この記事は、「オスマン帝国外伝 シーズン3/第61話」のどこよりも詳しいあらすじと感想について書いています。
内廷宦官長シャーヒンを呼びつけたシャー皇女は、多額のわいろと引き換えに辞職を迫りましたが、失敗に終わります。
そこでシャー皇女はファーリエにシャーヒンの暗殺を命じますが、ギュルフェムからファーリエが錯乱したヒュッレムを助けたと聞かされ、メルジャンにそんなファーリエの排除を命じました。
未だにその本心がわからないファーリエの運命は…?
オスマン帝国外伝シーズン3/第61話のあらすじ[ネタバレ注意]
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お待たせしました!
オスマン帝国外伝 S3を配信スタート!!
\毎週火曜~土曜に1話ずつ新エピソード追加予定です🧐#オスマン帝国外伝#さらに増えて全92話 pic.twitter.com/T4wnnf0y14
— Hulu Japan 海外ドラマ (@HuluJapan_drama) August 8, 2019
マルコチョールが自室に戻ると、ミフリマーフが来ていた。
ミフリマーフは手紙の件が気になってきたと伝える。
そんなミフリマーフの顔を見て少し戸惑ったマルコチョールは
と忠告する。
それを聞いたミフリマーフは、
と言うが、マルコチョールが黙って退出を促すのを見てしかたなく部屋を出ることにする。
しかし部屋を出る間際、ミフリマーフは
とマルコチョールに尋ねる。
するとマルコチョールは少し考えて、
とミフリマーフの方を向く。
ミフリマーフは
と笑顔を見せて立ち去る。
ミフリマーフが部屋を出た後、マルコチョールは考え込むのだった。
ヒュッレムの部屋ではファーリエが側女たちに指示してヒュッレムの寝具を整えていた。
そこにヒュッレムが戻ってくる。
ファーリエは、
と下がろうとすると、ヒュッレムはファーリエを残して他の者を下がらせる。
ヒュッレムは昨晩の錯乱でファーリエを責めたことを謝り、
と感謝し、謝礼がしたいと望みを聞く。
それを聞いたファーリエは、
と答える。
ヒュッレムは、
とファーリエをねぎらい下がらせる。
ファーリエを下がらせた後、ヒュッレムは側女ギュルスムにスンビュルを呼ぶよう命じる。
スレイマンは夕食をとりながら報告を受ける。
モルダヴィア領主ラレシュが貢納を怠り、ポーランドを脅かしていると聞いたスレイマンは、立ち上がってルトフィーとリュステムのところに近づく。
ルトフィーが
と吐き捨て、リュステムは
と発言する。
スレイマンはラレシュに最後通告するようルトフィーに命じる。
そして、スレイマンは内廷宦官長シャーヒンを下がらせる。
入れ違いにアヤスがやってきて、テケ県で「一大事」が起こったらしい…と報告する。
シャーヒンを待ち伏せしていたファーリエは、スレイマンの部屋から出てきたシャーヒンに声をかける。
ファーリエはヒュッレムの遣いだと言い、至急一緒に来るように言う。
そんな二人が一緒に歩いているところを見たマルコチョールは不審に思う。
アヤスは、
と告げる。
と問うスレイマンにアヤスは、
と答える。
それを聞いたルトフィーは、
と擁護する。
スレイマンは、
と述べる。
そこにマルコチョールが現れる。
スレイマンはリュステムにピリーの件をどう思うか?と尋ねる。
リュステムは、
と言葉を濁す。
スレイマンはマルコチョールにピリーの謀反の話をする。
マルコチョールは
と答える。
しかし、リュステムは
と説く。
それを聞いたスレイマンはアヤスに迅速な調査と報告を命じる。
ファーリエはシャーヒンを後宮の外に連れ出す。
不審に思うシャーヒン。
しかし、
とごまかす。
歩いていると、宦官らしい男が倒れていた。
驚いたシャーヒンは倒れている男に駆け寄る。
男の息を確かめようと体を近づけたシャーヒンだったが、男は隠し持った短剣でシャーヒンを刺す。
ヒュッレムはスンビュルに
と尋ねる。
