この記事は、「オスマン帝国外伝 シーズン3/第86話」のどこよりも詳しいあらすじと感想について書いています。
ルトフィーは売春婦への厳しすぎる刑罰をシャー皇女に詰られ、離婚を言い渡されてしまいました。
シャー皇女からの心無い言葉に激怒したルトフィーはとうとうシャー皇女に手を上げてしまいます。
駆けつけたスレイマンはルトフィーを罷免し、地下牢に投獄。
このままでは父が斬首刑になると知ったエスマハンは、シャー皇女にルトフィーを助けて欲しいと懇願しました。
果たしてシャー皇女は娘の願いを聞き入れ、スレイマンに命乞いをするのでしょうか?
オスマン帝国外伝シーズン3/第86話のあらすじ[ネタバレ注意]
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オスマン帝国外伝 S3を配信スタート!!
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— Hulu Japan 海外ドラマ (@HuluJapan_drama) August 8, 2019
という修行僧の言葉が気にかかっていたスレイマンは、「遠征から帰ったらムスタファ皇子にヒュッレムと子供たちが殺されている」という夢を見て目が覚める。
翌朝シャー皇女はスレイマンを訪ね、エスマハンのためにルトフィーの命だけは助けて欲しいと懇願する。
リュステムはヒュッレムに会い、
と、意外にあっさりと排除できたことを喜ぶが、ヒュッレムは、
と言うが、リュステムは、
と返す。
ヒュッレムも、
とほくそ笑む。
スレイマンはルトフィーを牢から出し、自分のところに連れてこさせる。
ルトフィーは憔悴しきっていた。
シャー皇女はルトフィーの顔を見ようともしない。
スレイマンは、
と嘆く。
と声を荒げ、さらに裁判をせずに売春婦を痛めつけたとルトフィーを責める。
と怒鳴る。
ルトフィーは、
とあきらめたように静かに述べる。
スレイマンは怒りを必死に抑え、
と、ディメトカへの追放処分を言い渡す。
シャー皇女は衛兵に連れていかれるルトフィーを複雑な表情で見送っていた。
ルトフィー失脚で大宰相が不在になり、御前会議が開かれることになった。
重臣たちはスレイマンの登場を待っていた。
エブッスードは、
と擁護しつつ、売春婦に与えた刑罰が法令にないことを指摘する。
ヒュスレヴは、
と残念そうにつぶやく。
それを聞いたリュステムは、
と呟く。
それを聞いた一同は一瞬沈黙し、リュステムを見る。
フズルが、
と嘆く。
他の者たちはうなずくが、リュステムは、
と白々しく言う。
スレイマン宰相は、
と述べる。
ヒュスレヴは、
と言葉を濁す。
そこにスレイマンがやってくる。
スレイマンはリュステムだけを先に中にいれ、他の者を外で待たせる。
それを見た一同は顔を見合せる。
スレイマンはリュステムにマニサからの情報があるか?と尋ねる。
リュステムは、
と答える。
それを聞いたスレイマンは顔を曇らせ、
とリュステムに尋ねる。
リュステムは言葉に詰まって黙り込む。
それを見たスレイマンは、
と、ムスタファが何を企んでいるのか?と意見を求める。
するとリュステムは、
と述べる。
スレイマンはうなずき、
と言うが、リュステムは、
と付け加える。
外で待たされていた重臣たちは、
とため息をつく。
しかしヒュスレヴは、
と反論する。
しかしエブッスードは、
とヒュスレヴの顔を見る。
ヒュスレヴは、
と複雑な顔をする。
ヒュッレムは帰ろうとしていたシャー皇女に出くわし、
と声をかける。
シャー皇女は、
とヒュッレムを牽制する。
ヒュッレムは、
とあきれる。
シャー皇女は、
と言い放つ。
それを聞いたヒュッレムは、
と小ばかにする。
シャー皇女は、
と続けるが、ヒュッレムは、
と返し、シャー皇女を揺さぶる。
スレイマンは、ルトフィーを追放したことを重臣らに告げ、大宰相にスレイマン宰相を任命する。
当てが外れたヒュスレヴとリュステムは唖然とする。
そしてスレイマンはスレイマン大宰相にムスタファについての重大な決定を告げる。
フズルがマニサに向かい、ムスタファに会う。
フズルがマニサに行った理由が分からないリュステムは、詳細を調べることをヒュッレムへ報告するようにとスンビュルに指示する。
スンビュルは詳細は分からないがフズルは陛下の指示でマニサに行ったようだと答える。
それを聞いたリュステムは、
と述べる。
