オスマン帝国外伝_シーズン4第6話あらすじ

オスマン帝国外伝シーズン4第6話のあらすじと感想/楽しみと喜びの皇女様

オスマン帝国外伝_シーズン4第6話あらすじ

 

この記事は、「オスマン帝国外伝 シーズン4/第6話」のどこよりも詳しいあらすじと感想について書いています。

 

ヒュッレムに直訴してセリム皇子の後宮に行くことになったチェチーリアは、ヒュッレムから【ヌールバーヌー】という名を賜ります。

 

その頃、帝都に向かう馬車には「皇女様」と呼ばれる女性と3人の若い女性が乗っていました。

「大事な仕事」があるというその女性たちは一体何者なのでしょうか?

 

Sponsored Links



オスマン帝国外伝シーズン4/第6話のあらすじ[ネタバレ注意]

サブタイトル「ヒュッレムの憂い」

 

ヒュッレムが倒れたと知ったアフィフェとギュルフェムは、ヒュッレムを診察した女医を呼び止めて容態を尋ねる。

女医は大したことはなかったとごまかすが、ギュルフェムは

「宦官長が大騒ぎしていたのに?」

といぶかる。

慌てて退出する女医を見たギュルフェムは女医が何かを隠しているのを感じる。

そこにファトマ皇女が宮殿に到着したという連絡が入り、ギュルフェムとアフィフェは慌てて出迎えの準備をする。

 

 

ヒュッレムは閉経したことを知られることを恐れ、ファーリエが止めるのも聞かず、

「今は休んでいられない。いつもよりもしっかりしていないと…。」

と自分に言い聞かせるようにつぶやき、サソリが入っていた小箱を指さし、

「私は脅迫されたのよ。敵は私の寝所へ…最も安全なはずのところにサソリがいたのよ!」

とスンビュルを怒鳴る。

スンビュルは、

「サソリが置かれた日の担当者を尋問しましたが、誰も何も見ていません。念のため全員宮殿から追い出しました。」

と報告する。

ヒュッレムは、

「犯人など見つかるものか。この件は口外するな。特に昨夜の件は。」

とスンビュルたちに口止めするが、スンビュルは隠し通すのは不可能だと応える。

それを聞いたヒュッレムは、

「お前が騒ぎ立ててなきゃ可能よ。」

とスンビュルを睨みつける。

スンビュルは押し黙り、小刻みに震える。

「陛下はご存じないわよね?」

と更に問い詰めるが、スンビュルはすでに報告するよう指示してしまっていた。

ヒュッレムは慌てて着替えを持ってくるよう申しつけ、

「こんな姿でお迎えできない!」

と慌てる。

 

 

アフィフェとギュルフェムは到着したファトマ皇女を迎える。

ギュルフェムは、

「てっきりご到着は1週間後かと…。」

と、戸惑いを隠せない。

ファトマ皇女は、

「翼を広げて飛んできたの。」

とほほ笑む。

そしてファトマ皇女は、

「会わせたい者がいる。」

と言って同行した一人の若い女性をギュルフェムたちに紹介する。

その顔を見たギュルフェムはハッとする。

 

 

着替えを終えたヒュッレムは、様子を見に来たスレイマンに、

「ただの食あたりだった。」

と嘘を言ってごまかす。

しかしスレイマンはヒュッレムの顔色が優れないのを見て心配し、ヒュッレムに触れて熱があることに気づき、休むよう諭す。

ヒュッレムは、

「あなたの顔を見たらすぐに治る。」

と、スレイマンを座らせる。

スレイマンは、

「昨夜悪夢を見たせいであまり眠れなかった。」

と言い、起きていたのに倒れたことをすぐに知らせなかったのをいぶかる。

 

 

