高校野球

高橋純平の身長や球種が気になる!ドラフト候補のスカウト評判は?

2015年のドラフトの目玉である高橋純平投手(県立岐阜商業高)にとって高校最後の夏が始まりました。

高橋純平投手はドラフト1位指名が確実視されていて、この夏の活躍次第で

1位指名する球団が何球団に増えるか?

が決まってくるものと思われます。

そこで、夏の甲子園を前に、現時点でのスカウトの評判や高橋投手の身長や球種などの気になるプロフィールを改めてチェックしてみました。

 

高橋純平投手の身長や球種は?

高橋純平投手のプロフィール

名前:高橋純平(たかはしじゅんぺい)

身長/体重:183cm / 80kg

生年月日:1997年5月8日(18歳)

投打:右投げ右打ち

握力:右65キロ / 左60キロ

出身中学:岐阜市立梅林中学(揖斐本巣パワーボーイズ)

球種:ストレート、スライダー、カーブ、スプリット

球速:MAX 152キロ

好きなプロ野球選手:能見篤史投手(阪神)

 

高橋投手はその完成度の高さから、マー君やダルビッシュ投手とよく比較されます。

特に高卒1年目から活躍できるか?について判断する際にどうしても引き合いに出されるのが既にプロで十分に頭角をあらわしている大谷投手藤浪投手です。

 

高橋投手は身長183cmであるので、投手としては十分ではあるものの、大谷投手や藤浪投手に比べれば上背がありません。

球の出処や角度という意味では、上記4人の中で一番近いのはマー君になるんですかね。

 

また、高橋投手の球種は

  • ストレート
  • スライダー
  • カーブ
  • スプリット

球種的にもマー君に近い感じです。

 

そして高橋投手の最大の特徴として

ストレートの緩急だけでも

打者を打ち取れる

とあるスカウトが話していました。

ただ、それはあくまでも高校生相手にという話になろうかと思います。

 

これからもっとストレートに球速がついてくれば(既に十分なのですが)、もっとその緩急の差が大きくなるでしょうし、プロ相手でもストレートだけで打ち取ることも夢ではありません。

でも今の段階でのスカウトからの評価を聞く限りでは高卒1年目からの活躍は十分に期待できるのではないでしょうか?

 

センバツで数試合見ましたが、高速スライダーのキレもよく状態が万全でないときでも試合を作れる安定感を見せてくれました。

高橋投手の理想は

打者を1球で仕留める

ことだそうで、まさにそうした省エネ投球に徹してた感がありましたね。

なので、試合後半になっても150キロを叩き出せるし、連投したとしても余力十分で試合を作れるのでしょう。

いざというときの馬力も凄いです。

 

プロ入りしても1年目からローテーション入りでき、非常に計算できる投手であることをセンバツでは証明してみせてくれました。

ここから夏に向けて更なる進化を期待したいところです。

 

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高橋純平投手に対するスカウトの評判

続いては、高橋投手に対するスカウト陣の評価を見ていきましょう。

センバツ後の最新スカウト評価


中日・清水スカウト(15/5/18)

「いろいろ試しながら投げている。格が違う」

 

ソフトバンク・永山チーフスカウト(15/5/18)

「相手を見て投げている。そのセンスは抜群」

 

広島・川端編成部長(15/5/18)

「評判通り。だから、逆に真剣に見ていないくらい。見るまでもなく(高評価)」

 

中日・中田宗男スカウト部長(15/5/11)

「いろんなことを試している。やはりトップクラス。複数球団が1位で競合するのではないか」

「7割ぐらいの力で、やや甘めに投げて、打たせて取っている。1球で仕留めることを考えている」

ヤクルト・小川淳司編成部シニアディレクター(15/5/11)

「まとまりすぎている感じもしたので、大胆なところを見たかった。それでも素材としては素晴らしい」

 

巨人・山下スカウト部長(15/5/11)

「高橋と東海大相模の小笠原、吉田はAクラス」

「高校生の中では別格」

「力のあるピッチャーには間違いない。(1位指名)12人の中には入ってくる」

 

阪神・竹内スカウトディレクター(15/5/11)

「クレバーな面は春(センバツ)にもあったけど、一歩ずつ成長している」

 

ロッテ・永野チーフスカウト(15/5/11)

