この記事は、「オスマン帝国外伝 シーズン4/第15話」のどこよりも詳しいあらすじと感想について書いています。
ヌールバーヌーが自分のために裏で動いていた事を知ったセリムですが、その頃ヌールバーヌーは地下牢で衰弱し意識を失っていました。
果たしてヌールバーヌーの運命は?
オスマン帝国外伝シーズン4/第15話のあらすじ[ネタバレ注意]
セリムは地下牢のヌールバーヌーのところに行く。
そこで生気なく横たわるヌールバーヌーを見たセリムは、慌てて駆け寄り、女医を呼べと命じ、ヌールバーヌーを抱き上げて地下牢から連れ出す。
市場に行ったスンビュルは使いの者にヒュッレムからの密書を渡し、くれぐれも尾行されないよう注意を促す。
その頃、ジェヴヘルはヤヴズに密書の内容を話し、それがミフリュニーサを拉致している者への密書であることを伝える。
ソコルル・メフメトは御前会議の記録保管庫に行く。
管理者からイスラムの長老についての資料もある事を聞かされたソコルル・メフメトは、時間が掛かると言って管理者を追い出す。
セリムは自室にヌールバーヌーを運び入れる。
意識を取り戻したヌールバーヌーは、セリムの姿を見て思わず
と声をかける。
皇子はヌールバーヌーが無事だったことを喜ぶ。
ヌールバーヌーは自分が皇子の部屋にいることに気づき、
と戸惑う。
皇子は意識を失っていたヌールバーヌーを自らここに運んだと告げる。
ヌールバーヌーは混乱し、何が起こったのか?と戸惑う。
すると皇子は笑顔でヌールバーヌーのお腹を触り、
と、胎内に皇子の子が宿っていることを告げ、ヌールバーヌーにキスをする。
自分が皇子の子を宿したことを知ったヌールバーヌーは喜びに満たされる。
ザール・マフムードたちは、アマスヤの森の中でミフリュニーサを連れながら、居場所を悟られないよう移動を続けていた。
ムスタファ皇子もアトマジャやタシュルジャルと共に森の中を捜索していたが、なかなか居所が掴めないでいた。
ソコルル・メフメトは、ネフェリザーデ師に関する記録を何日も探し続けていた。
それを見た管理人は驚き、
とあきれる。
するとソコルル・メフメトは、
と言って作業を続ける。
そしてソコルル・メフメトは多くの記録から一つの資料を見つけるのだった。
ザール・マフムードはミフリュニーサに食べ物を渡すが、ミフリュニーサはこれを拒む。
怒ったザール・マフムードは短刀を抜き、
と脅し、無理やり食べさせる。
ソコルル・メフメトから資料を見せられたヒュッレムは、
と驚く。
ソコルル・メフメトは、
と笑う。
ヒュッレムはソコルル・メフメトの労力をねぎらいたいと申し出るが、ソコルル・メフメトはそれには答えず、
と尋ねる。
ヒュッレムは
とほくそ笑む。
ヒュッレムからの密書を携えた使者の後を付けてきたヤヴズは、何者かに背後から口をふさがれる。
それはアトマジャだった。
二人は無言でその使者の後をつける。
食事を終えたミフリュニーサは、
と男たちに尋ねるが、静かにするよう言われる。
そこでミフリュニーサは、
とザール・マフムードを挑発する。
その言葉に激高したザール・マフムードはミフリュニーサを殴りつける。
そこに使者が来たという知らせがあり、ザール・マフムードは殴るのをやめる。
使者を付けてきたアトマジャたちは、使者が密書をザール・マフムードに渡す様子を遠くから見ていた。
ネフェリザーデ師に面会したヒュッレムは、長老を辞任することを促す。
そして、意味が分からないネフェリザーデ師に、ソコルル・メフメトが探し出した資料を見せる。
それは…
だった。
ヒュッレムは、
と辞職を迫る。
ネフェリザーデ師は、
と反論しようとするが、ヒュッレムは
と名誉ある退任を迫る。
ヤヴズは村人のふりをしてザール・マフムードたちに近づき、