リュステムが着替えているとミフリマーフが現れ、

「どこにいたの?連日早朝から夜中までいない。」

とリュステムの行動を怪しむ。

リュステムは人払いをし、ミフリマーフに何かあったのか?と尋ねる。

ミフリマーフは、

「心配なだけ。最近アジズが見当たらない。」

とリュステムの様子をうかがう。

するとリュステムは、アジズが殺され、首が送られてきたことを告白する。

ミフリマーフが誰の仕業?と尋ねると、リュステムは

「調査中ですが、ムスタファ殿下の支援者でしょう。」

と答える。

ミフリマーフは、

「兄上たちがリュステムを暗殺の首謀者と疑っているのでは?」

と尋ねる。

リュステムは、

「口実を捜していた連中には絶好の機会です。私を陥れるためでしょう。」

とごまかす。

ミフリマーフは、

「安心して、そんなことはさせない。」

と慰める。

リュステムは喜び、ミフリマーフを抱きしめ、

「あなたがいれば十分。」

と愛を語る。

 

 

宮殿に入ったファトマ皇女は、ヒュッレムの様子を尋ねる。

ギュルフェムからヒュッレムが体調を崩していることを聞いたファトマ皇女は、

「それはお気の毒。私が来たせいかしら…」

と笑い、今から見舞いに行くと言い出す。

 

 

スレイマンは昨夜見た悪夢をヒュッレムに話して聞かせる。

その夢の中で、血の付いた矢を手に持ったムスタファがスレイマンの目をじっと見ていたのだと言う。

ヒュッレムは、

「ムスタファ皇子暗殺未遂事件のせいであなたが苦しんでいるのでしょう。私も落ち着かないわ。病や死が横行している。皇子たちを守らねば…」

と不安を口にする。

スレイマンは警備を強化したので心配しなくていいと慰める。

そこにファトマ皇女が現れる。

 

ファトマ皇女はスレイマンと挨拶をかわし、

「早く着てごめんなさい。でも行くと決めたらじっとしていられなくて。」

と笑顔を見せる。

ヒュッレムは作り笑いで歓迎のあいさつをする。

ファトマ皇女は、

「具合が悪いと聞いたからお見舞いに…治るといいけど。」

と笑顔で言う。

ヒュッレムは大したことないと強がるが、ファトマ皇女は、

「一定の年齢を超えたら油断しない方がいい。」

と笑いかける。

 

そしてファトマ皇女は、

「会っていただきたい者が…」

と一緒に来た若い女性を紹介する。

若い女性はイブラヒムとハティジェの忘れ形見である【フーリジハン】だった。

フーリジハンの顔を見たスレイマンはイブラヒムとハティジェの事を思い出し、たじろぐ。

ヒュッレムはファトマ皇女を睨みつける。

 

 

アトマジャはフズルの船にムスタファの伝令としてやってくる。

対応したのは女性だった。

書簡を渡すように迫る女性に、アトマジャは笑いながら

「本人に渡せと。」

とあしらおうとするが、女性ははおもむろに短刀を抜き、アトマジャの首につきつけ

「ここでノドを裂いたら誰に何を渡せるのかしら?」

と脅迫する。

しかしアトマジャは、

「遊んでる暇はありません。」

と全く動じない。

そこにフズルが現れ、その女性が自分の娘だと紹介する。

 

 

タシュルジャルはムスタファがアトマジャたちを疑っていることを知り驚く。

皇子は、

「今は誰も信用できない。確証が欲しいのだ。」

とタシュルジャルに告げる。

そして皇子は、内部の反逆者を捜索するように命じる。

 

 

皇子の書簡を見たフズルはアトマジャが【フズルの手下】を名乗っていたことを知り、手下にアトマジャを捕らえさせる。

フズルがアトマジャを問い詰めると、アトマジャは宮殿に入るにはそれしかなかったと応える。

そして説明を求めるフズルに、内密で説明したいと弁明する。

 

 

ヒュッレムはファトマ皇女に、

「夫君ムスタファ殿との間に問題が生じたと…和解されましたか?」

と、ファトマ皇女に尋ねる。

ファトマ皇女は、

「必要ないわ。離縁してやったの。」

と笑う。

ヒュッレムはファーリエにフーリジハンの部屋を用意するように命じるが、ファトマ皇女はフーリジハンを同室に置くと言ってそれを断る。

ヒュッレムが、

「気品はハティジェ様譲りですね。」

とフーリジハンを褒めると、ファトマ皇女は

「父親譲りの長所も。」

とニヤリと笑う。

フーリジハンは、

「私はお妃さまのこと、よく覚えております。」

と、一呼吸おいて

「相変わらずお美しい。」

と笑みを浮かべる。

そこにアフィフェが現れ、ファトマ皇女たちの部屋が用意できたと告げる。

 

