高校野球

大阪桐蔭・高山優希の経歴(出身)は?実は技巧派左腕だった?

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甲子園は高校球児にとって憧れであり目標とする場所です。

その時々で強いチームの波というものがあります。

そういう意味では今、1番大きな波を持っていると言えるのが大阪桐蔭でしょう。

大阪桐蔭はここ数年、激戦区大阪を制し甲子園に出場しては常に好成績を残してきました。

その勝率と行ったら36勝7敗の脅威の.837

優勝旗を持ち帰ったのも春夏通算で4度。

2012年には春夏連覇も達成しています。

例え、甲子園に出れない年においても毎年数多くのプロ野球選手を輩出している同校ですが、そんな名門校の歴史に新たなスターが誕生しそうです。

それが、プロも注目しているという高山優希投手です。

この記事ではそんなドラフト上位候補である高山投手についての情報をまとめました。

 

高山優希投手の経歴(出身)は?

高山投手は見た感じ細身の体型でスラッとしていますが、身長は180cmとのこと。

マウンドに立っているところを見ると上背はもう少しあるように感じますが、体重70kgと今の高校球児としては細いため余計に高身長に見えます。

藤浪投手もそうでしたが、大阪桐蔭高校のエースって細身なタイプが多い気がしますね。

いつも、パワー型のピッチャーというよりいかにもバネがありそうな体型をみんなしています。

きっとトレーニングで無駄な肉を削ぎ落としたような細マッチョを目指しているのしょう。

更に高山投手に至っては手足も長く見えますね。

何でも、彼は父が日本人母がフィリピン人のハーフらしく、手足の長さはその血筋から来ているのかもしれません。

 

そんな彼の出身ですが、大阪になります。

1998年5月17日に大阪市で生まれました。

 

そして、小学生1年の頃に森之宮キャッスルという軟式野球チームで野球を始めたとのこと。

その後大阪市立城陽中学校に進学。

中学では野球部ではなく大阪東ボーイズに所属し、投手、一塁手、外野手としてプレーしました。

中学3年の時にはメジャーパイオニアである野茂さんのNOMO BASEBALL CLUBの主催でアメリカ遠征に参加するという貴重な体験をします。

単純に試合だけでなく、メジャーの環境を肌で感じる事が出来たようです。

この野茂ジャパンの存在で今後メジャーを夢見る子供たちが大勢でてくるでしょうね。

 

2刀流・大谷選手のように日本のプロ野球は単なる通過点だという頼もしい選手が今後もドンドン出てくると予想されます。

 

ちなみに、この時の同じジュニアオールジャパン2013で共に闘ったメンバーが数人今回のセンバツに出場してますよ。

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そして高校は、西谷監督直々に口説かれ名門大阪桐蔭に入学

1年秋からベンチ入りを果たし、翌年のセンバツの準決勝で待望の甲子園デビュー。

チームは優勝した敦賀気比に0-11で完敗しますが、彼はそんな中、4回1/3を投げ4安打は打たれますが、最速140kmを出し強打の敦賀気比打線から3つの三振を奪い上々の全国デビューを果たします。

その夏の甲子園は予選敗退し春夏連続出場を逃したのですが、秋の新チームからは登板機会も増え一気にエースに成長。

2015年秋季近畿大会で優勝し、その後の明治神宮大会で4強入り。

決勝進出を掛けた準決勝では高松商業相手に1点ビハインドの状況で登板。

それまでにない、ニュー高山を周囲に見せつけ一躍全国的に主役級の注目をされるようになりました。

 

春のセンバツは昨年も経験していますが、今年のセンバツではNo.1左腕として満を持しての登場と言えるでしょう。

 

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高山優希投手の球種や球速をチェック!