「ただ勝つためではなく、課題を持ってやっていた。真っすぐを速く見せるためでもあるだろう。カーブも縦割りでよかったし、スライダーが加わったら、幅も出る」

 

楽天・長島スカウト部長(15/5/11)

「素材的には高校生の中では一番。指先の感覚がいい。カーブは感覚が重要だから。きょうは7、8割ぐらいだったと思う。マウンドさばきを含め、もっともっと良くなりますよ」

 

西武・渡辺SD(15/5/11)

「球数を少なくするのは甲子園から言っていることで、その通りの投球」

 

 

センバツ時の評価


ロッテ・小野スカウト(15/3/29)

「前回より球持ちが良かった。修正能力がある。どの球団も欲しいでしょう」

 

ソフトバンク・永山勝アマスカウトチーフ(15/3/29)

「カーブがよくないと判断したら、直球で押す。そういう姿勢もいい」

 

日本ハム・山田スカウト顧問(15/3/29)

「直球の緩急だけで抑えられる。作新学院時代の江川に似ている」

「いい投手。センスを感じる。大谷やダルビッシュの高校時代と比べて、まとまっている。(1位指名の)入札でどれだけ来るか」

 

阪神・佐野仙好統括スカウト(15/3/29)

「もう一回見たかった。スピードもあるし、ピッチングも上手。素材としても素晴らしい」

 

阪神・熊野スカウト(15/3/29)

「切り替えの早さもそうだけど、去年だったらすべて全力で投げていたところを、打者を見て省エネ投球ができるようになった。ピンチになっても怖くない。下半身をしっかり使ってない部分があるし、まだまだ伸びる」

 

ソフトバンク・永山勝アマスカウトチーフ(15/3/25)

「順調に150キロ出ていたし、バランスがいい。鍛えがいのある投手。1年生の時から見ているし、甲子園でいいものを見せてくれた」

 

ソフトバンク・山崎賢一スカウト(15/3/25)

「試合の中での観察眼、洞察力も優れていて、状況やバッターに応じて投げていた。力任せではなく、勝ちにつながる投球ができていた」

 

オリックス・由田スカウト(15/3/25)

「やはり潜在能力がずばぬけている。しなやかだがパワー系でもある」

 

日本ハム・山田スカウト顧問(15/3/25)

「素晴らしい素材。夏に向けて制球が安定すれば、当然(1位)入札になる。あとは何球団競合するかでしょう」

 

西武・渡辺久信シニアディレクター|15/3/25

「ピッチャーらしいピッチャーで投げ方に癖がない。順調に伸びてきてほしい」

「西崎(幸広=元日本ハム、西武)さんのようなスライダーだね」

「評判通り。将来性もすごくある。1位候補?当然、それだけの投手なので、競合になる」

 

楽天・長島スカウト部長(15/3/25)

「緩いカーブが魅力。持ち球のほとんどで三振が取れていた。引き続き見ていく上で、ワクワク感が200%になりました」

 

ロッテ・松本編成統括(15/3/25)

「直すところがないフォーム。大谷、藤浪クラスになるのは間違いない。体ができれば160キロは出るでしょう」

「力が抜けて150キロが出ている。まだまだ伸びしろがある。間違いなく1位の素材」

 

巨人・原沢敦球団代表兼GM(15/3/25)

「まともなヒットはない。2巡目に残っていることはないでしょう。プロでローテーションに入る素材」

 

阪神・中村GM(15/3/25)

「うわさにたがわない一級品。投手としてのセンスが高い。競合になる逸材」

 

広島・苑田聡彦スカウト統括部長(15/3/25)

「去年よりも力強さが出てきたし、バランスがいい」

「150キロ出るのはたいしたもの。昨秋より下半身もしっかりして、成長した。上位候補になる力は持っている」

 

中日・中田宗男スカウト部長(15/3/25)

「ダルビッシュのような、球速と切れを兼ね備えた空振りの取れるストレートを投げられる。」

「ここ数年ではNO1。阪神・藤浪に匹敵する素材だね。スター選手になる要素を持っている」

 

中日・石井チーフスカウト(15/3/25)

「即戦力ですよ」

 

DeNA・吉田孝司スカウト部部長兼GM補佐(15/3/25)

