この記事は、「オスマン帝国外伝 シーズン3/第87話」のどこよりも詳しいあらすじと感想について書いています。
ルトフィーは追放処分になり、新しい大宰相に任命されたのはスレイマン宰相でした。
一方でスレイマンは帝都にムスタファを呼び、遠征中の帝都防衛とマニサからアマスヤへの異動を言い渡します。
ムスタファはショックを受け、マヒデブランはヒュッレムに怒りをぶつけました。
遠征中に何も起きなければ良いのですが…
オスマン帝国外伝シーズン3/第87話のあらすじ[ネタバレ注意]
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お待たせしました!
オスマン帝国外伝 S3を配信スタート!!
\毎週火曜~土曜に1話ずつ新エピソード追加予定です🧐#オスマン帝国外伝#さらに増えて全92話 pic.twitter.com/T4wnnf0y14
— Hulu Japan 海外ドラマ (@HuluJapan_drama) August 8, 2019
ヒュッレムは「皇子たちの地方赴任」を祝う菓子を振舞う。
側女たちはメフメトの「玉座に近い県」マニサへの赴任を受け、ムスタファがその座を追われたことを噂する。
それを耳にしたファーリエは、側女たちを叱責する。
スンビュルは料理長にヒュッレムの勝利を嬉しそうに話し、
と言い放つ。
そこにメルジャンが現れる。
スンビュルは、
とシャー皇女たちがヒュッレムに敗北してメルジャンの立場が危ういことを揶揄する。
しかしメルジャンは、
と言い放つ。
ムスタファは無言でろうそくの火をつけていた。
そこにマヒデブランが現れ、
と皇子をなだめる。
皇子は無言で1本のろうそくの炎を指でつまんで消し、
と言いながら、1本、また1本とろうそくの火を消していき、
と呟き、自分は県ではなく父を失ったと嘆く。
それを聞いたマヒデブランはそんな考えはやめるよう諭し、ヒュッレムがスレイマンをたぶらかして心を惑わしているだけだと慰める。
しかし皇子は、
と目を潤ませる。
マヒデブランは慌てて皇子の顔を自分の方に向けさせ、
と泣きながら皇子を抱きしめる。
リュステムはスレイマンにブダへ送った援軍が到着した頃と報告する。
それを聞いたスレイマンは他に用件がなければ下がるように言うが、リュステムは
と報告する。
それを聞いたスレイマンは、
と述べる。
しかしリュステムは、
と続ける。
そこにミフリマーフがヒューマーシャを連れてやってくる。
孫の顔を見たスレイマンは喜び、ヒューマーシャーを抱いてキスをする。
ハティジェは忌々しそうに、
とシャー皇女とヒュスレヴを責め、
と罵る。
シャー皇女は、
と言い返すが、ハティジェは、
と憤る。
ヒュスレヴは、
と主張する。
そこにメフメトがやってくる。
慌てて話をやめた3人は皇子を招き入れ歓迎する。
メフメトはムスタファに会いに来たと伝える。
それを聞いたハティジェとヒュスレヴは顔を見合せる。
スレイマンの部屋から出てきたミフリマーフは廊下でマルコチョールと出くわす。
マルコチョールは挨拶をし、ヒューマーシャーを褒める。
そこにリュステムが現れ、マルコチョールに、
とからかったので、3人は気まずい雰囲気になり、マルコチョールは立ち去っていく。
マルコチョールが立ち去った後、リュステムは、
と嘲る。
それを聞いたミフリマーフはリュステムを注意し帰宅を急かす。
マヒデブランは、
とムスタファを慰める。
しかし皇子は、
と父が自分を排除しようとするのではないかと不安を口にする。
マヒデブランはそんなことはないと必死に慰める。
そこにメフメトがやってくる。