と話しかけてザール・マフムードたちの注意を引き、ミフリュニーサの無事を確認する。
ヤヴズはわざと帽子を落とし、それを合図にアトマジャたちが兵を連れてザール・マフムードたちに襲い掛かる。
慌てたザール・マフムードは、ミフリュニーサを連れて逃げようとするが、そこにムスタファ皇子が現れ、ザール・マフムードは仕方なくミフリュニーサを捨ててその場から逃げる。
皇子がミフリュニーサを抱き寄せると、ミフリュニーサは安堵からか泣き出してしまう。
ネフェリザーデは船底で黒マントの男に面会し、
と話す。
それを聞いた黒マントの男は、辞任するしかないと伝える。
ネフェリザーデは驚くが、男は、このままでは自分たちの正体がばれてしまうと言い、
と長老を辞任するよう命じる。
ミフリュニーサを救出したムスタファ皇子はアトマジャに、
と尋ね、アトマジャが自らの正体を偽っているのでは?といぶかる。
するとアトマジャは、
と答える。
皇子がなぜ最初からそれを告げなかったのだ?と尋ねると、アトマジャは
と弁明する。
それを聞いたタシュルジャルは、フズルの部下は海兵ばかりで陸戦は苦手なハズだ…といぶかる。
すると横にいたヤヴズが、
と口をはさみ、フズルとは何度も連携して戦ったと説明する。
それを聞いたムスタファ皇子は、
と二人に迫る。
アトマジャはもう隠し事はないと断言する。
ムスタファ皇子は、無事に解放されたミフリュニーサを見舞い、怪我はないかと尋ねる。
皇子はミフリュニーサにフズルの元に帰ることを勧めるが、ミフリュニーサは、それでは皇子と離れ離れになってしまうと難色を示す。
すると皇子は、
と告げ、ミフリュニーサを拒絶したことで傷つけてしまったことを謝る。
しかしミフリュニーサは、
と話す。
皇子は、
と諭す。
しかしミフリュニーサは、
と告白する。
皇子は、
と説得する。
しかしミフリュニーサは、
と呟く。
それを聞いたムスタファ皇子は、思い余ってミフリュニーサに口づけしてしまう。
しかし皇子は我に返り、ミフリュニーサに帝都に戻るように言うが、今度はミフリュニーサの方から皇子に口づけする。
ネフェリザーデ師は、
と、スレイマンに辞任を申し入れる。
それを聞いたスレイマンは、
と辞任する必要はないと諭すが、ネフェリザーデ師は、
と、【権力が己を見放す時を待つな。】というピーリー・メフメトの言葉を用いて辞任の意思を示す。
それを聞いたスレイマンはムッとして、
と尋ねる。
ネフェリザーデ師は、
と述べる。
するとスレイマンはネフェリザーデ師を解任して下がらせる。
苛立つスレイマンはフズルの容体を尋ねるが、医師の見立てでは原因不明であると聞かされる。
それを聞いたスレイマンはリュステムを呼び戻すよう命じ、ネフェリザーデ師の後任としてエブッスードを長老に据える。
隠し部屋で自分の思惑通りになったことを確認したヒュッレムは、先にスレイマンの部屋に行き、スレイマンが戻るのを待っていた。
そして戻ってきたスレイマンからネフェリザーデ師の後任にエブッスードを据えたと聞かされ、喜んで見せる。
そしてヒュッレムはフズルの体調を案じるフリをし、スレイマンにフズルを見舞いに行くよう勧める。
その頃、フズルの家にはミフリュニーサを伴ってムスタファ皇子が見舞いに来ていた。
フズルは皇子が見舞いに来たことに戸惑う。
皇子は、
と話すが、そこにスレイマンが見舞いに来てしまう。
フズルとムスタファ皇子は驚いて顔を見合せるが、どうすることもできずその場で立ち尽くす。
部屋に入ってきたスレイマンはそこにムスタファ皇子がいるのを見て唖然とする。
ヒュッレムはソコルル・メフメトの働きに満足する。
ソコルル・メフメトはザール・マフムードからムスタファ皇子がミフリュニーサをフズルのところに連れてきていることを聞き、すぐにヒュッレムに知らせたのだった。
