オスマン帝国外伝シーズン3第9話のあらすじと感想/暴走するイブラヒム

オスマン帝国外伝_シーズン3第9話あらすじ

 

この記事は、「オスマン帝国外伝 シーズン3/第9話」のどこよりも詳しいあらすじと感想について書いています。

 

ヒュッレムはスレイマンの夜伽の相手がナディアだと勘違いし、スンビュルとギュルシャーに始末するよう命じましたが、アフィフェに気づかれ阻止されてしまいます。

 

その裏でスレイマンは、本当の夜伽の相手・フィルーゼに部屋を与えてヒュッレムから守るように命じました。

ところが、ハティジェたちはスレイマンの命令を無視し、フィルーゼを守るため、ナディアを「皇帝のお気に入り」が入る部屋に移らせ、あくまでもナディアが夜伽相手であると後宮中に知らしめます。

 

一方フィルーゼはミフリマーフにも気に入られ、ヒュッレムのところに連れていかれ、「魔法の手」を発揮。

背中の痛みに苦しむジハンギル皇子の背中をさすって見事に癒しました。

こうしてヒュッレムからも信頼されたフィルーゼ。

 

しかし、たまたまジハンギルを見舞いに来たスレイマンにそのことがバレてしまい…。

 

オスマン帝国外伝シーズン3/第9話のあらすじ[ネタバレ注意]

サブタイトル「スルタン・イブラヒム」

 

ムスタファ皇子が帝都に帰ってきた。

皇子を迎えるマヒデブランとハティジェたち。

その中にはムスタファの側女ファトマもいた。

 

ムスタファはスレイマンに面会し、スレイマンから皇帝の代理を仰せつかる。

そこにメフメトがムスタファに挨拶にやってくる。

 

 

ヒュッレムはリュステムに中庭に呼び出される。

リュステムはスレイマンとともに遠征に出発するまえに「置き土産」があると言う。

その「置き土産」としてリュステムが連れてきたのは何と…ニギャールだった。

処刑される直前にリュステムに助けられていたのだ。

リュステムの働きに大いに満足したヒュッレムは、言葉を失ったニギャールを人目につかないところにかくまうよう指示する。

 

 

宮殿に戻ったヒュッレムはムスタファに会う。

皇子はスレイマンの部屋に滞在することになったと告げる。

 

 

フィルーゼは「よく眠れる軟膏」をジハンギル皇子のために調合し、ジハンギルの背中に塗る。

感心するギュルシャーにフィルーゼは

「祖母は治療者だった。薬の作り方はその祖母から教わった。」

と教える。

 

部屋に戻ってきたヒュッレムはフィルーゼに礼をいい、褒美をとらせるというが、フィルーゼは

「時々庭に出たい。」

と願う。

それを快諾したヒュッレムはフィルーゼにジハンギルを任せて下がらせる。

そしてヒュッレムは、改めてギュルシャーに、スレイマンが遠征に出発した後にナディアを始末するよう命じる。

それを物陰で聞いていたフィルーゼは動揺するのだった。

 

 

スレイマンはヒュッレムと子供たちを呼び、出発のあいさつをする。

ぎこちない様子のヒュッレムは、子供たちを置いて立ち去ろうとするが、スレイマンはヒュッレムも残るよう命じる。

フィルーゼは慌ててアフィフェに、ギュルシャーがナディアに危害を加えようとしていることを報告する。

「ナディアを守ってほしい。」

と言うフィルーゼにアフィフェは

「手は尽くす。」

と答えるが、フィルーゼは

「もしも自分のせいでナディアに危害が及べば自分自身を許せない。」

と訴える。

しかしアフィフェは、

「お前(フィルーゼ)が陛下の心をつかむまでは、ナディアにヒュッレム妃の目を引き付けておきたい。」

と話す。

それを聞いたフィルーゼは

「何としてもナディアを守ってほしい!」

とアフィフェに強く懇願する。

 

 

その夜、久しぶりにマヒデブランと食事をとるムスタファは、食が進まない様子で何かを考えていた。

心配するマヒデブランに皇子はヒュッレム妃に「遠征に行かないのか?」と言われたことを気にしていて、本当は遠征に参加したかったと残念がる。

それを聞いたマヒデブランは、

「ヒュッレムはもう風前の灯火だ。」

と告げるが、ムスタファは母がまだヒュッレムに関わっていることに懸念を示す。

マヒデブランは

「陛下が他の女に心を寄せている。もうすぐヒュッレムの天下は終わる。」

と語る。

それを聞いたムスタファはため息をつき、その場を退席する。

 