ヒュッレムの部屋を出たフーリジハンは廊下でバヤジットとジハンギルに出くわす。

フーリジハンは会釈して立ち去るが、そこに後から来たファトマ皇女が現れ、皇子たちと挨拶をかわす。

ファトマ皇女は儀式に間に合わなかったことをジハンギルに詫びるが、ジハンギルは、

「よかったです。しくじりましたから。」

と冗談を言う。

ジハンギルはバヤジットをファトマ皇女に紹介する。

ファトマはバヤジットを【勇敢な皇子】とほめる。

 

 

フズルはアトマジャを尋問する。

アトマジャはトゥラハン・ベイの子孫だと名乗り、ムスタファの朋友方に皇子をを守るよう命じられたと告げる。

しかしフズルは言葉だけでは信用できないと話す。

するとアトマジャはイスラムの長老フェネリザーデの名を出して、フェネリザーデと話せばわかると答える。

 

 

フェネリザーデのもとを訪れたリュステムは、前任者チヴィザーデの考え方を継承しないよう警告するが、フェネリザーデは、

「宗教的見解を変える気はない。」

と返す。

リュステムは、

「前任者は望ましくない形で職を離れた。」

と更に警告するが、フェネリザーデは、

「事の正否をあなたから学ぶつもりはない。」

と、新参者のリュステムを軽くあしらう。

リュステムは、

「これは陛下のお考えでもある。」

と述べるが、それを聞いたフェネリザーデは、

「ならば、あなたでなく陛下にご説明します。」

とリュステムを睨む。

するとリュステムはフェネリザーデの隣に座り、

「もはやペンすら十分に持てないほど年を取られた。私があなたなら波風を立てず余生の日々を穏便に過ごす。」

と、暗に引退を迫る。

フェネリザーデは、

「私はあなたと違い女性に頼らず現職に就いた。」

とリュステムを皮肉る。

それを聞いたリュステムは、

「言葉に気をつけよ!私は陛下から任命されたのだ。」

と自分に敬意を払うよう凄む。

しかし、フェネリザーデは、

「解任も陛下次第。イスラムの長老は皇帝でも解任はできない。」

といなす。

それを聞いたリュステムは、

「アッラーは傲慢なものを愛されぬ。」

と言い捨ててその場を立ち去る。

 

 

その夜、浴室で後宮の現状を知ったファトマ皇女は、【ヒュッレムの抑圧】が後宮を締め付けていると考える。

そして、ヒュッレムが自分のライバルになりそうな”賢くて美しい女性”を潰して後宮の頂点の地位を維持していると語る。

更にファトマ皇女は、ヒュッレムも【時の無常さ】には勝てない…とほくそ笑み、【計画】を実行することを決意する。

 

 

ヒュッレムはファトマ皇女が来たことに頭を痛めていた。

スンビュルは、

「楽しみと喜びの皇女様と呼ばれるファトマ皇女が、お妃様に敵対するとは思えない。」

と話すが、ヒュッレムは、

「自由を愛するファトマ皇女が、フーリジハンを伴って窮屈な宮殿へわざわざ来たのは何か魂胆があるはず。」

と警戒する。

そしてヒュッレムはフラつきながら、

「私の友人になりたいのなら歓迎するわ。でも、私と争いに来たのなら他の姉妹と同じ目に…」

と呟く。

 

 

マニサに到着したセリムは出迎えに出た人々に驚く。

なぜ人が集まっているのか?と衛兵に尋ねると、マニサの人々が皇子を出迎えに来たことがわかる。

しかし、セリムは衛兵に「油断するな」と耳打ちして宮殿の方に歩いていく。

人々は口々に、

「我らが皇子殿下万歳」

と声を上げる。

その中をセリムは通り抜けて宮殿に入る。

 

 

