オスマン帝国外伝シーズン4第18話

オスマン帝国外伝シーズン4第18話のあらすじと感想/ウソの報告

オスマン帝国外伝シーズン4第18話

 

この記事は、「オスマン帝国外伝 シーズン4/第18話」のどこよりも詳しいあらすじと感想について書いています。

 

ムスタファ皇子は周囲の反対を押し切る形でミフィルニーサを招き入れ、秘密裡に関係を続けることにしました。

マトラークチュがスレイマンからに皇子たちの調査を命じられていますが、大丈夫なんでしょうか?

 

そんな中、ナーゼニンの出産がいよいよ始まりヒュッレム慌てていますが、お産はファトマ皇女の部屋で行われており、手を出せません。

果たして生まれて来る子は皇子なのか?皇女なのか?

 

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オスマン帝国外伝シーズン4/第18話のあらすじ[ネタバレ注意]

サブタイトル「秘密の関係」

 

ヒュッレムはナーゼニンのお産に介入できないことを悟り、苛立ってスンビュルやファーリエに当たり散らす。

もしも皇子が誕生すればムスタファ皇子以外にもう一人、自分の皇子たちの競争相手ができてしまう…それを考えるとヒュッレムは居ても立っても居られなかった。

 

そしてヒュッレムはファトマ皇女を追い出そうとファトマ皇女の部屋に向かう。

その頃、ナーゼニンは無事に出産を終える。

ナーゼニンの出産を知ったスレイマンはファトマ皇女の部屋に向かう。

ヒュッレムはスレイマンが先にファトマ皇女のところに到着し、生まれたばかりの赤子を抱いているのを見てショックを受ける。

後宮では出産祝いの菓子や金貨が振舞われる。

 

 

自室に戻ったスレイマンの所にフズルが訪ねてくる。

フズルは改めて解任を願い出る。

スレイマンはフズルの忠誠心を褒め、生きている限り海軍提督を続けるように命じる。

 

 

ヒュッレムは後宮に現れ、ナーゼニンの産んだ皇女を抱き、

皇子ではないのね。

と呟き安堵する。

ナーゼニンの娘はラーズィエと名付けられる。

満足そうにラーズィエを抱くヒュッレムをファトマ皇女は忌々しそうに見つめる。

ヒュッレムはファトマ皇女が見ているのに気づき、

「邪視から守り給え。」

と呟くのだった。

 

 

スレイマンの部屋を退出したフズルは廊下でリュステムと出くわす。

リュステムは、

「ひさしぶりだな。よからぬ噂を聞いた。そなたが死にかけていると…」

と話しかける。

フズルは、

「いずれ皆、土に還ります。しかしありがたいことに私は健康です」

と交わし、スレイマンから留任されたことを告げる。

フズルはリュステムに近づき、

「一つ合意していただきたい。」

と前置きして、

「私に問題があるなら私に言えばいい。もしまた家族に手を出す者がいたら、偉大な神に誓ってその者の手を切り落として犬の餌に。」

とリュステムに警告する。

リュステムは、

「ならば家族を政治から遠ざけるべきではないのか?陰で悪事を画策する者は大きな代償を払う。」

とフズルに迫る。

それを聞いたフズルは、

「それが誰なのか、陛下は必ずお気づきになる。」

と言い捨ててその場を離れる。

 

 

バヤジット皇子とフーリジハンは二人きりで過ごしていた。

そこにドアをたたく音がする。

ハッとしたフーリジハンは、

「誰かに見られるかも!」

と慌てるが、バヤジットは、

「ここは俺の宮殿だぞ。」

と笑う。

しかし、フーリジハンはバヤジットに静かにするよう言い、ドアに近づいて女官から衣装を受け取って自分で着るといって女官を追い返す。

ドアを閉めるとバヤジットがすぐそばに立っていた。

驚いたフーリジハンは頬を赤く染める。

皇子は、

「恥じらうと頬が赤らむ。なんて美しい。」

と語りかけフーリジハンの顔をなでる。

「二人の関係を知られないようにしなければ。」

と口にするフーリジハンに、バヤジットは、

「俺の部屋で食事を。ジハンギルも呼ぶ。」

と言って帰ろうとするが、フーリジハンは

「待って!」

と引き止め、外を確認してからバヤジットを帰らせる。

皇子は帰り際、フーリジハンにキスをして立ち去る。

 