ヒュッレムは、スレイマンがムスタファ皇子に深い疑念を抱いたはずだ…とほくそ笑む。
そしてヒュッレムは、
と誓うのだった。
ヒュッレムは魔術師を呼び、未来を占う。
そこでヒュッレムが見たのは、
だった。
それは、新たに皇子が生まれ、その皇子が皇帝になるという見立てだった。
それを聞いたヒュッレムは激怒し、魔術師を追い払ってしまう。
スレイマンは夢で見た【ムスタファ皇子がフズルと共に自分に謀反を起こす様子】を思い出す。
不安を感じたスレイマンはムスタファ皇子を宮殿に呼ぶ。
ナーゼニンを見舞ったファトマ皇女は、ヒュッレムが魔術師を呼んで占いやまじないをしていると伝え、
と笑う。
不安そうなナーゼニンにファトマ皇女は、
と言って面白がる。
ヒュッレムは、ナーゼニンの出産予定日を確認するようにファーリエに指示する。
そこにロクマンが現れ、スレイマンがムスタファ皇子を呼び出した事を知らせる。
ファーリエはヒュッレムに、
と進言する。
しかしヒュッレムは、
と口にする。
ムスタファ皇子は神妙な面持ちでスレイマンの所に行く。
ミフリュニーサはフズルに、
と話すが、フズルは、
と、皇子の身を案じる。
ミフリュニーサは、
と自身の軽率さを反省する。
フズルは、
と勇気づける。
スレイマンはムスタファ皇子に、
と切り出し、帝都に来た本当の理由を尋ねる。
皇子は、
と弁明する。
しかしスレイマンは、
といぶかる。
すると皇子は、ミフリュニーサは自分の相談役だと話す。
スレイマンは、
と尋ねると、皇子は、
と答える。
そして皇子は、
と釈明する。
ムスタファ皇子がスレイマンの部屋から退出すると、ジハンギルが心配そうに待っていた。
ジハンギルは事件のあらましをタシュルジャルから聞いたと言い、
と兄を心配する。
ムスタファ皇子は、
とジハンギルを誘う。
フズルはアトマジャに、ムスタファ皇子を一人にするな!と指示する。
フズルのところに来ていたアリ長官は、
と報告する。
アトマジャは、
と話すが、フズルは、
とスレイマンが解任を裁定するだろうとつぶやく。
アリ長官はフズルに指示を求めるが、解決策がまだ見つからないと答える。
すっかり回復したヌールバーヌーは嬉しさのあまり涙を浮かべる。
セリムはその様子を見て驚くが、ヌールバーヌーは、
と笑顔を見せる。
皇子はこの喜びを公布し、民のために施しと共にに救貧院を設立すると告げる。
そして皇子は、
と伝えるが、ヌールバーヌーは
と答える。
ディルシャーはヌールバーヌーが許されたことにイラ立ち、ジャンフェダーに、
と尋ねる。
それを聞いたジャンフェダーは怒り、
と返すが、ディルシャーはジャンフェダーたちがヌールバーヌーに協力していると不満を口にする。
それを見ていたヌールバーヌーは、
と声をかける。
するとディルシャーは不満そうに部屋に帰っていく。
ヌールバーヌーは、
とジャンフェダーに尋ねる。
ジャンフェダーは、側女たちに好かれたければ仲良くするようにと言い聞かせるが、ヌールバーヌーは、
と話す。
その夜、ヒュッレムはファーリエを呼び、
と言って小箱を渡す。
ムスタファ皇子はジハンギルと共にミフリマーフのところに来ていた。
ミフリマーフはムスタファ皇子に、
と話す。
するとジハンギルも、
と言うが、ムスタファ皇子は、
と話を変える。
そこでミフリマーフは、ジハンギルがフーリジハンと仲良くしている事を話す。
ジハンギルは、フーリジハンからバイオリンを習っていると教える。
そこにファトマ皇女がフーリジハンと共にやってくる。
二人に挨拶をしたムスタファ皇子は、フーリジハンに
と話し掛ける。
フーリジハンは、
とジハンギルを褒める。
それを聞いたジハンギルは、
と謙遜する。
