オスマン帝国外伝_シーズン3第80話あらすじ

オスマン帝国外伝シーズン3第80話のあらすじと感想/マルコチョールの悲劇再び

オスマン帝国外伝_シーズン3第80話あらすじ

 

この記事は、「オスマン帝国外伝 シーズン3/第80話」のどこよりも詳しいあらすじと感想について書いています。

 

ミフリマーフはマルコチョールに振られ、自暴自棄になってリュステムとの結婚を承諾してしまいました。

ミフリマーフの気持ちが変わらないうちにとヒュッレムは婚礼準備を始めますが、一夜明けて冷静になったミフリマーフは自分が取り返しのつかないことをしてしまったと気づきます。

 

一方、ミフリマーフとの結婚が決まったとヒュッレムから知らせを受けたリュステムは、すぐにニギャールに離縁を申し渡します。

 

この結婚を阻止したいシャー皇女はハティジェから

「止める方法は、リュステムの暗殺しかない。」

と焚きつけられています。

果たしてシャー皇女はその通りに動くのでしょうか?

 

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オスマン帝国外伝シーズン3/第80話のあらすじ[ネタバレ注意]

サブタイトル「ウワサの真偽」

 

マヒデブランは、リュステムとミフリマーフが結婚すると知り、不安で夜も眠れなくなっていた。

ムスタファもアヤスが死にルトフィーが大宰相になったことで、スレイマンからリュステムを遠ざけられたと思っていたのに…と困惑する。

タシュルジャルはミフリマーフが好きでもないリュステムとの結婚を強要されたのだろうと嘆く。

ムスタファが、

「これはヒュッレム妃の反撃だろう。」

と言うと、マヒデブランは、

「リュステムに身の程を知らしめなければ…。」

と、皇子にこの結婚を止めるように言うが、皇子は、

「父上の決定は覆せない。」

と答える。

それでもマヒデブランは、

「お前ならできる。この結婚はそなたを排除するためにヒュッレムが仕組んだのだ。何としても阻止しなければならない。」

と諭す。

「リュステムを殺すのですか?」

と聞く皇子にマヒデブランは、

「追い出す方法は他にもある。」

と答える。

 

マヒデブランはシャー皇女に手紙を書き、リュステム排除の協力を求める。

シャー皇女はその手紙をハティジェやギュルフェム、ルトフィーに読んで聞かせ、意見を求める。

ルトフィーは、

「私が御前会議を仕切っているのに、そんなことが必要なのか?御前会議に参加して来ても、機を見計らってリュステムを追い出す。」

と言い張るが、ハティジェは、

「成り行き任せにはできない。この結婚は阻止すべきよ。」

と言ってリュステム排除に賛成する。

シャー皇女はギュルフェムにも意見を求める。

ギュルフェムはハティジェの身に起きたことを考えるとあり得ると言ってハティジェに同調する。

シャー皇女も、

「私もそう思う。マヒデブランも息子の命がかかっているとなったら頭が働くのね。」

とマヒデブランの考えを採用することにする。

 

ヒュッレムはスンビュルからワクフのモスク複合施設の建設が順調に進んでいると聞かされ、ミフリマーフの婚礼までに完成できたら望みは何でもかなえるとシナンに伝える。

そこに沈んだ様子のミフリマーフがやってくる。

するとヒュッレムは、

「その顔は何?」

と、ミフリマーフがいつまでも暗い顔をしていることにあきれ、二人きりで話をする。

ミフリマーフはリュステムと結婚したくないと懇願する。

涙を流すミフリマーフにヒュッレムは、

「今はつらいだろうが時間が解決する。この結婚でミフリマーフは絶対に幸せになれる。」

と諭す。

それでも反論しようとするミフリマーフを遮ったヒュッレムは、

「いつまでもダダをこねるな。この結婚に兄弟の将来が掛かっていると説明したはずよ。それが私と兄弟への忠誠心の証明になる。忠誠心は愛よりも大切よ。」

と断言する。

 

 

ルトフィーは「重要な要件」と言ってスレイマンに面会を求める。

スレイマンはミフリマーフのために結婚祝いの品を造っていた。

ルトフィーは言いにくそうに、

「リュステムについての報告があります。」

と切り出し、リュステムがらい病にかかったらしいと告げる。

 

 