部屋に戻ろうとするムスタファをファトマが追いかけていく。

ファトマは皇子に

「会いたかった。今夜は一緒にすごしたい。」

と伝えるが、皇子は疲れているから…とファトマを遠ざける。

 

ファトマはマニサから皇子と共に帰ってきたフィダンに皇子の近況を尋ねる。

フィダンはマヒデブランから皇子の子作りを命じられているので、夜伽は手配しているが、特定の側女を決めているわけではないと答える。

 

 

スレイマンはヒュッレムにジハンギル皇子の様子を尋ねる。

するとヒュッレムは

【癒しの手】をもつ側女がいる。その力でジハンギル皇子の容態は楽になった。」

と答える。

ヒュッレムはスレイマンと何日もあっていないことをなじり、涙を見せる。

そしてスレイマンに

「紫の手巾を渡した女に何か感じた?」

と聞く。

スレイマンは

「いいや。」

と答える。

それを聞いたヒュッレムは

「わかっていたわ。私がスレイマンの心に刻んだ愛は他の女には消せない。」

と言ってほほ笑む。

 

 

イブラヒムはタシュルジャルから船の準備ができたという報告を受ける。

するとイブラヒムは船の建造が約束の期限内にできたことを喜び、マトラークチュに「首席建築家」とほめたたえるが、タシュルジャルは尽力したのは工兵部隊長のシナンだと伝える。

するとイブラヒムは後でシナンを呼んで来るようマトラークチュに命じる。

 

 

その頃、タフマースブはタフリーズを死守せんと野営を張っていた。

しかし弟のサームは開戦を避けるべきだと主張する。

「モハーチの戦い」でオーストリア大公フェルディナントがしたように、戦わないでオスマン軍をやり過ごすべきだと言うのだ。

しかしタフマースブはこれには同調しない。

そのモハーチの戦いでオーストリアはブダの支配権を放棄することになったからだ。

我々はそんな臆病者ではない!と息巻くタフマースブに、重臣が今度は「チャルドランの戦い」を例に挙げるが、タフマースブは激高し、

「スレイマンをイブラヒムの首級で迎えよ!」

と命じる。

 

 

イブラヒムは兵士たちが、相手は「シャー(皇帝)」なのに「大宰相」で戦えるのか?と話しているところを見とがめる。

するとイブラヒムは、そんな兵士たちに向かって

「敵の兵士は奴(タフマースブ)に命をささげて戦っている!」

と声を荒げ、自軍の兵士たちに蔓延する厭戦感を叱責する。

そして、

「後退はあり得ない!軍人なら陛下に賜った禄の分働け!!」

と一喝。

イスケンデルはその様子を苦々しく見ていた。

 

 

スレイマン出発の日、ヒュッレムたちはスレイマンを見送るため並んで待っていた。

ハティジェはヒュッレムにスレイマンの留守中に騒動を起こさないようくぎを刺す。

するとヒュッレムは

「私はニギャールのようにはいかないわよ!」

と言い返す。

そこにスレイマンが入ってきて一人ずつ別れのあいさつを交わす。

 

 

その頃フィルーゼは大部屋から二階にいるナディアの様子を伺っていた。

フィルーゼはキラズに

「陛下に一目会いたい。」

と漏らすが、無理だと言って断られる。

 

 

ヒュッレムは退出するスレイマンを追って出ていこうとするが、ハティジェに呼び止められる。

その頃、部屋から出てきたスレイマンはアフィフェに

「後宮を頼む。フィルーゼに会いたい。」

と話す。

 

 

ハティジェは

「ナディアに手を出したら、私が相手になる!」

と脅すが、ヒュッレムは

「陛下はあの娘は何でもないと言っていた。」

と言い返す。

それを聞いたマヒデブランは

「何にも知らないで…」

と嗤うがハティジェに止められる。

ハティジェは

「そう思うなら手を出さないで!」

と続けるが、ヒュッレムは

「ニギャールにもそのご慈悲があればね!」

と嫌味で返す。

「あの者は自業自得!」

と応じるハティジェに、畳みかけるように

「その共謀者は?小さな赤ん坊には何の罪が?」

と挑発する。

「あれは死産だった。」

と言うハティジェにヒュッレムは

「イブラヒムにはどう報告するつもり?皇女様が愛も子供も取り上げたのよ!」

と言い捨ててその場を立ち去る。

そんなヒュッレムに言い返そうとするハティジェをギュルフェムが止める。

 