スンビュルは、ムスタファの最強の支持者であるフズルが、皇子のために事態を丸く収めてしまうことをヒュッレムが危惧していると話す。
リュステムは、
と言ってニヤリと笑い、
と述べる。
ムスタファに面会したフズルは、遠征の話をしながらオーストリアの使節の話を持ち出し、
とスレイマンが呼んでいることを告げる。
スレイマンは一人短刀を手にし、幼いころのムスタファとイブラヒムの会話を思い出していた。
そこにジハンギルが現れ、スレイマンに声をかける。
ジハンギルはムスタファに会えると知り喜んでいた。
その頃、ムスタファと共に帝都にやってきたマヒデブランが、シャー皇女の屋敷を訪ねる。
シャー皇女とハティジェは、なぜムスタファが帝都に呼ばれたのかわからず、不安そうな様子だった。
そこにマヒデブランが現れ、皇子が宮殿に向かったと告げ、自分は何日も不安で眠れないと話す。
宮殿では重臣たちが集められていた。
ヒュスレヴはリュステムに、
と尋ねるが、リュステムは知らないと言い、
とヒュスレヴの顔を見て
と笑う。
ヒュスレヴは、
とリュステムを睨むが、スレイマン大宰相に止められる。
そこにムスタファがフズルと共に入ってくる。
皇子はスレイマン大宰相に就任の祝いを述べ、ヒュスレヴとも挨拶をかわすが、
と声をかけたリュステムには、
と冷たく答え立去る。
ジハンギルは、
とスレイマンに許可を求めるが、スレイマンはぼんやりとしていてジハンギルの話を聞いていなかった。
スレイマンは額に汗をにじませ何か考え事をしていたが、ジハンギルの呼びかけにハッとして振り返る。
ジハンギルはスレイマンの汗をふき、
と尋ねる。
スレイマンが、
と尋ねると、ジハンギルは、
と心配する。
スレイマンはジハンギルを抱きしめ、部屋に戻るよう優しく言い聞かせる。
マヒデブランはムスタファ召喚の使いにフズルをよこしたことに不安を感じていた。
シャー皇女はため息をつき、
と慰める。
しかしマヒデブランは、
と嘆く。
しかしハティジェは、
と話す。
マヒデブランは、
と不安を口にする。
シャー皇女は、
と話す。
エスマハンは、
と言い出す。
シャー皇女はマヒデブランに少し休むように言うが、マヒデブランは居ても立ってもいられないと宮殿に向かう。
ムスタファはスレイマンの部屋に向かう。
廊下でジハンギルと再会したムスタファは再会を喜び、
と声をかける。
するとジハンギルは、
と返し、それを聞いたムスタファ皇子は噴き出してしまう。
スンビュルは慌ててヒュッレムの部屋に行くが、ヒュッレムは入浴中だった。
スンビュルはファーリエに、ムスタファ殿下が陛下の部屋に入ったことをヒュッレムに知らせるように言うが、ファーリエは、
と尋ねる。
しかしスンビュルも理由は分からなかった。
ムスタファが部屋に入ると、スレイマンは何か書き物をしていた。
皇子は、
と言ってスレイマンの真意を覗う。
しかし、スレイマンは書き物を続け、皇子の方を見ずに、
と答える。
皇子は、
と説明する。
しかしスレイマンはムスタファの顔を見ずに、
と静かに問いかける。
フズルはマトラークチュとマルコチョールに事態は深刻であると話す。
マトラークチュは、
と呟く。
マルコチョールも、
といぶかる。
フズルは、
と述べる。
マルコチョールは、
とため息をつく。
それを聞いたマトラークチュは、
と言う。
フズルは、
と二人の顔を見る。
ムスタファは、
と弁明する。
しかしスレイマンは、
と顔を上げ、
とムスタファの顔を見る。
と言って再び書き物を続ける。
皇子は、
と謝罪する。
するとスレイマンは、
と再び皇子の方に顔を向ける。
皇子は、
と答える。
スレイマンは、
と笑顔を見せ、
と話を変える。
スレイマンはブダへの遠征準備が整えば速やかに出発することを告げる。
皇子は、
と述べるが、スレイマンはまたも帝都防衛をムスタファに命じる。
スレイマンは遠征に行けないと知り落胆する皇子に向かって、追い打ちをかけるように、
と言い渡し、皇子をアマスヤの軍政官に任じたことを告げる。
それを聞いた皇子は絶句する。
マヒデブランは宮殿に到着し、アフィフェとギュルフェムの出迎えを受ける。
ムスタファがスレイマンのところにいると聞いたマヒデブランは、様子を見に行くと言ってふと上を見上げる。
するとファーリエに気づき、目が合ったファーリエを睨みつける。
ムスタファはスレイマンに、自分がアマスヤに行かされる理由を尋ね、弁明しようとするが、スレイマンは、
と言い、顔を上げて、
と、ペルシャに近いアマスヤはマニサよりも重要な県であると説明し、