マヒデブランは退出し、ムスタファとメフメトは二人きりになる。
メフメトは二人で話したくて来たと切り出し、ムスタファが帰った後、自分にも赴任の話があった、自分はマニサに行くと聞かされ驚いたと話す。
それを聞いたムスタファは、自分の後釜にメフメトが据えられたことを知り、ショックを受ける。
二人の話を外で立ち聞きしていたマヒデブランも激しく動揺する。
メフメトはムスタファがそのことを知らなかったことに驚き、申し訳なさそうに、
と謝る。
ムスタファは顔を曇らせ、
と返すが、メフメトは
と余計なことを言って、ムスタファの心をさらに傷つける。
するとムスタファは
と声を絞り出す。
メフメトを送り出すムスタファの目には【憎悪の炎】が宿っていた。
翌朝ミフリマーフのところにヒューマーシャーを見に来たムスタファは、
「前回は婚儀のために来た。(ミフリマーフは)最も美しく、最も不幸な花嫁だった。」
と話す。
しかしミフリマーフは、
と強調する。
それを聞いた皇子は、
と言い、二人は抱き合う。
そこにリュステムが入ってくる。
ムスタファがいるのを見て驚いたリュステムは、
と、いきなり入ってきた事を詫びる。
皇子はミフリマーフとヒューマーシャーに会いに来たのだと返し、
とリュステムをじっと見る。
その頃マヒデブランがスレイマンを訪ねてやってくる。
メルジャンからそれを告げられたスレイマンは少し考えてから「通せ」と指示する。
スレイマンは
と尋ねるが、マヒデブランは、
とスレイマンに非難の目を向ける。
ミフリマーフは、
とムスタファに話す。
皇子は顔を曇らせ、
とつらい気持ちを吐露する。
それを聞いたリュステムは、
と、ミフリマーフを見る。
マヒデブランの抗議にスレイマンは気分を害し、
と憤る。
慌てたマヒデブランは、
と懇願する。
それを聞いたスレイマンは、
と、マヒデブランに背中を向ける。
マヒデブランは、
とムスタファが「父を失った」と嘆いていると伝え、
とお願いする。
それを聞いたスレイマンは向き直り、
と告げる。
しかしマヒデブランはスレイマンに再考するように食い下がる。
ミフリマーフと別れて屋敷を出ようとしていたムスタファは見送りに来たリュステムに、
と責めるが、リュステムは、
と自分の関与を否定する。
しかしムスタファは、
と、謀略に手を染めないようくぎを刺し、
と言い捨てて立ち去る。
スレイマンは、
とマヒデブランを追い立てるが、マヒデブランは、
と抗議する。
それを聞いたスレイマンはマヒデブランを睨みつけるが、マヒデブランは、
と言い放つ。
するとスレイマンは、
と言ってマヒデブランを追い出す。
放心状態でスレイマンの部屋から出たマヒデブランは心労からへたり込んでしまう。
ムスタファに会ったフズルは、
と皇子を諭す。
皇子はフズルが自分に味方してくれるのはうれしいが、そのことでフズルの身にも悪いことが起こるのではと心配する。
フズルは、
と皇子を慰める。
シャー皇女のところに戻ったマヒデブランは、ヒュッレムのせいで陛下に話ができないと嘆く。
しかしハティジェは、
と忌々しげに言う。
シャー皇女は、
とあきれるが、マヒデブランは皇子の将来がかかっているので居ても立っても居られないと返す。
シャー皇女は、
と言い返す。それを聞いたマヒデブランは、
と懇願する。
するとシャー皇女は、兄上が遠征に立つまで何もしないようマヒデブランとハティジェに言い聞かせる。
シャー皇女が立ち去った後、マヒデブランはハティジェに、
と迫るが、ハティジェは、
とため息をつく。
するとマヒデブランは、
と共闘を持ち掛ける。
御前会議のためにスレイマンが重臣たちの待つ政務の間に現れる。
