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先月行われたリオ五輪。

 

女子バレーは残念ながら2大会連続の

メダル獲得ならず、準々決勝敗退

という残念な結果に終わりました。

 

木村沙織選手は五輪後に

代表からの引退を発表していますが、

もう1人去就が気になる選手がいます。

 

それが、今回取り上げる

迫田さおり選手です。

 

迫田選手と言えば

2012年のロンドン五輪での

銅メダルが掛かった韓国戦における

神がかった大活躍が思い出されます。

 

しかし、その代償なのか?

 

ロンドン五輪後に右肩を痛めてしまい

苦しんでいました。

 

しかし、

2012-2013年Vプレミアリーグでは

リーグ後半戦での驚異的な得点力で

最終的に得点ランク2位になり

ベスト6を受賞、

翌年の2013-2014シーズンでは

得点王に輝き右肩の不安を一掃する

活躍を見せてくれました。

 

全日本チームにとって

その経験値やバックアタックなど

大事なキーマンになると思われましたが、

残念ながら結果は先に述べた通り。

 

今、28歳になる迫田さおり選手

 

五輪後に引退するのか?

と一部では囁かれていましたが、

まだ正式発表には至っていません。

 

個人的には、代表に呼ばれる限りは

引退して欲しくなくて、

彼女のダイナミックなスパイクは

まだまだ見たいと思っています。

 

そこで、この記事では改めて

彼女の性格や魅力について、

思うところを綴っていきたいと

思います。

 

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迫田さおりの日本人離れしたジャンプ力!

 

迫田さおり選手の特徴と言えば

真っ先にその日本人離れしたジャンプ力

が挙げられます。

 

迫田選手は身長が175cm

バレーボール選手としては低い方です。

 

ところが、アタッカーの能力で大事な

最高到達点に関しては

推定で320cmと、高さだけで

世界と渡り合える唯一の選手と

言っても過言ではありません。

 

 

全日本女子のキャプテンを務める

身長185cmのエース木村沙織選手

でさえ最高到達点は304cmです。

 

まあ、木村選手の場合は

テクニックでカバーしているのですが、

やはり迫田選手の高さは

まだまだ全日本の大きな武器と言えます。

 

迫田選手を見ていてよく思い出すのが

キューバの黄金期を支えたルイス選手です。

 

ルイス選手も身長は迫田選手と同じ

175cmでしたが、最高到達点は

333cmで更に出産後には336cmに

伸ばした小さな大エースでした。

 

 

迫田選手にもルイス選手のような

豪快なアタッカーになって欲しいのですが、

最近の迫田選手への要求は

早くて低いトスを打つことだったり、

コースを分けることだったり、

ブロックアウトを狙ったテクニック部分

であったりで、

その辺が彼女に合ってないというか…

少し気になっていました。

 

元々器用な選手ではないので、

いい意味での豪快さが迫田選手から

消えてしまったのでは?

と思ってしまいます。

 

そんな不器用な面もルイス選手と

カブるんですよね~

 

まあそういうテクニック面が身に付けば

更にアタッカーとしての幅が広がる訳

なんですが、迫田選手には是非

小さくまとまらず豪快さを失わないでいて

欲しいです。

 

先ほど、去就が気になると書きましたが

その豪快さが出せなくなった時が

引き際なのかなぁ?

と感じます。

 

 

アタッカーの選手の

引退する年齢は「28~30歳くらい」

らしいのですが、

次の東京五輪の時には32歳。

 

先ほど話題に出したキューバのルイス選手は

2000年のシドニー五輪で金メダルを獲った

とき32~33歳くらいでした。

 

確かその後も代表に名を連ねていたので、

迫田選手にも是非東京オリンピックを

狙って欲しいなと思います。

 

 

 

さて、

迫田選手のプレーの特徴として

もう1つ外せないものがあります。

 

それが、

バックアタックの名手

だということです。

 

早いバックアタックはもちろん、

前衛なのに一回後ろに下がってから

戻ってきてアタックするスコーピオン攻撃

は迫田選手ならではのものです。

 

全日本監督の眞鍋監督が提唱していた

「Hybrid 6」の申し子でもあります。

 

 

このスコーピオン攻撃に関しては、

時に審判さえも

「後衛の選手なのにアタックラインを踏んだ」

と惑わせてしまうところがたまに傷ですが、

見ている側にとっては底知れぬ

魅力を感じます。

 

世界の各国もそれを研究してきたせいで?

すっかり影を潜めた感はありますが、

またあっと驚くような新しい攻撃パターン

を編み出してくれることを期待したいです。

 

年齢的に多少ピークが過ぎたならば

その過ぎたなりの方法を

考えれば良いのです。

 

体格面で圧倒的に世界から劣る日本は

他国のコピーではなく、そういう独自面

を発揮していかないと

取り残されると思います。

 

思い返せば「東洋の魔女」と言われてた

時には、そういう日本発の技が

たくさんあったハズです。

 

日本女子バレー全体に

創意工夫を期待してます!

 

迫田さおり選手の性格は?

 

迫田選手の性格は筋金入の

真面目な努力家だそうです。

 

何でも監督からストップと言われるまで

練習をいつまでも続けてしまうとか。

 

自分の不器用さを練習量で

カバーしようとするなんて、

まるでスポ根マンガのヒロインですよね。

 

 

また、国内リーグの決勝戦で負けて

しまったときに、人目も阻からず号泣

してしまう程の負けず嫌いな面?

もあります。

 

性格面でも応援したくなる選手ですね。

 

ただ、逆に普段の迫田選手は

さっぱりした明るい性格とのこと。

 

だから失敗したことも引きずらず

向上心を持ち続けられるのでしょう。

 

試合中も失敗を恐れず

どんどんスパイクを打ちまくって

欲しいです。

 

 

さて、最後に、

迫田選手のニックネームは「リオ」

 

名前の「さおり」を引っくり返した

あだ名だそうですが、

まさにリオ五輪での活躍が

約束されているような愛称だったのですが

思ったより出番にも恵まれず

悔しい思いをしました。

 

東京五輪に向けて

チームは確実に若返ると思いますが、

迫田選手の経験値や攻撃力は

捨てがたいものがあります。

 

若いチームの中に

こういう選手が1人

必ず必要になってくるのでは

ないでしょうか?

 

彼女には

代表に呼ばれる限り

現役を続行して欲しいと思います。

 

以上、最後までお読みくださり

ありがとうございました。

 

【追記】迫田さおりの現在

 

迫田さおり選手は、

残念ながら

引退してしまいました。

 

今ではKKB鹿児島放送局の

レポーター、春高バレーやVリーグ

の解説者として、選手時代とは

違った色んな表情を

見せてくれています。

 

相変わらずのリオスマイルは

素敵ですね~

 

選手時代の経験を活かし

迫田さんにしかできない

解説&リポートを期待しています!

 

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