フーリジハンはムスタファ皇子に再会できてよかったと伝え、ムスタファ皇子も感慨深げに
と言ってフーリジハンの額にキスをする。
ファトマ皇女はミフリマーフに、
と話し掛ける。
ジハンギルはフーリジハンと目配せし笑顔を見せる。
スレイマンはソコルル・メフメトを呼び、調査を依頼したいと伝える。
そして、許可証を与えて登録庁に行くよう命じ、
と指示する。
スレイマンの部屋から出たソコルル・メフメトに対し、ロクマンが何を頼まれたのかと尋ねるが、ソコルル・メフメトは、
と言って立去ろうとする。
しかしロクマンは、
と反論する。
それを聞いたソコルルは、
と言って立去る。
ファトマ皇女はミフリマーフに、
と述べる。
ミフリマーフは、
と、口出ししないようくぎを刺す。
しかし、ファトマ皇女は、
と皮肉る。
するとミフリマーフは、ムスタファ皇子も大事な兄であると言い、
と返す。
ファトマ皇女は、
と尋ねる。
ミフリマーフは、
とファトマ皇女の様子をうかがう。
と問うファトマ皇女にミフリマーフは、
と言い放つ。
ファトマ皇女は、
と話す。
ファトマ皇女は続けて、
と笑う。
ミフリマーフが、
と尋ねると、ファトマ皇女は、
と口にする。
ミフリマーフは、
と切り出すと、ファトマ皇女はため息をつき、
と忠告する。
タシュルジャルはヒュッレムから届けられた小箱をムスタファ皇子に渡す。
中にはガラスで固められたサソリが手紙と共に入っていた。
手紙には、
いずれ哀れなサソリ同様我が身を刺して毒死する
私が炎となって包囲しよう
遠くない日に
と書かれていた。
タシュルジャルはその内容に憤るが、ムスタファ皇子は、
と自身の軽率な行動を反省するのだった。
※主要登場人物について、おさらいしたい場合はこちらの記事で確認してください。
登場人物がとても多くて壮大なスケールで展開するこのドラマ、その1人1人に触れていきたいのですが、物凄い記事数になります。 そこで、この記事では壮大な「オスマン帝国外伝」のストーリーの主要登場人物のキャストに[…]
オスマン帝国外伝シーズン4/第15話の感想
いやぁ~
ヌールバーヌー…懐妊していたんですね!!!
それなのに絶食したりして大丈夫なのかしら?
しかし、こういうシチュエーションで妊娠が発覚することが結構ありますねw
ともあれ、セリム皇子にとっては初めての子供のようで、皇子が大喜びしています。
まぁ、ますますディルシャーに睨まれそうですが…。
ジャンフェダーは他の側女と仲良くしなさいと伝えてますが、それは無理でしょうね。
だって、ヌールバーヌーは一番上を目指しているんですから…
つまり…みんなライバルです。
逆に皇子のお気に入り同志で仲良いのって見たことありません。
皇子からの寵愛を諦めた時しか仲良くなれそうもないんじゃないでしょうか…。
スンビュルのお相手であるジェヴヘルはヤヴズの間諜でした。
やっぱりね…宦官でもいいなんておかしいと思った。
スンビュルは初めての恋に浮かれてるせいか、大事な用事の最中に彼女の家に寄り道して密書を見られてしまいました。
そのせいでミフリュニーサの居所がばれて、取り返されてしまいました。
こんな大失態、ヒュッレムにバレたら大変なことになるでしょう。
ただ、結果的にムスタファ皇子に対する疑念がスレイマンの中でより大きくなりました。
と考えるのは出来すぎでしょうか…
ミフリュニーサを取り返したムスタファ皇子は、ミフリュニーサへの想いを抑えらえず、口づけを交わしてしまいました。
ミフリュニーサがどうしても皇子から離れられなくて、皇子も引きずられてる気もしますが、すでに二人は離れられないようになってます。
そんな幸せそうな二人ですが…ミフリュニーサ…身の程を考えなよ~
だから、あんたといると皇子が危険になるんだってば!