そこにムスタファと並んで立っているフズルを見たスレイマンはフズルに声をかけ、遠征準備について尋ねる。
フズルは一歩前に出、スレイマンに
と答える。
するとスレイマンは、
と言い、ムスタファに聞こえるように
と注意する。
フズルは、
と弁明する。
スレイマンはムスタファの方をちらりと見てフズルの肩をたたく。
しかしムスタファは顔を曇らせたままだった。
ブダの宮殿ではイザベラ王妃と子息ジグモンドが宮殿に立てこもっていた。
王妃はオスマン軍が早く到着することを心待ちにしていた。
庭でヒューマーシャーと過ごしていたミフリマーフは、マルコチョールが近づいてくるのを見てエミネにヒューマーシャーを預け、マルコチョールにどうしたの?と尋ねる。
マルコチョールは、
「ご安心を。些事です。」
と答える。
リュステムはギュルバハルに遠征中ミフリマーフを一人にしないことと、逐一自分に知らせるように命じる。
そしてリュステムがふと窓から庭を見ると、ミフリマーフとマルコチョールが歓談しているのが目に入り、慌てて庭に出ていく。
ミフリマーフは、
とこぼすが、マルコチョールは、
と答え、それを聞いたミフリマーフは微妙な顔をする。
その時慌てて屋敷から出てきたリュステムが二人の方に近づいてくるのに気づき、慌てて話をやめる。
リュステムは「何の用だ」とマルコチョールを睨みつける。
マルコチョールは、
と告げる。
二人の不穏な空気を感じたミフリマーフは、
と言って屋敷に戻る。
ミフリマーフが立ち去った後、リュステムはマルコチョールに、
と警告する。
それを聞いたマルコチョールは、
といぶかるが、リュステムは、
と再度マルコチョールを睨みつける。
ヒュスレヴも遠征中のハティジェを気にかけていた。
とハティジェにくぎを刺すが、ハティジェは、
と答え、シャー皇女の家に身を寄せると話す。
ヒュスレヴはその方が安心ですと笑顔を見せ、自分の忠実な従者アリをハティジェのために残して行く。
セリムとバヤジットが地方に赴任するため、後宮では荷造りと連れて行く側女を仕分けていた。
スンビュルは遠征中ムスタファとマヒデブランが宮殿に滞在すると聞き、アフィフェにヒュッレムが心配していると告げる。
アフィフェは、
とスンビュルに厳命する。
重臣たちも集まって来ていた。
エブッスードはルトフィーが失脚して酒場の風紀がまた乱れてきていると報告し、遠征前に対策を考えると進言する。
しかし大宰相スレイマンは遠征後に対処すると言い、不在時に面倒が起こることを危惧する。
それを聞いたヒュスレヴは、
と尋ねる。
大宰相は帝都にも注意をしているので心配ないと述べ、フズルは
と心強い意見を言う。
フズルはタシュルジャルに、ムスタファ殿下から離れないよう指示し、不穏な兆候があればすぐに自分に知らせるよう厳命する。
タシュルジャルは、
と危惧する。
フズルは、
とマヒデブランが血迷っておかしなことをしないようくぎを刺し、
と言い聞かす。
遠征に向かうスレイマンを見送りに来たシャー皇女たちは、ジハンギル皇子とミフリマーフと共にスレイマンに挨拶をする。
挨拶を終え、スレイマンが出ていった後、ミフリマーフはジハンギルを先に行かせる。
宮殿に滞在することになったマヒデブランはアフィフェに部屋を用意させる。
それを聞いたミフリマーフは、
と声をかける。
マヒデブランは、
と答える。
ハティジェは、
とミフリマーフに尋ねる。
ミフリマーフは、
と嫌味を言う。
それを聞いたハティジェは、
とミフリマーフを睨む。
ミフリマーフは、
と言い放ち、シャー皇女たちの顔を見る。
ミフリマーフが立ち去った後、ハティジェは、
と憤る。