スンビュルは、
と答える。
それを聞いたヒュッレムは部屋を出ていく。
シャーヒンを刺した男に向かってファーリエは、怪しまれるので早く立ち去るようが、その男はファーリエに一緒に来るように命じる。
ファーリエは
と断るが、男は
と伝える。
仕方なく一緒に歩き始めたファーリエだったが、隙を突いて男を蹴り、足早に後宮に戻っていく。
虚を突かれた男は慌ててファーリエを追いかける。
追いつかれたファーリエは叫び声をあげ、男ともみ合いになる。
その頃、スンビュルを伴ってファーリエを探しに来たヒュッレムは倒れているシャーヒンを見つける。
その時、ファーリエの叫び声が聞こえ、スンビュルは慌てて声のする方に向かい、ヒュッレムも後を追う。
男がファーリエを刺したところでスンビュルが駆けつけ、スンビュルに気づいた男はスンビュルにも短剣を刺し、ヒュッレムの方に向かっていく。
ヒュッレムは後さずりするが、男は剣をかざして近寄ってくる。
何かにつまずいて転んだヒュッレムに男は剣を振りかざし、今にも刺そうとしたその瞬間、手が止まり、男は崩れ落ちるように倒れる。
ファーリエが男に短剣を刺したのだった。
落ち着かない様子で知らせを待っていたシャー皇女とハティジェだったが、一向に知らせが届かない。
と言うハティジェに、シャー皇女は
と言って待つように諭す。
ファーリエは男に刺されて傷を負っていたが、軽傷だった。
ファーリエはシャーヒンを助けようとしてもみ合いになったと証言していた。
しかしヒュッレムは、
とその証言を疑う。
ヒュッレムはファーリエに
と尋ねる。
ファーリエは観念したのか、自分がマニサから来たことや、マヒデブランに仕えていたこと、今はハティジェの配下であることを全て告白する。
それを聞いたヒュッレムは、
と尋ねる。
ファーリエはそれを認め、スンビュルが来たので失敗に終わったと話す。
するとヒュッレムは、
と尋ねる。
ファーリエは、
と理由を述べる。
怒ったスンビュルはファーリエを始末しましょうと進言するが、ヒュッレムは話を続けるようファーリエを即す。
翌朝、ファーリエのところにマルコチョールが現れ、【昨晩の事】を話すよう指示する。
ヒュッレムの部屋では、スンビュルがいまいましそうにファーリエを罵っていたが、ヒュッレムは
と言って考えを巡らせる。
今更信用できないと訴えるスンビュル。
しかしヒュッレムは、
と諭す。
それでもファーリエを警戒するスンビュルだったが、ヒュッレムはスンビュルを制止する。
マルコチョールはファーリエを尋問するが、ファーリエは
と話す。
それを聞いたマルコチョールは、
と告げる。
するとファーリエは、シャーヒンに呼び止められて話をし、その後別れたと弁明する。
と尋ねるマルコチョール。
ファーリエは、
と返答する。
そこにヒュッレムが現れ、
とマルコチョールに黒幕を見つけるよう命じる。
メルジャンは実行犯のジャフェルは死に、ファーリエは手傷を追ったが無事だったと報告する。
それを聞いたハティジェは、
と心配するが、シャー皇女は、
と楽観的だった。
それでも、
と不安そうに言うハティジェにシャー皇女は、
と話す。
ファーリエはヒュッレムに、
と告げる。
ヒュッレムは、
と、シャーヒンを悼む。
ファーリエは、
と予測するが、ヒュッレムは、
と述べる。
ヒュッレムはファーリエに呪術の話をするよう命じるが、ファーリエは
と教える。
マルコチョールはファーリエの証言をスレイマンに報告する。
スレイマンは、
と尋ねるが、マルコチョールは、
と答える。
するとスレイマンは少し考えて、
と尋ねる。
マルコチョールは、
と前置きして、ファーリエが証言した
という話を報告する。
それを聞いたスレイマンはため息をつく。
マニサではムスタファが、兵士たちを召喚し、遠征の労をねぎらい、鼓舞する演説をする。
マニサの後宮では食事会が営まれる。
そこにはガブリエラも招待されていた。
ムスタファの側女、アイシェは浮かない顔でガブリエラの方を見る。
