芸人さんって、よく
とマネージャーをネタにすること多いですよね?
昨年のアメトークで、そんないつもネタにされているマネージャーさん達が大勢出演していたのが記憶に新しいところ。
その時に出演したマネージャーの中でも特に気になる方がいました。
それが、博多華丸・大吉さんのマネージャーである曽志崎舞さんです。
テレビ朝日「怒り心党」の担当ディレクターとの結婚が決まって衝撃の寿退社を発表して驚かされたのを思い出します。
つい最近、ネットサーフィンしていたら、このよしもとの凄腕?マネージャーの名前を目にし、つい踏み込んでいろいろ調べてしまいました。
と言っても彼女については、ネット上で詳しい情報はほとんどないのですが(マネージャーだから当たり前ですね^^;)、博多華丸・大吉さん曰く…
だったそうです。
というか、華丸・大吉さんの前のマネージャーは電話にすら出れないことが多かったらしいですから、今までマネージャーに関しては相当恵まれてなかったのは結構有名な話。
ですので、その彼らがナンバーワンといっても微妙な気がするのですが…
まあそこは置いといて、ここでは
を振り返っていきたいと思います。
曽志崎元マネはどんな人?
華大さん揃ってのアメトークの出演は久しぶり\(^o^)/
しかも曽志崎マネまで出演!寝落ち確実やから録画して寝ましょ💤 pic.twitter.com/ux9UhyUdXy— 頬袋 (ほおぶくろ) (@risutoen) 2015年10月22日
既に書いたように、曽志崎舞さんは、よしもと入社8年目にしてこれから!ってときに寿退社になりました。
気になる年齢は2016年現在30歳ですね。
ルックスも可愛いと一部では大評判でした。
マネージャー歴は3年間になり、博多華丸・大吉さんほどの芸人を担当するマネージャーというともうちょっとベテランさんなのかな?というイメージがあったので、アメトークで、【華大担当歴3年の29歳】と紹介されていたのが正直意外でした。
ただし、曽志崎マネは実はYCC一期生でスタッフとしての教育はしっかり受けていたとのことです。
YCCとは、吉本興業がスタッフ養成のために開いた
の略称になります。
タレントの仕事が上手くいくのも良いスタッフが居てこそ!
という考えから、2008年に開校されたスクールです。
このYCCの一期生としてみっちり教育を受けたあと、曽志崎マネは恐らく色んな裏方さんの仕事で経験を積んで、ようやくマネージャーという仕事に就けたのが7年ほど前だったという訳です。
よしもとでは1人のマネージャーが複数の芸人を受け持つのが普通らしく、それなりの下積み期間が必要なのは納得ですね。
ちなみに曽志崎マネはアメトーク出演時の段階で、博多華丸・大吉さんの他に友近さん、はりけ~んず、竹内由紀子さんを担当されていました。
博多華丸・大吉さんが3年間ありがとう的な雰囲気だったので、マネージャー業に付いた当初から博多華丸・大吉さんのパートナーだったことがわかりますね。
ちなみに、博多華丸・大吉さんの新マネージャーは黒田さんと言って安田大サーカスのクロちゃんに姿・体格そっくりとのこと。
それを聞くだけでも何かまた面白エピソードが出てきそうな期待感はあるのですが、それはまた別の機会に…
ということで、曽志崎元マネの話に戻します。
華丸さんと顔交換!
博多座、感動しました!
3/26までやってます! pic.twitter.com/qmxsDp9YvQ— そしマネ (@soshimane1012) March 17, 2017
さて、結婚という思わぬカタチで彼女の衝撃の現在がわかってしまったわけですが…
2015年29歳でテレビにも登場し、可愛いと評判ということで
などと話題になっていた時、
が正解だった訳ですね^^;
30歳を前に嫁入りしたかったのでしょうか。
あれだけ担当する芸人さんが多ければ毎日忙しくて恋愛どころではなく、
と思ってた私の予想は見事にハズレてしまいました。
さらに過去を遡ると、2015年早々、千原兄弟のマネージャーのブログに曽志崎マネの写真が
と載っていたんですよね。
そのブログが こちら。
完全に騙されました(^o^)
曽志崎舞が黙ってない!