バヤジットのところにフーリジハンが現れる。

フーリジハンは、

「お許しを。ジハンギル皇子がいると思って…」

と声をかける。

バヤジットは、

「ジハンギルは母上のところだ。何か問題があるのか?」

と尋ねる。

フーリジハンは、

「いえ、尋ねてみただけです。」

と微笑み、出直すと言って帰ろうとする。

するとバヤジットは、

「君がフーリジハンか?」

と呼び止め、挨拶をかわす。

フーリジハンは、

「双子の姉弟であるオスマンはベイハン皇女の元に残っています。私たちは母上(ハティジェ)の死後ベイハン皇女のところにいました。」

と話す。

バヤジットは、

「ハティジェ叔母様は美人だった。君は叔母様に似ている。」

とフーリジハンの美しさをたたえる。

フーリジハンは恥じらうように笑みを浮かべ、陶器の絵付けをしているバヤジットから絵付けの仕方を習うことにする。

 

 

ヒュッレムはリュステムからムスタファが近々騒動を起こすだろうと告げられる。

ヒュッレムは、

「ムスタファが私たちを脅すとはね。」

とため息をつくと、リュステムは、

「海軍提督の入れ知恵に決まってます。」

と、フズルが皇子をそそのかしたと決めつける。

しかし、ヒュッレムは、

「皇子が命じなきゃ誰もやらぬ。ムスタファが戦いを決意したのだろう。」

と述べる。

リュステムは、

「連中は戦う準備をしています。残念ながら今の状況では倒すのは不可能です。ムスタファ殿下が反乱を起こすよう仕向ければ陛下の逆鱗に触れて破滅するはずです。」

と話すが、ヒュッレムは、

「ムスタファが反乱を決意することはない。」

と断言する。

するとリュステムは、

「今はそうでも、明日はどうなるか誰にも分かりません。帝国では多くの骨肉の争いが起こり、多くの父子の血が流れました。」

と口にする。

 

 

バヤジットがフーリジハンに絵付けを教えているところに、ミフリマーフとジハンギルが現れる。

ジハンギルは、

「僕が逃れた代わりに、あなたが犠牲に…」

と言ってフーリジハンを笑わす。

フーリジハンはミフリマーフと挨拶をかわし、ミフリマーフは今度自分の屋敷に招待すると話す。

 

フーリジハンが立ち去った後、ミフリマーフはバヤジットに、

「フーリジハンと二人きりになってはいけない。」

とくぎを刺す。

バヤジットは、

「フーリジハンは妹のようなものだ。」

と弁明するが、ミフリマーフは、

「周りはそう思わないかも。」

と、注意する。

それを聞いたバヤジットは、

「わかりました、母上。」

とおどける。

そしてバヤジットは、ミフリマーフが借金の件をヒュッレムに話していないことをなじる。

ミフリマーフは、

「母上にあまり会えていない。金は私が都合をつける。」

と話す。

ミフリマーフとジハンギルはヒュッレムの顔色が悪いことを心配していた。

ジハンギルは、

「叔母様が来たからかも…」

と、ヒュッレムと皇女たちが険悪なことを持ちだして笑いを取る。

 

 

女医のところに来たファトマ皇女は、女医が煎じている薬を見て中身は何か?と尋ねる。

女医は【セイヨウオトギリソウ】と答え、よく効く薬だと説明する。

しかし、ファトマ皇女は匂いを嗅いで、

「これは流産後に飲む薬では?」

と女医を追求する。

女医は、

「確かに多くの場合、流産用に処方されますが、胸やけにも効果があります。」

とごまかす。

ファトマ皇女は、

「流産はありえない。彼女が妊娠を隠すわけない。嘘はついてないわよね?」

と問い詰める。

女医は汗を拭きながら否定するが、ファトマ皇女は真実を話すよう説得する。

あくまでシラを切る女医にファトマ皇女は、

「不治の病に違いないわ。」

と言ってスレイマンに報告に行くといって立去ろうとする。

それを見た女医は慌てて思わず、

「閉経されただけです。」

と言ってしまう。

 

 

ヒュッレムはリュステムに、

「ファトマ皇女はいいからムスタファの支援者をすべて排除せよ。」

と命じる。

リュステムは、

「フズル殿の他、イスラムの長老もムスタファ殿下に付いています。長老が現金でのワクフを否定した上、私を排除すると脅してきました。」

と話す。

そしてリュステムは、

「エブッスード殿が長老になれば、私たちに有利です。」

とヒュッレムに提言する。

ヒュッレムは長老の排除を命じるが、

「法は順守せよ。」

とくぎを刺す。

するとリュステムは、

「辞任するよう仕向けるしかありません。」

と不敵な笑みを浮かべる。

 

