今回は、

2014年度の阪神ドラ1ルーキー

横山雄哉投手にフォーカスします。

 

忘れもしない入団1年目、

怪我で出遅れていたものの、

1軍デビュー戦となった

伝統の巨人戦でいきなりの好投。

 

その投球内容は

将来の左腕エースを予感させる

素晴らしい内容でした。

 

 

しかし、それからは

ケガなどもあり思うような

成績は残せていません。

 

そんな中、

昨年2016年5月4日の中日戦で

遂に一軍初勝利を挙げたのが

記憶に新しいところです。

 

続く5月18日の中日戦でも

高校時代を含め

甲子園でようやく掴んだ

初めての白星。

 

このまま一気にブレイクか?

 

と期待が高まったところで

またしても左肩の故障でシーズンを

棒に振ることに…

 

 

3年目の2017年シーズンに掛ける

想いは人一倍強いものと思います。

 

キャンプなどの情報からすると

肩の状態も良くなったようで

今年こそシーズン通しての

先発ローテーション入り

期待される投手です。

 

この記事ではそんな横山雄哉投手の

経歴やこれまでの成績を

振り返ってみました。

 

横山雄哉投手の経歴は?

 

横山雄哉投手は山形県出身で

中山町立長崎小学校2年の時から

野球を始めました。

 

中学時代はK-Ballの

中山ベースボールクラブ

に所属。

 

そのまま地元・山形中央高校

進みます。

 

山形中央高校と言えば、

最近好投手を輩出していますよね。

 

同じ2014年のドラフトでも

横山投手の後輩にあたる

石川直也投手が日ハムに

4位で指名されました。

 

その石川投手も、

キャンプリポートでアピールを

続けている様子。

 

先輩の横山投手も負けては

いられませんね。

 

昨年も佐藤投手という

高左腕が居ましたし、

山形中央高校は今や投手育成力が

ずば抜けていると言っても

差し支えないと思われます。

 

 

そんな投手育成が上手い

山形中央高校で横山投手は

2年生の時に春夏連続で

甲子園出場を果たします。

 

 

 

ところが、そのどちらも

初戦敗退。。。

 

残念ながら

大舞台での結果は

残せませんでした。

 

それゆえに

昨年の甲子園初勝利の味は

格別だったのではないでしょうか。

 

横山雄哉投手は現在22歳

(1994年2月21日生まれ)なので

5年越しのリベンジでした。

 

 

さて、

横山投手の経歴の話に戻りますが、

甲子園で結果は残せなかったものの

彼の素材としての評価は高く、

高卒即プロを目指して

3年時にはプロ志望届を提出。

 

ところが、残念ながらドラフトでは

指名漏れしてしまいます。

 

大学進学の道もあったと思いますが

2年後のプロ入りに拘って

彼が選んだのは社会人への道。

 

新日鐵住金鹿島入りでした。

 

 

 

社会人入り後は

身長/体重:183 cm/84 kg

という恵まれた体格を生かして、

後に同じく阪神に指名される

石崎投手とともに最速147km

キレのある直球とスライダーを

武器に活躍。

 

そして迎えた2014年ドラフト会議。

 

阪神の外れの外れの1位指名

という結果でしたが、

念願のプロ入り!

 

「外れの1位」

と聞こえは少し悪いですが、

いざプロ入りして蓋を開ければ

本命選手よりも活躍している

例が多々あります。

 

その最たる例が、

巨人の坂本選手では

ないでしょうか?

 

当時、巨人は

中日に入った堂上直倫内野手を

1位で指名しました。

 

が、抽選の結果はハズレ…

 

そこで同じ内野手の

坂本選手を指名たところ、

これが大正解だったわけです。

 

その時のドラフトからは

もう10年経ちますが、

堂上選手もようやく力を

発揮しかけていますが

その実績の差は歴然です。

 

 

横山選手にも是非、

他の球団に行った本命選手達を

凌駕する活躍を期待したいですね。

 

ちなみに…

 

2014年の阪神の

ドラフト指名は…

 

指名1回目

有原航平投手(日ハム入団)

 

指名2回目

山崎康見投手(DeNA集団)

 

指名3回目

横山雄哉投手

 

でした。

 

この2人ともこれまで

新人王を獲るほどの活躍を見せて

いますので、横山投手のこれからの

巻き返しに大いに期待したい

ところです。

 

 

 

ところで、

2014年の阪神の指名は

結果的に1位、2位(石崎剛投手)と

同じ新日鐵住金鹿島の投手2名を

指名することになりました。

 

同一チームの投手2人を

揃って指名したケースは

球団史上初めてと話題に

なりましたよね。

 

その2位で指名された

石崎投手との切磋琢磨も

期待したいです。

 

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横山雄哉投手の成績をチェック!