何でわからないのかな?
それにしても、ムスタファ皇子の女運の悪さときたら…もうちょっと他に居ないの?っていつも思ってしまいます。
自由民を相手にしちゃダメって以前から言われてるのに。
後宮に女性がいっぱい居るのに、いつも何でか外の女にばっかり惚れちゃうんですよね…
特に今度は厄介ですよ…フズルの娘なんですから。
どうすんのこれ?
結局その後、皇子はミフリュニーサを帝都のフズルの元に送り届けました。
タシュルジャルがそんなに信用できないのかしら?
そのせいで秘密裏に帝都に来て雁首揃えているマズい場面をスレイマンに見られてしまうなんて…。
本当にね、うかつすぎます。
アリ長官もね、フズルの見舞いなら今行かなくてもいいでしょうに…。
ムスタファ皇子は必死にスレイマンに弁明してますけど、そもそも赴任県を勝手に離れるのもダメな上に、帝都に入って来てますからね。
しかも陸海軍のトップと密談って…怪し過ぎます。
ただでさえムスタファ皇子は疑われてるのに…。
それにしても、ソコルルは有能!
ソコルルから皇子がフズルのところに来ているのを聞かなければ、ミフリュニーサを奪われただけで終わってたのに。
これだけ有能だったらもうリュステム要らないかも…なんて言ったらミフリマーフに申し訳ないかな。
そして更に、ネフェリザーデの弱みもしっかり見つけてくるのもすごい!
結果、ネフェリザーデを失脚させることにも成功しました。
とは言え、ムスタファ皇子擁立派は高官の中にかなりいそうですね。
益々気になりました。
ヒュッレムは、ナーゼニンを始末することは諦めたものの、生まれてくる子が気になるご様子。
あの占い師、ヒュッレムに
ってよく言えたな~?
私なら怖くて言えない。
追い出されたみたいだけど、生きて帰れたのか心配してしまう…。
ファトマ皇女にいろいろ吹き込まれてるミフリマーフ。
もともとリュステムとは好きで結婚したわけではないから心が動きますよね。
でも、テキトーなお相手が今はいないですから、そんなこと言われてもどうしようもありません。
ていうか、不貞は罪なんじゃないの?
リュステムとの仲を裂きたいんだろうけど、子供もいるし、そう簡単には別れられないと思うけど…
まあ、ここでもしマルコチョールでも帰ってきたら別だけどw
さすがにないか…でもちょっと期待しちゃうな。
さて、スレイマンはリュステムがアリ長官らに嵌められたと思ったのか?
リュステムを呼び戻すことにしました。
結果的に今回の事で、ムスタファ皇子派の面々はスレイマンから疑いの目で見られることになったようです。
さらにヒュッレムは、ムスタファ皇子から送り付けられたサソリをガラスで固めたものを皇子に送り返し、策略を巡らせることに「警告」を与えました。
策略では年季の入ったヒュッレムに、青二才のムスタファ皇子が叶うとは思えません。
ということで…これから今までの攻撃が何倍にもなって、皇子に襲い掛かるかもしれませんね。
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オスマン帝国外伝シーズン4の日本語字幕版最速配信は?
現在、オスマン帝国外伝の最終シーズン4が配信されているのは、「チャンネル銀河」「hulu」だけ(毎週5話づつ配信)です。
当然、今までの流れで行くと、数カ月後にはBS日テレでも配信されることになると思いますが、まだいつになるか未定だし、そんなに待てない!という場合、日本語字幕付きのオスマン帝国シーズン4を視聴するにはこの2択しかありません。
その内、リアルタイム配信での最速はチャンネル銀河になります。(huluより1日程早い)
たった1日の違いですが、1日でも早く観たいなら「チャンネル銀河」に軍配が上がりますが…両者には決定的な違いがあります!