フーリジハンとバヤジットの逢瀬を見てしまったジハンギルはショックで寝込んでいた。

そこに女官が食事の用意が出来たと知らせに来るが、ジハンギルは体が痛むといって食事を断る。

 

 

リュステムはヒュッレムに、フズルが留任されたことを告げる。

ヒュッレムは、

「ひそかに皇子と会い、玉座を奪おうとしている者が褒美を得たわけ?」

と激怒する。

リュステムは、

「提督や皇子が大きな痛手を負ったのは明らか。」

となだめ、

「傷をふさがせてはなりません。」

と述べる。

そしてリュステムは、

「提督は終わったも同じ。彼の名誉に見合った方法で見送るべきかと。」

とニヤリとする。

 

 

マヒデブランはムスタファ皇子を呼び、

「なぜミフリュニーサがここにいる?父上に逆らう気?」

と皇子の真意を問う。

ムスタファは、

「ミフリュニーサは私の相談役で、その事は父上にも報告済みです。」

と弁明する。

それを聞いたマヒデブランは、

「父上に警告されたのでは?」

と驚くが、皇子は、

「あれはご助言です。判断は私に委ねられた。長年規則に従ってきた結果、何を手にしました?」

と逆にマヒデブランに問いかけ、

「私たちはその結果追放されました。ですから今回は規則ではなく心の声に従います。

と言い放つ。

マヒデブランは皇子のその言葉にショックを受け茫然とする。

 

 

アトマジャはミフリュニーサがアマスヤに戻ったことを知り驚いて、

「もう戻られないかと。」

と声をかける。

ミフリュニーサは、

「私も…。まだ誰にも知られていない。」

と話すが、アトマジャは、

「いずれバレます。事件をお忘れに?」

とあきれる。

するとミフリュニーサは、

「私は諦めるつもりだったが、殿下が私を望んだのよ。近々婚礼を。」

と告げる。

それを聞いたアトマジャは顔をしかめ、

「皇子様方はご結婚を禁じられています。」

と返すが、ミフリュニーサは、

「もちろん秘密よ。表向きは相談役としてお側に。」

と述べる。

アトマジャはあきれながら、

「よかった。」

と嫌味を言う。

するとミフリュニーサは、

「お前は任務に集中して。」

とアトマジャに指示する。

しかしアトマジャは、

「私の任務は殿下の守護。敵や味方、必要ならご本人からもお守りする。」

とミフリュニーサに身を引くように迫る。

ミフリュニーサはそれに反発し、

「邪魔する気?好きにすればいいわ。私は二度と殿下をお一人にはしない!」

と言い放つ。

 

 

ヌールバーヌーはセリム皇子からマヒデブランが使っていたという部屋を個室として与えられ、さらに専属の側女もつけてもらうことになり、喜んで部屋をベネチア風にしようとするが、ジャンフェダーに、

「そんなことをすれば帝都にまで噂が届く。」

と反対する。

ヌールバーヌーは構わないと答えるが、ジャンフェダーは、

「名前が変わっても中身はチェチーリアのままね。お妃になりたいのならベネチアは忘れるように。」

と忠告する。

 

 

視察を終えたマトラークチュが密かにスレイマンの元を訪ねる。

マトラークチュが、報告書は後日提出すると述べると、スレイマンは見聞きしたことを話すよう指示する。

マトラークチュはそれぞれの皇子の評判をスレイマンに話して聞かせる。

ムスタファ皇子は多くのアマスヤの民に慕われているが、公正さゆえに一部の商人からは不満が出ている。

マヒデブランも慈善活動に熱心であるため評判は良いと伝える。

それを聞いたスレイマンは、

「なぜ私に慈善活動の報告がないのか?」

と尋ねる。

マトラークチュは、

「実際の活動はこれからなので、後で報告するのではないでしょうか。」

と答えるが、スレイマンは、

「称賛や評価は度を越せば害になる。民の敬愛によって傲慢にならぬとよいが…皇子が過ちを繰り返すのは望まぬ。」

と口にする。

マトラークチュは、

「殿下は教訓を得たはずです。」

とムスタファ皇子を庇う。

スレイマンは、

「ミフリュニーサがムスタファの相談役をしていると聞いたが?」

と聞くと、マトラークチュは、

「いえ、もうアマスヤにはおりません。殿下がすでにミフリュニーサを遠ざけられました。」

と告げる。

するとスレイマンは、

「結構、正しい行いだ。皇子は関わる相手を考えなければならぬ。

と述べる。

 