横山雄哉投手のこれまでの

成績を振り返ってみましょう!

 

横山雄哉投手の年度別成績

 

2015年

1軍

登板数:4(内先発3回)

投球回数13.1回

勝敗0勝2敗

防御率6.75

奪三振12個

与四死球12個

 

2軍

登板数:16

投球回数91.1回

勝敗6勝4敗

防御率2.36

奪三振77個

与四死球12個


2016年

1軍

登板数:3(内先発3回)

投球回数15.1回

勝敗2勝0敗

防御率2.93

奪三振16個

与四死球8個

 

2軍

登板数:9

投球回数27回

勝敗2勝0敗

防御率3.33

奪三振17個

与四死球18個

 

 

横山雄哉投手の成績ですが

2軍では、昨年はケガの影響も

あって登板数は少ないものの

一定の成績を収めている

と言えます。

 

しかし、

一軍トータルでは

2勝2敗と、

やはり物足りない状況ですね。

 

 

もともと制球もそんなに乱れる

タイプではなく、アマチュア時代から

高い奪三振率を誇る投手でした。

 

昨シーズンの2連勝した投球を見ると

年間通してケガさえなければ

一軍でも十分に通用するレベル

と思われるので、

まずはケガに強い体作りをして

欲しいところです。

 

その力を証明したデビュー戦

横山投手を語る上で

やはり1軍デビューとなった

巨人戦に触れないわけには

いきません。

 

私もこの試合、実際にテレビで

観ていましたが、

ルーキーとは思えない

堂々たるピッチングだった

のを今でも鮮明に覚えています。

 

初登板が伝統の巨人戦!

ってだけで緊張しないわけが

ないのですが、打者の手元で

ボールが伸びてる感じの

キレッキレのストレートと

鋭いスライダー、更には

外角には緩い変化球を駆使して

巨人打線を手玉に取る様は

まさに圧巻でした。

 

 

横山投手のことは

高校時代の甲子園に出場した時に

少し見たことがありましたが、

ストレートでグイグイ押す印象が

あったので、110キロを切るような

緩い球を効果的に使う

投球術に少し驚きましたね。

 

社会人時代は足を高く上げる

投球フォームなどから

能見2世と呼ばれていたらしい

ですが、初登板から

その片鱗が垣間見れてたのは

非常に良かったと思います。

 

その横山投手を見ていて

すごい左腕が出てきたなぁ~

と強く印象に残ったのと同時に

岩田投手などと共に

数年後は左腕王国になるかも?

と予感させるナイスピッチでした。

 

 

そして続く先発2戦目となった

2015年5月31日の西武戦。

 

何と菊池雄星投手と

投げ合うことになります。

 

横山投手は今でこそ

『能見2世』と言われていますが、

高校時代には実は同じ東北出身の

『菊池雄星2世』

と呼ばれていたんです。

 

 

偶然にもその菊池投手と

同じ舞台に立ち

投げ合いになったので

高校野球ファンとしては

特に嬉しかったのを覚えています。

 

ただ、

結果は3回途中KO!

と横山投手にとって

ホロ苦いものとなりましたが…

 

そのときのプロの洗礼が

昨シーズンのプロ初勝利と

甲子園初勝利に繋がったと

個人的には思っています。

 

「横山雄哉の成績」まとめ

 

横山投手は、

藤浪投手と同級生になりますので、

これからの成長が

本当に楽しみな投手です。

 

金本監督は若手を積極的に起用

してくれるので、そのチャンスを生かし

阪神のローテーションを担う投手として、

2017年シーズンはどんどん結果を

残して行って欲しいと思います。

 

以上、最後までお読み頂き

ありがとうございました。

 

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