 

ファトマ皇女は部屋に帰り、

「ヒュッレム妃は閉経したことを隠していた。女を武器にしていたヒュッレム妃にとって、女でなくなったことは誰にも知られたくない弱みよ。」

と述べる。

そこにフーリジハンが戻ってくる。

 

ファトマ皇女は今夜宴を開くことをアフィフェに伝えよと命じ、ヒュッレムも呼ぶよう指示する。

 

 

スレイマンはテラスからバヤジットとジハンギルがふざけているのを見ながら、狩の時にジハンギルが言った

「私の過ちの一因が自分にあると考えるべき者がいます。」

と言った言葉を思い出していた。

そこにリュステムが現れ、

「長老が前任者の踏襲をしています。正しいことを実行するのに説明は不要と拒否し、私にも暴言を吐きました。」

と告げ口する。

 

 

ムスタファはマヒデブランに、

「母上の名でワクフを行い、民の支援をし、民を味方につけます。」

と話す。

マヒデブランは、

「もちろん自分の権利を主張するのはいい事。でも、怒りで理性を失わないように。」

と、皇子を諭す。

 

そこに『海軍提督の遣い』として、フズルの娘【ミフュリニーサ】が現れる。

ミフュリニーサは、

「二人の使者は信頼できる者です。それを信じてもらうために私が来ました。」

と告げる。

それを聞いたムスタファは、

「それだけのために来たのか?」

と尋ねると、ミフュリニーサは他にもお伝えしたいことがあると述べる。

 

一緒に戻ってきたアトマジャはヤヴズに、

「反逆者を見つけなければならない。」

と話す。

そこに警備隊長が近づいてくる。

警備隊長はアトマジャに、一緒に来た女人は誰だ?と尋ねる。

アトマジャは宦官長に伝えたと返すが、警備隊長は

「その宦官長が見当たらない。」

と、アトマジャからミフュリニーサの素性を聞き出そうとする。

するとアトマジャは、ミフュリニーサがフズルの娘であることを告げ、

「マヒデブラン妃に挨拶に来たのです。」

と答える。

更にフズルの様子も確認した警備隊長は二人の側を離れる。

 

 

ミフュリニーサは、

「父の考えとして、まずは大宰相リュステムを排除すべきです。」

と述べる。

皇子も、

「そのつもりだ。敵の腹心を排除せねば。」

と返す。

するとミフュリニーサは、

「イニチェリを利用すべです。軍団を敵に回せば大宰相は生き残れない。」

と提案する。

するとタシュルジャルが、

「そのためには不満分子を適正に管理できる中心部が必要です。」

と提言する。

皇子は、

「ここがそうだ、だがまず反逆者を見つけねば。(ミフュリニーサが居る)今が好機だ。」

と言ってほくそ笑む。

 

 

その夜、ヒュッレムはミフリマーフを呼び、セリムのところにヌールバーヌーを送り込んだことを告げる。

そして、

「今夜ファトマ皇女主催の宴が催される。私たちも参加するのよ。」

と言う。

ミフリマーフはヒュッレムの体調を心配するが、ヒュッレムは、

「その話はいずれ」

と取り合わなかった。

 

 

マニサ宮殿では、ヌールバーヌーが到着してすぐに「夜伽」のための準備をしていた。

「早ければ早いほどいい。」

と話すヌールバーヌーだったが、ジャンフェダーは、

「それを決めるのは私。」

とあきれる。

しかしヌールバーヌーは、

「ヒュッレム妃のご命令よ。」

と自分の言う通りにするよう言うが、ジャンフェダーは、

「ガザンフェル侍従の許可がないと寝所には入れない。」

と返す。

「彼こそ妃となる私とうまくやるべきね。」

と言い放つヌールバーヌーにジャンフェダーはあきれる。

 