と話す。
それを聞いたムスタファは、
と食い下がるが、スレイマンは、
と返し、何か言おうとする皇子を遮って下がるように命じる。
するとムスタファは、
と、「もはや無邪気ではいられぬ」という言葉を持ち出し、
と述べて下がっていく。
皇子が出ていった後、スレイマンは激高し、持っていた鉛筆を折ってしまう。
マヒデブランはスレイマンの部屋から出てきたムスタファの顔色を見て不安になり、声をかけるが、皇子は悲しそうに遠征後アマスヤに移ることになったと告げる。
それを聞いたマヒデブランはショックを受ける。
放心状態のムスタファは宮殿を出たところでタシュルジャルと合流するが、タシュルジャルが声をかけても皇子は無言で手を上げ、足早に立ち去っていく。
マヒデブランはヒュッレムの部屋に向かうが、スンビュルから今は会えないと言われる。
しかし激怒したマヒデブランは、
とスンビュルを睨みつけ、部屋の扉を開けようとするが、中から錠をかけられ、中に入ることができない。
するとマヒデブランは悔しそうに、
と怒鳴り、扉をたたきながら、
と泣き叫ぶ。
ギュルフェムが落ち着くようなだめるが、マヒデブランは
といい、ヒュッレムに何もかも奪い取られたと嘆く。
ギュルフェムは、
と必死にマヒデブランをなだめるが、
と叫び、スンビュルに、
と言い捨てて立ち去る。
大宰相スレイマンからムスタファのアマスヤ行きを聞かされたマトラークチュとマルコチョールはショックを受ける。
フズルは、
と言うが、横にいたリュステムは、
と返す。
それを聞いたフズルは、
とリュステムを睨み、
とたしなめる。
しかしリュステムは、
とフズルを挑発する。
フズルはリュステムに近づこうとして、マトラークチュとマルコチョールに止められるが、フズルは二人を遮り、
とさげすむ。
不穏な空気を察したマルコチョールはフズルを外に連れ出す。
去り際、フズルは、
と言い捨てて立ち去る。
シャー皇女の屋敷を訪れたムスタファは、以前イブラヒムに言われた
という言葉が脳裏によぎる。
イブラヒムはそう皇子に問うた。
皇子は、
と呟く。
シャー皇女は、
と、ハティジェにくぎを刺す。
それを聞いたハティジェは、
と嫌味で返すが、シャー皇女は、
と言い放つ。
それを聞いたハティジェは笑いながら
と、ふと窓の外に目をやり、ムスタファがぼんやりと庭に立っているのを見る。
スレイマンは新しく地方赴任する3人の皇子たちを呼ぶが、なぜかバヤジットだけが遅れて入ってくる。
それを見たスレイマンはため息をつき、遠征について話をする。
スレイマンは遠征にはメフメトだけを参加させ、セリムとバヤジットは地方に赴任するよう命じる。
するとバヤジットは、
と述べる。
そしてスレイマンはメフメトに、
と告げる。
ハティジェとシャー皇女はムスタファの様子がおかしいことに気づき、慌てて庭に出ていく。
ムスタファはハティジェに、
と、イブラヒムが自分を守ろうとしたために殺されたのだと悲しそうにつぶやく。
そして皇子は、
と悲しげに話す。
何があったのだ?と尋ねるハティジェにムスタファは目を潤ませながら、
と、マニサからアマスヤに配置換えされたことを告げる。
それを聞いたハティジェはショックを受け、ムスタファを抱きしめるのだった。
※主要登場人物について、おさらいしたい場合はこちらの記事で確認してください。
登場人物がとても多くて壮大なスケールで展開するこのドラマ、その1人1人に触れていきたいのですが、物凄い記事数になります。 そこで、この記事では壮大な「オスマン帝国外伝」のストーリーの主要登場人物のキャストに[…]
オスマン帝国外伝シーズン3/第86話の感想
スレイマンはムスタファを召喚し、遠征には連れて行かないことを告げ、更に、ただでさえ気落ちしている皇子にアマスヤへの配置換えを言い渡しました。
これには皇子も強い衝撃を受けたようで、かつてイブラヒムと語り合った、今はシャー皇女のものになっている屋敷の庭で茫然と立ち尽くしていました。
アマスヤはマニサはおろか、セリム皇子が赴任するブルサや、バヤジット皇子が赴任するキュタフヤよりも遠方で、いざという時帝都に入るのに時間がかかる場所です。
確かに重要地ですが、自分こそが跡継ぎという自負がある皇子にとって、かなりの衝撃だったでしょう。
スレイマンはハティジェの夫ヒュスレヴも、ミフリマーフの夫リュステムも大宰相にしませんでした。
どちらを大宰相にしても、もめごとが起こると思ったのでしょうか?