 

バヤジットはフーリジハンと帝都で一緒にスンビュルから逃げたときの話をして楽しそうに話をしている。

そこにジハンギルが現れ、その様子を見て複雑な気持ちになる。

それに気付いたバヤジットはジハンギルに声をかけ、

「ずっと部屋にこもりきりだな。やっと顔が見られた。」

と気遣うが、ジハンギルは、

「起きられなくて…」

とごまかす。

フーリジハンもジハンギルの様子がおかしいことに気付き、

「どうしたの?」

と尋ねる。

するとジハンギルは、

「こっちに来てから体の痛みがひどくて…」

と嘘をつく。

驚いたバヤジットが医師を呼ぼうとすると、ジハンギルは、

「帝都を出るべきじゃなかった。普段と違いすぎて。」

とごまかす。

フーリジハンも医師に診てもらった方が良いと勧めるが、ジハンギルは、

「父上の侍医でなきゃ対処できない。帝都に帰りたい。」

と口にする。

 

 

マトラークチュは次にバヤジットの事について報告する。

バヤジットはしょっちゅう宮殿から出て、民の陳情を自ら聞いて回っていると伝える。

それを聞いたスレイマンは、

「危なくないのか?」

と心配する。

マトラークチュも、

「今まで何度も警告しましたが、気にもしていないように見えます。師父のムスタファ殿が常に先回りして安全策を取っています。」

と報告する。

するとスレイマンは、

「バヤジットは荒れ狂う大河だ。雨が降れば氾濫し周囲を破壊する。早く落ち着かせなければならない。」

とため息をつく。

マトラークチュは、

「いずれは落ち着いて立派になられるでしょう。」

とバヤジットを庇う。

 

スレイマンはセリムの様子も尋ねる。

マトラークチュはセリムが水不足解消に専念していて、費用が掛かると反対する高官を説得し、自費を出して運河を2か所開いて解決したと報告する。

スレイマンは大いに満足し、セリムの後宮についても尋ねる。

マトラークチュは、

「ヌールバーヌーが懐妊しました。」

と話すと、スレイマンは、

「ヒュッレムから聞いて知っている。父親になれば責任も増す。」

と喜ぶが、セリムの酒量が減っていないと聞き、気分を害しマトラークチュを下げようとする。

しかしそこでマトラークチュは、セリムと商人の事件について述べ、その件は裁判なしに訴えが取り下げられたと報告する。

驚いたスレイマンは、商人が殺された理由を尋ねる。

マトラークチュは、

「商人が相手がセリム殿下本人とは知らずに、セリム殿下を【酔っ払い、女好き】と愚弄したためです。」

と答える。

「なぜ訴えが取り下げられたのだ?」

と聞くスレイマンにマトラークチュは、

「商人の妻が訴えを取り下げ、目撃者が黙秘しているからです。巷の噂では事件がもみ消されたのだろう…と言われています。」

と報告するう。

それを聞いたスレイマンは唖然とする。

 

 

ヌールバーヌーがセリムのところに向かおうすると、ガザンフェルが、

「今はだめだ。」

と引き止める。

しかし、ヌルバーヌは隙を見て皇子の部屋に入る。

皇子は他の側女と夜伽をしていたのだ。

それを見たヌールバーヌーはショックを受けるが、皇子は

「なぜ無断で中に入った?」

とヌールバーヌーを叱る。

するとヌールバーヌーは、

「なぜなの?昨日は私に愛を語り。今は他の女と楽しんでいる。」

と皇子を責める。

皇子は後で行くから部屋で待つように伝えるが、ヌールバーヌーは、

「彼女の腕の中から私のところへ?来なくて結構よ!」

と言い捨てて部屋を出て行ってしまう。

 

 