セリムは自室でガザンフェルと話をしていた。

到着時に自分を多くの人が出迎えたことに驚いていたセリムにガザンフェルは、

「殿下は他の皇子様たちよりも際立つ存在。歓迎するのは当然です。」

と話す。

しかしセリムは、

「バヤジットと正反対の意見だ。バヤジットは民が私を受け入れないはずだと言っていた。」

と口にする。

そしてセリムがワインのお代わりをしようとするが、ガザンフェルはそれを止め、

「殿下が私に注意しろと。」

と、飲みすぎを諌める。

夜伽を勧めるガザンフェルに対しセリムは、

「俺の魂にはすでに嵐が吹いている。」

と、ガザンフェルを部屋から下がらせる。

 

 

帝都では宴が催され、皆楽しそうにしていた。

ギュルフェムが久しぶりの宴の礼を言うと、ファトマ皇女は、

「本当の宴はこれからよ。」

と笑顔を見せる。

そこにヒュッレムとミフリマーフが到着する。

 

 

マニサ宮殿では、セリムの部屋に向かうヌールバーヌーとジャンフェダーが、ガザンフェルに止められる。

ガザンフェルは、

「殿下はやせた女は好まぬと言ったろ。」

とジャンフェダーに耳打ちするが、ジャンフェダーは、

「彼女はヒュッレム妃からの贈り物よ。」

と答える。

しかしガザンフェルは、ディルシャーを連れてくるよう命じる。

それを聞いたヌールバーヌーは、

「私以外、他の女人はいない。」

と言い放つ。

そしてヌールバーヌーは、

「私はあなたと同じベネチア出身でバッフォ家のものよ。ヒュッレム妃から名前を賜りここに来た。」

と、自分を部屋に通すよう命じるのだった。

 

 

※主要登場人物について、おさらいしたい場合はこちらの記事で確認してください。

関連記事

  登場人物がとても多くて壮大なスケールで展開するこのドラマ、その1人1人に触れていきたいのですが、物凄い記事数になります。 そこで、この記事では壮大な「オスマン帝国外伝」のストーリーの主要登場人物のキャストに[…]

オスマン帝国外伝_キャスト

 

 

 

Sponsored Links



オスマン帝国外伝シーズン4/第6話の感想

 

謎の女性はファトマ皇女とフーリジハンでした。

フーリジハン、元気で良かったです。

しかも美しく成長して…。

双子のオスマンもどうやら生きていたようです。

 

それにしても、ファトマ皇女は吸い込まれそうな笑顔ですが、その笑顔とは裏腹に、なかなか食えないタイプのようにも思えます。

今回もヒュッレムの秘密を女医からまんまと聞き出したあたり、油断できない相手のようです。

 

一方、ヒュッレムは更年期なのか、かなりつらそうな感じですね。

しかも体調不良をスレイマンに知られたくなかったのにスンビュルが要らんことをしてしまいました。

 

このヒュッレムの体調不良は、ムスタファの反撃も関係しているようです。

帝都の後宮にムスタファ派がいる…っていうのがヒュッレムからしたら脅威ですよね。

しかも自室に敵の手のものが自由に入れるってことですからね…そりゃ~生きた心地しないでしょう。

 

で、スレイマンの方も何やら胸騒ぎが…

「血の付いた矢」ってどういう意味なんでしょう?

夢はときどきスレイマンに影響を与えますから、この事でまたムスタファを疑うようなことがないことを祈りましょう。

 

 

フーリジハンとバヤジットは初対面のようですね。

そういや、子供の頃はあまり交流なかったか…(でもジハンギルとは面識あるみたいです。)

しかし、何やらいい雰囲気の二人。

ちょっとまずいですねw

なんせ、フーリジハンの両親はヒュッレムによって死に追いやられたわけですから。

ヒュッレムからしたらあまり会いたくない相手でしょう。

その証拠に再会した時ヒュッレムの顔がこわばってました。

いろいろな事情をバヤジットが知っているとは思えないので、おかしなことにならないか…ミフリマーフも心配しています。

未婚の女性が男性と一緒にいるのもあまりよろしくないですしね。(→って、ミフリマーフ…お姉さん風吹かせてるけど、あんたはどうだったのさ?w)

 

 

ところで、アトマジャとヤヴズはフズルの手下ではありませんでした。

しかしフズルは、「自分の信頼できる家臣」としてアマスヤに送り返しました。

そしてフズルは娘・ミフュリニーサも皇子の元に送りました。

それにしてもフズルの娘とは思えない長身で美しいミフュリニーサ…これは新しいムスタファの相手として期待できそうです。

 

そのムスタファ。まずはリュステム排除に動くことにしました。

しかし、それにはリュステムのスパイを見つけ出さなければいけません。

今のところ誰も気付いていないようですが、今回はアトマジャにちょっと怪しまれたかも?