まあ、実際その通りなんですけど、リュステムはともかく、ヒュスレヴはことごとく可哀相ですね。
厄介なハティジェを押し付けられたのに大宰相にはなれないなんて…これでは我慢して結婚生活を続ける意味はないような…。
今やムスタファを擁護できるのはフズルしかいません。
新しく大宰相になったスレイマン(→ややこしい!w)は、それほど皇子と近しい関係ではなさそうですし、ルトフィーはすでにリュステムの策略で失脚させられています。
シャー皇女もさすがに処刑は望まなかったようで、娘のためにルトフィーの命乞いをし、スレイマンもその願いを聞き入れて処刑ではなく追放処分に留めました。
夫婦仲は全然よくなかったんですが、娘のエスマハンがパパっ子でしたからね。
シャー皇女も娘には嫌われたくなかったのでしょう。
少しづつ外堀を埋められているムスタファは、自身の将来に不安を感じているようです。
スレイマンが自分を愛していないことが身に染みているムスタファ…そしてそれを皇子本人よりも恐れているマヒデブラン。
皇子がマニサを追われることを知り、ヒュッレムに抗議に行きましたが、ヒュッレムはマヒデブランを門前払いにしました。
まあ、マヒデブランは今ヒュッレムを殺しかねない勢いですからね…会わない方がいいでしょう。
しかし、スレイマンはもうムスタファには全く愛情がないのではないでしょうか。
夢で見た「愛する者」の中にムスタファは居なくて、ヒュッレムとその子供たちだけが居たのも、自分の代わりに玉座に座っているムスタファが血の付いた剣を持っていたのも、結局ムスタファへの疑念が膨らんでいるからでしょうし…ね。
今回の件でヒュッレムの毒が完全にスレイマンを捕らえていて、もう取り返しのつかないところまで来ていることにムスタファは気づいたようです。
これは危険です。
まるで毛利攻めの前に織田信長に丹波を取り上げられた明智光秀のようです。
しかし、追い詰められた皇子がちょっとでも不穏な行動をすれば、敵であるリュステムやヒュッレムが見逃さないでしょう。
そして同じように追い詰められているマヒデブラン…。
こちらの方がむしろ皇子よりも心配です。
と危惧されます。
遠征が近いというのに帝国内は内紛は続いていて、先が思いやられますね。
リュステムは謀略には長けていますが、他の政治的能力はまだ未知数です。
巨大な帝国を治めるにはいささか力不足のように思えますが、ヒュッレムは娘婿のリュステムを大宰相にしようと画策するでしょう。
そして、失意のムスタファ皇子は遠征中、帝都にとどまることになりました。
え?ちょっと待って?
メフメトは遠征について行くことが決まっているし、セリムとバヤジットもそれぞれの赴任地に行くんですよね?
スレイマンとリュステムは当然遠征に行く…ということは、ヒュッレムはジハンギル皇子と宮殿に残されることに…
ムスタファやマヒデブランと一緒に…。
この状況ってヤバいんじゃ…?
今まで以上に危険です。
今度こそ「敵たち」は本気で襲い掛かってくるのではないでしょうか。
さて、ハンガリー遠征を前に、都落ちを言い渡されたムスタファは落胆し、このままでは自分もイブラヒムのような末路を迎えてしまうと不安を口にしています。
マヒデブランは皇子を陥れたヒュッレムに怒り心頭ですが、どうすることもできません。
しかし遠征はヒュッレムを一人にする好機となります。
遠征中にヒュッレムの身に何かよからぬことが起こらなければいいのですが…。
この記事は、「オスマン帝国外伝 シーズン3/第87話」のどこよりも詳しいあらすじと感想について書いています。 ルトフィーは追放処分になり、新しい大宰相に任命されたのはスレイマン宰相でした[…]
この記事では、 「シーズン3まで待てない!というオスマン帝国外伝ファンにオススメな絶対ハマる海外ドラマ6選」 について解説しています。 オスマン帝国外伝は現在シーズン2までhuluで配信中なものの、今の[…]
「オスマン帝国外伝」に関する記事の目次ページです。 トルコ語を勉強しながら、ドラマの先が気になり、本国トルコのオリジナル版を観るほどハマりすぎてしまった私が、オスマン帝国外伝の魅力をお届けします! お[…]
オスマン帝国外伝シーズン3の日本語字幕版最速配信は?