スレイマンはセリムの事件の事で怒りが収まらず、ヒュッレムを呼びつけ、セリムの事件について問い正す。

ヒュッレムは驚き、

「確かなの?」

と聞き返すが、スレイマンは、

「その訴えがなぜか取り下げられた。」

と憤る。

ヒュッレムは、

「セリムは理由なく誰かを苦しめたりしない。」

とセリムを庇うが、スレイマンは、

「商人がセリムをの事を酔っ払いの女好きと馬鹿にしたからだ。」

と、皇子がそのような噂を建てられていることを嘆く。

それを聞いたヒュッレムは、

「私の息子を中傷するなど。間違いを犯したとしても侮辱される言われはない。セリムは禁酒もしているし後宮は私が監視している。子供もできる。」

と、必死にセリムを庇う。

しかし、スレイマンは、

「何であれ許されぬ!」

と声を荒げ、

「私の子供が正義を守らぬのに、我が正義に従えと皆に言えるのか?」

と嘆く。

するとヒュッレムは、

「誰にでも過ちはある。皇子たちには陛下の知恵と愛が必要よ。セリムは重責を負っている。経験も浅いわ。年齢も経験も上のムスタファでさえ大きな過ちを…」

と弁明するが、スレイマンは、

「過ちは償わねばならぬ。たとえ皇子でも大目に見ることはできぬ。誰も我が正義を汚せぬ。」

と言い捨ててその場を立ち去る。

 

 

自室に戻ったヌールバーヌーは腕を組み、一人になりたいといって側女を追い出す。

そこにジャンフェダーが現れ、何を怒っている?と尋ねる。

ヌールバーヌーは激怒し、

「女を送ったでしょう?」

とジャンフェダーを責める。

ジャンフェダーは知らないと弁明するが、ヌールバーヌーは、

「とぼけないで!分かってるくせに。」

と声を荒げる。

すると今度はジャンフェダーが怒り、

「だから何?それが私の仕事なの。」

とヌールバーヌーを振り払い、

「殿下のお相手はあんた一人だと?」

と睨みつける。

ヌールバーヌーは、

「また女を送ったら、あんたを追放してやる!」

と脅すが、ジャンフェダーは、

「何様のつもり?自分はヒュッレム妃だとでも思っているの?後宮には千年の歴史がある。慣習や作法があるの。」

と言い返す。

ヌールバーヌーは、

「苦しいの。殿下が他の女と一緒にいるなんて…」

と涙を浮かべる。

ジャンフェダーは、

「殿下の御心を盗めたでしょ?あんただけが誰よりも大切にされてる。」

と慰めるが、ヌールバーヌーは皇子の相手は自分だけだと言い張る。

それを聞いたジャンフェダーは、

「あんたのお相手は皇子様なのよ。怒らせたら終わり。子供だけ奪われて追放されるわ。」

と脅かす。

しかしヌールバーヌーは、

「そんなことはさせない!私はヌールバーヌーよ。私のやりたいようにやる。いずれ必ず…」

と言い放つ。

 

 

ヒュッレムはヌールバーヌーに手紙を書き、スンビュルに渡す。

ヒュッレムが浮かない顔をしているのをみたスンビュルは、

「何をそんなにお悩みです?」

と尋ねる。

ヒュッレムはセリムの事を話し、

「ヌールバーヌーは解決したと言っていたが、陛下の耳に入っている。ヌールバーヌーに用心するように伝えるのよ。」

と話す。

そしてヒュッレムは、皇子たちの情報を誰よりも早く知りたいと、二人からの書簡は自分に先に届けるよう命じ、ロクマンにはスレイマンの側近に対処させることを伝える。

 

 

マトラークチュはフズルのところに行き、スレイマンに皇子たちの事を報告したことを告げる。

フズルはムスタファ皇子の事をどう伝えたのかと尋ねる。

マトラークチュは、すべて順調だと報告したが、ミフリュニーサの事を聞かれた事を告げる。

そしてマトラークチュは、

「陛下にミフリュニーサがアマスヤにはもう居ないと嘘をついた。殿下のためには仕方なかった。」

と顔を曇らせる。

フズルは、

「こんなことになり頭が痛い。」

とため息をつき、

「だがどんなに務めたところで運命は変えられぬ。」

と嘆く。

マトラークチュも、

「まことにそのとおり。」

とため息をつき、バヤジット皇子も全く落ち着いていなかったが、それも伝えられなかったと嘆き、自分たちの未来に不安を感じるのだった。

 

 

翌日、リュステムはフズルの主治医を呼び、スレイマンが心配しているといって容体を聞き出そうとする。

医師は食事に気を付けれれば全快するだろうと答える。

それを聞いたリュステムは、

「提督の健康は帝国の未来にとって非常に重要。」

と言って医師を下がらせる。

 

