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菅澤優衣香の経歴や性格は?期待のイケメンFWも怪我に泣く

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FWにもいろいろなタイプの選手がいます。

日本男子代表で言うと、まずは岡崎選手のように小柄ながらも持ち前の瞬発力で相手の裏をかき空いたスペースへと抜け出す選手。

あるいは豊田選手のように持ち前のフィジカルを活かしてゴール前で体を張り、相手のDFに競り勝って得点を奪う選手。

等など、実に多種多様です。

フィジカルは持って生まれた物ですが、それをどのように上手く活かすかはその人の能力によります。

 

そして、なでしこジャパンにもフィジカルに恵まれたFWがいます。

それが、男子顔負けのイケメンぶりが話題の菅澤優衣香選手です。

虻ちゃん似でも有名ですね^^;

 

どちらかと言うと、テクニックとスピードで勝負する選手が多い、なでしこジャパンの中でも貴重な存在と言えます。

残念ながら、今回のリオ五輪アジア最終予選前の合宿で左ハムストリング筋を痛めた怪我で離脱してしまいましたが、2年連続なでしこリーグ得点王の力は必ず五輪本番で必要になります。

この記事では、そんな菅澤選手について、経歴や性格、プレースタイルなどをまとめてみました。

 

菅澤優衣香選手の身長や経歴は?

菅澤選手は1990年10月5日生まれの現在27歳

サッカーどころの千葉県千葉市美浜区出身です。

 

菅澤選手の特徴と言えば、何と言っても身長168cm/体重63kgの恵まれた体格。

 

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この体格をフルに活かしたフィジカルの強さが魅力です。

 

他のなでしこジャパンの選手同様に、彼女も兄の影響でサッカーを始めます。(兄は元アルビレックス新潟シンガポールや千葉FCに所属した菅澤孝也選手)

 

それも何と幼稚園の年中からというのですから、サッカー歴としては既に20年近く。

サッカーを知り尽くした選手であると言えるでしょう。

幼稚園からサッカーをやれる環境があるというのは、流石はサッカーどころの千葉県ですね。

 

彼女の学歴を振り返ると

幕張西小→幕張西中→富岡高校(福島)

へと進んでおり、JFA福島アカデミー出身です。

高校から福島で寮生活を過ごすなどサッカーに掛ける想いが並々ならぬものであると感じます。

 

順番が逆転しますが、小学校の時に所属していたFC葛西では小学生の段階で

見たこともないくらい高いレベルの選手

だったそうで、男子に混じってプレーしていたそうです。

そしてそんな菅澤選手目当てで試合の申し込みが殺到していたんだとか。

かなりの天才少女だったようですね。

 

小学校の卒業文集にも本人が書いていましたが、この時からどうも怪我が多かったらしく、

 

大事な試合を休むことが多かったので

体を強くして、

本当に強いサッカー選手になり

日本代表を優勝に導きたい

 

と綴られていました。

 

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天才的なプレーに本人の体も付いていけない部分があったのでしょう。

 

今のプレーを見るとどちらかというと不器用に見えるんですが、度重なる怪我でそうなってしまったのかもしれませんね。

 

その後、菅澤選手は高校3年時から強化指定選手としてアルビレックス新潟レディースに参加。

高校卒業後の翌2009年には正式に入団しU19の日本代表候補にも選出されるものの膝の怪我で辞退

 

怪我が癒えた2009年12月のチリ遠征から正式に代表に選ばれ翌年にはU20ワールドカップに出場しますが残念ながら無得点でした。

 

なでしこでの初得点はそれから2年後アルガルヴェ・カップのデンマーク戦

待望の得点にロンドン五輪の代表にも当然選ばれるだろうと誰しも思っていました。

 

ところが・・・

 

肝心な代表発表を控えた大事な時にまたしても左足の膝前十字靭帯を損傷するという全治6ヶ月の大怪我をしてしまいます。

当時19歳で期待されていた彼女。

本人も選手生命を失いかねない大怪我にショックだったことでしょう。

 

そして彼女は、いつ選手生命が終わってもおかしくないという危機感もあり、母親に残りのサッカー人生の試合を間近で見てもらいたいと2013年に地元ジェフユナイテッド市原千葉レディースへの移籍を決意。

すると私も彼女のピークは終わったと思っていたのですが、見事に不屈の闘志で復活!