現在、最新のオスマン帝国外伝シーズン3が配信されているのは、「チャンネル銀河」「hulu」だけ(毎週5話づつ配信)です。
当然、数カ月後にはBS日テレでも配信されることになると思いますが、まだいつになるか未定だし、そんなに待てない!という場合、日本語字幕付きのオスマン帝国シーズン3を視聴するにはこの2択しかありません。
その内、リアルタイム配信での最速はチャンネル銀河になります。(huluより1日程早い)
たった1日の違いですが、1日でも早く観たいなら「チャンネル銀河」に軍配が上がりますが…両者には決定的な違いがあります!
ということでまずは、チャンネル銀河(単体で申し込んだ場合)とhuluを比較してみましょう!
チャンネル銀河
hulu 料金 660円(税込) 1,026円(税込) 無料期間 加入月無料 2週間 オスマン帝国外伝を見逃した場合 毎週土曜日に再放送(1回のみ)あり。 いつでも何度でも好きなだけ観れる。
チャンネル銀河はスカパーのサービスで他のチャンネルとのセット割などもありますが、オスマン帝国外伝をとことん楽しむという面で言えば、シーズン1からシーズン3の配信されたところまで、好きな時に好きなだけ観られる【 hulu 】が圧倒的にお得です!(私はもう何度も観ています)
ご覧のように、「チャンネル銀河」では再放送は基本的に1回のみ。(ただ、シーズン2までと同様に、数カ月後に再配信はされるハズです。)
リアルタイムで観れる場合は問題ないんですが、
- 見逃した…
- もう一度あの場面を振り返りたい…
という場合、
現状でシーズン3がいつでも何度でも見放題なのは、huluのみです。
huluなら「オスマン帝国外伝」がシーズン4最新配信分まで全て見放題!
しかも…
シーズン1、2の場面もいつでも振り替えれる!
huluならいつでも何話からでも、更に何度でも日本語字幕版のオスマン帝国外伝シーズン3が観れるんですが、更に大きいのは、
シーズン1、2のストーリーをいつでも振り返れる!これはすごく大きいんですよ!
だって、実際に私もそうでしたが、オスマン帝国外伝は、これだけの大作なので、
- あれ?何でこんな事になったんだっけ?
- あれ?そもそもこの事件の発端は何だったっけ?
- この人物ってあの時の人か~
と頻繁に過去を振り返りたくなるものですから…。
複数の事件が絡み合って展開されるので、あれって次の事件の伏線だった…という場面がたくさん出てくるので尚更。
だからオスマン帝国外伝にどっぷり浸っている私にとって、huluはもはや手放せない存在です。
そしてhuluには無料トライアル期間というお試しで利用できるサービスがあります。
まずは2週間のお試し期間でhuluライフを体験!オスマン帝国外伝のボリュームから考えると、まず現実的ではないんですが、その気になればhuluの無料トライアル期間の2週間でシーズン3最新配信分までの全話を制覇してしまうことも不可能ではありません。
そしてその2週間以内に解約すれば、実質タダでオスマン帝国外伝シーズン3を堪能できてしまうのです。
huluは無料トライアル期間に解約すれば、料金は一切掛かりません。しかも、登録も解約も5分以内で簡単にできます。
これはもうメリットしかありませんよね。
実はBS日テレでの放送ではカットされてる場面があります!いつになるかは分かりませんが、シーズン2まで好評だったこともあって、数カ月後にはBS日テレでも「オスマン帝国外伝 シーズン3」は放送されるでしょう。
ただ、シーズン2までがそうだったように、BS日テレでの放送には、CMに入る直前に流れる数秒の場面が出てくると思います。
コレって実は、
カットされてる場面も含まれているんです~!!
もともとトルコ版で各話の長さが違うのに、地上波での放送枠は固定なので、その放送時間上の微調整で致し方ありません。
まあ…それほど重要ではない場面が多い感じではあるんですが、CMの前後で場面が飛んでるので、個人的には違和感を感じます。
BSもしょせんCMありきで成り立ってるので仕方ないですね。
ちなみに、この記事の感想は、もちろんhuluでの完全版を元にしています。
ということで、完全版をじっくり堪能したい私にとっては「hulu」の1択です!
huluなら「オスマン帝国外伝」がシーズン4最新配信分まで全て見放題!
本ページの情報は、2025年04月時点のものです。最新の情報は、 hulu公式ページよりご確認ください。