 

フーリジハンはバヤジットに離れたくないと伝え、ジハンギルを説得すると話す。

しかしバヤジットは、

「痛みがなければ、弟は帰りたがらないはず。そんなことをすれば気を遣って帰還を延期するだろう。」

とジハンギルの体を心配する。

そしてバヤジットは、

「弟は俺にとって特別な兄弟だ。俺たちは運命共同体なんだ。」

と呟く。

どういう意味?と問うフーリジハンにバヤジットは、

「俺はいつも兄の陰に隠れてしまっていて、努力しても父上に認めてもらえない。ジハンギルは病気のために自ら隠れて生きてきたのだ。どちらも皇帝の息子にふさわしくないと思いながら生きてきた。」

と話す。

それを聞いたフーリジハンは、

「私たちは心に傷を負って育った。同じ境遇が私たちを離れがたくしているのでしょう。」

と言う。

バヤジットは、再び会える道を探すと伝え、フーリジハンに別れを告げる。

そこにムスタファ師が馬車の支度ができた事を告げに来る。

バヤジットは先に部屋を出て行き、フーリジハンが部屋を出ようとすると、ムスタファ師が、

「あなた様はバラの庭園ではなく暗闇を歩いています。」

と、皇子と関係を絶つように警告する。

しかしフーリジハンは顔をしかめ、そのまま立ち去る。

 

 

バヤジットはジハンギルのところに行き、体はまだ痛むのか?と心配する。

ジハンギルは、

「帰還が早まって二人を悲しませちゃったね。でも、フーリジハンは残ってもいい。」

と述べる。

それを聞いたバヤジット皇子は、

「可能だと思うか?」

と思わず顔がほころび、慌てて

「フーリジハンが街を見て回りたいと言っていた。」

と言ってごまかす。

ジハンギルは人払いをして。

「全部知ってる。フーリジハンとのこと。」

と話す。

驚いたバヤジットが、

「フーリジハンから聞いたのか?」

と尋ねると、ジハンギルは、

「何も聞かなくても二人を見ればわかる。」

と笑う。

それを聞いたバヤジットは、

「お前は人の深いところを見ているのだな。」

と苦笑し、

「秘密にせねば…特に父上と母上には。」

とジハンギルに口止めする。

するとジハンギルは、

「わかってる。僕を信じて。」

と言ってバヤジットと抱き合って別れを惜しむ。

 

 

リュステムはスレイマンに、フズルの主治医に会って話をしたことを告げ、体調は回復しつつあるようだと報告する。

スレイマンはリュステムに、マトラークチュがアナトリアからはちみつを持ち帰ったと告げ、それをフズルに渡すよう命じる。

リュステムはそれを了承し、マトラークチュがアナトリアに行った理由を尋ねる。

スレイマンは地方の様子を調べさせたと答える。

リュステムは。

「悪報がなければよいのですが…」

とスレイマンの顔色をうかがう。

 

 

フーリジハンはバヤジットに別れを告げる。

すると皇子から、ジハンギルが自分たちの関係を知っていると聞く。

フーリジハンは、

「遭うのが恥ずかしいわ。」

と恥じらう。

バヤジットは、

「秘密を共有できて羨ましい。」

と冗談を言う。

そしてバヤジットは、

「本当は残って欲しかった。」

と伝えるがフーリジハンは、

「私も…でも、私たちは注意を惹くべきじゃない。」

と口にし帰ることを決意する。

 

ジハンギルは、急に帰ることになってしまったことを詫びるが、バヤジットは気にしなくて良いと気遣う。

そしてジハンギルは、

「セリムの事は言わない方がいい。言えば兄上がマニサに行ったことも責められる。」

と忠告する。

バヤジットは、

「俺を想ってくれるのはお前だけだ。」

と別れを惜しむ。

ジハンギルは、

「そんなことない。母上や姉上も…。兄上こそ自分の心配を。」

と言って帰って行く。

 

 

フズルに渡すはちみつを持ち帰ったリュステムはソコルルを呼び、ソコルルがフズルと顔見知りであることを確認する。

 

 

