この記事は、「オスマン帝国外伝 シーズン3/第62話」のどこよりも詳しいあらすじと感想について書いています。
ヒュッレムの手下だった内廷宦官長シャーヒンは殺害され、その暗殺犯はファーリエによって仕留められました。
しかしヒュッレムはファーリエがシャーヒン暗殺者と共犯だと見抜き問い詰めると、ファーリエは観念したのか、すべてを告白します。
空席となった内廷宦官長に、ヒュッレムは自分に忠実なアスランを推薦したものの、一足先にシャー皇女がルトフィー経由で推薦させたメルジャンが任命されてしまいました。
先を越されたヒュッレムは、リュステムを呼び出して何かを命じようとしていますが…
オスマン帝国外伝シーズン3/第62話のあらすじ[ネタバレ注意]
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お待たせしました!
オスマン帝国外伝 S3を配信スタート!!
\毎週火曜~土曜に1話ずつ新エピソード追加予定です🧐#オスマン帝国外伝#さらに増えて全92話 pic.twitter.com/T4wnnf0y14
— Hulu Japan 海外ドラマ (@HuluJapan_drama) August 8, 2019
リュステムを呼び出したヒュッレムは、シャー皇女の腹心メルジャンが内廷宦官長に任命されたことをいまいましく伝える。
それを聞いたリュステムは、
と答える。
ヒュッレムは、
と手出しができないと嘆くが、リュステムは
とニヤリと笑う。
それを聞いたヒュッレムはそんなリュステムを見て
と尋ねる。
リュステムは、
と報告する。
驚いたヒュッレムが、確証はあるのか?と確認すると、リュステムは、
と答える。
ヒュッレムは借金の可能性を指摘するが、リュステムは、
と述べる。
ヒュッレムは、屋敷はすでに捜索したはず…と不審に思うが、リュステムは、
と予測する。
ヒュッレムはリュステムに、ハティジェたちの「悪事」を暴いてスレイマンに通報するよう命じる。
するとリュステムは、
と不敵な笑みを浮かべる。
それを聞いたヒュッレムは満足そうに笑みを浮かべる。
ムスタファはタシュルジャルと共にガブリエラの屋敷を訪問する。
そこには先にベニートとその妻が来ていた。
ガブリエラは二人を皇子たちに紹介するが、皇子は怪訝な顔でタシュルジャルと顔を見合わす。
ガブリがラは、
話すと、皇子は構わないと答える。
マヒデブランは食事をしながらフィダンに、後宮に問題はないかと尋ねる。
フィダンは、
と述べる。
マヒデブランは、
と、フィダンに側女の選定を任せる。
そこにアイシェがやってきて、皇子が部屋にいないと告げる。
それを聞いたマヒデブランは、
とアイシェを睨む。
アイシェは、
と弁明するが、マヒデブランは子供の世話に専念するよう言いつけてアイシェを下がらせる。
アイシェを退出させた後、マヒデブランはフィダンに皇子の行先を調べるよう命じる。
その会話を聞いていたマヒデブランの側女はなぜか目を泳がせる。
ガブリエラのところでは食事会が開かれていた。
ベニートはムスタファに
と持ち上げる。
皇子は、
と語る。
にこやかに話すベニートとは対照的に、皇子は憮然とした表情で食事を続ける。
ベニートは、
と切り出す。
皇子が、
と言うと、ベニートは取り扱い制限について話す。
それを聞いた皇子は、
と少し不機嫌そうに言う。
さらに皇子は、
と説明する。
それを聞いたベニートは、
と、皇子がガブリエラに与えた「特権」を持ち出すが、ガブリエラは
と口をはさむ。
ベニートは、
と頼もうとする。
しかし皇子は、ベニートの言葉を遮り、
と言って席を立つ。
帰ろうとする皇子を追いかけてきたガブリエラは、ベニートの無礼を詫び、
