この記事は、「オスマン帝国外伝 シーズン3/第73話」のどこよりも詳しいあらすじと感想について書いています。
シャー皇女の完璧な策略でスレイマンに呼び出され、エディルネに到着したヒュッレムは弁解を試みましたが、失敗に終わり追放処分になってしまいました。
リュステムはヒュッレムを助けようとポーシアを探しましたが、まだ見つけられずにいます。
ヒュッレムは「スレイマンの愛まで失った」とあきらめ顔。
頼みのリュステムは…
そんな中、スレイマンはハティジェとヒュスレヴの婚礼を性急に執り行おうとしていますが…
オスマン帝国外伝シーズン3/第73話のあらすじ[ネタバレ注意]
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— Hulu Japan 海外ドラマ (@HuluJapan_drama) August 8, 2019
ヒュッレムの子供たちはヒュッレムがエディルネから戻らないことに不審を抱き、情報を得ようとするが、誰もそれについては答えてくれなかった。
ミフリマーフはヒュッレムが戻らないのは病気ではなく追放処分だと気づき、皇子たちにシャー皇女やハティジェに罠にかけられたのだろうと話す。
そしてミフリマーフはヒュッレムを助けようと提案するが、メフメト皇子は「今はまだ無理だ」と答える。
バヤジット皇子は自分がヒュッレムのところに行くと言い出すが、セリム皇子に「また抜け出すのか?」と言われ、喧嘩になりそうになってミフリマーフに止められる。
ミフリマーフはそんなセリムとバヤジットに父上の側にいるように言い、自分が行くと言い出す。
兄弟たちがひそひそ話をしているのを見たジハンギル皇子は「何の話をしているの?」と尋ねる。
セリムは何でもないとごまかすが、ジハンギルは
と不安そうに尋ねる。
ミフリマーフは
とジハンギルの頭をなでて兄弟たちで顔を見合せる。
シャー皇女は結婚が決まって沈んでいるハティジェを、
と慰め、
と諭す。
しかしハティジェは、
と涙する。
シャー皇女は
とハティジェを説得する。
しかしハティジェは、
と言い張る。
しかしシャー皇女は、
と伝える。
それを聞いたハティジェは、
と尋ねると、シャー皇女は
と言い放つ。
と不安がるハティジェ。
シャー皇女は
と答え、兄上に逆らわないよう説得を続ける。
ハティジェは
と尚も疑うハティジェにシャー皇女は
と宣言するのだった。
リュステムが自宅に帰ると、侍女になったオリヴィアが食事の用意をしていた。
と優しく声をかけるリュステムにオリヴィアは、
と嬉しそうに話す。
そこにニギャールが入ってくる。
オリヴィアに葡萄酒を取りに行かせたリュステムは、ニギャールから
と言われ、
と尋ねる。
ニギャールは、
と嗤う。
リュステムは
と聞き返し、
とニギャールに迫る。
しかしニギャールは、
と答える。
その言葉にカッとなったリュステムは立ち上がるが、そこにオリヴィアが入ってきて振り上げた手を止め、その手でニギャールの頬を撫でながら
と言い、オリヴィアが持ってきた葡萄酒を煽る。
スレイマンが手仕事をしていると、そこにジハンギルが現れる。
側女が
とそれが皇子の意思であることを告げる。
皇子と二人きりになったスレイマンはジハンギルから
と聞かれる。
と尋ねると皇子は何度もうなずき、その様子を見たスレイマンは皇子にキスをして抱きしめる。
ヒュッレムはスレイマンに手紙を書き、離れ離れでいるよりは側で死にたいと懇願する。
シャー皇女はルトフィーに、
と伝える。
しかし、ルトフィーは自分の口からそのようなことは言えないと難色を示す。
それでも、シャー皇女は、
と答える。
それを聞いたルトフィーは、
と自嘲する。
それを聞いたシャー皇女は、
といぶかる。
するとルトフィーはシャー皇女に近づき、
と嫌味で返す。