その時、リュステムはまだディヤルバクルにいた。

離婚したはずのニギャールがリュステムを訪ねてくる。

まだ居たのか!とあきれるリュステムにニギャールは、女一人でどうすればいいのかと抗議する。

しかしリュステムは、

「シャー皇女を頼れ。忠実なしもべを放ってはおかないさ。」

と笑う。

ニギャールは、

「結婚がうまくいくと思う?顔さえ見てもらえない。ミフリマーフ皇女様はマルコチョールを愛している。」

と挑発する。

それを聞いたリュステムは、かっとなってニギャールを殴ってしまう。

 

 

ヒュッレムはアフィフェと共にミフリマーフの婚礼の衣装を選んでいた。

そこにスレイマンが現れる。

人払いをしたスレイマンはヒュッレムに、リュステムがらい病にかかったらしい…と告げる。

 

 

リュステムは殴り倒したニギャールの顔をつかみ、

「なぜそんな態度をとるのだ?」

と責めるが、ニギャールは、

「真実を言ったまで。どんなことをしてもミフリマーフ皇女様の心は変わらない。」

と返し、リュステムをさらに怒らせる。

リュステムはニギャールの首を絞めるが、側にいたオリヴィアがリュステムを止めようと人を呼び、声をかけられたリュステムは我に返って手を緩め、ニギャールを外に連れ出させる。

 

ヒュッレムは、

「噂を信じろと言うの?」

と困惑するが、スレイマンは、

「火のないところに煙は立たない。ハルプト県軍政官からの報告だ。」

と告げる。

それを聞いたヒュッレムは、

「リュステムには政敵が多い。これは縁談を潰すための中傷よ。」

と訴える。

しかしスレイマンは、

「大事なのはミフリマーフだ。なぜ平然とそんなことを…」

と憤る。

慌てたヒュッレムは、

「可能性の話をしただけ。らい病が事実なら結婚は白紙ね。」

とごまかす。

 

 

ヒュスレヴの屋敷に戻ったハティジェは、自分の子供たちがヒュスレヴと親しげに話をしているのを目撃する。

二人を自室に帰したハティジェはヒュスレヴに、

「あの子たちには父親がいるの。例えここに居なくても入れ替わろうとしないで。」

と抗議する。

それを聞いたヒュスレヴは、

「ここは牢獄ではなく、私も看守ではありません。ハティジェ様が新居で子供たちと安らかに過ごして欲しいだけです。私は「優しいお言葉とまなざし」以外求めていない。それさえ嫌だと言うのなら、もう何も望まない。」

と言って部屋を出ていく。

 

 

ヒュッレムはシャー皇女たちが結婚を潰すために動き出したとイラ立つ。

スンビュルは「恐れ多いことですが」と前置きして、

「もしも病気が本当だったらどうするのですか?」

と尋ねる。

それを聞いたヒュッレムは、

「もし本当なら私に知らせが来るはず。」

と答えるが、スンビュルは、

「逆に隠そうとするのではないでしょうか?」

と危惧する。

 

そこにファーリエが現れ、シャー皇女がスレイマンの所に行ったと報告する。

それを聞いたヒュッレムはスンビュルたちに、

「リュステムの病気の話は内密にするように。特にミフリマーフには…」

と、くぎを刺す。

 

 

スレイマンはシャー皇女に、リュステムがらい病にかかったらしい事を話す。

シャー皇女は「なんてこと!」と驚いて見せ、

「婚儀が近いのに恐ろしい病にかかるとは…今までに治った例がありません。」

とスレイマンを脅かし、

「ミフリマーフにも教えた方がいい。」

とそそのかす。

 

ミフリマーフの悲しそうな顔を見たジハンギルは、ミフリマーフの手を取り、

「悲しいの?お母様に叱られたの?」

と尋ねる。

ミフリマーフは違うと答え、ジハンギルを自室に帰えらせる。

そこにギュルフェムが現れ、

「お気の毒、早く治るといいのに。」

と話し掛ける。

驚いたミフリマーフが

「何のこと?」

と尋ねると、ギュルフェムは、

「リュステム殿がらい病になった。婚儀は取り止めになるでしょう。」

と告げる。

 

 