シャー皇女はハティジェに帰宅を促し、
とアフィフェに厳命して帰っていく。
スレイマンはムスタファから見送られ、遠征に向かう。
皇子は離れていくスレイマンの背中を辛そうに見送っていた。
オスマン軍は2万の軍勢でフェルディナントの軍を蹴散らし、ブダの包囲を解かせる。
スレイマン達はブダに向かう途中の宿営地でその吉報を受け喜ぶ。
エブッスードはブダの教会をモスクにして勝利の礼拝をおこなってはどうかと進言する。
スレイマンはブダを併合するとは決めていないとするが、礼拝をおこなうことは了承する。
スレイマンはメフメトだけを残し、重臣たちは下がらせる。
皇子が浮かない顔をしているのを気にしていたスレイマンはどうしたのかと尋ねる。
それを聞いたメフメトはため息をつく。
ヒュッレムの元にコンヤから書簡が届き、スンビュルは慌てて書簡を持ってヒュッレムの部屋にやってくる。
しかしヒュッレムは不在で、ミフリマーフがその書簡を受け取る。
その書簡はセリム皇子が重篤な病気にかかったのでコンヤに来て欲しいという内容だった。
メフメトは自分がマニサに行くのはムスタファを追い出したようで心苦しいと訴える。
スレイマンは、
と諭す。
と諭す。
ミフリマーフはヒュッレムが明朝コンヤに立つと伝えスンビュルに用意をさせる。
メフメトはイリヤスという兵士に呼び止められる。
皇子は、
と尋ねる。
イリヤスは、
と答える。
その時、イリヤスは何かを落とす。
メフメトにそれは何だ?と尋ねられたイリヤスは、
と答える。
すると皇子は、
と言って立去る。
ヒュッレムはミフリマーフのところにファーリエを残し、スンビュルと供にコンヤに向かっていく。
ムスタファはタシュルジャルから、ヒュッレムがコンヤに向かったと聞かされる。
メルジャンはシャー皇女のところに集まったハティジェやマヒデブランにそのことを伝え、
であると告げる。
マヒデブランは、ヒュッレムが皇子に許可を得ず出発したと知り、
と憤るが、ギュルフェムは、
と擁護する。
シャー皇女は、
とあきれる。
ムスタファはタシュルジャルにヒュッレムを連れ戻すよう命じる。
ミフリマーフは医師長を連れてヒュッレムがコンヤに向かったことを告げ、セリムが重篤な状態だと告げる。
ムスタファは、
と言うが、
と述べる。
それを聞いたムスタファは連れ戻すのを諦めるのだった。
※主要登場人物について、おさらいしたい場合はこちらの記事で確認してください。
登場人物がとても多くて壮大なスケールで展開するこのドラマ、その1人1人に触れていきたいのですが、物凄い記事数になります。 そこで、この記事では壮大な「オスマン帝国外伝」のストーリーの主要登場人物のキャストに[…]
オスマン帝国外伝シーズン3/第87話の感想
ムスタファはマヒデブランに「父上を失った」と嘆いています。
それを聞いたマヒデブランは矢も楯もたまらず、スレイマンに抗議に行きました。
抗議だけならまだしも、スレイマンの決定の背後にヒュッレムがいると言って、愚かにもスレイマンの怒りを買ってしまいます。
そんなことを言えば、スレイマンが自分でヒュッレムに操られていると言っているも同然です。
実際そうかもしれませんが、皇帝としては女に操られていると指摘されて怒らないはずはありません。
マヒデブランの行動はいつもスレイマンの心を逆なでし、かえって皇子を不幸にしているように思えます。
ただ、スレイマン自身はどうやらムスタファを追放したつもりはないようです。
しかしね、ムスタファは完全に自分は遠ざけられたと思っています。
ましてやメフメトが代わりにマニサに入るとなれば…。
メフメトもね~、なんでわざわざ言いに行くかな?