思い過ごしでは?と言うシャー皇女にルトフィーは、
と言いながら、自室に戻っていく。
スレイマンの所にリュステムがやってくる。
リュステムは「重要な要件です。」
と言って、アランヤの造船所がもうすぐ稼働を始めるそうだと報告する。
スレイマンは、
と尋ねる。
リュステムは、
と伝える。
それを聞いたスレイマンは顔を曇らせる。
ムスタファはマニサの名士ハサンから、
と陳情される。
ムスタファの事が心配で夜も眠れない様子のマヒデブランのところに来たルメイサは、マヒデブランの肩をもみ、マヒデブランの機嫌を取る。
そこにアイシェとフィダンが現れる。
そしてフィダンが帝都から届いた手紙を読み、
ヒュッレムが追放になったことを知ると、祝いの菓子とソルベを配るようにフィダンに指示する。
ムスタファはハサンに息子を取り返すことを約束し、アランヤで建造した船をイズミルに運ぶようタシュルジャルに命じるが、タシュルジャルは「船を出すことが適切でしょうか…」と不安を口にする。
しかし皇子は、
と言って船を出すことを決める。
フズルを呼んだスレイマンはアランヤの造船所再建を知っていたか?と尋ねる。
フズルは驚き、「初耳です。」と答える。
それを聞いたスレイマンは
と声を荒げる。
しかし、フズルは遠征から戻ったばかりで状況を把握できていないと弁明し、
と答える。
するとスレイマンは
と怒りをあらわにし、
と声を荒げる。
フズルは
と申し出る。
ニギャールはシャー皇女の指示通りリュステムを挑発したことを報告し、
と述べる。
それを聞いたシャー皇女は、
と言うと、ニギャールは、
と告げる。
それとを聞かされたシャー皇女は、
と嗤うが、ニギャールは、
と、ヒュッレムが望めば可能だと話し、
と言う。
そこにメルジャンが現れ、ハティジェとヒュスレヴの婚礼準備が整ったことを報告する。
シャー皇女はニギャールに、
と言って下がらせる。
宮殿では婚礼の宴が開かれる。
ミフリマーフはシャー皇女に、
と話すが、シャー皇女は、
と返すが、ミフリマーフは、
と告げる。
するとシャー皇女は、
と白々しく言う。
すると、ミフリマーフは
と言い放ち、その場を立ち去る。
そこにニギャールも現れる。
ハティジェは婚礼の準備をしながら、イブラヒムと行った婚礼の日を思い出す。
そこにギュルフェムがハティジェを呼びにやってくる。
ハティジェはギュルフェムに
と嘆くが、ギュルフェムは、
と慰める。
婚礼だというのに心労のヒュスレヴは浮かない顔で宴の食事をしていた。
その様子を見たスレイマンはイブラヒムの事を思い出し、ため息をつく。
ヒュスレヴを呼んだスレイマンは婚礼の祝いとして手作りのターバン飾りを贈る。
宴に参加していたエブッスードはブルサから戻った息子のアフメトに、ブルサでの生活を尋ねる。
アフメトは
と自立していることを伝える。
それを聞いたエブッスードは
と返す。
ハティジェが宴の席に現れる。
シャー皇女はハティジェを新婦の席に座らせる。
ハティジェはイブラヒムとの結婚が決まって喜びに包まれていたころを思い出していた。
そこにハティジェの子供たちがやってきて
と声をかける。
ハティジェは二人を抱きしめ、キスをする。
スレイマンはチョバンの容体をアヤスに尋ねる。
アヤスは、
と答え、見舞いに行ったというフズルも、
と深刻な容体であると報告する。
ルトフィーは長年の功労者であるチョバンの回復を祈る。
スレイマンはアヤスに後でモシェ師を呼ぶよう指示する。
エブッスードが皆の健康を祈る言葉を言うと、スレイマンはエブッスードに
と声をかける。
エブッスードはアフメトがブルサでイスラム哲学を学んでいることを述べる。
スレイマンはアフメトに
とねぎらう。
エブッスードの妻ゼイネップはシャー皇女に声をかけ、ヒュッレムが出席していないことをいぶかって「何か問題でも?」と尋ねるが、ミフリマーフが、