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高山投手の特徴は何と言っても長身から繰り出す速球です。

さきほども書きましたが秋の明治神宮大会準決勝で自己最速を5kmも更新する150kmを記録しスカウトたちの目を釘付けにしました。

 

今年のセンバツでは自己最速をどこまで更新できるかどうか?に自然と興味が惹かれますが…実は彼はそもそも速球派の投手ではありません。

神宮大会でのあの1球で注目が集まってしまいましたが、もともとはストレートの球速幅が結構ある投手で、試合の終盤の方でようやくエンジンが掛かるタイプ。

 

確かに、投げるたびに帽子が飛んでしまうところを見ると力投派に見えるのですが、まだ上手く体が使えてない証拠で単に投げ終わったあとのバランスが悪いだけなのかな?と個人的には思っています。

 

性格面でも常に、「上手くまとめる」ことを念頭に置く慎重派。

初回から思い切り投げたくても投げられないタイプ

と本人が話していました。

だから、試合終盤では今更まとめようと思っても仕方ないということで思いっきり投げれるため、試合終盤にその日の最速が出ることが非常に多いんだとか。

それを最初から出せるスタミナを付けて自信を持つことが彼の課題と言えるでしょう。

 

ということで、

  • 常時130km前半から後半のストレート
  • 時に100kmを切るとような緩いカーブ
  • 横すべりするスライダー
  • 120km台のスプリット

これらの変化球と直球のコンビネーションが、彼本来のピッチングの持ち味なのです。

 

同校の先輩・藤浪投手が記録した152kmを超す事も可能ではあると思いますが、その本来のコンビネーションが高い次元でどう進化したのか?

センバツではそこに注目したいと思います。

 

そのセンバツでの試合前の投球がコレです。

(もし動画が削除されていたらスミマセン)

 

そうそう、大阪桐蔭の左腕で豪速球と言えば、巨人に入った辻内投手が思い浮かびますが、結局最後まで怪我などに悩まされて才能が開花されず引退しています。

高山投手には、くれぐれも怪我に気を付けて息の長い投手に育って欲しいですね。

 

彼自身の理想は速球か変化球どちらかではなく、その両方を使って抑える前田健太投手のようなピッチングです。

完全に先発完投型で試合を作れるテクニック重視タイプの投手

 

この辺はライバルになるだろう花咲徳栄高校・高橋昂也投手と正反対に感じます。

 

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明治神宮大会での初戦の投球をみた限りでは、キャッチャーミットを構えた位置と大分バラつきがあるのでコントロールがやや不安かな?と感じました。

コンビネーションで抑えることを高次元で進化させるためにはもっと細かい制球の精度を高めていく必要があるでしょう。

 

手元で伸びるストレートに加え、制球力が付けば、藤浪投手の3年夏のようにもはや手が付けられない投手となるのは明らかです。

高山投手の制球力がこの冬でどの程度進歩したのか?

我々にどんな進化を見せてくれるのか?

非常に楽しみです。

 

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高山優希投手へのスカウトの評価は?

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当然この高山投手の評価はうなぎ登りで、中日のスカウトからは同じ左腕の速球派で先輩の今中投手越えもあるという高評価を得ています。

 

ここ数年、毎年のように本格的な速球派の左投手は出てきていますが、その貴重さが故に、どの球団も欲しがるタイプの投手と言えます。

 

しかも、昨年の東海大相模・小笠原投手のように150kmオーバーの左腕はドラフト1位指名されることが非常に多いです。

このセンバツで一気にドラフト1位候補まで登りつめるかどうかが目玉です。

 

そのためにも、1試合でも多く勝ち上がって優勝にからむ活躍を見せて欲しいですね。

 

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まだまだコントロールなどに荒削りな面もありますが、その分伸び代も多く感じているスカウトたちが非常に多いです。

ポテンシャルも高く将来性もあって各球団のスカウト達の密着マークとなりそうです。

 

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「高山優希投手の経歴」まとめ

大阪から甲子園に出るのはかなり難しく激戦区と呼ばれています。

その中でも大阪桐蔭高校は着実に出場回数を増やしてますよね。

それが名門と呼ばれる所以なのでしょうが、同じ大阪出身の先輩には元中日の球界を代表した左腕の今中投手や現阪神の藤浪投手など層々たる名投手がいます。

高山投手もそんな昔からの歴史に名を刻むことになるのはまず間違いないことでしょう。

今回のセンバツはその輝かしい歴史を加速させる大会となるのでしょうか。

ネットの評価でも期待が高く、今年の高校野球を語る上で欠かせない好投手の一人です。

 

高山投手は、もしかしたら中学時代に刺激を受けたメジャーも視野に入れているかもしれません。

甲子園という最高の舞台でどこまで大きく育つか・・・

もはや不安よりも楽しみしかありませんね。

 

以上、最後までお読み頂きありがとうございました。