ミフリマーフはファトマ皇女の部屋を用意し、ファトマ皇女はその調度品の見事さを褒める。

ミフリマーフが立ち去った後、ファトマ皇女は入ってきた女官のギュルバハルに、

「ミフリマーフの部屋も素敵なんでしょうね。」

と声をかける。

ギュルバハルは、

「ご趣味がよろしいですから。新しいお部屋は特に見事です。」

と答える。

ミフリマーフが一人部屋を使っていると知ったファトマ皇女は、

「大宰相と一緒に使ってないの?」

と尋ねる。

ギュルバハルは、

「お二人は大宰相が帰還後、別の部屋で寝ています。」

と答える。

ファトマ皇女は二人の関係が微妙になっていることに気づく。

 

 

ソコルルはフズルを訪ね、スレイマンから贈られたはちみつを届ける。

 

 

ファトマ皇女はリュステム夫婦と食事を共にする。

ファトマ皇女は、ミフリマーフと結婚したリュステムは幸運だと言うと、リュステムは上機嫌になりミフリマーフへの詩を詠みあげる。

ファトマ皇女は、

「ヘルツェゴビナに行ってよかったわね。時に離別は有益よ。向こうでマルコチョールに会った?」

とわざとマルコチョールの名を出し、二人を揺さぶる。

そしてファトマ皇女は、

「マルコチョールが結婚した。彼と結婚できた女人は幸運ね。」

と言って場を凍らせる。

ミフリマーフは話を変えようとデザートを勧めるが、ファトマ皇女は構わずマルコチョールの話を続け、

「マルコチョールは失恋を経験して、帝都を離れてすぐ結婚したのよ。」

と話し、二人を困惑させるのだった。

 

 

※主要登場人物について、おさらいしたい場合はこちらの記事で確認してください。

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オスマン帝国外伝_キャスト

 

 

 

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オスマン帝国外伝シーズン4/第18話の感想

 

ナーゼニンの子供は皇女でした。

ヒュッレムは胸をなでおろし、ファトマ皇女は悔しそうです。

ヒュッレムには運も味方しているように思えますね。

やはり強運の持ち主です。

 

 

マトラークチュは、ムスタファ皇子に肩入れしすぎて、ムスタファとミフリュニーサの事でウソをついてしまいました。

確かに今それを言ってしまえば、ムスタファは完全に終わってしまいますからね。

でも、心配なのは…いつまでも隠せないだろうということ。

今をやり過ごせたとしても、いずれはバレてしまう。

そうなると、ここでウソを報告したことが、却ってマズいことになりそうな気がしますが…。

 

しかし本当に、懲りないんだなぁ~ムスタファは。

それどころか、

規則を守っても結局追放された

とか開き直ってるし…。

違うよ、そうじゃなくて!そうなる前に気づけって言うの!

ムスタファは周りに引きずられ過ぎ!

 

ムスタファはずっとマヒデブランがスレイマンに邪険にされていたのを根に持っていたんじゃないか?

と思えてきました。

それが心の底でスレイマンへの反抗心となり、それが徐々に表に出てきているような気がしますね。

スレイマンが言うように、周りが皇子を慕っていることが皇子に間違った自信を持たせているのでしょう。

とは言え、ムスタファにしてみれば、ただ指をこまねいて待っていても、玉座は落ちてきません。

事ここに至っては、いずれは事を起こさねば自分たちが生き延びる術は無いのかもしれません。

 

一方、ミフリュニーサは幸せで浮かれていますが、周りは皆頭を抱えています。

アトマジャもあきれているようですが、

「敵からも味方からも、必要なら殿下ご自身からもお守りする」

と言っています。

いや、それなら力づくでもミフリュルニーサを今止めないと…

ってもう遅いけど…。

 

でも、このセリフどっかで聞いたような…

そう、イブラヒムがよく言っていたような気がする。

でも、イブラヒムは志半ばで命を落としてしまったんで、結局守れなかったんだけど。

アトマジャも同じ運命にならなければ良いのですが…

 

 

そしてバヤジットも危険な恋を楽しんでいます。

可哀想なのはジハンギル。

フーリジハンの事が好きだったのに。

失恋のショックでいたたまれなくなったジハンギルは、体が痛いので帝都に帰ると言い出しました。

それを聞いたバヤジットは本気でジハンギルの体を心配していますが、フーリジハンはジハンギルを説得しようとしていましたね。

さすがハティジェの娘、自分の都合ばっかり…

ジハンギルが「体が痛い」と言っているのに(→仮病だけど)、説得してキュタフヤに残ろうとするなんて…!