ヒュッレムはスレイマンのところに行き、シャー皇女とスレイマンに

「(リュステムの病気)は単なる噂よ。」

と訴えるが、シャー皇女は、

「噂で十分よ。皇帝家の宝であるミフリマーフを火に投げ込めない。結婚は止めるように。」

と返す。

スレイマンも

「婚礼準備を中断してルトフィーが情報精査するまで待つように。」

と伝える。

しかしヒュッレムは、

「もっと慎重にすべき。侍医のモシェ師にリュステムを診察させればいい。」

と抗議する。

それを聞いたシャー皇女は、

「らい病は内側から体を蝕むので、すぐには外に症状が現れない。」

と話すが、ヒュッレムは、

「帝都まで噂が届くのだから、それが事実ならばかなり症状が現れているはずよ。」

と応戦する。

 

 

自宅で仕事をしていたルトフィーの部屋にアーセンが入ってくる。

アーセンは水と菓子をルトフィーの机に置くとき、わざとルトフィーの手に触れる。

狼狽するルトフィーにアーセンは、

「他にご用命は?」

と意味ありげな目つきでルトフィーを誘惑しようとする。

そこにシャー皇女が帰って来てルトフィーの部屋に入ってくる。

アーセンは慌てて外に出ていく。

 

シャー皇女は、

「ヒュッレムの横やりでモシェ師がリュステムのところに派遣されることになった。」

と報告する。

それを聞いたルトフィーはため息をつき、

「病でないことがバレますな。どうするつもりですか?」

と尋ねる。

シャー皇女は

「考えがある。」

と答える。

 

 

翌朝ミフリマーフはマルコチョールがシルヴィアと何度も夜を共にしていると知らされる。

マルコチョールはシルヴィアに、自分から連絡があるまで大使のところから出ないよう指示する。

シルヴィアは自分を脅した女は誰?と聞くが、マルコチョールは答えなかった。

 

スレイマンはメフメトとマンカラに興じていた。

メフメトの上達ぶりに驚くスレイマンだったが、皇子はジハンギルが兄弟では一番強いと話す。

それを聞いたスレイマンは、障害を持つジハンギルが引け目を感じないよう相手をしてほしいとメフメトに頼む。

するとメフメトはスレイマンに、

「遠征も経験した私はもう赴任地に行けるのでは?」

と尋ねる。

それを聞いたスレイマンは、ミフリマーフの婚礼後に赴任させると約束する。

 

そこにミフリマーフが現れ、

「リュステムが病だと聞いた。」

と話すが、スレイマンは、

「今、真偽を確かめている。」

と答える。

 

 

ルトフィーは、自分に視線を送るアーセンに気づき、不機嫌な様子で朝食をとっていた。

シャー皇女は、

「モシェ師はいつディヤルバクルに向かうのだ?」

と尋ねる。

ルトフィーは調べると答えアーセンに飲み物を注ぐよう指示する。

カップをわざと倒したルトフィーはアーセンを叱りつけ、宦官を呼び、アーセンを旧宮殿に追放するよう命じる。

 

ルトフィーの様子を見たシャー皇女は、「なぜそんなに怒るの?」と不審に思う。

ルトフィーは、

「アーセンは何度も粗相をしている。」

と言って忌々しげに濡れた衣服をぬぐう。

シャー皇女はルトフィーがリュステムの件でイラ立っているのだと感じる。

 

 

メフメトはスレイマンに、マルコチョールと乗馬に行くと言うが、ミフリマーフは

「マルコチョールは部屋にいない。エスマハンから聞いた噂だけど…」

と前置きして、マルコチョールがベネチア大使の姪と会っているらしい…とスレイマンに吹き込む。

 

 

アーセンはヒュッレムに、ルトフィーに追放処分を受けたことを報告する。

ヒュッレムは「順調だったはずでは?」とイラ立つが、アーセンは尽力したと弁明する。

ではなぜ追放処分になったのか?と聞くヒュッレムに、アーセンは、

「シャー皇女にバレるのを恐れてか、もしくは私と話すことを恐れたのかもしれません。」

と答える。

それを聞いたヒュッレムはアーセンを旧宮殿に行かせ、あとは何とかする…とアーセンを下がらせる。

作戦が失敗したことを不安視するスンビュルにヒュッレムは、

「女の追放は利用できる。」

と言い放つ。

 

 

スレイマンはマルコチョールを呼び、

「最近はいつ呼んでも居ない。」

と嫌味を言う。

街に用事があったと弁明するマルコチョールにスレイマンは、

「ベネチア大使の姪と戯れるのが用事か?」

と問いただす。

弁明しようとするマルコチョールを遮ったスレイマンは、

「そのようなふるまいは不適切だ。近侍はどこにいようと余の代理。ベネチアの策略に乗って関係を続けるな。」

とくぎを刺す。

 