「速い真っすぐと大きいカーブの組み合わせで緩急を効かせて、2回から余裕を持って投げていた。まさに本格派右腕」

「力を入れたときは150キロを超えてくるし、大きなカーブもいい。上位候補」

「真っすぐも変化球も腕が振れて、余裕を持って投げていた。腕も長いし、ピッチャーらしい体格」

 

ヤクルト・鳥原公二チーフスカウト(15/3/25)

「高速スライダーもあるし、投げ方、体つきはうちの伊藤智仁タイプ」

「噂通り。夏までには155キロくらいまで球速が上がりそうな魅力がある。1位候補でしょう」

 

ブレーブス・大屋スカウト(15/3/25)

「小さい歩幅から腕を鋭く振るアメリカンタイプ。力が逃げない投げ方。力のある直球は既にプロ2~3年目のようだ」

「(米レッドソックスの)上原と腕の使い方が似ている。打者はスピードガン以上に速く感じるのでは」

 

ドジャース・大慈弥功日本担当スカウト(15/3/25)

「投球術が素晴らしい。凄い逸材が出てきた。マー君と重なる」

 

巨人・益田明典スカウト|15/3/19

「(ドラフト1巡目の)12人で消えるでしょうね。(日本ハムの)大谷クラスになる可能性がある」

 

巨人・藤本スカウト(15/3/15)

「去年のドラフトに入れても1位の評価。ほかの高校生とはレベルが違う。安楽(現楽天)もものすごかったけど、それ以上、全然、上でしょう」

 

ヤクルト・羅本新二スカウト(15/3/15)

「肘の使い方はダルビッシュ(レンジャーズ)よりも柔らかいし、同じ投球術を持っている」

春のセンバツ後のスカウト陣の評価では高橋投手は断トツで抜きん出た評価をされています。

センバツでは惜しくも最速152キロの更新はなりませんでしたが、もし順調に夏の甲子園に帰ってくれば、最速更新に期待が掛かりますね。

 

多くのスカウトが言っているように、焦点は既に何球団競合するか?になっています。

 

また、高橋投手自身の希望球団は阪神か巨人という噂もあるとされてますが…果たして。

阪神に関しては、好きな投手が能見投手ということで高橋投手の本命である可能性が非常に大きいですね。

ただ、地元・中日も黙っていないでしょうし、毎年その年の1番の選手を指名する日ハムも参戦して来そうです。

また、昔からクジ運が良い楽天も松井投手、安楽投手に続き高橋投手も獲得となるか?

いろいろ考えると興味が尽きませんね。

もはや心配なのは怪我だけです。

 

ただ、高橋投手の場合は無理のないフォームですし、手の抜き方もわかっている投手で故障の可能性はかなり低いと思いますが、夏は対暑さもあるのでやはり心配です。

どうやら県立岐阜商の夏の予選初戦は高橋投手を温存しての快勝だったみたいですが、これから相手が強くなるにつれ自ずと連投となってくるでしょう。

県立岐阜商の監督には将来を棒に振ってまでの無理はさせて欲しくないですね。

 

スカウト陣も高橋投手にはその将来性も高く評価しているようです。

素人の目にはある程度、既に完成している投手に見えるのですが、まだまだこれからだとすれば末恐ろしいですね。

 

昨年、西武に1位指名された高橋光成投手(前橋育英高)は、高校卒業してからプロに入るまでに球速を含め大きく伸びました。

正直、高橋光成投手に関しては、高校2年の時の全国優勝時に投手としてはもう完成型なのかな?って思っていたのですが、それが、プロに入るまでの間に更に進化するなんて。。。

失礼な話ですが、やはりプロのスカウトの見る目は凄いなぁ~と改めて関心しました。

 

なので、この高橋純平投手のこの先まだまだ成長できるというスケールの大きさも間違いないのでしょう。

どの球児にも言えますが甲子園を目指すために頑張ってきた3年間の全てをこの夏全て出し切って欲しい反面、将来性を犠牲にしてまで無理はして欲しくないです。

 

高橋純平投手も、まずはこの夏、怪我のないよう細心の注意をしながら悔いのない最後の戦いを思いっきり楽しんで欲しいですね。

 

私は今年も甲子園観戦する予定なのでタイミングが合えば高橋投手の投球を甲子園球場で見てみたいです。