やはり血は争えないですね。

そしてバヤジットを心配するムスタファ師にも、

「今なら引き返せます。」

と忠告され、露骨にイヤな顔してました。

 

バヤジットも前しか見えないタイプだから、このカップルも危険だなあ…。

こちらも二人の関係を内緒にするとか言ってますが、いずれバレますって。

こちらもなんだか嫌な予感がします。

 

 

ところで、マトラークチュはセリムの事だけは全て本当の事を報告しました。

セリムにだけ不利な証言したわけですが、そもそもマトラークチュがムスタファに肩入れしていることをスレイマンが全く気付いていないのがね…。

セリムがカッとなって起こした事件をもみ消したことを知ったスレイマンは激怒しています。

事件をもみ消したことを怒っているような口ぶりですが、もみ消しといっても、示談が成立していますよね?

相手も納得しているんでそこまで問題ではない気がするんですが…。

スレイマンはきっと、それよりも

皇子が民に馬鹿にされていることに腹を立てたんじゃないか?

という気がします。

 

怒りが収まらないスレイマンはヒュッレムを呼び、セリムの事件について嘆きます。

ヒュッレムはスレイマンが激怒していることに焦って、これからは皇子たちからの書簡は自分が目を通すことにしました。

 

そしてヒュッレムは、ヌールバーヌーにこの事態を伝えるためスンビュルに手紙を託しました。

大丈夫かなあ…スンビュル。

今度は寄り道しないよね?

したらまた手紙をジェヴヘルに読まれてしまうよ~

 

 

その頃、ヌールバーヌーは個室をもらって上機嫌ですが、セリムが他の側女と楽しんでいるのを見て激怒しました。

ヌールバーヌーは後で行くというセリムに、

「もう来なくて結構!」

と言い放ちました。

ジャンフェダーは、優遇されているのにとあきれていますが、ヌールバーヌーはヒュッレムがそうであったように、

皇子を独占したい

と思っています。

ジャンフェダーでなくても、

「あんたはヒュッレム妃か!」

と思わず言ってしまいそうです。

自ら敵を増やさず、もうちょっと上手くやれれば良いのですが…

 

 

ファトマ皇女は、ナーゼニンが皇子を産まなかったため、今度はミフリマーフとリュステムの仲を裂く行動に出たようです。

ミフリマーフがリュステムと別の部屋で寝ていると聞いたファトマ皇女は、ミフリマーフの気持ちが揺れていると見抜いたのでしょうね。

そしてファトマ皇女は、

ミフリマーフがマルコチョールに振られて勢いでリュステムと結婚したこと

を知っていたのでしょう。

 

リュステムが行っていたヘルツェゴビナは、偶然にもマルコチョールの故郷です。

ファトマ皇女はわざとマルコチョールの名前を出し、動揺する二人に追い打ちをかけるように

マルコチョールが帝都で失恋して、それを忘れるために結婚した

と揺さぶりを掛けました。

いや、それはミフリマーフじゃなくて、多分アイビケの事だと思いますが…。

でもミフリマーフは絶対自分の事だと思うでしょうね。

そして今更ながらリュステムと結婚したことを後悔するかも…。

 

ファトマ皇女は伊達に遊んでないですね。

その経験から、どうやったら相手の心を揺さぶるかわかっているのでしょう。

ミフリマーフとリュステムの夫婦仲が心配です。

 

 

さて、ムスタファはミフィルニーサと、バヤジットはフーリジハンと危険な恋愛をしています。

それを知っている者たちは皇子の行く末を心配していますが、本人たちはひと時の幸せに身を委ねている…と。

 

親の言いなりで結婚したミフリマーフも含めて、今まで親の指示に従っていた子供たち。

決して納得していたわけではありません。

その事に気が付いてしまった彼らはこれからどうなっていくのでしょうか?

 

 

 

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オスマン帝国外伝シーズン4の日本語字幕版最速配信は?