シルヴィアと別れることを約束させられたマルコチョールはスレイマンの部屋を退出する。

すると、そこにミフリマーフが現れ、リュステムの話は聞いたかと尋ねる。

マルコチョールは聞いたと答え、

「神よ早く治したまえ…」

と言って立去ろうとする。

しかしミフリマーフは

「シルヴィアによろしく。」

とほほ笑み、

「祖国への良い旅を…」

と付け加える。

それを聞いたマルコチョールは振り返ってミフリマーフを見るが、無言で立ち去る。

 

 

マシュキ師の裁判が行われ、スレイマンはマルコチョールを伴ってお忍びで裁判を傍聴する。

証人ゼイネルはマシュキ師が説法で

「人間の行いは何事も禁忌ではない」

「人間は誰もが神である」

と言っていた事を証言する。

証人オメルは、

「人間は死なず、体から抜けた魂は別の体に入る。」

と言っていたと証言する。

 

 

シャー皇女はモシェ師を自宅に呼びつけ、

「いつディヤルバクルに出発するのか?」

と尋ね、

「リュステムは病を隠そうとするだろうから注意するように。」

と命じる。

「ご心配なく。」

と答えるモシェ師に、シャー皇女は、

「姪の命運がかかっている。らい病でないのならその証拠を出すように。

と命じる。

その命令に困惑したモシェ師は、

「それは難しいです。」

と答える。

それを聞いたシャー皇女は、

「誤診だったときには償ってもらう。あなたの命でね。」

と脅す。

 

 

マシュキ師が、

「すべての事が禁忌ではない。」

というのを聞いた法官は、

「同性愛も密通も合法で、死後には罰も審判もないというのか?」

とあきれ、

「自分を救世主だと言うマシュキ師はイスラムの教えに反している。」

と告げるが、マシュキ師は、

「それは表面的なことだけを見て内面を見ていない。」

と抗議する。

しかし法官は、

「日々の礼拝や巡礼、断食は神から与えられた罰で、真のイスラム教徒は年二回の祭りの時に祈れば十分だと説くマシュキ師の教えは、神との契約を冒涜している。礼拝は宗教の柱で信仰の尺度である。コーランに書かれているのを否定するのか?」

と尋ねる。

マシュキ師は、

「それは表面的なもので、私の教えは内面的なものです。」

と弁明する。

それを聞いた法官は激怒し、

「大罪を合法とするのは人々の倫理観を壊す気か?」

と声を荒げる。

しかしマシュキ師は、

「密通とは土くれである肉体同士が触れるだけ。何が問題なのか?」

と逆に問いかける。

そしてマシュキ師は、

「私の教えは表面的には【たわごと】に聞こえるかもしれないが、深く分析すれば意味がある。」

と豪語する。

それを聞いた法官たちは、マシュキ師が考えを変える気がないとして死刑が妥当だと言い出す。

エブッスードは傍聴席のスレイマンに視線を送り、スレイマンがうなずくのを見て、

「父親の聖人アリーに免じて前回は見逃したが、本人が意見を変えず、追放処分を無視して帝都に戻った。不信心・棄教の罪で処刑が妥当である。」

と結論付ける。

そしてマシュキ師と弟子たちは斬首刑を言い渡される。

 

処刑場を見渡せる場所でスレイマンは、エジプト軍政官だったスレイマン軍政官を宰相にすることを決め、ルトフィーに伝える。

それを聞いたルトフィーはスレイマン軍政官の功績をたたえ、宰相として責務を果たすだろうと答える。

 

マシュキ師は処刑を前にして、

「死は救済である。世界という牢獄から解放されて神の御許に旅立てる。(処刑は)迫害だが、迫害者は忘れ去られ、(処刑される)我らは永遠に残る。」

と言い放ち、弟子たちと共に処刑される。

 

スレイマンは処刑を見届け、ルトフィーに、

「あの若者は邪道に固執して無知な頭を失った。」

とこぼす。

ルトフィーは、

「陛下が父アリーに免じて情けをかけたのを無駄にしました。これがマシュキ師の教えに傾倒したものの教訓になればいい。」

と述べる。

 

 