と答え、席を立つ。
そんなミフリマーフにエスマハンは
と嫌味を言って笑う。
と答えるミフリマーフにエスマハンは、
とほくそ笑み、
と笑顔で述べるが、ミフリマーフは
と言って立去る。
ヒュッレムの手紙が宮殿に届くが、対応に出たメルジャンがその手紙を預かると言って使いの者を帰す。
ヒュッレムの元にリュステムからの書簡が届くが、ラケルもポーシアも見つからないという報告だった。
ヒュッレムは「期待をしていなかった…」とため息をつく。
ファーリエはハティジェとヒュスレヴの婚礼が行われたことを告げる。
それを聞いたヒュッレムは、
と述べ、
と付け加える。
訝るファーリエにヒュッレムは、
と告げる。
宴を抜けてテラスに出たヒュスレヴのところにルトフィーがやってくる。
ヒュスレヴは、
とルトフィーに尋ねる。
ルトフィーは、
と慰めるが、ヒュスレヴは
と不安を口にする。
しかしルトフィーは、
と励ます。
浮かない顔のハティジェはシャー皇女に
と尋ねる。
シャー皇女はもうすぐ宮殿を出れるとなだめる。
そこにメルジャンが現れ、シャー皇女に目配せをする。
外に出たシャー皇女はメルジャンからヒュッレムがスレイマンにあてた手紙を受け取る。
シャー皇女はそれを読み、その場で破り捨てる。
そこにアフィフェが現れ、シャー皇女が手紙を隠すのを見て
と尋ねる。
シャー皇女は
と命じてごまかす。
そして立ち去ろうとするアフィフェに
と引き止め、
と切り出し、ハティジェがこの結婚に承諾していないことと、ヒュスレヴも了解済みであることを告げる。
それを聞いたアフィフェは絶句する。
酒場に繰り出していたリュステムは、なじみの酒場女と席に着く。その様子を男が鋭い目つきで見ていた。
婚礼を終えたハティジェは、
と心に誓う。
そこにヒュスレヴが現れる。
身を固くして警戒するハティジェにヒュスレヴは
「渡したいものがあります。」
と言って贈り物を渡そうとするが、ハティジェは受け取らない。
ヒュスレヴはそれをベッドに置き、自分はイェニバフチェの屋敷に向かうと告げ、立ち去る。
ヒュスレヴが立ち去った後、ハティジェはヒュスレヴの贈り物に近づくが、箱を開けるのをためらうのだった。
リュステムは男たちに囲まれる。
辺りを見回すと、すでに手下は拘束されていた。
リュステムは隙を見て男の一人に短剣を突きつけ、誰の命令かと詰問すると、その男はシャー皇女の命令だと白状する。
それを聞いたリュステムは
と言って男を放す。
メルジャンはシャー皇女のところに酒場から連行されたリュステムを連れてくる。
シャー皇女は
と尋ねるが、リュステムは
と言って、メルジャンの方をちらりと見る。
シャー皇女は、
と尋ねる。
リュステムは、
と答える。
それを聞いたシャー皇女は、
とリュステムを見て、
と言う。
リュステムは、
と返すが、シャー皇女は、
とリュステムの図星を突く。
ヒュッレムはファーリエに、
と命じるが、ファーリエはリュステムが信用できるのか…といぶかる。
と疑うファーリエにヒュッレムは、
と述べ、
と述べる。
シャー皇女はリュステムに、
と述べる。
リュステムは、
と弁明するが、シャー皇女は
とリュステムをさげすむ。
さらにシャー皇女は
と言い放つ。
黙って話を聞いていたリュステムは怒りを抑えながら、
と尋ねる。
シャー皇女はチョバンが生い先短いことを告げ、リュステムに代わりに宰相にしてやると切り出す。
それを聞いたリュステムが、
と尋ねると、シャー皇女は
と迫る。
リュステムは、
と答え、ニヤリと笑う。
シャー皇女は、
と断言する。
ネルギスシャー皇女の世話をしていたルメイサは、帰ってきたアイシェから
と詰め寄られる。
ネルギスシャー皇女が泣いていたのであやしていたと弁明するルメイサだったが、アイシェはルメイサを部屋から追い出す。