ガブリエラもなぜか浮かない顔で、食がすすまない。
心配したマヒデブランがガブリエラに声をかける。
マヒデブランが、
と尋ねると、ガブリエラは、
と持ち掛ける。
それを聞いたマヒデブランは
と驚く。
ガブリエラはマヒデブランの表情を覗いながら、
と答える。
皇子は兵士たちに報奨金を与えながら、フズルと話をする。
フズルは、
と持ち上げ、
と忠告する。
ムスタファは、
と答える。
マヒデブランはガブリエラに「特権」について皇子に話すと約束する。
そこに皇子が現れる。
ガブリエラは、
と言って帰って行く。
ガブリエラを見送ったマヒデブランは不安を感じるのだった。
帝都では御前会議が開かれ、リュステムが
と報告する。
そこにアヤスが遅れて入ってくる。
アヤスは、
と報告する。
それを聞いたカシムは、
と、ピリーを擁護する。
しかしリュステムは、
と前置きして、
と述べる。
それを聞いたルトフィーは、
とリュステムを責める。
市場に買い出しに来ていた料理長は、
というお触れを聞き、様子を見に行く。
広場ではエブッスードが競売の差配をしていた。
そこにマトラークチュが現れ、エブッスードにハティジェが来ていることを教える。
アヤスは、
と報告し、それを聞いたカシムは
とスレイマンに直訴する。
しかし、スレイマンはそれを却下し、ルトフィーにピリー討伐を命じる。
それを聞いたアヤスは、
と提案し、スレイマンはそれを了承する。
そしてスレイマンはリュステムに赴任地への帰還を命じる。
席を立って戻っていくスレイマンを追ってルトフィーは外に出ていく。
ルトフィーはスレイマンに
と切り出す。
スレイマンが立ち去った後、カシムはアヤスに
と嫌味を込めて尋ねる。
それを聞いたアヤスは激怒し、
と声を荒げるが、カシムは
と迫る。
するとリュステムは、
と非難するが、カシムは
と、今度はリュステムを睨みつける。
するとアヤスはカシムに、
と恫喝する。
エブッスードはハティジェから
とイブラヒムの遺産の競売を自分に教えなかったことを責められる。
エブッスードは自分には権限がないと弁明する。
マトラークチュはイブラヒムのカフタンを羽織っていた男を呼び止め、買い戻す。
その様子を見ていたハティジェは、
と言い出す。
それを聞いたエブッスードは、心穏やかになるために神にすべてを委ねるよう進言する。
しかしハティジェは、
と返す。
それを聞いたエブッスードは競売を中止し、
と宣言する。
係りの者が、
と声をあげるが、エブッスードは言うとおりにするよう指示する。
ハティジェはエブッスードの計らいに感謝し、もうひとつ頼みたいことがあると切り出す。
そんなハティジェとエブッスードの事を遠くから見ていたマトラークチュは料理長に声をかけられる。
料理長はハティジェに気づくが、マトラークチュは
と料理長にくぎを刺す。
ルトフィーはスレイマンにシャーヒンの後釜としてメルジャンを推薦する。
ヒュッレムはスンビュルからアスランという宦官を紹介される。
ヒュッレムはアスランに
と伝え下がらせる。
エブッスードはハティジェを自宅に引き入れ、
と尋ねる。
3回尋ねられて3回「しました」と答えるハティジェにエブッスードは、
と言い、アラーへの祈りの言葉を詠みあげる。
ハティジェは、
と、苦しそうに詠みあげる。
エスマハンはメフメトの部屋を訪れる。
皇子は本を読んでいた。
エスマハンは
と話す。
エスマハンは本を見て、外国語で書かれていることに気づき、何と書いてあるのかと本を渡す。
そこへヒュッレムがいきなり入ってくる。
エスマハンはヒュッレムを見て戸惑う。
ヒュッレムは、
と話す。
すると皇子は、
と返事する。
ヒュッレムはエスマハンにも声をかける。
エスマハンは挨拶をした後、
と言ってそそくさと立ち去る。
エスマハンが立ち去った後、ヒュッレムはメフメトに、
と尋ねる。
皇子は
と答える。
するとヒュッレムは、
と話す。
皇子は、