 

スレイマンが「お気に入りの部屋」に入ると、そこに居たのはナディアだった。

怪訝な顔のスレイマンにアフィフェは

「掃除の者です。」

とごまかす。

 

そこに知らせを聞いたフィルーゼがやってくる。

二人きりになったスレイマンは、フィルーゼに別れを告げる。

フィルーゼは自分のお守りをスレイマンに渡し、無事を祈る。

スレイマンが立ち去った後、ヒュッレムはアフィフェがナディアと話しているのを発見する。

 

 

スレイマンを見送るために待っていたムスタファは、リュステムの前任者が落馬事故で職を離れたことを知り、リュステムに

「なぜ馬の名手が落馬したのか?」

と尋ねる。

リュステムは

「お年を召したためです。」

と答える。

 

 

その頃、イブラヒムはタブリーズの城を攻略し、手中にしていた。

チョバンが

「タフリーズはもはや帝国領です!」

と報告する。

イブラヒムは、書記のジェラルザーデに市中に布告する声明文を書かせていた。

その冒頭イブラヒムは「スルタン・イブラヒム」と名乗り、それを聞いたジェラルザーデとチョバンは凍り付く。

その布告文を読んだイスケンデルは兵士たちに

「スルタンではなく総司令官だ!」

と激怒し、

「大宰相をスルタンなどと呼べば首を刎ねる!」

と兵士たちを叱責する。

そしてイスケンデルはイブラヒムに

「自らスルタンと呼ぶのはどういう了見か?」

と詰め寄る。

ウラマーはペルシャでは「スルタン」というのは皇帝を示さないとフォローするが、イスケンデルは「前例がない」と憤る。

するとイブラヒムは

「私が全権を握っているのだから、私のやりたいようにやる!」

と言い放つ。

イスケンデルは

「この代償は陛下に払われよ!」

と言い捨ててその場を離れる。

 

 

スレイマンはコンヤに到着してモスクを訪れ、祈りをささげた後スーフィーの旋回の舞を鑑賞する。

 

 

イブラヒムの陣中では、イブラヒムが「スルタン」と名乗ったことで兵士たちがざわついていた。

「敵の攻撃材料になるのでは?」

と心配するタシュルジャルにイブラヒムは

「心配しなくてもそのうち収まるだろう…」

と答える。

そこにタフマースブがクズルジャダーに布陣しているという連絡が入る。

イブラヒムはすぐに1万の兵とともにウラマーを向かわせるのだった。

 

 

※主要登場人物について、おさらいしたい場合はこちらの記事で確認してください。

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オスマン帝国外伝_キャスト

 

 

 

オスマン帝国外伝シーズン3/第9話の感想

 

ニギャールは生きていました。

ヒュッレムがニギャールを助けたがっていると知ったリュステムが「忖度」して助けたようですね。

この鮮やかな腕前で、ヒュッレムはリュステムをますます信用するようになるでしょう。

 

嬉しかったのでもう一度言いますが、とにかく、ニギャールは生きていました。

よかったですね~!

しかし、ニギャールはあまりにもつらいことが続いたことで声を失ってしまっています。

心の傷が癒えて、元のように元気になって欲しいものです。

 

それにしても、リュステムは相当なやり手のようですね。

目つきの鋭さは伊達ではなさそう^^;

リュステムは主馬頭ですが、その前任者はどうやら落馬事故で仕事ができなくなったようです。

ムスタファはそれを怪しんでいる様子ですが…。

 

でも実際どうなのでしょう?

リュステムはイスケンデルに送り込まれた男です。

もしかしたら主馬頭になるために…。(→やりそうで怖い)

 

 

スレイマンが遠征に出発するためにムスタファが戻ってきました。

うれしそうなファトマですが、つれなくされてしまいます。

ムスタファは今、ヘレナに夢中ですからね~

そんなことは知らないファトマは、他の側女がムスタファに見初められたのではないか?と気が気ではありません。

皇子と共に戻っていたフィダン(なんで女官まで戻ってくるのかわかりませんが…)に詰め寄りますが、ヘレナはまだ後宮に入っていないので何の情報もありません。

でもファトマがヘレナの存在を知ったら…きっとまた危害を加えるでしょうね…。

 