部屋から出されたルメイサは、ムスタファとマヒデブランがこちらの方に歩いてくるのを見て何かを思いつき、アイシェの部屋に戻る。
ルメイサはアイシェに
と挑発し、怒ったアイシェはルメイサをビンタし、
と声を荒げる。
開いていた扉の前を通りかかったマヒデブランと皇子が聞いているとも知らず、アイシェは
としかりつける。
その様子を見たマヒデブランはアイシェに「何事?」と声をかける。
皇子は涙を流しているルメイサに
と尋ねる。
ルメイサは何も答えず、代わりにアイシェが
と言ってごまかす。
それを聞いたマヒデブランはアイシェに、
とくぎを刺す。
スレイマンはモシェ師を呼び、チョバンの容体を尋ねる。
モシェ師はもはや手遅れの状態で、安楽な死を待つのみだと答える。
それを聞いたスレイマンはため息をつくが、モシェ師はもう一つ報告がありますと続ける。
港でクリミアから来たからクロアチア人がペストで死んだと告げ、感染が広がらないよう対策が必要ですと進言する。
スレイマンはすぐにアヤスと対策を講じるよう指示し、モシェ師を下がらせるのだった。
※主要登場人物について、おさらいしたい場合はこちらの記事で確認してください。
登場人物がとても多くて壮大なスケールで展開するこのドラマ、その1人1人に触れていきたいのですが、物凄い記事数になります。 そこで、この記事では壮大な「オスマン帝国外伝」のストーリーの主要登場人物のキャストに[…]
オスマン帝国外伝シーズン3/第73話の感想
ハティジェの婚礼が行われて形式上はヒュスレヴの妻となったハティジェですが、イブラヒムとの思い出に浸り、ヒュスレヴの事は全く眼中にない様子です。
かわいそうなヒュスレヴ・・・いい人そうなのに。
ハティジェが納得いかないのは仕方ないとしても、シャー皇女の【下僕発言】はちょっと不快ですね。
やはりシャー皇女は「皇帝の一族」以外のものを見下しています。
「皇女との結婚」が「下僕」にとっての幸せだと言うシャー皇女ですが、
夫のルトフィーは
と自嘲していました。
愛のない結婚は不幸でしかありません。
しかも、皇女と結婚すれば浮気もできないのですから。
浮気がバレれば相手の女は死刑を言い渡される可能性もありますし(ニギャールももう少しで斬首にされるところでした)、せっかく得た地位も失うことになってしまうのです。
そう考えると、イブラヒムがハティジェと結婚を続けられたことは奇跡に近いですね!
スレイマンとイブラヒムの間に「特別な関係」がなければ、あの時に追放なり処刑なりされていてもおかしくありませんでした。
ただ、もしもあの時離婚をしていたら、もしかしたらイブラヒムは死ななくて済んだのかもしれません。
だとしたら、イブラヒムが処刑されたのはハティジェにも少しは責任があるということになると思うんですが・・・。
まあハティジェにも理解できないでしょうね。
リュステムは
というカードを切ってきました。
これをいつ使うのかと思っていましたが、どうやらヒュッレムを(ひいては自分を)助けるためにこのカードを使うことにしたようです。
スレイマンはその言葉に驚き、すぐにフズルを呼んで問い正しました。
しかし、当然フズルは何も知りません。
直ちに調査すると言うにとどめました。
スレイマン…まだその情報が本当かわからないうちからすごい剣幕ですね。
まずは本当かどうか事実関係を確かめたらいいのに…
もちろん、調べれば事実だとわかるでしょうが、リュステムの報告で頭に血が上るようでは、またも簡単に騙されてしまうのではないか???と危惧しちゃいます。
スレイマンはイブラヒムが居なくなってからどうも情緒不安定です。
冷静さを欠いているのは誰の目にも明らかで、これでは「世界皇帝」の名が泣きますね。
しかも、今はヒュッレムも側にいません。
スレイマンは自分で招いたとはいえ、今、孤独にさいなまれていることでしょう。