ということでまずは、チャンネル銀河(単体で申し込んだ場合)とhuluを比較してみましょう!
チャンネル銀河 hulu 料金 660円(税込) 1,026円(税込) 無料期間 加入月無料(1話と2話だけは無料放送あり) 2週間 オスマン帝国外伝を見逃した場合 毎週土曜日に再放送(1回のみ)あり。 いつでも何度でも好きなだけ観れる。 チャンネル銀河はスカパーのサービスで他のチャンネルとのセット割などもありますが、オスマン帝国外伝をとことん楽しむという面で言えば、シーズン1からシーズン4の配信されたところまで、好きな時に好きなだけ観られる【 hulu 】が圧倒的にお得です!(私はもう何度も観ています。)
ご覧のように、「チャンネル銀河」では再放送は基本的に1回のみ。(ただし、シーズン2や3ふがそうだったように、数カ月後に再配信はされるハズです。)
リアルタイムで観れる場合は問題ないんですが、
- 見逃した…
- もう一度あの場面を振り返りたい…
という場合、
現状でシーズン4がいつでも何度でも見放題なのは、huluのみです。
huluなら「オスマン帝国外伝」がシーズン4最新配信分まで全て見放題!
しかも…
シーズン1~3の場面がいつでも好きな時に振り替えれる!
huluならいつでも何話からでも、更に何度でも日本語字幕版のオスマン帝国外伝シーズン4が観れるんですが、更に大きいのは、
シーズン1~3のストーリーをいつでも振り返れる!これはすごく大きいんですよ!
だって、実際に私もそうでしたが、オスマン帝国外伝は、これだけの大作なので、
- あれ?何でこんな事になったんだっけ?
- あれ?そもそもこの事件の発端は何だったっけ?
- この人物ってあの時の人か~
と頻繁に過去を振り返りたくなるものですから…。
複数の事件が絡み合って展開されるので、あれって次の事件の伏線だった…という場面がたくさん出てくるので尚更。
だからオスマン帝国外伝にどっぷり浸っている私にとって、huluはもはや手放せない存在です。
そしてhuluには無料トライアル期間というお試しで利用できるサービスがあります。
まずは2週間のお試し期間でhuluライフを体験!オスマン帝国外伝のボリュームから考えると、まず現実的ではないんですが、その気になればhuluの無料トライアル期間の2週間でシーズン4最新配信分までの全話を制覇してしまうことも不可能ではありません。
そしてその2週間以内に解約すれば、実質タダでオスマン帝国外伝シーズン1~4を堪能できてしまうのです。
huluは無料トライアル期間に解約すれば、料金は一切掛かりません。しかも、登録も解約も5分以内で簡単にできます。
これはもうメリットしかありませんよね。
実はBS日テレでの放送ではカットされてる場面があります!いつになるかは分かりませんが、シーズン3まで好評だったこともあって、数カ月後にはBS日テレでも「オスマン帝国外伝 シーズン4」は放送されるでしょう。
ただ、シーズン3までがそうだったように、BS日テレでの放送には、CMに入る直前に流れる数秒の場面が出てくると思います。
コレって実は、
カットされてる場面も含まれているんです~!!
もともとトルコ版で各話の長さが違うのに、地上波での放送枠は固定なので、その放送時間上の微調整が必要で致し方ありません。
まあ…それほど重要ではない場面が多い感じではあるんですが、CMの前後で場面が飛んでるところが多々あるので、個人的には違和感を感じます。
BSもしょせんCMありきで成り立ってるので仕方ないですね。
ちなみに、この記事のあらすじ・感想は、もちろんhuluでの完全版を元にしています。
ということで、完全版をじっくり堪能したい私にとっては
「hulu」の1択です!
huluなら「オスマン帝国外伝」がシーズン4最新配信分まで全て見放題!
本ページの情報は、2024年10月時点のものです。最新の情報は、 hulu公式ページよりご確認ください。