と反論するが、ヒュッレムは
と諭す。
ヒュッレムが出ていった後、皇子は過干渉なヒュッレムにあきれる。
シャー皇女は帰ってきたルトフィーから、
と報告する。
それを聞いたシャー皇女はため息をつき、
と話す。
ルトフィーは、
と返すが、シャー皇女は
と述べる。
それを聞いたルトフィーは、
と、ハティジェと手を切るよう迫り、表向きはヒュッレムに敬意を示すよう忠告する。
ヒュッレムはスレイマンに、
と陳情する。
スレイマンは、
と、騒ぎが収まらないことに苦言を表する。
ヒュッレムは、
とシャー皇女たちが自分を敵視していることが騒ぎになってるのだと答える。
さらにヒュッレムは、
と進言するが、スレイマンは
と答える。
ショックを受けたヒュッレムは、スレイマンの部屋から出てすぐに、リュステムを呼ぶようスンビュルに命じる。
ミフリマーフはマルコチョールから返事が来ないとエスマハンに話す。
エスマハンは、
と話す。
と聞くミフリマーフ。
あきれたエスマハンは、
と注意する。
と不思議がるミフリマーフにエスマハンは
と助言する。
しかしミフリマーフは、
と難色を示す。
マルコチョールはマトラークチュと歩きながら話をしていた。
マトラークチュはマルコチョールが何日も考え込んでいるのを見て、
と尋ねる。
マルコチョールは、
と、目をそらすが、マトラークチュは
とマルコチョールの反応を見る。
しかし、マルコチョールは、
と否定する。
マトラークチュは、
と返すが、マルコチョールは、
と突っぱねる。
シャー皇女はメルジャンを呼び、アフィフェから話があると告げる。
アフィフェはメルジャンに、
と告げる。
アフィフェが退出した後、メルジャンは複雑な表情を浮かべる。
シャー皇女が、
と尋ねると、メルジャンは
とお側に居たいと懇願する。
しかしシャー皇女は、
と諭すのだった。
※主要登場人物について、おさらいしたい場合はこちらの記事で確認してください。
登場人物がとても多くて壮大なスケールで展開するこのドラマ、その1人1人に触れていきたいのですが、物凄い記事数になります。 そこで、この記事では壮大な「オスマン帝国外伝」のストーリーの主要登場人物のキャストに[…]
オスマン帝国外伝シーズン3/第61話の感想
ヒュッレムはファーリエが自分を裏切っていたことを確信していたようですね。
しかも、ファーリエが自分になびくことも確信している様子。
でも、どうなんだろう…
敵が味方に鞍替えしたら信じられるって…
違う見方をすれば、裏切る奴は何回も裏切る気がするんですが…。
確かに、ヒュッレムが奴隷として連れてこられた最初の頃を思い返すと、友人のマリア(後のギュルニハル)くらいしか味方は居なかったですからね~
今の地位があるのは味方を増やし、上手く動かしてきてからなのは間違いありません。
今回のファーリエに対するヒュッレムの自信も、そんな経緯から来てるんだとは思いますが…本当のところはどうなんだろう?
ヒュッレムの中でどこか引っかかる部分がずーっとあったってことなんでしょうかね…
ただ、ファーリエはなぜかヒュッレムを殺せないのは明らかなんですよね…
もしかしたらですけど、ファーリエは自身に危険が及ばない限り、恨みもない相手の命を奪うことに、ためらいがあるのかもしれません。
ハティジェはイブラヒムの遺産をすべて買い戻しました。
エブッスードはハティジェを哀れに思ったのか、イスラム式の告解をハティジェに勧めます。
でも、ハティジェは辛そうでした…
そして恨みに取りつかれたハティジェには「信仰の力」も届かない様子です。
内廷宦官長シャーヒンが消されてしまったので、ヒュッレムは自分に忠実なアスランを送り込もうとスレイマンに推薦しましたが、先手を打たれて内廷宦官長はシャー皇女の忠臣メルジャンになってしまいました。
でも、メルジャンは不服なようで、シャー皇女と離れたくない感じ…。
前から思っていたのですが、メルジャンってシャー皇女を慕っているのでは?