しかも、悪いことにムスタファは、海賊の被害がこれ以上広がらないよう…すぐに船を出せとタシュルジャルに命じました。
タシュルジャルは不安そうです。
いや、ここは側近なんだから何でもっと強く止めないんだ?と言いたいところですね。
いくら正しい行いでも、
とスレイマンに言われたはずなのに…。
ムスタファにとってもイブラヒムの損失は大きいようです。
もし、イブラヒムが居たら、イブラヒムがもっときっぱりと止めさせたと思います。
そんな皇子を凋落するつもりのルメイサ。
今度はアイシェを陥れて、皇子とマヒデブランにアイシェを見限らせる作戦のようです。
ルメイサにはファトマと同じ匂いがしますね…
この狡さなら、いずれムスタファに取り入ることになりそうです。
ところで、誰にでも上から目線のシャー皇女は、リュステムに自分の味方になるよう言い渡しました。
しかし、
とさげすみました。
イスラム教では「豚」は不浄の生き物です。
なので、「豚飼い」というのは最悪の罵倒だといえます。
実際にリュステムの父親が豚飼いだったとしても、イスラム教に改宗したリュステムにそれを言うのは大変な侮辱です。
リュステムは必死に怒りを抑えているように見えましたが、それに気づかないのか??
シャー皇女は
と言うのです。
リュステムは立身出世を約束されたのですが、人を人とも思わないシャー皇女は、たとえリュステムを宰相にしたとしても、用済みになればすぐに切り捨てるだろう…というのは察しがつきます。
シャー皇女はヒュッレムに忠実なリュステムにヒュッレムを暗殺させようというのですが、ここまで人を侮辱しつつ、よく味方にできるなとあきれます。
一方、ヒュッレムはどうやらルトフィーを使ってシャー皇女に報復しようと考えているようです。
ヒュッレムはシャー皇女の性格から、ルトフィーがシャー皇女に不満を抱いていると見抜いているのでしょう。
そのためにリュステムに何かを命じようとしていますが、ファーリエはリュステムが落ち目のヒュッレムの指示に従うか疑念を持っています。
いや、でもリュステムもファーリエには言われたくないでしょう…
自分こそシレっとヒュッレムに鞍替えしたんですから。
ファーリエ自身も、シャー皇女が自分をただの駒としか見ていないことに気づいてヒュッレムに鞍替えしたんだと思うんですけど…違うのかな?
あっ、自分がそうだったから他人も同じだと思っているのかも…
さて、ムスタファが造船所を再建したことを聞いたスレイマンは激怒しています。
リュステムが書簡を焼き捨てたことを知らないムスタファは、更に暴走し、海賊退治のために建造した船を使うと決めたようです。
このままではまたスレイマンから叱責されることになるでしょう。
さて、ハティジェの婚礼は行われましたが、ヒュスレヴとは形だけの夫婦です。
同じ立場のルトフィーはヒュスレヴに同情しているようですが、シャー皇女は、
と思っているようです。
しかし、相手は人間です…
ヒュッレムはそんなシャー皇女にルトフィーが不満を持っていると考え、リュステムにルトフィーとの面会を画策するよう指示するつもりです。
シャー皇女の方も、リュステムを手懐けようと、自分に忠誠を誓えば宰相にすると持ち出しましたが、ミフリマーフとの結婚を夢見ているリュステムに「豚飼いの息子」と馬鹿にして「身の程を知れ」とさげすみます。
怒りを抑えているように見えたリュステム…
まだまだ女の戦いは続いています。
この記事は、「オスマン帝国外伝 シーズン3/第74話」のどこよりも詳しいあらすじと感想について書いています。 ハティジェはヒュスレヴと結婚しましたが、同居すらせず偽りの夫婦生活をスタート[…]
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オスマン帝国外伝シーズン3の日本語字幕版最速配信は?
