろうか…?
顔のせい?
自分が「計略」に掛けられたと知ったマルコチョール。
しかし、いまのところ証拠もなく、リュステム本人も知らないふりをしています。
そういえば、リュステムはミフリマーフの手紙を破棄してたような…
また、リュステムから、イブラヒムの隠し資産のありかを知っているのはハティジェで、更にはシャー皇女とルトフィも知っているだろうと聞かされたヒュッレムは、これで「一石三鳥」だとほくそ笑みました。
ハティジェとシャー皇女がイブラヒムの「国庫に納めるべき」財宝を隠していることが分かれば、横領の罪で彼らを排除できるというのです。
しかし、それには財宝の隠し場所を見つける必要がありますが…。
そしてマニサでは…
結局、ムスタファはガブリエラと一夜を共にしたようです。
しかし、ガブリエラには何か秘密がありそうなんですよね。
しかも、訪ねてきたベニートという男がガブリエラの船に放火したと言うんですから…ただ事じゃない気がします。
どうやら…ガブリエラはこの男に操られてムスタファに近づいたようです。
どれもこれもモヤモヤしている状況ですが、固唾をのんで見守りたいと思います。
この記事は、「オスマン帝国外伝 シーズン3/第61話」のどこよりも詳しいあらすじと感想について書いています。 内廷宦官長シャーヒンを呼びつけたシャー皇女は、多額のわいろと引き換えに辞職を[…]
この記事では、 「シーズン3まで待てない!というオスマン帝国外伝ファンにオススメな絶対ハマる海外ドラマ6選」 について解説しています。 オスマン帝国外伝は現在シーズン2までhuluで配信中なものの、今の[…]
「オスマン帝国外伝」に関する記事の目次ページです。 トルコ語を勉強しながら、ドラマの先が気になり、本国トルコのオリジナル版を観るほどハマりすぎてしまった私が、オスマン帝国外伝の魅力をお届けします! お[…]
オスマン帝国外伝シーズン3の日本語字幕版最速配信は?
現在、最新のオスマン帝国外伝シーズン3が配信されているのは、「チャンネル銀河」「hulu」だけ(毎週5話づつ配信)です。
当然、数カ月後にはBS日テレでも配信されることになると思いますが、まだいつになるか未定だし、そんなに待てない!という場合、日本語字幕付きのオスマン帝国シーズン3を視聴するにはこの2択しかありません。
その内、リアルタイム配信での最速はチャンネル銀河になります。(huluより1日程早い)
たった1日の違いですが、1日でも早く観たいなら「チャンネル銀河」に軍配が上がりますが…両者には決定的な違いがあります!
ということでまずは、チャンネル銀河(単体で申し込んだ場合)とhuluを比較してみましょう!
チャンネル銀河 hulu 料金 660円(税込) 1,026円(税込) 無料期間 加入月無料 2週間 オスマン帝国外伝を見逃した場合 毎週土曜日に再放送(1回のみ)あり。 いつでも何度でも好きなだけ観れる。 チャンネル銀河はスカパーのサービスで他のチャンネルとのセット割などもありますが、オスマン帝国外伝をとことん楽しむという面で言えば、シーズン1からシーズン3の配信されたところまで、好きな時に好きなだけ観られる【 hulu 】が圧倒的にお得です!(私はもう何度も観ています)
ご覧のように、「チャンネル銀河」では再放送は基本的に1回のみ。(ただ、シーズン2までと同様に、数カ月後に再配信はされるハズです。)
リアルタイムで観れる場合は問題ないんですが、
- 見逃した…
- もう一度あの場面を振り返りたい…
という場合、
現状でシーズン3がいつでも何度でも見放題なのは、huluのみです。
huluなら「オスマン帝国外伝」がシーズン4最新配信分まで全て見放題!
しかも…
シーズン1、2の場面もいつでも振り替えれる!
huluならいつでも何話からでも、更に何度でも日本語字幕版のオスマン帝国外伝シーズン3が観れるんですが、更に大きいのは、
シーズン1、2のストーリーをいつでも振り返れる!これはすごく大きいんですよ!
だって、実際に私もそうでしたが、オスマン帝国外伝は、これだけの大作なので、
- あれ?何でこんな事になったんだっけ?
- あれ?そもそもこの事件の発端は何だったっけ?
- この人物ってあの時の人か~
と頻繁に過去を振り返りたくなるものですから…。
複数の事件が絡み合って展開されるので、あれって次の事件の伏線だった…という場面がたくさん出てくるので尚更。
だからオスマン帝国外伝にどっぷり浸っている私にとって、huluはもはや手放せない存在です。
そしてhuluには無料トライアル期間というお試しで利用できるサービスがあります。
まずは2週間のお試し期間でhuluライフを体験!オスマン帝国外伝のボリュームから考えると、まず現実的ではないんですが、その気になればhuluの無料トライアル期間の2週間でシーズン3最新配信分までの全話を制覇してしまうことも不可能ではありません。
そしてその2週間以内に解約すれば、実質タダでオスマン帝国外伝シーズン3を堪能できてしまうのです。
huluは無料トライアル期間に解約すれば、料金は一切掛かりません。しかも、登録も解約も5分以内で簡単にできます。
これはもうメリットしかありませんよね。
実はBS日テレでの放送ではカットされてる場面があります!いつになるかは分かりませんが、シーズン2まで好評だったこともあって、数カ月後にはBS日テレでも「オスマン帝国外伝 シーズン3」は放送されるでしょう。
ただ、シーズン2までがそうだったように、BS日テレでの放送には、CMに入る直前に流れる数秒の場面が出てくると思います。
コレって実は、
カットされてる場面も含まれているんです~!!
もともとトルコ版で各話の長さが違うのに、地上波での放送枠は固定なので、その放送時間上の微調整で致し方ありません。
まあ…それほど重要ではない場面が多い感じではあるんですが、CMの前後で場面が飛んでるので、個人的には違和感を感じます。
BSもしょせんCMありきで成り立ってるので仕方ないですね。
ちなみに、この記事の感想は、もちろんhuluでの完全版を元にしています。
ということで、完全版をじっくり堪能したい私にとっては「hulu」の1択です!
huluなら「オスマン帝国外伝」がシーズン4最新配信分まで全て見放題!
本ページの情報は、2024年12月時点のものです。最新の情報は、 hulu公式ページよりご確認ください。