現在、オスマン帝国外伝の最終シーズン4が配信されているのは、「チャンネル銀河」「hulu」だけ(毎週5話づつ配信)です。

当然、今までの流れで行くと、数カ月後にはBS日テレでも配信されることになると思いますが、まだいつになるか未定だし、そんなに待てない!という場合、日本語字幕付きのオスマン帝国シーズン4を視聴するにはこの2択しかありません。

 

その内、リアルタイム配信での最速はチャンネル銀河になります。(huluより1日程早い)

たった1日の違いですが、1日でも早く観たいなら「チャンネル銀河」に軍配が上がりますが…両者には決定的な違いがあります!

 

ということでまずは、チャンネル銀河(単体で申し込んだ場合)とhuluを比較してみましょう!

  チャンネル銀河 hulu
料金 660円(税込) 1,026円(税込)
無料期間 加入月無料(1話と2話だけは無料放送あり) 2週間
オスマン帝国外伝を見逃した場合 毎週土曜日に再放送(1回のみ)あり。 いつでも何度でも好きなだけ観れる。

チャンネル銀河はスカパーのサービスで他のチャンネルとのセット割などもありますが、オスマン帝国外伝をとことん楽しむという面で言えば、シーズン1からシーズン4の配信されたところまで、好きな時に好きなだけ観られる【 hulu 】が圧倒的にお得です!(私はもう何度も観ています。)

 

ご覧のように、「チャンネル銀河」では再放送は基本的に1回のみ。(ただし、シーズン2や3ふがそうだったように、数カ月後に再配信はされるハズです。)

リアルタイムで観れる場合は問題ないんですが、

  • 見逃した…
  • もう一度あの場面を振り返りたい…

という場合、

現状でシーズン4がいつでも何度でも見放題なのは、huluのみ

です。

 

 huluなら「オスマン帝国外伝」がシーズン4最新配信分まで全て見放題!

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しかも…

シーズン1~3の場面がいつでも好きな時に振り替えれる!

huluならいつでも何話からでも、更に何度でも日本語字幕版のオスマン帝国外伝シーズン4が観れるんですが、更に大きいのは、

シーズン1~3のストーリーをいつでも振り返れる!

これはすごく大きいんですよ!

 

だって、実際に私もそうでしたが、オスマン帝国外伝は、これだけの大作なので、

  • あれ?何でこんな事になったんだっけ?
  • あれ?そもそもこの事件の発端は何だったっけ?
  • この人物ってあの時の人か~

と頻繁に過去を振り返りたくなるものですから…。

 

複数の事件が絡み合って展開されるので、あれって次の事件の伏線だった…という場面がたくさん出てくるので尚更。

だからオスマン帝国外伝にどっぷり浸っている私にとって、huluはもはや手放せない存在です。

 

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そしてhuluには無料トライアル期間というお試しで利用できるサービスがあります。

 

まずは2週間のお試し期間でhuluライフを体験!

オスマン帝国外伝のボリュームから考えると、まず現実的ではないんですが、その気になればhuluの無料トライアル期間の2週間でシーズン4最新配信分までの全話を制覇してしまうことも不可能ではありません。

 

そしてその2週間以内に解約すれば、実質タダでオスマン帝国外伝シーズン1~4を堪能できてしまうのです。

huluは無料トライアル期間に解約すれば、料金は一切掛かりません。

しかも、登録も解約も5分以内で簡単にできます。

 

これはもうメリットしかありませんよね。

 

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実はBS日テレでの放送ではカットされてる場面があります!

いつになるかは分かりませんが、シーズン3まで好評だったこともあって、数カ月後にはBS日テレでも「オスマン帝国外伝 シーズン4」は放送されるでしょう。

 

ただ、シーズン3までがそうだったように、BS日テレでの放送には、CMに入る直前に流れる数秒の場面が出てくると思います

コレって実は、

カットされてる場面

も含まれているんです~!!

 

もともとトルコ版で各話の長さが違うのに、地上波での放送枠は固定なので、その放送時間上の微調整が必要で致し方ありません。

まあ…それほど重要ではない場面が多い感じではあるんですが、CMの前後で場面が飛んでるところが多々あるので、個人的には違和感を感じます。

BSもしょせんCMありきで成り立ってるので仕方ないですね。

 

ちなみに、この記事のあらすじ・感想は、もちろんhuluでの完全版を元にしています。

 

ということで、完全版をじっくり堪能したい私にとっては

「hulu」の1択

です!

 

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本ページの情報は、2020年10月時点のものです。最新の情報は、 hulu公式ページよりご確認ください。

 

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