現在、最新のオスマン帝国外伝シーズン3が配信されているのは、「チャンネル銀河」「hulu」だけ(毎週5話づつ配信)です。
当然、数カ月後にはBS日テレでも配信されることになると思いますが、まだいつになるか未定だし、そんなに待てない!という場合、日本語字幕付きのオスマン帝国シーズン3を視聴するにはこの2択しかありません。
その内、リアルタイム配信での最速はチャンネル銀河になります。(huluより1日程早い)
たった1日の違いですが、1日でも早く観たいなら「チャンネル銀河」に軍配が上がりますが…両者には決定的な違いがあります!
ということでまずは、チャンネル銀河(単体で申し込んだ場合)とhuluを比較してみましょう!
チャンネル銀河 hulu 料金 660円(税込) 1,026円(税込) 無料期間 加入月無料 2週間 オスマン帝国外伝を見逃した場合 毎週土曜日に再放送(1回のみ)あり。 いつでも何度でも好きなだけ観れる。 チャンネル銀河はスカパーのサービスで他のチャンネルとのセット割などもありますが、オスマン帝国外伝をとことん楽しむという面で言えば、シーズン1からシーズン3の配信されたところまで、好きな時に好きなだけ観られる【 hulu 】が圧倒的にお得です!(私はもう何度も観ています)
ご覧のように、「チャンネル銀河」では再放送は基本的に1回のみ。(ただ、シーズン2までと同様に、数カ月後に再配信はされるハズです。)
リアルタイムで観れる場合は問題ないんですが、
- 見逃した…
- もう一度あの場面を振り返りたい…
という場合、
現状でシーズン3がいつでも何度でも見放題なのは、huluのみです。
huluなら「オスマン帝国外伝」がシーズン4最新配信分まで全て見放題!
しかも…
シーズン1、2の場面もいつでも振り替えれる!
huluならいつでも何話からでも、更に何度でも日本語字幕版のオスマン帝国外伝シーズン3が観れるんですが、更に大きいのは、
シーズン1、2のストーリーをいつでも振り返れる!これはすごく大きいんですよ!
だって、実際に私もそうでしたが、オスマン帝国外伝は、これだけの大作なので、
- あれ?何でこんな事になったんだっけ?
- あれ?そもそもこの事件の発端は何だったっけ?
- この人物ってあの時の人か~
と頻繁に過去を振り返りたくなるものですから…。
複数の事件が絡み合って展開されるので、あれって次の事件の伏線だった…という場面がたくさん出てくるので尚更。
だからオスマン帝国外伝にどっぷり浸っている私にとって、huluはもはや手放せない存在です。
そしてhuluには無料トライアル期間というお試しで利用できるサービスがあります。
まずは2週間のお試し期間でhuluライフを体験!オスマン帝国外伝のボリュームから考えると、まず現実的ではないんですが、その気になればhuluの無料トライアル期間の2週間でシーズン3最新配信分までの全話を制覇してしまうことも不可能ではありません。
そしてその2週間以内に解約すれば、実質タダでオスマン帝国外伝シーズン3を堪能できてしまうのです。
huluは無料トライアル期間に解約すれば、料金は一切掛かりません。しかも、登録も解約も5分以内で簡単にできます。
これはもうメリットしかありませんよね。
実はBS日テレでの放送ではカットされてる場面があります!いつになるかは分かりませんが、シーズン2まで好評だったこともあって、数カ月後にはBS日テレでも「オスマン帝国外伝 シーズン3」は放送されるでしょう。
ただ、シーズン2までがそうだったように、BS日テレでの放送には、CMに入る直前に流れる数秒の場面が出てくると思います。
コレって実は、
カットされてる場面も含まれているんです~!!
もともとトルコ版で各話の長さが違うのに、地上波での放送枠は固定なので、その放送時間上の微調整で致し方ありません。
まあ…それほど重要ではない場面が多い感じではあるんですが、CMの前後で場面が飛んでるので、個人的には違和感を感じます。
BSもしょせんCMありきで成り立ってるので仕方ないですね。
ちなみに、この記事の感想は、もちろんhuluでの完全版を元にしています。
ということで、完全版をじっくり堪能したい私にとっては「hulu」の1択です!
huluなら「オスマン帝国外伝」がシーズン4最新配信分まで全て見放題!
本ページの情報は、2024年09月時点のものです。最新の情報は、 hulu公式ページよりご確認ください。