と弁明する。
皇子は、
と答える。
ガブリエラは皇子を引き留めようとするが、皇子は帰っていく。
リュステムが帰宅するとニギャールに荷造りをするよう指示する。
驚いたニギャールは、
と尋ねる。
リュステムは、
と答える。
それを聞いたニギャールは、
と聞く。
リュステムは、
と語る。
屋敷はもう捜索済みではないか?と不思議がるニギャールにリュステムは、
と話す。
それを聞いたニギャールは、
とほくそ笑み、食事の用意をすると言って席を立つ。
ハティジェは、
とほくそ笑む。
というハティジェにシャー皇女は、
と言う。
ハティジェは、
と不安視する。
そうは思えないというシャー皇女にハティジェは、
と笑う。
ミフリマーフは自室からマルコチョールのいるテラスを見上げる。
そんなミフリマーフに気づいたマルコチョールは会釈をし、ミフリマーフもそれに応えるが、すぐに目をそらす。
翌朝メルジャンはスレイマンの部屋に挨拶に向かう。
スレイマンはメルジャンに、
と声をかける。
そこにアヤスがやってくる。
スレイマンはメルジャンを下がらせ、アヤスの用件を聞く。
アヤスは、自分に反抗的なカシムを罷免したいと申し出る。
スレイマンの部屋から退出したメルジャンは、スンビュルが近づいてくるのを見て
と声をかける。
スンビュルは、
と嫌味を言う。
それを聞いたメルジャンは一歩進んでスンビュルに近づき、
と警告する。
そこにヒュッレムが現れ、メルジャンに内廷宦官長就任の祝いの言葉をかける。
メルジャンは、
と言って立去る。
メルジャンが立ち去った後、スンビュルはいまいましそうに悪態をつくが、ヒュッレムは
と諭す。
するとスンビュルは、
と、リュステムからの報告を伝える。
それは、リュステムから「例の話」を聞いたニギャールが今朝慌てて出かけたことだった。
屋敷ではハティジェとシャー皇女が朝食をとっていた。
ハティジェがマトラークチュと出掛けたと知ったシャー皇女は、どこに行っていたのか?と尋ねる。
ハティジェは、
と尋ねる。
シャー皇女は気になっただけだと返し、改めてどこに行っていたのかと尋ねる。
ハティジェは、
と告げる。
それを聞いたシャー皇女は、
と聞くと、ハティジェは口をつぐむ。
するとシャー皇女は顔色を変え、
と叱責する。
しかしハティジェは、
と声を荒げる。
そこにニギャールがやってくる。
ニギャールはリュステムから聞いた話を二人に告げる。
スレイマンはアヤスに、
と尋ねる。
アヤスは、
と、カシム罷免を正当化する。
するとスレイマンは罷免を了承する。
そこにヒュッレムがやってくる。
スレイマンはヒュッレムを通し、アヤスに
と告げるが、アヤスはもう一つ報告があると言い、
と告げる。
スレイマンが、
と尋ねると、アヤスは
と報告する。
それを聞いたスレイマンは怪訝な顔になり、
と憤る。
アヤスを下がらせたスレイマンは黙り込んでしまう。
ヒュッレムは、
とスレイマンがなぜ怒ったのか尋ねる。
するとスレイマンは、
と答え、皇子が遠征失敗を喜んでいるのではないか?と疑念を抱く。
ヒュッレムはすかさず、
と言う。
するとスレイマンは、
と言ってヒュッレムを下がらせる。
ヒュッレムはスレイマンがムスタファに疑念を持ったことにほくそ笑む。
ニギャールは、
と事態の深刻さを訴える。
ハティジェはニギャールを睨みつけるが、シャー皇女は
とハティジェを責める。
しかしハティジェは、
と豪語する。
それを聞いたニギャールは、
と驚く。
ニギャールにも遺産を隠していたことを知られ、シャー皇女は軽率なハティジェにあきれる。
そして、
とハティジェを説得する。
それを拒むハティジェにシャー皇女は、
と声を荒げる。
