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USBは何の略?意味が違うUSBメモリの略し方が要注意なワケ!

大容量のUSBメモリが増えて来て大きいデータでも簡単に持ち出せる便利な世の中になりましたが、「USB」は何の略?って思ったことありませんか?

先日、会社の新人君にふとそんな質問を投げ掛けられて、仕事がたて込んでたこともあり、つい「USBはUSBで良いんじゃないの?」と適当に返事をしてしまいました。

その後、その新人君は、自分で調べたらしく、何の略なのか?と、その意味を逆に教えられたのですが、それまでUSB=USBメモリと認識していたのは間違いだったと気付かされ、愕然とした私。

他の同僚に聞いても明確に答えることができる人は1人も居ませんでした。

この記事を読んでいるあなたも、きっと同じ状況でしょう。

 

そこでこの記事では、

  • USBが何の略なのか?
  • USBメモリとの意味の違い

について、分かりやすくまとめてみましたので、参考にして頂ければ幸いです。

 

USBは何の略?その意味は?

USBについて検索すると、

 

USBとは、パソコンと周辺機器(キーボードやマウス、CD-RWドライブ、スキャナー、ジョイスティックなど)との間でデータを伝送するインターフェースの規格のひとつで、インターフェースの共通化・統一を目的としてMicrosoftやIntelらによって開発された規格のことである。、ユニバーサルシリアルバス、USB、ユニバーサル・シリアル・バス(英語: Universal Serial Bus、略称:USB、ユーエスビー)は、コンピュータ等の情報機器に周辺機器を接続するためのシリアルバス規格の1つである。

引用元:Weblio辞書

 

と出てきます。

 

ここにあるように、USBとは「Universal Serial Bus」の頭文字を取った略称です。

Serial Busというのはコンピューター用語なので訳しようがないのですが、敢えて強引に和訳すると「汎用シリアル伝送伝達路」のようになるのでしょうか。(シリアル伝送:たった1本の回線で複数のデータを送る方式)

 

和訳を見ても何のこっちゃですが、要するにコンピューターを周辺機器に接続方法を統一するために決められた規格ということです。

1996年1月に登場したUSB1.0という規格が最初で、今はUSB3.0にまで進化を続けているのはご存知のことでしょう。

 

よって、もうお分かりかと思いますが、USBメモリーというのはこのUSB規格を使って接続する記憶媒体ということになり、全く意味が違います。

ちなみにコンピューターと周辺機器をつなぐ規格としては他にもSDカードのSDというものがありますが、このSDの略は「Secure Digital」と一般的に言われています。このSD規格はパナソニック&サンディスク&東芝が共同開発した独自のもの。

つまりUSBメモリとSDカードは、コンピューターと接続する規格が違うのです。

USB規格の方はより汎用性に優れているので、メモリだけでなくHDDやマウス・キーボードなど多くの周辺機器で採用になってますが、SD規格はメモリとして開発された背景があるのでUSBほどの汎用性はありません。

今はどのパソコンを買っても両方使えることが多いですが、USBの差込口が圧倒的に多いのは納得ですね。

 

現在、一般的にUSBメモリ→USB or メモリと略して言うのが当たり前になっていますが、それぞれの意味を考えると、言葉の使い方としてはちょっと無理があるのがお分かり頂けると思います。

では続いて、この略し方に関して、もう少し深掘りして行きましょう。

 

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USBメモリをUSBと略すのは意味が違うので要注意!

さて、USBメモリ=USBではないことはわかりました。

でも周りが皆USBメモリをUSBって言うのだから、それが正しいという認識でいいじゃないか?と思われる方もいらっしゃると思います。

USB規格を使ったものがUSBメモリだけというなら、それでも分かるんです。

 

だけど、既にご説明したように、USB規格を使った周辺機器は今や他にも沢山ありますよね?

USBマウス、USBキーボード、USBコントローラー、USB充電器、USBハードディスクなどなど。

そして今後、もっともっとアイテムが増えて行く可能性があります。

 

そんな中、USBメモリだけUSBと略することに対して、何だか気持ち悪い・腑に落ちない…と思うのは私だけでしょうか?

USBメモリと言いにくいのであれば、せめて「メモリ」と大きな括りで略す方がまだわかるんですけどね…。(→正確にはメモリにもUSB以外にたくさんあるんですけど、敢えて言うならという意味です。)

 

もっと分かりやすく言うと、USBメモリをUSBと呼ぶのって、他の物で例えるこうなります。

  • ガソリン車 → ガソリン
  • ディーゼル車 → ディーゼル
  • 電気自動車 → 電気
  • 電気毛布 → 電気
  • 燃料電池車 → 燃料
  • 法律相談所 → 法律
  • エコバッグ → エコ
  • カップヌードル → カップ

どうでしょう?ここで挙げた例のどれも違和感ありますし、それだけでは違う意味になって通じないですよね?

USBメモリをUSBと略すことも、本来であれば、これと同様に違和感を感じなければなりません。

 

つまり、USBメモリという言葉は、それ以上分解できない固有名詞であることをここではお伝えしたいのです。

 

技術的な話なんて別に興味ない…と思われるかもしれませんが、世の中は着実に便利に進化して行って、どんどん知らなかった単語が世の中に出てきますよね。
USBという言葉も30年前には世の中に無かった言葉なワケです。その都度、間違った認識をしていると、あっという間に自分だけ取り残されてしまうのは、IT革命などを見れば明らかではないでしょうか。

 

少し大袈裟な話かもしれませんが、私は世の中が色々便利になるということは、「それだけ自分の時間が増えるんだ」と認識しています。

限りある残りの人生を、少しでも有意義にしたいので、世の中の流れに必至に喰らいついて行って、自由な時間を今よりもっと確保したいです。

 

また、これからもっと自己責任が問われる時代になって行くことでしょう。

その中で、常にアンテナを貼って、仕入れた情報を正しく理解し、吸収して行く積み重ねこそが、自分の人生をより豊かにするためには必要…。あなたもそう思いませんか?

 

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「USBの略し方と意味」まとめ

この記事では、USBの意味から、その略し方の注意点に触れてきました。

 

改めてまとめると、

  • USBは何の略?
    Universal Serial Bus
  • USBの意味
    コンピューターを周辺機器に接続方法を統一するために決められた規格

ということでした。

 

更に注意点として、

USBメモリをUSBと略すことは大きな間違い

であることを、この記事をキッカケに正しく認識頂ければ幸いです。

 

USBに限らず間違った使われ方をされている言葉はたくさんありますが、自分がそんな間違った周りの意見に流されないために、特に新しく世の中に出てきた言葉に関しては正しい意味を理解して行くべきだと思います。

自分の子供にも正しい知識を持っておいて欲しいですからね。

以上、最後までお読み頂きありがとうございました。

 

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