その夜ヒュッレムはシャー皇女の屋敷に行く。

シャー皇女は、

「リュステムの事で嘆いているとか?未来の婿を見舞いに言ったらどうか?」

と嫌味を言う。

ヒュッレムは、

「その前に彼が来ます。病などという嘘は敵の最後の悪あがきですから。」

と言い返す。

「用件は何だ?」

と尋ねるシャー皇女にヒュッレムは、

「旧宮殿でシャー皇女の侍女だったアーセンに遭った。そのアーセンからルトフィーに追放されたので助けて欲しいと言われた。」

と切り出す。

不審がるシャー皇女にヒュッレムは、

「驚く証言があった。アーセンがルトフィーと関係を持ったと言っていたらしい…」

と告げる。

 

 

シルヴィアに会って一夜を共にしていたマルコチョールは、シルヴィアにベネチアへ帰るように言う。

マルコチョールの変節に驚いたシルヴィアは、

「二度と離れないと誓ったのに!」

と抗議する。

しかしマルコチョールは、

「私が言ったのではなく、お前が言ったのだ。」

とその言葉を否定し、

「帝都で会うことはない。私が近侍の間は会うことができない。」

と説得する。

シルヴィアはマルコチョールのためなら改宗もすると言ってすがるが、マルコチョールは

「ベネチアに帰れ!」

と言ってシルヴィアに別れを告げる。

 

 

シャー皇女は、

「侍女を使ってルトフィーを中傷するとは…」

とあきれるが、ヒュッレムは、

「ではご主人にお聞きになったら?女の勘で真偽は分かるはずよ。」

と言い返す。

それを聞いたシャー皇女は、

「私たちを仲たがいさせようとしているのだろう。」

と笑うが、ヒュッレムは、

「信じるかどうかはお好きになさって。」

と言い捨てて帰って行くのだった。

 

 

※主要登場人物について、おさらいしたい場合はこちらの記事で確認してください。

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オスマン帝国外伝_キャスト

 

 

 

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オスマン帝国外伝シーズン3/第80話の感想

 

なるほど、リュステムを病に仕立てて結婚をやめさせようと考えたわけですね。

しかも、らい病っていうのがミソです。

らい病とは今でいうハンセン病のことで、昔は感染すると容貌が変わるため忌み嫌われていました。

もちろん今は治る病気ですし、感染力が弱いことも分かっているのでそこまで恐れるような病気でもないんですが、昔は日本でもコレにかかったことがわかると隔離され、名前まで替えて居なかったことにされてしまう…という恐ろしい病気でした。

 

マヒデブランにしてはなかなかいい作戦です。

ヒュッレムはこれがシャー皇女たちの策略だとわかっていますが、無理に結婚を勧めると、

「娘を危険な目に遭わせようとする血も涙もない母」

と、スレイマンに疑いの目で見られるので、医師を送って真偽を確かめることをスレイマンに進言することくらいしかできませんでした。

しかし、それを知ったシャー皇女はモシェ師を呼んで

「らい病でない証拠を出せ!」

と無理難題を突き付け、

「誤診だったら命で償え。」

と脅しました。

当時は、今のように感染を調べる方法が確立していないわけで、症状が出ないとわからないのですから、これはもう「らい病でない」と断言することはできません。

果たしてヒュッレムはどうやってこの難局を乗り切るんでしょうか?

 

 

そんな事とはつゆも知らないリュステムは、離婚したはずのニギャールに粘着されて思わず首を絞めてしまいました。

「ミフリマーフの心にはマルコチョールがいる」という言葉にさすがに腹が立ったのでしょうが、止められなければあのまま殺してしまったかもしれません。

 

ニギャールも嫌がらせがひどいです。

何のためにそんなことをするのかわかりません。

愛もなく信頼もしていないニギャールの吹き込む毒がリュステムに効くはずがないと思うんですが…。

ニギャールを応援していた私も、どこかに吹き飛んでしまってます…

 

 

そして、同じく策略だと気付かないミフリマーフは、ギュルフェムからその事を聞かされ、ちょっと嬉しそうでした。

「これで結婚しなくて済むかも!」

と思ったのでしょう。

気を良くした?ミフリマーフは、さっそくマルコチョールとシルヴィアを引き離す作戦を実行し、スレイマンにそれとなくマルコチョールが敵国の女と関係を持っていることを告げ口します。

こういうところ、やはりヒュッレムの娘だなあと感心します。

 