 

そして、イニチェリ達だけではなくイスラムの長老も、リュステムを憎んでいるというのがちょっとやばい感じです。

イスラムの長老は皇帝でも勝手に辞めさせられないって言ってましたしね。

自ら辞めるように持って行くような事を言ってましたが、果たしてどうするつもりなんでしょう?

リュステムは陰湿だから怖いです…

ヒュッレムもさすがに、「命を奪うな」とくぎを刺しました。

神の怒りを恐れたのでしょうかね?

果たしてどうやって長老を止めさせるのか…大宰相のお手並み拝見です。

 

 

さて、セリムはマニサに到着し、民の出迎えを受けて戸惑っています。

セリムは自己評価が低いようなので、自分がなぜこんなに歓迎されるのかわからなくて、混乱している感じです。

そんなセリムが頼りにしているのが、ガザンフェルという側近(というか、服装からして宦官)。

彼には色々相談しているように見受けられます。

皇子に酒量を控えるようたしなめたりできるのは、それなりに信頼関係があるからでしょう。

どうやら、まだ若そうなのにやり手のようです。

 

で、ヌールバーヌーの方は、さっそくセリムのところに夜伽に行こうとしていますが、聞いていると皇子の好みではなさそう…。

いくらヒュッレムに気に入られても、肝心の皇子が気に入らなければ妃にはなれません。

しかし、そのことを指摘するガザンフェルがベネチア出身であることをヌルバーヌはなぜ知っていたのでしょう?

言葉かな?

 

 

後宮では久しく宴が行われていなかったようです。

ヒュッレムが締め付けているって言ってましたが、どうしてなんでしょうかね?

拉致されたり、殺されかけたりしたから警戒してるのかしら?

そんな中、「楽しみと喜びの皇女様」といわれるファトマ皇女は宴を開きました。

何のために?

自分が楽しむためでしょうか?それとも…

 

 

関連記事

  この記事は、「オスマン帝国外伝 シーズン4/第7話」のどこよりも詳しいあらすじと感想について書いています。   ヒュッレムがひた隠しにしていた「閉経」の秘密が、ファトマ皇女に知られてしまいま[…]

オスマン帝国外伝_シーズン4第7話あらすじ
関連記事

この記事では、 「シーズン3まで待てない!というオスマン帝国外伝ファンにオススメな絶対ハマる海外ドラマ6選」 について解説しています。   オスマン帝国外伝は現在シーズン2までhuluで配信中なものの、今の[…]

オスマン帝国外伝好きなら絶対ハマる海外ドラマ6選
関連記事

  「オスマン帝国外伝」に関する記事の目次ページです。 トルコ語を勉強しながら、ドラマの先が気になり、本国トルコのオリジナル版を観るほどハマりすぎてしまった私が、オスマン帝国外伝の魅力をお届けします! お[…]

オスマン帝国外伝_記事一覧

 

オスマン帝国外伝シーズン4の日本語字幕版最速配信は?

現在、オスマン帝国外伝の最終シーズン4が配信されているのは、「チャンネル銀河」「hulu」だけ(毎週5話づつ配信)です。

当然、今までの流れで行くと、数カ月後にはBS日テレでも配信されることになると思いますが、まだいつになるか未定だし、そんなに待てない!という場合、日本語字幕付きのオスマン帝国シーズン4を視聴するにはこの2択しかありません。

 

その内、リアルタイム配信での最速はチャンネル銀河になります。(huluより1日程早い)

たった1日の違いですが、1日でも早く観たいなら「チャンネル銀河」に軍配が上がりますが…両者には決定的な違いがあります!

 

ということでまずは、チャンネル銀河(単体で申し込んだ場合)とhuluを比較してみましょう!