宦官のメルジャンは「男」として認識されないはずですが、シャー皇女も憎からず思っているような気がします。
そんな自分に忠実なメルジャンを後宮の出入りをつかさどる内廷宦官長に据えれば、実質的にシャー皇女が後宮を仕切ることになるでしょう。
スレイマンがメルジャンを任命したことでヒュッレムは狼狽しています。
リュステムを呼んで何をしようとしているのかわかりませんが、危険な香りがしますね。
そのリュステムはアヤスと組んでイブラヒム派の排除をもくろんでいます。
今回のテケ県の反乱も、他の者から見ると唐突に思えるようです。
スレイマンはルトフィーに反逆者鎮圧を命じましたが、アヤスが横やりを入れてムスタファ皇子が行くことになりました。
アヤス的には、ルトフィーにこれ以上手柄を立てさせたくないのでしょう。
何かアヤスの小物感がすごいです。
やはり大宰相の器ではない…ことは明らかですね。
これでは遅かれ早かれ失脚することになるでしょう。
マルコチョールはミフリマーフが自分に好意を持っていることに戸惑っているようです。
皇女とのスキャンダルは危険を伴うので、慎重にならざるを得ないでしょう。
ミフリマーフの方はそんなこと露知らずで無邪気なものですが、エスマハンの言うように、ホント皇女としての自覚がないんでしょうね。
でも、この恋は本当に危険です。
何せ、あのリュステムが目を光らせていますから。
二人の恋を応援したいとは思うのですが、あまり軽率には行動できないところがもどかしいですね。
せめてスレイマンが許せばいいんですけど…きっとヒュッレムが許さないだろうな…。
ヒュッレムはマルコチョールを高く評価してはいますが、自分の言う事を聞く人間でないと困るでしょうから。
「皇女」を餌に重臣を手なずけることもできるのに、マルコチョールだとそれも難しいでしょう。
マヒデブランはムスタファがガブリエラと親密になったことを知り、不安げです。
ガブリエラの要求がどんどん大きくなっていることも不安材料の1つなのでしょう。
ムスタファも女に弱いのか、よくややこしい問題を起こしますね…困ったものです。
兵士を鼓舞する皇子はかっこいいんですけど…女難が将来に影響しなければいいのですが。
さて、ファーリエからシャー皇女のたくらみを知らされたヒュッレムはシャーヒンの後釜に自分の手下を送り込もうとしましたが、先手を打たれてしまいました。
すぐにリュステムに何かを命じたヒュッレム。
一方、まんまと自分の手下メルジャンを内廷宦官長に据えることに成功したシャー皇女。
ヒュッレムから後宮を取り返すために画策していますが、メルジャンはシャー皇女と離れることを悲しんでいるようです。
夫婦仲が微妙なシャー皇女とルトフィー。
何れにしても、今回のメルジャンの抜擢で、ヒュッレムとシャー皇女の陰謀合戦はまだまだ白熱しそうです。
この記事は、「オスマン帝国外伝 シーズン3/第62話」のどこよりも詳しいあらすじと感想について書いています。 ヒュッレムの手下だった内廷宦官長シャーヒンは殺害され、その暗殺犯はファーリエ[…]
この記事では、 「シーズン3まで待てない!というオスマン帝国外伝ファンにオススメな絶対ハマる海外ドラマ6選」 について解説しています。 オスマン帝国外伝は現在シーズン2までhuluで配信中なものの、今の[…]
「オスマン帝国外伝」に関する記事の目次ページです。 トルコ語を勉強しながら、ドラマの先が気になり、本国トルコのオリジナル版を観るほどハマりすぎてしまった私が、オスマン帝国外伝の魅力をお届けします! お[…]
オスマン帝国外伝シーズン3の日本語字幕版最速配信は?