ムスタファが戻ってうれしそうなのはマヒデブランも同じ。

嬉々として色々報告するんですが、皇子は【もううんざり!】とでも言いたげです。

調子に乗ったマヒデブランはヒュッレムにもマウントします。

今にもフィルーゼのことを言ってしまいそうになるマヒデブランをハティジェが制止しました。

マヒデブランは本当に頭が悪いですね…

ヒュッレムが苦しむのが嬉しいんでしょうけど、今、フィルーゼのことがバレたらそれこそ水の泡です。

いい加減、学習しなよ…!ですね。

 

 

スレイマンは家族との別れの後、フィルーゼに会いに行きました。

しかし部屋に居たのは当然ナディアでした。

驚くスレイマンに、慌ててついてきたアフィフェが

「掃除の者です」

と言ってごまかしました。

スレイマンはもう…完全にフィルーゼに夢中ですね。

 

それに引き換え…かわいそうに、ナディアは完全にヒュッレムにロックオンされています。

そのことを知ったフィルーゼはナディアを守るようアフィフェに頼みました。

フィルーゼは性格も良いようです。

ここまで全てが揃っているのは…やはり高貴な生まれなのではないでしょうか?

 

 

ところで、今回出てきた「チャルドランの戦い」とは、タフマースブの父イスマイール1世とスレイマンの父セリム1世率いるオスマン帝国の大軍が対峙した戦いで、敗走中のイスマイール1世がもう少しで捕らえられそうになるという苦い闘いでした。

オスマン軍の物量に勝ち目はないと言うサームに、タフマースブは

「イブラヒムの首級を挙げる!」

と息巻いています。

しかし、実際は負け続けていて、もうタブリーズは陥落寸前のようです。

しかしそれでも、タフマースブは未だあきらめていないようです。

 

 

そしてイブラヒムは、とうとう自分のことを「スルタン」と名乗りました。

そりゅあ~さすがに皆ざわつきますよね?

確かに「スルタン」は便宜上「皇帝」と訳されていますが、厳密にいうとちょっとニュアンスが違います。

ペルシャでは「シャー」というのが最高位なので、その上に立つためにイブラヒムはペルシャの諸侯への通達に「スルタン」を名乗ったのでしょう。

 

それとも、もしかしてこれもイスケンデルの策略なのか?

ウラマーを通して

「ペルシャではスルタンは司令官のことだ」

とかなんとか吹き込ませたとか…。

結果的に、この通達を見たイスケンデルが、さっそく兵士の前で激高してみせます。

当然イスケンデルはすぐにスレイマンに報告するでしょう。

果たしてスレイマンはどんな反応をするでしょうか?

 

 

その頃、スレイマンはコンヤに到着しました。

ここで戦況を見極めようというのですね。

有名なスーフィー教団の踊りが出てきましたね。

現在でもコンヤでは、このスーフィーダンスを見ることができます。

白い衣装でくるくる回る印象的な踊りは、【神との一体感を表すもの】だそうで、宗教的なものになります。

 

 

さて、ニギャールが生きていたことでヒュッレムにも希望が湧いてきました。

ヒュッレムは当然ハティジェたちへの仕返しのためにニギャールを利用するでしょう。

しかしニギャールは傷つき、言葉を失っています。

本当はこれ以上傷ついてほしくないのですけれど…悲しい運命ですね。

 

 

フィルーゼは今もヒュッレムの子供たちの世話をしていますが、その身代りになっているナディアをヒュッレムはスレイマンの「お気に入り」だと思い込み、敵視しています。

スレイマンが戻るまで果たしてナディアは無事でいられるのでしょうか?

 

 

また遂に「スルタン」を名乗ったイブラヒムは、一体どういうつもりで「スルタン」を名乗ったのでしょうか?

今度こそスレイマンから鉄槌を食らうのではないか…とひそかに期待している私…

 

次回がとっても楽しみです!

 

 

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オスマン帝国外伝シーズン3の日本語字幕版最速配信は?

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ただ、シーズン2までがそうだったように、BS日テレでの放送には、CMに入る直前に流れる数秒の場面が出てくると思います

コレって実は、

カットされてる場面

も含まれているんです~!!

 

もともとトルコ版で各話の長さが違うのに、地上波での放送枠は固定なので、その放送時間上の微調整で致し方ありません。

まあ…それほど重要ではない場面が多い感じではあるんですが、CMの前後で場面が飛んでるので、個人的には違和感を感じます。

BSもしょせんCMありきで成り立ってるので仕方ないですね。

 

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