天然を通り越してバカなんじゃないかと思ってしまいます。
メフメトはどうも人の気持ちを読めないようです。
これでは無用の敵を作ってしまうでしょう。
ヒュッレムの子供たちは皆、一長一短で、セリムは虚勢を張っていても本当は気弱だし、バヤジットは後先考えないタイプだし、ジハンギルは病気だし…一番有望なメフメトがコレですからね…
これでは家臣たちはムスタファに肩入れするはずです。
で、今ムスタファの支持者で一番力があるのはフズルです。
フズルはリュステムを牽制して皇子を守ろうとしていますが、リュステムはそのフズルの事も讒言してなんとかスレイマンから遠ざけようとしています。
しかし、大事な海軍の提督を讒言してどうするんだ?と思いますが…リュステムには他に有望な人材の当てでもあるのかな?
そのリュステム…ミフリマーフとマルコチョールが話しているのを見るとすぐに飛んできて邪魔をします。
リュステムは自分がミフリマーフに愛されていないことは分かっているハズだし、「元カレ」(いや、彼じゃないけど)のマルコチョールとミフリマーフが親しくするのを恐れているようです。
ミフリマーフも既に「子供」じゃなくなってますしね…もしかしたらマルコチョールの気持ちにも変化が…。
でも、ちょっと痛々しいくらいの嫉妬ですね。
ところで、あなたもお気づきでしょうが、今回、ヒュッレムが登場しませんでした。
実は前回でメルウィエムさんが降板してしまったのです。
そのせいで、何やら不自然な話になっていますが、突然の降板でつじつまを合わせるため、しばらくヒュッレムがいない設定になります。
その割にはハティジェの態度が…?
ちょっと気になりますね。
スレイマンは遠征に出発し、先鋒隊の活躍でブダの包囲は解かれました。
エブッスードはブダについたら教会をモスクにして礼拝をおこなうことを進言しています。
イスラム教徒にとっては別に当たり前のことかもしれませんが、そんなことをしたら現地の人たちの怒りを買うのではないかと危惧します。
なまじ「同じ神」(キリスト教徒は絶対認めませんが)を信仰しているため、教会を壊さずにモスクに作り替えることが多く、そのことがいがみ合う原因の一つになっているような印象があります。(まあ、壊したら壊したで問題になるんですけど…)
宗教の問題は根深くて難しいですね…。
さて、ムスタファはメフメトがマニサに赴任すると聞き、余計にショックを受けています。
同じようにショックを受けたマヒデブランはスレイマンに抗議に行きましたが、逆にスレイマンの怒りを買ってしまいました。
そして今、スレイマン達が帝都を離れ、ムスタファが帝都防衛のために宮殿に入っています。
セリム皇子とバヤジット皇子も赴任地に行きましたが、セリム皇子が病気になったと知ったヒュッレムは医師長を連れてブルサに向かいました。
ムスタファは連れ戻そうとしましたが、ミフリマーフに懇願され、目をつぶることにしました。
このことが悪い方に行かなければいいのですが…。
この記事は、「オスマン帝国外伝 シーズン3/第88話」のどこよりも詳しいあらすじと感想について書いています。 スレイマン達は遠征に出発しました。 帝都に残されたムスタファはスレイマ[…]
この記事では、 「シーズン3まで待てない!というオスマン帝国外伝ファンにオススメな絶対ハマる海外ドラマ6選」 について解説しています。 オスマン帝国外伝は現在シーズン2までhuluで配信中なものの、今の[…]
「オスマン帝国外伝」に関する記事の目次ページです。 トルコ語を勉強しながら、ドラマの先が気になり、本国トルコのオリジナル版を観るほどハマりすぎてしまった私が、オスマン帝国外伝の魅力をお届けします! お[…]
オスマン帝国外伝シーズン3の日本語字幕版最速配信は?
現在、最新のオスマン帝国外伝シーズン3が配信されているのは、「チャンネル銀河」「hulu」だけ(毎週5話づつ配信)です。
当然、数カ月後にはBS日テレでも配信されることになると思いますが、まだいつになるか未定だし、そんなに待てない!という場合、日本語字幕付きのオスマン帝国シーズン3を視聴するにはこの2択しかありません。
その内、リアルタイム配信での最速はチャンネル銀河になります。(huluより1日程早い)
たった1日の違いですが、1日でも早く観たいなら「チャンネル銀河」に軍配が上がりますが…両者には決定的な違いがあります!