ハティジェは、
と平然と言うが、シャー皇女は、
と問い詰める。
するとハティジェは、
とかたくなに遺産を渡すことを拒む。
それを聞いたシャー皇女は唖然とするのだった。
カシムはルトフィーに、自分はアヤスに陥れられようとしていると不安を口にする。
ルトフィーは、
と諭す。
カシムは分かっているが自制できないと悔しがる。
そこにアヤスが現れる。
ルトフィーがアヤスに声をかけ、これから開かれる会議について尋ねる。
アヤスは、
と告げる。
カシムは顔色を変え、
と聞き返すが、アヤスは
と笑う。
アヤスが立ち去った後、ルトフィーは怒りに打ち震えるカシムをなだめ、
と警告する。
マヒデブランはタシュルジャルを呼び、
と報告を命じる。
しかしタシュルジャルは、何のことかわからないととぼける。
するとマヒデブランは、
と尋ねる。
タシュルジャルは、
とごまかす。
それを聞いたマヒデブランは、
と皮肉る。
言葉に詰まるタシュルジャルにマヒデブランは、
と迫る。
タシュルジャルが仕方なく、
と告白すると、マヒデブランは皇子のところに向かう。
皇子は会議のための準備をしていたが、マヒデブランは人払いをし、
と皇子に尋ねる。
皇子は、
と逆に尋ねる。
するとマヒデブランは、
と更に問い詰めるが、皇子は、
と拒否する。
そこでマヒデブランは、
と同じ間違いを犯さないように…と迫るが、皇子は会議に行ってしまう。
ガブリエラは、
と話すが、ベニートは、
と迫る。
ガブリエラは、
と述べる。
それを聞いたベニートは、
と言い放つ。
マヒデブランは孫のネルギスシャー皇女の部屋に来て、皇女をあやす側女に、
と尋ねる。
側女は、
と答える。
マヒデブランはネルギスシャーがその側女になついているのを見て、名前を尋ねる。
側女はルメイサと名乗る。
しかしその名前はフィダンがつけた名前で、元の名前は『ルクレツィア』であった。
その夜、ケガが回復したファーリエを呼んだヒュッレムは、
と伝える。
ファーリエは永遠の忠誠を誓う。
そこにスンビュルがやってくる。
スンビュルは、
と報告する。
その頃、ハティジェは馬車に財宝を積み込ませていた。
ヒュッレムはスレイマンの所に行く。
ヒュッレムを迎え入れたスレイマンは、
と教える。
ヒュッレムは、
とワクフに懸ける情熱を語る。
そこにリュステムが訪ねてくる。
リュステムは、
と告げる。
マルコチョールは自室の前を通るミフリマーフに声をかけ、
と言って、手紙を渡すが、その様子をメルジャンに見られていたため、ミフリマーフは足早に立ち去る。
するとメルジャンはマルコチョールに近づき、
と切り出す。
ハティジェが財宝を運び出させているところにリュステムが現れ、
と人夫に声をかける。
それに気づいたシャー皇女とハティジェはハッとする。
そしてリュステムは、
と叫び、スレイマンが馬に乗ってやってくる。
スレイマンがリュステムに荷物を確認するよう命じると、多額の金貨が確認される。
スレイマンは
とハティジェとシャー皇女を問い詰める。
シャー皇女は、
と答える。
それを聞いたスレイマンは、
と憤る。
そこにルトフィーが現れる。
スレイマンはルトフィーに
と尋ねるが、ルトフィーは何のことかわからないと答える。
自室に戻ったミフリマーフにエスマハンは
と尋ねる。
ミフリマーフは笑顔で、
と手紙を見せる。
ハティジェたちがイブラヒムの遺産を隠していたことを知らされたルトフィーは、
と驚く。
しかし、スレイマンは、
と述べる。
するとハティジェが、
とシャー皇女をかばうが、シャー皇女はそんなハティジェを制止する。
シャー皇女は、
と話すが、スレイマンは、
と声を荒げ、
と叱責する。
それを聞いたシャー皇女は、そうではないと否定し、