マルコチョールもね…なんでいつもややこしい相手と恋愛関係になるのか…。

一人目のアルミンはユダヤ人、二人目はムスタファ皇子の婚約者アイビケ、そして今度は敵国ベネチア大使の姪ですからね…

懲りないなぁ…。

よっぽど危険な恋が好きなのか、そういう星の下に生まれているのかわかりませんが、もうちょっと考えた方がいい気がします。

でも今回はさすがに皇帝からくぎをさされたんですから、シルヴィアと別れるしかありません。

いつの間にか永遠の誓いをしていたようですが、「それは君が言っただけ」と冷たくあしらうマルコチョール…本心じゃないと思いたいですが…。

3回ともマルコチョールにとっては辛い選択ですね。

 

 

ミフリマーフは嬉しそうに、そんなマルコチョールに対して「シルヴィアによろしく」と暗に自分が告げ口したことをバラしちゃってますけど、そんなことしたらますますマルコチョールに嫌われちゃう気が…

ミフリマーフ的には

「リュステムとの結婚も破談になりそうだし、私と結婚するしかないのよ!」

って言いたいのかもしれませんが…ねぇ。

そんなことして一緒になっても幸せにはなれないと思うんですが。

 

 

スレイマンとマンカラ(久しぶりに出てきた)に興じていたメフメトが、一番強いのはジハンギルだと聞いたスレイマンは嬉しそうです。

ジハンギル皇子には背骨の障害があるので、戦場で活躍したりするのは難しいでしょう。

でも、マンカラで年長者を負かすぐらい頭がいいのでしょう。(まあ、ゲームにも負けるセリム皇子はダメダメですが…)

もし彼が健康だったら、きっとセリムよりは、マシな跡継ぎになったかも…とつい思ってしまいます。

 

 

ルトフィーはアーセンの誘惑作戦に辟易してアーセンを遠ざけることにしたようです。

ルトフィーの気持ちに全く気付いていないシャー皇女は、ルトフィーがリュステムの事でイラついていると思っていた様子。

しかしヒュッレムがすかさず告げ口を…。

やり方がミフリマーフと一緒!さすが母娘。

 

でもルトフィーの方は完全に濡れ衣です。

必死に貞節を守っているのに中傷されてお気の毒に…

いろんな意味でよく我慢しているなと感心します。

 

で…、恐らくなんですが、ルトフィーのこの身持ちの固さはおそらく信仰心からきていると感じます。

イスラムでは貞節は極めて大事で、特にイスラム教徒同士は婚前交渉禁止だし、本来は結婚するまで手も握れません。(ただし異教徒は除く)

フィルーゼの時に言っていたように、イスラム教徒と同衾するには結婚しなければなりません。

アーセンがイスラム教徒かどうかは分かりませんが、皇女の婿として律義に貞節を守っているのではないでしょうか。

 

 

一方その貞節すら否定するマシュキ師…

主張している内容を聞いてみると、現代なら納得できる内容ですが、当時のイスラム教社会でこのようなことを言えば死刑にされても仕方ありません。

生まれて来るのが300年くらい早すぎたんですね。

でも、法官が同性愛や不貞を悪と責め立てるのを聞いたスレイマン…

複雑じゃなかったんでしょうか?

噂ではスレイマンとイブラヒムの間には…。(おっと、これ以上は言えません…)

 

残念ながら処刑されてしまったマシュキ師…

彼の言うように彼のことは現代でも語り継がれています。

そういう意味では、意味のある死だったのかもしれません。

 

 

ところで、スレイマンはエジプト州軍政官のスレイマンを宰相にすることにしました。

宰相になればこれからしょっちゅう登場してくると思うんですが…

これからは皇帝スレイマンが宰相スレイマンに命令したとか書かないといけなくなるのか…はぁ…

ややこしいわ!

何か他の呼び名とかないのかな?

名前のレパートリーが少な過ぎませんか?

チョバンだって本名はムスタファだったんだから…。

宰相スレイマンって書くしかないのかなぁ…(憂鬱)

 

 

さて、マヒデブランはシャー皇女にリュステムが『らい病』にかかったことにするよう進言し、シャー皇女もその作戦に乗りました。

ヒュッレムはそれが策略だとは思いつつ、スレイマンに誤解を与えないよう、モシェ師にリュステムを診察させることを進言。

 

しかしシャー皇女はモシェ師に「らい病でないと言うのなら確かな証拠を出せ」と言い、誤診だったら命を奪うと言って脅しました。

そんなことはできないというモシェ師…

できなければこの結婚話は立ち消えになるでしょう。

どうする?ヒュッレム??