ということでまずは、チャンネル銀河(単体で申し込んだ場合)とhuluを比較してみましょう!
チャンネル銀河 hulu 料金 660円(税込) 1,026円(税込) 無料期間 加入月無料 2週間 オスマン帝国外伝を見逃した場合 毎週土曜日に再放送(1回のみ)あり。 いつでも何度でも好きなだけ観れる。 チャンネル銀河はスカパーのサービスで他のチャンネルとのセット割などもありますが、オスマン帝国外伝をとことん楽しむという面で言えば、シーズン1からシーズン3の配信されたところまで、好きな時に好きなだけ観られる【 hulu 】が圧倒的にお得です!(私はもう何度も観ています)
ご覧のように、「チャンネル銀河」では再放送は基本的に1回のみ。(ただ、シーズン2までと同様に、数カ月後に再配信はされるハズです。)
リアルタイムで観れる場合は問題ないんですが、
- 見逃した…
- もう一度あの場面を振り返りたい…
という場合、
現状でシーズン3がいつでも何度でも見放題なのは、huluのみです。
huluなら「オスマン帝国外伝」がシーズン4最新配信分まで全て見放題!
しかも…
シーズン1、2の場面もいつでも振り替えれる!
huluならいつでも何話からでも、更に何度でも日本語字幕版のオスマン帝国外伝シーズン3が観れるんですが、更に大きいのは、
シーズン1、2のストーリーをいつでも振り返れる!これはすごく大きいんですよ!
だって、実際に私もそうでしたが、オスマン帝国外伝は、これだけの大作なので、
- あれ?何でこんな事になったんだっけ?
- あれ?そもそもこの事件の発端は何だったっけ?
- この人物ってあの時の人か~
と頻繁に過去を振り返りたくなるものですから…。
複数の事件が絡み合って展開されるので、あれって次の事件の伏線だった…という場面がたくさん出てくるので尚更。
だからオスマン帝国外伝にどっぷり浸っている私にとって、huluはもはや手放せない存在です。
そしてhuluには無料トライアル期間というお試しで利用できるサービスがあります。
まずは2週間のお試し期間でhuluライフを体験!オスマン帝国外伝のボリュームから考えると、まず現実的ではないんですが、その気になればhuluの無料トライアル期間の2週間でシーズン3最新配信分までの全話を制覇してしまうことも不可能ではありません。
そしてその2週間以内に解約すれば、実質タダでオスマン帝国外伝シーズン3を堪能できてしまうのです。
huluは無料トライアル期間に解約すれば、料金は一切掛かりません。しかも、登録も解約も5分以内で簡単にできます。
これはもうメリットしかありませんよね。
実はBS日テレでの放送ではカットされてる場面があります!いつになるかは分かりませんが、シーズン2まで好評だったこともあって、数カ月後にはBS日テレでも「オスマン帝国外伝 シーズン3」は放送されるでしょう。
ただ、シーズン2までがそうだったように、BS日テレでの放送には、CMに入る直前に流れる数秒の場面が出てくると思います。
コレって実は、
カットされてる場面も含まれているんです~!!
もともとトルコ版で各話の長さが違うのに、地上波での放送枠は固定なので、その放送時間上の微調整で致し方ありません。
まあ…それほど重要ではない場面が多い感じではあるんですが、CMの前後で場面が飛んでるので、個人的には違和感を感じます。
BSもしょせんCMありきで成り立ってるので仕方ないですね。
ちなみに、この記事の感想は、もちろんhuluでの完全版を元にしています。
ということで、完全版をじっくり堪能したい私にとっては「hulu」の1択です!
huluなら「オスマン帝国外伝」がシーズン4最新配信分まで全て見放題!
本ページの情報は、2024年12月時点のものです。最新の情報は、 hulu公式ページよりご確認ください。