むしろ、この移籍が転機となり、またゴールを量産するようになりました。

 

以上、簡単に彼女の経歴を振り返ってみましたが、本人が小学校の卒業文集に書いた通り本当に怪我が多いのが残念です。

 

それもいつも肝心な時に…

 

その辺は身体を張ったプレーの代償と言えるのでしょうか。

そんな怪我の多さに負けず、2014年になでしこリーグで得点王を獲得、2015年にはアルベルタカップ、カナダワールドカップに出場と着々と地位を築いているところがやはり彼女は只者じゃないと感じます。

 

昨年のカナダワールドカップ2015直前のインタビュー動画をみつけたのでぜひご覧ください。

 

こういう企画で取り上げられるように日本中が彼女の才能に期待しています。

それが故に、今回の怪我は本当に残念です。

個人的には、今回の最終予選で、更なる飛躍を期待する選手でしたので…

 

ただまぁ、幸いにもシーズン開始前の時期なので、怪我の療養に今は専念してもらいたいですね。

夏開催の五輪本番では必ず活躍してくれるハズです。

今は仲間たちが、その舞台へ上がる切符を勝ち取ってくれることを祈りましょう!

 

菅澤選手がどこまで世界で戦えるか?本当に楽しみです。

 

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菅澤優衣香選手の性格やプレースタイルをチェック!

イケメンぶりが話題の菅澤選手ですが、性格はサッカーでの激しい姿とは裏腹に、普段はおっとりしているそうです。

本人も自分の性格をマイペースと評しています。

また監督や同僚などの印象も、あまり怒ったところを見た事ないほど温和な性格のようです。

 

FWというポジションにしては物足りない性格かもしれませんが、宮間選手のアドバイス「前を向け!」などもあり少しずつ改善しつつあります。

ちなみに、そんな性格からして、じゃあインドア派?と思ってしまいますが、実はサーフィンやスケボーが好きなアウトドア派のようです。

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プレースタイルは当然そのフィジカルを活かした典型的なストライカータイプです。

高さを活かしたヘッドも得意でカナダワールドカップでもヘッドで得点を決めたように特に代表ではヘディングでの得点率は高いですね。

 

しかし、一方でポストプレーは色々課題を抱えていました。

日本選手にありがちな、見方の位置ばかり追ってパスの選択が非常に多くて相手DFへの脅威とはなれず使えないなどの声もあった菅澤選手。

それもこれも優しい性格が災いしていたようですが、現在ではそのフィジカルを活かして打点の高いヘッドを全面に出し、それが確かな武器になりつつあります。

ポストプレーも、自らゴールに切り込むという選択肢が常に1番になければその威力は半減してしまいます。

それは男子でもそうですね。

DFに当たられただけでバタバタと倒れるだけでは攻撃に迫力も幅も出ません。

 

守る方も、最も厄介な選択肢を始めから考えなくて済むのですからこれほど与し易いことはありません。

DFと対等に1対1で勝負できるからこそ活きるポストプレー。

それを体現していたのは昔で言うと絶頂期の高原選手くらいだと私は思ってます。

最近だと大迫選手ですかね。

 

少しづつ前への意識が出来つつある菅澤選手にも是非そんな領域まで登り詰めてくれることを期待します。

 

澤選手が引退し、勝負どころでの得点力が懸念されるなでしこジャパン。

菅澤選手の力強いヘッドはその穴を埋めるのに充分な魅力があります。

小さくまとまらず、今後もそのスケール感を大事にして成長して行って欲しいものです。

 

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「菅澤優衣香の経歴や性格」まとめ

-shared-img-thumb-TSU88_scss01_TP_V日本人のスポーツ選手全体に言われることですが、やはり体の規格が海外の選手に比べ絶対的に小さいです。

特に接触スポーツであるサッカーではその事がよく言われます。

それ故、当たり負けしない体を持つ選手は大変魅力的です。

 

海外のストライカーはやはり体をぶつけて、がむしゃらにゴールを奪う選手が多いです。

これは私のサッカー観にもなりますがサッカーの本質は相手ゴールに如何にボールを入れるか?本来そういうスポーツだと思います。

 

賛否両論ありますが、ゴールを守るというのはこのサッカーの本質とはまた違うプロセスになるのではないでしょうか?

同じなでしこメンバーで言うと、あの大儀見選手も試合中マウスピースを付けて出て激しい当たりを相手DFとやりあってひたむきにゴールに向かう姿勢を出しています。

海外経験の長い大儀見選手だからこそ、そういうサッカーの本質に気付いているのでしょう。

 

ですから、菅澤選手のようなフィジカルの強いストライカーは必ず戦力となります。

 

個人的には彼女にも海外移籍に挑戦して欲しいのですが、そうなるとやはり怪我がネックですね。

現在所属する千葉レディースは実はアマチュア契約らしく、彼女は今、週2日で働けるチームスポンサーである損害保険会社で働いているそうです。

 

サッカーにより集中できる環境を得て練習や体のケアにも時間が割けて以前よりはケガも減ったという声も聞きます。

 

今はベストに近い環境でサッカーをやれているので、ヘタに冒険せずメンタル面の強化に集中して欲しいですね。

優しい性格は捨て去り、試合中はもっと前に前に行ってほしいです。

そんな積極性も改善しつつある彼女にこれからも大いに期待したいと思います。

 

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