 

一方で、リュステムがらい病かもしれないと知ったミフリマーフは、未来に希望を持ち、マルコチョールとシルヴィアを別れさせるためスレイマンに告げ口し、マルコチョールは泣く泣くシルヴィアに別れを告げました。

ミフリマーフは希望を持っているようですが、今回の事で、益々マルコチョールがミフリマーフに振り向くとは思えません。

またも傷つくことにならなければいいのですが…。

 

 

リュステムの方も、ニギャールに

「ミフリマーフはマルコチョールを想っている」

と言われ、ニギャールの首を絞めて殺しそうになってしまいました。

我に返ったリュステムでしたが、そのことを一番痛感しているのはリュステム本人です。

実は、後々までリュステムはマルコチョールを敵対視することになります。

ニギャールのこの時の一言で、それに拍車が掛かったと私は思っているんですが…

 

 

一方、ルトフィーを誘惑しようとしていたアーセン。

ルトフィーに追放されてしまいましたが、すかさずそれを知ったヒュッレムはすぐにシャー皇女にジャブを打ちました。

シャー皇女は「中傷だ」と取り合いませんでしたが、

「ご自分で聞いてみたら?」

と言われ、ふと不安がよぎったようです。

さんざんシャー皇女から我慢を強いられているルトフィーですから、疑いを持たれればキレてしまうかもしれません。

こちらも暗雲が立ち込めているようです。

 

陰謀に満ちたリュステムとミフリマーフの結婚は成立するのでしょうか?

結末が気になります…

 

 

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オスマン帝国外伝シーズン3の日本語字幕版最速配信は?

現在、最新のオスマン帝国外伝シーズン3が配信されているのは、「チャンネル銀河」「hulu」だけ(毎週5話づつ配信)です。

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しかも…

シーズン1、2の場面もいつでも振り替えれる!

huluならいつでも何話からでも、更に何度でも日本語字幕版のオスマン帝国外伝シーズン3が観れるんですが、更に大きいのは、

シーズン1、2のストーリーをいつでも振り返れる!

これはすごく大きいんですよ!

 

だって、実際に私もそうでしたが、オスマン帝国外伝は、これだけの大作なので、

  • あれ?何でこんな事になったんだっけ?
  • あれ?そもそもこの事件の発端は何だったっけ?
  • この人物ってあの時の人か~

と頻繁に過去を振り返りたくなるものですから…。

 

複数の事件が絡み合って展開されるので、あれって次の事件の伏線だった…という場面がたくさん出てくるので尚更。

だからオスマン帝国外伝にどっぷり浸っている私にとって、huluはもはや手放せない存在です。

 

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そしてhuluには無料トライアル期間というお試しで利用できるサービスがあります。

 

まずは2週間のお試し期間でhuluライフを体験!

オスマン帝国外伝のボリュームから考えると、まず現実的ではないんですが、その気になればhuluの無料トライアル期間の2週間でシーズン3最新配信分までの全話を制覇してしまうことも不可能ではありません。

 

そしてその2週間以内に解約すれば、実質タダでオスマン帝国外伝シーズン2を堪能できてしまうのです。

huluは無料トライアル期間に解約すれば、料金は一切掛かりません。

しかも、登録も解約も5分以内で簡単にできます。

 

これはもうメリットしかありませんよね。

 

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実はBS日テレでの放送ではカットされてる場面があります!

いつになるかは分かりませんが、シーズン2まで好評だったこともあって、数カ月後にはBS日テレでも「オスマン帝国外伝 シーズン3」は放送されるでしょう。

 

ただ、シーズン2までがそうだったように、BS日テレでの放送には、CMに入る直前に流れる数秒の場面が出てくると思います

コレって実は、

カットされてる場面

も含まれているんです~!!

 

もともとトルコ版で各話の長さが違うのに、地上波での放送枠は固定なので、その放送時間上の微調整で致し方ありません。

まあ…それほど重要ではない場面が多い感じではあるんですが、CMの前後で場面が飛んでるので、個人的には違和感を感じます。

BSもしょせんCMありきで成り立ってるので仕方ないですね。

 

ちなみに、この記事の感想は、もちろんhuluでの完全版を元にしています。

 

ということで、完全版をじっくり堪能したい私にとっては「hulu」の1択です!

 

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本ページの情報は、2020年08月時点のものです。最新の情報は、 hulu公式ページよりご確認ください。

 

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