と弁明する。
しかしリュステムは、
と尋ねる。
シャー皇女は、
と返すが、
と更に追及する。
それを聞いたシャー皇女は、
と問うが、スレイマンもそのことが気になると述べる。
それを聞いたシャー皇女は少し間を取って、
と答える。
スレイマンは、
と問う。
その時、マルコチョールが現れ、
と告げる。
それを聞いたリュステムは唖然とする。
マルコチョールからの返事を受け取ったミフリマーフは、エスマハンと共にその手紙を読み始める。
ミフリマーフは一瞬表情を曇らせるが、
とごまかし、エスマハンは帰っていく。
エスマハンが帰った後、ミフリマーフは手紙を読み返し、マルコチョールが自分を受け入れないと知ってショックを受けるのだった。
スレイマン達が引き上げた後、ハティジェはシャー皇女に、
と詰め寄る。
するとシャー皇女は
と怒り出す。
しかし、それを聞いたハティジェは、
と、シャー皇女を更に責める。
シャー皇女は、
とハティジェに怒りをぶつけ、
と叱責する。
そこにルトフィーが帰ってくる。
ルトフィーは、
とシャー皇女を責める。
と言うシャー皇女にルトフィーは、
と嘆く。
それを聞いたハティジェは笑い、
と嫌味を言って出ていく。
戻ってきたスレイマンに遺産はどうなったの?と尋ねたヒュッレムは、
と聞かされ驚き、
と尋ねる。
スレイマンは、
と告げる。
そしてヒュッレムが、
と問うと、スレイマンは無言のままヒュッレムに背を向ける。
戻ってきたマルコチョールにメルジャンは声をかける。
マルコチョールは宮殿に運んだ「資産」を確認するようメルジャンに指示し、
とくぎを刺す。
そこにヒュッレムがスレイマンの部屋から出てくる。
二人に近づいたヒュッレムはマルコチョールに、
と嫌味をいうが、マルコチョールは、
と答える。
それを聞いたヒュッレムは、
と嫌味を言う。
ムスタファは反抗を続けるモルダヴィアへの対処を側近たちと話し合っていた。
皇子は、
と述べる。
そこにタシュルジャルがアヤスからの書簡を持って現れる。
書簡を読んだ皇子は顔を曇らせ、
と告げる。
ヒュッレムはリュステムを呼び出して昨夜の失敗を責める。
リュステムは、
と弁明する。
そして、
と報告する。
ヒュッレムはそれを邪魔しなさい!と命じるが、リュステムは
と述べる。
とヒュッレムは問うが、
と答える。
それを聞いたヒュッレムは、
と言って、リュステムを宰相にすることを約束する。
するとリュステムは、スレイマンがムスタファに反乱鎮圧を命じたことを告げるのだった。
※主要登場人物について、おさらいしたい場合はこちらの記事で確認してください。
登場人物がとても多くて壮大なスケールで展開するこのドラマ、その1人1人に触れていきたいのですが、物凄い記事数になります。 そこで、この記事では壮大な「オスマン帝国外伝」のストーリーの主要登場人物のキャストに[…]
オスマン帝国外伝シーズン3/第62話の感想
シャー皇女はやはりしたたかでしたね。
ハティジェがイブラヒムの遺品を買い取ったと知り、危険を察知し、メルジャンにマルコチョールが遺産を取りに来るよう仕向けさせていたようです。
でも、正に間一髪でした。
もう少しマルコチョールの到着が遅ければ、皆罪人にされていたでしょう。
何も知らされていなかったルトフィーにしたら、ホントとばっちりもいいところです。
それなのにハティジェはまだ恨み節を言っています。
シャー皇女が機転をきかしていなければすべてを失っていたというのに…。
今のハティジェの頭の中にはヒュッレムに仕返しすることしかないようです…。
しかし、ニギャール…リュステムがわざと遺産を探す話をしているのに、罠だと気づかなかったのかな?