  チャンネル銀河 hulu
料金 660円(税込) 1,026円(税込)
無料期間 加入月無料(1話と2話だけは無料放送あり) 2週間
オスマン帝国外伝を見逃した場合 毎週土曜日に再放送(1回のみ)あり。 いつでも何度でも好きなだけ観れる。

チャンネル銀河はスカパーのサービスで他のチャンネルとのセット割などもありますが、オスマン帝国外伝をとことん楽しむという面で言えば、シーズン1からシーズン4の配信されたところまで、好きな時に好きなだけ観られる【 hulu 】が圧倒的にお得です!(私はもう何度も観ています。)

 

ご覧のように、「チャンネル銀河」では再放送は基本的に1回のみ。(ただし、シーズン2や3ふがそうだったように、数カ月後に再配信はされるハズです。)

リアルタイムで観れる場合は問題ないんですが、

  • 見逃した…
  • もう一度あの場面を振り返りたい…

という場合、

現状でシーズン4がいつでも何度でも見放題なのは、huluのみ

です。

 

 huluなら「オスマン帝国外伝」がシーズン4最新配信分まで全て見放題!

「オスマン帝国外伝」シーズン4のフル動画を無料で見る

 

しかも…

シーズン1~3の場面がいつでも好きな時に振り替えれる!

huluならいつでも何話からでも、更に何度でも日本語字幕版のオスマン帝国外伝シーズン4が観れるんですが、更に大きいのは、

シーズン1~3のストーリーをいつでも振り返れる!

これはすごく大きいんですよ!

 

だって、実際に私もそうでしたが、オスマン帝国外伝は、これだけの大作なので、

  • あれ?何でこんな事になったんだっけ?
  • あれ?そもそもこの事件の発端は何だったっけ?
  • この人物ってあの時の人か~

と頻繁に過去を振り返りたくなるものですから…。

 

複数の事件が絡み合って展開されるので、あれって次の事件の伏線だった…という場面がたくさん出てくるので尚更。

だからオスマン帝国外伝にどっぷり浸っている私にとって、huluはもはや手放せない存在です。

 

 今すぐhuluでオスマン帝国外伝をイッキ見する♪

 

 

そしてhuluには無料トライアル期間というお試しで利用できるサービスがあります。

 

まずは2週間のお試し期間でhuluライフを体験!

オスマン帝国外伝のボリュームから考えると、まず現実的ではないんですが、その気になればhuluの無料トライアル期間の2週間でシーズン4最新配信分までの全話を制覇してしまうことも不可能ではありません。

 

そしてその2週間以内に解約すれば、実質タダでオスマン帝国外伝シーズン1~4を堪能できてしまうのです。

huluは無料トライアル期間に解約すれば、料金は一切掛かりません。

しかも、登録も解約も5分以内で簡単にできます。

 

これはもうメリットしかありませんよね。

 

 今すぐhuluの無料トライアルに申し込む♪

 

 

 
実はBS日テレでの放送ではカットされてる場面があります!

いつになるかは分かりませんが、シーズン3まで好評だったこともあって、数カ月後にはBS日テレでも「オスマン帝国外伝 シーズン4」は放送されるでしょう。

 

ただ、シーズン3までがそうだったように、BS日テレでの放送には、CMに入る直前に流れる数秒の場面が出てくると思います

コレって実は、

カットされてる場面

も含まれているんです~!!

 

もともとトルコ版で各話の長さが違うのに、地上波での放送枠は固定なので、その放送時間上の微調整が必要で致し方ありません。

まあ…それほど重要ではない場面が多い感じではあるんですが、CMの前後で場面が飛んでるところが多々あるので、個人的には違和感を感じます。

BSもしょせんCMありきで成り立ってるので仕方ないですね。

 

ちなみに、この記事のあらすじ・感想は、もちろんhuluでの完全版を元にしています。

 

ということで、完全版をじっくり堪能したい私にとっては

「hulu」の1択

です!

 

 huluなら「オスマン帝国外伝」がシーズン4最新配信分まで全て見放題!

「オスマン帝国外伝」シーズン4のフル動画を無料で見る

 

 

本ページの情報は、2020年09月時点のものです。最新の情報は、 hulu公式ページよりご確認ください。

 

Sponsored Links