現在、最新のオスマン帝国外伝シーズン3が配信されているのは、「チャンネル銀河」「hulu」だけ(毎週5話づつ配信)です。
当然、数カ月後にはBS日テレでも配信されることになると思いますが、まだいつになるか未定だし、そんなに待てない!という場合、日本語字幕付きのオスマン帝国シーズン3を視聴するにはこの2択しかありません。
その内、リアルタイム配信での最速はチャンネル銀河になります。(huluより1日程早い)
たった1日の違いですが、1日でも早く観たいなら「チャンネル銀河」に軍配が上がりますが…両者には決定的な違いがあります!
ということでまずは、チャンネル銀河(単体で申し込んだ場合)とhuluを比較してみましょう!
チャンネル銀河
hulu 料金 660円(税込) 1,026円(税込) 無料期間 加入月無料 2週間 オスマン帝国外伝を見逃した場合 毎週土曜日に再放送(1回のみ)あり。 いつでも何度でも好きなだけ観れる。
チャンネル銀河はスカパーのサービスで他のチャンネルとのセット割などもありますが、オスマン帝国外伝をとことん楽しむという面で言えば、シーズン1からシーズン3の配信されたところまで、好きな時に好きなだけ観られる【 hulu 】が圧倒的にお得です!(私はもう何度も観ています)
ご覧のように、「チャンネル銀河」では再放送は基本的に1回のみ。(ただ、シーズン2までと同様に、数カ月後に再配信はされるハズです。)
リアルタイムで観れる場合は問題ないんですが、
- 見逃した…
- もう一度あの場面を振り返りたい…
という場合、
現状でシーズン3がいつでも何度でも見放題なのは、huluのみです。
huluなら「オスマン帝国外伝」がシーズン4最新配信分まで全て見放題!
しかも…
シーズン1、2の場面もいつでも振り替えれる!
huluならいつでも何話からでも、更に何度でも日本語字幕版のオスマン帝国外伝シーズン3が観れるんですが、更に大きいのは、
シーズン1、2のストーリーをいつでも振り返れる!これはすごく大きいんですよ!
だって、実際に私もそうでしたが、オスマン帝国外伝は、これだけの大作なので、
- あれ?何でこんな事になったんだっけ?
- あれ?そもそもこの事件の発端は何だったっけ?
- この人物ってあの時の人か~
と頻繁に過去を振り返りたくなるものですから…。
複数の事件が絡み合って展開されるので、あれって次の事件の伏線だった…という場面がたくさん出てくるので尚更。
だからオスマン帝国外伝にどっぷり浸っている私にとって、huluはもはや手放せない存在です。
そしてhuluには無料トライアル期間というお試しで利用できるサービスがあります。
まずは2週間のお試し期間でhuluライフを体験!オスマン帝国外伝のボリュームから考えると、まず現実的ではないんですが、その気になればhuluの無料トライアル期間の2週間でシーズン3最新配信分までの全話を制覇してしまうことも不可能ではありません。
そしてその2週間以内に解約すれば、実質タダでオスマン帝国外伝シーズン3を堪能できてしまうのです。
huluは無料トライアル期間に解約すれば、料金は一切掛かりません。しかも、登録も解約も5分以内で簡単にできます。
これはもうメリットしかありませんよね。
実はBS日テレでの放送ではカットされてる場面があります!いつになるかは分かりませんが、シーズン2まで好評だったこともあって、数カ月後にはBS日テレでも「オスマン帝国外伝 シーズン3」は放送されるでしょう。
ただ、シーズン2までがそうだったように、BS日テレでの放送には、CMに入る直前に流れる数秒の場面が出てくると思います。
コレって実は、
カットされてる場面も含まれているんです~!!
もともとトルコ版で各話の長さが違うのに、地上波での放送枠は固定なので、その放送時間上の微調整で致し方ありません。
まあ…それほど重要ではない場面が多い感じではあるんですが、CMの前後で場面が飛んでるので、個人的には違和感を感じます。
BSもしょせんCMありきで成り立ってるので仕方ないですね。
ちなみに、この記事の感想は、もちろんhuluでの完全版を元にしています。
ということで、完全版をじっくり堪能したい私にとっては「hulu」の1択です!
huluなら「オスマン帝国外伝」がシーズン4最新配信分まで全て見放題!
本ページの情報は、2025年05月時点のものです。最新の情報は、 hulu公式ページよりご確認ください。