と疑問に思ったんですが、よくよく考えたら
ハティジェがイブラヒムの遺産を隠していることを知らなかったからなのでしょうね…
ヒュッレムはマルコチョールがシャー皇女にうまく使われたことにイラ立っています。
実際、マルコチョールも、メルジャンがシャー皇女のために動いていることを承知で助け船を出したようですが、
と、くぎを刺しています。
「公正な」マルコチョールは陰謀に加担したくはないでしょうが、スレイマンに近すぎるため、どうしても陰謀に巻き込まれてしまうのは仕方のないことでしょう。
そしてリュステムは、今回の失敗を「全てマルコチョールが原因である」とヒュッレムに吹き込んでいます。
いや、マルコチョールは別にシャー皇女に加担しているわけではないんですけど…。
でも、この場合、「マルコチョールの正義感」は邪魔になってしまうでしょうね。
ここぞとばかりにマルコチョールの排除と自分の宰相昇格をヒュッレムにチラつかせるリュステム…。
今度、リュステムが何を仕掛けてくるか…不安です。
そのマルコチョールは、さんざん悩んだ挙句、ミフリマーフに
という手紙を送りました。
ミフリマーフはショックを受けていますが、エスマハンに知られたくなくて、手紙には
と嘘をつきました。
皇女様としてのプライドが傷ついたんでしょう。
でも、マルコチョールの気持ちは分からなくもないですね。
ミフリマーフの気持ちを受け入れれば、嫌でも政治抗争に巻き込まれます。
それは、マルコチョールが一番嫌っていることです。
イブラヒムを近くで見ていたマルコチョールは、そんな危険を冒したいとは決して思わないでしょう。
そもそも野心はないようですしね。
でも、このミフリマーフの件も含め、勝手にライバル視しているリュステムはマルコチョールを排除しようと今後も画策するでしょう。
ホント厄介なことです。
ところで、ムスタファが遠征に参加した兵士をねぎらうために報奨金を出したと聞いたスレイマンは怒り心頭でした。
ヒュッレムですら
と言うその怒りは、恐らくムスタファが
と疑ってしまっているからだと思います。
でも、皇子も間が悪いですね…
そして、その皇子にスレイマンは、「イブラヒム派」と見なされるピリーの討伐を命じました。
イブラヒムを慕っていた者を討伐しなければならないのは、皇子にとって納得いかないでしょう。
ですが、命令は絶対です。
でも、私はそのことよりも、ムスタファを「イブラヒム派」の討伐に向かわせるのは、マズイんじゃないかと思うんですよね。
「イブラヒム派」は総じてムスタファ皇子を慕っています。
という…「ムスタファ皇帝待望論」が出てきてもおかしくないんじゃないか…と。
進軍してきたところで皆が呼応し、各地で兵をあげる…なんて噂が出てきたら、スレイマンも皇子を廃嫡するしかなくなると思うんですよね。
そんなムスタファを別の意味で凋落しようとしているガブリエラ…
やはり野心があるようです。
しかし、あのベニートに弱みを握られているような…。
ところが、ガブリエラの妹ルクレツィアは、何と皇子の側女アイシェの世話係になっていました。
どういうことなんでしょうか?
しかも、ベニート自身もそのことを知っているようです。
どうもよくわからないですね…。
さて、イブラヒムの遺産でシャー皇女たちを追い詰めようと画策していたヒュッレムとリュステムでしたが、シャー皇女の機転で成功しませんでした。
更に、リュステムもヒュッレムに色々吹き込んでいます。
どうやら知らぬ間にマルコチョールは陰謀にも巻き込まれ、危機が訪れているようです。
この記事は、「オスマン帝国外伝 シーズン3/第63話」のどこよりも詳しいあらすじと感想について書いています。 ハティジェの屋敷に「イブラヒムの遺産」が隠されていることを知ったヒュッレムは[…]
この記事では、 「シーズン3まで待てない!というオスマン帝国外伝ファンにオススメな絶対ハマる海外ドラマ6選」 について解説しています。 オスマン帝国外伝は現在シーズン2までhuluで配信中なものの、今の[…]
「オスマン帝国外伝」に関する記事の目次ページです。 トルコ語を勉強しながら、ドラマの先が気になり、本国トルコのオリジナル版を観るほどハマりすぎてしまった私が、オスマン帝国外伝の魅力をお届けします! お[…]
オスマン帝国外伝シーズン3の日本語字幕版最速配信は?