曽志崎マネの過去の仕事っぷりを調べていくと、彼女と博多華丸・大吉さんとの仲の良さがホント良く伝わってきます。
彼女は結構担当する芸人さんとは上手く接していたと思われますが、特徴として何気に遠慮せずズバズバ言うマネージャーさんだったらしいです。
まあそうでもないとマネージャーという仕事は本来努まらないとは思うんですけどね…
ここでは、そんな曽志崎マネのエピソードをいくつかご紹介したいと思います。
①「レギュラー終わってる可能性ある」
華丸さんの『めんたいぴりり』というドキュメントドラマが評判でその舞台化の話が出たときのこと。
舞台となると1ヶ月とか丸々スケジュールがとられてしまうため、博多華丸・大吉さんはレギュラー番組がある関係で曽志崎マネを通して事務所に「慎重に考えて欲しい!」と訴えていたらしいのです。
ところが曽志崎マネは数日後、
「やることにしました。」
という結論を華丸さんと大吉さんに伝えたそうなんですが、
凄いのがその理由で・・・なんと
「舞台が始まるのはまだ先だし、その時にぶっちゃけレギュラーもどうなっているかわりませんしね」
と半笑いで話したとのこと。
事務所の意向とはいえ、目先の利益に走る?曽志崎マネ恐るべし!です。
②品川さんはナメられていた?
ちょっと前まで曽志崎マネは品川庄司さんの担当もしていて、その時の品川さんへの言動が酷かったようです。
品川さんと庄司さんが別々の仕事だったある日、
「今日、庄司さんウケてましたよ」
と曽志崎マネが良かれと思って品川さんに報告したときのこと。
品川さんが
「聞いてないんですけど」
と言うと、
「ハイ、サイテー」
とすかさず返したそうです。
まあ、品川さんの対応にも若干問題あると思いますけど、彼女のキャラを知ってる人から見れば、ズバッと厳しい応対するストイックな部分もあることが愛くるしいと感じるのでしょうが、どうやら品川さんは
「あいつ、俺をナメてる」
と受け取っていたようです。
③華丸さんと大吉さんで対応が違いすぎ!
曽志崎マネは特に華丸さんと仲が良いと言われています。
逆に大吉さんに対しては少々冷たい対応をしていて、ハタから見てもその対応の違いはわかるほどなんだそうです。
原因は、大吉さん自身にあるようで、テレビの収録時にお弁当ではなくケータリングと言われるバイキングのブッフェ形式のときがあるそうなんですが、食に拘りを持つ華丸さんは曽志崎マネと「どれにする~?」と楽しんでメニューを選ぶのに対して、
大吉さんは1人になってゲームがやりたいから
「コンビニで何か買ってきて」
と言ってしまうんだとか。
そんな事が続いて、曽志崎マネが色んなことに対して大吉さんに冷めた対応しちゃうようになったらしいです。
まあ、当然です…けどね。
周りにもわかるように、あからさまに差別しちゃう辺り、曽志崎マネをあまり怒らせない方が良さそうですね。
以上、曽志崎マネのエピソードのホンの一部をご紹介させて頂きました。
ただこのエピソードだけ聞くと、とても良いマネージャーとは思えないのですが、現に、博多華丸・大吉さんに関しては以前にも増して毎日テレビで見かけるようになった印象があり、これほどの売れっ子になった背景には少なからず曽志崎マネの影響もあるのではないでしょうか?
1人で何組もの芸人を担当するマネージャーって曽志崎さん位の
という気がしますね。
そういう意味で、曽志崎マネのこうした対応は
だったと言えるかもしれません。
そんな彼女自身はマネージャーとして博多華丸・大吉のお2人に育ててもらったという感謝の想いがあるでしょうし、逆に博多華丸・大吉さんにとっても彼女の救世主と言っても過言ではない貢献度にこれまた感謝と、
ことがよくわかります。
彼女のエピソードを調べていて二人三脚という表現がピッタリでその良い関係性だったことがよ〜く伝わってきました。
可能性は薄いでしょうが、曽志崎マネが、いつかまた復帰し芸人さんとの面白いエピソードが追加される日がくることを心待ちにしたいと思います。
以上、最後までお読み頂きありがとうございました。