現在、最新のオスマン帝国外伝シーズン3が配信されているのは、「チャンネル銀河」「hulu」だけ(毎週5話づつ配信)です。
当然、数カ月後にはBS日テレでも配信されることになると思いますが、まだいつになるか未定だし、そんなに待てない!という場合、日本語字幕付きのオスマン帝国シーズン3を視聴するにはこの2択しかありません。
その内、リアルタイム配信での最速はチャンネル銀河になります。(huluより1日程早い)
たった1日の違いですが、1日でも早く観たいなら「チャンネル銀河」に軍配が上がりますが…両者には決定的な違いがあります!
ということでまずは、チャンネル銀河(単体で申し込んだ場合)とhuluを比較してみましょう!
チャンネル銀河 hulu 料金 660円(税込) 1,026円(税込) 無料期間 加入月無料 2週間 オスマン帝国外伝を見逃した場合 毎週土曜日に再放送(1回のみ)あり。 いつでも何度でも好きなだけ観れる。 チャンネル銀河はスカパーのサービスで他のチャンネルとのセット割などもありますが、オスマン帝国外伝をとことん楽しむという面で言えば、シーズン1からシーズン3の配信されたところまで、好きな時に好きなだけ観られる【 hulu 】が圧倒的にお得です!(私はもう何度も観ています)
ご覧のように、「チャンネル銀河」では再放送は基本的に1回のみ。(ただ、シーズン2までと同様に、数カ月後に再配信はされるハズです。)
リアルタイムで観れる場合は問題ないんですが、
- 見逃した…
- もう一度あの場面を振り返りたい…
という場合、
現状でシーズン3がいつでも何度でも見放題なのは、huluのみです。
huluなら「オスマン帝国外伝」がシーズン4最新配信分まで全て見放題!
しかも…
シーズン1、2の場面もいつでも振り替えれる!
huluならいつでも何話からでも、更に何度でも日本語字幕版のオスマン帝国外伝シーズン3が観れるんですが、更に大きいのは、
シーズン1、2のストーリーをいつでも振り返れる!これはすごく大きいんですよ!
だって、実際に私もそうでしたが、オスマン帝国外伝は、これだけの大作なので、
- あれ?何でこんな事になったんだっけ?
- あれ?そもそもこの事件の発端は何だったっけ?
- この人物ってあの時の人か~
と頻繁に過去を振り返りたくなるものですから…。
複数の事件が絡み合って展開されるので、あれって次の事件の伏線だった…という場面がたくさん出てくるので尚更。
だからオスマン帝国外伝にどっぷり浸っている私にとって、huluはもはや手放せない存在です。
そしてhuluには無料トライアル期間というお試しで利用できるサービスがあります。
まずは2週間のお試し期間でhuluライフを体験!オスマン帝国外伝のボリュームから考えると、まず現実的ではないんですが、その気になればhuluの無料トライアル期間の2週間でシーズン3最新配信分までの全話を制覇してしまうことも不可能ではありません。
そしてその2週間以内に解約すれば、実質タダでオスマン帝国外伝シーズン3を堪能できてしまうのです。
huluは無料トライアル期間に解約すれば、料金は一切掛かりません。しかも、登録も解約も5分以内で簡単にできます。
これはもうメリットしかありませんよね。
実はBS日テレでの放送ではカットされてる場面があります!いつになるかは分かりませんが、シーズン2まで好評だったこともあって、数カ月後にはBS日テレでも「オスマン帝国外伝 シーズン3」は放送されるでしょう。
ただ、シーズン2までがそうだったように、BS日テレでの放送には、CMに入る直前に流れる数秒の場面が出てくると思います。
コレって実は、
カットされてる場面も含まれているんです~!!
もともとトルコ版で各話の長さが違うのに、地上波での放送枠は固定なので、その放送時間上の微調整で致し方ありません。
まあ…それほど重要ではない場面が多い感じではあるんですが、CMの前後で場面が飛んでるので、個人的には違和感を感じます。
BSもしょせんCMありきで成り立ってるので仕方ないですね。
ちなみに、この記事の感想は、もちろんhuluでの完全版を元にしています。
ということで、完全版をじっくり堪能したい私にとっては「hulu」の1択です!
huluなら「オスマン帝国外伝」がシーズン4最新配信分まで全て見放題!
本ページの情報は、2024年12月時点のものです。最新の情報は、 hulu公式ページよりご確認ください。